原作小説5章以降の調教シーンです。
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深夜、誰もいないはずのわかば新体操スクールに明かりが灯る。
いつものように、そこにいるのは浩介だ。
今宵も雅恵を呼び出して、嬲っているところである。
一応、浩介も実家は出ていて親の金でマンション暮らしではあるが、お気に入りのレオタードコレクションは置き場の都合でオーナー室の中にある。
その他にも、アダルトグッズや機材など、スクールにごまかして置いておく方が楽という所もあった。
過去にもロビーのテレビでゲームを遊んでいる所を事務員に見られたこともあり、この手のことに関してスタッフは見て見ぬ振りをするのが慣例となった(その時遊んでいたゲームもエロゲーだったが、幸い老齢の事務員は気付かなかった)。
ちなみに、雅恵の家はというと論外の極みだろう。一線を離れたとは言え、そこそこの著名人なのだ。
浩介も、雅恵に強く言われて諦めるくらいの理性はあった。
脅迫されている雅恵だが、結果的に浩介のブレーキ役に落ち着いたと言えるだろう。
表側でも裏側でも、しっかりしている雅恵ではあったが、今はと言うと。
「どうです? こういうの、昔から好きだったんですよね?」
「ふー、ふー❤」
息だけで返事をする雅恵。
しかし、その瞳はすっかり発情しきっており、今の状況を悦んでいることはいることは明白だった。
雅恵は天井から吊るされ、その豊満な肉体を縛り上げられていた。
薄い網のような素材でできたレオタードを着せられており、服の上からでも勃起した乳首が丸見えになってしまっている。
「はっはっは、縛られて感じちゃってるみたいですね。オリンピック選手でございってお高くとまってた雅恵先生だけど、これはもうただのマゾ豚、いやおっぱい大きいからマゾ牛ってところですかね」
揶揄うように笑う浩介。
しかし、雅恵はその言葉を否定するどころか、受け入れて自らの快楽に変えていた。
雅恵はかつてオリンピック選手として万雷の喝采を浴びる立場だった。
しかし、体育大時代に受けた調教の結果、彼女の体は強い責めを求めるように作り変えられてしまったのだ。あるいは、スポーツに身も心も捧げて自分をストイックに鍛え上げる生き方を選んだこと自体、彼女が先天的にマゾ性を秘めていた証拠なのかもしれない。
どうあれ、今の雅恵は羞恥や屈辱に快感を覚えるマゾヒストであり、浩介の言葉に従うことは出来なくなっていた。
「絞ったら、お乳出そうですね」
「むぐぅ❤」
雅恵の巨乳を両手で乱暴に掴む浩介。
それに対して、雅恵は喜悦の声で答える。
丁寧な愛撫も嫌いではないが、こういう場合には乱暴にされた方が燃え上がるのだ。
浩介もその辺をよく心得ていた。
真っ当な男性と交際をしていたら、という想像もないではない。
だが、その場合には相手の男は遠慮してしまい、こうしたマゾ性癖が満たされることは無かったろう。
雅恵の中にあるレズの血も、ここにいれば満たしてもらうことができる。
寛美やさおりの存在を知って、雅恵は「あの子たちを見捨てて逃げられない」という言い訳を自分に与えるようになってしまっていた。しかし、その本音は、美少女に責められることに悦びを覚えるようになってしまったこともある。
まさに飴と鞭で逆らえなくなってしまったわけだ。
「雅恵先生、すっかりスケベになりましたね。もう期待しているんでしょ?」
浩介の手元で唸りを上げているのは、電動バイブだ。
それを見て、雅恵は犬のような声を上げてしまう。まさしくパブロフの犬状態というやつである。
「それじゃ、猿轡を外してあげますから、思い切り喘いでください」
「あぁん❤」
浩介がバイブを女性器に押し当てると、雅恵はようやく大きな嬌声を上げる。
体を動かすことが出来ず、玩具のように扱われているが、それがたまらない。
しかし、ほどなくして気付く。
雅恵がある程度感じ始めると、浩介は別の場所を責め始めるのだ。
それ自体は構わないのだが、次第に絶頂を迎えることができないことに焦れ始める。
「ああ……うぅ……」
そうした物足りなそうな雅恵の視線に気づき、浩介はにんまりと笑う。
元々計算ずくだったのだろう。
「物足りないですか、先生? じゃあ、僕が気にいるように自己紹介してください。そうしたら、イカせてあげます」
その言葉に雅恵の表情がぱあっと輝く。
もはや、躊躇はなかった。
「私、宮田雅恵は元オリンピック選手でわかば新体操スクールの指導員でありながら、生徒に手を出す変態レズです。ご指導してくださったオーナーのおかげで、マゾ雌奴隷として飼育していただけることになり、感謝しています」
「さすが、自分を信じている生徒を裏切るメス牛は言うことが違いますね」「
そう言った浩介は、雅恵の秘部に刺さったままのバイブの出力を最大にし、ぐるぐるとかき回すように動かす。
「あぁ、あひぃぃぃっ! いい、そこ、そこ❤」
「いつもこうしてエロイこと考えていたんでしょう? 存分にイッちゃってください」
さらに浩介は同時に、雅恵のアナルへ指を突っ込み刺激を加える。
(ああ、もっと❤ もっと詰って……❤)
全身を痺れるような快楽が走り、雅恵は強制的に絶頂へと導かれていく。
そして、その強引な動きすら、彼女にとっては福音であった。
「うっ、ううー! いいっ❤ おうっ❤ イクッ、イクゥゥゥゥ!!」
力の限り叫び、絶頂を受け入れる雅恵。
しばらくの間、放心してしまい、ただただ呼吸するための生き物になってしまう。
「良かったですよ、雅恵先生。それじゃあ、今度は僕の番ですね」
そんな雅恵に口づけをして、自身のガチガチになったペニスを取り出す浩介。
「はい、ありがとうございます、ご主人様……。雅恵に奉仕させてください❤」
雅恵の中にもはや、かつての栄光も生徒たちのことも消えていた。
本質的にマゾの素質を持っていた彼女が望んでいたものはこうした屈服の悦びであり、浩介はそれを満たしてくれる。
浩介や自分が最低であれば最低であるほど、その喜悦は牝の体を震えさせてくれる。
家畜としての幸せを知った雅恵にとって、浩介は絶対の主となったのだ。
筆者のイメージを元にした画像です。
イラストは『カスタムキャスト』様を利用しております。