むかしむかしあるところに、頭が悪い上に貧乏なふたなりの女の子が住んでいました。勝手気ままな貧乏暮らしは、野垂れ死にの自由と紙一重です。でもなんとかかんとか、滑った転んだ屁をこいたとやっている内にどうにか生きる事は出来ていました。
しかしある年の暮れ、気がつくと米一粒さえ無い程食い詰めていました。年さえ越せればなんとかなるだろう、とは言えどこのままでは大晦日を終える前に命が尽きてしまいます。とりあえず手近にあったワラを編み、どうにかこうにか編み笠を拵えて街まで売りに行きました。
見た目が若い娘とあって、どうにか笠は殆ど売れて多少のお金を手にしたふたなりの女の子は、帰る途中で行く道では気付かなかった幾つものお地蔵様を見つけました。お地蔵様たちは頭に雪が積もり、見るからに寒そうです。可哀想に思ったふたなりの女の子は、売れ残った笠を順番でお地蔵様の頭にのせてあげました。ところが笠は一つだけ足りません。仕方がないので、ふたなりの女の子は自分の下着を脱ぐとお地蔵の頭に被せてしまいました。端から見たら阿呆の所業でしょうが、本人は至って真剣です。真剣ですが、雪の中で下を脱いだりすればそれはそれは寒くて堪りません。馬鹿は風邪を引きませんが、寒さは感じるのです。寒い寒いと脚を擦っていると、ふたなりの女の子はふとおちんちんを擦りたくなってしまいました。両手でごしごし擦っていると、気持ちがいいしあったかいのです。よく見ればお地蔵様たちもきれいなお顔をしているし、それを見ながらふたなりの女の子はおまんこも弄り始め、熱い汁を塗り込めながらせっせとおちんちんをしごきました。その手がどんどん早くなり、やがてお地蔵様たち目掛けて精液が迸り、お地蔵様たちは白く染まって湯気まで立ちそうなほど精液まみれになってしまいました。
そんな事があった夜、ふたなりの女の子はずしんずしんという音で目が覚めました。そっと表を見ると、笠を被った同じ顔の女の人たちが重そうな荷物を引っ張って歩いてきます。一番後ろの女の人は下着を頭にかけていて、そしてみんな精液がかかったような跡が残っていました。なんだなんだと驚いていると、音はどんどん大きくなって、ついには家の前で止まりました。
すると家の戸がぱたんと開き、女の人たちが一斉に押し入ってきました。目を白黒させている内に女の子は服を剥ぎ取られ、はだかんぼうにされてしまいます。むき出しになったおちんちんやおまんこには、すぐに女の人たちの手が伸びてきました。寒さの中でもそそりたつおちんちんをいっぱいの手がしごき、寝起きでほかほかと温かいおまんこも指でかき回され、女の子はなにがなんだか分からないまま大きな声であえぎます。そうしているうちに、女の人の一人が女の子を跨いで自分のおまんこをぱっくりと指で拡げてきました。ずんっと腰を下ろされると、女の子のおちんちんはすっかり見えなくなってしまいます。まるで万力のように締め上げるきついきついおまんこに、女の子のおちんちんは悦びながら更に強く反り返りました。それに加えて、下着を頭にかけた女の人は女の子のおまんこ目掛けて自分のおちんちんを突き立てたのです。まるで石のように硬いおちんちんでおまんこを掘削され、女の子は獣のように声をあげました。残りの女の人たちも、女の子の手をおまんこでもぐもぐしたり女の子のお尻の穴をなめあげたり、全身くまなく愛撫し続けます。快感に耐えかねた女の子が射精すれば女の人もまた射精し、お互いに精液でお腹を膨らませあう果て無き性欲の宴は、夜が明けるまで終わることはありませんでした。
女の子がぽっこりと膨らんだお腹を揺すりながら目を覚ました頃には、もう陽は天高くに達した時分。全身がびがびで、普段から役に立たない頭は更に回りません。どうにかこうにか起き上がって戸を明けると、そこには米俵やら千両箱やら様々なものがたっぷりと積み上がり、一番上には昨日お地蔵様に被せたはずの下着が結わえられていました。お地蔵様が恩返しに来てくれたんだ、と頭が悪いなりに納得した女の子は、それを疑いもせず自分のものにして平和に年を越す事が出来ました。そして十月十日経って赤ちゃんを産んだ後も、何不自由することも無く幸せに人生を謳歌したそうです。めでたし、めでたし。