※この作品はR-18です。

良い子のふたなり童話シリーズ   作:扇町グロシア

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飴の毒

 むかしむかしのそのまたむかし、山の向こうに小さな尼寺がありました。その尼寺には身寄りのない小さな女の子が何人かと、同じだけの人数のお姉さんたちと、みんなのお母さんのような比丘尼(びくに)さまが助け合って暮らしていました。比丘尼さまはとても優しいのですが、小さな女の子たちは比丘尼さまが秘密を持っているのを知っていました。月に数度くらいですが小さな子達を寝かし付けた後、お部屋にある大きなかめの中にあるものをこっそり舐めてから、お姉さんたちのいる離れの寝所へと入っていくのです。

 比丘尼さまは、このかめに入れてあるのは子供には毒だから舐めてはいけないよといつも言っています。しかし小さな女の子たちはみんな夜お手洗いに立った時に、比丘尼さまの手から甘い匂いがするのをかいだことがありました。それで口々に、あれはきっと水飴(みずあめ)というものだよ、とても美味しそうだよと噂しあいました。お姉さんたちはそんな事はないよと言いますが、女の子というのは周りが何を言っても噂話を止めないものです。でも小さな女の子たちは、決して勝手にかめを開けたりしませんでした。大好きな比丘尼さまが、きっと悲しい顔をするだろうと思ったからです。どんなに美味しいものを食べたって、比丘尼さまが泣いていたら心がいたくなって台無しになってしまいます。だから女の子たちは夜更かしもせず、素直に言うことを聞いていました。

 

 ある晩早馬(はやうま)を飛ばしたお役人が、さる高貴な方の御供養をお願いしたいと比丘尼さまを頼ってやって来ました。もうとっぷりと日は落ちて、小さな女の子たちは寝る刻限(こくげん)でしたので、後は構わなくていいからと言付けて比丘尼さまはお役人の馬に飛び乗りました。でもお姉さんたちは比丘尼さまに代わってお経を上げ、境内を片付け、皆で手分けしてお仕事を終わらせました。お姉さんたちも、比丘尼さまが大好きなのです。

 小さな女の子たちはそれを見て手伝おうとしましたが、何分小さいので大人のようにはいきません。掃除をしていた子の一人がうっかりと袖を引っかけ、かめを傾けてしまったのです。かめからは甘い匂いのするどろどろしたものがこぼれ落ちました。女の子は泣きそうになりましたが、どろどろなので床には僅かな量しか落ちないしゆっくりとしか広がりません。今のうちに戻せばきっと大丈夫、うんしょうんしょとかめを立て直し、溢れたどろどろしたものを隠そうと手で掬って舐めました。するとどうでしょう、口の中いっぱいに蕩ける甘さが広がりました。やっぱりこれは美味しいものだったんだ、と女の子はさっきまでの事を忘れて笑顔になりました。

 他の子達も集まってきてうらやましそうにしたので、女の子は自分の手に残っていた分を舐めさせてあげました。かめから出したわけじゃないから、きっと平気だと踏んだのです。でもやっぱり、そう上手くはいきませんでした。最後の一人が舐め終わる頃になって、最初に舐めた女の子がお股を押さえて苦しみ出したのです。そのうち女の子のお股、いつもおしっこを流す割れ目の辺りに、なんでしょう長く細い棒のようなものが飛び出しました。そしてその下には、皮で出来た袋のようなものが垂れ下がっています。その棒はびくんびくんと震え、まるで腫れ上がったように真っ赤です。恐々と触ってみると、とても熱いので女の子はひどく驚きました。それも触れば触るほど熱く硬くなるのです。その内みんなのお股にそれが生え始めると、みんな夢中になってそれを手でごしごしと擦り続けました。こうしたくてたまらなくなったのです。お互いに擦りあうのも、自分のを擦るのも同じくらいに気持ちよく、手を止めるなんて考えられませんでした。

 小さな女の子たちが何をしているのか見に来たお姉さんたちは、それを見て驚きました。驚きましたが、とりあえずなんとかしようとしたのです。お姉さんたちは小さな女の子たちのお股に生えた棒を舌でぺろぺろと舐めたり、柔らかな布で優しく擦ったりしました。女の子たちはあんまり気持ちいいので、もう何も考えられません。ただただ身を任せていると、ふいに腰が大きく震えました。そうなると女の子たちの中で何かが弾け、熱い奔流(ほんりゅう)となって一気に爆発したのです。みんな白くてどろどろした熱いものにまみれ、荒い息をしながら崩れ落ちました。

 小さな女の子たちの息が整って少しして、お姉さんたちはあのどろどろしたものやみんなの身体のことなど色々なお話を始めました。あれはおちんちんというもので、本当は男の子にしか付いていないものなのだということ。女の子のお股にあるおまんこは、御年頃になるとおちんちんを欲しがってしまうものだということ。あれは女の子におちんちんを生やす、南蛮渡来(なんばんとらい)のお薬だということも。比丘尼さまはあのお薬でおちんちんを生やし、おまんこが疼いて仕方がなくなったお姉さんたちを鎮めてあげていたのです。

 聞いている間にも小さな女の子たちのおちんちんはむずむずし、さっきのように擦って白いものを出したくて仕方ありません。お姉さんたちは、それが問題なんだといいました。比丘尼さまはもう大人なので平気だけれども、小さいあなたたちがおちんちんを生やしたりしたら大変。他に何も考えられない、おちんちんおばけになってしまうかも。だから比丘尼さまは毒だと教えていたのに、とお姉さんは大きく溜め息を吐きました。そして、こうなったら一度腰が立たなくなるまで抜かないと癖になるからね、と舌舐めずりをしました。あの甘い匂いをかいだお姉さんたちも、おまんこが疼いてたまらなくなっていたのです。

 

 小さな女の子たちは布団に仰向けに寝かされ、みんなのおちんちんは天井を向いてぴっとそそりたっています。お姉さんたちはそれぞれのおちんちんを跨ぎ、脚を拡げたままおまんこを指で弄り始めました。小さな女の子たちのおまんこは毛も生えていない一本の縦すじですが、お姉さんたちのおまんこは唇のようになっていて、まるでおちんちんを食べてしまうお口のように見えました。それは本当に確かなのだと知ったのは、その僅か後、お姉さんたちが一斉に腰を落とした時でした。そそりたっていたおちんちんは一息で見えなくなり、さきっちょから根元まで全部おまんこに呑まれてしまったのです。お腹の中の柔らかくて熱い肉に包まれたおちんちんもそうですが、小さな女の子たちはもっともっと驚きました。こんな風になるなんて思ってもみなかったのです。お姉さんたちは好きなように腰を揺らし、おちんちんを美味しそうに味わいます。そのうちにまたおちんちんたちはどくどくと白いものを出しましたが、お姉さんたちはそのまま動きを止めません。おちんちんが元気を無くしそうになると、女の子たちの小さな小さなおっぱいや、おちんちんの根元にある肉の袋や、おまんこにお尻の穴まで徹底的に弄り尽くして無理やり元気にしてしまいます。これ以上出ません、とかもう許して、とか女の子たちは口々に言いましたがお姉さんたちは一向に聞いてくれません。一番鶏がなく頃まで、そんな夜は果てることなく続いたのです。

 

 ようやくお薬の効果が切れておちんちんが消えると、急に入っていたものが消えて隙間が出来たおまんこからは白い滝が流れ落ちました。そしてそのままお姉さんたちは女の子たちに覆い被さるように眠ってしまい、みんな動けなくなってしまったのです。帰ってきた比丘尼さまがたいそう驚いたのは、言うまでもありません。でも比丘尼さまは声を荒げたりはせず、みんなが目を醒ましてから滔々と諭しました。早くにおちんちんの快感を知ってしまうとそれに溺れてしまうし、身体にかかる負担も大きすぎるのだと語って聞かせたのです。身をもって知った小さな女の子たちは、いつもよりずっと真面目な顔でそれを聞きました。

 それから寺の皆は、このお薬は使い方が大事だと分かったので迂闊には手を出さなくなりました。誰かがおまんこを疼かせた時、用事でおちんちんが入り用だと思った時、そして赤ちゃんが欲しい時だけに使うようにしたのです。尼寺はそれから先も絶えることなく新しい子供たちによって継がれていき、今もかめの中には不思議なお薬が仕舞われていると言います。めでたし、めでたし。

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