むかしむかし、北の国ではふたなりは良くないものとされていました。男より乱暴で女より面倒くさい、と
でもふたなりの子は縁起が悪い、捨ててしまえと口ばかり出して何も手伝わない田舎の年寄りが何年も何年も嫌がらせばかりするので、お母さんは心を病んでそのまま何処かへ行ってしまいました。お父さんもふたなりの子を育てるのに疲れ、山に捨ててこようと思いました。一緒に山小屋に泊まり、寝付いた後でそのままこっそりと帰ってしまえば、まだ幼い子供は山を下りられずそのまま死んでしまうだろうと考えたのです。
お父さんは悟られないように平静を
それからどれほど経ったか、女の人はひときわ大きな声を上げてから、そっと立ち上がりました。すると女の人のお股辺りから白いものがとろとろとこぼれ落ち、お父さんのお腹を汚していきます。その白いものを指先で掬うと、女の人はそれを塗り付けるようにしてお紗世の顔をなで回しました。まるで氷のように冷たい指に震え上がると、女の人はやっぱり起きているのねと薄く笑ってお紗世を見つめました。
女の人は冷たい手でお紗世の服を剥ぎ取り、その口はおちんちんをちゅっと吸い上げます。そして
目を覚ますと、お紗世の隣には凍りついたお父さんの
それから
ある年の暮れ、お紗世が一人で年越しの用意をしていると、とんとんと木戸を叩く音がしました。何かと思って開けてみると、透き通るように美しい若い娘さんが雪に濡れて立っています。どこかであったようなそうでないような、不思議な心持ちになったお紗世は娘さんを家に上げてあげました。娘さんはお雪と名乗り、行く先も頼るものもなく
その晩にお紗世が床に着くと、後ろからお雪さんが白い指先で背中に触れました。布越しでもその指先は冷たく、でもどこか心地いいのです。そのままお雪さんはお紗世の背中に抱きつく格好になって、大きなおっぱいが背中に触れました。そのおっぱいもひんやりとしていたのですが、お紗世はそれよりもお雪さんの手の行く先に夢中です。だってその手は、お紗世のおちんちん目掛けて伸ばされていたのですから。冷たい指先が熱くなったおちんちんに触れると、どこかでこんな風にされたような心持ちになったお紗世ですが、不思議とそれを口にしたくはありません。それよりおちんちんに集中したくて仕方ないのです。やがてもう一方の手がお紗世のおまんこにも触れると、またお紗世は前にもこんな冷たい指でおまんこを弄られた事があるように思えました。そこでようやく、お雪さんがあの日の雪女かもしれないと気付いたのです。
でもお紗世は何も言いませんでした。こんなに気持ちいいのなら、黙っていた方がいいと思ったのです。そしてお紗世のおちんちんが精液を放つと同時に、おまんこもまたひくひくと痙攣し温かい潮を漏らしました。お雪さんは薄く笑ってお紗世を見つめ、なにか言いたげですがお紗世はやっぱり黙っていました。お紗世が知らない顔をしていると、お雪さんはお紗世を仰向けにして跨ぎました。あの日のお父さんもこんな格好をしたのかと思うと色々聞きたくなりましたが、今度もお紗世は黙っておちんちんに集中しました。下から見上げたお雪さんのお股には、まるで二つ目のお口のようにてらてらと濡れるおまんこがはっきりと見えています。そのおまんこがゆっくりゆっくり降りてきて、そっとおちんちんに触れると冷たさと一緒に燃えるような熱もまた伝わってきたのです。入り口近くはおっぱいや指と同じように氷の冷たさですが、その中はとても熱く火傷しそうでした。生まれて初めて入るおまんこに、おちんちんは大喜びしていっぱいお汁を垂れ流し続け、がくがくと腰が震えあっという間に精液がお雪さんのおまんこいっぱいに広がりました。それを感じたお雪さんは、おまんこの中を蠢かせてまだ入ったままのおちんちんをこりこりと擦り責め立ててもう一度大きくしてしまいます。山小屋の中で冷たくなっていたお父さんを思い出して、これ以上しない方がいいかなと思ったお紗世ですが、でもやっぱり気持ちいいのでそのまま何度も何度も腰を振りました。
そのまま二人は夜が明けるまで繋がったままで、お雪さんのお腹は精液でぽっこり膨らんでいました。それから二人はいっぱいいっぱいお話をしていっぱいいっぱい愛し合いましたが、お紗世は山小屋の話だけは絶対にしませんでした。お雪さんも何度かそっちに話を向けましたが、お紗世はその度にお雪さんを押し倒して強引にお話を変えてしまうので、お雪さんもそういう話をしなくなりました。
その内お雪さんのお腹は精液ではなく赤ちゃんでぽっこりと膨らむようになり、いとおしげにお腹を撫でるお雪さんを見ているとお紗世は辛抱出来なくなりついつい押し倒してしまいました。ただでさえ大きいおっぱいはお母さんになったせいで更に大きくなり、お紗世がちゅうちゅうと吸い上げると口の中に熱い乳が広がります。赤ちゃんのご飯なんですよ、と笑って仰向けになったお雪さんに口づけし、お紗世はおちんちんをしごき始めました。赤ちゃんのいるおまんこはちょっと腫れぼったく、おちんちんを欲しがって口を開けているのです。そこ目掛けておちんちんを突き出すと、熱い熱いおまんこが嬉しがって涙を流します。赤ちゃんにも伝わるくらい、一突きごとに大好きな気持ちを込めていくと二人は堪えきれず大きな声で喘ぎあいました。
そして、もしかしたらお腹のなかの赤ちゃんにまで赤ちゃんができるかもしれないような激しい射精の中で、お紗世はついうっかり山小屋で会ったあの時は、こんな関係になるとは思わなかった、と言わなくて良いことを言ってしまいました。するとお雪さんは誰にも言わないように言ったでしょう、とお紗世をぺしぺしと叩きました。雪女の掟では、自分達の事を言った人間は氷付けにしなければいけないのです。でも、こんなにも大好きになった人を、一緒に赤ちゃんを作った人を、氷付けになんて出来ませんとお雪さんは声を張り上げて泣きました。するとどうした事でしょう、お雪さんの白い肌にぽっと血の気が通い出したのです。冷たかった身体はみるみるうちに、今おちんちんが入っているおまんこの中くらいにまで温かくなりました。お雪さんはあの日のようにお紗世の額に指を当ててみましたが、何も起きません。お雪さんは、なぜだか分かりませんが雪女ではなくなったのです。
それから二人は、一時も離れる事なくずっと一緒に暮らしました。いっぱいいっぱい赤ちゃんが生まれ、みんなふたなりでしたがそれは二人には誇らしいことでした。やがて周りの人々もふたなりを気味悪がることをやめ、ふたなりの子は男の人からも女の人からも愛されるようになったのです。めでたし、めでたし。