※この作品はR-18です。

蚕の悪魔がハズビンホテルに泊まったり泊まらなかったり   作:Bookmarklet

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7話

なんやかんやあって私の悪魔として

"特技"羽から毒の鱗粉を撒く事を習得していた、シスによれば《試せばもっと沢山分かると思うわよ》との事、他の悪魔に見せると弱みを握られるから家に帰って試す事になった、悪魔としては生まれたての赤ちゃんだから仕方ないか。

シスに買い足したいものがあるからスーパーに寄ってもらい、さっきの男共から奪った金で卵と松の実(ぽいもの)とバター、店員さんお勧めの赤ワインを4本ついでにバゲットも1本買って車に急いで戻る。

 

Harry up…HarryHarryHarry!!

 

早く早く!!あの女達を絞めて血を抜いて皮を剥ぎ解体して部位を分けて調理したい。たっぷりと"肉"が食べたい。

でも焦っては駄目だ、楽しく料理して優雅に片方の悪魔の目の前で頂くんだ。

きっと自分もあぁなるって涙でメイクが落ちて悲惨になると思うから、

メイクを落としてあげて顔を濡れタオルで拭いて安心させてから食べてあげよっかな。

 

ストレスは"肉"を硬くするらしいから

 

でも硬い肉の方が好きだから片方はうんとストレスを与えてから食べてみよう、目の前で片方の頭を割って脳料理でも作ってみるかな、SHOWとしては中々インパクトありそうだ。

いい感じじゃない?シス?

《貴女食欲でそうしてるのかタダのサイコパスなのか、分からないわね。》

《美味しいご飯が食べれたら私はどっちでもいいけどね》と半ば諦めてるシス、もう私に魂取られてるもんね一蓮托生ってやつだけど美味しいご飯は約束してあげよう。

 

さぁ、家の前に着いた、

 

キャリーケースを転がす

 

私には天国へのエレベーターだが

 

この子達には地獄へのエレベーターね

 

私達に捕まったのは残念だったけど

 

でも美味しく食べるね

 

さぁ部屋に着いたぞ

 

震えてる仔羊ちゃん達

 

お祈りは済んだかな?

 

三日月の様に口を歪ませ

 

シスに向けて笑顔を魅せる

 

〔料理を、始めようか〕

 

 

 

ー少しの説明ー

ジェーンドウは悪魔になったが、

自分が少しづつ思考が地獄に引っ張られて魂が穢れていると気が付かなかった。

穢れていく過程は地上で慣れてしまっていたから、何も知らない親に蝶よ花よと甘やかされたフロイライン。

ごく普通のteenagerがある日拉致され少しづつドラッグに脳を毒され、長時間掛けて常識を書き換えられた弊害がここに来て炸裂する、地上では羽化出来なく死んだ芋虫が地獄に来て綺麗で立派な蚕となり無自覚に欲望のままルシファーの庭で配給してくれる"肉"を食べまくる、

それが魂と力を集めている事に気付かずに。




8話は〆から解体料理とグロテスクにしようと思ってますので注意です、
見なくても大丈夫な様に仕上げようと思ってます。


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