※この作品はR-18です。

最弱テイマーの相棒(前世のわたし)は、エロフラグ回避の旅を始めました。   作:サリオン

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2話 昨日から色々とエロ方向に残念すぎる調教を施された5歳の幼女の脳内にサバイバル!

 

 

 翌日、『わたし』の相棒、フェミシアは村の捨て場でごそごそと何やらゴミを漁っていた。

 

 んまぁっ!! 

 捨て場っ!!

 ゴミっ!!

 

 原作のタイトルにもあるように捨て場にある『ゴミ』は、原作では、アイビー(フェミシアの後の名)にとっての生命線。

 

 あ、違う。

 

 家族に、村に捨てられて、アイビー(踏まれても踏まれても丈夫に生きる植物)を名乗る前のフェミシアにとっても、生きるために、大事な大事な生命線に他ならない。

 

 原作とは違う理由だけれども、結局、星無しのフェミシアは、家を追い出された。

 

 なんという原作に戻ろうとする復元力。

 

 フェミシアの前世の人格が違ったところで、影響はなかった、ということか。

 

 原作同様に生きるために必死にフェミシアはゴミを掻き分ける。

 

「痛っ!」

 

 大丈夫!? 

 指から血が出てるじゃない! 

 捨て場には、ガラスの破片や刃物なんかもあるから気をつけてって、注意しなきゃいけなかったのに! 

 わたしのバカ! 

 

 えっとね、青のポーションを探して。

 うん。それ。

 で、変色の少ないのをえらんで。

 

 あ、そうそう。

 これなんかよさそうだね。

 

 さあ、はやく傷口にかけて。

 

「うん…………少し良くなったよ」

 

 まだ傷が完全に治ってないから、

 もう一本いってみよ〜

 

「うん……あ、治った……」

 

 フェミシアの指の傷はきれいになくなる。

 良かった……

 

 しっかし、本当に色んなポーションがあるね……

 念の為色々と拾っておいて。

 青は怪我の治癒、赤は病気の治癒、緑は……なんだっけ? 

 

「あはは……前世のわたしでも知らないことがあるんだ」

 

 前世には、ポーションなんて、チートアイテムなかったし。

 

「それじゃあ、どうしてポーションの効果を知ってるの?」

 

 フェミシアが頬に人差し指を当てて首を傾げるのがゴミ捨て場の割れた手鏡に反射して、見える。

 

 な、なんというあざとさ……

 

 お姉さん、何かに目覚めちゃいそう……

 

「お、お姉様、な、ナニに覚醒めるのですかぁ♥ほ、ほら、チラリ……」

 

 フェミシアがはぁはぁ♥と興奮した面持ちで、襟首を引き下げて、首元の奥を鏡に映し出す。

 

 5歳の幼女が何やってるの。

 

 えいっ! 

 

 頭にチョップするイメージを送る。

 

「うう〜……」

 

 果たして、それが送られたのかどうかいまいち分からないけど、フェミシアが頭を抑えて、ちょっと涙目になる。

 

 だから、可愛すぎんよ。

 

 ………………って、そういうノリは、彼女にはダメ。

 

 なんの因果か、『わたし』が覚醒める前のわたしは、【ハーメルンR-18二次創作大好きロリコンおじさん】という何とも酷すぎる人格で、すでにフェミシアは、5歳にして、色々とエロ方向に残念すぎる調教を施された後だった。

 

 原作では、2歳の時点で、前世のわたしのことを認識しており、占い師から他言無用の約束をしたほどだから、少なくとも3年間も【ハーメルンR-18二次創作大好きロリコンおじさん】が四六時中脳内に住み着いたら……そりゃま、【相当おしゃまな性癖こじらせ、エロメスガキ】になっててもおかしくはない……

 

 いや、もう、そのせいで、彼女の家族が不可逆的な餌食にあい、彼女がこうして、ゴミ捨て場をごそごそしてるのも、自業自得な面もあるが、すべての原因は、【ハーメルンR-18二次創作大好きロリコンおじさん】にある。

 

 こうして、『わたし』がいるってことは、昇天したってことでいいんだよね? 

 

 いや、無間地獄に落ちて、苦しみ悶ていることを切に願うんだけどね……

 

 人格が出来上がる前に洗脳じみた『ロリコンの囁き』でこんな性格になったけど、所詮は後天的なものだ。

 

 こうなったら、わたしがビシバシと現代の倫理、道徳、模範を教えこんで、やるんだから! 

 

 

「お、お姉様に、ビシビシと調教されるにゃあ……♥お、お願いしますにゃあ……♥」

 

 

 フェミシアが縄で自身の体を器用に縛り付け、セルフ亀甲縛りになる。

 

 

三つ子の魂百までとも言うから……ちょっと、いや、だいぶ心配だよ……汗

 

 

 こんな姿を他の村人に見せるわけにはいかないから、すぐに解かせる。

 

「か、絡まったですにゃあ……♥」

 

 うん……本当に絡まってるね。

 

 村人に見られて、蕾を散らされないか、心底心配になりつつ、鏡に映った相棒の姿を見ながら、指示を飛ばす。

 

 右腕のひもをずらして外して、左足のひもをいったん股に近づけて……

 

 

 

 

「できました。『トーキョータワー』!!」

 

 なんかあやとりしてるし!! 

 

 余計に酷くなってるし!! 

 

 わざとしてない? 

 

「てへっ☆」

 

 うう……その仕草……

 

 超かわいいから…………お姉さん、許すよ……

 

「………………ちょろ……」

 

 ん? なんか、言った? 

 

「んーん。なんでもないです、お姉様ぁ♥」

 

『ちょろ』って聞こえて、一瞬、『もしかして、フェミシアの人格が【ハーメルンR-18二次創作大好きロリコンおじさん】に乗っ取られたんじゃあ……』なんて、おもっちゃったよ……

 

「あははっ、そんなわけないよ。あんなきもいおじさんの調教(せい)で家を追い出されちゃったし……近所の同い年の女の子たちとの【治癒師さんごっこ】どころか【接触そのもの】を女の子たちの母親たちから禁止にされちゃったし……わたしの性癖を歪ませて、拗らせて、本当に、もう……早く●ねって思ってたから、中の人がお姉様に変わって嬉しいです……」

 

 自覚があるんだ……

 

 っていうか、フェミシアも幼女なのに幼女にナニしようとしてんの!? 

 いや、むしろ、けしかけた前の『わたし』がわるいのか!? 

 近所のお母さん連中にフェミシアがエロメスガキだってバレてるし!! 

 

 まぁ、それもこれも、【ハーメルンR-18二次創作大好きロリコンおじさん】のせいなんだけどね……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………おじさん…………」

 

 小さな小さな、フェミシアの切ない呟き。

 うん。

 バッチリ聞こえてるし。

 

 なんだかんだいって、5歳のフェミシアにとって、両親よりも誰よりも身近な人だったから、憎かろうが、いなくなったらそれはそれで、寂しく思っちゃうんだろうなぁ……

 

 フェミシア歴2日の『わたし』としては、その心の隙間を埋めるには、至っていない。

 あるいは、一生かかっても……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんか、処女拗らせてそうな、ちょろそうなお姉さんがわたしの脳内に住み着いたよっ! おじさん、喪女もイケる口だったよね!? ああっ!! もしも、おじさんとお姉様が【ラブラブセックスしないと出られない部屋】にいたらどんな実況プレイしてくれてたかな!? それで、わたしの脳内という部屋から出て、二人が姿を表したら……お、おじさんの……おちんぽで、『わたし』もおじさんの雌豚肉便器奴隷2号になるのかなぁ…………ぐへへへへ…………」

 

 

おーい!! 全部聞こえてんぞっ!! 

 

だまって、作業しなさーいっ!! 

 

「はーい♥」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あったぁ♪」

 

 

 フェミシアが『とあるモノ』を掲げてはしゃいでる。

 

 そんなに喜ぶものかなぁ? 

 

 他にもサバイバルに必要なものがあるのに首を傾げる他ないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ブクマ、評価してくれると嬉しいです。
感想もおまちしてまーす!!

フェミシア「問題♥捨て場でわたしが見つけたものはなんでしょうかぁ♥(次のお話の展開に影響するものとする♥上目遣いで『あなた』に息もふれんばかりの距離とする♥)」

  • ①茶碗+ダンボール板+ペン
  • ②村男洗脳ロリコン本(■ち■マ■)
  • ③奥様方特効キャプ翼BL本
  • ④火照らせろ!!熱戦・劣情・超激濃厚媚薬
  •  ポーションZ
  • ⑤目隠し+手足首輪
  • ⑥魔導ローター
  • ⑦魔導バイブ
  • ⑧注射器(脳不可逆的変態構造変化液体入)
  • ⑨全裸+⑤+⑥+⑦+ペドまんくぱぁ♥の
  •  フェミシアの後ろにダンボールの
  •  看板があるぞ?なになに?
  • 『1ダル:原液④を1滴ペドまんこ投与♥
  • ※10滴投与につき、⑧を首筋にぶっ
  • 挿せます♥いつでも、勃起剥け生
  •  おちんぽぶっ挿し放題♥』
  •  With ②、③布教済の村人たち
  • ⑩この場に俺と⑨のフェミシアの二人だけ。
  •  手元には10ダル。逝ってみよ☆フンッ!
  • ⑪くそっ!三次創作したくなるじゃないか!
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