出来れば本編も見てほしいですが『エロだけ見てぇんだよ!』という人の為に説明します。
過去のグランくんがキサキとハジメテします。以上
◎・シャーレ グランの部屋・
「キサキ……山海経の生徒会長、竜崋キサキですか?」
グランに抱き着いていたチナツは顔を上げてグランの顔を見る。チナツの言葉を聞いたグランは眺めていた天井から目を外してチナツのほうを見る。
「なんだ知ってるのか……」
「……私も風紀委員ですから、各校の生徒会のメンバー位は記憶してます」
「そうなのか」
チナツは若干むくれながらグランの胸を軽く突く。そのチナツの仕草を可愛いと思いグランはチナツの髪を撫でながらチナツのおでこにキスを落とす。
「まさかマコト議長だけでなく他校の生徒会メンバーまで手籠めにしているなんて……。他にもいたりするんですか?」
「他校の生徒会の面子で?」
「はい」
グランは一度顎に手を当てて今まで自分が手を出してきた面子で生徒会に所属している面子を思い出す。
「あー、対策委員会は生徒会を兼ねてるから……まずアヤネだろ」
「奥空アヤネさんですか」
「拗ねるな、拗ねるな。っとそれから……ノアとアオイぐらいだな」
案外少なかったな、と内心思いつつグランはチナツの方を確認すると随分真剣な顔をしているチナツがおり驚く。
「ゲヘナのマコト議長にミレニアムの生塩ノア書記、山海経の竜華キサキ、連邦生徒会のアオイ財務室長ですか。……あと手を出してないとはいえティーパーティーの一人とも仲が良いと聞きます。……キヴォトスを"こっちで"統一する御積もりですか?」
そう言いながらチナツはグランの竿の裏筋をツッーッと指先で撫で上げる。
「そんなつもりはないんだがなぁ……」
「そうですか? まぁ今はキサキ会長とのお話、聞かせてください」
グランは一度目を瞑って深呼吸してから語りだす。キサキとの夜を。
◎・約2年前・
『ODI ET AMO』の拠点となったビルの屋上で当時グランの護衛としてやってきていた一年生のキサキからの告白を受けた後、グランとキサキはベッドの上に座り見つめ合っていた。
「な、なぁ、キサキ」
「な、なんじゃ?」
グランが声をかけると同時にキサキの肩に手を置こうと手を伸ばす。するとキサキは後ずさりこそしなかったが、近づいてくる手にかなりおっかなびっくり反応した。その様子に思わず手を止めるグラン。
「その反応……え? 俺の事を童貞とか揶揄っていたけど……もしかして……処女?」
「っ! ……な、何か悪いか!?」
「いや、俺の事をああいう風に言ってたから以外だったというかなんというか‥‥…」
「う、うるさいっ! っあ」
「ちょお!?」
グランの言葉に顔を真っ赤にしたキサキは羞恥やら怒りやらで思考がいっぱいいっぱいになりグランに飛び掛かってしまう。しかし片腕のグランは跳んできたキサキを受け止められずに押し倒される形でベッドに倒れこむ。
「す、すまぬ。ケガはしていないか?」
「まぁ、ベッドの上だし問題ないよ。キサキの方も怪我は?」
「問題ない。……」
「……」
偶然とはいえ、床ドンに近い形になったグランとキサキ。告白直後、密室に2人きりの男女、様々な興奮状態が重なった結果、二人はどちらから言い出すのではなく自然と唇を合わせていた。
「……ん、ぐらっ……チュ、んむ、むふ……」
「……キサっき……んぐ……、っあ……」
部屋の中に唇を合わせ、舌を絡ませ、唾液を混ぜ合わしいる音だけが響く。愛しく思っている異性とのキスで更に興奮を高めていく二人。キサキの手はグランの耳や頬を撫でまわし、グランの手はキサキの腰辺りに添えられた。その手は背中、脇と移動して胸なのか脇なのかのあいまいな境界線で止まる。グランの手が止まったことを感じたキサキは一度キスを止めてグランの顔を見る。グランも何か緊張した面持ちでキサキのほうを見つめていた。
「そ、そのぉ、さ、触るぞ?」
「ああ、妾もグランに触って欲しい」
ゆっくりとグランの手がキサキの胸に移動してきて触れる。
「おっ、おぉ」
服越しとはいえ初めて触れる女子の胸にグランはなぜか感心したような声を出す。撫でるというよりも触れては離れてまるで突かれているような感触にどちらかというとくすぐったい気持ちとグランの様子が可笑しくてキサキは思わず笑ってしまう。
「くっ、ふふふ」
「な、何だよ?」
「まるで童のようだなと思ってしまってのう」
「……初めてだからしょうがないだろ」
キサキの言葉にグランは拗ねてしまったようで、キサキの方から顔を逸らす。
「拗ねるでない、
「それって……」
グランがキサキの方を向く。その何かを期待しているような視線にキサキはぞくぞくとするのを感じずにはいられなかった。そしてキサキはグランが出来るだけ焦れるようにゆっくりと上着を脱ぎ、ネクタイを外す、そしてシャツのボタンを一個一個外していく。美少女が自分の体にまたがりながら服を一枚ずつ妖艶に脱ぎ捨てていくというシチュエーションにグランは頭が沸騰して目を回しそうになるが、それでもキサキの艶姿を見ようと必死に耐えている。そしてボタンが外れシャツの中がチラリと見え、何かに気が付いたグランが声を出す。
「キサキ、お前……そのブラ……」
「……今日は最初から"そのつもり"だったからな……。つけておらんぞ……ほれ」
「!?!? なっ、おっp!?!?」
「っ」
キサキはグランの右手を取って自分の胸に当てた。グランはその直の感触に言葉を失い、キサキも他人に直に触れられることに妙の感覚を覚えた。
「あとは、こんな風に触るとっ、良いぞ♡ んんっ」
「こ、こんな感じか?」
「そうだっ、上手いぞっ大哥ァ♡」
キサキはグランの手を取って自分の胸を弄る。その内にグランはキサキに教えられた手つきを真似て、更にキサキの反応を見て時折そこに触れたり、あえて周りだけ触れて焦らしたりなどしてキサキの胸を揉む。
「あっ、ん。ふぅ……っく。大哥……一度手を止めてくれ……」
「え、な、何か不味かったか?」
キサキがグランの手を止めて体の上から退く。止められたことにちょっとショックを受けた様子のグラン。そんなグランの肩に手を置いて耳元に顔寄せて囁くキサキ。
「いや、胸も良いがそれよりも"こちらに"触れてほしくなってしまってのう」
「あ……」
キサキはグランの耳元から離れるとベッドの上で立ち上がりショーツごとズボンを下ろす。ショーツとキサキの女性器の間にテラテラとした粘液のかけ橋が出来ていた。その光景に思わず生唾を飲み込むグラン。
「……余りジロジロ見るでない」
「綺麗だよ、とても」
「大哥……」
キサキは一糸まとわぬ姿になりグランの隣で膝立ちになる。
「大哥はここを……。あまり激しくはしないで欲しい」
「わ、分かった」
自身の左手でスジを広げてグランに入り口を見せるキサキ。スジはぴったり閉じていたにも関わらず、その内側の穴はグランを誘うようにクパクパと入り口を開けたり、閉じたりして中からダラダラと濃い粘液を吐き出している。恐る恐る指を入れるグラン。
「わっ、凄い。熱くて、きつい。こんな感触なんだ……」
「んっ……くふぅっ、っぁ、ぁ、お、自分の指とは……やはり違う、ようじゃな」
「自分の指って……」
「なんじゃ……妾だってっ、愛しい人を想い、ながら自分を慰めることぐらいっあるわ♡♡」
「キサキが自分で……」
グランの言葉にキサキは快感にこらえながら、時々つまりつつ答える。グランはキサキの言葉に手が止まり、その場面を想像してしまう。
「これ、今は本物が目の前におるのじゃ、こちらに集中せんか」
「わ、悪い悪い」
グランはまたキサキの中をほぐし始める。
「妾はこちらを空いてさせてもらうとするかの」
「あ!」
キサキはグランのズボンに手を伸ばして、ベルトやチャックを外して、グランの男性器を取り出す。プルンっと勢いよくパンツから飛び出た男性器にキサキは呆気にとられる。
「これが……男の……大きい。入るかのう……?」
「ぅっ、さ、さぁ。だけど無理やり全部入れる必要もないんじゃないか。っぅあ!?」
キサキは竿全体を握りつたない動きで上下する。初めての手コキに思わず声が出てしまうグラン。体が震え、手も時折跳ねるように動く。その動きがキサキを刺激して、その快感でキサキの手の動きも不規則となりグランに予測不能な快楽を与えるというループが二人の間で完成した。若い男女が初めての快感に夢中になりただそれを得ようと手を動かすテクニックも何もない純粋な性衝動によって引き起こされた行動は二人を簡単に絶頂へと導いた。
「ぅ、ぅっぐ、もう、出そうっ!」
「出すのだなっ! 妾もっ、もう、果てそうじゃ……! んむ♡♡♡」
「っえ!? キサキなんで咥えっ!? っ゛お゛!」
「ん゛ん゛ん゛ん゛っん゛♡♡♡」
グランがイキそうになるとキサキは上半身を傾けていきなりグランの亀頭を頬張った。突然亀頭全体が暖かい肉に包まれた刺激にグランはあっけなく吐精した。一方でキサキもグランの手淫で絶頂を迎え潮を吹いてグランの体を濡らす。
「はーっ、はーっ、はーっ」
「んぐっ……んく……酷い味じゃな……」
絶頂した二人はパタリ、とベッドに倒れこみ息を整える。キサキは口の中に出された白濁を口の中で少し転がした後飲み込むがその不味さに顔を顰める。
「……まぁ、本来飲むもんじゃないしな」
「そうじゃのう……。それで、妾の口淫はどうじゃった?」
「……気持ち良かった。びっくりしたけど」
「そうか、なら良かった。……まだいけるじゃろう?」
「うん……」
寝ころびながら顔を見合わせる二人。
「足のこともあるし妾が上になるか?」
「いや、初めてだからしっかり俺がやりたい」
「分かった、なら……任せる」
聞きは横向きに寝ていたのを転がり仰向けになる。そして足を軽く開いてグランが入れやすいようにする。グランも体を起こし隻腕でありながら器用にキサキに覆いかぶさり自身の竿の先をキサキの入り口に合わせる。
「……入れるぞ」
「頼む」
グランは腰を前に進めて、ゆっくりと自分の竿をキサキの膣内に沈めていく。
「ぅ、あ、キツイし、うねってて……凄い」
「中に入ってきているのを感じるっ」
ある程度進んだ時、グランは竿の先に強い抵抗を感じた。そしてそれが直ぐに処女膜だと気が付いたグランはキサキの顔を見る。するとキサキも同じことを考えていたのかグランと目が合う。
「……いくよ」
「来て……"グラン"」
グランは出来るだけキサキと密着して少しでも痛みから気を逸らせるようにキサキの体にキスをしながら腰を進める。
――ズチンッ!――
「い゛っ゛いい゛っっっ!」
「っぅぐ!」
膜が破れグランの竿がキサキの最奥まで入る。キサキが破瓜の痛みでグランの背中に爪を立てる。グランは背中の痛みにうめき声を上げるがキサキのことを考えて甘んじて受け入れる。最奥までたどり着いた後、キサキが落ち着くまで動きを止めるグラン。
「……ぁ……っ、もう、大丈夫じゃ。痛みも大分引いてきた。……卒業おめでとう、大哥」
「ん、あぁ。(グランと呼んでたのは無意識か?)ありがとう? え、これどう返すのが正解だ?」
「ふふふ、さぁ? ほれ、入れて終わりじゃなかろう?」
「……あんまり無理するなよ」
「妾は無理なん――「背中の手がまだ震えてる」――敵わんのう」
グランの指摘にキサキは眼を瞑り微笑する。
「それじゃあ、すまぬがもう少しだけこのまま抱きしめてくれ」
「了解だ、お嬢様。キスは?」
「……ほしい」
グランはキサキを強く抱きしめながら唇を合わせる。キサキの小さな体はグランの腕の中にすっぽりと納まり、かなりの安心感をキサキに与えていた。二人は暫くの間抱き合いながらキスをし続けて過ごした。
「……んむっ。……今度こそ大丈夫じゃ、動いてみてくれ」
「分かった、動くぞ」
キサキの言葉に今度こそグランは腰を動かし始める。その動きはとてもゆっくりでキサキの体をいたわりながらのものだった。
「……んっ、くふぅ……はぁ。……もう少し、早くしても……良いぞ」
「おっけー。……こうか?」
ゆっくりと腰を振っていたグランだか、キサキの言葉を受けてどうすれば腰を振りやすいか試行錯誤する。少し腰を浮かしたり、入れる角度を変えてみたりしているとグランの竿の先がキサキの膣の"ある部分"を擦りあげる。するとキサキが口元を両手で覆う。
「んん゛っ♡!?」
「わっ! だ、大丈夫かキサキ!?」
グランは急に口を押えて体を震わせたキサキを心配する。
「な、なんでもないから、気にするでない!」
キサキはそう言ってごまかそうとするが、グランはキサキの声は態度からあることを感じ取り、その場所を擦るように腰を振り始めた。
「ん♡ あ、うぅ♡ 待てっ♡! 大哥! なんっ、で、そこばっかりっぃ♡♡♡」
「やっぱりここが"いい"んだな! っぉ、ぐくっ……気を抜くと一気に持って行かれそうだ」
だんだんと早くなっていくグランのピストンにキサキは片手で自分の口をもう片方でシーツをギュっと握りしめて快感に耐える。しかし徐々に自分の中で快感が溜まり、弾けようとするのを感じる。
「大哥っ! 大哥♡ もう妾は♡! 妾は♡♡♡!」
「キサキ! キサキ! おれ、も、もう出る! このまま! このまま出すぞ!」
「来て! このまま、中にっ♡♡♡!」
「ぅ゛っ」
「ぁぁあ、イックぅぅぅううっ!」
グランとキサキはほぼ同時に絶頂を迎えグランの竿からでた熱い精液がドクドクとキサキの胎内を汚していく。
「はー、はー、ふぅ」
「お疲れだったの」
片腕で体重を支えながらの高速ピストンは大分きつかったのかグランは息を切らしながキサキの上に覆いかぶさる。そいんグランを受け止めてキサキは腹に残る暖かさを感じながらグランの頭をなでる。
「俺は……上手く出来たか?」
「んー、どうじゃろう? 経験がないから善し悪しの判断がつかん。だが、妾も大哥も果てることはできたし良かったんじゃなかろうか」
「そうか」
「そうじゃとも」
二人はこの後共にシャワーを浴びて一緒にベッドで抱き合いながら就寝した。そして翌日キサキは惜しまれながらも山海経へと帰ったのだった。
◎・現在 シャーレ グランの部屋・
「と、言うのが俺の初めてだ」
「なんというか、随分ロマンチックというか、ドラマチックで優しかったんですね」
グランが昔語りを終えるとチナツはそう感想を述べる。その回答にグランは少し顔を顰める。
「なんだ『優しかった』とは……今も優しいだろ」
「いーえ、グランさんは私が相手のとき、少し意地悪です」
チナツはそう言って顔をグランからそむける。するとグランは直ぐにその顔に手を当てて自分の方を向かせる。
「でも……そういう方がチナツは好きだろ?」
「そ、それは……そうかもしれませんが……」
グランに至近距離で見つめられたチナツは顔を赤くして今度は別の意味で顔をそむける。
「こーら、また顔を背けたな。…・・・これは『オシオキ』が必要だな」
そう言ってグランは寝ているチナツを思いっきり抱きしめて身動きをとれなくした後、後ろの穴すなわちアナルに手を伸ばす。
「ぐ、グランさん!? そっちは、待ってください!」
「ダーメ、オシオキだと言っただろう? 今度は徹底的にこっちを弄ってやる」
「っあ゛っは♡♡」
ジュポン、と音を立てながらグランの指をいきなり2本も飲み込んだチナツのアナル。グランとチナツの"休憩"はまだまだ続きそうだ。
を揶揄うときに使う愛称
リロちゃん(モブに名前を付けたサブキャラ)やキッド達(オリキャラ)のえっちシーンって需要ある?
-
ある
-
ない
-
サブキャラだけならある
-
オリキャラだけならある