もとい気晴らしに投稿します。
出勤まで時間が無いので、感想返しは次回投稿時に纏めてさせていただきます。
最近、2日間投稿とまとめて感想返しばっかりやなぁ。
P3G月清酒も中々イケる日
①まずクエストを受けます。
代表的なもので言えばリオレウスかリオレイア…番になっていて、空を飛ぶモンスターが望ましいです。
番じゃなくても、空を飛べれば問題ありません。
②次にクエストを失敗します。
より正確に言えば、かなーり手酷く痛めつけ…番になっているモンスターが居るなら、片方だけを狩ってしまうのも有効です。
そして自分のニオイを覚えさせ、適当に、なるべく腹立たしい風に煙に巻きます。
こやし玉とか大活躍するでしょう。
③飛行船の準備をしたら、②で痛めつけたモンスターに自分を見せ付けるようにして飛び立ちます。
そしたらモンスターが追ってくるでしょう。
追いつかれず引き離さずの距離を維持して、高度を上げていきます。
④アマツの領域に入り込んだモンスターが襲われます。
その間に俺はさっさと領域離脱してハッピーイェー。
…まぁ、そんなに上手くはいかなかったけどね。
似たような事はやったんだよ。
そしてそういう計画も考えてはいた。
ただ、実行する気がなかった事も信じてほしい。
例えば友釣り戦法が非常に効果的な事は否定しないが、それだけに使うべき状況を考えなければならない。
モンスターの番の片割れを意図的に殺害し、その怨恨を利用するなんぞ…不可能ではないが、確実にしっぺ返しがある。
しかも自分だけでなく、周囲に対して。
これはハンターとしての規律であると共に、自然と共存しようとするハンターの端くれとしての信仰のようなものだ。
自然の中で己が行った行為は、必ず己に帰ってくる。
だからこそ、偽善と言われようと獲物に対して敬意を忘れず、行動に線引きをせねばならない。
尤も、この理屈で言えば、己に帰ってくるコトがどれだけ凄惨なコトであろうと、それを良しとするならば…どんな行為も可能となってしまうのだが。
ちょっと話はそれたが、とにかく計画だけは考えており、それを実行する事は良心が咎めた。
そこまでする必要もないと思ってたしね。
でもなぁ、計らずもそういう状況になっちゃったんだよ。
そうなったんなら、まぁお膳立ても整えられている訳だし、利用しなきゃ損だろ?
だから、予想通りに俺を見つけて食いついてきやがったアマツの目を逸らす為に、生贄にした訳だよ。
クシャルダオラをな!
いやもうビビったビビった。
出発直前に雪山の様子がおかしいから調べてくれって依頼が入って、時間的にも余裕があったんで行ってみたんだが、まさか古龍が居るとは…。
確かにモンスターの気配が殆どしないから、脳内危険信号がメッチャ荒れ狂ってたけどさ。
雪山中腹の洞窟からそっと外を伺おうとしたら、逆に洞窟に首を突っ込んでくるなんて誰が予想できるよ。
しかもその後空気ブレス連発してきやがって、洞窟が崩落するかと思ったわ。
が、逆にその状況はチャンスでもあってね。
洞窟に首を突っ込んできてるって事は、飛ぶ事もできないし、体を振り回す事もできないって事だ。
つまり俺が注意するのは、首の動きと洞窟の崩落だけでいい。
ぶっちゃけ後者がある時点でほぼ死亡確定だけども。
もう必死こいて殴りまくったよ。
強引に風圧を押し返して、大剣で頭をガンガンと。
今思えば、クシャの頭にタンコブすらできていたように思う。
最終的には、目が半分トんでたクシャに、富獄の兄貴直伝のオラオラすら叩き込んだ。
神機持って来てりゃ確実に鬼杭千切使ってた。
そこまでやってようやく撃退。
ったく、普通の鬼やモンスターなら、部位破壊通り越して瀕死状態になってるぞ。
まぁ、それはともかく撃退な訳よ。
討伐できた訳じゃなくてね。
俺だって必死こいてやったんだよ。
そりゃ確かに、アラガミ化とか神機使用とか色々手札残してたから、必死と称するにはあまりにも温いけども。
少なくとも、オラオラの後に口に大樽爆弾Gを突っ込んで、放り投げたこやし玉で爆破する程度には必死だった。
こやし飛んできたけど、エンガチョとか言ってる暇なかったよ。
だって崩落始まったし。
というか考えてみりゃ、ゲームだとあそこじゃ爆弾使えないような…まぁいいか。
とにかく、崩落が始まったと思ってさっさと麓に逃げた俺だけど、結局完全には崩落しなかったみたいで…いやそれはどうでもいい。
クシャルダオラを妙な形で撃退してしまった事こそが重要だ。
一応、ギルドにはクシャルダオラ出現の報告をして、その対応はG級なりレジェンドラスタなりを呼んでどうにかしてもらおうって話になったんだ。
で、後は任せたとばかりに飛行船で出発した……逃げてないよ、ちゃんと話の方針が決まるまで話し合いに参加してたよ……んだけど…。
そこまでやられた古龍が、俺を見逃す筈が無かったって事ね。
飛行船で飛び立った俺を発見したクシャルダオラが追いかけてくるのはスゲェ怖かった。
そのままアマツの領域まで行ったのは、半ばヤケクソだ。
というかクシャの操る乱気流で、飛行船がロクに操縦できない。
そこまで逃げ切った俺を褒めてほしい。
空気砲ヤメレ。
せめて雪山での遭遇の時に、角を叩き折れてりゃこうまで風に翻弄されずに済んだろうに。
…ただねー、それが結果的には幸運だったと言うか何と言うか…。
禍福はアザゼルを縄で吊るすが如きって本当だわ…なんか語感が違うけど、それは置いといて。
多分、クシャルダオラの風を操る能力が、アマツの気に障ったんだと思う。
自分の領域である筈の嵐の中で、自分以外が風を、嵐を局部的とは言え操っている。
それに気付かれたのがクシャの不運で、俺の幸運だ。
俺のナワバリでナニ好き勝手やってんじゃボケェ、と言わんばかりに、雲間から顔を出したアマツが、クシャをグジャッと…。
いやギャグで言ってんじゃないんだよ、マジでグロ画像だった…弾けた…。
アレか、空気圧の問題で、空気が沸騰しやすくなるのと同じか。
古龍が内側から弾けるシーンなんてそうそう見れるもんじゃないよ。
…まぁ、ナンだ。
結果的に、アマツはクシャをムシャムシャしながら何処かへ(多分霊峰だ)去っていき、俺はコソコソと雲に隠れてココット村へ向かった訳だ。
更にココット村に下りる前に、雷を放つモンスターに襲われたがな!
アマツ見た後には大した威圧感もなかったんで、そのまま飛行船で体当たりカマしてくれたわ。
…ちょっと壊れた。
飛行するのに問題がある程じゃないが、怒られそうだなぁ…。
まぁでも、龍暦院の連中に一つアイデアをプレゼントできそうだし、多分それで機嫌直してくれるだろう。
飛行船の先端にドリル付けようぜ!
とっつきでもいいけどな!
いっそ鬼杭千切用のパイルバンカーを、と思ったけど反動で確実に飛行船が崩壊する…。
P3G月熱燗よりも冷酒日
表現はともかくとしてだな、飛行船が幾つも撃墜されている現象があるのに、いつまでも無防備でいるのは如何なものか。
対抗手段の一つくらいつけてもいいだろう。
砲門の類は、弾込めの手間やら照準をどうやって付けるやら、反動で飛行船が揺れるやら色々問題がある。
だったら、最初っから最終兵器・超大型回転衝角してしまえばいいじゃない。
対龍型聖剣エクスカリバールドリィィィィィルしてしまえばいいじゃない。
ドリルなのかバールのようなものなのかは知らんけど。
まー寝言と浪漫が実現可能かどうかは龍暦院に任せるとしてだな。
色々と考える事が多くある。
例えば、先日ヤケッパチでやってしまったアラガミ化とか。
モンスター達の異常な行動とか。
遺跡の事とか。
ココット村での狩りの事とか。
恐竜ウィルスの事とか。
現地妻の事とか。
色々があるが、一度に考えても仕方ない。
優先順位をつけて考えよう。
まずはアラガミ化の事から。
自分の体の事だけに、今回ループがどれくらい続けられるかに直結している。
蝕鬼の触媒に蝕まれてから、迂闊に変身するとどうなるか分からなかったからな…。
下手をすると変身すらできなかったり、変身した途端にデスワープの可能性も考えられた。
が、先日の一件で止むに止まれず変身したが……うん、少なくとも今すぐどうこうなるって事は無さそうだ。
それどころか、なんか逆にパワーアップしていたようだ。
具体的には、体の装飾(?)が金色になっていた。
再生能力が一気に跳ね上がり(鬼杭千切を連発できたのもこのおかげだ)、何となくだけど新しい『ナニカ』が撃てるようになった気がする。
ただ、短時間しか変身できないのは相変わらずだ。
むしろ、以前よりも変身持続時間は短くなった気がする。
体が変化してから、体内のエネルギーの流れやら隠された機能やらがある程度自覚できるようになったんだが………なんというか、やはり今の変身は不完全な状態のようだ。
元々アラガミ化した状態だと、体内にリミッターが幾つも仕掛けられていて、その為にフルスペックを発揮できていなかったようなのだ。
それが蝕鬼の触媒によって浸食され、リミッターが外れてしまった。
その為に、今まで使えてなかった機能が発揮できるようになった……のだが、本来このリミッターを外すには、どうも外付けのエネルギー回路を付ける必要があるようだ。
それが無い状態でリミッターが解除されてしまった為、各種能力自体は上昇したが、エネルギーゲインが全く足りず、あっという間に変身が切れてしまう。
何故にアラガミボディにそんな機能がついているのかは謎だ。
…まさか、アラガミにも合体(文字通り)して超スペックを発揮する能力がある、とか言うまいな…。
どんなモノでも真似てしまうのがアラガミ細胞なので、やってもおかしくないのが恐ろしいところだ。
さて、変身時間こそ短くなったが、これならメリットの方がずっと大きい。
元々長時間変身する事は考えてなかったしな。
となると問題になるのは…狂竜ウィルスを取り込んでしまった場合の事だな。
とは言え、一応こっちも対策自体は立てられた。
効果があるかは分からないし、そもそも正直やりたくないが。
俺もすっかり忘れていたが、狂竜ウィルスは『克服する事ができる』。
ゲームではモンスターに攻撃し続ける事で狂竜症発症を防ぐ事ができ、逆に狂攻化状態という強化状態へ持ち込む事ができた。
これが何かしらの形で現実にも実行できるとしたら?
一度、ウィルスを取り込んでそれを克服してしまえば、俺の更なる強化も実現できるかもしれない。
……まぁ、ゲームでも、一度克服したらもう発症しないなんて都合のいい話はなかったから、ずっとパワーアップ状態とかは無理だろうけども。
そもそもどうやって克服するかだよな。
ゴア・マガラに攻撃し続ける?
それでどうやって免疫がつくのだ。
そもそも以前にちょっと感染しただけでも、あっという間に体調が崩れて、殆ど戦うどころではない状態になってしまった。
狩りの最中には克服には至れないと思った方がよさそうだ。
まぁ最悪、感染したら即座にモドリ玉を使い、ベースキャンプで一眠りして治すって方法もあるが…モドリ玉、持ち込めるのは1個だけだからな…。
ココット村のハンター達に、どうやって狂竜症を克服しているのか聞いてみよう。
P3G月マックで出た新しいハンバーガーが気になる日
マカ錬金のツボ?
マカ漬けのツボなら使った事あるが、なんだそりゃ?
そう本人に言ったら、「知らないの? 14代目のちょっとショック~」と言われた。
「遅れてる~」とも言われたけどね。
で、結局ナニよ?
…ほうほう、お守りの練成か。
確かにそれは興味深いな。
使うと使わないとでは、大きな差が出そうだ。
うーむ、不要になったお守り、幾つか捨てちゃったからな…勿体無い事をした。
まぁ、今のところそんなに質のいいお守りは拾えてないからな。
それだと大したものは出来上がらないだろ。
うん、そう思っておこう。
話は変わるが、飛行船でココット村に来る時に襲われた雷を纏うモンスターだが、ライゼクスというモンスターらしい。
飛行船で体当たりしたと言ったら呆れられた。
まぁ、見るからにトゲトゲしてたしね。
飛行船の上の部分が雷で破裂したりしたら大惨事だ。
今思うと、その場の勢いでアホな事やったもんだ。
ライゼクスは、以前から存在は確認されていたものの、この近辺に姿を現したのは初めてらしい。
…で、出現と同時に俺を襲ってきた、か…。
なんか最近、妙なモンスターとの遭遇率が高くないか?
霊力を会得したモンスターと度々やりあっている身で言うのもなんだが、本来ならそこに居ない筈のモンスターに襲われる率が高すぎる。
アマツは俺がユクモ村に行く前からそこに居たようだから仕方ないにしても、クシャルダオラだって俺の居場所がわかっているかのように雪山の洞窟に突っ込んできたし、ラギアクルスに至ってはベースキャンプまでやってきた。
タマミツネもライゼクスも出現して間もなく俺に襲い掛かってきているし…。
…モンスターから恨み買うような事やったか?
確かに狩りしてりゃ恨みも買うが…他に何か理由があるような気がするな。
モンスターが、突然俺を襲うようになった理由…か。
このMH世界で俺だけしか持っていない『何か』、というなら多数ある。
ゴッドイーターの細胞しかり、蝕鬼の触媒しかり、霊力、異界の道具、術、知識、デスワープとループの現象、その他諸々。
が、今までは確かにトラブル続きだったけども、向こうからあからさまに狙ってくる事はそうそう無かった。
あったとしても、大体が霊力持ちとか異常な個体だったしな。
だが、ライゼクスや、先日のラギアクルスとタマミツネ…は行動的に異常だったが、特におかしな力を持ってた訳じゃない。
『そこに居ない筈の、普通のモンスター』が俺を狙い始めている。
…何か起き始めてるんだろうか…。
それがこのMH世界の今回ループの中だけに収まるのか、それとももっとドデカい何かの始まりなのか。
どっちにしろ、今は自分をとにかく強くするしかなさそうだ。
P3G月冷蔵庫の中の調味料を使わねば日
ココット村に到着して4日目。
毎日減るブラザーズに絡まれている。
別に嫌がらせしてくる訳じゃないんだが、「まだ飛行船に乗せられないのか」と延々と聞いてくるのは勘弁してほしい。
いや、好奇心が刺激されるのは俺だってよーく分かるんだけども。
確かに前に来た時、一緒に乗せられないか聞いてくるとは言ったけど、そう簡単に許可が降りるもんじゃないよ。
絡まれるついでに、狂竜ウィルスに関する相談に乗ってもらった。
ゴア・マガラの情報も手に入ればよかったんだが、それは却下された…つまり、この二人は知ってはいるが俺には教えない、或いは俺が知る権利はないって事か。
まぁ、ココット村じゃまだ明確な実績を残してない下位ハンターだもんな。
ポッケ村やユクモ村なら、中ボス扱いのモンスターを倒したからそれなりの扱いを受けてたけど。
それはともかく、狂竜ウィルスの事だ。
この二人曰く、狂竜ウィルスは確かに克服する事が出来る。
が、その方法は俺が考えていたのとは全く別物だ。
減るブラザーズ曰く、狂竜ウィルスを克服する上で最も重要なのは、『距離感』と『時間』なのだそうだ。
そもそも、狂竜ウィルスの正体はゴア・マガラが振り撒くリンプンだ。
これが大気中にバラ撒かれ、生物の体に入り込む。
が、肉体というのは案外高性能なもので、そういった害になる物質はそうそう取り込まないし、入ってきてもそれを跳ね返す事も出来る。
分かりやすい例を挙げれば、鼻毛で異物を拒んでクシャミで吐き出すって感じかな?
狂竜ウィルスに対しても、その生理的反応は起きる。
だがそれが間に合わない程に濃密なリンプンがある場所…例えばゴア・マガラの間近…に行けば、拒みきれずに体内に入り込まれ、発症してしまう。
逆に言えば、ある程度距離を置いていれば、ウィルスは体内に入ってこないし、入ってきたとしても微量で済む。
そして微量であるならば、予防接種のように徐々に体に耐性が出来てくるという訳だ。
ウィルスに狂わされず、かつ全く無効にもならない状況に長時間身を置く事で、狂竜ウィルスは克服できる………と、減るブラザーズの二人は考えているらしい。
実証した事もあるが、明確な根拠は無いとか。
…貴重な意見ではあるが、どこまで信用できるのかな…。
この村では危急を要する案件は無く、あってもそれなり以上に腕があるハンターが多いので、ゆっくり休む事が出来る。
…まぁ一日の7割くらいは火山でカンカンやってんだけども。
残りの3割は睡眠と食事、そして村長さんの話し相手だ。
以前、正宗がニャンターになったら自分が使っていた剣をやろう…と言ったのは覚えているが、余程気になっているらしい。
一狩り終えて酒場で飲んでたらいつの間にか対面に座っており、互いに飲みつつ正宗について色々話した。
一日だけじゃなく、次の日も、その次の日も。
正宗にどんな訓練を施した、今はどんな訓練をしている、ベルナ村での評判がどんな按配だ、アイルーを侮るハンターにどんな反撃をしそうだ、とか…。
随分と気にかけているものだ。
ヤンチャで期待をかけてる孫を見る心境なのかね?
代わりに、村長が現役だった時代の話を聞かせてもらっている。
正直、話に聞いているだけでも、ハンターとしての技量は村長の方がずっと高い事が分かる。
それも当然と言うべきか。
村長が現役だった時代には、ハンター式肉体操作術は勿論、回復薬もシビレ罠の類も無いに等しかったらしいのだ。
武器だって、今ほど洗練されている訳じゃない……まぁ、これに関しては今は失われてしまった製法もあるので、現代の方が強いとは言い切れないが。
つまり、事実上の真っ向勝負、体力と気力だけでモンスターを捻じ伏せていたのだ。
俺のように、この世界に無い力を持ち込んだ訳でもなく、体を張った駆け引きと知恵で。
同じ条件で俺が勝負したら、クック先生にすら勝てるかどうか。
…ゴッドイーターとして強化される前、ミソッカスとして訓練所を卒業した頃の事を思い出すなぁ。
アレが俺の本来の実力なんだよな…。
まぁ、今ならオカルト系の力を失っても、それなりにやれるくらいの実力はあると思うけど。
…地力を上げようと思うなら、オカルト系の力を封じた縛りプレイも有りかもしれん。
何だかんだで、そっち系に頼り切ってるからな。
P3G月炭酸水にガリガリ君漬けてみる日
結局、ココット村に滞在した日々の9割近くを火山で過ごした気がする。
いい鉱石はそこそこ見つかったものの、満足のいくお守りは見つからない。
マカ錬金の壷でも、出来上がるお守りは似たり寄ったりだ。
ま、こればっかりは仕方ない。
この採取作業を楽しめないようなら、ハンターとしての大成は無理だ。
正宗に語った通りだな。
それはともかく、ライゼクスの話だ。
村に来る時に体当たりして以来、目撃情報が途絶えている。
正直俺としては、飛行船で飛び立った途端にまた襲ってくるんじゃないかって懸念が消えない。
今のままでは飛び立ちたくないな…。
せめて居場所くらいは掴んでおきたい。
というか、飛行船で移動する身としては、空を飛ぶモンスターの情報は必須である。
その辺の情報だけでも、ハンターランクを越えて伝える必要があるんじゃなかろうか。
…これも改善点の一つだな。
しかし今はそういう制度が出来ていないので、自分で情報を集めるしかない。
あの時の体当たりでは、それ程強いダメージを与えられなかった筈。
少なくとも、飛行が不可能になったり、骨折などを癒す為に大人しくしている…という事は無い。
だったら、何故姿を現さないのか?
…単純に考えて、俺を狙ってる…んだろうな。
聞いた話ではライゼクスの気性は荒く、そして残忍だ。
その手の奴は総じてしつこい。
受けた恨みを忘れない。
俺個人の姿を覚えているかは微妙なところだが、少なくとも飛行船を発見したら、すぐに飛び掛ってくると思っておこう。
…うん?
待てよ、だったら、囮の飛行船を飛ばせばいいのでは?
本物である必要はない。
大きな袋にガスを入れて飛ばすだけなら、飛行船の予備部品を使えばそう難しくは無い。
あー、でも都合よくライゼクスの視界に入って騙せるかな?
ヘタなモノを飛ばして落っこちたら、回収するのも厄介だし。
だが、このまま手をこまねいているのも…。
そのような事を、正宗についての話のついでに村長に話してみたら、協力してくれると言ってくれた。
何でもライゼクスを放置しておく事は、ハンターギルドとしても村の住民としても都合が悪いらしい。
ライゼクスが獰猛なのは先に記述したとおりだが、イナズマのトリーズナーもとい反逆者なんて呼ばれる程らしく、放っておけば生態系に多大な害を齎しかねないのだとか。
古龍といいイビルジョーといいゴア・マガラといい、そういう奴結構多いよね。
案外、MH世界の生態系はちゃんとしたバランスを取れていないのかもしれない。
いやバランスはバランスなんだけど、自転車操業と言うか応急処置を延々と続けてムリヤリバランスを保っていると言うか。
とにかく、ライゼクスがこの近辺に潜んでいるのなら、村長としても見過ごせない事態だと言われた。
しかも、本当に俺を狙って潜伏しているなら、怒りを燻らせたままの状態かもしれないのだ。
何が切っ掛けで暴れだすか、分かったものではない。
…すいませんね、一時のテンションで体当たりなんかしちゃって。
まぁ、アイツ飛行能力メッチャ高かったから、逃げ切るのが難しかったのも事実だけど。
とりあえず、囮の飛行船を飛ばす許可は取れた。
無駄に終わって、まだ俺が踏み込めない領域に囮飛行船が落ちた場合、ハンターを派遣してくれるのも約束してくれた。
ただし、ライゼクスの存在が確認された場合、必ず俺が仕留める事が条件だ。
元々俺の案件と言えば案件だしな。
他人に全部丸投げできるような話じゃない。
もっとハンターランクが低ければ、出る幕じゃないと丸投げできただろうが…いや、その場合はそもそも囮の飛行船も許可を貰えないか。
とにかく、俺のココット村での次の仕事は、ライゼクス討伐になりそうだ。
ふとランキングを見る時、たまーに35位くらいに浮上してそのまま消えていく。
発見した時は割りと真面目にビビる。
あと通産UAが意外と多い。
元ネタモンハンで並べてみたらダントツで噴いた。