異論は認める。
堕陽月依日
本日は桜花さんはお出かけ。
代わりに新キャラ登場。
鎖鎌の人と槍の人…初穂と息吹だ。
…あのー、鎖鎌の人、悪いけどあんまり近付かないでもらえません?
戦闘中だと分銅が危ないし、平時でもカマがうっかり刺さりそうなんですが。
というか槍にせよ鎌にせよ、鞘くらい付けろよ。
と言うか、「私の方がお姉さんなんだからね」って言われても……俺の方がお姉さんだったら怖いじゃないか。
カマ的な意味で。
初任務は軽いものだった。
二人の動きを見てたけど、結構強いな。
でも相馬さん程じゃないし、状況次第だけど多分桜花さんの方が場数を踏んでると見た。
息吹(呼び捨てでいいと言われた)の場合、個人の能力よりも連携能力の方が高いかな?
雑魚の掃討中でも、いつでもフォローに入れる立ち居地をキープしていた。
初穂は…なんだ、そのお転婆だな。
ミニスカートで空を飛ぶ…しかもニーハイ、絶対領域付き。
健康的な色気にございます。
それ以上の事は、現状ではちょっと分からない。
相手が雑魚ばかりだし、追い詰められるような状況も無いからね。
そうそう、忘れちゃいけない神木について。
見事に育ったデカい木の近辺に社を見つけた。
ゲームでは、ここに神木の主が居て、ハクと引き換えに色々アイテムをくれたものだ。
金欠状態の今は、要求されるハクもバカにならんかもしれんが……。
生憎と、肝心の神木の主の声が聞こえない。
当然見えもしない。
やはり、俺にそっち系統の能力は無いようだ。
ゲームの中でも、神木の主の声が聞こえるのは主人公一人だったしな…。
とは言え、見えない聞こえない=居ないと断定するのは短絡的すぎるだろう。
お賽銭程度なら家系の負担にもならないだろうし、暫く社の掃除とお参りを続けてみるか。
何かアイテムが手に入れば儲け物だ。
堕陽月回日
ここ数日ほど、初穂の任務を手伝っていた。
俺の任務?
受けた初日に終わらせたよ。
まだ雑魚ばっかりだし、そんなに難しい内容じゃなかった。
初穂に「あれだけの量を、たった一日で?」と驚かれたが、そこはそれ、ちゃんとタネも仕掛けもありますよ。
初穂が梃子摺っていたのは、異界の中で長時間活動できないのが原因だ。
ある程度戦果をあげたらすぐに引き上げ、体から瘴気が抜け切ったらまた出撃。
そりゃ時間もかかる。
それに対して、俺は瘴気を無効化する装備を持っているし、何より体に瘴気を宿し続けた結果、本当に瘴気に免疫が出来てきているらしい。
丸一日異界の中で狩りをしてもピンピンしていられるのだ。
これを話すと、「そんな訓練方法が…。 負けちゃいられないわ!」とマネしようとしたのだが、大和の頭に怒られていた。
ついでに俺も、余計な事を伝えるなと怒られた。
…まぁ、わざと毒を飲んでるようなものだし、何より実証できた技術じゃないからな。
確かに進んで伝えるようなものじゃないか。
あと、大型の鬼について初穂に聞かれた。
何度か見た事あるぞ。
異界を彷徨っている間に、ミフチやらヒノマガトリやら、遠くから見た事がある。
「どんな奴だった!?」って聞かれたが、遭遇した時は瘴気で死掛けてる時だったし、遠目からじゃよく分からなかったからなぁ…。
というか、この会話はどう考えてもフラグだよな。
確かゲームでも、そろそろ最初のミフチが出てくる頃だろうし。
手伝ったおかげで、初穂の任務は割りと早く終わった。
堕陽月ヱ日
ハイやっぱり来ましたねミフチ=サン。
なんか済し崩しに初穂に連れられて出撃しましたが……3人がかりだったし、問題なく終わったと言えば終わった。
初穂がちょびっと涙目になったりしていたが、嬉し涙なので問題ないだろう。
大和の頭からお一人前だと認められたし…つまり出撃数が増やせるんですねヤッター。
が、うーん、なんかこう、ちょっと思ってたより問題が深刻だな。
ミフチが強かった、とかそういう問題じゃない…いや、ある意味それに近いんだが。
まず、例によってミタマは何も得られなかった。
ゲームで言えば、確かこのミフチ戦は1章の終わりで、誰だったか忘れたがミタマを得るのが確定の戦いだった筈だ。
何度も確認した事だが、俺には複数のミタマを宿す才は無いっぽい。
そうなると、どうやって二度目のオオマガドキを防げばいいのやら。
もう一つの問題は、狩りのスタイルの問題だ。
俺の戦い方は奇襲が基本。
相手が動けない状況を作り出し、そこから抜け出される前に全火力を集中して一気に仕留める。
拘束時間に限りがある以上、「高火力を長時間運用・維持できる」よりも「短時間しか保たないが、更なる超高火力を叩きだせる」という、特化型の装備・戦術構成になるのは当然の帰結だったろう。
…これ、一発で仕留め切れなかったら後が無い、一か八かの博打なんだが……ハイリスクハイリターンである。
ともかく、小型の鬼やGE世界のアラガミ、モンハン世界の下位のモンスターくらいならともかく、大型の鬼が相手の場合はどうか?
大型の鬼は、3つの形態を移行する。
①外殻に覆われ、いかなる攻撃もその生命力を削る事は出来ない、通常状態。
②外殻を剥ぎ取られ、一時的に生命力が剥き出しになったマガツヒ状態。
③追い詰められ、生命力が剥き出しだが凶暴化したタマハミ状態。
②と③は行動パターンの違いがあるだけなので、この際同じものとして考えていいだろう。
問題は①と②……大型鬼を倒すには外殻を剥ぎ取り、そして攻撃を加えるという2段階のステップが必要なのだ。
部位破壊すれば、その部分は生命力がむき出しになって、①の状態でもダメージは通るのだが…どちらにせよ、部位破壊・攻撃という2段階が必要なのは代わりない。
しかも鬼は部位破壊された部分も再生する事ができる為、一度攻撃の手を休め、破壊した部分を鬼祓で浄化しないといけない…つまり、計3ステップが必要になってくる。
正直言って、非常に相性が悪い。
短時間で超高火力を叩き込むのが俺の今の戦法なので、奇襲をかけた場合、
①いきなり襲撃。超高火力フルファイア開始。外殻は削れるが、ダメージ通らず。
②外殻が削れてマガツヒ状態突入。ダメージは通り始めるが、息切れが近い。
③息切れ。そこそこダメージは通ったが、まだ敵は健在。しかもタイミングが悪いと、破壊した部位を再生される。
てな事になりかねない。
と言うか、実際今回の戦いでなった。
うーむ、奇襲でなくなるので最大効率は発揮できなくなるが、大型の鬼と戦う場合、超火力掃射のタイミングを見計らわなければならない。
せめてマガツヒ状態になった時か、部位破壊して攻撃が通るようになってから仕掛けないと。
モンハン世界の上位くらいに行くまでは、現在の火力超特化型で充分だと思ってたんだが…意外な所で見直しの必要が出てきた。
うーむ、どうしたものか…。
堕陽月ゑ日
神垣の巫女に会った。
確か桜花の妹で、ゲームでは天狐と戯れている所に遭遇し、そのまま天狐が家に…という流れだったのだが。
天狐に警戒されています。
どうやら、「鍋にしたい」とか前々から考えていたのがアカンかったか。
丁度、よろず屋にバイトに行こうとしていた青いのが通りかかって、そっちに懐いてしまったのだ。
で、結局天狐はウチに来る事になった。
赤い方も似たような警戒のされ方をされていたのだが……そこはそれ、話し合いでどうにかなりました。
どうやって話したかって?
オウガテイルをマジ泣きさせる、俺の鳴き真似スキルを舐めるなよ。
具体的な言語はともかく、抽象的な意思を伝えだけの会話なぞ造作もないわ。
ま、それでも完全に警戒が解けたワケではないようで、天狐は専ら青いのにくっついて行動しているようだ。
よろず屋にマスコットが出来たと噂になっていた。
さて、それは置いといて、明日は新しい任務だ。
先任の二人と合流して鬼を討て…って事だが、残ってるのは確か、手甲の富獄、ヌヌ剣で天狐大好きの速鳥、そしておっとり系説明係かつ癒し系おねーさんの那木、だったか。
ゲームの通りに進むなら、居るのは富獄と那木だろう。
お世話になったものだ……特に那岐なんか、冗談抜きで那岐の援護無しではゲームクリアできなかったレベルだ。
確か、この二人のときに出てくるのはアレだ、風属性の虎っぽい奴。
先日から発覚した、戦闘スタイルの問題も解決できてないんだが…どうするべきかな…。
堕陽月獲日
何とか生還。
やはり今の戦闘スタイルでは、大型の鬼との戦いは辛い。
富獄さんの攻撃力と那木さんの援護と、那木さんの谷間と富獄さんの筋肉と、そして何より那木さんのおっとり系癒し巨乳がなければヤバかった。
特に那木さん、その物腰と谷間は反則です。
…あの腰付きもいいよね!
超テンション上がりました。
…俺って、テンション上がりすぎで余計な事を考えない方が上手に動けるっぽいなぁ。
いつだったかのGE世界で、サクヤさんと一緒にヴァジュラに遭遇した時もそうだった。
あの時はサクヤさんのセクスゥィーな背中にテンションがダダ上がりで、勢いのままにヴァジュラの目玉だけ潰してさっさと逃げたんだっけか。
……思い返すと、あの時点の俺がよくヴァジュラの目を潰すなんてマネができたものだ。
今回も気が付けば、かなりダメージを受けつつも、富獄さんと一緒にカゼキリをフルボッコにしてしまっていた。
まーそれは置いといてだね。
今回同道した二人なんだけど、意外な事が幾つかあった。
まず富獄さん。
筋肉ムキムキで男臭く笑い、なおかつ喧嘩っ早い熱血漢。
…みたいな印象があったんだけど、意外な事に、近くに居てもそんなに暑苦しさを感じることは無かった。
汗のニオイとかも殆どしないし、何というか存在感はあるんだが、無闇に自己主張してない感じがする。
注意深く感覚を鋭くしてみると、この人、日常的に気配を消しているようなのだ。
何だってそんなマネを?と思って聞いてみると、「ほぉ、気付ける程度の力はあるんだな」ってニヤリとされた。
……何となく、稽古相手としてロックオンされてしまったような気がするが…。
富獄さん、結構面倒見が良くて、他人に気を使うタイプだったらしい。
同じモノノフはともかく、一般人からは厳つい容貌のせいで怯えられる事もあったとか。
その為、ある程度気配を消して、無駄な威圧を振りまかないようにしているらしい。
うーん、こういう気遣いが出来る人だったとは…。
面倒事を避ける為だ、って言ってたが、気遣いの人だという評価には変わりない。
だが同時に、力強く熱血漢でもある。
うむ……ついアニキと呼んでしまいそうになった。
富獄さんは気遣いの人、ちぃ覚えた。
そして何より意外だったのが、那木さんである。
未亡人だそうです。
その一言で、つい当人の境遇とか考えずにエロ萌え路線に思考が走ってしまいました。
ああうん、まぁある意味納得したよ?
あのおっとりとした大人っぽい雰囲気もそうだし、上品な物腰も、無邪気ながらもそこはかとなくエロスを感じさせるあの笑顔も。
これがエロゲなら、人妻か未亡人でなければ詐欺というものだ。
万が一、女子○生だとか言われた日には無理すんなコールの嵐である。
……なんか背筋が寒くなってきたな。
異次元から弓矢(鬼千切)で狙われているような気がする。
とにかくアレだ、旦那さんもモノノフだったらしく、二人は名家同志の許婚だったらしい。
が、その名家も8年前のオオマガドキで滅んでしまった…許婚の男も。
名家によくある政略結婚なのか、那木さんは夫になる筈だった男の顔も知らないらしい。
…それって未亡人になるのかな……実際には結婚してなかったんでしょうに?
………うん、未亡人って事にしとこう。
響きが何か似合っててエロいし。
あれ?
しかも旦那さんの顔を見た事もないって事は、初夜とかそーいうのもしてないワケで。
巨乳手付かず未亡人大和撫子モノノフ(しかも女医)!?
なんか終わクロ辺りに似たような設定のキャラが居たような。
…ちくしょー、本人に失礼な妄想でも、思いついてしまったらテンション上がっちゃったじゃないか!
一狩行ってくる!
堕陽月会日
雑魚を20~30匹狩って落ち着いた。
お頭からも「いい加減休め。体調管理が出来ないなら、どれだけ強くても半人前以下だ」と言われてしまったし、そろそろ一休みして、ちょっと真面目に考えてみようと思う。
昨日はあまりの属性に一気に成層圏までつきあがってしまった気分だったが、よくよく考えてみると…。
巨乳手付かず未亡人大和撫子モノノフ(しかも女医)。
この際本人に失礼とかそういう倫理観は置いといて、確かにジャンルとしては有りだと思う。
だが、エロスとしてはどうか?
未亡人にせよ人妻にせよ、そのエロスは多少なりとも本来の夫に抱かれ、異性を知っているというのが前提だと思うのだ。
例えば新妻というジャンルを鑑みるに、まず最初に初々しさを感じる者が多いと思う。
だが初々しくても、ちゃんとヤる事はヤっているのだと考えると、どうだ、初々しさに隠されたR-18シーンが浮かんでくるだろう。
翻って、実際はナニもしてないとなると……それは新妻ではなく、精々が婚約者程度ではないか?
それはそれで滾るが、今焦点を置いているのは人妻新妻未亡人の話だ。
このように、人妻・未亡人というジャンルに関するエロスは、本来の旦那の『お手付き』であると言うのが大前提となっていると思うのだ。
愛する旦那の痕跡を塗り潰して好みに仕立て上げて奪うにせよ、嘗ての性の悦びから遠ざけられて欲求不満が溜まった所を『突く』にせよ、まず誰かが手をつけていないと話が成り立たない。
トリッキーな所では、結婚→初夜の間に奪ってしまうという荒業もあるが。
更に付け加えると、女医という言葉から感じるエロスは、やはり妖艶なものが基本となっている。
いや、これは俺の偏見であると自覚した上で言うが、「ナース」であれば患者(エロゲ的な意味で)として弄ばれたりリードされるのも有り、逆に医者として調教するのも違和感は無い(エロゲ的な意味で)。
だがしかし、これが『女医』となると、途端に優位に立たれてしまうような錯覚を感じる。
それと言うのも『ナース』という所謂助手的立場の役に比べて、『女医』というのは一国一城の主…とまでは言わないが、助手を従える、世間的な地位を持っている人間に思える。
故に、『女医』という役職には自身と実力を持ち合わせた大人の女、妖艶な才色兼備なイメージが付きまとうワケだ……繰り返すが、あくまでエロゲ的なイメージだ。
で、ここに大和撫子という清純を象徴するような言葉を入れるとどうか?
大和撫子。
今は(ほぼ)亡き、古き良き女性の象徴。
女性の出世が悪い事とは言わないが、男としては自分を立ててくれるヌカヅケの嫁、という存在に一度ならず憧れる事だろう。
大和撫子というのはその象徴であると言えよう。
でしゃばらず、可憐で、清楚で、尚且つ貞淑。
悪くはない。
むしろ良い。
が、この二つが同時に存在すると、どうしてもそのイメージが反目しあってしまう。
妖艶な大和撫子。
成程、確かにそそられるものがある。
だが中途半端に合一するくらいなら、どちらか一つの属性に徹底して進むべきだ、と俺は思う。
異論は認める。
ハイレベルで融和している存在はあるが、(俺の知る限り)それはそのキャラでの魅力であって、二つのジャンルが共存した故の魅力とは少し違うように思う。
要するに、この『巨乳手付かず未亡人大和撫子モノノフ(しかも女医)』というジャンル…相反する要素が詰め込まれすぎて、素材の力を打ち消しあってしまっているのではないかと思うのだ。
うぅむ、これで那木さんが単純に、巨乳人妻モノノフ(女医)くらいであったら迷わずエロゲ登場人物のモデルにするくらいだと言うのに…。
まぁ、那木さんがカワイイからどうでもいいんだけどね、ぶっちゃけ。
ジャンル云々の戯言は、多少は思うところもあるが、所詮は戯言。
あの深くて柔らかそうな谷間と笑顔のギャップは、核兵器以上の凶器だ。
ゲーム製作会社も、あの登場シーンの谷間には相当力を入れたと見える。
細かい分析や理屈より先に、目の前にある美と萌えとエロスを愛でない者が真理には辿り付ける筈がない。
全てはそれからである。
現実>理屈の方式は、どんな状況にあっても覆しようのない真理なのだ。
真面目に考えるんじゃないかって?
…真面目だよ?
今後の狩りのスタイルを考えるときより、よっぽど真面目だったよ?
エロスを真面目に語らずして、何が男か。
堕陽月荏日
暫く雑魚を狩る日々が続いている。
うーん、雑魚が相手じゃ今ひとつ参考にならないな。
大型の鬼との戦い方は、シミュレートで探るしかないか?
と言うか、那木さんと一緒の任務が続いたから、あの笑顔に癒され谷間に茹で上がりで忙しい。
富獄のアニキから、何度拳の突っ込みを貰ったか。
このお気遣いの紳士(筋肉)、ソッチ系の視線に意外と厳しい。
くそぅ、妄想も視姦もできないじゃないか。
任務の後、ちょっと話していたら那木さんの説明が始まった。
そういやこの人、説明魔だったな…。
先に富獄さんが退散したので、説明を聞きつつじっくりと鑑賞させていただきました。
ふっ、これがあれば説明魔なんて怖くない、むしろご褒美というものよ。
…富獄さんに、その視線はやめろとケリを入れられました。
説明の時だけは勘弁してくれるあたり、やはりお気遣いの紳士だ……誰に対する気遣いかはともかく。
さて、それは置いといて、いい加減に狩りのスタイルの問題をどうにかしなければなるまい。
ミフチの時もカゼキリの時もそうだったが、どうにも火力不足だ。
しかも部位再生を防ぐ為、鬼祓を度々しなければならない。
そうなると、総攻撃の最中でも一度離れて攻撃の手を休めなければならない為、非常に効率が悪い。
再生される前に仕留めきるだけの火力は、現在の所無い。
神機が異界の中で正常に作動しない以上、杭君にも期待できない。
根本的に戦闘スタイルを見直す必要がある。
あまり難しい運用が出来ない俺としては、以下の通りで考えている。
①「防」のミタマと回復薬等で徹底的に生存力を高めてゴリ押し
②現在のスタイルから、火力を落として継戦能力を高める
③モンハン世界のガンナー武器を使って、遠くからチクチク攻撃……これの場合、この世界の銃の使い方を覚えなければいけない。
共通して言える事は、どれもスキルを活用しなければまともな形にならないという事。
この点で考えると、使うべき武器防具はモンハン世界の物がいいだろう。
武器防具自体も強力だし、何よりスキルが様々だから応用が利く。
討鬼伝世界の防具は、一式揃えても特定属性の防御力が上がる、くらいしか効果を得られない。
まぁ、ミタマの方にスキルがあるのだから、防具にまでスキルがあったらトンでもないことになってしまいそうだ。
今正に、そういうスタイルを作り上げようとしているのだが。
と言うか、問題なのはミタマのスキルだ。
のっぺらぼうと言う、あからさまに小妖怪(伝承ではムジナやらタヌキやらが化けているとされる)であるこのミタマ。
一体どういうスキルを覚えるのやら。
霊山で調べた所によると、正体不明のミタマを宿した者の前例はあるが、結局それが何だったのかは分からず仕舞い。
隠し通したのか、それとも本当に誰にも感知できなかったのかは微妙な所であるが、どちらにしろ資料が無かった。
樒さんが頼めば、ハクと引き換えにより力を引き出せるかもしれないが……金が無い。
樒さんがボッタクリなのか、それとも本当にミタマの力を引き出すのに相応の金というかハクが必要なのか。
……微妙な所だな。
英雄の魂の力を引き出すのに、金で済むなら安いものだ。
本来なら何年も修行しなければならないだろうに。
厄介なのは、スキルを覚えさせていられるのは三つまで、という制限だ。
一度覚えさせたら変えられない、忘れさせたら鎮魂してレベル1からやり直しというこの面倒臭さ。
まだやった事の無かった討鬼伝極では、ストーリーが進めば自由にスキルを組み替えできるようになるらしいが……それにしたって、オオマガドキを超えなければならない。
そういえば、ノッペラボウのレベルアップまであとどれくらいだろうか?
雑魚とは言え結構な鬼を狩ったし、そろそろ強くなってもいいと思うんだが。
…そういえば、ゲームでは経験値が充分溜まっても、樒さんに頼まなければレベルアップはしなかったんだっけ。
ちょっと行ってみよう……多分あの人なら、ノッペラボウの事が分かっても騒ぎはしないだろう。
たまには本当に、「お客様の怒りはご尤もです」みたいなクレームも来る。
だが店長を出せ店長を出せと何がしたいのか…。
会っても文句を言うだけなんだから、相手が誰でも変わらないのに。
そして対応したスタッフよ、どうすればいいのか分からないのは仕方ないとして、相手が怒っているのに愛想笑いは怒りを煽るだけだ…。
Vitaで討鬼伝のストーリーを確認中。
那木さんの谷間シーンが綺麗になってたのはオッキものやった……ふぅ。
これだけでもVitaで続ける価値はあるかもしれんなぁ…。