※この作品はR-18です。

狩りゲー世界転生輪   作:時守 暦

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法事の為実家+携帯電話変更に伴うネット環境変更の為、暫くレス返しができません。
ご了承ください。




俺は了承できそうにないがな!
あああああネットができねー纏めサイトも見れねー2chも見れねー携帯は使い方がよーわからん!
どっちにしろ変えないって選択肢はなかったけども…やっぱ壊れてたんだな、あの端末。

あと1話分は投稿予約してあります。

デスワープ後のモンハンフロンティア編については、今からやっても勉強が間に合いそうにないんで、ニコ動を見てにわか知識で書くことになりそうです。
ふがいない話ですが、ご了承ください。


第226話

入滅月

 

 

 動けるようになった那木を、また半日ほど動けなくしてから。

 今夜は紅月の予定だが、それは置いといて……言い忘れてたのでここで書いておくが、あの教材プレイの後、紅月と那木にグーパンで殴られました。その後また色ボケ状態になってたけども。

 

 

 

 

 …エロ語りはまた今度としてだな、秋水からちょいと情報が入った。

 虚海に関してだ。最近、秋水とも連絡を取っていなかったらしいのだが、とある筋から虚海の目撃情報があった。

 

 その場所、なんと霊山。虚海は霊山やモノノフから追放された、陰陽方だった筈だが。

 これについて秋水は、何でも無い事のように…実際珍しくもない事だが…肩をすくめて語る。

 

 

「危険な研究ほど、人は利益があると思い込むものです。自分達は特別な立場にいると思っていれば、その危険をやり過ごして利益だけを享受できると思う程度には」 

 

 

 ナルヘソ。追放された陰陽方と繋がっているお偉いさんなんぞ、珍しくも無いと。

 まぁ、それ自体は悪い事とは思わんが。

 

 

「そうですかね? 僕も水清ければ魚住まず、という言葉は知っていますが、自分の住む川の上流に毒が流されていると知って、そうは言えません」

 

 

 お前もその毒の側だろーが。一応陰陽方所属だし。

 ま、いい気分はしないが、俺もどっちかと言うと法の中には居ない人種なんでな。

 

 で、マジな話、虚海はどうしてる? お前の口ぶりだと、ポンコツの分際で結構ヤバい所に首を突っ込んでいそうだが。

 

 

「…虚海さんをポンコツ呼ばわりするのは貴方くらいですね」

 

 

 あれ、ポンコツって意味伝わってる? カタカナはモノノフに馴染みが……割とあったな。

 

 

「そりゃモノノフ自体がカタカナですし、平仮名よりも歴史は古いですから。外来語に疎いのは否定できませんが…それはともかく、虚海さんが目撃されたのは、先程も言った通り霊山です。確かに、陰陽方とは言え、虚海さんが霊山に居るだけなら僕もとやかくは言いません。確かに、強い影響力を持つものには、所謂『寝技』への窓口も必要です。……『寝技』で済めば、ですがね」

 

 

 …霊山に、そこまでヤバい奴がいるのか。お前がそういう程? 虚海がヘマするのはいいとして。

 

 

「僕が虚海さん以上の危険人物扱いされている事に一言物申したいと思いますが…危険です。僕が知っている中でも、5本の指に入る程には。名は識。立場としては、霊山の軍師です」

 

 

 軍師…お前が嫌ってる、九葉のオッサンと同じだったか?

 

 

「…ええ。ですが、恐らく実際の権限としては、あの男以上でしょう。識には上層部と、何らかの繋がりがあるようです。表沙汰にされないような」

 

 

 できないような、ではなくされないような、か。おお、厄い厄い本当に。

 霊山の上も、所詮は人間…か。だからこその、とも言えるけど。

 

 

「さて、どうでしょうね。…軍師九葉が決断したとはいえ、その決を許した霊山も、僕にとっては信頼できる取引相手ではありません。それを差し引いても、やはりあそこは魔窟でしょう」

 

 

 …ふん。

 

 ま、いいか。んじゃ虚海をどうするかって話だが…秋水、お前的に虚海は味方扱いしていいと思うか?

 

 

「陰陽方の中では、まだまともな方ですよ。話もそこそこ通じますし…。しかし、気になるのは虚海さんが識とどんな理由で関わっているのか…です」

 

 

 理由…確かあいつ、元の時代に戻りたいんだっけか。それ以外の事はどうでもいい…とまでは言わないと思うが、まず協力する理由があるとすればそれだな。

 …秋水、お前も興味あるんじゃないか? 過去に戻る方法。

 

 

「それなりの年月を生きた人であれば、誰しも一度は興味を持つでしょうね。しかし、僕は…確かに非常に興味深いですが、あの識と言う男が関わっているとなると…」

 

 

 過去に戻れるかもしれないのに、秋水が躊躇うレベルで危険なのか。ガチでヤバそうだな…。

 しかし、こっちからちょっかいを出せる余裕はない。ウタカタも、百鬼隊を計算に入れて尚、戦力がギリギリだ。

 

 …これを放っておくと、どれくらいの災害になると思う?

 

 

「未知数ですが…時間が経てば経つほど、危険度が上がるのは間違いないでしょう。どうにも、軍師識は何かしらの目的をもって動いており、そのために着々と準備を進めているようです。虚海さんとの協力体制を作り出したのも、その一環でしょう」

 

 

 虚海がそれを阻止するのは…全く期待できんな。

 となると、虚海ごとウタカタに誘き寄せる必要があるか? それも、余計な面倒事を持ち込まない形で。

 …少なくとも、虚海の手元に、一つ面倒事のタネがある。

 

 秋水、お前、触鬼って知ってるか?

 

 

「…いえ、聞いた覚えはありませんし、過去の書物にも記述は無かったと思います。それは?」

 

 

 虚海が作った鬼でな、どんなモノでも取り込んで増殖する性質を持つ。

 かく言う俺も、その触鬼に蝕まれて半分鬼になった身だ。…先日の大騒ぎの際、俺の体が変わったって話は聞いてるな?

 

 

「初耳ですが」

 

 

 あら? …気でも使われたかな…とにかく、俺はこういう事が出来る訳だ。腕だけアラガミッ!

 

 

「ほう…。鬼…ですか? 確かに、虚海さんの半身を連想させるような形ですが、どうにも違う印象を受ける…」

 

 

 虚海の体は、別の鬼に呪われた結果であって、触鬼とは関係ないからな。

 まぁとにかく、こんな風に蝕まれる訳だ。俺がこいつを制御できる理由は分からんが、他の人間が取り込まれたら…まぁ、お察しだな。

 とりあえず、こいつだけでも取り上げておく必要がある。異論はないな?

 

 

「ええ、僕にとっても百害あって一利ないようですしね。さて、そうなると虚海さんをどうやって呼び寄せるかが問題になる訳ですが…」

 

 

 …悪だくみ(世のため人の為と言う事にしておくが)秋水は、実に楽しそうだった。多分、俺も同様の笑みを浮かべていただろう。…いや、何かやらかそうとする虚海を大人しくさせる為、女性から見ればとても許せないような行為すらも想定していた為、もっと醜い笑みだったかもしれない。

 同時期、虚海が言いしれない悪寒を感じたかどうかは、神のみぞ知る。

 

 

 

 

 

入滅月

 

 

 虚海をまたしてもレ○プするかは置いといて(流石に紅月も那木も怒り狂うだろうし)、こっちに誘き寄せる罠は張った。まぁ、大したもんじゃないが。

 本人にも許可を得て、ホロウの名前を宣伝するだけだ。

 ホロウも名が売れてもおかしくない程度には凄腕だし、鬼の手という珍しい武器の使い手でもある。これに関しては、俺以上の技術を持ってるくらいだしな。

 

 虚海が元の世界に戻る為の最有力候補と考えているのが、ホロウの時間跳躍能力。尤も、本人曰く「イヅチカナタを追いかける機能はあっても、過去に戻る能力は無い」との事だ。それを知った時、虚海がどう感じるかを考えると頭が痛い。

 …というか、クソイヅチは時間を回遊する鬼なんだし、もしあいつが過去に戻れば、追いかけて時間を逆行する事は出来るんじゃないだろうか? まぁ、イヅチの生態自体がよくわかってないし、仮に過去に戻れたとしても、狙った場所に行けるかはイヅチ次第だし、何より俺がデスワープしたら意味なくなっちゃうんじゃないかと思うんだが。

 

 まー仮定の話は置いといて、虚海がまんまと「そんな餌に釣られキョカー」してくれる事を祈ろうか。

 

 

 

 そんな陰謀を巡らせた帰り道、バッタリ桜花と付き添いの橘花に出会った。ある~日、里の中…いかん、これ以上続けると時事的にも規約的にもちとヤバい気がする。

 とにかく、絶対安静状態だった桜花も、大分体が治ってきたようだ。妹に何くれと世話をされている様は、幸せそうでもあり、悔しそうでもある。姉の威厳が…とか言ってたが、そういうのは完治してから言え。

 と言うか、鍛錬どころかリハビリだってまだ早いんだぞ。橘花、何かやろうとしてたら止めろよ。…何かしようとしている時に止めて、リハビリ中に止めない、と言うのは、見ていて辛いと思うが。

 

 

 

 桜花に会ったついでに、里を一通り巡ってきた。思えば、今回は色々と珍しいイベントが多かったものだ。マホロバの里にもう一度訪れたのを筆頭に、イヅチを追いかけているホロウだの新しい武器だの里の戦力丸ごと張り倒すだの、嫁まで押し付けられてウタカタに来たら、得体のしれないデカブツが沸いてでオオマガトキもクソも無くなってるし。

 そう考えて見てみると、ウタカタの里にも相違点は多い。まず目に付くのが、里やその周辺の警備に立つ百鬼隊。やってきた当初は、彼らも警戒されていたものだ。大和のお頭が呼び寄せたのは事実だが、彼らが現れる所では、何かしらの戦が始まる…と言われていたらしい。

 まぁ、実際大きめの戦があった訳だが。

 

 次に目についたのは清磨だ。相変わらずの鍛冶狂いで、タタラさんと並ぶように…或いは追いつこうとするように槌を奮っている。当然、あいつも別ループでは居なかった。…正直、今も影が薄いけど……いやいや、エロの道具を作ってくれるのには感謝してるよ?

 最近は地力を上げ、また使い手を観察する事を覚えた為か、時折茶屋で道行く人を人間観察している姿を見つける。…ジロジロと見るのはよろしくないと、一目二目程度にしているようだが。

 

 更に里を巡れば、異様なスピードで駆け巡るモノノフ達を目にする事ができる。ホロウから伝えた鬼疾風を習得した、警備隊や偵察部隊だ。ただ、やはり完全には使いこなせていないらしく、すっ転んで森に顔面から突っ込む者や、誰が滑ったのか知らないが地面に顔面が擦れた後があったり、「新技閃いた!」と称して大ジャンプしたはいいものの着地でボキッと逝ってしまった者の治療風景など、かなり賑わっている。

 …この高速移動術に憧れて、里の子供達がモノノフごっこをしたり、将来モノノフになると志願しているようなんだが……これがいい結果になるかは本人次第だろう。

 

 

 結界が普段よりも強化されているのも見逃せない。鬼の手は増幅器としてもかなり高い効果を持つようだ。

 …橘花はそれ以上に、移動手段として使っているようだが。桜花と橘花を載せた腕が、スーッと空を横切って行った。

 

 

 …いい事ばかりではない。受付所では、大和のお頭が仁王立ちせず、椅子に座っている。

 貫禄が衰えないのは流石だが、やはり一抹の寂しさを覚える。…膝の上に載っている包みは、木綿ちゃんが作ったニンジン多量の弁当だろうか。

 

 里の警備隊にしても、息吹の復帰にはもう暫くかかる。訓練の監督をやっているが、複雑骨折した腕が治っても、今まで通りの戦力でいられるだろうか。

 

 

 それと、目に見えて実感にしにくい事ではあるが、里の蓄えにも若干以上の影響がみられる。無論、悪い方にだ。

 考えてみれば、それも当然。ホロウみたいな大喰らいが……と言うのは全体の1割程度の影響しかない、多分。百鬼隊という大所帯が訪れているので、その分の食料の減りが早い。

 相馬さん曰く、「経費で落とせはする」だそうだが…金があるのと、食料が無いのは別問題だからなぁ…。ただでさえ、人間は追い詰められてて、日々の食にも困る状態になりつつあるのに。

 GE世界でやらかしたような、MH世界の植物を使った解決法は……実は非常に危険だ。

 やってみて分かったのだが、アレの生命力は強すぎる。相応の栄養を、土地から…或いは自分の隣の植物等から、吸収して育つ。GE世界は、自然が死滅しつつあったが、土地だけはあった。植物が育つにも、適切な距離を開けて育てる事が出来た。

 

 しかし、この討鬼伝世界でそれは当てはまらない。

 限られた土地の中で栄養を奪い合い、繁殖するだけ繁殖して、地を死なせてから自分達も死に絶える、なんて事になりかねん。

 …せめて、異界の中でも育てる植物であれば、話は違ったんだが…24時間毒を送り込まれ続けているようなものだ。流石にMH産も、それでは育つ前に死んでしまう。…何割かは免疫を持ちそうだが、そうなったら植物が鬼化していそうな気がする。

 

 

 …不景気な話が長くなった。

 ちょっと意識を切り替えて、イイ話をしようか。修練場で鎬を削っている、パッキンとリアルJC非処女と熟女の話とかどうかな?

 具体的には、セフレと催眠調教済みと嫁(と言う名の肉玩具)だが。

 色々な意味で爛れまくっている3人だが、修練場にいる時は非常に真面目だ。実力的には紅月が飛びぬけているので、彼女が初穂とグウェンに稽古をつける形になっているが、二人とも結構な勢いで腕を上げている。このままいけば、一人前を通り越して、ちょっとした英雄級にはなれるんじゃないかってくらいに。

 やっぱアレかな、名実ともに「オトナ」になったからか? 気晴らしが出来たからか?

 グウェンについては、オカルト版真言立川流でタマフリを使う感覚を伝えたし、初穂には充分な霊力循環により、地力が上がっているのは確かだが…それ以前に、技術の進歩状況がスゴイんだよな。駆け引きも出来るようになっているし、しくじった時のフォローも上手くなってきた。

 

 

 

 …それはいいんだが、こう、ホイホイと飛び回る初穂に、舞うかのような動きの紅月、そして騎士を思い起こさせるような重装甲(モノノフにしては、だが)のグウェン…。この3人が乱取りやってると、チラリズムがさぁ…。

 紅月については言うまでもあるまい。着物にしか見えない装いで、薙刀なんて振ってれば、そりゃ裾も捲れる。無駄な動きを省いている為、あまり大っぴらに翻りはしないが、その分見えそうで見えない感がスゴイ。

 

 逆に、初穂はモロ見え……なんだが、それは目が追いつけばの話だ。ただでさえ鎖鎌は飛び回るから目が追いつかないのに、霊力によってブーストした身体能力、更に効率効果があがった瞬迅印により、TSUBAMEもかくやという動きをやってのけるから、見えたとしてもほんの一瞬なんだよね。

 目に焼き付ける暇もなく、移動してしまうか、見えなくなってしまう。

 紅月の見せないチラリズムと、初穂の見えているけど見えないチラリズム…二つが合わさって、文字通り目が追いつかない。全体を俯瞰する事はできるんだけど、やはり見るなら凝視したいものだ。いや、チラリズムの基本が一瞬のキラメキなので、凝視じゃチラリズムとは言えないだろうけども…アレだ、重要な部分一点を、一瞬のみでも見るから素晴らしいのであって、全部が見えてるけど余計な情報が入ってるようじゃ、チラリズムとは…なんかもう語れなくなってきたからストップ

 

 しかし、これに加えてグウェンが居るのだ。

 盾、鎖帷子、鎧、を着こんでいるグウェンだが、その動きは非常に身軽だ。しかし、反面動く時は慎重に動く。MH世界で言えば、ランスやガンランスの動きだな。

 そんな状態でも、見えそうな時は見えそうになる。具体的には、スカートの意味を為さないくらいに短い裾が捲れたり、ストッキングが伝線したりした時に。

 そんな瞬間、つい目が行ってしまうのだが…どうにも見えない。鉄壁か。

 

 このように、ついつい目が行き、同時に見えないもどかしさを味わわせてくれるのに、当の本人が非常に無防備なのだ。

 激しく動いている時こそ見えないが、逆に鍛錬が終わると、「暑いな」なんて言いながらスカートをパタパタさせたり、「蒸すかな…」なんて言いつつブーツとストッキングを脱いで、素足を晒していたり。

 ああまで見えそうで見えなかった部分が、事が終わった後にホイッと丸出しにされると、どうしても目を取られてしまう。諦めていたモノが、突然目の前に突き出された感覚とでもいうのだろうか。

 

 と言うかアレだな、グウェンを見てると、重武装による重々しさと、本人の気質のギャップがスゴイ。鎧の重厚さが中身の軽快さ明るさを引き立てると言うか………ああ、そうか。

 カワイイ女の子が戦車に乗ってワイワイやってるのと同じ理屈だ。つまりガルパンはいいぞ。うむ、グウェンが可愛いのは真理であったようだ。

 

 

 3人が激しく動き回る事によって、汗に濡れる事も忘れてはいけない。

 季節柄…もう終わりも近いが、まだ夏である…3人は基本的に薄着。グウェンの場合は薄着だけど重装甲気味だが。

 

 そんな時期に、汗まみれになってみろ。

 

 

 

 透けるんだよ。

 

 

 

 透けるトンTって言いたくなるくらいスケるんだよ!

 

 

 

 透けるトンTシャツみたいなんだよ!

 

 

 いや透けるトンは言い過ぎだ、大事な所が見える訳じゃなし、内臓まで素通りで見える訳でもない。腕とかに張り付いた訓練着がスケて肌色成分多めになるが、透明になる訳じゃない。

 が、背中とか首筋とか北半球とか気になる部分が多すぎである!

 くっ、だがしかしここが和風な世界である事が残念で仕方ない! 洋風・現代風にブラとかつけてれば、汗に濡れて透けた服の上から見えるブラのヒモとか、フェティッシュなシーンが見れたのに!

 

 …今更そんなんで、と思うかもしれないが、何かこう郷愁を伴った懐かしさがね…具体的に言えば、突然の雨に濡れてしまった同級生(制服)の背中に、紐状のモノが透けているのを発見したあの日、みたいな? 青春の一幕を思い起こさせる感動と言うか…ちなみに性春は青春が終わってから訪れ、未だ続行中である。

 

 

 こればっかりは、他の男の目についても仕方ないよなぁ…。訓練所で全うな訓練やってんだから、文句をつける方がおかしい。視線がセクハラだと言われても、戦ってる最中にそんな事気にする方がおかしいわ。

 その後、汗を流す為に禊場へ向かうのだが、これがまぁ初穂とグウェンが騒がしい事騒がしい事。紅月は……まぁその、中高の女子校生を引率する(留年しまくった)大学生(強弁)くらいで。

 女三人寄ればナントヤラ、今日のご飯は何にしようだとか、そーいう話をしながら禊場に向かう3人を、野郎共がちょっと前屈みになりながら見送るのが定例行事となった。

 

 …ちなみに「ご飯」は夜のオタノシミの隠語だったりする。ほら、メインがナニでプレイがオカズと言うかね。

 ついでに言えば、俺は濃厚汗だくなオカズを希望しているが、まだ採用された事は無い。ヤッてる最中に汗だくにはなるんだけど、そーいうのじゃなくて鍛錬後に汗を流さずそのまま突入したいと言いますか。…やはり、禊場に乱入してそのまま突入するべきだろうか…。しかし汗を流すの事態は一瞬で終わってしまうからなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日も汗だくオカズは出来なかったが、グウェンが持ち出してきたコスプレ衣装が良いオカズとなりました。

 ……グウェンの本場メイド服見て思いついたけど……和風メイド服、作れないかなぁ。ほらサム○ピの鶴の化身みたいなの。

 いやしかし、あっちじゃメイドは立派で伝統ある職業だし、本場モノをわざわざ崩すのは…。

 

 

「いいんじゃないか? 叔父上も、『同じ格好ばかりで飽きる』と言ってよく改造しようとしていたぞ。メイド達からは不評だったけど、私は好きだった」

 

 

 ……ナントカ卿ェ…アンタって人は…いい酒飲めそうだな。

 

 

 

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