代わりに次回が長いです。
身内から「積みゲーにしてるから」とニーアオートマータ借りたんで、しばしMHXXはお休みの予定。
仁王も暫く無しかな…。
というか2Bのデザイン、攻めてるなぁ…。
ゴスロリっぽい服、胸元の穴、露出した背中と色々ありますが、ハイレグと太ももが気になって話に集中できないのがデフォですな。下半身エロタイプだ。
走ったりジャンプしたりすると、スカートの中がチラチラ…うむ、まさしくチラリズム。
……外伝で濡れ場書きたいなぁ。
あとMHXからXXまで、ずーっと叫びっぱなしの言葉。
いい加減にしやがれデビルゴーヤ! 今日何度目の乱入だと思ってんだ! テメーが出てくるとリズムが狂う以前に萎えるんだよぉぉぉ!!
G3まで到達したし、四天王装備作ろうとしたらいきなり出てきやがって、やる気が失せました…ニーアやろう…。
HR月
コーヅィの上級昇格試験、残念ながら俺の手伝いは禁止された。俺が瞬殺しちゃうと実力が測れない………からではなく、「絶対何か面倒事が起きるから」とギルド・猟団員通して満場一致。
…大樽爆弾Gの雨とか降らないかな。いや、設置だけして、後はメテオ弾でも撃てばいいか? 待てよ、雨と言っても上から降るばかりでは芸が無い。アラガミ化状態でタマフリの連昇をフルパワーで使えば、多分部屋全体から空へ上る雨のよーな連昇が出来る筈…。
まぁそれはいつかやるとして、コーヅィの人望は、俺が思っていた以上にあるようだ。上位に挑むと聞いて、力になれないかと考えている猟団員は後を断たない。
相手がどんなモンスターなのかの情報収集を始めとし、アイテムの差し入れや素材集めの手伝いまで。これ、コーヅィが一声かければ猟団の3割くらいは大なり小なり動くんじゃないだろうか。
それに対して、俺はと言うと……元々タカリ相手として見られている節が強いし(最初からそのつもりだったんだから仕方ないが)、狩りに行く時は大体一人だし(下位ハンターをG級に連れて行ってどうする)、猟団員よりもむしろストライカーのマオとミーシャとかレジェンドラスタのフラウとリアが仲がいいし…。
…俺って本当に、この猟団の団長なんだろうか? 久々にボッチ魂が疼きだした気がする。
まぁいいか。悪いが、猟団員との仲よりも、美人美女とのお付き合い(意味深がなくても)の方が大事だ。…こんな考えだから人望が無いんだな。
ま、とにかくアレだ、コーヅィの相手は一角竜・モノブロス。勿論、通例通りに一人での首領になる。
…これってギルドの皮肉かな? 相手が相手とは言え、一度は逃げ出してリタイアしたコーヅィに、英雄の証…勇気を示せ…なんて。
それとも、単にコーヅィの人望(?)を考慮して、過度な手伝いが入る事を禁じたんだろうか。実際、シトサの奴も結構気にしてて、影からこっそりついて行こうかと考えている節があった。
と言う訳で、手伝いすら禁止された俺は、フラフラしているところをミーシャにとっ捕まって、酒飲んでいる。
いや、流石に会うなりいきなり酒場に特攻した訳じゃないよ。一狩終えてからの話だよ。ちなみに酒場っつーてもラスタ酒場や居酒屋みたいな所じゃなくて、前にも来たような洒落たバーだ。尚、俺にはお洒落とオサレの区別がつかない事を追記しておく。
この静かな雰囲気は嫌いじゃないがね。
「何はともあれ、G級ハンター昇格おめでとう。私達の方が先輩の筈なのに、あっという間に抜かれちゃったわね」
チン、と小さく乾杯の音。ピアノの音が静かだね。静寂に勝る大音量無しとは至言だと思うが、大音量にも気になるBGMにもならない程度の演奏だ。
こういうのが、格式高い酒場って言うのかねぇ…。ちゅーか、バーとスナックの違いが分からん。ここがどっちなのかも分からん。
「あら、こういうのは不慣れ?」
嫌いじゃないがね。…メニュー表とか無いの、ここ?
ジントニックとかカンパリオレンジとかモスコミュールとかブラッディナンタラとかカルーアミルクとか、有名どころなら多少は知ってるけど、味までは覚えてないな。
「流石にあるわよ。確かに、慣れてる人はあんまり使わないけどね。ふふ、狩りの天才も、慣れない事は戸惑いだらけね」
天才なんてもんじゃないけどなー。凡人とも言わないけど、ワケの分からん状況に放り込まれて、気付いたらこうなってただけだし。最初はモスにだって負ける貧弱君だったんだぞ。
まぁ、ハンターなんてそんなものかな。
「そうね…。私も、村を出た時にはこんな事になるなんて思ってなかったわ。この力だって、生涯誰にも悟られないようにして生きていくんだって思ってたし」
それが今や、同類達の猟団の長。あまつさえ、目の前にはそれを大っぴらにしようとする奴が居る、か。
人生って訳わかんねーなー。
……お。美味い…。
「いいお店で飲むと、カクテルって本当に味が違うのよ。私も最初は驚いたし戸惑ったわ」
ふーん…。これなら確かに、多少高くても頼む価値はあるかも。やっぱり店によって違いとかあるのか?
「作る人によって、全く…とまでは言わないけど、味が違うわ。雰囲気に浸っているだけとか、意味もなく高い所に行っているっていう人も居るけど、それも含めてこの味よ」
なるほどねぇ…。そういうミーシャは割と何でも食べるよな。この前の防衛戦の宴会で、ヤマツカミの肝油とか平然と飲んでたのに。
「好物が多いのは、人生が楽しいって言う事よ。実際はあれ、ヤマツカミのじゃなくて別の生き物のだったみたいだけど。古龍の、って言うのは度胸試しかゲン担ぎだったみたい」
そうか…是非ともタコ焼きにしてやりたかったもんだ…。
で、話は変わるが、そっちの状況はどうだ? ウチはコーヅィが上位試験を受ける事になったが、そっちも上位に上がるつもりはあるんだろ?
「ええ、勿論。そろそろ、っていう話は出てるわよ。…マオが寝込んだり、霊力会得の為に狩りを休んでなければ、もう試験を受けていた筈なんだけどね。何につけ、予定通りに行かないわ」
世の中なんてそんなもんだね。
…そういや、ミーシャはこれの習得についてどう思ってるんだ? 団員に何かの症状が出た時、対処できるようにしておきたいって言ってたが。
「そうしたい所なんだけど、やっぱり猟団を維持する為の仕事がね…。時間さえあれば、と思ってるんだけど」
…流し目? …ふむ。
実際のところ、どうなんだ? 最近また猟団員が増えたと聞いてるが、発作を起こしそうな人は?
「正直、私には判断がつかないわ。まだ霊力とやらの片鱗さえ理解できてないもの。マオなら感知できるかもしれないけど、発作が一番出そうなのもマオ。…これに関して頼る訳にはいかないわ」
確かにな。この前会った時に気になったが、マオの霊力が妙に陰ってる。すぐには起きないだろうが、切っ掛け次第では…って状態ではあるんだよなぁ。
一応聞いておくが、何か心当たりは無いか? 心に鬱屈としたものを抱えていたり、自虐的になったり、最近トラウマが再発したとか。
「……さぁ、心当たりはないわね。猟団長としては不甲斐ない事だけど…」
……そっか。む…飲み干しちまった。なんかおススメある?
「私としては…ハーベイ・ウォールバンガー、ルシアン、シーブリーズ、テキーラサンライズ…ああ、そう言えばマスター、珍しい素材が手に入ったって聞いたけど?」
「ええ。『遷悠朧隠』の粉です。これを使ったカクテルは、正に宙を軽やかに歩くような、心地よい酩酊を齎すと言われています」
へぇ…気になるお値段は?
「こちらをどうぞ。…言ってはなんですが、G級ハンターであれば平然と支払える程度の金額です」
一杯だけならな…。んじゃ、それお願い。
「かしこまりました」
ミーシャもどう?
「興味はあるけど…自力で払えるようになってから………いえやっぱり一口だけ」
おk。…む、おお……これは確かに…ちょっと飲んだだけで、こうまでクラッと来るとは…しかし気分はとてもイイ。
「私も失礼して……これは…くるわね。大丈夫? 飲める?」
飲む飲む。確かにキツいが、これは飲まなきゃ勿体ないだろ。うーむ、夢見心地とはこの事か。
…その後も暫く駄弁りながら飲んでたが、流石に頭がクラクラしてきた。ハンターボディでさえ効くとはなぁ…。座ってれば、基本的に何杯飲んでも酔いもしないし、トイレに行く必要すらないと言うのに。
…で、その後の会話だけど…覚えてる限りで記そう。もっとも、この通りに話が出来ていたかは定かではないが。
「ところで、さっきの話だけど…霊力の習得って、何か効率のいい方法があるんじゃないの? フラウさんが一晩で会得したって自慢してたわよ」
あー…あるにはあるなぁ。あんまりオヌヌメできない手法だけど、会得するだけならなー。
「あら、どうして?」
女の人にコレを積極的に進めるのはどうかと思うし…会得できたとしても、どっちにしろ操作の為の訓練が必須だし…。他にも、リンクバーストって手もあるにはあるし…安全性が保障できんけど。
それに、これをやったら……色々道を踏み外すからなぁ…。
「それでも、圧倒的な近道ではあるんでしょう? 私は猟団の為にも、それを会得する必要がわるわ。協力してもらえない?」
…………協力……はする…けど、したくない…。
「…どうして? 私の事が嫌いなの? フラウさんは抱けて、私は抱けない? あなたがG級試験に行っている間に聞いたわ。何が切っ掛けで力を得たのか。それを鍛える為に、貴方にどんな事をされたのか。それが切っ掛けで、マオと3人で飲んだ時の事も思い出した。ショックだったけど、覚悟も決まったわよ。打算が無いとは言わない。手に入りそうなものが掻っ攫われたヒステリーが無いとも言わない。それも私は、あなたと」
ミーシャを抱くなら……抱く為に抱く。霊力なんかの為に抱かない…。
「っ…」
あと…酔っぱらわせてそんな告白で迫られても困る…。
「うぐ」
…飲み過ぎた。そろそろ…行こう。家でもうちょっと飲もうか…。
「………はい」
と、こんな塩梅だったと思う。
そのまま料金を払ってバーを出て、酔い覚ましがてら………三歩下がって歩くミーシャの手を引いて、上昇していく体温を感じながら俺の家に向かっていた訳だが。
そろそろ俺も頭が冷えてきて、ミーシャが最初っからこのつもりだったと理解して。
そんで、もう一波乱あったんだよなぁ。