※この作品はR-18です。

狩りゲー世界転生輪   作:時守 暦

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ボスが分身とか止めてくれよホント…。法王サリヴァーンで死にまくってます。
回収する前に瞬殺されて、8,000ソウルくらい消えたよ…。
炎の剣のリーチがシャレにならないんで右に回避するようにして、後はゴリ押しでどうにかしようとしてます。
残り火使ってないしなぁ…。


第273話

P3G月

 

 

 ……エラいもん見た。ナターシャを押し倒す直前に襲い掛かって来たアノルパティスだったけど、色んな意味でエラい奴だった。

 おかげで、コトに至ろうとしたナターシャが本気でgkbrして大変だったよ…。でも、逆に今すぐ押し倒さないとナターシャの今後に色んな意味で支障が出ちゃった状態だったしなぁ…。

 トラウマを残さない為にも、狩りが終わってすぐにでも抱かなきゃいけなかった。

 

 俺もなー、夢でとは言え前例があったからまだ免疫があったけど、ありゃあアカンわ…。狂走ラオシャンロンクラスのインパクトだったわ…。

 具体的に?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アノルパティスの角=メガテン世界の御立派様。

 

 

 

 …いやもう、最初に目にした時は目を疑った。これから色々焦ったナターシャを宥めるという名目で、以前のループ以上にド嵌り状態にしてやろうとした瞬間に殴り込みかけられた訳だが…その怒りがすっ飛ぶくらいに驚いた。

 

 実際のところ、あの角というか御立派様は、多分腫瘍とか腫物とか、そういったよろしくない状態の集大成だったんだろう。病原菌が集中して、本来は角と皮だけの部分が爛れて膨れ上がり、結果として御立派様(ただし包茎)のような形になったと。

 実際、斬り付けたらアカラサマにヤバい体液を噴き出して、アノルパティス自身も狂乱してたからな。固さも感じられなかったし、ブヨブヨとしたフルフルよりも気持ちの悪い手応えが…。

 

 

 ありゃー初心者にはキツいわぁ…。いや上級者にもキツいかもしれんが、これから『コト』に至ろうとするウブなネンネに、殊更凶悪かつ不潔なイメージを植え付ける一品だったよ。

 アレじゃーいくらデカくても、ガンガンの突きはできませんなー。折角大きいのに意味ありませんなー。ふにゃふにゃだよ全く。…まぁ、実際あのアノルパティスは雌だったっぽいけどね。ふたなり? いやどっちかと言うとディルドでしょ。まぁ、少なくとも千歳のナニと違って、女のモノであっても触れたいとは思わないブツだった。

 実際、『なんでもいいから、さっさと捻じ込みなさい!』状態だったナターシャが、チワワのようにガタガタブルブルしてたもんね。まぁ、狩り自体はいつも通りに、或いはいつも以上にさっさと済ませちゃったんだけど。

 

 俺もコレを取り込みたくはないなぁ…。なんか性病にかかりそう…。いや、そういうのもハンターボディ+オカルト版真言立川流ならどうにかできそうなんだけどね。更にアラガミボディなら、大体の物は喰って無効化できるようになるんだしさ。

 

 

 ともあれ、デカさはともかくとして(そもそも人間の伸長より長いからな…)、形、硬度、清潔さ、その他諸々が段違いな俺のズルムケのナニで、ナターシャの出来たばかりのトラウマを消し去ってあげた訳である。

 

 

 

 結果的には、ヤケッパチのイケイケならぬコイコイ状態だったナターシャが(良くも悪くも)落ち着き、ナニに怯える初々しい姿を見られたんでラッキーだったけどね!

 いやー、本当に楽しかったわー。本人よりも勝手知ったるナターシャの体。何処をどう弄れば喜ぶか、どんな風にすれば興奮するのか、知り尽くしてるもんね。

 文字通り、2週目仕様の強くてニューゲーム状態。攻略ポイントが何処にあるのか知り尽くしてるのだもの。

 

 しかも『トラウマを克服する為』という建前は本人にも有効だ。コレがイイものだと言う事を体に教え込む為、それはもう好き放題やりましたとも。

 更に、『これは克服の為だから』という理由で、本人の方から熱心に求めてくるまで、焦らして善がらせてしゃぶりつくした。最終的には、「これは仕方ないの」から、「これがないともうダメぇ」になって自分から吸い付きにくるまで染め上げました。

 

 ちなみに、朝には「みんなこんな事してたなんてズルいわ。今後はちゃんと、私にも奉仕なさい」と、数時間前には処女だったとは思えない乱れっぷりを忘れたかのような上から目線。うん。ナターシャはこっちの方が綺麗だしソソるな。

 ほんの一部だが、具体的な記録を残しておこう。

 

 

 

 御立派アノルパティスを倒した後、「や、やっぱり今日は帰るわ」なんて言い出したナターシャを、あの手この手で言い包め、とりあえず一休みと言う事でキャンプへ。

 いや、流石にキャンプでコトに至る程じゃないよ。そりゃすぐにでもシたいけど、場所が極海だからな…。キャンプに居ても寒いもんは寒かとです。

 流石にナターシャも風邪引きそうだしね。

 

 で、キャンプで腰を下ろして休んでる訳ですが……まぁ、何です。狩りの後って、毎度毎度の事ながら、メッチャ滾ります。

 ええ、それはもう、ナターシャの正面で座ってるだけで、ビンビンに主張しているのが分かるくらいには。鎧も脱いじゃってるしね。

 

 …当然、さっきのアレでナニを連想したナターシャは、嫌が応にも俺のフル勃起状態に気付いてしまう訳だ。…時々、ピクピク動かして自己主張させてたし。

 苦手意識が植え付けられたナターシャは、俺のに拒否反応を示しそうになりつつ、「何か怖がってる?」という挑発に強がって返してしまった手前、何も言えない状態になっていた。

 

 

 他愛もない会話と、自己主張を繰り返す事10分程。そろそろ、この距離では怯えなくなってきたかな? って頃を見計らって、帰りのガーグァ車に乗り込んだ。

 …尚、ガーグァ車はあまり大きくなく、いざと言う時にモンスターから逃げられるよう、軽量かつ余計な荷物もスペースも無い訳で…当然、密着して座る形になる。

 

 …ナターシャの隣で、ナニをいきり立たせてピクピクさせてる訳だ。苦手意識が落ち着いてきても、当然気になっているナターシャは、ついつい目がそっちに行ってしまう。ま、その為の自己主張で、釣りですからね。

 ちなみに、当人は気づかれてないと思っていたらしい。…平常心での狩りの中なら、それくらいの事は出来たかもしれないけどね。

 

 そんなんだから、そんなに気になるなら、触ってみればいい、と言った時のナターシャの反応は見ものだった。顔がマンガみたいに作画崩壊状態で、「なななななにゅをいっちぇるよのそんなフケツなものののの」。

 いかん、いかんなぁ。ナターシャの反応はともかくとして、「コレ」は不潔ではござらんぞ。

 

 先程のアノルパティスのは、明らかに病的だったが、俺のはちゃんとキレイにしとるわ。

 …信じられない?

 

 

 

 じゃあ見ろよホラ。

 

 

「ふぁっ!?」

 

 

 

 これを不浄と言うては男の心が萎えますぞ。第一これは男にも女にも有り難き物ではござらんか。

 いやそーゆー女にこれの良さを教え込むのも本懐ではありますが。

 

 

「ふぁ、ぁぁぁぁぁああああ? し、しま、しまっ!」

 

 

 おお、混乱しとる混乱しとる。実物を見るのも初めてだもんな。 

 しまえ? しまうのはいいが、それだけじゃなー。

 

 ほら、触ってみなよ。

 

 

「な、なぁ~~!? なにを…」

 

 

 さっきのアノルパティスとは全然違うから。大体、これは男なら大小の違いはあれ誰でも持ってるもんだぞ。コレを気にしてちゃ、ハンターどころか一般生活も儘ならんわ。

 ホレ、今後の為と思ってな?

 

 

「………い、いや…。こわい…」

 

 

 …おぅふ…今のはかなり理性にキタ…。生娘みたいな…いや実際生娘か。でもどうするか…。

 

 

「…こ、こわいから…服の上から触る…」

 

 

 自分から妥協案を出してきたか。と言う事は、やっぱり興味もある訳だな。

 はいはい、どうぞどうぞ。…服の上からの愛撫もいいもんだ。愛撫と言う程ではなく、おっかなびっくり触っているようだが、どっちかと言うとそれをしているナターシャの表情の方が滾るね。好奇心と期待と恐怖が入り混じった顔。コレをどうやって喜色一面に染めてやるか…。

 

 暫く好きに触らせている…服の上からのフェザータッチだから、かなりもどかしい…と、徐々に調子に乗ってきたのか、指先でチョンチョンしてたのが、掌全体を使うようになってきた。

 段々夢中になりつつあるようだが、触られっぱなしと言うのもつまらない。ナターシャの腕と交差するように腕を伸ばし、ムチムチした絶対領域に指を這わせる。ビクリと反応したナターシャだが、表面を撫で擦る以上の事はしないと分かると、少し迷いながらも俺のムスコ弄りを続けた。

 

 しかし、これはナターシャの判断ミスである。太腿を撫でられる『だけ』なら大した事は無い? そんな事はない。太腿は非常に敏感な場所だ。性感帯がどれくらいあるかは人それぞれだが、そうでなくても女性として一番重要な部分に非常に近い場所にある。直接的な刺激でなくても、そこを煽ってムラムラさせるくらい朝飯前である。

 ついでに言うと、ナターシャの太腿、特に内腿は非常に敏感だ。以前のループでは、ここをナメナメしてやると、堪らないとばかりにイイ声をあげたものだ。

 

 ほら、こんな風に。

 

 

「んっ…! あ、な、なにこれ、足で、ゾクゾクって…!」

 

 

 

 そろそろ濡れてきてるかな? ナターシャって処女の頃から感度が良かったもんなぁ。そりゃこんなセクシードスケベボディなら、ソッチ系も発達してるわな。

 

 

「こ、この…あん………ちょ、調子に乗るな!」

 

 

 おう!? いきなりジッパー下してナニを取り出して、ワシッと掴み…すぐ離す。

 どうした、そんなに驚いたか? さっきのアノルパティスとは全然違うだろ。

 

 

「かたい…し、熱い…。グラビモスのビームなんかより、熱い…」

 

 

 流石にそりゃ言い過ぎだと思うが、不思議と体温って熱く感じるんだよな。女の中に突っ込んでる時だって、妙に熱く感じるしさ。 

 ま、それはそれとして…よっと…ふぅ、愚息が解放された…。…ん、どったの?

 

 

「なんていうか…確かにさっきのアノルパティスと比べると、グロくもないし、ブヨブヨでもないし、不潔なカンジもしないし…先の方の部分なんて黒光りしてるけど」

 

 

 ズル剥けしてる上に、淫水焼けしてるしなぁ…。

 

 

「だけど…アレよりも、こっちの方がずっとエグいわ。何よこの……なに、オーラと言うか…。しかもこの反り返ってるところとか…これを突き刺す…のよね? 鏃みたいに、刺さったら抜けないようになってる構造じゃない…」

 

 

 その抜けないのを無理矢理引っこ抜いて、もう一回押し込んでが大好評なんだよん。

 まだ怖いなら、もっと触ってみるといい。その分…俺も、好きに触らせてもらうから。足だけじゃなくて、こうして…お尻とかね。

 

 

「あっ、ちょ…ぉ…んん……へんなカンジ…」

 

 

 嫌か?

 

 

「…いいわよ…。元々、そのつもりだったんだし…」

 

 

 そう言いながらも、微妙なラインを触られると、ついつい拒絶してしまうようだ。ま、これは仕方ない。

 その後、十数分ほど互いに触りっこを続けた。夢中になりつつあるナターシャに気付かれないよう、ガーグァ車の行き先を変更。その辺の宿に向けた。

 

 宿に到着した頃には、俺もいい加減我慢の限界で、それ以上にナターシャが限界だった。真っ直ぐ立てないくらいに腰が砕けており、俺の腕に縋りついてようやく立てる有様。一見すると、潤んだ目で抱き着いているようにしか見えないし、実際その通りである。

 

 

 あんまりラッキーではない事に、宿には何人か先客がいるようだ。部屋に籠っているのではなく、大広間で話をしているっぽい。狩りの前か、後か…。

 どっちにしろ、レジェンドラスタのこんな姿を見られると都合が悪いかな? と思ったんだが…。

 

 

 仮に都合が悪かったのだとしても、極上の女を侍らせているのを自慢するのが楽しすぎる。

 

 

 隠れる事なく、堂々と正面から入り込んで、奥の部屋へ直行しました。ナターシャのヨタヨタ歩きが楽しかったです。ちゃんと歩けとばかりに、尻をペシペシするのも。

 普段のナターシャなら、関係を持った以前でもこんな行為許さないけどな…よっぽどエロエロな気分にさせないと。

 

 先客からの「おい、あの人まさか」「でもレジェンドラスタがこんな所に居る訳が」「どっちにしろスゲェ美人…しかもエロい…」みたいな視線を、優越感と共にスルー。

 あの連中が、気まずくなってすぐに出ていくか、それとも聞き耳を立てるかは分からないが…まぁ、構わない。こういう所で声を押し殺しながら初めてを経験すると言うのもオツなものだ。

 

 

 

 見られている事にも気付いてなかったらしいナターシャは、部屋に入るなりベッドに倒れ込んだ。足がガクガクだもんね。

 すぐにでも圧し掛かりたいところだったが、それはナターシャが嫌がった。何だかんだで汗を掻いているから、シャワーくらい浴びたい、と言い出したのだ。

 

 俺としてはご褒美なんですが、初めてなんだからサッパリした気分で…と思うのも分かる。幸い、シャワーは部屋に据え付けのがあった。

 

 

 

 

 

 うん? うん、シャワーを浴びるのはいいと言ったが、大人しく浴びさせるなんて一言も言ってないな。

 大体、今のナターシャを一人でシャワールームに入れると、怖気づいて延々とシャワーを浴び続けるか、さもなきゃついついオナり始めそうな感じだったし。

 

 事実、乱入した時に、指がソロソロと伸びてたのを確認しました。

 はははは、何? 出てけ? だが断る。

 せめて隠せ? ははははははは、さっきまで散々触ってたのに何をおっしゃる。

 

 

 マッパでシャワールームに乱入したら、落ち着きかけていたナターシャがえらく取り乱した。

 裸の男がいきなり入ってくれば、そら慌てるか通報モノだけど、今回は最初からそのつもりで来てるんだからセーフだろ?

 

 何? 思い切り上に向いてるナニが、やっぱりさっきのアノルパティスみたいで怖い?

 まぁまぁ、レジェンドラスタともあろう人が、モンスターが怖いなんて言ってられないでショ。頑張って克服しまショ。大丈夫、実際のアノルパティスはともかく、コレは女にとっても凄く嬉しいモノだって教えてあげるから。

 

 

 

 ナニを見てはわわわ状態になってたナターシャを口先三寸で丸め込み、グイグイ迫る。何をどうやっても、ナニから視線を離さないナターシャが実に愛しいです。

 ほら、怯えてないでもう一回触ってみな。さっきまでやってた事だ。全然変わりやしない。…いや、目の前に裸のナターシャが居る時点で、張り切り具合がかなり違うけども。

 

 さっきまでやっていた事、と聞いて、若干ながら落ち着くナターシャ。腕で胸とか腰とか隠しながら(天然でグラビアみたいなポーズとるんだよなぁ…)、指をナニに絡みつかせる。

 好奇心のままに弄っていた先程と違い、今はおっかなびっくり、反応を見ながら触っているようだ。

 そうそう、そこそこ…流石に急所を探るのが上手い。

 

 で、俺もついさっきまで延々と弄られてたから、我慢が………うっ!

 

 

「きゃっ!? …え…あ、何? …しろいベタベタ…あ、シャワーで流れて行っちゃう」

 

 

 シャワー止めとけばよかったかな? 折角射精させたのに、触ってみる時間も無かったか。

 

 

「射精…へぇ、今のが…。と言う事は、私の手で気持ちよくなった訳ね? へ~、ふ~ん、そう?」

 

 

 手だけじゃないなぁ。こうやってヌードを見てるだけで、なんぼでも滾ってきそうだわ。うむ、美しいっつーかセクシー極まりないと言うか。

 そんな風に褒めると、ナターシャが急にいつものペースに戻っていく。イケイケと言うか高飛車と言うか自信家と言うか。表情も、追い詰められていたチワワのような顔が、調子に乗りまくって有頂天辺状態だ。

 

 

「へえ、中々分かってるじゃない。そうじゃなければ、誘ったりなんかしないけどね。何よ、色々話に聞いたり、アレなモンスターを見て無駄に警戒してたけど、セックスなんて簡単なものじゃない。でも仕方ないわよね、私の美しさを前にすれば、男なんてそんな反応をしても仕方ないもの。この分なら、『本番』って奴も楽勝そうね。いいわ、手早く済ませてしまいましょう。ちゃんとエスコートするのよ?」

 

 

 はははは、調子に乗りまくってますなぁ。

 心配しなくても、ちゃんとエスコートしますよお嬢様。

 

 …実際、身を任せてくれれば、殆ど痛みのない貫通から、オーガズムまでは簡単だしね。

 そっから先は簡単かは知らんがな! エロもセックスも奥が深いからね~。そもそも俺が相手なのに手早く済む訳ないじゃない。オカルト版真言立川流を使えば、残弾はほぼ無制限。ナターシャの体力だって同時に回復するから、力尽きてダウンはありえない。

 ま、とりあえず…こんな事言い出したお調子者の鼻っ柱を圧し折る…いや、子宮を屈服させてあげますかね。

 

 

 

 

 

 この後、痴女同然になるまでヒィヒィ善がらせました。

 必死で前言撤回してたなぁ。簡単なんて言ってごめんなさい、もう気持ちいいの許して、でも焦らさないでもっとして…って支離滅裂状態。勿論、許さなかったけどな! オシオキじゃ~い!

 

 

 

 それにしても、なんていうか、以前に抱いた時よりもスムーズかつ深いところまで絡めたなぁ。俺も上達してるって事かね。

 それとは別に、ゾクッと来たセリフもあった。

 

 確か…4回戦目だったっけ? ナターシャの理性が完全に吹っ飛ぶ直前くらいだったろうか。

 

 

「名前を呼んで」と言われたのだ。

 

 

 

 実際、名前で呼んでたよ? その頃には、もうさん付けも無しになってたし、逆に様付けもさせられるくらいにメロメロな状態まで持っていっていた。

 …「あなたに名前を呼ばれると、愛されている感じがして、凄くゾクッと来るの」…だってさ。

 

 いいねぇ、いくらでも名前を呼ぶよ。

 ………前ループの思い出も込めて、ね。実際、あの頃のナターシャと重ねて見ているのもあるからね…。

 

 

 

 ま、そんなこんなで、セックスの奥の深さを、調子に乗っちゃった初心者に骨の髄まで叩き込んだ翌日。

 情事の痕跡も露わなナターシャが、朝日に照らされながら

 

 

「思ってたより良かったわよ。また私が呼んだら、相手をなさい」

 

 

 なんて微笑みながら言われてしまった。うんうん、やっぱ普段はこういう態度なのに、コトになると尽すタイプっていいねぇ。

 

 

「調子に乗ってるんじゃないの。…とは言え、私もまだまだ初心者って事はよく分かってるし。全く…あんなに一方的に弄ばれるなんて…」

 

 

 それがイイんだろ? 手玉に転がされて悦んでるように見えたが。

 

 

「否定はしないわ。負けて蹂躙された方が楽しめる勝負があるなんて、不思議よね…。でも負けっ放しは癪に障るわ。また再戦するのは絶対よ。今度は…ううん、いつかは私の下で『イカせてください』って懇願させて見せるから」

 

 

 楽しみにしてるよ。…で、それまでの勝負は勝つのがお望み? 負けるのがお望み?

 

 

「…確かめてみる? どっちにしろ、後でシャワーを浴びないといけないから…それまでは、何度しても同じよね?

 

 

 同じではないな。沢山やった方が経験値も堪るし、開発進捗も良くなるし、霊力もパワーアップするね。と言うか、もう覚えてるんじゃね?

 

 

「霊………? ……ああ、貴方に抱かれたら、それで使えるようになるっていう話、本当だったの? そう言えば、何か妙な力を感じるわね。女としてレベルアップしたからだと思ってたわ」

 

 

 …信じてなかったのか…まぁ、普通はそうか。

 ま、いいさ。今度はその力に意識を向けながらヤってみればいい。…新しい快感を見つけられるよ?

 

 

 

 

 

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