人のフリ見て我がフリ治せ。
コミュニケーション能力が只管低い時守ですが、あんなジジイには絶対になるまいと誓いました。
なるべく良い客で居たい。
神喰月鮫日
リンドウさんはまだ帰ってきてない。
が、無事なのは事実のようだ。
ヒバリさんにも確認を取ってもらい、アナウンスに返事があるところも見た。
リンドウさんは俺にも気をつけるように、と密かに告げていたが…まぁ確かに、支部長にしてみれば俺は爆発寸前の爆弾か。
さて、あっちからのリアクションは今のところ無いが、どうしたものか。
アーク計画の真相をいきなりブチ撒けるという手もあるが、これは何が起こるかわかったもんじゃないな。
仮にやるとしても、アリサが目を覚ましてからにしたい。
前回ループ時の俺とアリサの関係に気付かれているかはともかくとして、眠ったままのアリサは俺にとってもリンドウさんにとってもアキレス腱だ。
最悪、意識の無い状態で人質にされかねない。
ツンケンして、旧型使いを見下す言動を取っていたアリサを好いている者は殆ど居ないだろうが、それでも人質を何の躊躇いもなく見捨てられるかというと、これまた怪しい。
さて、そうなるとアリサを目覚めさせるイベントだ。
新型同士の感応現象が必要になってくる。
確かあの現象では、互いの過去を垣間見てしまうって話だったと思う。
……あれ、主人公が一方的に見てしまうんだったか?
ゲーム的に考えると、狩りゲーの主人公に過去なんか無いしな。
まぁ、とにかく。
この際、アリサを目覚めさせるのが第一優先事項だ。
別に俺の過去を覗き込まれても、特に問題は無い……黒歴史を穿り返されるような事でなければな!
ああ、中学時代に書いたノートをの内容をふと思い出してしまったような居たたまれないカンジ……まぁ、今でも頻繁に黒歴史を量産している訳ですが、人生なんてそんなもんだよね。
そんなもんだよね(強弁)
仮にループの事を知られてしまっても、正直大した問題は無い。
一番知られてはいけない、支部長や博士にはもうバレているんだし。
……前回のアリサの記憶を見られた時には、妄想の一言で押し通そう。
ドン引きレベルじゃ済まない程ドン引きされて好感度もマイナスブッチギリになるだろうが、このまま眠らせ続けるよりマシだ。
という訳で、早速行ってきた。
確か腕輪をしている手を接触させればいいんだよな。
都合よく、オオグルマも席を外しているようだったので(ツラ見たら何かやらかしかねん)早速試してみたんだが。
何も起こらぬ。
何故?
神喰月ダツ日
支部長との接触を避けながら、榊博士に相談に行く。
博士ー、カクカクシカジカ四角い音速丸ってカンジなんすけど、これどういう事っすかねー?
3秒で答えが返ってきた。
俺の神機適合率が低すぎるらしい。
なるへそ、神機同士の感応現象は確かに理論上成立すると言われているが、それには互いに高い適合率が必要だった。
俺はそれには届いてないって事か…。
そうなるとアリサをどうやって叩き起こそうか。
いや、それ以前にちょっと待て。
確か最初にゴッドイーター適合試験を受けた時、支部長からはその辺について何も言われてなかったぞ。
リスクが伴うのは聞いてたが、俺の神機適合率については何も聞いて無い。
旧型の神機の適合率には充分だそうだが、新型になると7割以上の確率で失敗するのが目に見えている適合率だったそうだ。
あれ、ひょっとしてあの時のループで、俺って支部長に謀殺されてた?
まぁいいか、今となってはもう分からない事だし、ゴッドイーターパワーはどっちにしろ必要だったし。
さて、アリサをどうするかという問題に戻るが。
そもそもからして、アリサはどうして眠り続けているのだろうか?
確かにオオグルマの催眠によって精神的に色々と揺さぶられたと思うのだが、逆に言えば精神のみの問題だ。
肉体的には、裏カノン様から渇を入れられた(銃撃)だけでしかない。
眠り続ける理由としては浅いと思うんだが。
単純に考えれば投薬か。
それとも眠っている間に、更に催眠の重ね掛けか?
少なくとも、催眠の重ね掛けは今のところされていないと思う。
ゲーム基準によると、オオグルマの催眠はハーブだかお香だか知らないが、何かを焚き込めてアリサを朦朧とさせ、その時に映像と声で暗示を刷り込んでいた。
だが、アリサが眠っている医務室にはそれらしい痕跡は無い。
一般人が感知できないだけでなく、ハンターである俺の感覚からしても、痕跡すら感知できない。
昏睡状態に陥ってからまだ2日目だし、それを考えるとまだ何も仕掛けて無いのは…分からないでもないか?
バイタルデータに変化が訪れてから催眠をかけるのかもしれん。
何れにせよ、このままだとアリサはいつ目が覚めるか分からない。
さっさと身柄を確保してしまいたいが、医務室には一応カメラもあるし、何より意識不明の人間を介護できるような場所は、極東には他に無い。
意識が戻らないと、下手に身柄を確保してもそのまま衰弱死という可能性もある。
…ミタマ癒でドツいても、たんこぶができるだけだったしな…。
洗脳解除…洗脳解除………上書きならやったけどなぁ。
心をへし折って上書きするにしても、アリサが起きてなければ不可能だ。
MH世界でユニスに色々試した、邪法ギリギリの房中術も、結局はリラックスと強い刺激のコンボで暗示を仕込む技術。
これは起きて無くてもできない事はないようだが、効率は落ちるし時間もかかるし、何より昏睡している美少女に性的イタズラをする必要がある。
想像すると滾ってくるが、暗示が成功する前にオナ輪…もといお縄になるのがオチだ。
うーむ、何かいい方法が無いものか…。
MH世界にも、睡眠の解除アイテムは流石に無い。
蹴っ飛ばせばそれで起きてたからな。
榊博士としても、アリサの昏睡はどうにかしたいようだが、原因が特定できないとどうしようもない。
診察は主治医であるオオグルマがしているので、アイツが報告書を誤魔化してしまえば
なんだ、簡単じゃないか。
オオグルマを排除して、臨時の医者として榊博士に頼めばいいんだよ。
原作でもオオグルマはアラガミに襲われて死亡って事で、一時姿を隠していたが……そのまま永遠に隠れてもらうとしよう。
神喰月クリオネ日
早速行動開始。
オオグルマはアリサの主治医だが、それだけをやっていられる訳ではない。
病人や怪我人は、人間が絶滅でもしない限りは決して絶える事は無いのだ。
当然、オオグルマもアリサ以外の人を診たりもする。
都合のいい事に、何ヶ月かに一度の、一般人達の一斉検診がある時期であり、その担当の一人がオオグルマだった。
ふむ……ちょっと担当区域を変更するように細工。
どうやったかって?
ジーナさんにお願いしました。
代わりに、好きなだけ狩りに付き合うように条件を出されたが……ジーナさん、どんなツテを辿ったんだろうな。
と言うか、最近ジーナさんによく狩りに誘われます。
しかも、かなり強敵揃いの狩りに。
流石に軽く狩れるような相手じゃないんで、結構ギリギリ。
リンクエイドの世話になった事も、世話した事も一度や二度じゃないです。
うーん、なんか様子が変だな?
確かにジーナさんはアラガミとの生と死の交流を掲げているけど、こんな自殺志願一歩手前の事はしてなかった。
まるで何かを求めて、生き急いで…或いは死に急いでいるようだ。
このまま行くと、またあの時同様ヴァジュラの群れに囲まれるようなオチが待っている気がする。
…どうにかせんと。
さて、それはともかく、オオグルマ排除の準備はとりあえず整った。
人を殺す事になると思うが、忌避感すら感じてない辺り、本格的に壊れているな、俺。
自分の思考や言動に気をつけておかないと、素で道を踏み外して深みに嵌りかねん。
気をつけねば。
神喰月セイウチ日
突然で何だが、フェンリル本部の周辺には一般人の居住区が広がっており、更にその周りをアラガミを拒む為の防壁が囲んでいる。
普通、ゴッドイーターではない人々はこの居住区に住む訳だが、全員が全員そこに居る訳ではない。
フェンリルやゴッドイーターに対して何らかの反感を持っている人は多く居る。
具体的な形にして反抗を示す人は少数だが、逆に言えば少数とは言え確かに居るのだ。
分かりやすく、最も多い反抗の形としては、防壁の『外』に住む事で、自分はフェンリル達から与えられる庇護なんか要らない、と言外に示す事だ。
それでフェンリルが何かしらの被害を蒙るかは知らないが。
そういう離れた所に居る人達にも、身体検査は義務付けられている。
無論、素直に従う訳が無いが、それでも行かなければならないのが面倒くさい所だ。
車で30分以上かかるのだから、かなーり離れている。
むしろそんな所で生活していて、どうやってアラガミ達に襲われずに済んでいるのか真面目に疑問だ。
…まぁ、実際は襲われて全滅するか逃げ切って別の場所で暮らすか、らしいが。
さて、この離れた所に居る人達の検査だが、今回はオオグルマが担当となっている。
言うまでもなく、小細工の結果だ。
あからさまに面倒臭そうだったが、担当した経験があるのだろう。
でももう担当しなくていいよ?
やった事は単純。
診察の為のルートを調べて、事前にMH世界のこんがり肉を幾つか配置しておきます。
これでニオイに釣られたアラガミ達が寄ってきて、かつ餌の取り合いでピリピリしてくれます。
次に、オオグルマが使う車の下に、こっそりこんがり肉を括りつけておきます。
そしてタマフリ「隠密」を使い、俺は車の上に張り付いておきます。
適当な頃合を見計らって、タイヤをパン!
そして俺だけ逃げる。
後になって死体の確認もちゃんとした。
ああ、オオグルマは一人で移動してたんで、巻き添えは無いです。
もし誰か居るようなら、そいつだけ抱えて逃げるつもりだったが。
罪悪感は、沸かないな。
胸っつーか腹の辺りに、ちょっと気持ち悪い感じのカタマリがあるような気はするが、それだけだ。
自分の手でやってりゃ、もっと違ったのかね?
その場合、どうやればアリサを目覚めさせられるのか無理矢理聞き出してたと思うが……あんまりアテにはできない情報だろうな。
妙な形で歪みきってる分、くたばる瞬間までアリサを自分の意のままにしようとするだろう。
デタラメな情報しか得られそうにない。
ま、やっちまったもんは仕方ない。
問題が出るようなら、次のループで考えよう。
神喰月ペンギン日
オオグルマの死亡はそれなりにニュースになった。
が、言っちゃ悪いがこの世界ではアラガミによる被害は日常茶飯事だ。
一人で検診に行かせた管理体制などは問題になったが、逆を言えばそれだけだった。
記録を見る限り独り身だったし、家族も…死んでいるのか縁を切っているのか分からないが…居なかったし、騒ぎそうなのは…精々アリサくらいか。
そのアリサもお昼寝中なので、どうという事もなく過ぎていく。
結局、オオグルマの代わりにアリサの主治医に当てられたのは、名前も知らない一般の医者だった。
ま、何でもかんでも榊博士が担当できる訳じゃないし、当たり前か。
新型使いのデータは貴重なので、ある程度口は突っ込めるらしいが。
支部長から何か報復があるかな?と思って身構えているのだが、今のところソレも無い。
リンドウさんと話をしようとしていたんだが、これまた姿を見ない…マジで転任したんじゃなかろうな?
…通信の返答とかはあるので、多分支部長が俺と接触させまいと、特務を連続して押し付けているんだろう。
どうしたもんかな…特務というだけあって、何処に出向しているのかも探りだせない。
それはそれとして、ジーナさんが何やら末期だ。
強い相手、強い相手、ヤバイ状況にどんどん突っ込もうとしている。
俺を連れて。
流石にカノンさんと一緒に居る時は自重してくれているようなんだが…代わりに3人で出撃する事になると、強い敵とヤバい状況と誤射の嵐で俺が地獄だ。
一体何がしたいのか、ジーナさんに直接聞いてみたんだが……あの、ポエムは勘弁してください。
高尚過ぎて俺のような低レベルの人間には理解できないっす。
ただ、どうも鬼千切に拘っているような感じがする。
そう、鬼千切だ。
よくよく考えたら、モノノフとしての修行以来ロクに使っておらず、ふと気付いて日記を読み返せば、使った記録は一度も無い。
あまつさえ、鬼杭千切というオリジナル技が登場し、全く日の目を見ていない哀れな技だ。
ジーナさんの目の前で使って、グボロ・グボロを真っ二つにしてみたんだが、「確かに強い……でも、あの時の輝きはこんなものじゃなかった…」と不満顔。
どうやら、鬼千切ではなく鬼杭千切の方にご執心らしい。
ここでも日の目を見ないか、鬼千切…その内名前がオチ千切に変わらなきゃいいんだが。
つーか、使い勝手としては鬼千切の方がずっと優秀だけど。
だって鬼杭千切は破壊力こそ桁外れのバランスブレイカー状態だけど、使ったらまず俺が死ぬし、単発でしか使えないし、使ったらまず間違いなく死ぬし、使おうとすると動きが超もっさりになるし、死ぬし。
じゃあ何で殆ど使わなかったんだろう、今まで………。
ま、いいか。
とにかく、ジーナさんは鬼杭千切がご所望、と。
しかもできれば生死のかかったギリギリのシーンで見たいので、ヤバイ任務に俺を連れまわしてた訳ね。
だが生憎といろんな意味でリスクがデカいので、ホイホイ撃てません。
そんなに撃ってほしいなら、なんか別の対価をください。
…しかし、これどうにかしとかんと、マジでヤバいな。
鬼杭千切の為だけに、余計なリスクを負っている。
ジーナさんも自覚の上でやってるんだろうが、このままだといつ破綻するか分からない。
どっかで止めさせないと。
神喰月ラッコ日
止 め ら れ る 気 が し ね ぇ
何がジーナさんをそこまで駆り立てる。
何を言っても独自の理屈で論破される…というか言葉のキャッチボールをしてくれない。
俺もコミュニケーション能力低いけど、ジーナさんは別の意味で低いな。
まぁ、アラガミを打ち抜くのが最も好きなコミュニケーションという時点でお察しかもしれないが。
正直な話、もうヤバい領域に足を突っ込んでいる。
MH世界で、下位ハンター状態で上位ハンター中盤の狩りを体験してきた俺がこう感じる時点で、どれくらいのギリギリ綱渡りを続けているか分かってくれると思う。
最近はカノンさんまで付いて来るようになったんで、何とか回っているが…。
いや、誤射回避を考えないといけないんで、カノンさんはプラスマイナス0かな?
ジーナさんは、「あの時ほどじゃないけど……段々と輝きが強くなってきてるわね」と言っている。
鬼杭千切は使ってない。
何度か使ったのは、普通の鬼千切の方だ。
それが強くなってるって……ひょっとしてこの人、霊力とか感知できるのか?
鬼千切には確かに強い力が篭められているし、霊力は負荷…命の危機を感じると、それに反発するように強くなる性質がある……小宇宙と同じ理屈だな。。
ひょっとして、ジーナさんのあの眼帯は狙撃の為じゃなくて、見てはいけないものを見ないようにする為…?
でも聞いてみたら、幽霊は信じていない、どころか存在しないと断言された。
死んでも終わりでないのなら、それは死ではない。
ジーナさん的には、幽霊という存在は生と死の交流を破綻させかねない、あってはならない存在らしい。
…俺はどうなんだろうね。
神喰月トビウオ日
何だ、最近鬼千切を使う度に、ジーナさんが言うところの輝きが強くなってきている…つまり霊力が一時的とは言え、危険を感じてブーストしている訳で。
そうなると、当然ならが何度も何度も身の危険を感じている。
…生存本能が疼いて、性欲を持て余していたのですが。
……そう、『いた』のですが。
ヤッちゃいました。
いや合意の上だけど。
アリサやユニスのように、心をへし折って、とか酒で前後不覚になって、ではないけど。
なんというか、生存本能バリバリで色々と溜まっていたのは、俺だけではなかったらしい。
うん、ミッション帰りにね……ジーナさんとヤッちゃいました。
アラガミが周囲に居るかもしれない状態でのアオカン……。
すっげー刺激的ではあったな。
我に返るとよく無事だったと思うが。
しかし、毎度毎度どうしてこう、過程をすっ飛ばして体の関係に行きつくかね。
と思っていたら、ジーナさん的にはそうでもなかったらしい。
毎度毎度の死線ギリギリの出撃が、彼女的にはデートだったとか。
えらく分かりにくい愛情表現っすな…。
楽しくなかった?
…いえいえ、ご心配なく。
限界ギリギリのアドレナリンバリバリで楽しませていただきましたとも。
…「そう、よかった」ってちょっとだけ微笑まれたら何も言えねー!
デレキタ!
ジーナさんデレktkr!
これでかつる!
クールなのにめっちゃカワイイ!
つくづく普通の経緯での恋人と縁がねーな。
…ハンターだのゴッドイーターだの、普通の職業じゃない人ばかりだから当然か。
神喰月シャチ日
そーいう関係になってからも、ギリギリの出撃は続くんですねジーナさん。
と言うより、ジーナ的にはデート同然なので、むしろこうなってからの方が出撃は激しくなった。
やっぱりどげんかせんといかん。
あと、更に問題発生。
出撃の後、大抵俺達は気配を殺しながらナニしていた訳だが…よーく思い出してほしい。
俺達は、「3人」のチームなのだ。
…カノンさんに見られてしまいました。
流石に直でヤッている時に目が合った訳じゃない。
ただ、ヤッた後に合流した時、顔を真っ赤にしてあうあうと挙動不審になっていただけだ。
…うん、確定ですね。
ちなみにミッション終了後だったので、表カノンさんだったと思われる。
ジーナさんは一見平然としてたけど、若干歩くのが早足だった。
そんな事があっても、外でヤるのが止められません。
ジーナさんも俺も、このスリルにハマってしまっている。
…まぁ、もしヤッてる状態で万が一の事があって、死体を発見されたら……物凄く気まずい事になってしまうだろうけど。
そーいう行為は室内だけにしよう、って話もしたのだが、ミッションに行って本能が滾ると、つい流されてしまう。
ちなみにジーナさん、アッチのテクも結構なモノがありました。
なんというか、直接性感を刺激するようなのじゃなくて、言葉や雰囲気で煽っていくのがウマイと言いますか。
ナニしている間にギュッと抱きしめたら、耳元でエロい囁きをしてくれるんだが…これがまたゾクゾク来ます。
耳ナメとかもしてくれるんで、唾液で濡れたところに息が当たって……いかん、漲ってきた。
漲ってきたついでに書いとくが、ジーナさんマジ美脚。
足で捏ねられてついドキーンとしてしまうくらい美脚だった。
あの足なら躊躇わずに舐められるね。
実際、物静かに見えて、ナニの時は女性上位と言うか女王様っぽい態度だし。
まぁ、そこから逆転してヒィヒィ言わせるのが楽しいんですが。
流石に洗脳術まがいの真言立川流オカルトバージョンは、室内でしか使えません。
声とかエラい事になるしね。
まぁ、ソッチも気に入ってくれたみたいだが。
「アナタになら、蹂躙されるのも悪くないわ…」
とピロートークの時に漏らしてくださいました。
ああもう、滾って治まらなくなってきた。
酒持ってジーナさんの部屋に行ってきます。
神造月ハト日
新しい月に突入。
新記録だな。
忘れてた訳じゃないが、アリサは未だに眠ったままだ。
本格的に理由が分からない。
催眠にしては長続きしすぎだと思うし、投薬はもうされていない筈。
まさか、腕輪を通してゴッドイーターとしての何かに細工をされたのか?
リンドウさんともまだ会えないし、支部長に至っては何時の間にやらドイツか何処かに出向している始末……なに、リンドウさんも同行している?
おーい、俺を放置しといていいのか?
ウサギはほっとくと寂しくて死んじゃうんだぞー。
デマらしいが。
真面目な話、支部長が俺を意味もなく放置しておくとは思えない。
リンドウさんと一緒に葬ろうとしたのを、「単なる偶然、事故だったのだ」で済ます気もないだろう。
となると、単純に考えて…俺を放置しておいても、問題ない理由がある?
アーク計画の事を知っているのに?
それを周りに…………漏らしてないな。
よく考えてみれば、俺はリンドウさんにしか話そうとしていない。
他の人達に対して話したらどうなる?
…エイジス計画の裏……。
一般人が知ったところで、何もできない。
ゴッドイーターに知れ渡ったら……分裂が起きるな。
肯定派と否定派、そして信じる派と信じない派で。
…しかも証拠らしい証拠も無い。
終末捕食云々なんぞ、一ゴッドイーターからしてみれば、「ナニソレ」って話だし、むしろ信じる人の方が少ないか。
しかも、それに必要なのが特異点…知性を持ったアラガミ、と来れば…御伽噺にしか聞こえないか。
なるほど、明確な証拠を掴まれるまでは、俺が何を喋っても妄言にしかならない。
唯一の例外は、アーク計画に裏がある事を悟り、そしてその裏を探れる立場にあるリンドウさん。
リンドウさんと接触しない限り、支部長にとって俺は現段階では無視できるリスクだって事か。
それはそれでムカつくな…次のループでは、榊博士から貰った認証コードで片っ端からデータをダウンロードしておく事にしよう。
最近、ちょっとずつ主人公が強くなってきたので、どうやって死なせるかに苦心する日々。
うーむ、GE世界がやたら長く続いてしまう。
今度の討鬼伝世界は、本格的にストーリーが始まる頃なので、もうちょっと念入りにしたい。
…ストーリーが無いMH世界が、一番やりにくいです。
原作、ゴッドイーターにした方がいいかなぁ…。