…机の上がちょっと片付いた気になったけど、代わりに使い慣れたキーボードとの差があるなぁ…。
何よりマウスが安定しない。設定を弄って、自動オフは無効にしましたが、どうも動きが…。マットが悪いのかな…長く使ってる奴だしなぁ。
世界樹の不思議なダンジョン2プレイ中。
うむ、勝手が違うな…。毎日エアロバイク漕ぎながらプレイします。
金策必須だろうと思って初期からファーマー入れてますが、そこまで必要なかったか…?
迷宮版と違って、ファーマー無しでも金策が楽だなぁ。
NTD3DS月
レイラに付き合ってもらったまま、ミラボレアス探し2日目。確かに何か居る。それはレイラにも異論はない。
特に何がある、アラガミやら霊力やらの残滓が残っている…と言う訳でもないのに、レイラをして『背筋が冷える』と言わしめる何かがある。
正直、俺も時々だが視線を感じる事がある。だがそこには何もない…いや、単なるランポスなら数匹居たが、近付くなりさっさと逃げてしまった。
「何か居るのは確かなんだがな。背筋もピリピリするし、気味が悪くなってきた」
同感。しかし、こういう物かもしれんな。相手が本当にミラボレアスか、それに類するものなら、何百年も前から人間に見つからずにずっと生きてきた事になる。姿を消すのもお手の物…か?
「そりゃ単に、人の生存圏に近付かなかっただけだろ。世の中、人が踏み込んでない場所がどれだけあるやら…。何が湧き出てもおかしくない」
或いは、普段はオオナヅチみたいに姿を消しているか………オオナヅチ?
姿を消して………?
「ていうか、アレだな。案外、バサルモスみたいに擬態でもしてんじゃないか?」
擬態……擬態…………変身!?
ちょっと待てよ? 考えてみりゃ、おかしくないか?
仮にミラボレアスの元になる『何か』が、ジエン・モーランから採れたアレと同じものだと仮定して…あの時の紅玉は、人を操り、モンスターに喰われて体内に侵入し、また次のモンスターへ…という風に、どんどん宿主を変えていった。(と思われる。検証できてねーんだよな)
つまり、元になる個体が必要だったって事だ。
アラガミに変える、という現象があの時のモンスターには起こってなかったと思うが…。
そう、元となる個体…素体が必要なんだ。アラガミ細胞なら、ゼロ…と言うか一つの細胞が他の何かを取り込んで、どんどん増殖してもおかしくないが、流石に一月二月程度では……あ、でもアラガミはあっという間に世界に溢れたんだっけ。
……穴だらけの、推測とも言えない妄想だが…。
もしも、普段はただのモンスターで、いざと言う時、或いは何らかの条件が揃った時にだけ、ミラボレアスとしての姿になるとしたら?
さっきから感じる視線の正体は…!
…レイラ、方針変更だ。さっきから感じる視線の主、徹底的に探し出す。
「あん? …ま、依頼って事にしておくが……これ、人間だぞ」
………うぇい?
「穿龍棍を扱う上で、対人間用に練られた武術も収めてるんでな。それで分かるんだが、人間の視線とモンスターの視線は感触が違うのさ。どこがどうって言われると困るが。かなり遠くから見てる。双眼鏡か何か使ってるんだろ。視線はともかく、寒気の原因は多分コレじゃないな。………お、遠くで反射光。あの辺だな」
えらい遠い丘の上だな。うーむ、そんじゃ関係ないか?
いやでも、多分この寒気の原因は近くにいる。
「…そこは同感だな。それに、自分で言い出して自画自賛するようで何だが、擬態ってのはいい線行ってる気がする。さて何に化けてるのか…」
…一日中歩き回るも、手掛かり無く終了。
NTD3DS月
ここまで来ると、協力者は普通、「いったんここまで。手掛かり見つけたらまた呼んでくれ」みたいになりそうなもんだが、レイラは逆にムキになったようだ。
何が何でも見つけ出す、と息巻いている。自他共に認める、頭を使うのは苦手な人種なんで、探索方針や見つけ方は俺に丸投げしてるけども。…まぁ、レジェンドラスタって基本そういうもんよね。どんだけ強くても、行動は雇い主がメインと言うか。
しかし、なんだろなぁ…。近くに居るのに見つからない。一方的にこっちは監視されている(ような気がする)。
…一番手っ取り早いのは、囮? 俺かミキ、或いは両方を餌にして釣り出すか。…ミキを危険に晒すのは気が進まんが…俺が餌やってる間に、ミキに向かう事も考えれば、一緒に行動した方がいいか?
いや、万一ミキが戦いに巻き込まれたら…はっきり言って勝ち目は無くなる。将来はともかく、今はまだ足手纏いにしかならないだろう。
それにしても…なんだろ、何か一つ見落としてる気がする。いや、元々穴だらけかつ『何その妄想』ってレベルの話でしかないんだけど、何かこう……凄まじく致命的な『何か』を取り違えてしまったような…。
考えれば考える程分からない。ドツボに嵌っとるな…。
ちょっと気分転換するか。そろそろ飯時だし、酒場で一杯引っ掛けるとしよう。
…あれ? セラブレス? こっちに来てたのか。
「ん? ああ、お前か。奇遇だな」
レイラも来てるぞ。ヤバそうなモンスターがウロついているんで、その調査でな。
「それはアレか、ギルドが調査している奴か? 猟団ラサマのシトサがやられたと言う…。奴が一方的に重傷を負ったとなると相当だな」
知ってるのか。何だかんだで、叩き上げだから評価は高いんだな、あいつ。
しかし調査してるのはいいんだが、全く見つからなくてな。この辺に居るのは間違いなさそうだし、俺かミキを狙ってきそうなんだが。
「妙な因縁でもあるのか? モンスターが特定個人を狙うなど、相当な事でもなければ考え辛いぞ。…まぁ飲め。とにかく今は飯時だ。腹を満たさねば、狩りなんぞやってられん。スタミナ的に考えて」
全くだ。今日も一日、動き回って腹減ったし。
ところで、そっちはどうだ? 合コンやら何やら忙しいんじゃないか?
「私が合コンに参加しまくってるみたいに言うな。まぁ、忙しいと言えば忙しいな。全く、何で私が合コンのセッティングなんぞせねばならんのだ。どう考えてもハンターの仕事じゃないし、私の領分でもないだろうに…。年寄り勢からの、お前をとっ捕まえろコールがうるさいくらいか」
しがらみ多いと大変だねぇ…。いや俺だって女絡みで、どんどんシガラミ増やしてるんだけどさ。
「それはどう考えても自業自得だ。……そうだ、一昨日、一族の元に戻った時に聞いたんだが、この近辺に不審者が出るという話は知っているか?」
不審者ぁ? このバケモノ揃い(モンスター・ハンター共に)のフロンティアでか?
どう考えたって自殺行為だろ。フローラの爺さんみたいな、ギャグ補正で殺してもタイーホしても死なないような人種でもなきゃ、あっという間にモンスターの餌だぜ。
仮にその不審者がG級ハンターだったとしても、ギルドナイトが出張るなり、酒飲んで喧嘩になったとでも主張して袋叩きにすれば…。
「関わった女、全てに不埒な真似をするチャラ夫の事なんだが?」
くっ、なんて卑劣な! そう言うのは俺一人で充分だ!
「お前な…。冗談はともかくとして、不審な男の目撃情報が相次いでいる。どうやらハンターらしいが、狩場でも狩りを殆どせずに、ボーッと突っ立っていたり、双眼鏡で何処かを眺めているらしい」
別にそう珍しい事でもないと思うが? 目の前にモンスターが居るならともかく、双眼鏡で景色を眺めたくなる気持ちも分かるだろ。自然は見てて面白いからな。
「異様な風体をしていてもか? 具体的には、いつ風呂に入ったのか分からない酷い匂いと、これまた洗っていない装備。ハンターとしては致命的だろう? ついでに言えば、メゼポルタ広場の中でもその恰好のままらしい」
…そうだな。強い匂いが残っていると、それだけでモンスターに感知される。広場の中でも鎧姿は珍しくないが、エチケットとしてな…。
しっかりした身なりをしてないと、ハンターでもそれだけで不審者扱いされるんだよなぁ…。世知辛い世の中と言うか、マナーに厳しい世の中と言うか…。
「そこらへんの感想は任せるが、怪しいだけで捕縛する訳にもいかん。しかし偏見を差し引いても、純粋に怪しいのも事実。お前がそうそうどうにかなるとは思わんし、一遍刺されろ女の敵めとも思うが、お前の身内に何かあったら寝覚めも悪い。特にミーシャには世話になってるし…」
ああ、そういや合コンの相手を紹介したのはミーシャだったな。実際問題、ハンターって人間相手の警戒心が薄い所があるからな。同格の相手に不意を打たれると危険はあるか…。
と言うか、時期が時期、近くにアレが居るだけに聞いておくが……赤衣だったりする?
「いいや? 手入れもされてない、駆け出しが使うような貧弱装備らしいが、ちゃんとした鎧だったそうだぞ。何か心当たりでも?」
違うならいいや。あのモンスターが近くにいるって事は、謎の男とやらにも会えるかもしれないと思ったが。
むしろ、そっちを仕留めた方が楽にあのモンスターを止められるかと思ったが。
「あれ、パパ?」
あん? …今度はミキか。なんだ、アラガミ化解けたんだな。
…一人か? 一緒に飯食う?
「食べる。…えっと、こちらの方は?」
「セラブレス。これでもG級の端くれだ。こいつにはちょくちょく世話になっている。よろしく頼む」
「よろしくお願いします」
…ミキ、珍しいな。こんな所に一人でいるなんて。まだそんなに遅くは無いが…。
「あ、あははは……。その、アラガミ化が解けて冷静になったら、自分が何やったのか自覚できちゃって……顔が合わせ辛いと言いますか…」
暴走が解けたか…。もっと深刻に落ち込むかと思ってたが、元気そうで何より…なのか?
最悪、もう一回アラガミ化して思考をエロ化させる事も考えてたけど。
「あっちの姿になるのはいいけど、あんまり暴走するのは困るなぁ…」
「よく分からんが、君も異能者と言う事か。ああ、私もそうだし、こいつが使っている力の事も知っている。口外はしないよ」
「お願いします。ところで、何の話をしてたんですか?」
「ああ、飯が不味くなるような話で申し訳ないが、妙な奴が目撃されていてな…」
…パパと呼ばれている事を完全にスルーしているセラブレスは、俺との付き合い方をよく分かっているよーだ。
しかし何だな、これならレイラとも遭遇しそうだな。
あれ、何か覚えのある寒気と視糸――√V\__ノ~~~
PS4月
新しい月に突入。
しつつ超展開ィィィィィィッッッ!!!!!!!