活動報告でもありましたが、予めヒロインは決めておくつもりだったのに。
進撃の巨人2プレイ中。
自作キャラ、いつでも変更可能と知って怪しいキャラを作ってみようとしましたが、イマイチ。
目つきは限りなく悪く、黒目なしで吊り上がった白目。
掃除用の白頭巾に極彩色のマスク程度じゃ、インパクトがない。
ニコ動で見た最近の特徴的なキャラ…。
EDF4.1の癇癪玉の人。
ダクソのタマネギ。
24の赤いくす玉。
MHWのインド人。
うぅむ…。
進撃2発売記念で、VRとか狂戦士の続編とか投稿してくれないかなぁ。と言うかしてください近い内に濡れ場書きますから。
神戻月
いかん、眠れん。と言うか寝すぎた。ナナの夢に繋がったからか、睡眠時間が妙に乱れてな…。
昼寝…と言うには遅すぎるから、晩飯食った後に一眠りしたら、日が変わった頃に目が覚めて、寝るに寝られない状態になってしまった。
これがアリサやレア、シエルと一緒なら朝までしっぽりイタしてナンボでも時間を潰せるんだが、こういう時に限って皆居ない。
アリサとシエルはミッション、レアは何やら研究について呼び出されているとか何とか。
うーむ…肝心のナナも、特に魘されずに熟睡しているようだし、正直やる事が無い。金無くて暇なのは死にたくなると言うが、マジだな。俺の小遣い、未だにアリサとレアからの配給だもんなぁ…。ゴッドイーター扱いされてないから、ミッションで報酬が受け取れないんだよ…。前に稼いだ分の口座は凍結されてるし。解除してくれって支部長に言っても、アリサとレアが怖いからダメだって言うし。
まぁ、金があってもこの時間にやってる店なんて、早々は…いや、お水関係の店なら、この時間からが本番かな?
どうでもいいか。アリサとレアとシエルに触れられるのに、その辺の店に行く気になんかならないよ。
ま、そーゆー訳で、アナグラの中を散歩気分でフラついている訳です。
散歩するなら、外に出て気配を消して、アラガミを辻斬りアサシンしつつ歩き回った方が気分は晴れそうなんだが…………なんか、こう、な? こっちに来た方がいい事がありそうな気がするっつーか…。
こう、本能と言うか、根源と言うか、生き甲斐と言うか、そういう何かが囁く訳ですよ。それに釣られて、ついフラフラ~と…。
やってきてしまった訳ですので、タカネ、君に会いに来た訳ではありません。悪いけど。いや遊び相手してくれるんなら、万々歳なんだけどね?
「おや、そうですか。残念です。世に聞く『夜這い』なる行為かと思ったのですが。まぁ、私としても本日はお腹が空いているので、後日にしてもらうと有難いのですが」
俺より飯優先か。アラガミだから仕方ないっちゃ仕方ないが、少々傷つくな。
これからラーメンか? 太る…なんてお前に限っちゃ心配無用だわな。
「ええ。…ああ、そうです。以前からお願いしたかったのですが…日記を書いていますよね? 見せていただけないでしょうか」
…日記を? …月でも書いてたから、知っていてもおかしくはないが…多分読めないぞ。
「分かっています。この星に降り立ってから分かりましたが、少なくとも二つ以上の言葉で書かれ、そのメインとなる言葉はこの星の何処にも存在しない…。これ自体、興味深いお話ですが」
…そこまで覚えてるのか。よくもまぁ、いちいち文字の形式なんぞ覚えているもんだ。月に居た頃のお前なら、文字なんてもの自体知らなかっただろうに。
「一度見聞きしたものは、特に意識しなくても細部まで思い出せますので。あなたが月で一人でやっていたアレやコレも…っと、それは置いておきまして。貴方の日記、読めるかどうかは問題ではないのです。ただ、それを見たいのです」
置いておかれたくないような、置いたままにしておいてほしいような…。しかし、読めない日記なんぞ眺めてどうすんだ。訳の分からん抽象画を見るのと同じだろうに。
「おや、気付いておられないので? …成程、人は自分の事程気付かないと申しますが、そういう事ですか」
…どういう意味だ? この日記がどうした。
「知りたいのであれば、それこそ見せてください。その後にお教えしましょう。ええ、そこに書かれている文字の殆どは、誓って私には読めません。ただ、貴方が書いたその文字(らしき物)の羅列を眺め、触れたいのです」
……どういうつもりだ?
タカネが俺に害意を持って居るとは、万が一にも思ってない。己惚れだと言われようと、俺はタカネにとって特別大事な存在だと思っている。
こいつの性格や精神構造からして、ヤンデレ状態になったり、争奪戦後の某整備班長や、空鍋をクルクル回すような行動に出るとは思えん。
…真意は分からんが……少なくとも被害はない…か?
日記を人に見せるって事自体に抵抗はあるが、読めないんだし…。あんまりすげなく断り続けるのもなんだしな。何だかんだで、好かれるのは嬉しい。
分かったよ。何の為なのか、後でちゃんと教えてくれよ。
「ええ。そうですね、明日のお昼までには返しに行きますわ」
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タカネが大事そうに俺の日記を持って部屋に帰っていくのを見送り、俺はそのまま散策を続けた。
明確な目的も指針もなく歩いていたのだが、不思議と足は迷いなく進む。自然と、来客用の居住区に辿り着いた。
ここは、何らかの理由でアナグラを訪れている、フェンリル関係者でない人達が狩りの住居として割り当てられる場所だ。簡単に言えば、外部業者用の宿泊施設。
今は、ここにアイドル候補生達が泊っている筈だ。 とは言え、流石に草木も眠る丑三つ時。タカネ以外は起きている人もなく、出歩いている者も居ない。タカネも自分に割り当てられた部屋に戻って行った。
…はて。こんな所にやってきて、俺は何をしようと言うのだろうか?
別にとぼけている訳じゃない。俺という生物が、こんな時間に、美人揃いのスペースにやってきているのだ。そりゃ目的なんか、言わなくったって誰もが分かるだろう。
しかし、俺は特にそういうつもりはなかった。本当だ。タケウチ社長にも言ったが、枕営業じみた事をするつもりはない。
アイドル達の方からモーションをかけられれば、状況次第でナニかするかもしれないが、少なくとも血の力を目覚めさせる為に手を出すつもりはない。…シエルにはその為に手を出したけど、あれはまぁ、前回のループでの記憶とか愛着とかあって、ね?
とにもかくにも、どうこうするつもりは無い。これは本当なのだ。
…だと言うのに、どうして俺の足は迷いなく進むのだろうか?
いやまぁ、もう分かってんだけどね。俺が何に惹かれて、ここに来たのか。部屋に辿り着く前から、直感的に誰をターゲットにしているのかも分かってた。
全く、我ながら本格的に訳の分からないナマモノになったものだ。エロに対するレーダーまで身に着けてしまったようだ。これは因果的な何かの導きなのか、オカルト版真言立川流の成果なのか、それともイジめられたがっている女を見つける嗅覚が鋭くなっているだけなのか。
まぁ、何でもいいか。確かに、俺は自分から彼女達に手を出すつもりはなかった。だけど、扉一つ隔てた所に据え膳があると分かっていて、それを放置できる訳がない。
…扉の前で足が止まる。やっぱりここか…。
中の気配を探るまでもなく、そこで卑猥な行為がされている事はすぐにわかった。音漏れも、激しく動くような気配もないが、理屈抜きで分かる。
インターホンを鳴らす。…扉の向こうで、動揺しているのが分かった。ま、人が尋ねてくるような時間帯でもないしな。
慌てて証拠隠滅しようとしているのだろう…が、それはさせない。
インターホンをハッキングして、強制的に繋ぐ。と言っても、向こうからはともかく、こっちからは部屋の中は見えないが。
ミナミ、そのまま扉を開けろ。そうすれば、お前の妄想を現実にしてやる。
一拍…と言うには少し長いか。10秒ほどの間が空いて、扉が開いた。
目の前に立っていたのは……。
裸の下半身を、寝間着の上着を引っ張って隠そうとしているミナミ。上着で辛うじて隠れている秘部からは、どれだけ弄り回したのか、太腿にまで卑猥な液体が伝っているのが見えた。自慰をしていたのは、言い訳のしようもないくらいに明白だ。
真っ赤になった顔で、期待と興奮、後悔の表情を浮かべていた。
一頻り視姦し、一歩前に出ると、道を譲るように一歩下がった。後ろでドアが閉まる音がする。肩に手をかけるとビクリと体を震わせたが、拒絶する様子はなかった。
優しく抱き寄せる…ような事はせず、壁に押し付ける。怯えた表情とは裏腹に、立ち上る雌の臭いは強まるばかりだ。
少し顔を近付けると、背けもせずに小さく呟く。
「………やさしくしてください…」
聞こえないな。
捕食するように唇を捕らえ、ミナミの意思などお構いなしに舌を捻じ込む。すぐに舌を絡めとり、好き放題に搾り取る。
剥き出しの尻を鷲掴みにして、柔らかさとスベスベした肌を堪能した。
あえて相手の反応などお構いなしに愛撫を施し、ミナミの体を開発していく。
自分以外の手に触れられるのは、初めてなのだろう。処女特有の敏感さで、指が這う度に、舌と舌が絡まり合う度に、体が跳ねる。
自分の指しか知らない秘部に、俺の愛撫を教え込み、蕩けさせていく。指を入れた事すらなかった秘部が、どんどん柔らかく、熱くなっていく。ミナミの腰は既に力が入らなくなっており、壁に押し付けられてようやく立っている状態だ。
もう、突き込むのに支障がないくらいだ。
随分と興奮しているらしい。或いは、それだけ延々と自慰を繰り返していたのか。
蹂躙していた口を離すと明らかに理性を失いかけている目で、チロチロ舌を突き出して追いかけてこようとした。
それに応えず、片手で寝巻を引き裂くように開けさせる。
「せ、先生…どうして、こんな…」
言われるままに、オナニー真っ最中の恰好で扉を開けたお前が言えた事か? 清純そうな顔をして、随分派手に弄り回したみたいじゃないか。
週に何度自分でシてるんだ? オナネタが何なのか、言ってみろよ。
「は、はうぅ…………最近は……ま、毎日…しています…。何回しても…物足りなくて、眠れないんです…」
オナネタは? どんな妄想をしてたのか、口にしてみろよ。こうやって、物みたいに扱われたがってたんだろう?
「っ………さ、最初は…その、小さなカワイイ子供と…するのを、妄想してました…」
ショタ趣味か。言われてみれば、それっぽい。これは矯正してやらにゃならんな。
「でも、あの日から……血の力を得るのに、貴方に抱かれてる事を聞かされた日から…ずっと、こうして貴方に犯される妄想が、頭から離れなかったんです…! いいえ、もっと前、貴方と初めて会った時から、ずっとあなたの事が頭に浮かんでいました…」
初めて会った時…ああ、バスでアラガミに追われていたのを助けた時か。俺は記憶が残ってないけど、あそこに居たのか。…因果の光を浴びたって事だよな…。それでこうなったか。こりゃ、遅かれ早かれ関係を持ってたな。
そんな事を考えている俺を他所に、ミナミの独白は続く。
「ずっと『そんな事考えてない』って誤魔化してきましたけど、その妄想じゃないと、満足できなかったんです…。でも、駄目だって思う程、乱暴にされるって思う程、頭に過ぎった時に、凄く興奮して…こうして、貴方に迫られる事を想像しただけで…!」
ブルリと体を震わせるミナミ。淫靡な独白だけで、気をやってしまいそうになったらしい。因果を浴びた結果なんだろうが、これは元々の気質もあるな。
その証拠に、ほら。そこの手鏡を見てみろよ。
「あ……ぁ……っわ、わた、し、こんな、表情…」
自分の表情が信じられないとばかりに、震える手で吊り上がった口元に触れるミナミ。
人に知られるにはあまりに屈辱的な事を自白させられ、ムードも何もなく迫られ犯されそうになっていると言うのに、彼女の顔に浮かぶのは悦びと興奮と期待。そして扉を開けた時には残っていた後悔が、愉悦に様変わりしていた。
悦楽に染まり切ったその表情は、普段のオナネタにしているような子供に見せたら、女性に対するトラウマができそうな程だった。
ショックを受けているミナミを、お構いなしに反転させる。フルヌードになったミナミの背中を堪能しながら、壁に手をつかせて腰を突き出させた。
立ちバックという初心者には厳しい体勢だが、反抗する様子すらミナミは見せない。
唐突過ぎる展開と、体を蕩けさせる性感と、心ならずも感じる愉悦に、完全に処理能力を超えてしまっているのだろう。
ああ、でも、俺に言わせればそれは簡単な理屈だった。
珍しい事でもない。
なぁミナミ。以前に一緒に飯食った時、お前は言ってたよな。「もっと新しい私に挑戦してみたい」「本当は何をやりたいのか迷っている」って。
それは本心なんだろうが、一方では感じていたんじゃないか? 「このご時世に、そんな余裕のある生活を送っているなんて、傲慢なんじゃないか」って。
「っ!」
図星か。それが本当に、持てる者の傲慢なのかはさておいて…結局のところ、お前の冒険心はな、破滅願望の裏返しなんだよ。いや、破滅願望が冒険心の裏返しなのか。
「破滅…願望…?」
お前みたいな、真面目で自分を律している人間には珍しくもない。
常識、良識、自尊心、それまで積み上げてきた物…それらを全て放り出して、ただ原始的な悦びに浸ってみたい。生真面目なヤツほど、今の自分への不満を気付かない内に貯めこんで、それをぶっ壊してくれる変化を期待する。
『冒険』という切っ掛けを得て、『破滅』という変化を期待する。
勿論、誰だってただ破滅するのは嫌だから、状況や場所を限定したり、セーフティネットを設けたりもする。
お前のコレも、その一つに過ぎない。
誰にも知られないこの時この場所で、意に沿わない行為で蹂躙される。それがお前の『破滅』だよ。
「私の、願い…破滅…」
耳元で囁く言葉を、うわ言のように繰り返すミナミ。半ばコジツケ染みた理屈だったが、ストンとミナミの中に落ち着いてしまったらしい。
中途半端に頭がいいから、理屈をつけてやれば引っ掛かると思ったが…思った以上にうまく行ったようだ。
ま、要するに、『お前はムッツリスケベだ』って言ってるだけなんだけどね。
ほら、破滅の時間だ。股を開け。
命令すると、今まで以上に恍惚となった表情で、自分から尻を突き出した。柔らかい尻肉を自ら掴み、広げてみせた。
処女だと言うのに、臭い立つ色香と欲望を滲ませ、広げた媚肉と媚肉から粘液の糸を滴らせながら、ミナミは自分の破滅を強請る。
「どうぞ…お好きなように、使ってください…。私を、壊して…!」
吊り上がる口元を自覚しながら、一気に貫いた。
「~~~~~!!!!!」
声帯? そんなもんマトモに動いてねぇよ。
だってオカルト版真言立川流、普通に使って貫いたからね。痛みなんか感じてる暇もないよ。いや、ミナミが痛いのも思い出にしたいなら、考えないでもなかったけどね。
お望み通り、徹底的に蹂躙する。
呼吸もロクにできない体を壁に押し付け、歪む体の感触を堪能しながら突き上げる。
明らかに酸素が足りてないミナミだが、異物を受け入れた事のない膣内は、もっと奥へと言いたげに締め付け、誘ってくる。滴る赤い血が信じられないくらいの感度だ。
中を引っ掻き回し、急所を探して次々に責める。ミナミの中に残る大事な『何か』を、次々に破壊しているのが分かる。それでも止めない。止められもしない。
こうして乱暴に追い詰めていく間に、ミナミは何度絶頂したことか。数える気にもならない、と言うよりは数えられない、と言った方がいいだろう。処女喪失したばかりだと言うのに、既に体はイキッ放しの領域に放り込まれている。
もう、何をやっても快楽しか感じない。となると、後はもう俺の気持ちいい様に動けばいい。
如何に具合がいいとは言え、テクニックも駆け引きもない締め付けだ。やろうと思えば幾らでも耐えられるが、敢えて我慢せずに精を放つ。
熱い感覚が膣内で爆発した瞬間、ミナミは悪霊にでも憑かれたのではないかと思うくらいに痙攣した。
動きを止めると、荒く息を吐きながら、ズルズルと壁伝いに崩れ落ちる。言葉を出す気力もないようだ。
だが容赦せぬ。
脱力した体を抱え上げ、ベッドの上に放り投げる。壊れた人形のような扱いに抗議する事もなかったが、徐々に息は落ち着いてきたようだ。流石にレッスンで鍛えているだけの事はある。
お構いなしに、俺も服を全て脱いで覆いかぶされば、そこにあるのは後悔と、期待と、そして何よりもある種の狂喜的な興奮。『破滅』に身を委ねる、禁忌のヨロコビ。
残っていた服や下着を引き裂き、逃げようとする腰の抵抗を容易く押さえ込み…2回戦の前に、ふと思い出した。
ついでに言っておくが…これで血の力に目覚める事は無いからな。そういうつもりでヤッてない。
特に優遇するつもりもない。恋人扱いするつもりも、奴隷にするつもりもない。お前はただ単に、性欲を持て余していた所に俺の名前を呼びながらオナッてたから、丁度いいと思って犯されただけだ。
破滅願望云々も、適当にコジつけただけだ。(あながち外れてないとは思うけど)
分かるか? お前は何の意味もなく、自分からレイプされただけなんだよ。
(言葉にすると最低過ぎる)
「………!」
息を呑むミナミ。ショックだったんだろう。ショックではあったんだろう。
だが、彼女の破滅願望は、それすら悦びに変えてしまう。筋を通さず通りも通らず、年頃の少年少女なら必ず行う発散行為をしていただけで、理不尽に犯され、処女を失う。
そして、今後も絶対に忘れられない肉の疼きを植え付けられる。
取り返しのつかない、破滅だ。だからこそ、この女は悦ぶ。
それを悦んでいる自分を否定しようとするように、僅かに回復した体力でもがこうとする。だが無駄だ。
トドメを刺そうと、もう一度肉の穴に潜り込む。その感触は明らかに先程よりも熱く、粘着質に滑っていた。
正面から乳房を鷲掴みにし、唇に指を突っ込んで舌を摘まんで言葉を封じ、乱暴に腰を振る。逃げる事もできないミナミは、ただ快楽の嵐に翻弄されるしかない。
清楚に見える美少女が、俺の肉棒で壊されていく瞬間ってのは、どうにも支配欲が滾るなぁ。
やろうと思えば、今この瞬間にでもミナミの心の最後の堤防を突き崩す事はできる。そうすれば、俺に犯される為なら何でもする、都合のいい肉奴隷が一丁上がりだ。
が。
犯され続け、身も心も絶頂しようとするミナミを見る。…生憎、俺はその堤防を崩す気はないのだ。
人生で二度目の、頭がパーになるような絶頂を迎える寸前で。
はいここまで。
「………ぁ? …ぇ?」
唐突に肉棒を引き抜かれ、放り出されて戸惑うミナミ。
そりゃそうだわな。どう考えても、そのままイキ狂わされる流れだったろう。
しかし。
言っただろ、俺はミナミを奴隷にするつもりはないんだよ。このままイかせたら、完全に味を覚えて、どうやったって戻れなくなるぞ。
自覚はあるんじゃないか? もう自分が、ギリギリ崖っぷちに居る事が。
ここが、まだ戻れるギリギリのボーダーラインだ。『ちゃんと手加減してた』からね。
「あ……ぁ……う……」
急速に頭が冷えてきているんだろう。欲望の滾りは心も体もそのままに、自分がどんな状況にあるのか把握できる。そのクセ、冷静な判断は取れやしない。そんなちぐはぐな状態だ。
勿論、そういう精神状態になるのを狙っての行為だったんだけど。
ナニをギンギンの状態にしたまま、ソソクサと服を着ていく。暴れん棒のお陰ですごーく着にくい…フリをして、ゆっくりと。
その間、ミナミは荒い息を吐くだけで動こうとも、体を隠そうともせずに、小さな呻き声をあげて俺を…正確に言うなら、ブラブラ揺れる棒を見ていた。
服を一枚着る度に、ミナミからの視線が強く、熱くなるのが分かる。
ズボンを最後に履こうとした時、ついにミナミは声をあげる。
「待って…ください……」
ん、何?
クチュクチュと、卑猥な音がする。
目をやれば、予想通りに秘部を弄り回すミナミ。大きく俺に向けて股を開き、突き出す…と言うよりは、捧げようとするかのように掲げている。
開いた大股から、最初に注ぎ込んだ白濁が滲み出ていたのを自覚しているのだろうか。
「続きを、してください…。後戻りなんて、出来なくても構いません。いいえ、もう考えもしません。奴隷で、いいです…奴隷がいいです! 貴方の奴隷に、玩具になりたいんです! 好き勝手に、壊れるまで弄んでください!」
…ふぅん?
心の底から吐き出された叫びは、確かにミナミの本心だった。一時の劣情に任せて、どうしようもない道に突っ切るような本心だったが、だからこそミナミの本質から引き出された言葉だった。
ただし、彼女の身を芯から震わせている悦びは、俺に対する行為によるものではない。
『摂り返しのつかない事をしてしまった』という、破滅のヨロコビだ。
コジつけとは言ったが、破滅願望に近い物がミナミの中にあるのは事実だろう。後先なんか放り出して、ただ目の前の浅ましい悦びの為に、何もかもを投げ捨てた快感。積み上げてきた物が大きければ大きい程、崩壊のカタルシスは大きくなる。
既にミナミは、崩壊を始めた。ならば…カタルシスをより大きくするには、その崩壊を成大な物にしてやればいい。塔が崩壊するのなら、その土台となっている大地まで崩落させるのだ。
俺は気が乗らないとでも言う風に溜息を吐き、椅子にぞんざいに腰かけた。
奴隷でも穴でもいいけど、なりたければ、勝手になれば? 丁度よく勃ってるし、使いたいなら使っていいよ。
俺は何もする気はないけど。
「は、はい!」
相手にされてない、お前など価値が無いと言われているようなものなのに、ミナミは昏く退廃的な笑みを浮かべ、俺に擦り寄ってくる。
振り撒かれていた健康的な色気は、堕落の象徴であるかのように、空気すら蝕む淫欲に変わっていた。
蛇が大樹に巻き付くような動きで俺の体を這いあがり、器用に秘部と、上を向いた俺のモノの照準を合わせてみせる。全く経験がないと言うのに、よくこうまで正確に合わせられるものだ。淫らな本能の賜物か。
一目見ただけでセックスの事しか頭にないと分かるような、下等な淫魔のような表情を浮かべ、ミナミは一瞬だけ躊躇した。
その時だけ、冷静で自立心の強い、本来の彼女に立ち戻ったようにも見えた。
だが、それも所詮は崩落の瞬間を強く意識する為の儀式でしかなかったらしい。自ら腰を落とし、串刺しになった瞬間には、またしてもケダモノの表情に戻っていた。
防音性のこの部屋でも、抑えられるか不安なくらいの矯正が響く。
無理もない。ミナミにとっては、これ以上ないカタルシスだったろう。
ある意味、理想的な初体験とも言えるかもしれない…逆の意味で、だが。
騙されて犯され、どうでもいいと放り出され、自分の全てを捨てて望んでも見向きもされず、挙句最後は自分から全てを差し出して『破滅』を貪る。
このまま妊娠して、アイドル引退にでもなれば完璧か。
が、それはちっとつまらない。男とは、付加価値やオマケに拘る生き物なのだ。単なるミナミを手に入れるより、多くの人が憧れるアイドルのミナミを意のままにする方が、俺が楽しい。
だから、妊娠はさせずに、これからも表のアイドル業、裏では気が向いた時に手に取られて、飽きたらポイッと放られる玩具(と言う風体)でいてもらう。
差し当たり……俺をオカズにしていい空気吸ってる(まぁ、俺がそう仕向けたんだけど)ミナミを、本格的にヨがらせるとしますかね。俺基準で。
予定外の濡れ場が入りましたが、歩くセックス故致し方なし。