※この作品はR-18です。

狩りゲー世界転生輪   作:時守 暦

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仕事でストレスが溜まって、また帯状疱疹になる気がしてきました。
店長とソリが合わない…。
クッソ面倒な事ばっか押し付けてくるし、ちょっと気になった事があると延々と追及してくるし、売り上げを取る為の運営変更は分からなくもないけど、どう考えても『うぼぁ』な未来しか見えないし。
シフト作成はシフト作成で変更した覚えのないとこ変えられてるっぽいし。

店長は店長で忙しいだろうし、俺のポカのフォローしてくれてるんだろうけど、どうにもなぁ…。


それはともかくこのSS、完結までどれくらいかかるかと考えると自分でもちょっと欝になってきました。
GE世界でアレやってー、コレやってー、そこでデスワープしても討鬼伝世界でここら辺のイベントやって、ウタカタに行って更に1~2シナリオ分…。
……幻想砕きの剣以上に時間がかかりそうな気がします。
長くても中編で終わらせるネタSSのつもりだったのになぁ…。


第345話

神呑月

 

 

 あれからナナは、何かと俺の周りをチョロチョロするようになった。積極的に引っ付いて来る訳ではないが、無防備な姿や、思わせぶりな態度を思い出したようにやってくる。

 しかしなぁ…冷静になって考えてみると、ナナってレイプの意味分かってんだろうか? レアが相談を受けて入れ知恵したとはいえ…いや、レアだからこそ、あんな悪ふざけにしてもタチの悪い事を吹き込むとは思えない。色ボケしているとは言え、基本的に子供や被保護者はただ只管優しく甘やかすタイプなのだ。

 ちゃんとした知識を教えるならともかく、レイプなんてなぁ…。と言うか和姦なのに強姦って、それ単なるプレイやん。

 

 暫く悩んでいたが、タイミングよくナナと二人きりになったので、ちょっと突っ込んで(性的ではない)聞いてみる事にした。

 …「何だか熱いよね~」って、パタパタしながら流し目するのがまた色っぽい。健康的なようであざといエロさだ。

 

 と言うか、本当にこの態度だけで大抵の男は勘違いするよなぁ。ぶっちゃけ、「早く食べてよ~。いつでもいいよ~?」って言ってるようにしか見えない。多分、本人もそう言ってるんだと思うけど。

 

 

 

 …で、誰にも聞かれないように警戒しながら、ちゃんと意味分かってんのかと聞いたところ。

 

 

「分かってるよ? (PA---)で男の人の(PI---)を(Pooooooo!!!)でしょ? それくらい、いくら私でも知ってるよぉ」

 

 

 お、おう…知ってはいるのな。それにしてはレイプOKなんて訳の分からん文章が出てきたが。

 

 

「え? …違うよ、レア博士に教わったんじゃなくて、もっと前から知ってるもん。まぁ、レア博士やシエルが(ポォォォォウ!!!!)とか(マイケル・ポーウ!)とか、しかも(マーリンシスベシフォーウ!)だなんてのは、本当に驚いたけど」

 

 

 何を喋ってるレアアアアアアァァァァ! いや事の元凶で、そういう遊びを嬉々として提案して実践してる俺が言えた事じゃないけど!

 ちゅーか、レアに教わったんじゃなくて、前から知ってたのか!? その、到底ノーマルとは言えない、色々な意味でアレな行為を!?

 

 

「勿論。だって、教えたのはお母さんと君じゃない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふぁ

 

 

 

 

 

 

 りあるにへんなこえでた

 

 

 

 おかあさん? おれはともかく、おかあさん? おさないななをつれてにげまわって、しぬまでたたかいつづけたぼせいのかたまりみたいなひと? が? なにを、おしえたって?

 

 

 

 

「あ、違った…これって夢だったっけ」

 

 

 え、夢? …どゆこと?

 

 

「自分でもよく分かってる訳じゃないし、記憶の整理が出来てないんだけど…私が寝込んでた時に、ほら、夢の中に入ってきてたんだよね? それで、アラガミに記憶を植え付けられて出てきた、悪いお母さんを消し去ってたんでしょ?」

 

 

 あー……うん、大筋では間違ってない。それが?

 

 

「私にとっては、それが昔の思い出みたいなもので……つまり、ずーっとお母さんと私と一緒に、3人で暮らしてたみたいな記憶があるの」

 

 

 ……それは…分からなくも無いな。俺がやろうとした事も、弄られた記憶や認識を、弄り返して元に戻そうとしたようなもんだし。

 何度も昔の思い出に登場してれば、そりゃ幼馴染とか、近所の長い付き合いのにーちゃんくらいに思ってもおかしくない。

 ナナにしてみりゃ、どっちにしろ許し難いかもしれんが。

 

 

「そこは気にしてないよぉ。優しいお母さんの事も、ちゃんと思い出せたしね! …だから、かな。寝込んでた時も、一緒に居てくれると、何だか元気になれる気がしてたんだ。…優しいお母さんの思い出が本当だったって、そう思えるから」

 

 

 まぁ、酷い母親の思い出が間違いだと思うように誘導してたからな…。

 ちょっと話が逸れた。俺との……その、お母さんから教わったってのは?

 

 

「うん? んー、ほら、アレだよ。おっきいヴァジュラに追いかけられた後にさ。こう……なんていうか、暴走しちゃったでしょ?」

 

 

 でしょ、と言われても記憶がないから何とも。ただ、アラガミ状態でアレを受けたんだから、理性を失ったのは確かだろうなと思ってる。

 ……それで? 俺が実地で無理やり教え込んだとか、そういう話か?

 

 

「ううん。で、レア博士の考察だけど。……その時、夢に干渉する力が暴走したんじゃないかって」

 

 

 …はい?

 

 

「私の記憶の中だと、おかーさんと『ネンゴロ』になってたシーンが沢山あるんだよねー。そりゃもう、私の目の前でズッコンバッコン! 子供に隠れて夜のプロレスどころか、むしろファンサービス満点で拍手しちゃうレベルだったよ。ちなみに、私が最初…だと思う…に受けた性教育は、おかーさんが大股開きして、ドッキングしてる所です。目の前で解説してくれるのを、混乱しながら聞いてました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リカちゃんと一緒に」

 

 

 

 

 

 

 

 吐血した。

 

 

 

 

 

神呑月

 

 

 吐血した程度じゃ、今更誰も心配も同情もしてくれないんだよなぁ。

 ちゅーか、やっぱり手ェ出してたのね…。いや、ナナとリカとは、本番にまでは至ってなかったようだけど。あの時…誘引の力の直撃を受けて暴走した俺は、キンキラヴァジュラを適当にあしらって距離を取り、2人を纏めて夢の中に引き摺り込んだらしい。

 

 討伐中に強制的に眠らせるとか、殺しにかかってるようなもんだけど…無事だったから、ここについてはこの際別問題とする。

 今問題なのは、夢の中身だ。

 

 突然夢の中に連れ込まれたナナ。その夢の内容は、何度も繰り返して見た母親との暮らしだった。繰り返し見続けていただけあって、「あ、これって夢?」と気付きはしたそうだが、だからと言って何が出来る訳でもなく。

 まさか強制的に眠らされたとは思いもしないから、アラガミに追いかけられていた筈なのに、どうしてこうなっているんだろう? なんて首を傾げていたそうな。

 

 いつの間にやら、その横にはリカまで居たから猶更だ。

 特にリカは、それが夢だなんてサッパリ分からない。何でいきなりこんな所に?と混乱していた。…ナナの夢の中だと聞いて、更に訳が分からなくなったそーな。

 ま、人の夢の中に入り込むとか、普通は考えもせんわな。それこそ、そういう設定の自分の夢だと思った方が分かりやすい。

 

 

 二人の感想はともかくとして…ナナの夢の中では、優しかった母親と、歪められた母親の二人が登場する場合が多い。

 最近は歪められたイメージは薄くなっているそうだが、それでも登場する事は登場する。

 

 

 

 

 のだが、今回出てきたのはそのどちらでもなかった。

 

 

 幼いナナの目の前で、見せつけるようにセックスに耽る「お母さん」。そして人間モードなのに、本当に獣かと思うような勢いで「お母さん」を貫く俺。

 

 

 

 更に、それを何か楽しい物でも見ているかのように、おでんパンを頬張りつつ眺めているナナ。

 

 

 訳が分からない絵面だね。

 勿論、ナナにそんな記憶はない。お母さんはいつもナナを連れて逃げ回っていたので、男と密接に関われるような時間はなかった。

 俺が何度も夢に介入した為に、まるで俺も一緒に暮らしていたかのような錯覚を覚える事はあったが、それにしたってこんな行為は見た事が無い。あってたまるか。

 

 

 が、現在進行形で、夢が見ている訳で。

 リカはソッチ系の知識はまるで無し、ナナも多少は知っているが具体的な知識も経験もない。そのよーな少女達の前で、『生命の神秘』………いやそれはちょっと表現的に高尚過ぎるから、『男女の業』とでも言っておくか………が現在進行形で行われているのだ。

 フツーは混乱する。

 

 だがリカは普通ではなかった。知識が無い為逆に受け入れやすかったのか、『何やってるんだろう?』と興味津々で見ていたらしい。

 

 

 さて、話はここから更にややこしくなる。「おかあさん」との前後運動(上下も含む)を終えた俺に向かって、夢の中の幼い何ナナ……幼ナナと呼ぶことにしよう……がこんな事言い出したのだ。

 

 

「おかあさんがすっきりしたら、今度はわたしね!」

 

 

 …勿論、成長したナナにそんな事を言った記憶はない。記憶を失っていたという事を差し引いても無い。

 リカに目を向けられて、高速首振りするくらいに無い。

 

 

 幸いにも、幼ナナの発言は却下された。ただし、

 

 

「まだお口だけね。『破って』もらうのは、もう少し大きくなってからよ」

 

 

 というおかあさんの言葉で。

 幼ナナは不満そうにしながらも、精液と母親の愛液(という表現を知らないナナだったが)でドロドロになりつつもピンピンしている俺のナニを、小さなお口でお掃除しはじめるのだった。

 

 

 

 …むぅ、そのような事を行っていた記憶は一切ないが、自分の股間に尋ねてみると、それっぽい感触があったような気がしなくもないような…。脳みそよりも、ちんこの方が優秀な記憶装置であるような気がしてきた今日この頃。

 

 

 

 さて、そんな夢のワンシーンだが……ナナの夢は、結構長い。優しいお母さんと一緒に暮らしていた頃、何が何だか分からないけどもあちこち旅をして…逃げ回っていた頃、いつの事かまでは分からないが、おでんパンを食べながらおかあさんの帰りを待っていた頃、そしておかあさんが帰ってこなくなり、アラガミに襲われ、ゴッドイーター達に助けられて全滅に至る頃。

 何度か入り込んだ夢の中では、それらのシーンが一通り放映され、そして夢が終わる…繰り返される場合もあるが。

 

 詰まる所、おかさんの濡れ場生放送+幼ナナのお口が頑張ったこの場面は、この後も続く濡れ場のワンシーンに過ぎなかったのだよ!

 …とは言え、その記憶は俺は思い出せないんで、ナナの言葉で語ってもらおう。

 

 ちなみにこのナナの語りは、ナナが嬉々として語った事である。明らかに俺の劣情を誘おうとしていたようだが、何とか堪え切りました。

 もうちょっと誘惑されてたらヤバかったけど、リカの事を持ちだしたら矛を収めてくれた。……明らかに墓穴を掘ったけども…。

 

 

 

 

「え? 夢の中でどんな事をしてたのか? うーんとね……家の中だと、私とおかあさんと君の誰か一人は裸だったよ」

 

 

 オゥフ

 

 つまり何か? 幼ナナだけマッパだった事もあるって事? 虐待じゃん。

 

 

「私が裸だったのは、大体お風呂だけだよ」

 

 

 …あ、そ。

 

 

「全身を手で洗ってもらったり、ヌルヌルする液で洗いっこしたりしたんだー。背中をおかあさん、私が前を洗ってあげたんだよ。おっきくなってるところもね♪」

 

 

 オウフ

 

 

「朝はおかあさんが気持ちよくなってる声で起きてー。朝ご飯の後は、おかあさんと二人でお口の使い方を練習してー。おかあさんが仕事に行く時は、君は一緒に行く時と、私と一緒に待ってる時で半々くらいだったかな。待ってる時には、遊んでくれたりご飯作ってくれたなぁ…あのお肉、美味しかった…」

 

 

 …その肉、ひょっとしなくてもMH世界の肉じゃね? 訓練の効率が上がるから、飯や食材で釣ってんだよな…。

 

 

「一人で帰りを待ってる時は、置いてあった本を読んで勉強してたね。…? 私が勉強するのが、そんなに意外? 興味のある事だったら、自分から本だって読むよー。え? 本の中身と題名? 君が渡してくれた本で、題名は確か………『しんごんたちかわりゅう・おかるとなしへん・しょほのしょほ』だったと思う。夢の中で、しかもずっと昔ってイメージだから、よく覚えてないなぁ」

 

 

 アレを渡したのか…オカルト版じゃないだけマシと思うべきか? 夜の技術書ではあるが、初級どころか初歩の初歩なら、まだ雰囲気作りとか、保健体育の教科書程度の事しか書いてない………と思う…。

 

 

「おかあさんが帰ってきたら、その日にあった事を色々話すの。おかあさんと君が、外でどんな事をしてきたのか。私が待っている間に、どんな事を覚えたのか。『自習』の成果はどうだったのか、とかね。…え、自習の内容? 一人で、ココとか、ココとかを触って、どれくらいキモチよくなれるかだけど? 将来『オトナ』にしてもらう時の為に、一杯勉強してたんだよ」

 

 

 『将来』の為に、幼ナナが自分で開発すんのか…。しかもおかあさん公認で。俺一人が混じっただけで、随分業の深い夢になったもんだ…。

 

 

「おかあさんが私の勉強の成果を確かめてくれる事もあったけど、君にお口で確かめてもらう事の方が多かったかな。だって、将来の事じゃなくて、すぐに効果が出るし、褒めてもらえるし、ご褒美にオイシイ物飲ませてくれるし?」

 

 

 白いのはオイシイんだろうか? いくらナナでも、味覚的な意味で美味しいと感じているのではないと思う。

 いや、幼い頃から慣れさせていけば、慣習的な意味ではワンチャンあるか? すなわち、『おふくろの味噌汁の味』ならぬ『おとうさん(或いはお兄さん)のミルクの味』。これは酷い。

 

 

「晩御飯の後は……色んな事してたからなぁ。3人で散歩に行く事もあったし、おかあさんが疲れてるからマッサージしようとした事もあるし、歌を歌ってた事もあるし……」

 

 

 ちなみにその散歩は裸+首輪だったらしい。誰が飼い主役だったかは秘密だ。マッサージの内容? 言うまでもない。歌……まぁ、喘ぎ声でも歌は歌える。

 100%ソッチ系だったんじゃなくて、健全な記憶もあるようだが、それは単にメリハリをつける為か、或いは干渉を受けてないときの夢の記憶でしかないんだろう。

 

 

「お風呂から上がったら、流石にもう寝るだけだったなぁ。ほら、当時の私って子供だし。…今も子供? 子供じゃないよぉ。もう『できる』もん! …で、私は寝るだけだったんだけど、おかあさんはまだ起きててさ、何だか色んな所に連絡を取ってたみたいだった。今思うと、外でエッチできる場所探し………じゃなかった、私を連れていっても大丈夫な、アラガミが少ない場所を探してたんじゃないかな…。もう思い出そうとしても、弄られて声を押し殺しながら電話してた姿しか思い出せないけど」

 

 

 優しいおかあさんの思い出を汚して誠に申し訳ございません。何だコレ…ミズチメモドキなんぞより、俺の方がよっぽど悪質な汚染してんじゃねぇか…。

 

 

「気にしなくていいんじゃない? 今は、本当のおかあさんの思い出と、エッチな事ばっかりしてる思い出が交じり合ってるけど、優しかった事や、二人だけの思い出もちゃんと思い出せるし。エッチな事は……まぁ、その、嫌いじゃないと言いますか、興味はあると言いますか…」

 

 

 その相手が俺でいいのかって問題があるんですが? レア、アリサ、シエルに加えて、色々摘まみ食いまでしてる最低男ですが。

 

 

「だったら、私の事も摘まみ食いしてよ。いつでもどこでもいいよ? むしろ、他の誰かなんて考えられないもん。理由はちょっと、アレだって自覚してるけど」

 

 

 …刷り込み?

 

 

「みたいなものかな。エッチな記憶の中でさ、おかあさんが沢山気持ちよくなって眠る前に、いっつも私の頭を撫でながら囁いてくれるんだよ。『早く大きくなって、この人にオトナにしてもらいましょうね』って。夢の中の私は、その為に色々勉強したり、自習してたんだしね。もう他の人なんて考えられないよ!」

 

 

 ……自殺…いやデスワープするだけ…去勢……アカン、やろうと思えば再生できる確信がある。

 ………あれ?

 

 

 俺の処罰じゃ重要だが、もう一つ重要な事を忘れてないか?

 

 ……リカはどうなった?

 

 

「どうなったって……一緒に暮らしてたよ。いつの間にか、私の妹になってた」

 

 

 マジで!? …あぁ…あまりにインパクトの強い夢に興味を持ちすぎて、役者として取り込まれたって感じか?

 いや、あの子の事だから、興味のままに自分から突撃していった可能性さえあり得る。無邪気過ぎて警戒心が無いのかって事だし。

 

 それ以上に、あの子は天然の小悪魔だと直感が告げている。

 自称・未来のカリスマギャルであり、そう称するに相応しい容姿と、人知れず(あまり隠している訳ではなさそうだが)積み上げた努力と、それら全てを萌え要素に変えてしまいそうなファッションビッチ性を持って居るミカとは比べ物にならない(良くも悪くも)。

 輝くような無邪気な笑顔と好意で、理性とモラルと倫理観にダイレクトアタックをかけるカワイイ小悪魔な大悪魔だ。

 

 

 で、妹になって、どげんしたとね?

 

 

「どげんって言われても…おかあさんの事もママって呼んで、いつも私と一緒に居たかな。エッチな事は、見るのも聞くのも試すのも積極的だったよ。でも、子供扱いして最後までしてくれないのは不満そうだったかな。これは私も一緒だけど」

 

 

 と言う事は、あの子に口でさせたり、体を洗いっ子したり、本番以外は弄り倒したりと色々やったのか…。

 性的な行為はともかくとして、これはやはり寂しがっていた事の裏返しなんだろうか? ミカとも中々一緒に居られないようだったし、孤児のあの子達は親らしい親が居ない。家族を求める幼心が、違和感なく夢の中のエロ家族団欒に入り込ませてしまったんじゃないだろうか。

 

 

 …なんだろう、幼ナナもそうだけど、この背徳感と高揚感が混じった感じ。あの子が積極的に性的に迫ってくるとか、子供なのに似あい過ぎる。

 自分からイロエロやったんだろうなぁ…幼い体で、ポーズ決めて誘惑してくる姿が目に浮かぶ。…と言うか、そこだけピンポイントに思い出してしまった。幼ナナと一緒にポーズ決めてるけど、未成熟ボディがすっごくちんこを苛々させます。

 

 

 ……あ、やべ、その未成熟ボディが成長した姿が目の前にあると思うと、イライラじゃ治まらなくなってきた。

 そしてその視線に気づいたナナが、捕食者の目になってきた。

 

 

 …あれ、でもナナって俺に大人にしてほしかってるんだから、どっちかと言うと被捕食者? いや俺に手を出させようとしてるんだから、誘捕食者とでもいうのか…ウーン、食虫植物の、虫を誘う部分って固有名称あるのかな?

 

 

 

「それでね、リカが好きだったのはね…」

 

 

 ちょ、ストップストップ! なんか聞いたら欲望に素直になってしまう気がする! 今からでも理性が吹き飛んでしまう気がする!

 

 

「飛ばせばいいじゃない。 ね?」

 

 

 そこで『レイプOK!』を見せるな! あっ、ちょっと先っちょ見えた!

 あ、アレだ! そのあれの、夢の中では幼ナナとリカはいつも一緒だったんだろう!? だったら「オトナにしてもらおうね」って約束も、二人一緒だったんじゃないのか!?」

 

 

「む…それを持ち出されると…。でも、よく考えたら約束って言っても、記憶がひん曲がってできた夢だしねぇ」

 

 

 それでも約束は約束だって! 少なくともリカとは約束したんだろ!?

 

 

「…それもそっか。じゃ、仕方ないけど、今日はこのくらいにしとくよ。………でも、ちゃんと約束は守ってね? 私とリカとおかあさんと、君との約束だからね?」

 

 

 

 

 あれ、つまり今は退くけど、リカと一緒に大人にすると約束した…? 言質取られた?

 

 

 

 

 

 

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