むぅ、システムがよく分からん。
とりあえず外伝はEDF5と一緒に書いてますが、オチどうするかな…。
頼光ママンが来てくれたら、本格的に考えます。
いや、ゴッドオブウォーに挑戦してみるか?
学生時代にやって、何とか1回クリアしてるんですが、ストーリーは重いし激ムズだったしで、2回やろうとは思いませんでした。
ですが大分印象が変わってるっぽい…。
ダクソのトリロジーボックス、予約してしまった…。
下手な風俗店より高いなぁ。
到着は6月です。
初めてダクソ3やった時は、傭兵で初めて刀使って、レベル上げもやりこみも行き詰まったんだよな。
今度は重装備でいってみよう。
いつかダクソで外伝も企んではいるんだけどなぁ…。
不死のおかげで、話がややこしくなりそうと言うか、どうやったら夢から覚められるのか。
何より、万が一にも死にまくった挙句にクリアしてしまったら、既に崩壊しかけているパワーバランスが完全に砕け散ってしまう。
ある意味ドラゴンボール級のインフレになってしまいそう…。
神呑月
フミカの書店を見物してきた。バイトとしてこれからアナグラに入るのに、ICカードなんかも必要だから、それを届けるついでだ。
言っちゃなんだが、あんまり繁盛はしてないようだな。理由を聞いてみたところ、識字率の問題じゃないか…との事。ま、このご時世だし、中々教育だってできんわな。
とは言え、少なくとも生活に余裕が生まれた極東では、私塾のような施設も出来初めており、主にそこと取引を行う事で、生活費を得ているらしい。主に教材とかの取引だね。
と言うより、紙の本がこれだけ残っていた事自体が、まず驚異的である。どうやって掻き集めたんだろうか。
…フェンリルに、文化遺産として登録できないか聞いてみようかな…。
それはともかく、やって来た時、フミカは書店のカウンターで何やら本を読み耽っていた。随分と熱中しており、俺…と言うか客が来たのも気付かない有様だ。店番としてそれでいいのだろうか。万引きし放題だぞ……まぁ、字が読めないのに本を盗んだって、焚火にでもするしかないだろうけど。
いつ気付くかなぁ、と声をかけずに店の中と、本を読み耽るフミカを見物していたが……う~ん、ノスタルジック。
時間が止まってるんじゃないかと思うくらいに、静かな空間だ。時折響く、ページを捲る音だけが時間の流れを感じさせてくれる。
暖かい日差しで、ついつい眠ってしまいそうだ。
微妙に掃除が行き届いてないのもグッド。
このまま眺めているのもいいか。
下心無しで、割と真面目にそう思った。が、世の中はそううまく行かないものだ。時間が止まっているように思えても、実際には時間は経過しているし、ページも読み進められている。客が入ってくる事だって(極稀に)あるだろう。
今回、静寂の時間を壊したのは……アラームだった。
ボロボロの、リサイクル品と思わしき目覚まし時計が突然叫びをあげる。ちょっとビクッってなった。
フミカは慣れた様子で、時計を止めると……またそのまま読み始めた。
ちょっと待たんかい!
「? …………ふぁっ!?」
ふぁ、じゃねーよ。何をまた読書に戻ろうとしてんのよ…。今日はバイトの初出勤日でしょーが。その為にアラーム仕掛けてたんじゃないんかい。
「あ、は、はい!? …あっ、もうそんな時間…ですか…………!? あの、いつからそこに!?」
いつからって、もう30分くらい経ってるぞ。いつもこんな感じなのか?
「い、いえ、今日はちょっと…特別…と言うか、以前から気になっていた本が…入荷されたので…つい…と言うか…」
まぁ、楽しみにしていた本やゲームが届いて、時間を忘れて熱中するのは分からなくも無いが、それで遅刻しそうになるのはアカンやろ…。遅刻しそう、と言うにはまだ時間は残ってるが。
「あ…そ、その、実はアラームは…まだ仕掛けてあって…」
隙を生じぬ二段構えと申したか。
「…三段構えです…」
牙、風、爪の天翔龍閃並みかよ…。しかし、それだけ熱中するって、一体どんな内容なん? ちょっと見せて。
「あっ!」
……………エロ小説じゃね-か! 真昼間から公衆の面前(誰も居ない店内だけど)で何読んでんだテメーは!
「あうぅぅぅぅ……」
ぷしゅぅぅぅ、と頭から湯気を出して俯いてしまった。
いや本当に、何やってんのさ…。いや分からないではないよ。女だってそういう事が気になりまくる年齢だろうし、『覚えた』ばっかりの行為を思い出して、ついついのめり込んでしまうのも分かる。
だからって、これは流石になぁ…。エロ本読むなら読むで、せめて夜に自室でとか、安全を確保してからにしようよ…。
「あうぅ…とっても楽しみにしてて……ようやく到着したから、つい…」
どんだけエロ本待ってたんだよ。と言うか、実体験できるようになってもエロ本が好きなんかい…ちょっとショック。
「そ、それ違う…! …その、おススメの本が欲しい、って言ってたから…」
あ? …あぁ、俺に渡す為の本? ……………ほほぅ。つまり、その本には…フミカがヤッてほしい事が書いてある、という解釈でいい訳だ。
成程、それなら俺も興味あるなぁ…。ついつい時間を忘れて読み耽ってしまいそうだ。
読むのもいいが…フミカの声で朗読してくれると、もっと嬉しいかな。特に濡れ場を。
「え……ぇ、あの、まさか、今から…? でも時間が…」
大丈夫。俺、シている間の体感時間を操作できるから。エロに限れば、10分あれば一晩と同じくらいの事が出来るから。
これから出勤して、血の力を使って色々実験してもらうんだし、ちょっとでもレベルアップしといた方がよかろ。
はい、そういう訳で、今のフミカは俺の膝の上に居ます。後ろから抱き抱えるのって、なんか浪漫だよね。ロマンチックって意味でもあるし、後ろから牌乙をムニムニする意味でも。
今やってるのは…その中間?
脱がせている訳ではない。抱きしめてはいる。でも手の位置が微妙にセクハラ臭い。
「…その時、彼女はこう言った。『汝、神を捨てて玩具を取れ』と…」
微妙にネタ臭い小説を朗読するフミカ。尚、フミカおススメのR-18本らしいが、まだ濡れ場の朗読には突入してない。
しかし、いい声してるなぁ。声の綺麗さもそうだけど、読み方が凄い丁寧で、発音もいい。もしも国語の授業で、英語よろしくリーディングなんてのがあったら、フミカを投入するべきだ。青少年達が絶対に虜になる。
まぁ、そのいい声がちょくちょく乱れてるのは俺のせいなんですが。
首筋に息を吹きかけたり、服の上からお腹とか足とかを愛撫したり、何よりおっきなお尻の下でナニを自己主張させてみたり。
一々反応しながら、それでも朗読を続けるフミカがカワイイのなんのって。
フミカにしてみれば、じれったい事この上ないだろう。本に集中しきる事もできず、先日のように快楽の底なし沼で夢中になる事も出来ず。
生殺しで弄ばれているのが自覚できているだろう。
ついでに言えば、チラチラと時計を見る仕草もある。『体感時間を操作できる』なんて言っても、普通は信じられないだろうしね。出勤時間に遅れてしまうんじゃないかと心配しているようだ。尤も、肝心の時計の針は、まだ2分も進んでいない。体感時間で言えば、30分近くこうしているのにね。便利なもんだ。
段々とフミカの呼吸が荒くなり、体温も上がって来た。落ち着かないように腰を動かす頻度も増えている…その度に、お尻でナニが潰されて柔らかい感触を味わえる。
強請るような視線を向けられるが、まだ朗読は濡れ場まで進んでない。…ゆっくり読んでいるのもあるが、事前設定に結構な力の入れようだ。エロに細かい設定何て要らないという意見もあるが、素直に面白い。フミカが進めるだけの事はある。
…が、このままと言うのもダレてくるので、ちょっとステップアップ。
「彼は神の像を指さし、『これぞ男の神、マーラ様の偶像。我々は彼を崇め、その恩恵に預かるべく』……ひぅ!?」
続けて。…あーん……はむ。
うむ、フミカは耳まで美味しいな。耳たぶを甘噛みし、唾液をたっぷり纏わせた舌を這わせる。耳の骨の窪みに沿って、じっくりと唾液を刷り込むように。
「んっ……ふっ…! か、『彼女は嘆き、『それは男だけの神じゃないわ。男にとっても女にとっても大事な神よ。それを独占する事なんて』………っ……! ゆ、『『許される事じゃない』『ではどうするのだ? 我々から神の加護を』】…………っっっ…『『奪いに来たのではないのか』『いいえ。私は、貴方から加護を受けに来たの』……!」
背筋をビクビクさせながら、フミカは朗読を続ける。耳から流し込まれる粘液の音に耐えられないのか、身を捩って逃れようとする。だが最初から俺の腕の中に居るのだから、無駄な足掻きだ。
よりイヤらしく音が響くよう、頭の中を犯すように舌を使う。
本の朗読は、いよいよ濡れ場に突入するようだ。内容はネタ的な意味で面白かったが、成程フミカが一押しするだけはあって、描写が丁寧で、何より淫靡な気配のする文章だった。それを喘ぎ声を押し殺すフミカが読むのだから、この破壊力は言うまでもない。
耳を嬲りながら目をやると、フミカの手の中の本の文章が目に入った。
……おお、何とした事か。女にはマーラ様の象徴が存在しないのか。この濡れた穴は一体何なのだ。
「っ…そ、それは………ォ……コ…」
聞こえない。もっと大きな声で読んで。(描写されているように、フミカの穴を弄り回しながら)
「オ………まんこ、です……」
おまんこ? それは何だ? お前達の神の象徴か?(登場人物は、見るも聞くも初めての穴に指を突っ込む度胸はないようだ)
「神では……なくっ……男女、の象徴…です…ぁっ…古来………っ、っ、…! 男女は、矛を交えるのでは……なくっ…この部分で…交わる関係…だったとっ…!」
そのような事は聞いた事が無い。だが、確かにこの体を前にすると、この声を聞くと、我がマーラ様の化身がかつてない程に猛り狂う。(勃起した象徴を、フミカの尻に押し当てる)
「わっ、私も…体が…熱くなって…! ひゃんっ!」
そのセリフは本には無いなぁ。オシオキとして、本には無い触り方をしてしまおう。ほら、おっぱい触られるのは好きか?
「んっ…あっ、先っぽ、優しく……あっ、直になんて…」
おっかなびっくり風に愛撫する秘部と違い、胸を揉みしだく愛撫は慣れたもの。フミカの弱点もとっくに把握済みだ。
待ち望んでいた本格的な愛撫に、フミカはあっという間に夢中になっていく。だがそれでも本を読ませ続ける。
この猛りを鎮める術を、俺は知らん。貴様のいう交わりとやらを行えば、これは鎮まるのか。
「っ……は、ぅ……? あ…っ……ま、交われば……肉の喜びを経て、猛りは鎮まる…筈です…。また…それにより、我々は…貴方達の神の加護を…貴方達は、私達の神の加護を得て…新たな命が降臨すると…」
ならば行うしかあるまい。だが、その儀式の作法を俺は知らぬ。
「わっ、私が……教えます…。まずは…私のここを…」
おまんこを。
「…お、おまんこを…解します…。私と一緒に、触ってください…」
フミカの片腕を取り、秘部に触れるように動かす。彼女の手に俺の手を重ね、指を絡めて操り人形のように動かした。
俺を迎え入れたくてドロドロになっている秘部。そこを覆うストッキングを破り、野暮ったいパンティをずらし、二人分の指をゆっくり埋めていく。
熱く指を迎え入れる秘部だが、まだ慣れておらず、スムーズに入り込めるとはとても言えない。…思いっきり感じさせてしまえば、処女を失って1週間も経ってないとは信じられないくらいに、いやらしい肉穴になるんだけどね。
それを、操り人形になっている自分の指で解し、弱点を指と体に覚えさせていく。
俺の腕の中でオナニーしているようで、恥ずかしさが沸点を超えそうなフミカだが、容赦なく指を動かす。時には俺の自身の指も使いながら、フミカの理性を削り取り、体の準備を整えていく。
普段のオナニーとは、あらゆる意味で全く別物の感覚に浸りながら、フミカは本に目を通す。
「見て、ください…ここが…これから、貴方を迎え入れ…る、部分…です…。もっと…ナカまで、見てっ…」
この体勢からでは見る事はできないが、イヤらしく蠢いているのは、指先の感触から明らかだ。すぐに奥まで突っ込んで、フミカが大好きな弱点をグリグリ弄り回してやりたい衝動に耐えながら、フミカが新しい自慰の味を覚えていく事に見入る。
いっそ、この席に座っている間は、否応なく行為を思い出して自慰をしたくなるような衝動でも刻んでしまおうか。『俺をここで待っている間は、自分で慰めながらにしろ』とでも命令すれば、羞恥で気を失いそうになりながら、しかし満更でもなく従うだろう。
…やめておこう。フミカに自慰を命じるのはいいが、俺の居ない場所でされてもつまらない。殆ど客が来ない店だが、見られてしまう危険もあるしね。
でも、こっそり自慰をしながら待つフミカはいいなぁ…。いつかやらせてみよっと。
それはともかく。
おお、なんと奇妙な香りか。この立ち上る芳香は、決して快とは言えぬのに、何とも心惹かれるものがある。これが女の体なのか。
「っ……あ、あなたの神の象徴から…加護が立ち上るのが見えます…。このままでも儀式を行うのに、支障は…ンッ…ないでしょう…。ですが…文献によると、まずは清めの儀をしなければ…なりません…」
それはどのような行為か。我らも清潔には気を使っているが、何をもって清めるのか。
「ふ、ふぇらちお、と言う行為です…。あなたの神の象徴に、それを受ける女が…感謝と崇拝の念を伝える為…接吻をし、舌と唇で愛を伝えます…」
何故だ、我が神の象徴が唾液で汚されるとしか思えぬのに、どうしてこんなにも心と体と神の象徴が昂るのか。
…本では、自分の変調に戸惑っている竿役が、無力な女に引き倒され、神の象徴を捕縛される展開となっている。
目で『どうするのか』と問われたので、行動で示す。
膝の上に確保していたフミカを開放し、怪我をしないように床に座らせた。椅子を回し、フミカの目の前に大きく開いた股間を突き付ける。
それだけで、欲情で赤くなっていた顔を更に紅潮させ、しかし手付きは待ってましたと言わんばかりにズボンへ延びる。
欲望の味を覚え込まされたフミカにとって、俺のモノは本以上の大好物だ。慣れない手付きでジッパーを下し、ズボンを引き下ろす。…全く躊躇は無いな。ま、そういう風に仕込んでるんだけど。
眼前で曝け出された、はち切れんばかりに滾っている愚息に対し、フミカはうっとりしながら2、3度撫でると、大きく口を開けて頬張った。
さっきまで読んでいた本では、小さな口で躊躇いがちに口付けから始めていたが、仕方ないだろう。フミカが我慢できない云々以前に、この体勢では本は読めない。今は俺の手の中にあり、フミカは両手と口で俺のモノにむしゃぶりついているのだから。
どうせだから、オネダリでもさせてみようかと思ったが、もうフミカは止まりそうにない。無理矢理止めて引きはがしたら、異様な力で押し退けて縋り付いてきそうだ。
思いっきり発情し、ムッツリスケベな本性が解放されている。興奮度合いを示すように、フミカの口の中はドロドロヌルヌルした液体と、特有の熱で俺のモノを楽しませてくれる。
軽く腰を前後させてやると、ローションを垂らしたオナホのように滑らかに動く。一時とは言え、引き抜こうとする行動を責めるかのように、フミカは上目遣いで見上げてきて、逃がすまいと拙いバキュームフェラまで繰り出してきた。
つい先日まで処女だっただけあって、テクニックは無いに等しい。アリサやレア達から吹き込まれた動きを再現しようとしているようだが、そうそう出来る事でもない。
それは自分でも分かっているのだろう。その分、勢いでカバーしようとしているようだ。…自分が一番、俺を気持ちよく出きるのだ…とでも言いたいのだろうか。
それはそれとして、朗読プレイは終了か? …いや、もうちょっと続けてみるか。フミカは本は読めないから、アドリブで…だけど。
おお、なんともこれは堪らぬ感覚。男女の儀式とは、なんと言う法悦を齎すのだ。
何より、異教徒である筈の女に、愛おしさすら感じてしまう。そして、己の神の象徴がどれ程熱望されているのかが伝わってくる。
そんなに、我が神の象徴が愛おしいか。それ程に、口に含む事が嬉しいか?
「んっ…んむっ……はい…嬉しい、です。…熱くて…逞しくて…大きくて……。想像なんかとは…比べ物に、なりません…」
想像か。このような行いをする事を、何度も想像していたのだな?
「……んぅ……貴方に、助けられてから…毎晩、頭に浮かんでくるんです…。こうして……んっ…貴方に跪き、奉仕する私の姿…。それだけで…幸せで、それ以上にお腹の中が熱くなります…」
なんという信仰心…いや、これは信仰とは違う。思慕か、或いは欲望か。
ああ、だがそれこそが我らに足りぬ物だったのか。この身の内に宿る滾りを、全力で注ぎこむ事こそが、我が望みにしてお前の望み。
「はい…です、からっ……いつでも、好きな時に…!」
いいだろう。その奉仕と心と欲望に応え、我が神の神髄を味わわせよう。そなたの奥に直接注ぎ込む故、心して受け止めよ。
それを聞き、肉棒がビクビクと射精の兆候を示したのに気付いたフミカは、迷い一つなく奥の奥まで肉棒を受け入れる。そのまま射精すれば、胃に直接注ぎ込まれるのではないかと思う程に。
また、少しでも多く、気持ちよく出してもらおうと、フミカの手が俺の睾丸を這い回り、マッサージまでしてきた。
フミカと俺の望むがままに、欲望の塊を解き放つ。口の中の感触とは違う、喉の締め付けを堪能しながら、吐き出された粘液を喉を鳴らして呑み込むのを眺めた。
…が、流石に初心者にはキツかったようだ。咽る兆候が見えたところで、強引に射精を止め、フミカの頭を掴んで引き抜いた。
小さく咳き込むフミカに、だが再度欲望の塊が暴発して降りかかる。せき込み、小さく涙を浮かべていた顔に、容赦なく白濁が降りかかる。
荒い息を吐く口元からは、引き抜いた時に残ったであろう白濁も見えた。
呼吸を整えながらも、口の中の精液を舌で絡めとり、顔に付着した白濁を拭い取って口に運ぶ。
むぅ、期せずして口内射精と顔射を同時に行ってしまったか。征服欲が満たされるから、何の問題もないけど。
さて、次は何を仕込もうか…と考えた時、フミカの様子がおかしい事に気が付いた。おかしい…と言うよりは、コレは…。
…どうやら、注ぎ込まれた男の欲望は、フミカの性欲を満たすどころか、爆発させる効果しかなかったようだ。
呼吸を整え、降りかかった白濁を粗方口に運び終え…フミカはフラフラしながら、ゆっくり立ち上がる。呼吸が荒い。何より、目付きがギラギラしている。
方向性は違うが、お爺さん達の為にアナグラに乗り込んできた時と同じくらいに強く光る眼。
…朗読プレイは続けるかい?
「……まだるっこしい、です…!」
返答にもなってない。だがその行動は、何よりも雄弁だった。
非力な体で、どうやっているのか分からないくらいに強い力(まぁ一般人にしてはだけど)で俺の体を抑えつけ、圧し掛かってくる。
破り捨てたのかと思うくらいに、乱雑に服を放り出し、破れたストッキングを更に大きく切り裂いて、椅子に座ったままの俺の上に乗る。
俺が形ばかりの抵抗をしてみると、お構いなしに…いや、それを抑えつける事で一層興奮したように、フミカは強引に俺に跨る。
「んっ……き、来ましたぁ……!」
ズブズブと、俺がフミカの中に飲み込まれる。処女を失ってから、濃い体験事態はしたものの、経験回数そのものは少ないから、全く抵抗なくスムーズに、とはいかない。
しかし、その抵抗を無視して、フミカは俺を奥まで呑み込んで、腰を振る。
むぅ、こりゃアレだな。半ば逆レイプだな。
なんだか不思議な気分だなぁ。と言うかフミカって何気に肉食系だと思う。何だかんだで性欲強めだし、自分の欲求を満たす為に強硬手段も厭わない所が特に。
ま、喰うのも喰われるも嫌いじゃないけどさ。
こっちの都合なんぞお構いなしに、フミカは自分の快楽の為に腰を振る…のかと思いきや、そんな事は無かった。
確かに、膣内は俺を搾り取ろうと、卑猥な動きを繰り返しているが、上半身は別だ。
俺を抑えつけようとしたままではあるが、甘えるように抱き着いてキスを強請る。ムニムニと押し付けられる生乳が気持ちいい。
お望み通りにキスして抱きしめてやると、それだけで気をやったようにブルブルと体を震わせた。安らいだような表情で、俺に体を預けてくる。
が、精神はそれである程度満足しても、体…特に下半身はまだまだ欲求不満のようだ。男のエキスを腹いっぱいに注ぎ込まれるまで満足しません、とばかりに、膣内の動きがまたも激しく複雑になって来た。
やれやれ、仕方ないなぁ。ほれフミカ、ちょっと体上げろ。俺は体をこうして、フミカの足はこうして、重心はこっちで…。
「あ…これ、動きやすいです…」
コツがあるのよ、コツが。…って、聞いてないな。
動き方が分かるや否や、フミカは目を閉じ、俺に抱き着いたまま好き勝手に腰をグラインドさせる。
気持ちいい所を探していると言うよりは、どんな動きをしても感じてしまうので、様々な刺激を試しているように思える。
特に気に入ったのは、両足で俺の腰を挟んだまま、強く奥を押し付けてグリグリする動きだろうか? 気持ちよさそうに、空を仰いで喘ぎ声を出す。もう、誰かに聞かれるとか見られるとか、完全に頭から無くなってるな。
まぁいいさ。好きなだけ感じて、押し込めていた欲望を開放すればいい。それは血の力の強化に繋がるだろうし、何よりも見ていて俺が愉しい。
本人曰く『地味な体』(どこがだ!とツッコむのは俺の特権である)を煽情的にくねらせ、体全体で俺を温めようとするかのように抱き着いて来るフミカ。
初めて抱いた時もこうだった。人肌のぬくもりを何よりも求めるかのように、とにかく密着し、接触率を上げようとする。離れたくないと、体で表現するように。
ああ、かわいい子だ。草食系(を通り越して植物系にすら見える)のようで肉食系。その実、飢えているのは肉ではなくて。
何度目かのフミカの痙攣に合わせ、椅子と俺の腰の上で踊っていた体をギュッと抱きしめる。嬉しそうに締め付けてくるフミカだが…残念、ここで一区切り、だ。
一気に、奥の奥…フミカ自身は『一番奥まで入った』と思っていたようだが、実際には更にその奥がある…まで欲望を食いこませる。目を大きく見開いたフミカにキスをして、思いっきり愛情と欲望を注ぎ込んだ。
「…で、結局着替えに手間取って遅刻しそうになったと」
「……着替えは…してないです…。ストッキング、破かれたままですし…」
「伝線するわよ。ま、中に注いだまま、下着をつけずに歩かせるなんて、この人にしてみれば軽い方よね」
その基準はどうかと思うが、フミカのおススメの本のシチュエーションの中にあったのは確かだよ。
…あっ、フミカ痛い痛い。叩くのが効果ないと分かって、抓りにきやがったな。
それはそれとして、フミカの血の力は、大幅にブーストされてる筈だ。何か解析させるなら今だぞ。
「…何だか釈然としないけど、使える物は使わなくちゃね。…はい、フミカさん。これ、見て何か分かる?」
差し出されたのはレアが再現したらしい零號神機兵の設計図。設計図だけ見て、どれだけシミュレートできるのかは不安だったが…。
「………これ、多分ですけど…動きません」
「まぁ、そうよね。理由は分かる?」
「あくまで、印象ですけど…一番大きな理由は、『容量が足りてない』ように見えます…。エネルギー源としても…生物の処理能力としても…」
「…続けて」
「エネルギー源は…文字通りです…。それと…中心で発生したエネルギーが、末端まで行きわたらないような…気がします」
人間で言えば、血管や神経の通り道が塞がれているようなもんか。そりゃ動かんわ。
「後は………レア博士…ここは?」
「うん? そこは脳に当たる部分ね。五感からの情報の処理と、身体や武装の制御、状況の判断まで、あらゆる情報をそこで処理するの」
「…何かのアラガミのコアを、調整して利用する…とありますが」
「…あくまで設計図だからね…。実際に可能かどうかは、書いた時にはあまり重要視してなかったわ」
不可能な物を設計してどないすねん。
「…恐らくですけど…どんなアラガミのコアを使っても…必要とされる、処理能力には達しません…。この設計図の通りで、私の印象通りなら…ですけど…」
「うーん……考えてみれば、それも当然か…。脳を人工の臓器…コンピューターで代替しようとしているようなものだしね。どんなコンピューターより、生物の脳の方がスペックは高いわ。…全て使いこなせれば、だけど。それに、鳥の脳を犬の体に移植できたとして、上手く動ける筈もない…」
「難しい事はよく分からないけど……この前、ギルが何だかよく分からない物を作ってたけど、アレじゃダメなのかな?」
「ナナ、流石にそれじゃ分からないって…」
ギルが作るって……アレか、アラガミのコアを複数組み合わせて作る、複合コア?
「そう、それ!」
…いつの間にそんなモン作ってたんだ…。キャラクターエピソード、いつの間にか始まってた?
最近、ブラッド隊の男連中とはあんまり絡んでないから、いつ始まっててもおかしくないけど。特にギルのは、確か神機に違和感を感じて、自分で調整しようとする話だったし。
「それなら、私も一度見たけど…無理ね、少なくとも今の段階では。密度がもっと高くなれば或いは…」
ふむ……或いは………コアを複数搭載する、と言うのはどうだ? 脳が一つじゃ足りないなら、幾つかくっつければ…。
「それが一番現実的ね。でも、それにも問題ありよ。コア同士にも相性みたいなのがあってね。ちゃんと連携するかは別問題なの。神機の素材にする時だって、この素材とこの素材と…って指定されるでしょ? あれと同じで相性が悪いとどうやったってくっつかない」
「と言うか、今一番問題にしているのは、この零號神機兵の作り方よりも、どうやって隠れてるか、じゃないですか?」
……アリサの突っ込みで、ふと我に返る俺とレア。…そういやそうだった。ぶっ壊してしまう事さえできれば、わざわざ稼働できている理由を考える事もない。
「………で、どう思う? フミカちゃん」
「そう言われても……。出来るのは、シミュレートだけ…ですし…」
そうか…。いや、無理言ってすまんな。
…しかし、何だろ。何かヒントが出てる気がするんだよな…。それが正解とは限らないけど、何か重要なヒントが…。
「そーゆー時って、無理に考えてもドツボに嵌るだけだよ? 難しい事は一旦中止にして、折角フミカも来てるんだから遊ぼうよー。もうすぐリカも来るよ」
ちなみにリカは、最近では家に帰る事なく、ナナやミカの部屋に泊まっている事が非常に多い。その次に多いのは、夜の遊びに参加する為、俺の部屋に来るパターンだ。
ちゅーか、遊びたいのは分かるけど、一応今のフミカってバイト中なんだが…。レアも仕事中で、これで給料もらってんだし…。
「ぶー…」
ぶーじゃありません。ちゃんとお仕事しないと、美味しいごはん食べられなくなるよ。
「それは駄目だね。仕方ないね…。リカと遊んでくるー」
…遊ぶ(意味深)かな…。
ま、この話は一旦ここでストップしよう。何か閃いたら、すぐ連絡する事。
「仕方ないわね…。それじゃ、フミカちゃん、次の実験に付き合ってくれる? サカキ博士が、ちょっとでもいいから手伝ってほしいって、熱烈なラブコールを送りまくってるのよ」
「…まぁ、お仕事ですし」
フミカへのラブコール云々以前に、あの人が何企んでるのか不安になる事極まりないなぁ…。フミカへの協力要請って事は、多分危なくて簡単には実験できない案件だよな。
フミカ、ヤバいと思ったら支部長にチク…いや、やっぱこっちに知らせてくれよ。