※この作品はR-18です。

狩りゲー世界転生輪   作:時守 暦

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嫁さん無しなら、アルバイトで死ぬまで生計って成り立つかなぁ…。
責任おっかぶせられる立場なんて最悪っすわ…。

仕事を辞める8割は人間関係って聞いた覚えがありますが、納得です。
たとえクソ店長が原因でなくても、あれやこれやの苛立ちがクソ店長に向かいます。時守は怨恨が個人に向かうタイプです。
結果的に、アイツが気に入らないからやってられないとなる訳ですな。

お目汚し失礼いたしました。
真面目にPCの調子が悪くて、執筆が厳しい今日この頃です。



第373話

 アンチョビを手招きして呼び寄せ、ベッドの上に座らせる。

 さっきまでの問答で堂々としていた姿は何処へやら。ベッドに…いや俺に近付くにつれてカチコチになり、内股になり、視線だけが落ち着かなさげにあちこちを走り回る。

 ベッドに辿り着いて…何故か正座で座り込んだ。

 

 これは相当混乱してますね。やれやれ…。こういう子に有効なのは…。

 

 

 軽く引き寄せ、ガチガチのままの背中を軽く撫でる。素肌とベビードールの生地の感触が心地よい。

 霊力を乗せた声で、低めの音声で語り掛ける。イメージ的にはこう、落ち着いた大人が子供をあやすような声色で。

 

 

 大丈夫。俺に全て任せて。優しくするから。

 

 

 

 我ながら『優しくするから』なんてどのツラ下げて言うんだ、と思うが、アンチョビには効果覿面だった。

 軽いキスで目を白黒させるアンチョビの脳内では、恋愛小説の一場面が駆け巡っている事だろう。恋愛小説に濡れ場は無い? そんな事はないよ、最近の奴だと結構あるよ? 直接的な描写が控え目なだけで。…下手な直接描写があるよりもエロい奴もあるからな! フミカに勧められて読んで、マジかよって思うくらいだった。

 

 ともあれ、軽いキスと愛撫…とも言えない軽いナデナデで、アンチョビの緊張を解していく。

 ファーストキスを奪われたショックは見られない。

 それだけ腹を括ってきたと言うべきか、それだけ俺の好感度が高いのか。

 

 耳元で好意を囁いて、アンチョビの体が驚かないよう、ゆっくりとベッドに押し倒す。

 若干強張った体で大人しく倒れたアンチョビは、目を閉じる事を怖がっているようだった。キスの時も、今こうやって組み敷かれている時も、ずっと俺を見つめてくる。…視線を逸らしながら、だけど。

 それもいい。大人になる行為を、最初から最後まで目に焼き付けたいと言うのなら、それもいい。

 

 アンチョビの頬に手を当て、暖かさと柔らかさを堪能する。唇ではなく頬にキスを落としてから、その手を徐々に動かしていった。

 頬から首筋、肩を経て、ピンクのベビードールに包まれた乳房へ。

 

 一瞬だけ抵抗しようとした素振りは、本能的な恐怖から…ではなく、コンプレックスからだったようだ。

 

 

 

「…あんまり、見ないでください…自信、ないから…」

 

 

 十分すぎる程、美乳だと断言できるのに?

 

 

「うちは…その………大きい子、沢山いるし…」

 

 

 ああ…よくもまぁ、食糧難続きのこの世界で、揃ってああまで育ったなーとは思う。

 でも、本当にアンチョビだって負けてないぞ。ベビードールの上からでも分かる。ハリ、形、大きさ、三拍子揃った綺麗なおっぱいだ。

 更に…。

 

 

「んっ…!」

 

 

 感度もいい。直接触れず、双丘の先端を指先でクリクリと捏ね回す。知らない刺激を注がれて、アンチョビは顔を歪めてそれを受け入れようとした。

 先端への刺激は、決して複雑な物ではない。オカルト版真言立川流も使わず、テクニックという意味で言えば初歩の初歩。

 だが、アンチョビにとってはとても安心できる刺激だった。

 

 安心、と言うのも少し違うか? セックスという知識でしか知らなかった行為。そして、R-18チームが行って来た行為。それは、特別な事でも恐ろしい事でもない。

 自分で慰めるのよりは気持ちいいけど、自分の何もかもがバラバラになってしまうような未知の行為ではないと認識させて、余裕を作る。

 

 それでも、先端がぷっくりと立ち上がり、自己主張を始めた時には、アンチョビは顔を真っ赤にして目を反らした。それでも閉じはしないのだから、大した意地っ張りだ。

 先端のみを刺激する、擽るような愛撫から指の動きを変化させる。

 乳房を衣服ごと揉みしだきながら、指先は時折乳首をピンと弾く。その度にピクピクと体を震わせて、アンチョビは自分の体が悦んでいる事を自白した。

 

 恥ずかしがり、声を堪えるアンチョビに、繰り返し綺麗だ、可愛い、もっと気持ちよくなっていいんだと、何度も繰り返し囁き続ける。

 霊力を乗せた声はアンチョビの脳内に容赦なく侵入し、彼女の理性と羞恥心によるブレーキを緩めていく。

 

 胸を弄る手が暴走しそうになるのを堪えつつ、ベビードールを徐々に脱がせていく。

 正直、半脱ぎベビードールのアンチョビも非常に惜しいのだが、今はそういう愉しみを追及するべきではない。アンチョビの初体験を『ちゃんと』済ませてからだ。

 今は、裸と裸で向き合うべきだろう。

 

 ゆっくりとベビードールを剥ぎ取ると、その下から白い美肌が現れる。

 辛うじて彼女の肌を隠していたシースルーの下には、普段からアンチョビが履いているオーバーニーソックス…手触りと光沢が違うので、R-18チームが用意した物か。

 そして、一番大事な場所を守る…と言うのに、防御力皆無、男に剥ぎ取られるのを待つ為だけにある、紐同然の白いパンティ。

 よくもまぁ、アンチョビがこの格好を承諾したものだ。R-18チーム、余程巧妙に誘導したらしい。

 

 

 勿論、美しいのはその服装だけではない。改めて見ると、アンチョビの美少女っぷりがよく分かる。

 可愛らしい顔付は勿論の事、スレンダーに見えて出るトコ出ている奇跡的なバランス。月光に照らされた肌は、不思議と真っ白に見える。しなやかな手には、これまでチームアンツィオを苦労して纏めてきたであろう痕跡…。

 このまま成長すれば、母性とエロスを併せ持った、見事なダイナマイトボディになるだろう。

 しかし今は、少女から大人の女性に変わっていく過渡期。大人の片鱗と子供の清らかさが交じり合った、不思議な体。それを大人の女に変える、最大の切っ掛けを打ち込む事への高揚感。

 獣性が頭を擡げる。股間に滾りが溜まっていくのが分かる。…それに反応して、アンチョビの体が、無意識にそれを受け入れる準備を始めている事も。

 

 流石はフラウの同類、他人の望む態度を無意識に演じてしまう女。こういう場面でも、その性質は変わりないらしい。俺の欲望に応じて、アンチョビの中で淫らな衝動が暴れ始める。

 それを煽る為、露わになった胸に口付ける。舌を使うのではなく、胸元に唇を堕として、軽く吸いながら移動する。

 もっと強く吸えばキスマークがつくのだが、流石にライブの直前はヤバい。パウダーとか使えば誤魔化せるだろうけど、アンチョビの肌に余計な物を付けるのも興覚めだ。

 

 吸引を受けるアンチョビは、俺の頭を掻き抱くようにしてしがみ付いて来る。それによって、俺の顔が自分の胸に押し付けられるのもお構いなしだ。

 それに応えるように、俺はアンチョビの体に手を回して抱き寄せる。手による愛撫を一時中断し、互いの体温を感じ取る。…口での吸引は、場所と強さをちょっとずつ変えながら、まだ続けているのだが。

 

 声を抑えきれなくなり、喘ぎ声を漏らしながら、体をくねらせるアンチョビ。快楽を得ていると言うよりは、未知の刺激に体が勝手に反応しているのか。

 堪えられない淫熱に炙られ、アンチョビは呼吸を荒くし、無意識にだろうが内股を擦り合わせ始めた。

 それを指摘して辱めてあげたくなったが、何とか堪える。

 代わりに、アンチョビに回した腕で彼女の体を固定し、ベッドに押し付けた。

 

 本能的に逃れようとするアンチョビの体を抑え込み、舌で胸を愛撫し続ける。あまり強い刺激は与えず、充分に唾液を絡ませた舌で、粘液を刷り込むように。嘗め回す範囲を少しずつ大きくして、その間にアンチョビの性感帯を探る。

 胸の谷間が敏感。

 下乳は、右よりも左の方が好き。

 先端は、吸われるよりも舌でヌルヌルと舐め回されると強く感じる。

 アンチョビの体を読み解いて、今からでも感じられる場所、開発すべき場所をどんどん把握していく。

 

 感じて善がるアンチョビが抵抗できないのをいいことに、彼女の体を弄ぶ……もとい、愛でていく。

 そう、愛でるのだ。喰らうのでも犯すのでもない。この可愛い子を、奥の奥まで可愛がる。

 まだ破瓜前の、女の悦びもまともに知らない癖に、勝手にオスに媚びる体を。体に翻弄されて、淫らな行為に引きずられてしまう心を。

 

 

「あっ…あ、あっ、だめ、こんなっ、こんなの、私じゃ!」

 

 

 それもアンチョビだ。可愛くてエッチな、セックスするアンチョビだ。

 そういう風になっていい。そういういやらしい所を見せてくれ。そんなアンチョビが愛おしいんだ。

 他の男に見せずに。俺にだけ魅せてくれ。どんな姿でもアンチョビを愛でるから、アンチョビも俺の全てを受け入れてくれ。

 

 アンチョビの耳元で囁かれる、霊力付の声。それこそ少女漫画のセリフのようで、しかし冷静に考えると随分都合がいい事を言っている。

 だが、それでも戸惑うアンチョビを肯定する声。知らなかった自分の、いやらしい部分を愛する声。

 アンチョビは、無意識に……或いは今の自分から逃れるために意識的に……その声に傾倒していく。自分から受け入れ、飲み干し、淫悦を受け入れる為の糧とする。

 

 

「ひ、ぁぁぁぁぁ!?」

 

 

 甲高い声。アンチョビの乳首に歯を立てたからだ。痛みを与えるような刺激ではない。アンチョビが過剰反応したのは、今までのヌルヌルとした甘い刺激から、軽いとは言え硬質な刺激を受けたから。

 それに乗じて、淫猥な行為を拒絶する理性を溶かしていく。だが、溶かす為の方法は悦楽ではない。『安心』だ。これは苦痛ではない。これは汚い行為ではない。これは異常な行為ではない。一つ一つ、アンチョビの体と心に教え込む。

 

 悲鳴を上げたアンチョビだが、その後は大人しいものだ。驚きさえ過ぎ去ってしまえば、彼女は落ち着いてその行為を受け止める事ができる。落ち着いていても冷静ではないが。

 その行為が不快な行為でないと理解すれば、彼女を守る理性やモラル、恐怖心の城壁は一つ一つ砕けていく。

 あまり過激な事をしては…そう、例えばミカの初体験の時のような事をすれば、アンチョビの恐怖心を煽ってしまう。今夜はこうやって、一つずつハードルを越えていく。

 

 

 しかし、このやり方には欠点が一つ。少々時間がかかり過ぎる。体感時間操作があるので、そういう意味では余裕たっぷりなのだが、あまりの長丁場にはアンチョビの方が保たない。

 なので、適当なところで、ちょっとばかり強引にステップを進める必要がある。

 

 胸への愛撫と口淫を一段落させると、アンチョビは俺の頭に回していた腕を脱力させ、ベッドに倒れ込んだ。

 荒い息を吐き、陶然とした目付きで宙を見つめながら、何とか頭を冷やそうとしているようだ。

 

 紐のパンティとニーハイソックスだけを纏った姿に汗が滲み、何とも艶めかしい。これで処女と言うのが信じられないくらいだ。

 

 動けず、自分の状態もロクに把握できてないであろうアンチョビ。…当然の事ながら、腰で結ばれている紐が引っ張られ、最期の砦が剥ぎ取られた事も分からなかったろう。

 力の抜けた、しかし雌の匂いを漂わせる秘部が曝け出された。

 

 

「………ぇあ? ………。 …………!!!!!」

 

 

 本当であれば、アンチョビに抵抗する暇も、冷静になる暇も与えず、そこに犬のように首を突っ込んで、まだ誰も知らない女の部分を舐め回すつもりだった。

 だが、アンチョビが我に返るのは、想像以上に早く。それ以上に、俺は予想外の光景に固まってしまっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下の毛、生えてないんだ…。

 

 

 

 これには俺もビックリ。いや、別に悪い事じゃない。悪い事じゃないんだ。むしろすっごい滾る。

 と言うか、滾り過ぎて秘部の愛撫をすっ飛ばして思いっきり犯しそうになった。

 

 恥ずかしい? 大丈夫、俺にとっては超がつく程のご褒美です。

 剃ったのではなく、明かに天然物のパイパン。陰毛が無い為、細部まではっきりと視認できる陰部。それを隠す両手も、プレゼントを包むリボンに見えてきた。

 優しく、しかし逆らう事を許さずに、秘部を隠す両手を退かす。誰の目にも触れた事のなかった乙女の一番大事な所に、俺の視線が突き刺さる。

 

 綺麗だよ、と本心から告げた。本当の事だ。鮮やかなサーモンピンクに、思わず目が奪われる。まだ未使用のそこは、処女雪を連想させるような清らかさを持っていた。フーッと息を吹きかければ、全身が硬直した。

 恥ずかしい場所を褒められ、羞恥で涙ぐむアンチョビ。涙を忘れさせてやろうと、静かに秘部に口付ける。

 

 

「っ、そんな、汚い…!」

 

 

 汚くなんかない。クンニリングスは、女の子の体を解す大事なステップだよ。

 ほら、怖がらずに受け入れて。

 

 

 舌はまだ使わず、唇で秘部をゆっくり愛撫する。啄むようなキスを繰り返し、その度に硬直するアンチョビと、滲み出てくる女の匂いを堪能した。

 クリトリスは避け、割れ目の周り、足の付け根など、ソフトな愛撫を繰り返す。

 

 程なくして、拒絶しようとしていたアンチョビの声は、小さな喘ぎ声に変わっていく。陰毛によって隠されていない秘部は、アンチョビの心と体の変化を正直に教えてくれた。

 まだ本当の快楽を知らない秘部は、刺激を求めてパクパクと控えめに開閉を繰り返し、溢れ出る愛液が俺を誘う。

 

 羞恥による拒絶が解け切ったのを確認し、今度は舌を伸ばした。

 この状況になって、尚目を閉じずに俺をじっと見つめるアンチョビには、それがどう見えただろうか。唾液で光沢を帯びた俺の舌が、自分の一番恥ずかしい場所に迫ってくるのを、じっと見る。

 

 割れ目を、ゆっくりと下から上まで舐め上げる。電撃に打たれたように、アンチョビの体が跳ね上がる。

 それを抑えつけて、ゆっくりと舌を這わせていく。今度は表面だけではない。クリトリスも避けない。事前のキスで把握したアンチョビの性感を探り出し、ヌルヌルとした感触による性感を植え付ける。

 微妙な酸っぱさの体液を啜り、蠢く膣の入り口の締め付けを堪能し、とうとう声を全く抑えられなくなったアンチョビの痴態を愉しんだ。

 

 もう、ここまで来たら抑え込む必要はない。抑えつけていた腕を、愛撫に回す。

 尻を撫で、足を愛撫し、ヘソや脇腹を指先で突く。細かい技術を使う事はない。アンチョビは股間から生まれる快感で、既に体中が性感帯となっている。…と言うより、どんな刺激でも性的にとらえてしまうようになっている。

 欲望に体と精神が引っ張られて、何もかもを欲望の火種と変えてしまう。

 

 秘部への愛撫を続ける。舌だけでなく、指も使い始める。奥まで入り込む事はさせない。指の侵入も、舌が届く範囲まで。

 指の刺激も加わった事で、アンチョビの乱れ方も激しくなってきた。それでも、あまり性急に進めはしない。

 

 

 

「か、体…溶ける……私、溶けちゃう…んっ、ぁ、あっ!」

 

 

 それこそ精神を溶かされたように、夢見心地で惚けるアンチョビ。

 事実、秘部からは本当に中身が溶けたのかと思う程に愛液が流れ出ていた。時折クリトリスを弄って強い刺激を送り込んでも、嬌声を上げるだけで拒絶も恐怖も無い。

 中と外を連動して書き回してやると、一際大きな嬌声を上げ、硬直の後の脱力した。

 

 …初めて男の手でイッた気分はどうだ?

 

 

 

「…いった? いった……私、イかせてもらったんだ…」

 

 

 余韻に浸り、呆然としながら直前の感覚を思い出しているアンチョビ。 

 頃合い、だろうか。アンチョビから何かしらの行為をさせてみたいとも思うが、この状態では無理だろう。体中に力が入らず、呼吸が乱れ切って起き上がる事も難しいようだ。

 ま、そういうのは第二ラウンドの楽しみにとっておこう。幾ら理性が溶け切った状態でも、自分から淫らな行為をする事は、アンチョビにとっては多分別腹だ。今は、年上の優しい彼氏(仮)にリードされるヒロイン役を全うしてもらおう。

 

 脱力したままのアンチョビの前で立ち上がり、いきり立った俺のモノを見せ付ける。

 最初、それが何なのか分からなかったようだが、理解した途端表情が変わった。疑問、驚愕、唖然。

 ……威圧感が出過ぎないよう、ちょっとセーブしてるんだけど……それでもアンチョビには刺激が強かったか?

 

 まぁ……エロいオーラは止めてないから。見てるアンチョビの子宮が、キュンとなったのは確かかな。

 アンチョビにしてみれば、何事かと思うだろうなぁ。初めて男の象徴を見た瞬間に、自分の体内で明らかな変化が起こったのだから。

 そして、その変化・衝動が何なのか、理解して受け入れられるだけの下地は、もう作られている。

 

 

 無毛の、二人の体液に塗れた秘部に導かれるまま、アンチョビは股を開く。無意識にではなく、自分の意思で。

 顔を覆いたくなる程恥ずかしがりながら、目を反らさず、緊張と期待と興奮で高鳴る胸を抑えながら、口を開いた。

 

 

「…お願い、です……来てください…。知らない世界を、私に、教えて…」

 

 

 アンチョビの上に覆いかぶさる。最後の理性が、男に組み敷かれている状況に反発しようとしたようだが、性感とシチュエーションに酔っているアンチョビに、それは通じない。

 開かれた股に、照準を合わせる。先端が触れ合うと、アンチョビの熱が強く伝わって来た。

 

 アンチョビの体は、随分と知的好奇心が強いらしい。怯え半分、期待半分の本人とは裏腹に、次に訪れる異物を今か今かと待っている。

 少しずつ前に進んでいくと、息を止めて体を強張らせ、アンチョビは俺を迎え入れる。

 

 そんなに力んでいたら返って痛いぞ、と言ってやるのは簡単だ。何処か別の場所を弄繰り回し、その緊張を完全に解いてやる事も。

 でも、そうはしない。破瓜の痛みで歪むアンチョビの顔を見たい…というのは流石に冗談だが、アンチョビ自身がそれを望んでいるからだ。

 初めての痛み、一生に一度しかない痛み、大人の女にステップアップする瞬間。

 

 

 

 そして、R-18チームが、否応なしに超えてきた痛み。

 

 

 それを刻んでおきたい。刻んでおかなければいけない。

 そうアンチョビが考えているからこそ、痛みを取り除いてはいけない。

 

 あえてゆっくりと進み、アンチョビの未開の道を抉じ開ける。抵抗を捻じ伏せる感触が心地よい。

 痛みを堪えるアンチョビの表情に若干ながら罪悪感を感じたが、それを背徳的なスパイスとして感じる自分の色狂い加減に、ちょっとだけ自分が嫌になった。

 が、どっちにしろここで止める事はできない。

 

 ジリジリとした進み方で、アンチョビの処女膜が破れていく感触を堪能する。それだけ痛みが長く続くと言う事だが、流石にそれだけでは申し訳ない。

 緩く、薄くだが、オカルト版真言立川流を使い、確かな快感をアンチョビに注ぎ込む。

 …しかし、この反応だと、わざわざ使わなくても良かったか? 処女を破られる痛みと同時に、そこを抉じ開けられる快感を、確かにアンチョビは感じていた。

 

 それを禁忌として考えているのは、彼女の潔癖さ故だろうか。

 だが、俺に言わせればそれこそ間違いだ。アンチョビが刻み込むべきなのは、皆が超えてきた痛みだけではない。

 その先にある快楽こそ、アンチョビが否応無しに知らなければならない部分である。

 

 好きでもない相手に抱かれる苦痛は、これ以上ない苦しみだろう。だが、人はそれを割り切る事ができる。辛いという感情を、天秤にかけられるだけの対価があれば。

 でも、本当に辛いのは…『悦ばせられてしまう』事だ。好意無しでも肉体関係は結べるし、それこそR-18チームのように生業として行う事もできるが、意に沿わない快楽で翻弄されてしまう辛さを知らずに、R-18チームを理解することはできない。

 

 

 

 まぁ、それも含めて人は割り切れるようになるもんだし、アンチョビがそれを本当に知りたいなら、優しい初体験を切り上げて、何もかもぶっ壊れるくらいの激しい快楽の拷問をかましてやればいいだけだが。 

 

 

 

 ともあれ、処女膜の抵抗の感触が変わって来たのが分かる。痛みと悦楽を堪えるアンチョビに軽いキスをして涙を拭い、そっと囁く。

 さぁ、『女』になろうか。

 宣告と共に、腰を突き出し、アンチョビの最後の抵抗を食い破る。

 悲鳴と同時に、涙が一筋流れた。

 

 処女膜の抵抗が無くなったアンチョビの体は、想像以上に貪欲だった。

 膣の奥が異物の挿入を歓迎するようにうねり、愛液が奥から奥から溢れ出してくる。破瓜の証が薄くなるほどに。

 

 ああ、よく頑張ったな、アンチョビ。

 

 

「っ……はい…あっ、中で、ピクピクしてる…」

 

 

 抱きしめて頭を撫でながらあやしてやると、戸惑ったように俺を見上げてきた。

 まだ小さく疼く痛みと、それを上回る性感・充実感への期待。好奇心、安堵、言葉にできない幾つもの感情が混ぜ合わさっている。

 

 

「…その、動かないんですか? ものの本によると…」

 

 

 んー、アンチョビの体が落ち着くまでは、このままでいいかな。ピクピクはさせるけど。

 いきなり激しいピストンは、流石に負担が大きいからね。でも、これでも充分気持ちいいよ。

 アンチョビは……どうだ? 正直に言ってみな。正直にね(ピクピク)

 

 

「んっ………そ、その……もどかしい…と言うか…焦れったいというか……お臍の裏の辺りが、何だかむず痒いです…」

 

 

 物足りない、とまで言わなかったのは、気を使っているからか、それとも初めてなのにそんな事を言うのは躊躇われたのか。

 リクエストに応えて少しだけ腰を動かしてやると、気持ちよさそうな声を出す。性感ではなく、痒いところに手が届いたような声だったが。

 処女膜の傷口を抉るようなピストン運動ではなく、グラインドとチンピクでアンチョビの奥を刺激する。

 

 漏れ出る声が、徐々に甘く変わっていく。抱きしめられる事で安心したのか、俺の動きに身を任せ、自分からも体を動かしてくる。

 体の動きは小さく控え目なものだったが、アンチョビの中はその逆。処女卒業したばかりとは思えないくらいに、俺を求めて蠢き続ける。

 相手の望む態度を取ってしまう習性はこういう場面でも有効なのか、俺の好む反応や締め付けをどんどん学習しているようだ。

 抱けば抱く程、男の好む形に変わっていく、後天的な魔性の肉体と言えるだろう。

 

 処女雪に好き放題足跡を残し、自分の望む形に変えていく悦びは何物にも代えがたいが……今はそれに付き合わない。

 俺の望む形に合わせるアンチョビではない。アンチョビ自身が望む行為を突きつける。

 俺に合わせて悦ぶのではなく、アンチョビ自身の性欲、願望を満たしていく。

 

 喜ばせる側ではなく、男に抱かれて悦ぶ側に居るのだと自覚させる。

 

 

 焦らし、欲求に応え、新たな場所を開発し、アンチョビを昂らせていく。

 耳元で、先程までとは違って膣内の感触の感想を卑猥な言葉で垂れ流し、恥ずかしがるアンチョビを虐めてやる。

 

 徐々に腰を動かす範囲を広めると同時に、胸、尻、うなじに手を這わせ、愛撫を続けた。

 それらは確かにアンチョビに快楽を与え、まだ小さい秘部の性感を燃え上がらせる火種となったが、決定的な切っ掛けになったのは、もっと別の一手だった。

 

 文字通り、手が一つ。…いや、二つ、か。

 体中を弄られて悶えるアンチョビを安心させようと、両手を繋いだ。…それが最後の切っ掛けだった。

 たったそれだけで、アンチョビの反応は跳ね上がった。

 注がれる快楽と痛みを全て受け入れ、一直線に絶頂に向かって駆け上がっていく。

 

 

「っ、き、きっ! だき、し…!」

 

 

 律動によって灰の中の空気が叩き出され、声もまともに出せない。それでも、何を言いたいのか、何をしてほしいのかは伝わるものだ。

 正面から抱きしめ、唇を塞ぐ。

 舌を捻じ込んで口の中を愛撫しながら、アンチョビの舌の位置を調整し、呼吸をしやすくしてやる。

 …そう言えば、ディープキスは初めてだったかな。

 

 全力でしがみ付いて来るアンチョビ。それで動きが鈍る筈もなく、むしろアンチョビの柔らかい体と甘い匂い、喘ぎ声に包まれて、急速にモノが昂ぶり、込み上げてきた。

 それに呼応して、アンチョビの体も充分すぎる程昂っている。小さな絶頂を無意識ながら何度も繰り返し、痛みは完全にスパイスになり、最後の一線に押し上げられるのを待っている。

 

 

 アンチョビ、イクのを我慢してるのか?

 

 

「っ…! は、はじ、は、いっ…しょ…!」

 

 

 一緒にイキたいのか。ああ、本当に可愛い奴だ。

 分かったよ。もう我慢の限界だろ。カウントダウンするぞ。動きがちょっと激しくなるから、頑張って我慢するんだ。

 

 

 さん。

 

 

「~~~~!!!!」

 

 

 腰を打ち付ける速度を早くする。細かい動きは行わず、前後運動のみでクライマックスに向かって駆け上がる。

 

 

 に。

 

「っ…! っ……!」

 

 

 口を押えて、絶叫と絶頂を必死に抑え込むアンチョビ。膣内はイキ続けているのに、精神力だけが保たれている。

 

 

 いち。

 

 口を押える腕を剥ぎ取り、中を前後するモノを膨らませる。それが射精の前兆だと、アンチョビは気づいただろうか? 体だけは、本能に従って一番奥まで一直線の道が開かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ぜろ。発射。

 

 

 

「ッイ、イ、クゥゥゥゥうーーーー!!!!!」

 

 

 アンチョビの身も世もない悲鳴が上がり、俺の腕の中で悦びに打ち震える。

 膣内が全力で締め付けられ、射精真っ最中の愚息をマッサージして、少しでも飛び出す白濁の量を増やそうとする。

 

 処女卒業直後のオーガズム、中出しでアンチョビの体は性の悦びを刻み込まれる。ゴクゴクと、子宮が音を鳴らして精液を飲み干しているのが見えるようだ。

 

 永久に続くかと思うような射精は、アンチョビの締め付けが緩んでくるのに合わせ、徐々に勢いを無くしていく。

 一滴残らず…それこそ尿道に残る筈の残滓まで押し出して、アンチョビの中に押し込んで。

 

 彼女が脱力したのを確認して、まだ大きなままのモノを引き抜いた。

 白濁は、溢れ出してはこなかった。それだけ奥に注ぎ込んだのだし、まだこなれていないアンチョビの膣は、すぐに元通りに閉じてしまい、逆流を許さなかったようだ。

 

 

 息も絶え絶えのアンチョビにもう一度キスをする。

 何と声をかけるのか。可愛かった。気持ちよかった綺麗だった。大人になったな。

 …どれも違う。

 

 大好きだ、アンチョビ…チヨミ。

 

 

「…アンチョビ、です…」

 

 

 それを訂正する為に気力を使い果たし、アンチョビは目を閉じた。

 やれやれ。ピロートークする体力くらい残しておくべきだったか。いや、精神的な緊張が解かれた反動だから、体力の問題じゃないな。

 

 俺は目を閉じて安らかな寝息を立てるアンチョビを軽く撫で、仰向けに寝転んだ。彼女の体を動かして、俺の上にうつ伏せに寝転がらせる。

 うん、いい体勢だ。緊張が解けた彼女の体の感触を全身で味わえる。安らかに眠るアンチョビの表情もよく見える。ついでに尻も撫でやすい。

 

 アンチョビの眠りは、そう深くない。眠っていると言うより、倦怠感の中で微睡んでいる、と言った方がいいだろう。半分動いてない頭でも、多分俺の体温は感じている。

 ピロートークは出来なかったけど、アンチョビが目を覚ますまで、こうしてくっついてゆっくりしていよう。

 

 

 

 

 

 

 

 暫く…と言っても、体感時間操作えの影響下にあったので、実際には極めて短時間だったろうが…して、アンチョビは目を覚ました。

 男の上に裸で乗っているという状況に慌てふためくかと思ったが、逆にニマーッとした笑顔で、甘えるように俺の胸板に顔を押し付けてきた。

 

 

「…痛かったけど、気持ちよかった……。あれがセックス…」

 

 

 気持ちいいのは、自分が受け入れている時だけだろうけどな。それと言っとくが…自分でこんな事を言うのもなんだが、俺は少々普通じゃないから。これが基準だと思うなよ。

 

 

「分かってるよ…。うん、これで、あいつらの事もちょっとは分かってやれたかな…。……その……私の体、どうだった?」

 

 

 アンチョビにしちゃ大胆な質問だな。そりゃ最高だったに決まってる。

 カワイイ、綺麗、エロい、更にはまだまだ開拓の余地ありと、これだけ魅力的な体もそうそう無いよ。

 自信持っていい。……ま、まだまだこの道に入ったばかりの初心者にしては、だけどな。

 

 

「べ、別にそんなに熱中するつもりもない! ちょっと興味はあるけど…」

 

 

 ほほう?

 

 

「ん? 何か当たって………っ! な、何で大きいままなの!?」

 

 

 はっはっは、世の中には連戦できる人も居るんだぞー。大体、アンチョビがダウンして、この態勢のまま結構時間が経ってるんだ。ずーとアンチョビに触れ続けてるんだから、そりゃ俺でなくても回復するさ。

 そら、どうする? もう一回イかせてやろうか?

 

 からかい半分、本気半分で言った言葉に、アンチョビは顔を白黒させながら思案した。

 

 

「……こ、今度は、私が触ってみてもいいか?」

 

 

 お? 何かシてくれるのか?

 

 

「何かって言うか……その、ほら、リードしてくれてたとは言え、私は何もしてなかっただろ? えーっと……カ、カジキマグロ? ってヤツだと、いずれ飽きられるって…」

 

 

 カジキは余計だ。

 アンチョビに飽きるかどうかはともかくとして、自分から動く事を覚えたほうが、お互い楽しめるのは確かだな。

 にしても…口調変わったな。開祖様とか言われるより、そっちの方が親しみやすくて嬉しいけど。

 

 

「あー……うん、その…べ、ベッドの上とか、二人きりの時くらいは……い、いいかな?」

 

 

 いいとも。勿論オッケー。

 さぁて、何をしてもらおうかな。

 

 

「あ、あんまり変なのはダメだぞ!? 一般基準で考えろ、一般基準で!」

 

 

 一般とは何ぞや(哲学)。と言うかアンチョビの少女漫画脳基準だと、フェラも手コキもアウトな気がする。腹括って抱かれに来て、経験してオンナになったとは言え、初心もいいトコだしな。

 うーん、しかしこういうのも新鮮な気がする。大体、一度ヤッたら何でもオッケーか、何だかんだ言いつつ俺に従うようになってばかりだから、予防線を張られるのも珍しい。

 とはいえ、あまり突飛な提案(アンチョビ基準)をしてドン引きさせるのも興ざめだから…。

 

 じゃあ、逆にアンチョビは何をしてみたい?

 

 

「あ、改めて聞かれると…。…あ、してみたい事…じゃないけど、疑問が一つあるんだけど」

 

 

 へぇ?

 

 

「その…何でみんな、あんなに夢中になって、沢山の中の一人でもいいから…って風になるのか分からないんだ。確かに気持ちよかったし、興奮もしたけど……そこまでじゃない、と言うかなんというか…」

 

 

 

 …ああ、成程。それなら話は簡単だ。じゃあ、ちょっとその疑問を解決する為の遊び、ヤッてみようか。

 

 

 

 

 

 

 

 暫し間が開いた。室内には、爛れた粘液の音と、肌と肌が打ち付け合う音、艶めかしい声が響き渡っている。

 コンコンと、小さくノックの音。生々しい音にかき消されそうになりながらも、俺の耳には確かに届いた。

 

 誰が来たのかは分かっている。気配だけでも分かるし、多分こうなるだろうなとも思っていた。

 はいどうぞー。鍵は開いてるよ。

 

 

「…情事をするのに、鍵を開けっぱなしなのはどうかと思いますけど」

 

 

 仕方ない。アンチョビが入ってきて、そのまま鍵を掛けるタイミングを逃しちゃったからね。

 それで、どうした? チームアンツィオのR-18チーム総出で。

 ドゥーチェがヨがる顔でも見に来たか。

 

 

「ええ、そんな所です。ですが……想像以上だったようですね」

 

「あっ、はっ、あっ、あっ、あん、あぁ、い、いく、いく、またイクッ、あっ、ああぁぁ! あっ、あっ、あぐ、はっ、おぅ、あっッ! ! ~~!!!」

 

 

 後背位で組み敷かれ、気遣いも手加減もない乱暴なピストン運動を受けながら、忘我の様で喘ぐアンチョビ。

 もう何度イかせたか、数える気にもなりはしない。注いだ回数なら、まだ辛うじて覚えているけども。

 

 顔も背中も浴びせられた白濁に塗れ、涎を垂れ流し、オスに蹂躙される悦びを貪るだけの姿。

 変わり果てたチームリーダーの姿を見て、ゾロゾロと入って来たR-18チームは口々にその感想を述べる。

 

 

「うわ~、ドゥーチェが凄い事に…」

 

「初めての夜に、あんなに気持ちよくされてるんだ…羨ましい…」

 

「ど、ドゥーチェが、ドゥーチェが…私達でもしないような、いやらしすぎる顔に…」

 

「ドゥーチェ…ドゥーチェってば! …ダメだこれ、もうエッチの事しか頭に残ってないわ」

 

「うーん、開祖様ってば流石のお点前…。だがそれがいい!」

 

「ハァ、ハァ…夢にまで見たドゥーチェの裸が……私以外にあんな風に…うっ……フゥ……み、見てるだけでイキそう…」

 

 

 あれこれ言われているのに、アンチョビは反応しない。できない。彼女達を認識できているかすら怪しい。

 無理もない。今度はオカルト版真言立川流も使い、容赦なく責め立てたのだ。最初の少女漫画のように甘い囁きや行為とは打って変わって、快楽で屈服させる為の容赦ない凌辱を繰り返した。

 勿論、痛みを与えたり、合意のない行為をしたのではない。ヤッた事自体は、最初の行為からちょっとだけ発展させた程度のもの。しかし、撫で方、舐め方、突き込むタイミングと角度、囁く声など、より快楽に耽溺できるようにして、アンチョビの『疑問』の答えを体に叩き込んでやった。

 最初は「あ、これはさっきしたのと同じ事なんだな」と、緊張しつつも経験済みと言う事で余裕を持って受けていたアンチョビだが…違いに気付いた時には、もう遅い。こうやって、好き放題にヤられっぱなしの状態になってしまった。

 

 

 で、実際何しに来たの? アンチョビを、抱かれるように誘導したのは君達だろう。

 成果の確認でもしに来たのか?

 

 

「似たようなものです。最初からここまではっちゃけるとは思っていませんでしたが…ふふ、まさか本当に願いが叶う日が来るとは」

 

 

 願い…?

 

 

「一度でいいから…ドゥーチェと寝てみたかったんです。私、どっちもイケますから」

 

 

 …流石R-18チームリーダー。そういや、性癖もSもMもラブイチャも、何でも一度はやってみようって子だったっけ。

 

 

「ドゥーチェも、売春こそしませんが、この世界に入ったんです。文字通り、『裸の付き合い』を一度はしないとね…」

 

 

 チームの結束を固める為の、衆道ならぬ百合道…なのか?

 まぁ、いいか。そういう事なら大歓迎。アンチョビに多少無茶な事しちゃっても、こっちでアフターケアしてあげよう。

 

 

「今の開祖様の為さり様程の無茶は、そうそうないと思いますが…お言葉に甘えて」

 

「勿論、開祖様もたーっぷり気持ちよくしてあげますからね! …ドゥーチェと絡めない間、私達の事も可愛がってくださいね」

 

 

 オッケー。ほら、アンチョビ。もう何も分からない状態だと思うけど……チームのみんなが来たぞ。一緒に絡みあおうか。

 

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