※この作品はR-18です。

狩りゲー世界転生輪   作:時守 暦

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最後の一言に対して一気に感想が来ててフイタw

エースコンバット、メッチャ手古摺ってます。
初めてやるって事を差し引いても、イージーモードでこれだけ手古摺るとは…。
Long Dayで地面にキスしまくっております。間抜けな死に方ですね!
対地特殊兵装が使い辛かったのでマシンガン装備でしたが、照準が合わせられない、低空飛行すると地面にドン、何発か当てても壊れないとメッチャ苦労しました。
結局、補給に戻れると気づいてミサイルメイン。

コツとかネットで検索してみましたが、今一つピンと来ず。
…やはり最初はスタンダード操作にするべきだったか…。


第415話

 

 改めて火の近くに腰を下ろし、緊張で身を固くしている雪華を抱きしめる。いきなり強く抱きしめるのではなく、向かい合って手を回し、背中を擦っているだけだ。まず安心させてやらないと、話にならない。

 背中に加え、長い髪も漉いてやる。…手触りのいい髪の毛だ。シルクを触っているようだ。

 普段髪の毛に隠れている耳元や首の後ろ側にも指を這わす。

 

 

「ん…」

 

 

 性感ではなく、単純に慣れない刺激を受けて、くすぐったそうに身を捩る雪華。

 悪い気はしないのだろう。表情の中に、期待と昂揚が強くみられる。不安は僅か。

 指先で顎を押して上向かせる。

 

 顔をじっと見つめると、意を察して素直に目を閉じ、唇を少しだけ突き出した。

 素直な態度に満足しながら、ゆっくり口付ける。今度は触れるだけでなく、互いの口内の空気を交換しあうように。

 ちゅる、と小さく音が響く。唾液を啜る音だ。

 

 唾液と空気の交換を通じて、雪華の体内に俺の霊力を侵入させ、体内の様子を探る。

 …何と言うか、エライ事になっていた。いや、体がおかしくなっているのではない。何というか……呉越同舟? 或いは、これがレギオンって奴かと本気で思った。

 正確な数は分からないが、百人に届くくらいの神垣の巫女達が、雪華の体の中に渦巻いている。…渦は巻いてないか。雪華との契約通り、ちゃんと大人しくしていた。

 これが雪華の中で暴れ出したら、或いは外に飛び出して大暴れしたらと思うと冷や汗が出る。

 

 しかし、そんな感情を持っていると悟られてはならない。彼女達が求めているのは、生前の未練を解消できるような『素敵な一夜』だ。竿役もとい、殿方が手弱女を恐れているようでは、素敵な夜になんてなるものか。

 幸い、こんな考えを持ってる事も、彼女達を探っている事も気付かれてはいない。…今から始まるR-18ショーに気を取られて、自分が見られている事なんてどーでもいいんだろう。

 

 まぁ、既に舞台の幕は上がったのだし、彼女達の行動を今更どうこう言う気はない。

 

 

 

 

 

 雪華相手にオカルト版真言立川流を使えば、彼女達にも干渉できるからね。お望み通り、一生分ヒィヒィ善がり狂わせてくれる。高みの見物が出来ると思ったら大間違いだ。…むしろ喜びそうだけど。

 

 

 

 先程以上に長く接吻を続け、雪華も体液を啜ったり送り込んだりするのに慣れてきた頃。

 背中を撫で回していた腕を、前に回して腹の辺りを一撫で。それだけで、着込んだ和服がするすると解ける。

 

 

「…こ、この服、脱ぐにも着るにも色々手順があるのですけど…」

 

 

 一つ一つ脱がしていくのも好きだけど、状況が状況だからね。

 雪華の裸も是非見たいが、流石に吹雪の洞穴の中でそれをやると体温が危険だ。そういう訳で、半脱ぎでいきます。

 ほれ、ここをこうしてこうして…。

 

 着物の前を肌蹴て、胸元を開く。裾をずらして大きなスリットを作り、片足のラインが丸見えに。下手に動くと、そこから更に裾がずれて、一番大事な所が見えそうで見えない。

 

 

 

「こ、これは全裸よりも何だか恥ずかしいような!」

 

 

 その恥ずかしさが癖になるよ。今からするのはそういう事だしな。格好としても序の口だ。

 ほら、雪華も見てただろ、超界石から色々出てきたの。あれを使うと、もっとはしたない恰好になるぞ。

 今のところ、明日奈にしか使えてないが…まぁそれは明日以降として。

 

 さ、続けようか。

 

 

「…あ、あの」

 

 

 ん? 別に怖い事はしないぞ?

 

 

「いえ、そうではなく……私だけ肌を晒すのは恥ずかしいので………えっと…」

 

 

 視線をチラチラ向ける先が何処なのか、言うまでもない。雪華の中の人達も、なんか一気にテンションが上がったのが感じられた。神垣の巫女はムッツリばかりか。抑圧された結果かな…。

 見せるのは問題ないが、甘いのぅ。男の体でエロい所って、そこだけじゃないぞ。…別に、俺が男を見てもエロいと感じる事は無いが、どういう所が好まれるかってのは経験則である程度分かる。

 

 と言う訳で、まずは腹筋から。

 雪華の要望に従い、ナニを見せる…と思わせて服を脱いでいく。もったいぶってゆっくりと、上着から一つ一つ。

 男のストリップなんて誰が得をするんだと言いたいが、少なくとも雪華+観客には超お得だったらしい。視線が集中するのがよく分かった。

 たくしあげた服から除く腹筋(ハンターボディ)に視線が集まり、上げていくにつれてヘソ、脇、胸板、喉元、二の腕と、あちこちに視線が投じられているのが分かる。

 歴代神垣の巫女達も、色々な性癖を持っていたらしい。それを自覚せずに世を去ったのは、救いと思うべきか哀れと思うべきか。

 

 まぁいいんだけど…男が女の体が好きなように、女も男の体が好きなんだなぁ…。どこがエロいと感じるか、と言うかさ…。

 下の服も脱いだ時、ケツに物凄い視線を感じたよ。掘るとかじゃなくて、尻のラインと言うか…まぁ、俺だって女に対して同じ視線を向けてんだから、文句なんか言える筈無いけど。むしろ、それだけ興味津々になってくれるのが誇らしいような恥ずかしいような可愛いような。

 

 そして、素っ裸になって雪華と向き合うと…男の欲望に視線が集中し、絶句されたのが分かった。ほーら、これが殿方の象徴だぞー。これが見たかったんだるォ!? ほら見ろよ見ろよ。

 大量に感じる視線の反応は様々だ。ガン見しているもの、真っ赤になりつつまじまじと見るもの、ちらちら見ながらも興味を隠しきれてないもの。一番多かったのは、「あれが噂の!」と色めき立つ目だな。ちなみに雪華は真っ赤になりながらガン見していました。

 釣りでエサを動かすように、クイクイと動かしてみると、それだけでどよめきが聞こえる始末。どんだけ興味津々なんだ。いや分からんでもないが。

 

 自分が半裸だという事も忘れて肉棒を、いやそれに限らず初めて見たオスの体に見入る雪華を引き寄せる。

 今度は抱きしめるのではなく、少し離れた所で止めて、手を取って肉棒に触れさせた。

 

 

「ひっ!? あ、熱い……熱いのが私の手から伝わってきて…体の内側から、火傷しそうです…」

 

 

 お前の体で興奮してこうなったんだよ。こんなに綺麗な体をしてるのに、いやらしい事をしてみたいだなんて…いけない子だな。

 罰として、その手で果てさせる事を命じます。

 

 

「罰…私が悪いんでしょうか…でも罰なら仕方ありませんよね…色々やらかしましたし…」

 

 

 …うん? 軽口に対する反応が、思ったより強い。興味の向くままに行動する口実が欲しかったのか……いや、何か違うな。

 この反応は……。

 

 

 勝手が分からないなりに、肉棒を両手で包み、上下に動かす雪華を見る。その表情は明らかに昂揚していた。

 男の欲望に触れた興奮…はある。でもこれじゃない。

 オスに奉仕する行為の背徳感…もある。けど違う。

 

 雪華にクリーンヒットした言葉は…。

 

 

 罰、か。

 元々、人には見せないが自虐的な所がある子だからな。となると、雪華に効果的なのは。

 

 

 こっそり手を伸ばし、呼吸も荒く肉棒を扱き上げる雪華の内腿に触れる。体を固くしたが、手の動きも止めず、抵抗もしない。

 雪華の不安…期待…をスルーして、指先を這わせていく。女陰に向かうのではなく、腿の手触りを楽しんで、足の外側へ。

 がっかりしたような、ホッとしたような…そんな表情の雪華は。

 

 

 ペチン!

 

 

「ひぅ!?」

 

 

 尻を叩かれる感触で悲鳴を上げた。痛みを感じる程ではない。力を入れず、ただ大きな音が響くように張っただけだ。それだけだが、経験も知識も殆ど無い雪華を驚かせるには充分すぎた。

 まさか、「素敵な夜」にスパンキングされるなんて思いもしなかっただろう。

 

 上手にできてないから、お・し・お・き。

 もうちょっと力を入れて扱くんだ。

 

 

「で、でも、そんなに力を入れたら……その、抜けちゃったりしませんか?」

 

 

 …一瞬何を言われているのか分からなかった。どうやら、肉棒がスポンと抜けたりしないか不安らしい。どれだけ知識無いんだ。

 有り得もしない心配だと一笑してやりたいが、雪華が不安がっているのは事実だし、それは解消してやらないと。エロい手段で。

 

 それじゃあ、力を入れても大丈夫なように、潤滑油を使おうか。

 

 

「潤滑油…そのような物が持ち合わせが…」

 

 

 大丈夫、いつでも誰でも持ってる。

 

 

「んっ!?」

 

 

 唇を奪い、舌を侵入させる。混乱したものの、健気に応えてくる舌を誘導。軽く歯で挟んで引っ張り出し、外気に舌を晒す。そこで互いの舌だけ絡め合う。

 自分がどれだけ卑猥な事をしているのか、雪華は分かっているのだろうか? 分かっていたとしても恐らく辞めはしないだろう。これは『罰』なのだから。

 

 舌と舌が絡み合い、卑猥な音を立てる。後から後から沸いて来る唾液が、舌を伝い、零れ、或いは口元から溢れ出してポタポタと垂れていく。…その真下にあるのが、雪華の手に包まれた俺の肉棒だ。

 突然手に降りかかった生暖かい液体に驚いたようだが、すぐに意図を察して…或いは、接吻に夢中で気にする暇もなかったのか…手淫を続ける。

 ヌチャヌチャと粘着質の音が響き、先走りの汁も混じり、段々雪華も慣れてきて、よりスムーズに刺激が送られてくるようになってきた。

 

 

 パァン!

 

 

「ひぅ!」

 

 

 いやらしいからお仕置き。

 

 

「そん、そんな…あなたがやれと」

 

 

 パァン!

 

 可愛いからご褒美。

 

 

「し、尻を叩く事が褒美な筈が」

 

 

 パァン!

 

 嘘をついたからお仕置き。

 

 

 パァン!

 

 パァン!

 

 

   ヌチュニチュ

 

 パァン!

 

 パァン!

 

   グチュグチュ

 

 

 パァン!

 パァン!

 パァン!

 パァン!

 

 

 理由は何でもいい。お仕置きかご褒美かなんて気紛れでしかない。

 立位で向かい合ったまま、両手で肉棒に奉仕させたまま、雪華の尻に回した手を叩きつけ続ける。

 

 尻を叩かれる度に、手の動きが激しくなり、そして甘い声が漏れている自覚はあるのだろうか?

 接吻の余韻で口元を涎塗れにしながら、雪華は喘ぐ。

 多くの巫女に見られている事も忘れ、その巫女達も「期待と違う」という不満を忘れ、淫靡な光景と刺激を一心不乱に見守っている。

 

 ちなみに、雪華の中の神垣の巫女達も、スパンキングされている感覚は感じている。雪華の体を通じてではなく、彼女達のミタマの尻(?)を叩かれる感覚を。

 張り手にも霊力籠めてるからな。中に浸透していって、そこにいる巫女達に衝撃を伝えるなんて造作もない。

 百人近いケツドラム、か。実体があればさぞかしいい音と声の大合唱だったろうに。

 

 

 何度も尻を張り、雪華の尻が紅く染まる。

 興奮度合いを示すように、激しく手が上下して肉棒を扱き立てる。そろそろ射精感が込み上げてきた。

 尻を叩くのを辞めて、指先を伸ばして秘部に触れる。そこはお漏らしでもしたのかと思う程、大量の愛液で濡れそぼっていた。軽く書き回して愛液を拭い取り、それを雪華の目の前に突き付ける。

 

 お尻を叩かれて興奮したのか? いけない子だな…。

 

 

「はぁ、はぁ……ど、どうして…どうしてこのような事を…」

 

 

 どうもこうも、男欲しさにえらい騒ぎを引き起こしてくれやがったおバカさんへの罰に決まっていますが?

 

 

「うっ…」

 

 

 それを言われると何も言えない、と言った表情の雪華。自分が盛大にやらかして、その上でこのような事をしているという負い目を持っている。

 ならそこに付け込むのが礼儀(?)というもの。

 

 ほら、もう一回叩くぞ。

 宣言して、有無を言わさずペチンと尻を張る。ただし今度は張るだけではなく、何度かに一度はそのまま鷲掴みにし、ねちっこく尻肉を捏ね回してやる。

 ジンジンと甘い痺れが残る尻を、爪痕が残る程強く揉まれて、雪華は悲し気な声を漏らす。だがその声は、明かに自己陶酔が混じった声だった。

 自分の失敗で迷惑をかけたのだから、このような事をされても仕方ない。決して自分が望んでいる訳ではないけども、拒む事は許されない。

 

 …そういう風に、理由をつけている。尻を叩かれて、お仕置きされて、虐められて興奮している。

 罰という単語に強く反応していた事から気が付いたが、やはりこの子はドM…いや、そういう自分をまだ受け入れられていないから、素質があるだけか。

 

 

 適当に尻肉で遊びながら、雪華の耳元で囁いてやる。

 

 

 全く、自分が罰を受けているんだって分かってるのか?

 何でこんなに濡らしてるんだ。いやらしい子だ…。

 そんないやらしい子は、放っておいたらどんどん淫らになってしまうからなぁ。

 

 

「…そんな事は………私は…」

 

 

 だからしっかり可愛がってあげないと。いやらしい子は大好きだから、むしろ俺としては非常に好ましい。

 こういうのが好きなんだろう? ん?

 尻を叩かれ、淫乱な子だと罵られて、いやらしい罰を受けたいんだろう?

 躊躇う事はない。そうだとしても俺は雪華が大好きだし、罰を与えるのも変わりない。

 

 

「あ……ぁ……ぁ…」

 

 

 言葉で辱める間にも、指先で秘部を撫で回すのを辞める事はない。捻じ込むのではなく、表面の敏感な部分を爪先だけでゆっくり愛撫し、焦らして昂らせる。

 薄い陰毛を引っ張ったり、割れ目に指を添えて中に入れると見せかけたり。

 その全てに、雪華は抵抗しなかった。忙しなく体を悶えさせ、引き摺りだされた性癖と良識の間で揺れている。

 

 

 尻叩きばかりでは芸が無い。もっと辱め、狂わせ、内心に溜まったドロドロとしたもの(欲望から鬱憤まで)を全て吐き出させ、その上で愛してやらねばならない。

 その為に次の段階へ進む。

 

 

 雪華。正直に答えろ。

 自慰はどれくらいする?

 

 

「じ……じっ!?」

 

 

 自慰だ。経験はあるんだろう? こうして触ってるだけでも分かる。

 …意外と頻繁にやってるみたいだな。

 好きなのは………へぇ? 意外や意外…。

 

 

「~~~! …そ、そこまでお見通しながら、私が口にしなくても…」

 

 

 パァン!

 

 お仕置きだから。それに、雪華の口から、雪華の恥ずかしい秘密を聞かせてほしいんだよ。

 ほら、言ってみろ。週に自慰は何度くらいする? する時は何処を触る? どんな想像をして?

 雪華だけじゃない。中に居る巫女も、一人一人口にするんだ。雪華、その時だけ体を貸してやれ。ちんぽの感触も感じ取れる千載一遇の機会だぞ?

 

 

「……は、ぃ……。じ、自慰は……週に、2日…」

 

 

 はい嘘。パァン! 叩かれたいからって見栄を張るんじゃありません。

 

 

「ひゃうっ!しゅ、週に4日ですぅ!」

 

 

 4『回』じゃなくて4『日』ね。そのこころは?

 

 

「…始めると止まらなくなってしまって…不安で眠れない夜とか、疲れ果てるまでずっと続けるんです…。朝も、頭がすっきりしない時や、大きな戦いが予想される時に…」

 

 

 ほぉう…。成程、神垣の巫女だもんな。日々、自分や里が危険に晒されていると思うと、不安に思うのも、それを誤魔化そうとするのも無理はない。

 この綺麗な澄まし顔が、朝も夜もなく自慰に耽っていると思うと実に愉悦だが。

 して、内容の方は?

 

 

「ゆ、指………を……少しだけ、その、入れて…。第二関節くらいまで…。ゆっくり前後させて……その、気をやる、という感覚は今一つ分からず…」

 

 

 ほうほう、まだ生娘なのに、随分頑張って開発したんだな。それとも趣味の結果かな?

 その光景を想像すると、また股間に力が入って来た。

 

 

『…代わります。私がしていた時は…』

 

 

 お、体の中の巫女か。手コキのやり方も少し変わったな。

 雪華は、恥ずかしすぎて引っ込んでしまったか? それとも狼狽しまくって、簡単に乗っ取られてしまったか。

 まぁどっちでもいい。雪華のカラダなのは違いないし、ここから先に進む時には雪華を無理矢理にでも引っ張り出すから。

 

 その後、巫女達のそれぞれの告白が続いた。

 自慰一つとっても、やり方や好みはそれぞれだな、と実感できるひと時だった。

 恥ずかしく思って表面を弄るだけに留める者、胸を弄る者、内股を撫で回して自らを焦らす者。

 聞きかじった少ない知識を元に想像してオカズにする者、気になっていた殿方の肌を想像して妄想する者、密かに仕入れた春画を見ながら耽る者。

 

 特に拗らせていた者に至っては、神垣の巫女の術である千里眼を使いながら、張り型を使って膜まで破ったと言う。

 …千里眼の術って、一人前の神垣の巫女でも、結構な負担になる筈なんだが…しかも自慰をしながらって。レベル高いな…。

 

 

『あの術は、鬼や抵抗がある者に対して使うから疲弊するのです。人間相手…合意の上や、そもそも気付かれていなければ、消耗はそう酷いものではありません』

 

 

 …合意の上だったのか? それとも気付かれないよう覗いていたのか。どっちにしろ業が深い話だ。

 …ふむ、しかし、そういう事なら。

 

 

 一通り自慰告白も終わり、そろそろ本格的に我慢の限界が近い。

 雪華は…自然に表に出てきていた。他の巫女達の告白を聞いて、自分は左程酷くないと開き直ってしまったようだ。赤信号、皆で渡れば集団自殺と言うが、この場合は…自慰酷薄、皆で猥談、恥ずかしくない? 充分恥ずかしいけどね。だからいいんだけどね。

 

 

「…皆さん、自分の手で達してほしかったと、残念がってます…。誰がやっても私の手ですけど」

 

 

 充分気持ちいいし、長い時間奉仕してくれたけど、まだまだ拙いからね。我慢しようと思えば、幾らでも出来る。

 とは言え、俺もそろそろ射精したいで…雪華、そこに…俺の服の上に座って。

 

 

「…こう、ですか?」

 

 

 潤んだ目で素直に従い、女の子座り。散々叩かれた尻がまだヒリヒリしているのか、落ち着かなげにモゾモゾしている。

 直立する俺と並び立つと、丁度顔の前に剛直がある。

 何をさせられるのか、予想はついているのだろう。或いは、神垣の巫女達が囁いて教えたのか。

 

 頭を掴むと、何も言わなくても目を閉じて自分から口を開いた。そこから覗く口内は、粘着質の多量の唾液と、熱の籠った呼気が充満している。舌を突き出して見せたのは、どの巫女の入れ知恵だったのか。

 とにかく、やる事は一つだ。

 固定した頭に、乱暴に肉棒を突き入れる。伸ばされていた舌に裏筋を擦りつけるように挿入し、咽る一歩手前まで抉り込む。前後運動だけでなく、口内を先端で撫で回し、雪華の頭をオナホールのように都合よく強引に動かした。

 

 

「んっ、んぶっ、フゥ フゥ んむっ?! んんん~~! っ、こ、これもっ、んふっ、むっ、これ、も…罰っ…!」

 

 

 そうだ。罰だ。オシオキだ。

 毎日のように自慰に耽り、男欲しさを拗らせてこんなとんでもない事件を引き起こした罰だ。

 ほら、罰を受けているところを皆に見てもらえ。そしてどんな風に見えているのか、自分でも見てみるんだ。

 

 

「…? …! あっ、ああっ、わた、私っ、こんな、こんな……あぁ…あっ、んぶっ!?」

 

 

 反省してるなら、口を止めるんじゃありません。

 と言っても、流石に見てしまうか。見てしまうと言うか、強制的に見えていると言うか。

 巫女の皆を煽って、千里眼の術を使ってもらいました。ただし見るのは自分自身。

 

 つまり、今の雪華は、半裸で跪いてイマラチオされている姿をライブ中継で見せられています。それも色々な角度から、同時に。

 初めて咥え込んだ男根の味を堪能しようと、裏筋に擦れる度にピクピク震える舌も、鼻息を荒くしている顔も、揺さぶられる頭につられて揺れる美乳も、乱暴にされて益々濡れてしまっている女陰も、物欲しげにヒクつく不浄の穴も、上気して赤く染まっている背中も、乱れる髪も、蹂躙される口の中も。

 全て同時に、強制的に見せつけられる。複数の神垣の巫女で使った千里眼の術が混線し、複数の光景が脳裏に流し込まれている。

 

 乱暴にオシオキされ、自分が犯される姿を見せ付けられ、口の中を性感帯に変えられ、急速に雪華は昂っていく。

 トドメに足で女陰を弄ってやると、それだけで雪華は絶頂に達した。

 同時に口内で白濁を思いっきり吐き出し、同時に霊力も注ぎ込む。

 

 体の絶頂、精神の絶頂、魂…ミタマの絶頂。

 宿っている神垣の巫女ごと、強制的に絶頂させる。…この強制的に絶頂って、あんまり好きじゃないんだけどね。突っ込んだだけで即アヘるマジカルちんぽじゃ、技巧を尽くす意味が無いから。

 しかし流石に数が多すぎるのでこの手段を取った。

 

 雪華の頭と言うか耳には、集団での絶頂声が響き渡っているのではないだろうか。

 とは言え、それに構う事もできないだろう。それなりに気を使ったとは言え、初めてされたイマラチオで、注がれた白濁を平然と飲み干せる筈がない。

 ゲホゲホと咳き込み、口元を抑えている。…鼻から逆流しちゃったかな。

 

 

 背中を擦ってやりはするが、そこで止めはしない。何故ならこれは罰だから。

 口元から零れた精液を拭い取り、指に絡める。ぬるついた指で、乳首を摘まむ。

 

 

 

「まっ…ケホケホ や、休ませ」

 

 

 問答無用。クリっとな。

 

 

「ひっ!」

 

 

 先端だけを摘まんで、指を滑らせる。精液がローションになって、強い摩擦にはならない。だが元より、人の体の中でも敏感な部分だ。触れられ摘ままれネジられて、平然としていられる筈もない。

 悲鳴を上げる雪華を他所に、キュッキュッキュッキュッと敏感な部分をピンポイントで刺激してやる。

 

 

 

「あっ、あっ、駄目、駄目ですっ、ケホッ そこっ、体っ、おかしくなるぅぅ」

 

 

 強くはないが、滑らかで間断の無い摩擦に翻弄され、雪華は身を仰け反らせて身悶えする。

 どんなに体を動かしても、摘ままれた乳首が外れる事はない。悲鳴を上げても悶えても、お構いなしに刺激が続く。

 

 だが、雪華への罰は更に続く。刺激に必死で耐えようと、無意識に握ったり開いたりする手を取って、自らの秘部…淫核に突き付けた。

 雪華、自分でも触ってみるんだ。俺の指の動きに合わせて、一番敏感な部分を同じように弄ってみろ。

 

 

「そっ、そんなっ、そんな事したらっ」

 

 

 手を緩めたらもっと酷い罰を受けてもらおう。我慢できずに達してしまっても罰だけどな。

 罰の一言でビクリと体を揺らし、躊躇いながらも指を動かす雪華。既に秘部はお漏らし同然に濡れてる為、潤滑油には事欠かない。歯を食いしばり、羞恥と性感に耐えながら、拙い手付きで自慰をする。

 

 左右の乳首と淫核のみに注がれる、終りない刺激。

 敏感な粘膜を執拗に攻め立てる行為は、男で言えば亀頭を集中して責められるのに近いだろうか。

 容赦なく攻めを継続され、それに促されて自分で弄る。しかしイク事は許されない。

 

 いや、既に何度も絶頂に達してはいる。大きなものではなく、甘イキに近いものだ。大きな快楽の波を何とか堪えて、堪え切れなかった分だけ小さな絶頂を迎えている。

 尤も、それについてどうこう言うつもりはない。言うまでもなく、雪華を弄ぶ為だ。

 いっそ思い切り、我慢できない快楽でイかせてくれれば楽なのに、と彼女の目は語っている。我慢できるギリギリのところで、崖っぷちで爪先立ちしている状態だ。

 それでも堪えようとしていられるのは『罰』の一言が雪華を縛り付けているからだ。

 弄ばれていると知りながら、健気に快楽を堪える雪華の姿に劣情が湧き上がる。

 

 捻り回していた乳首を、今度はカリカリと爪先で引っ掻いてやる。

 突然変わった刺激に、歯を食いしばって耐える雪華。しかしその体は貪欲に刺激と絶頂を求めている。淫核を抑え、捏ね回していた指を、胸にされたのと同様に爪で軽く弾いた途端、プシュっと液体が飛び出る音がした。

 

 

 おおぅ、まだ処女なのに、潮噴いたよこの巫女。

 

 

「っ…は………ぁ……ぁ、ぅ…」

 

 

 これで精根尽き果てたのか、雪華はぐったりとして後ろに倒れ込んだ。摘まんでいた乳首も放してやる…が、彼女の両手は、鈍い動きだがまだ秘部を弄り回している。体は絶頂を迎えたが、我慢しようと必死になっていた分、快楽解放のカタルシスが弱かったのか。

 

 倒れた雪華を抱き起し、膝の上に乗せてやる。顔を覗き込んでみれば、朦朧としている中に、「今度は一体何をさせられるのか」という不安が見えた。ちょっとやり過ぎたか…。体は悦んでいても、精神はまだ不安らしいそれを受け入れられていない

 少し笑って、頭を撫でる。乱れた髪を梳いて、優しく語り掛ける。

 

 意地悪をして悪かったな。雪華があんまり可愛いから、ついやり過ぎてしまった。

 

 

「…………」

 

 

 呼吸がまだ整っておらず、返事は無かったが、表情が不安から拗ねたようなものに変わる。これだけ好き勝手されて、その一言で許せと言われても、そりゃ治まらないだろう。

 が、強制的にそれは忘れてもらおう。

 どうやって? そりゃー、今度こそ思いっきり気持ちよくなってもらってよ。

 

 自己主張している男の象徴を、対面座位の形で向き合っている雪華に向ける。何をされるのか察した雪華は、まだゆっくりと動いて陰核を弄っていた指を止めた。

 僅かな躊躇いの後、指を卑裂に添えて、左右に引っ張る。

 くぱぁ、とピンク色の割れ目が晒された。本来なら、この体位ではそれを目にする事はできないが、神垣の巫女達が気を利かせたらしく、俺にも千里眼による光景が映し出されている。

 その瞬間を待ち侘びて、ヒクヒクと物欲しげに蠢く未踏の細道。神垣の巫女達に見守られ、自身もその光景を見せ付けられながら、オスとメスが接触する。

 

 

 これだけ濡れていてもまだ抵抗が残る細道だが、入り口付近は柔らかく、そして他の部分よりも一際敏感だった。繰り返してきた自慰による影響か。

 一気に突き込むのでもなく、逆に遅すぎる事もなく。雪華の呼吸に合わせ、肉棒を細道へと埋めていく。

 最初は息を呑んだ雪華も、やがてゆっくり、細い息を吐き始め、両腕を首に回して抱き着いてきた。

 

 二人の呼吸と鼓動を合わせ、互いを最も強く感じられるリズムで動く。奥へ。奥へ。引いて。奥へ。奥へ。引いて。奥へ奥へ…。

 体全体で交合している。指先の動きとか、腰の粘りとか、そういうのではなくて…二人で一つになっている実感。

 暖かく、生々しく、愛しくて、ちょっと酸っぱくて、何故かとても甘く感じて。

 何より、理屈も理由も関係なく、満ち足りているのにもっと深く、もっと深く欲しくなる。

 

 体全体でセックスに耽る。心まで蕩け合って交合に夢中になる。悦ばせて、愛して、その反応に自分が嬉しくなって。

 当たり前と言えば当たり前、基本中の基本の事。

 

 いつの間にか甘い声が洞窟中に響き渡っていた。よくよく聞いてみれば、それは一人の声ではなかった。雪華を通して繋がった神垣の巫女達が、生前得られなかった性感にあえいでいる。

 おそらく、宿っている雪華の体に、相互に影響を与えているのだろう。雪華の体を介して性感を得て、何十人もの神垣の巫女からのフィードバックが雪華の感覚に影響を与える。

 

 …いや、それだけではなさそうだ。響き渡る声の中には、幾つか喘ぎ声ではない、ちゃんとした言葉になっているものも混じっている。

 

 

『初めてなのに、こんなにいやらしい声を出すなんて…ふしだらな子』

 

『思いっきり突き刺さってる…どう見ても痛いのに、どうして幸せそうなの』

 

『神垣の巫女と言われながら、こんなに淫蕩な本性を持っていただなんて…巫女の恥よ』

 

『嫉妬にしか聞こえませんが。早く交代してほしい』

 

『もうちょっと足を広げて』

 

 

 …自分がやっている事を棚に上げて、盛大にヤジっているようだ。

 これは雪華にもはっきり聞こえているようだが、反応を見るに羞恥プレイにしかなっていないっぽい。これはアレだね、ライブでのエロ動画配信で、卑猥なコメントされてるようなもんだね。普通なら荒らしかハラスメントにしかならないけど、やってる方も見てる方もそれ目的で来ているから、むしろそういうコメントが嬉しいと言う。

 しかし、『早く交代してほしい』と言う事は、快楽の感覚がまだ全員に行き渡ってはいないと言う事か。

 

 …よし、もうちょっとオカルト版真言立川流の出力上げよう。雪華が正気を無くす程悶え狂う事になるけど、これも愛情表現+罰+男女の仲の極致って事で。

 

 

「あっ、あっ、ぁっ、あのっ、なに、かっ、あんっ、あぅ、きけんなこと、あぁっ、ま、また気をやって……きけんな、こと、かんがえてっ」

 

 

 考えてない考えてない。

 とってもイイコトだから。それはもう、雪華の背筋が戦慄と欲望でぞわぞわ粟立つくらい。

 

 さぁ、そういう訳なんで……雪華の中の全員を巻き込んで、トドメと行こうか。

 何か反論しようとする雪華の唇を接吻で塞ぎ、思いっきり深く舌を絡めながら、最後の律動を開始する。叫び声さえ封じられ、快楽をどんどん注ぎ込まれて圧縮される雪華。

 我慢なんて出来る筈もなく、一突きどころかナカで動く度に引き付けをおこしたかのような勢いで痙攣する。

 性感の塊と化した胸や尻を好き勝手に撫で回し、乱暴な律動で追い詰める。

 

 洞窟に響き渡る声の数とトーンが増して、巫女達も絶頂続き、イキッ放し状態である事を教えてくれた。

 

 そして最後の最後、高まりきった欲望を全力で爆発させる。互いの全身でオーガズムを感じながら、一度の発射で雪華の腹が若干膨らむくらいに注ぎ込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 そして数分後、崩れ落ち、気を失った雪華に服を着せ、俺も服を着こんでいた。布団代わりに服を地面に敷いていた為、流石に冷たい。

 外は相変わらずの吹雪で、雪華は気絶したまま。

 

 …さて、どうしたものか。自分で気絶させておいてなんだけど、雪華が起きてくれないと、里に戻れない。

 気を失ったままこの吹雪の中に連れ出す? アホか。

 そもそも、ここが里近辺のどのあたりなのか知っているのは、雪華…と、その中の巫女だけなのだ。

 寒さはホットドリンクでどうにかなるとして…そういや、前に間違えて雪原でクーラードリンク呑んだなぁ…、道が分からないのが厳しすぎる。

 

 明日奈達に連絡はしたから、飛び出してきて二次遭難…なんて事にはならないと思うけど。

 

 

 

 

 そんな事を思っていたら、雪華の目がパチッと開いた。…しかし、普段とちょっと雰囲気が違う。目付も違うし、焦点が微妙にあって無い。

 これは…。

 

 

 …最初に雪華に取り憑いてた女……たしか、姉の氷華…だったか?

 

 

「…分かるものなのだな。交わった男女とは、そういうものなのか」

 

 

 少しばかりぶっきらぼうな口調で、彼女は口を開く。感じた通り、彼女は氷華だったらしい。

 まぁ、抱いた女であれば、ある程度は分かるよ。流石に名前も聞いてない巫女を当てろ、と言うのは難しいが。

 

 それで…どうするつもりだ? 目的が雪華の言っていた通りなら、充分満足…したかはともかく、一応の目的は達成できていると思うが? まだ何かする気か?

 

 

「私がこうしているのは、単にすぐには成仏できないからだ。…愚行で迷惑をかけてしまった。詫びのしようもない」

 

 

 気にするな、とまでは言えんが…差し当たり、この状況をどうにかできんかな。吹雪が止むまでここで待機は、流石に辛い。

 積もる話をするにしても、流石に家屋の中に行きたい。

 

 

「分かっている。私が雪華の体を動かしているのも、その案内の為だ。吹雪で道が見えなくなっているが、ここは里からそう遠くない。千里眼も使えるから、迷う事はない。…案内しよう」

 

 

 そう言いながら、雪華 IN 氷華は俺に向かって手を伸ばした。…えっと、この手は?

 

 

「………察しが悪いぞ。…自分では立てないのだ。手を貸せ」

 

 

 …ああ、腰が抜けてるのね。これはすまなんだ。

 手を貸して立ち上がらせると、そのまま俺の腕に抱き着いて来る。

 

 …そこまで動けない?

 

 

「…………動けない。動けないったら動けない」

 

 

 雪華や寒雷の旦那に聞いていたのとは違う、ふてくされたような表情で答える氷華。

 …足腰ガクガクしてるのは事実だけど、こりゃ単にイチャつきたいだけだな…。自分にも他人にも厳しいタイプだと聞いていたが、彼氏とかできたら一気に浮かれて舞い上がるタイプだったようだ。

 

 まぁ、別にどうこういう気はない。今は里に戻るのが先決だ。

 腕に抱き着いて寄り添う氷華を伴い、俺達は吹雪の中を歩きだした。

 

 

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