※この作品はR-18です。

狩りゲー世界転生輪   作:時守 暦

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恥ずかしながら帰ってまいりました。
遅くなりまして申し訳ございません。
久しぶりの濡れ場で、詰まりに詰まっておりました。
なんちゅーか、精神的にEDになったように書けなくなっていました。

…いえ、決して仁王2ばっかりやってた訳ではないのです。
2周目が終わったので、これから称号やら厳選やらに入りますが。
そーいえば素晴らしい101人もリメイク…いやそれは置いといて。

色々とショッキングな事がありました。
特に志村けんの訃報! ああ、バカ殿様見なくなってどれくらいになるかな…。

あと、とうとう勤務先が臨時休業となり、自宅待機となってしまいました。
設備を放置できないので2日に1度は出勤ですが、まぁそれすら無くなったら家で体を壊すまで酒飲んで飯食っての繰り返しになりそうですし。
やる事があるって、意外と精神的に安定に役立つようです。
コロナウィルス、最初に聞いた時には「すぐ治まるとは思わない方がいい」と考えてましたが、ここまで広がるとは…。

このSSが暇潰しの一助となる事を祈ります。
暫くは、また4日に1度の17時投稿ができそうです。


第534話

 

 と言う訳で、夜。晩飯の後も何人か相手して、安定化が必要な子が残っていない事を確認。…この一日でうちの子達の半数近くを相手にした事になるが、まぁいつもの事ですな。

 今日一日、執務を任せておいた秘書・執事チームからの報告書を受け取り、執務室でそれに目を通す。

 

 報告書の中には、災禍からの舞華に関する記述もあった。あの後、力尽きて動けなくなっていたものの、断固として自室に入る事を拒まれた。…大方、可愛い物だらけの部屋を見られたくなかったんだろうが…まぁそこはいいか。

 暴れた後だったし、湯浴みをさせて自由にさせたらしい。ただそれだけの世話しかしなかったが、その間にも舞華を観察していたようだ。

 

 曰く、『今までのようにあからさまな苛立ちは消えているが、やはり不安定。若様のご寵愛が必要です』との事。既に狙っているのは気付かれていたか。まぁ当たり前だけど。

 更に追記で、『若様の仕掛けは十全に機能しているようです』。…これもバレたか。思い出す度に欲情してしまう仕掛けの事だな。

 良い悪いはともかくとして、根が乙女な舞華にとって突然胸を掴まれるなんてインパクトが強すぎるからなぁ。意識しようとしまいと、何度も思い返してしまうのも無理はない。そしてその度に疼く体、ときめく胸、昂る精神。元々あった好意に相まってしまえば…。

 

 

 

 こうなる訳だ。

 

 

 

 

 部屋の扉がノックされる。音の発信源は床の辺りだから、足でノックしたようだ。

 書類を整えながら声をかける。入っていいよ。

 

 

「…邪魔するぜ、若……」

 

 

 躊躇いがちに入って来たのは、言うまでも無く舞華である。

 湯上りのなのか、浴衣を着て石鹸の匂いを漂わせている。どうやらしっかりと『準備』してきたらしい。

 しかしそれらとは裏腹に、苛立たし気、恨めし気な目付きで俺を睨んでいる。威嚇や恨み事のつもりなのかもしれないが、罠にかかった獲物がそんな目をしても嗜虐心しか煽らない。

 

 

 さて、舞華。早速だが、夜に来たって事は…命令を果たしにきたって事でいいんだな? それとも、こんな悪逆非道な頭領には従えないから、ブッ飛ばして出ていくかい?

 

 

「……っ……ああ、今からでもぶっ飛ばしてやりてぇ…! なんでこんな奴が俺らの頭領なんだ…! 頭じゃこんな奴に応える理由は無いと思っても、相手があんただってだけで体が疼く、嬉しくて頭が沸騰しそうになる…」

 

 

 破れ鍋に綴蓋だと思うけどね。どっちも単体では使い物にならないって意味でも。

 お前は煙草が切れたせいだと思いこもうとしていたが、自分が不安定になっているって事くらい自覚できていただろう。そこで妙な意地を張って、相談したり助けを求めたりしなかったのは間違いなくお前自身の落ち度だよ。

 

 …っと、コトの前にこんな色気の無い話をするのも悪いな。

 

 

「そう思うなら、最初からもうちょっとまともなやり方をしろよ! せめて正面からこう、その気になるような言葉をかけてくれよ! なんでいきなり胸倉掴んで揉んでくるんだよ!」

 

 

 うん、ごめんそこは俺の趣味。舞華みたいな子は、正面から捻じ伏せて身も心も俺の物だって思い知らせたくなるんだ。

 こんなエロカワいい女、俺の女にしない手は無い。

 

 

「か、かわっ!? いつまで小馬鹿にする気だ…。あたしみたいな女が可愛い訳ないだろうが」

 

 

 その反応だけでも充分可愛いんだよなぁ。

 うん、決めた。ただ屈服させるだけじゃ悪いと思っていたし、こうなったら徹底的に可愛がって、舞華の魅力を自覚させてやろう。尤も、その魅力は舞華が望む可愛さとはちょっと方向性が違うかもしれないが。

 

 何だかんだでカワイイ発言で心が揺れたのか(チョロい)、険を和らげて視線を逸らし、ブツブツ言っている舞華の手を惹き、寝室へ向かう。

 女を卑しい手で貶め、犯す鬼畜ムーブはここまで。

 

 ここから先は、何も知らないファッションヤンキーギャルを褒め、甘やかし、口説き落として心の底からデレさせる、イチャラブえっちのムーブである。

 

 

 

 

 舞華をベッドの上に座らせる。自分がこれからされる事も気になるが、ベッドも気になるようだ。この世界には普及してないからね。

 神夜が作ってくれたベッドの上には、頭領特権とマイクラ能力を駆使して作り上げたフカフカの布団とクッションが敷き詰められている。腰かけると沈みこんで体を受け止める感触に戸惑う舞華。

 

 

「…なんだこりゃ。随分と柔らかいな」

 

 

 ベッドと言う、神夜が作ってくれた寝具だよ。柔らかくて寝心地がいいし、布団を敷きっぱなしにできるのが利点だな。

 それに……やる事やる時にも、気分が出るしね。

 

 

「…………」

 

 

 奥歯を噛み締めて、これからされる事の不安と恥辱に耐えている舞華。何とも嗜虐心をそそる表情だが、今はそちらよりも心から蕩けさせる路線だ。

 舞華、体に触るぞ。

 

 

「……っ…勝手にしやがれ…」

 

 

 小さく吐き捨てる舞華の手に触れる。ビクンと跳ね上がる体。それを安心させるように、指と指を絡めて握り、もう一方の手で舞華の指先から腕にゆっくり触れる。

 手触りをゆっくり確かめるように、ゆっくりと指を添わせ、体温に寄り添う。

 

 問答無用で蹂躙されると思っていたのか、肩透かしを食ったような顔の舞華。綺麗な手だ、と口にすると顔がまた赤くなった。つくづく純情な子だ。

 別にお世辞を言ったつもりはない。舞華の指先は白く細やかで、乱雑なイメージとは裏腹に綺麗に手入れされている。

 緊張しているのもあるだろうが、腕を指で触るだけでピクピクと反応する。

 

 …指先って敏感だからね。撫で続けると変な気分になってくるんだよ。俺のやり方だと、言うまでも無く変どころかエロな気分だけど。

 深窓の姫の手に口付けるように、手の甲に唇を落とす。

 

 

「ばっ、な、なにやってんだよ!?」

 

 

 あんまりにも綺麗な手だから、我慢できなかった。

 それに、舞華自身がこの綺麗さ可愛さに無自覚だというのはちょっと勿体ない。無自覚だからこその可愛さもあるんだけど。

 

 

「だっ、だからあたしが可愛い訳が、うぁ!?」

 

 

 もう一度、手にキス。今度は手の甲ではなく、絡めている指に。繋がれている手を微妙に動かして掌全体をマッサージし、唇と舌で更に愛撫する。

 落ち着かないようで、手だけでなく体全体をもぞもぞと動かしている。腰を捻り、太腿を擦り合わせる仕草が何とも言えないいやらしさを醸し出す。

 

 小さく唾液の音をさせながら舞華の手指に愛撫を続ける。目を閉じて唇を噛み、送り込まれる感覚に耐えている。

 余計な事を口走ったら、また何か言われたり行為が激しくなると思ったんだろうか。それは間違っていないが、何も言わなくても結果は同じである。

 意地を張って声を堪える姿が可愛い。ちょっと怖いけど気持ちよくなってきた姿が可愛い。可愛い可愛いと言われて、そんな筈ないと思っても嬉しくなってしまう姿が可愛い。

 

 

「ば、ばか……やめろ、よぉ……」

 

 

 顔を真っ赤にし、俯きながら声を絞り出す。可愛いと言われるのが、余程嬉しく恥ずかしいらしい。そういう所がまたツボに入る。

 そんな風に心を掻き乱されていても…いや、いるからこそ、体の反応に逆らえなくなる。

 掌は体の縮図だ。掌から解されていけば、体だって解れていく。性感を送り込まれれば、体全体に伝播していく。

 

 心を言葉に掻き乱され、体を解され、卑猥な感覚を少しだけ送り込まれて、舞華の体が勝手に『準備』を整えていく。

 反抗・抵抗を捨てられずに緊張で固まっていた体は、徐々に硬さを失って弛緩しはじめる。

 それこそ、か弱い乙女が今正に布団の上で剥かれようとするかのように、呼吸を荒げて力なく体を横たえる。…グラビアっぽいポーズになっているのは偶然だろうか?体を横たえていると、体のムチムチ具合が強調されるな。グッド。

 

 

 そのまま一気にのしかかる…事はしない。手から腕、腕から肩と、順番に手と唇を這わせていく。

 舞華にとって抵抗が少ない所を見抜き、そこを解して睦言を囁き、心と体の抵抗を一枚ずつ引き剥がす。

 ただし、大事な部分には決して触れない。服も脱がせず、その下に手を潜り込ませる事もしていない。

 まだ舞華は俺を受け入れている訳ではない。体の反応で緊張が緩んでいるだけだ。心から俺を欲しいと、自分はこの人の女なのだと自覚させたい。

 そう時間はかからない。舞華は既に雰囲気に酔い始めている。可愛いと囁かれ、丁重に扱われて、姫のように丁重に扱われるこの状況に。

 またしても耳元で、時には体に触れながら睦言を注ぎ込み、体のツボを弄り続けていく。

 

 

 

 

 程なくして、体中の緊張を強制的に解され、甘く痺れるような弱い性感に浸されて、舞華の体は完全に弛緩しきって転がった。

 ベッドの柔らかいクッションが、朦朧とした目で虚空を見る舞華の体を受け止める。ベッドの上で息を荒くしている彼女の体は、俺がつけた唾液と滲んだ汗で僅かに輝いている。

 

 

「っ…っ…っ、だよぉ……そんな…やさしく、すんなよぉ……あたま、おかしく…なっちまう…」

 

 

 なってしまえばいいじゃないか。男と女が絡み合う時に、おかしくなってない奴なんて居ないよ。

 ほら、もっとおかしくしてあげよう。

 

 頤を上向かせ、ゆっくりと顔を近付ける。息を乱していた舞華は暫く逡巡していたようだったが、何も言わず目を閉じ、唇を少しだけ突き出した。

 抵抗を諦めたと見るべきか、それとも受け入れたと見るべきか。まだ半々…いや、雰囲気に流されている部分が多いから、まだ受け入れられてはいないか。

 服は心の鎧でもある。全て剥ぎ取られれば弱気にもなるし、流されやすくもなるだろう。

 

 体を抱き寄せながら、ゆっくりと、焦らしながら唇を落とす。

 体から、舞華の鼓動が伝わってくるようだ。加速する一方のその鼓動からは、不安、諦念、緊張、そして期待、幸福、悦びが伝わってくる。

 この不幸と幸福の間で葛藤する心を、悦び一色に塗り替えて突き落としてやるのだと思うとゾクゾクする。

 そんな邪な心が伝わらないよう注意しながら、抱き寄せた舞華の唇の感触を堪能した。

 

 時間にして、10秒も経ってなかっただろう。舞華本人は、その緊張からかもっと長く感じたようだが。

 唇を合わせるだけの接吻は、それだけで終了した。

 

 

「…………?」

 

 

 あれ、それだけ? とでも言いたげに、薄く目を開く舞華。普段の俺の言動から、もっと貪欲に(よく言えば情熱的に)接吻を受けると思っていたんだろう。

 しかしこれはフェイント。

 薄目を開けて様子を見ようとした舞華の顔を引き寄せ、何度も接吻の雨を降らす。長く唇をつけるような接吻ではなく、付けては離し、付けては離し。

 不意を突いた以上に予想外だったのか、慌てて顔を離そうとする舞華だが、それで逃がす筈もない。そうやって、恥ずかしがっているのを抑えつけてモノにするのが愉しゲフンゲフン

 

 一度唇をつけるだけの接吻なら、バンジージャンプに臨む気概で覚悟はできただろう。しかし肩透かしを受けた直後に、何度も何度も繰り返される接吻。

 例えていうなら、清水の舞台から飛び降りるつもりでいたら、途中で木の枝に引っ掛かっては折れて落下、また引っ掛かって折れて落下と、心臓に悪い自由落下を細目に繰り返したような感じだろうか?

 

 最後に一際強く吸い付き、軽く唇に舌を這わせて接吻を止める。腕の中の舞華は、既にぐったりして力が抜けきっていた。

 

 

「っ…は……はぁっ……わ、わかの……ばかやろー………はじめてだったんだぞ…」

 

 

 だと思ったから、一生忘れられないくらいの接吻にしてあげたかった。

 ま、忘れられなくするのは、接吻だけじゃないんだけども。

 

 ともかく、まだ始まったばかりだというのにすっかり消耗してしまった舞華。気力消費は激しかったようだが、緊張は吹っ飛んだようだ。

 最初の守りを突破して、今度は体に攻め込む番。

 フェザータッチで肩や腕を撫で回していたのを、徐々に体の中心に持っていく

 

 くすぐったそうな、甘い性感を受ける舞華の体は、反射的に捩って逃れようとする。しかし体の興奮を示す乳首と秘部はしっかりと悦楽を享受している事を物語ってくれた。

 特に、うちの子達の中でも上位に食い込むであろう、柔らかく大きな巨乳の先端は、ビンビンに立ち上がっている。今すぐにでもむしゃぶりついて、敏感なそこを扱き上げてヒィヒィ言わせてやりたくなるが、それはまだ早い。

 気持ちよすぎて苦しい、でもそれが好き…と言うのがうちの子達の大好物のシチュエーションだが、舞華は心から蕩けさせると決めている。一切の不安や苦痛なく、今後も俺に抱かれる事に一切抵抗を作らないようにするのだ。

 

 とは言え、このむっちむちおっぱいを放っておく手は無い。なので。

 舞華、ぎゅーってするぞ。

 

 

「え? ちょ、まっ、お、おまっ!?」

 

 

 惚け始めている顔を放り出す程以外か。舞華の体に、正面から思いっきり抱き着いた。

 その深くて柔らかくて圧力の在る谷間に、顔面を潜り込ませる。

 

 おおっ、この深さ、柔らかさ、圧力、そして舞華の雌の香り…。ここが桃源郷か!

 最初に舞華を叩き起こした時から、ずっと後悔してたんだ…あの時、目覚めさせる事だけ考えて、この乳を揉まなかったのはなんでなんだ、と。

 

 

「なんでじゃね、んぁっ! か、顔動かすなぁ!」

 

 

 こんなの潜るし動かすし嗅ぐに決まっとるわい。いつもいつもぶるんぶるんさせて男を誘惑しやがって…。

 うちでなかったら、こんな乳犯罪級だぞ。絶対にこの乳目当てに性犯罪者が出るに決まってる。この、悪い乳め悪い乳め! でもいい乳だ!

 

 

「あたしが男を誘ってるような言い方すんじゃねーよ! お前、あたしをそんな目で見てたのかよ!」

 

 

 見るに決まっとるわ! 体の特徴だけで言っても、お前はそれだけ魅力的なんだよ!

 性格に見合った大胆な体しやがって、男だったら一度でいいから好きに弄んでみたいと思うに決まっとるわ。人によっては、弄ばれて絞られてみたいとも思うだろうが。

 

 

「体がいやらしいって言ってるだけじゃねーか…褒めてるつもりかよ…」

 

 

 無論褒めている。

 …褒め言葉として最低だと思うが、それでも舞華は嫌な気はしなかったようだ。女性としての自己評価が酷く低い子だから、褒められるだけでも嬉しいのかもしれない。…悪い男に引っ掛かるタイプだ。現に今俺に引っ掛かっている。

 

 それはともかく、舞華は何だかんだ言いつつ抵抗しない。

 胸の谷間にいきなり顔を突っ込まれるパフパフ状態で、明後日の方向に視線をやって羞恥心を誤魔化しながら、大人しくしている。

 

 俺もいきなりアクションを起こさず(全身のむちむち感は堪能しているが)、舞華に抱き着いたまま。お互いの体温と鼓動を伝えあい、同調させていく。

 暫くそうしていると、舞華が戸惑いながら腕を動かした。自分の胸に埋まっている俺の頭に腕を回し、「いいのかな?」みたいな動きで、そっと抱きしめてくれる。

 おっぱいごと腕を回しているので、顔に感じる乳圧が更に強くなった。普通の人なら窒息の危険があるくらいだ。だが俺は乳から酸素を吸いこめるので、存分に堪能する事ができる。

 

 もっと、という意味を込めて顔をスリスリする。

 これでいいんだ、と分かった舞華は、少し力を強めてきた。赤くなった顔の口元は、満更でもないと言うように少しだけ歪んでいる。

 母性本能が刺激されたのか、俺の体を包んでいるという状況に、何やら気分が良くなってきたようだ。

 加えて、自分の体で興奮してくれている、という優越感もあるのだろう。時々腕を動かし、乳圧を変えて愉しませてくれる。

 

 

「…なぁ、若……あたしの胸、そんなにいいのか?」

 

 

 いいとかよくないとか、そういう次元ではない。最高です。

 

 

「お、おう………へへ、案外悪い気はしねえな」

 

 

 この乳は俺のものだい。他の男になんかやらないやい。だから、この乳の使い方…どうすれば気持ちよくなれるのか、一生かけて教え込んでやるからな。

 興奮で汗ばんできた乳にペロリと舌を這わせると、ビクンと大きく体を跳ねさせる。

 しかし、予想していたように大慌てはしなかった。

 

 

「なんだよ、あたしのおっぱい舐めたくなったのか? 仕方ねえなぁ…若にそう言われちゃ断れねえよ。ほらよ、好きにしてみろよ? それとも、まだこの中に潜ってたいか?」

 

 

 いつまでも潜っていたいくらいですが、お言葉に甘えてもっと色々したくなりました。

 で・わ・えんりょなく!

 

 舞華の谷間から顔面を離し、指をワキワキさせながら乳に近付けていく。

 それを目にしながらも、舞華にはさっきまであった恐れは無い。緊張はあるが、それ以上に「触らせてやるよ」とでも言わんばかりだ。

 褒められて自信がついた、その気になった…と言う事か。

 舞華に自分の魅力を分からせるつもりだったので、それはそれで喜ばしい事だが…この態度は実にアレですなぁ。ナマイキなヤンキーギャルそのものですわ。

 

 これはしっかりと、わからせなアレしないといけませんねぇ?

 

 心の底から一切の抵抗が無くなるくらい蕩けさせるのは変わらないが、チョーシこいた態度にはオシオキってものが必要ですわ。

 本人からも許可が出た事だし、これから色々と弄り回しましょうねぇ。勿論、おっぱいだけじゃなくて、女の子の中で一番秘密の部分もね。

 、

 尊いものは正面から掴んでこそ価値がある。尊くて丸くて柔らかいそれを、真正面から鷲掴みにできる事ほど嬉しい事は無い。背後から不意打ちで掴み取るのもそれはそれでイイが。

 誰憚る事なく、舞華の乳を弄ぶ。根本から絞り上げるようにキュキュッと小刻みに捻り上げる。

 胸が捩れる感覚に、最初は舞華も戸惑ったようだが、内部マッサージも加えると途端に反応が変化した。

 

 

「んっ…む、胸の、中がなんか……おっ、おぅ、変な感じが…」

 

 

 嫌じゃないだろ?

 

 

「………気持ちいい、かな…んっ、捻るなぁ」

 

 

 それが気持ちいいのに。ま、捻らなくても気持ちよくするけどね。

 舞華の弱点は、大体わかった。一番弱いのは、この下乳の付け根と~。ここの血管に沿った部分と~。あと、谷間のこの辺~。

 

 

「いっ、ちょおっ、お、おまっ、待てって、なんか、胸、おかし、ひっっ!?」

 

 

 弱点ばかりを突かれて、強気な態度がいきなり崩れたな。まぁまだ突いてない、揉んだだけなんだけど。

 しかし、さっき顔を突っ込んでたところが舞華の弱点そのまんまだったんだな。と言うより、この弱点の配置は……パイズリしたら、摩擦で勝手に気持ちよくなっちゃう位置と見た。

 羞恥と快楽で歪みながら奉仕する舞華…イイね。エロ可愛い衣装を着ているともっとイイね。本にも可愛い恰好ができるからWin-Winだ。

 

 二つの丘の先端に指を這わす。いきり立った乳首を指先で摘み、優しく擦る。

 間断なく摩擦で刺激しながら、少しずつ力を強め、体の昂ぶりと性感への慣れに合わせて刺激を送り込んでいく。

 

 

「っ、そ、そこ、敏感なんだからよぉ…もうちょっと、やさし、くぅ…」

 

 

 そうやってまともに喋れる時点で、ちゃんと加減してるんだよなぁ。痛くするとかじゃなくて、夢中にさせないように。

 いきなり快楽を貪るだけの獣に落としてもつまらんからね。

 

 充血しきった乳首を寄せ合って引っ付けてみる。…二つの丘が一つになって山になった。その頂上には桜の木。うーん、絶景だ。と言うかマジでデカイ。

 なんかこう…つけてみたくなるな。アクセサリーと言うか、リングとか。穴を開けなくても付けられるタイプで、クイクイ引っ張って遊べる奴。ま、そこはまだ先か。

 やるなら先に、自分で舐めるくらいの事から仕込まなければ。

 

 

「なめ……って、ここを自分で舐めろってのかよ…。なんだその変態…」

 

 

 そういうのを見るのが、男としては楽しいんだよ。でも無理強いはしようと思わないし、何よりここを舐られる快感を知らないんじゃ積極的にやれないだろうから…まずは俺がどうすればいいのか教えてあげないとね。

 自分の手で双丘を支えさせると、乳を自分から差し出しているような体勢になる。それを自覚しているのかいないのか、「仕方ねぇなぁ」みたいな表情を浮かべている。尤も、乳首の方は早く弄られたくて仕方ないらしく、ピクピク震えて自己主張しているが。

 

 

 いっただっきまーす。

 

 

 知能指数の低さが推し量れる声を上げながら、はむっと双丘の先端に吸い付いた。本能で体を硬くした舞華だが、口の中で与えられる刺激にあっという間に溶けていく。

 潤滑液を使うと、刺激の強さと柔らかさを両立できるからね。時々軽く歯を立てて、アクセントを与えるのも忘れない。

 

 

「っ、あっ、あっ、あんっ、ちょっ、はぅ、ま、まって、あっ、おかしな、こえ、でるっ」

 

 

 待たない。もっと声出させる。

 敏感な部分を執拗に刺激され、堪え切れずに盛れてしまった喘ぎ声。もっと上げさせようと、舌先で口内の乳首を弄り回し、吸い付き、擦り合わせる。

 舌で愛撫される感覚だけでなく、自分の乳首同志が擦り合う感覚にも襲われる舞華。

 それでも乳を突き出す姿勢を崩さないのは、頭領命令だからか、それとも無意識にもっと刺激を欲しがっているのか。

 

 

「……っ…! な、なぁっ! む、胸が好きなのは、わか、ぁん、わかった、からっ、ぁっ、もう、そろそろぉ…」

 

 

 もじもじと足を擦り合わせ、言葉を濁して誘ってくる。

 相当な度胸を振り絞ったんだろう。照れ隠しにか、俺の頭をまた乳の間に挟むように抱きしめてくる。双丘が潰れて、柔らかい感触が顔面に広がった。

 乳ばかり弄っていたが、思っていた以上に体は火照っているようだ。少なくとも、上半身の快楽が伝播して、未経験の子宮がメスとして目を覚ますくらいには。

 

 何にせよ、準備は充分整った。頭は乳に吸い付いたまま、今度は下半身に手を伸ばす。足に触れると、逃げるどころか自分から腕を足で挟み込んでくる。太腿に挟まれ、興奮で血流が加速しているのが伝わって来た。と言うか、こっちの圧力もすごい。筋肉と柔らかさと暖かさ、いやらしさが詰め込まれている。

 そこは既に垂れ落ちた愛液で濡れており、どんなに強く挟んでも拘束力はない。むしろ、スベスベした内股に手が這いずり回るのを強く感じる事しかできない。…それこそ、望むところであるだろうけど。

 

 早く早くと強請るように、太腿で手をスリスリされる。リクエストに応え、一番大事な未踏知まで指をやると、ゴクリと唾を呑む音が聞こえた。同時に、物欲しげに入り口がヒクつく感触も。

 刺激を欲しているのは体の奥深く、女の一番大事な部位。しかし、未経験の秘部は外側を弄られるだけでも充分な刺激だったらしい。いや、一番奥を刺激された時にどんな感覚になるのか知らないから、未知の感覚に過剰に反応してしまっただけだろうか?

 

 ともあれ、舞華のマンコは文字通り指先一つ…割れ目を上から下にツーッと撫で上げるだけで、ビクビクと震えて絶頂した。

 余韻も冷めやらぬうちに、続けて愛撫。最も敏感な小豆を苦しくない程度に撫で回す。痺れるような、不安を齎さない程度の悦楽を送り込んでいくと、あっという間に股間の緊張が解れていく。

 秘部のぬめりと温度が急激に上がり、濡れ具合が加速する。

 

 全く、本人の隠れた(隠しているつもりの)純情乙女気質に反して、何ともイヤらしい体をしているものだ。舞華を調整した奴はいい趣味している。

 だがその趣味を満喫しているのは俺だ。はははは悔しいか。人が手間暇かけて作り上げた作品を横から掻っ攫うのは愉悦的な楽しみがあるのう。ま、目の前の女をよがらせる悦びに比べれば、オマケみたいな愉悦だが。

 

 

「わ、わかっ…ど、どうにか、して、くれっ…頭が…股が…熱くて、もう我慢できねえ…! な、なにが、なんだかわからねえけどっ、わたしの体の中で、何かが欲しくて欲しくて仕方ないって叫んでるんだよ…!」

 

 

 『あたし』じゃなくて『わたし』か。もう虚勢を作ろう余裕も無い。それだけドロドロに惚けてくれているのだ。

 

 ちょっと時間をかけて準備したのは確かだけど、もう子宮が完全屈服しているようだ。ブチ込む前からこの調子とは…。種付けした後、どんな風になるのか楽しみだ。

 もう少し焦らして、俺の肉棒が欲しければ媚びて媚びて媚び諂うよう躾けようかと思ったが、そろそろ俺も堪らなくなってきた。

 これも舞華の体がエロすぎて、惚けた態度が可愛すぎるのが悪い。

 

 と言う訳で…お仕置き棒(兼ご褒美棒)の出番です。

 力が抜けた体を横たえて、股下に陣取る。両足を掴んで大きく股を広げさせると、つい先程まで弄り回していた秘部が目に入る。

 そこは、まだ一度しか使った事が無い(目を覚まさせる時に突っ込んだからね)と言うのに、男に飢え、雌としての機能を目覚めさせ、肉欲に耽る事だけに特化した、卑猥極まりない雌穴だった。

 

 先端を入り口に接触させると、それだけで熱い。炎を操る能力が暴走しているかのような熱さ。濡れて解れて発情して、蹂躙される為だけにあるオスを喜ばせる為だけにある穴。

 一息に貫かれると思ったのか、舞華はギュッと目を閉じて体を硬くさせる。(力が入らなくなっているので、、何も変わっていないが)

 

 が、それはちょっと風情が無い。先端をくっつけたまま、舞華の体に覆いかぶさる。先端を擦りつけて期待と焦れったさを盛り上げながら、両手を繋いだ。指と指を絡める恋人繋ぎ。

 予想外の行為に戸惑って薄目を開けた舞華に頬を寄せ、耳元で囁く。

 

 

 接吻しながら一つになろう。痛かったら、思い切り手を握ってくれ。

 

 

「接吻しながら……それ、恋人みたい…そういうの、憧れてた…」

 

 

 普段なら意地を張って認めないであろう願望を零す舞華。密かに憧れていたシチュエーションに、僅かに残っていた理性が酩酊していく。

 最初に見せていた反骨精神はどこへやら。もうすっかりリードされ、手を惹かれるままに愛情と悦楽の沼に自ら沈み込んでいく。

 

 宣言通りに唇を合わせると、舌を突き出してきた。どこをどう絡めればいいのかも分かっていない、舞華のがむしゃらな求愛に応え、こちらからも唾液を送り込む。

 舞華が喉を鳴らす音を聞きながら、催促するようにヒクついていた秘部に向かって腰を進める。

 

 彼女の手が強く握りしめられる。痛みは殆ど無い筈。膜はとっくに破っているのだし、俺の剛直を受け入れられるくらいに入念に準備した。体に痛みがかからないよう、少しだけオカルト版真言立川流も使っている。…使わなくても、このカラダなら最初から肉欲を貪れたようだけども。

 それでも、未知の経験・感覚に対する戸惑いは消し去れない。胎の中へ進んでくる異物、剛直から伝わる熱さ、それを受け入れて悦ぶ自分の体、勝手に締め付けてもっと奥へと誘おうとする雌の本能。

 悲鳴のような悦びの声は、俺の唇と舌に吸い込まれている。音としては聞こえないが、彼女の体内から漏れ出る声が、ダイレクトに俺の体内まで伝わってくる。ある意味、耳で聞くよりもこちらの方が分かりやすいくらいだ。

 

 ゆっくりと腰を進め、舞華の膣内を切り拓く。時折剛直をビクビクと震えさせてやると、膣が嬉しそうにうねって悦びを伝えてくる。

 たった一突きするのに1分以上の時間をかけて、舞華の雌の道を行き来した。それだけの間で、彼女の弱点を4つも見つけてしまった。予想通り、彼女も随分と雑魚まんことして設定されているようだ。その辺は、追々鍛えていくか、あえて雑魚のままヒィヒィ言わせて遊ぶとして。

 

 ゆっくりと腰を前後させ、その間に舞華の弱点をねちっこく責める。弱点を擦る度にキスしている唇から涎が溢れ、恋人繋ぎしたままの両手が握りしめられる。

 …が、それも長くは続かない。まともな性行為が初めての舞華は、襲い掛かる悦楽に抗う事などできなかった。

 数回腰を前後させた後には、接吻もできなくなり、仰け反っては悲鳴を響かせるようになっていた。

 握りしめられていた片手は俺の肩に回されて、体全体でしがみ付かれる。欲望に染まり切った爆乳が押し付けられて、何とも心地よい。乳首が当たっているのがよく分かる。

 

 

「わかっ、わ、かっ、それすごっ、これが、これが交合っ、なんか、すげえ! あたまぶっとぶ! はらのなかが、これがほしかったって、さけんでる、のぉ!」

 

 

 一番奥まで突き込んだら、すぐに引きはせずにぐりぐりと抉ってやる。舞華の胎は、これが一番好きなようだった。

 最奥を捏ね回される度に悶絶し、M字開脚していた足はいつの間にか俺の腰に回されて、もっと奥までと言わんばかりに挟み込んでくる。

 

 ゆっくりとした前後運動を、徐々に早い動きに切り替えていく。ねちっこさは少々減るものの、動きが早ければ突きを受けた際の衝撃も強くなる。それを受けている舞華は、子宮を撃ち抜かれるような悦びを叩き込まれている事だろう。

 尤も、この程度では序の口なのは言うまでもない。その気になれば、今すぐにでもトラウマものの悦びを刻み込んで、嬉ション失神・後になって恐ろしくてたまらないけど、体は肉棒が欲しくて仕方ない状態にまでもっていく事もできる。

 だけど、今はこれくらいが舞華にとって一番いい塩梅だろう。

 興奮・悦楽・初体験による達成感・そして一段落したらまだ続けられるくらいには残る体力と精神力。

 行為に溺れた後は冷静になってゆっくりして、もう一度溺れに行く。初めての夜はこれくらいが一番エロいと思うんだ。

 

 

 さて、そろそろ舞華も限界だ。一突き、一擦り毎に喜悦の声を漏らして悶絶しているし、これ以上続ければクライマックスを感じる前に失神してしまいかねない。

 剛直の緊張を緩めて、男を絞り出そうとする肉穴に身を委ねる。猛烈な膣圧と肉の蠢きに、あっという間に射精感が高まってくる。

 

 

 舞華、よく頑張ったな……胎を意識するんだ。膣内射精、するぞ?

 

 

 聞こえているのかいないのか。頭では理解できなくても、雌の体が反応した。

 一際強く蠢く膣に誘われて、もっと奥へ、もっと奥へと進んでいく。同時に、剛直の根本から湧き上がった感覚が、膣の圧力で根本から先端へと導かれる。

 我慢をする事は無い。今この瞬間にぶちまければ、俺も舞華も最高に気持ちいい瞬間に浸れる。

 

 だけど、こうして睦みあうのも名残惜しくて。

 

 

 

 

     最後の一突きは、せつない

 

 

 

 …なんか妙なフレーズを重い壁ながら、俺は舞華の中に精液を注ぎ込んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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