…つまりエロは文字数稼ぎだったんだよ!
割とマジで。
でも書かなきゃ欲求不満になるし、何より展開優先してたら味気なくなるし。
エロをフレーバーにするのはいいんですが、装飾過剰かと自分でも思い始めた今日この頃。
ところで、小学生だった頃はクロコダインはずっと緑色だと思っていました。
ピンクのワニだと知った衝撃…。
追記 GWで職場が繁忙期になる為、暫く更新が遅くなる可能性があります。
現在0.8話分くらいの書き溜めがありますが、展開に詰まっているため書きあがるのが遅くなると思われます。
…デスワープでリセットしちゃおうかなぁ…。
堕陽月「悪法も法であるが、チートプレイヤーはゲーマーではない」日
里の外に行って、虚海を呼び出した。
今日は素直に出てきた。
若干以上に距離を開けられ、臨戦態勢だったが。
…まぁ、あんな事したんだしな。
暗示の効果がまだ残っているからだろうけど、素直に出てきてくれただけありがたい。
それはともかく、鬼の指揮官について知らないか?と聞いてみた。
最初は「素直に教えると思うか?」と言っていたのだが、ナニを扱くようなジェスチャーをしたら、顔を赤くしたり青くしたりしながら教えてくれた。
……と言うか虚海よ、お前腰が引けてるぞ。
ビビッてる的な意味ではなくて、オッキして真っ直ぐ立てなくなってる意味で。
思い出したのか?
ナニをされたか思い出して、興奮しちゃったのか?
さぁ言って見なさいお兄さん怒らないから!
無理矢理オトコの人の部分を弄られて、気持ちよくなっちゃったの思い出して興奮しちゃいました!
今もオトコの人の部分をオッキさせちゃってますと!
なんかよく分からん陰陽術の必殺技っぽいのを喰らった。
割とマジで痛い。
まぁ、ツッコミとしては及第点かな。
「何故に千歳はこんな奴に懸想しておるのか…」とorzとして嘆いていたな。
エロネタはともかくとして、鬼の指揮官の居場所は大体予想がついているそうだ。
更に、オオマガドキの触媒となる『目印』も、どの辺りに作られるか見当がついているとか。
…マジで?
イヅチカナタ、ホロウが現れるとしたらその場所だから、最初から探していた…なるほど。
その情報は是非欲しいな。
はっはっは、無駄な抵抗をせずに素直に話しなさい。
それともアレか、またオトコの部分を以下略されたいか?
あんまり続けてると、また理性がキレて処女奪っちゃうぞ。
そろそろ訴えられたら素で極刑の領域に入っているなーと思いつつ、そんな事を言ったら。
「わ、私が何年生きていると思っているのだ!?
年齢=伴侶居ない暦なんて事がある訳がなかろう!
処女賭けてもいいぞ!」
………。
「…………………………」
つまり処女なんですねそして賭けて負けたんだからいただいてもいいですね!
「いい訳が無かろうが!
ちょっ、おまっ、コッチ来るな!
不能の術をかけるぞ!」
と言いつつ顔がちょっと笑ってるぞお前。
無理矢理願望アリ?
エロい意味じゃなくて、鬼の体も気にしない人に、「いいから俺のモノになれ」って言われたいタイプ?
ちなみに今回の機会を逃したら、経験できる見込みはありそうで?
「強姦されそうなのを機会とは言わぬわ!
ええい、私を甘く見るでない!
この体さえ戻れば、男の一人や二人…!
……も、戻れば…きっと………多分…」
「ちなみに虚海より50年近く若い千歳は、チューからおっぱい触られてビクンビクンまで毎晩経験している訳ですが」
「ゲフゥ!?
い…いや、それだ!
元は同じ千歳なのだから、元に戻れば!」
「戻ったところで、あんな無邪気になれると思う?
自分の年齢を考慮外にしても」
「…思わない」
…こっち系統で弄ると、微妙にポンコツになるな、虚海って。
マジで50年間オトコ無しだったんだろうなぁ。
下手すると比喩も誇張も抜きに、友達の一人も居なかった可能性がリアルにある。
微レ存どころかかなりの確率で。
「まぁ何だ、お前さんかなり前途に絶望してるみたいだし、理由は知らないけどいつ死んでもおかしくないって思ってるだろう?
顔付きで分かるよ。
だったら一回くらい経験してみたらどうよ?
少なくとも、俺は鬼の体だろうと気にせんよ?
実際、体で知ってるだろ」
「……………」
こんな文句で割りと真面目に迷う辺り、割と本気で経験が無い事を気にしているっぽい。
と言うより、今まで無かった感情の揺れ幅に戸惑っているんだろうか?
ずっと一人だけ、語り合う友も無く、望むことは自分が居た時代への帰還のみ。
思い出すのは、自分に降りかかってきた悲惨な運命と悪意のみ…。
そんな状態から、良くも悪くもマイペースを保てない人間を相手にして、精神的にブレているようだ。
単純に、他者からの好意(?)に慣れていないとも言える。
よし、もっと揺さぶってやれ。
なんか千歳とは別の可愛さが見えてきた。
堕陽月「ヒプノックは眠らな…いや普通に寝る」日
口説けなかった…もうちょっと押しが足りなかったか。
途中からなんか、虚海を弄ることに目的が摩り替わっていた気がするが、可愛かったからまぁいいや。
うーん、先日襲い掛かった悪印象が無ければ、ベッド(敷布団だけど)インまで行けたかもしれんが…いや、それだと虚海のペースを乱せずに、精神的ガードに阻まれるな。
結果オーライと思っておこう…。
ただし自分が強○魔になりつつある事は肝に銘じなければ。
いよいよ自棄になってきているか、狂ってきてるのかもしれん…。
それはともかく、虚海に頼んで秋水経由で情報を流してもらった。
鬼の指揮官…ゴウエンマの居場所だ。
今回の鬼の出現パターンを見るに、ストーリーの通りに出現する訳ではない。(今のところ、鬼の種類が違うだけで大筋は同じだが)
だったら、わざわざ守勢に回ってあっちが仕掛けてくるのを待つ理由は無い。
まぁ、元々のストーリーだってゴウエンマを討つ為にこっちから仕掛けるタイミングだったが、それはどうでもいい。
とにかく、秋水の得体の知れない情報網から入った情報を元に、鬼の指揮官討伐に向かおうっちゅう話である。
今日は物見隊が情報の確認に行っているので、明日か明後日には出撃の号令が下るだろう。
み な ぎ っ て き た。
前回の根本的な原因は俺の行動にある…というか今回も同じ徹を踏みそうだ…にあるとは言え、物理的な原因を言えばあの赤鬼さんだ。
デスワープさせてくれやがった屈辱は忘れてない。
それ以上に、勝てば橘花の尻ゲットだったのに、プチッと潰してくれやがった恨みが燃え盛る。
マジ泣きさせるくらいに叩き潰してくれる。
泣いた赤鬼なんぞメじゃないくらいに号泣させてやる。
具体的には弁慶の泣き所を徹底的にブン殴る。
あと足の小指も狙う。
指にミタマスタイル「隠」の秘針を叩き込んで、ささくれみたいにしてやろう。
股間を狙うのはトドメの一発で充分だ。
ダメ押しに鬼杭千切で脳天ごと吹き飛ばしちゃる。
……色々想像してみたが、痛めつける事に執着は感じられないな。
単純に前回負けたのと橘花が食えなかったのが気に入らんだけだわ。
うっし、リベンジリベンジ。
黄昏月「触らぬエスピナスに祟り無し」日
ここで敢えて死亡フラグを立ててみる。
ゴウエンマを張り倒したら、俺、千歳を押し倒すんだ…。
一応言っておくが、エロのみの為ではない。
それが主目的なのは言うまでも無いが、千歳の体を人間ボディに戻す事ができるかもしれないからだ。
千歳は里に来た頃から…正確に言えば、初めて会って変身!を見た時から、同じやり方をすれば人間の体と鬼の体の変化をコントロールできるのではないか?と考え、色々と試行錯誤している。
色々試しているが、主なやり方は人間ボディの霊力を高め、鬼のボディの霊力を極力抑える事で、鬼に浸食されている部分を押し返そう…という目論見だ。
まぁ、残念ながら上手く行っているとはとても言えない状況なのだが、その最大の理由は鬼の体の霊力のみを抑える、という事が出来ないからだ。
右手を全力で握り締めながら、左手だけ消力並みに脱力しろって言うんだから、そりゃ難易度が高いのも当たり前だ。
そこでオカルト版真言立川流の出番である。
エロースを目的に使いまくっているが、元々は互いの霊力を送り込み循環させ、それをコントロールする為の技術である。
循環させる霊力を増幅させる事もできれば、吸収する事も出来るし、鎮める事も出来る。
体の一部だけの霊力を小さくさせるというのは初めての試みだが、理論上は可能。
それが出来なかったのは、鬼の体の霊的防御力に阻まれ、霊力を送り込む事が出来なかったからだ。
が、先日虚海を襲った際に、ご立派様を通せば充分に霊力を送り込める事が発見された。
千歳はご立派様をひた隠しにして触れさせないようにしているので、知られていると気付いたらショックを受けるだろう。
一大決戦を前に、精神的同様を与えるのは望ましくない。
なので勝った後に奇襲をかける。
口で「気にしてない」と言ってもショックなのには変わりないだろうから、押し倒して実演します。
人間ボディに戻れるかもしれない、と言うのもちゃんと説明しなくちゃな。
黄昏月「エロ装備は滅びぬ! キリン娘やナルガ娘こそが人類の夢だからだ!」日
予想通り、鬼の指揮官の居場所が確認され、討伐に出る事になった。
今回のメンバーは、千歳、富獄の兄貴、那木さん……息吹…になるトコだったけど、ギリギリで俺。
HAHAHA、そういやそうだねー。
主人公的な立ち居地に居た前回ループまでの俺と違って、今回の主人公は千歳だもんなー。
人が増えればポジションが余りもするし、人間関係の中心が千歳になってるんだから、特に強い絆で結ばれたメンバーになるのも当然だろう。
具体的にはキャラエピソードをこなしたメンバーに。
ふぅ、危うく蚊帳の外になっちまうトコだったぜ。
油断できんな。
さて、これから出撃なんで、今日の日記はこれまで。
前回の雪辱戦だが、それに囚われて勝手な行動をするようでは話にならない。
余計な事を考えず、狩る事だけを考えよう。
黄昏月「命は刈り取るもの」日
とりあえず、里に戻ってからやったのは、千歳の胴上げだった。
ちょっと悲鳴あげてたけど。
ヒャッハー、快勝快勝!
…とはいかなかったよ。
いや、ゴウエンマ自体はちゃんと狩れたよ?
正直言って、思っていたよりは強かったが、想定内の強さだった。
前回と違って余計な事も考えず、火種になるような事も口にせず、富獄の兄貴とツートップで前衛、千歳と那木さんがバックアップをこなした。
それはまぁ、良かったんだが…ゴウエンマがタマハミ状態になった辺りから、一気に状況がややこしくなりやがった。
仲間を呼んだのだ、あの野郎。
戦略的には確かに間違ってねーよ。
負けそうになっても逃げもせず、討たれるまで戦おうとする方がおかしいのだ。
そういう意味では、確かにあのゴウエンマは指揮官だった。
負けそうになったから戦力補充…いや戦力の逐次投入は愚策の代表例だが。
…違う、か?
よく考えれば、奴は仲間を呼ぶような仕草はしていなかった。
にも関わらず、次から次へと今までやりあった鬼達のオールスターズ…。
ミフチからダイマエン、マガツイクサまでバカスカ出てきやがった。
せめてタケイクサまでにしろっつの。
待ち伏せされた?
…鬼にも知性がある……別に不思議じゃないな。
モンスターにだって程度の差、方向性の差はあれ知性はあるんだし、鬼が頭を使っても何もおかしくない。
大攻勢だって、考えてみれば上空から結界に奇襲をかけたり、そもそも足並みそろえて襲ってくるって時点で多少は頭を使っている。
むしろそこそこ頭がいいと考えられる上位の鬼でも、一体ずつでしか行動してないのがおかしいくらいだ。
いや、複数討伐任務とかあるけどさ。
うぅむ……分からん。
実際、もしも今回のループで何かしらドジったとしたら、次回どうなるのかも分からん。
また鬼の出現する順番が滅茶苦茶になるかもしれないし、当然千歳に会えるかどうかだって分からない。
…多分、虚海の方は確実に居ると思うんだが…。
…正直、考えたい可能性ではない。
他人にあまり興味を持たないタチの俺だけど、このループの中で出会い別れ、そして忘れられる事があっても平然としていられるのは、「忘れられても会う事はできる」からだと思う。
例え誰かが死んでしまっても、デスワープすればまた次のループで会う事が出来る。
あっちからすれば赤の他人でも、また新しく縁を繋ぐ事はできる。
でも千歳は違う。
どれくらいの確率かは知らないが、千歳は異界に追い込まれてこの時代に跳んできた。
そして規則性も無く動き、変わり続ける異界の中で俺と会う。
…これがどれくらいの確率なんだろうか。
デスワープした直後は、俺の知る限り、認識する限り、全てが同じ条件だった。
人の名前や居場所、物が置かれている場所、全てが同じ。
だが異界だけは違う。
常に流動を続け、最初の一瞬だけは同じでも、その後どう変わっていくかは全く見当が付かない。
こちらから探し出す事も難しい。
二度と会えないかもしれない。
…それこそ、このループを抜け出してしまえば、二度と。
だからってループを抜けるのを止める気はないけどね。
ウダウダ考えたって仕方ないや。
いつもの俺なら、2~3日落ち込んで勝手に立ち直るだろう。
もしそれで効かないくらいに本気でショックを受けるんなら、まぁ、俺も誰かに執着を持つようになってきたって事だろう。
それ以上の事は考えないでおく。
怖くなって動けなくなりそうだ。
そんな事より、今夜の準備だ!
予定通り押し倒すぜー!
ちなみに今日の晩飯はヤツメウナギその他精力増強メニューです。
滾ってるのは俺だけじゃなくて千歳もだろうなー。
さっき風呂から上がった時、中腰になってソソクサと布団に入っていくのを見たぞ。
「今日は疲れたから、もう寝るね」と言ってたが、さっきからモゾモゾしっぱなしだ。
俺も一風呂浴びれば、夜も更けて丁度いい時間帯だ。
フィーバーしよか!
黄昏月「買い物した時に支払い額が777とかだとちょっと嬉しい」日
千歳は一日オヤスミです。
何があったかなんぞ言うまでもあるまい。
美味しく頂きました。
押し倒したのは事実だが、ちゃんとOK貰ってからヤッたので、そこら辺を誤解しないように。
そりゃ、最初は抵抗されましたよ?
いつも通りのスキンシップだと思ってた時は、いつもより反応が大きいくらいで抵抗は無かった。
なので、不意を付いて千歳のナニを速攻で握り締めました。
そりゃーもう、目茶目茶ビックリしてましたよ。
それも当然か。
嫌われると思って隠していた部分を、見られるどころか直接触られてるんだもの。
パニックになりそうになっている所に付け込んで、囁き+オカルト版真言立川流inご立派様。
一言二言囁いた時点で、あっという間に果てましたよ。
白いのもちゃんと出ました…千歳の寝巻きの中で、だけど。
まぁ何だ、千歳の場合無理はないんだが、三擦り半はどうかと…。
イッた直後は敏感だから、そのまま責めこんだけど。
潤滑油も沢山あったし……白いやつが。
そのまま千歳に…なんだその、愛の囁き? 口説き文句?みたいなのを色々吹き込んでたんだが、流石に明記はするまい。
キャラじゃないし、なんか妙に恥ずかしい。
今まで関係を持った女達にもピロートークとかで色々言ったが、なんかそれとは別の恥ずかしさだった。
…どんな事をいったとしても、相手のナニをシコシコしながらじゃ滑稽にしか写らんだろうけどな。
溜まってたからかもしれんが、やっぱり千歳のだったらシゴくのにも嫌悪感は無かったな。
口とか使えと言われると、流石にまだ躊躇いがあるが。
しかし、布団の中が二人分の白いのでエラい事になってしまったのは誤算だった。
とりあえず洗濯してはいるが…やっぱ処分するしかないかなぁ?
赤い染みが付いたトコだけ記念にとっておくのは…アリか?
あと、洗濯しているところを鳥が見ていた。
…虚海にも伝わってるな、これは。
ま、何はともあれ、千歳とそーいう関係になりました、っと。
…さて、色々気になる事はあると思うし、ひょっとしたらこれ以上エロ表記は要らんと思っている方も居るかもしれないんで、話題を変えます。
結局はエロにたどり着きそうだけど。
今朝方、秋水と橘花が何やら会話しているところに遭遇した。
逢引?と思ったが、秋水にそんな甲斐性はねーな。
事実、こっそり聞き耳立てていたところ、聞こえてくるのは色気とは全く逆の話だった。
秋水は俺の知らないところで、何やら橘花にプレッシャーをかけていたらしい。
ゲームとは違って、あからさまな動きが無いので気付かなかった…。
心理戦だと考えると、水面下で動き回る事には全く違和感が無い。
目に見える動きがなかっただけで何もしてないと判断したのは、明らかな俺のミスだな。
だが、それも効果が無かったらしい。
橘花は俺が知らないところで、しっかり成長していたようだ。
ゲームの話とは少し違うように思う。
もう殆ど覚えてないが、ゲームでは主人公の行動言動によって、迷いを晴らされていたようだが…今回の橘花は違った。
千歳と会った。
里を自分の足で歩き回れるようになった。
姉や護衛達も渋い顔をするが、それを認めてくれるようになった。
里の皆と言葉を交わすようになった。
お気に入りの遊びも出来た。
「以前まではずっと、朦朧としたものを守る為の役割でしかありませんでした。
でも、今は私が力を振り絞る事で守れる物が何なのか、よく見てよく知っています。
気晴らしもできるようになりましたし、辛い事もありますけども。
それらの全て…とはいいませんが、それらが成り立っている一部に、私の力が間違いなく関わっている。
だから、今は私の役目も誇りに思います」
…だそうだ。
……親が無くとも子は育つ、プレイヤーが居なくてもNPCが育つって言うのかねぇ…。
立派になったもんだ…。
その後秋水が余計な事言いやがったんで、修羅場を向かえる可能性が高くなったがな!
あの野郎、先日の決戦の後に、俺が精の付くもの沢山買い込んでる所を目撃してやがった。
そして「戦の前後は昂ぶるのが益荒男の性質らしいですよ」と。
…千歳とヤッたのがバレてるな、こりゃ。
声をかけられる前に、ソソクサとその場を後にしました。
黄昏月「んほぉぉぉぉ! 麻痺らせてスラッシュアックスでブンブンきもちぃぃぃぃ!!!」日
千歳復活。
今日からまた任務である…俺とは別の班だけど。
色惚けてヘマをしないか、それだけが心配である。
実際、思い返しては顔を赤くしたり頭を振ったり、動物に話しかけて奇行を繰り返している。
…まぁ、千歳の場合、動物とガチで話ができるので、それは奇行に入らないかもしれないが。
だが動物に対して惚気たり、エロい事のやり方を聞いたりするのは充分奇行に入ると思う。
望みどおり次はバックでやってやろう。
それはそれとして、橘花がちょっとヤバい。
物陰から覗き見したんだけど、なんかこう…物腰はいつもと変わりないんだけど、プレッシャーを感じる。
桜花がたじろぐくらいの気迫を放っている。
…こんな事言うとガチのクズ野郎なんだが、俺って橘花と恋人とかって関係じゃないんだよな…健全な遊びとエロい遊びのやり方を教えて、代わりに色々ヤッてもらっているだけだ。
どっちかと言うと、橘花の方が浮気相手なくらいで。
まぁ何にせよ、俺の保身の為にも里の為にも、千歳の為にも橘花(の尻)の為にも、この般若モドキをどうにかせにゃなるまいて。
博打になるが、仕掛けるなら今がチャンスだ。
千歳は色ボケて舞い上がって浮かれているので、他への注意が疎かになっている。
橘花も橘花で、嫉妬(?)という劇薬を飲み干して不安定…扱いを一歩間違えれば爆発するが、上手く制御してやれば一気に事を進められるだろう。
0か100かの大博打だな。
いや、俺の手腕次第なんで、運に関わらないから博打じゃないか?
どっちがマシかは微妙な所だ。
さぁ、鬼女が出るか蛇(オトコのアレの象徴でもある)が出るか。
~~外伝~~
唐突だが、この世界(夢)にはバトル○ァックと言う競技が存在する。
ルールは色々あるのだが、簡潔に言えば男女間でエロい事をし、相手を絶頂させた方が勝ちと言う。
正にソレナンテエロゲな競技であるが、参加者(バトル○ァッカー)は男女問わず世界中に居る。
アホみたいな話だが、当事者は大体真剣である。
男性側としては、水商売にお世話になる感覚で参加するのも珍しくないが。
元は対等なルールの下に競っていたのだが、どういう訳だが男性側競技者が非常に弱く、今では男性は時計代わり。
女性に一方的にエロい事をされ、時間内に絶頂しなければ男性側の勝ち…というルールに成り下がってしまっていた。
これについて、男性を不甲斐ないと罵るのは酷であろう。
どうやらこの世界の男性は、そういうもの……性的な事に関しては、女性の下位に位置するもの、という風潮があるようなのだ。
とある世界のとある時代では、「女性は貞淑であれ、男性の後を三歩下がってついていくのが美徳」みたいな価値観があったように、男性は女性に押し倒され、弄ばれるのが美徳…のような観念がある。
のかもしれない。
この世界の価値観は置いておいて。
~~バトル○ァッカー特集より~~
最近、このバトル○ァッカーに超新星の如き参加者が現れた、という噂が流れている。
その参加者は男性であるのだが、なんとバトル○ァックに際して従来通りの搾り取られる側として参加するのではなく、時間制限なし、互いに性的な行為を同時にし合い、何と女性を絶頂させて勝利しているのだ。
最初は単なる噂、デマとしてしか扱われなかった。
しかし徐々にその噂は広がり、事実「彼には負けたわ」と公表するバトル○ァッカーが現れるようになった。
信じ難い事に、彼は例え絶頂して敗北したとしても、すぐに間を空けずに再戦を挑み、勝利をつかむ事すらあったと言う。
ただ、敗北したバトル○ァッカーに対して何度も追撃を加える……所謂、死体蹴りをする癖があるという悪評もあるが、それに関してはバトル○ァッカー達は顔を赤らめて口を噤むのみである。
悪評が事実かデマかはさておいて、その超新星のバトル○ァッカーが存在する事は既に明白である。
彼はバトル○ァッカーの頂点に立つべく、世界各地を旅し、バトル○ァッカー達と手合わせ…もとい(Pi-)合わせを繰り返しているらしい。
また、恐ろしい事に、彼はバトル○ァッカーだけでなく、野生のもんむすとさえ交わり、同様に相手を絶頂させて勝利を認めさせる事を繰り返しているらしい。
これは、或いは何かの修行なのだろうか?
失われたルールに則って戦い、男女の役割を逆転させるが如き、謎のバトル○ァッカー。
その正体は一体何者なのか。
彼は何の為にバトル○ァッカーになったのか。
我々にできる事は、その道の先に何があるのか、見届ける事だけである……。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まぁ、ぶっちゃけ俺の事なんだけどね。
今回はまた珍妙な夢を見ている。
ていうかぶっちゃけ淫夢以外の何者でもない。
夢っつーのは過去の記憶やら願望やら心配事やらがゴチャゴチャになって 見る物という説が定番だが、俺の場合何かのゲームとかの世界にマジで行ってる節があるからなぁ…。
これが単なる夢なのか、それとも本当にこういう場所に行ってるのか、或いはもっと別の何かなのか…推測するしかにぃ。
まぁ小難しい話は置いといて、だ。
この世界の夢を見始めた時は、とうとう欲求不満が積もりに積もってマジで狂い始めたかと思ったもんだ。
気が付いた時には、その辺の原っぱで呆然と突っ立っていたんだが、なんというか狩人の本能と言うかね…野生のモンスターが狙いを定めている気配がして、ふっと臨戦態勢になってから気が付いたんだ。
でもね、それで襲ってくるのがもんむすってのは予想外だったよ。
何よアレ。
おっぱいとか下半身とか、性的なところ丸出しで襲ってくるんですけど。
まぁ、その時は普通に撃退しようとしたんだけど。
種族的な話はともかく、能力的にあの程度でモンスター娘を名乗ろうとは笑わせる。
せめて地上に出たドスガレオスに勝てるようになってから来い。
人間っぽい部位に戸惑いつつも、まぁ襲ってきてるんだし狩っても文句言われないよね?とか思いながらフルボッコにしてたんだが。
命乞いに、エロい事してきた。
というかオニンニン触って逆セクハラしてきた。
ヤルのと引き換えに、命を見逃してやった。
…なんか俺の方がスッゲー悪人みたいな気がするが、今思うとあの時のもんむすはかなり切羽詰っていたんだろう。
こちとら、モンスター達とは狩るか食われるかの関係にいるガチ狩人の端くれだ。
相手が俺を喰らおうと襲ってくるなら、容赦なんぞする訳がない。
人間部分だけを見ればカワイイ女の子だったんだが、俺はマジで狩る気で戦っていた。
後から知った事だが、この世界でもんむすを殺そうとする男は非常に少ないらしい。
まぁ何だ、もんむすに襲われて敗北しても、逆○イプかまされてエロい事されるだけらしいしな…。
体力的な意味で死にそうになる事はあっても、マジで殺される事はそうそう無いとか。
むしろ、連れ去られた後に新しい家族を連れて戻ってくる事の方が多いそうな。
ワケワカメな世界である。
まぁ、平和なのはいい事だ、という事にしておこう。
何十年か前までは、なんかこの世界の代表的宗教が「そういうのアカンよ」とかやってたらしいんだが、どうでもいい。
神仏に力を借りるモノノフでもある俺が言うのもなんだが、宗教とかにのめりこみすぎるとロクな事にならんし。
もんむすを相手に宗教戦争とか御免蒙る。
…話が逸れた。
とにかく、俺は夢を見始めた時に襲ってきたもんむすを返り討ち寸前まで追い詰めた訳だ。
そしたら「ヤッてもいいから見逃して?」という(多分割りと命がけの)交換条件。
俺としても、人間っぽい部位を持ち、意思疎通も可能な生物を狩るのはちょっと気が引けた。
相手が男だったら迷わず狩ってたけど。
で、まぁリアル世界で欲求不満が溜まっていた俺は、ホイホイ誘いに乗っちゃった訳だ。
後になって、それは相当な自殺行為だって知ったけど。
普通の男がやったら、搾り取られて完全敗北ルート確定だったらしい。
前述したように、「男性は女性に押し倒され、弄ばれるのが美徳」みたいな暗黙の倫理みたいなのがあるらしいし。
が、そこはそれ。
俺には、かつて討鬼伝世界の霊山で発見し、エロ欲求…もとい好奇心の赴くまま読み耽り、挙句その後のデスループの間中ほぼ皆勤賞と言ってもいいくらいにお世話になり続けた、オカルト版真言立川流があるッ!
まぁ、それでもドロドロ(エロ的な意味『のみに非ず』)の泥仕合になったんですけどね。
何発ヤッたか、数える気にもならん。
いやー、もんむすってエロ的な意味で凄いわ。
と言うか、この世界の女ってなんか妙な加護でも受けてるんじゃなかろうか。
それ位に、エロに抵抗が無くて名器でスゴいテク持ってる女性(もんむす含む)が多い。
最初にやりあったもんむすとのエロは、もうヤッてるんだかヤラれてるんだか分からなくなるくらいに、お互いドロッドロになったもんなぁ…。
はじめの一歩の青木さんもビックリの泥仕合っぷりだったよ。
…なんだな。
今までオカルト版真言立川流のおかげで、下半身無双できてたんだが…やっぱりまだまだ脇が甘いってのを実感したわ。
どんなに詳細で優れたマニュアルがあっても、実践する者の近くにレベルの高い比較対象が居なかったり、対等の立場で語り合える相手がいなけりゃ、独学以上のものは得られないんだね。
それを自覚した俺は、行く先行く先で出会うバトル○ァッカーやもんむす達と片っ端からヤリ続け、技術に磨きをけてきた訳だ。
必死になってヤッたからこそ、色々とレベルアップを果たす事ができたんだろう。
そういう訳で、俺はこの世界をフラフラ彷徨いつつ、話に聞いたバトル○ァッカー達と戦い、そこで得られた景品など売って生活&旅費の糧にしている訳だ。
勿論、各地で出会ったもんむす達と○ァックして、レベル上げするのも忘れない。
生活の為なんだからね!
…まぁ、自分の技術が未熟なのが我慢できないっていう妙な職人魂と、エロ根性が入りまくっているのは認めるが。
さて、そんなこんなで旅を続けていて、(長い夢だ)バトル○ァッカー特集のみならず、もむす達の間でも噂されるようになってきた俺だ。
まぁ、会って戦うもんむす達に散々誘惑され、誘惑に勝ったり負けたりし、負けたら負けたでバトル○ァック(野試合)に微妙に負けつつ勝ってきた俺だ。
いやぁ、もう何度ヤッたりヤラれたり、ヤッてるのかヤラれてるのか分からなくなった事か…。
旅路の間に出会ったもんむすとの戦いは、8割以上がバトル○ァックによる決着だと言ってもいいくらいだった。
何だかんだで、エロ系統の技術が上がってきたのは確かだろう。
バトル○ァッカー業界内でも、期待の超新星として噂されているみたいだし。
実際、とある町に立ち寄った時など、現地のバトル○ァッカーの方から出向いてきて戦いを挑まれたくらいだ。
絞り取ってばかりで、欲求不満だったのかな?
んで、俺はとある田舎…よく分からんが、宗教の聖地だか発祥地だかのイリアスなんちゃら、という村に訪れている。
別に深い訳があった訳じゃない。
単に新たな金蔓もといバトル○ァッカーを求めて歩き回っていたら、偶然ここに来ただけだ。
そしてこの地のバトル○ァッカーにも問題なく勝利。
むしろバトル○ァッカーとしては低レベルな相手であった為、今までの旅で培った技術を総動員して逆にアヒンアヒンよがらせてみた。
バトル○ァッカーとしてみれば死体蹴りに相当する行為だが、癖になってしまったらしく、この村に居る間は毎晩でも相手をしてもらいたいと頼み込まれた。
うむ、まだまだ試したい技術は沢山あるぞ。
さて、問題はここからだ。
この村のバトル○ァッカーさんに衣食住性的な意味でお世話になっている俺ですが。
なんかショタっ子に弟子入り志願されました。
そして幼馴染らしきムチムチ棍棒シスターっ子が、それに反対して痴話喧嘩を繰り広げております。
オタノシミは終わった後だったからまだいいものの、ピロートークが滅茶苦茶だよ…他所でやれ。
翌日。
結局、ショタっ子…村の勇者の子供だというルカ君に、弟子入り志願されている。
宿屋の仕事はどうした。
幼馴染のソニア嬢は不機嫌そうで、隙あらばルカ君を連れ戻そうとしているようだ。
神官の修行はどうした。
あとその格好のドコが神官だ。
どーしたもんかなー。
別に技術を教える事自体は構わない。
俺が苦労して生み出した術じゃない。
習得だって、好きそこモノのナントヤラで、半ば遊んでいたら自然に身に付いたようなものだった。
まぁ、この夢の中では割とリアルに生命とプライドの危機なんで、かなり真剣に取り組んだが。
ルカ君は邪な目的で言っているのではなさそうだ。
彼は近い内に旅に出るらしい。
そんな時に、噂のバトル○ァッカーと思しき(だってここのバトル○ァッカーを好き放題に弄んでたし)俺が来訪し、運命的なものを感じたと言う。
旅をすればもんむすに襲われ、負ければエロ的な意味で絞り殺される寸前まで行ってしまうこの世界。
もしもその世界で、敗北したとしてももんむすを性的な意味で屈服させる術を持っていれば、それは非常に強力な武器になるだろう。
たとえ何かしらのミス…選択肢のハズレとか、コマンド入力ミスとか…があっても、逆転して勝利してしまう可能性すら出てくる。
つまり、エロ技術はこの世界では非常に有用なものなのだ。
しかし、ソニア嬢のこの態度……。
ふむ。
ルカ君を連れて帰ろうとするソニア嬢を制止し、初歩なら教えるのも構わない、と伝える。
喜び勇むルカ君を他所に、
「まぁ待ちんさいソニア嬢。
ルカ君が下心をちょっとしか持っていないのは、君だって分かるだろう」
「分かるかぁ!
こんな所に居られないわ!
私はもう行く!
ルカなんてもう知らない!」
うむ、激昂している。
さて、ここでサッと耳元に一言。
「ルカ君が積極的になるかもしれないぞ?」
「………kwsk」
ほほぅ、引っかかった引っかかった。
よっしゃ、この子も難しい理屈が苦手な脳筋っぽいし、ラッシュで押せ押せ。
「なぁぁぁぁに、難しい理屈じゃない。
人間たるもの、どんな物であれ力を持てば試したく、振るいたくなる物さ。
例えそれが倫理観に微妙に反する、男が女をヒィヒィ言わせるエロテクであってもな?
ところで、ここでルカ君がそれを覚えたらどうなるだろうな。
折角頑張って覚えた技術だ。
今後どう使うかはともかくとして、まずはどれくらい身に付いたか試してみる必要もあるよなぁ?
ああ、それ以前に練習相手だって必要だっけか。
ところで、この村にそういう練習に付き合える相手ってどれくらい居るんだろうなー?
もんむすにいきなり挑んだら、まず間違いなく敗北するよなー?
出切れば人間並みに理性と引き際を心得ていて、同年代の女の子がいいんじゃないかなぁ。
そーいう経験が無いなら、なお良し。
バトル○ァッカーだとレベルが違ったり、職業意識が強すぎて一方的すぎるだけだしなー。
ああ、どこかに丁度いい幼馴染枠のカワイイ子とか居ないかなぁ!?」(注:小声です)
「……………」
「攻めを覚えたルカ君はどれくらい化けるかな。
鈍感系から肉食系に変わるかもしれないな。
勿論体力的にも鍛えるから、強く逞しくタフになる事だろう。
乙女心…については俺も専門外なんで教えられないが、その分観察力を鍛える事はできるぞ。
嬢ちゃんが何を考えてるか、0.05%くらいは分かるようになるんじゃないかな。
つまり君の感情にちょっとくらいは気が付いて、女性として明確に意識するようになるかもしれない。
そしてちょっとずつ君を意識し、口説こうとするようになるルカ君。
さぁ想像するんだ!
甘酸っぱいラブコメの日々を!
君がこっそりバレバレな変装をして買ってコソコソ読んでいる、パンチラを見せるようなToラブるストロベリーラブひなI’sな日々を!
そして君がOKを出した瞬間、それはエロエロで退廃的な日々へと変わるだろう!
お互い拙い動きでのロマンチックな初体験!
翌日に顔を合わせて、どんな顔をすればいいのか分からず、しかしラブい気持ちだけ暴走する甘酸っぱさ!
そして恥ずかしがりながらも、エロい事の感覚が忘れられずにおずおずと互いに差し伸ばされる手!
場所とシチュエーションによっては、外での行為にすら発展するやもしれん!」(注:小声です)
「…………………(想像して悶々とし始めているようだ)
「さて、その時上に乗っているのはどっちだろうな?
エッチぃ事が上手になったルカ君が、誰かさんをアヒンアヒンとよがらせているのかな?
それとも、エッチに自信をつけたルカ君を誰かさんが押し倒して、「どっちが上だか教えてあげるわ」とか言いつつ搾り取ってるのかなぁ!?
どっちだと思う?
例えば君ならどうなると思うよ!?
ああ、勿論日替わりプレイだってオッケーだぞ!!
それともよがらされた後で女性用のテクを学んでみるか?
勝って負けて勝って負けて、S役とM役を交代する退廃的なプレイだって世の中にはあるぞ!?」(注:小声です)
「…………………………………………………………(茹ってきている。だがトリップしているようだ)」
ふはははは、セクハラそのものの発言だが、真面目な顔して聞き入ってるな!?
顔が赤くて想像してるのが目に見えるぞ。
この数分後、ソニア嬢は「ちゃんと教わりなさいよ! 何を教わったのか、私にも教えなさいよ!」と顔を赤らめつつ撤退した。
うむ、いいセクハラだった。
ま、あそこまで煽ったんだから、なるべく恋路に協力はしてやるか。
恋路じゃなくて色路のような気もするが、ルカ君は鈍感系っぽいしな。
精々煽って仕込んで、他人の色恋沙汰として見物させてもらおう。
そうだな、この手の技術を人に教えるのは初めてだし…実践しているところを見学させるのも癪だな。
萎えそうだし。
よし、ちょっとマニュアル本でも作ってやるか。
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後に、サキュバスすらも退ける『バトル○ァッカー:三淫』と呼ばれる3人の人間が、この時この村に居た。
祝福なき勇者にしてバトル○ァッカー、生涯で敗北したのはただ一人。攻守共にバランスの取れた技術、ルカ。
ムチムチした体と、本当に神官修行していたのか疑いたくなるようなエロいコスチュームで誘い受けからのカウンターを得意とした、ソニア。(ルカとしかバトル○ァックしなかったそうだが、唯一ルカに精もとい土をつけたバトル○ァッカーである)
そして最後に、三淫の頂点、他の二人の師匠と詠われる『記す事さえ憚られる』という凄まじい攻撃と嬲りの技術、そして体力を持った、名を抹消されたバトル○ァッカー。
世の何処かには、彼が残した『オカルト版シンゴンタチカワリュー指南書』なる技術書があるらしいが、その本が発見される事はなく、後のバトル○ァッカーの間で幻の書として語り継がれていく事になる……。
そんな長い夢を見て目が覚めた。
なんか色々エロ系統の技術がものっそい発達した気がする。
それはもう、ヘタすると精神崩壊まで持っていける程に。
まぁ、エロ系統の技術って、8割以上が雰囲気作りとかだしな…新しい手法を思いつくだけでも技術の充実には違いない。
あと、ふと気付くと夢の中で書いてルカ君やサニア嬢に渡した、オカルト版真言立川流の指南書:初歩が手元にあったんだが……そういやコレ、霊山で見た奴をなるべく忠実に書き記した奴なんだよな。
どうすっかな…。
などと思っていたら、任務中に異界で落として行方不明になってしまった。
…多分、あのまま異界を流れに流れて、どっかで霊山にたどり着くんだろうな…そしてソレを俺が読み、実践し、またあの夢を見て書き記し、また落として…の無限ループ。
うーむ、なんで本で読んだだけの技術が異常に体に馴染むのか、疑問に思ってはいたが…こういうカラクリだったのか。
未来の俺が過去の俺の体験談から書いた本だったんだから、そりゃ体に馴染むはずだわ。
と言うか、よく考えればこの本、素で過去にタイムスリップしてるな。
~外伝・もんむすくえすと パラドックス編~