新難易度天になってから結構面白くなってきた。
やっぱり無双ゲーは鍛えてからが本番のスルメみたいな楽しさですな。
不思議のクロニクルを購入。
とりあえずイージーモードで1回クリアしました。
ツィッターで呟けばアイテムが手に入るらしいので、ちょっと初めてみます。
続けられるようなら、転生輪の更新も呟くようになるかもしれません。
そして間違えて買ったPS4版風の旅人…クリアはしたけど2回もやるもんじゃないなぁ…。
不思議のクロニクルも風の旅人も、ループ物っぽいから外伝には組み込みやすそうだけど。
NTD3DS月『実はJOJOネタにはあまり詳しくない。一式揃えたいがスペースが無い』日
暫くランス・ガンス装備で行く事にした。
物理的な装甲なんてのは、ご親切にも目の前にわざわざ出てきてくれる相手にしか効果が無いが、究極的に身を守れる技術の一つだしな…。
やはり、俺の知らないところで、しかしすぐ傍で何かが起こっているのは間違いないようだ。
A.BEEさんも、今朝会った時には妙に頭痛を堪えるような表情になっており、「マスター、とんでもないモノを目覚めさせちまったようだな…」とか言って肩を叩いたし。
何?
一体何の事なの?
やっぱパピ嬢?
ヤバい物目覚めさせてしまって、行き着くところは悲しみの向こう側なの?
と言うか、パピ嬢の将来が別の意味で…いや、二重の意味で心配になってきた。
一つ目は、男を駄目にする魔性の女として目覚めつつあるって事。
そしてもう一つは……誰かに、と言うか俺に入れ込みすぎて、手に入らないモノを追いかけ続けて婚期を逃すんじゃないかって事だ。
……ん?
二つ目の心配は、俺がちょっとその気になれば簡単に回避できるんじゃないか?
ナターシャさんの怒りを宥めるという超難易度ミッションが待ってるが。
と言うか、相手がロリという一点が無ければ、他2世界に居た頃の自分なら、迷い無くそうしているだろうに。
……いやちょっと待て、落ち着け。
この際婚期の事はいい。
何年も先の話だし、今までのパターンから言えば俺はその前にデスワープして、すべては無かった事になる。
…デスワープした後にその世界がどうなるのか、今ひとつ理解できてないけどさ。
とにかく、パピ嬢…いやもう嬢とか言ってられなくなってきたレベルなんで、パピの熱視線に必死こいて気付かないフリして仕事する日々である。
癒し系の筈なのに胃が休まらないとかコレ如何に。
エシャロット辺りになんか仕掛けて修行兼ストレス発散してみようかと思ったんだが、それもなんか危険っぽい。
エシャロットと友人達自身は何も思うところはないようなのだが、パピがな……。
なんか、彼女達に吹き込んでいるようでな…。
エシャロット達も、難色を示してはいるようなんだが、遠目で目撃した時にはどう見ても言い包められる寸前だった。
感情では否と言い続けても、反論を封じられて延々と思想を説かれれば、段々とそれに染まっていってしまうものだ。
速鳥仕込みの誘導術のお墨付きである。
なんかこう…本当に、俺を閉じ込める…いや、囲い込む為の檻が着々と築かれつつあるような気がする。
それも他ならぬ、幼女ことパピの手によって。
ょぅι゛ょに養ってもらう駄目男………しかもヘタをすると三色昼寝(抱き枕は女性)付き。
ある意味憧れはするが、色々な意味で尊厳が…。
NTD3DS月『ゲーム発売までが待ち遠しくて、手に入ったら微妙にやる気がなくなる現象』日
パピに余計な事を教えるな、ユニス…。
いや、相談されたらちゃんと答えたくなる気持ちは分かるよ。
『オトナの人の仕草を学びたいのですよ!』とか言われて、処女なのを隠してちょっと見得はってみたくなる気持ちも分かるよ。
でも幼女に男を誘惑する為の仕草とか服装とか話してどうすんだ。
尤も、一番恐ろしいのは、それをある程度とは言え形に出来るパピの方だったが。
なんだあの……ょぅι゛ょ特有の色気みたいなのは!
前から「二次元ならともかくリアルはちょっと」と思ってたが、例外ってのはいるもんだな…。
何と言うか、未成熟でツルペタだからこその妙な色っぽさが…。
何かでロリコン的なキャラが「膝の裏の汗を拭いてさしあげたい」とか言ってたのを覚えてるが、ああいう感じか?
無防備で無毛な脇とか膝とか!
ああ、でもあのニパッと笑う無邪気な笑顔の裏は感じるな。
年不相応の、計算高いというかあざとい行動と言うか。
…正直な話…今はまだ耐えられる。
が、あと数年もしたら耐えられるとはとても思えん。
なんつーかこう、日常のふとしたところで人の理性とか倫理観とか忍耐力をサクッと削ってくる、
ついつい誘惑に負けたくなる気持ちが、自分の中にあるのが自覚できている。
…ナターシャさーん!
速く帰ってきてくれ!
俺をロマンという名の冥府魔道に落とさないためにも!
NTD3DS『決算月の棚卸しほど面倒なものはない』日
甘く見てた。
何だかんだ言ってもまだ幼女、理性を削りきる程の破壊力もなければ、物理的に逆レ○プできる程の腕力も無いと思っていた。
薬物の類だって、ほぼ無効化できる体だしね。
…が、使われた手段はそのどれでもなかった。
搦め手で来た…。
考えてみれば、一番先に警戒すべき手法だったのに!
パピが物理で俺に勝てないと分かりきっている以上、「抵抗させない」状況を作り出す事が目的になるのは自明の理だったのに!
…盛大にミスを嘆いたが、何も手をだした訳じゃない。
キスだってしてない。
ただ、添い寝をOKしただけだ。
…これから先、当分の間…それこそ俺が村に居て、ナターシャさんが居ない時はずっと、という条件で。
本当に一緒の寝床で寝るだけだ。
色々と取引材料を準備してきたのに加えて、「これで断ったら、やましい思いを抱えていると認めるのと同じなのですよ?」と来たもんだ。
逃げ道断ってから交渉するとか、ょぅι゛ょの手際じゃねーぞ。
しかも一見すると、受けたとしても特にデメリットが見られないような条件で。
いや、実際デメリットって無い…のか?
子供の体温って意外と高いからちょっと寝苦しくはあるが、パピに引っ付かれただけで理性が飛ぶ訳じゃない……タマってる状態ならあるかもしれんが、つい先日ナターシャさんを相手に存分にハッスルしたんで、今はその心配は無い。
添い寝されただけでデメリット?
…ナターシャさんがちょっとヤキモチ妬いてくれるかもしれんが、逆に言えばその程度だ。
ここで大げさにデメリットだらけ、なんて考えるようじゃ、それこそパピに欲情していると認めるようなもんだし…。
…?
そうなるとパピの狙いって何だ?
俺を手に入れる為に、なんか仕掛けてくるものと思ったんだが。
そうそう、パピが添い寝をOKさせる為に出してきた条件は、仕事の事だった。
まぁ何だ、今までギルドマスターがやるべき仕事も、パピに押し付けてたからね…それを今後も継続するのに、「ご褒美が欲しいのですよ」と言われたら、そりゃ逆らえんわ。
それも片手間に出来る事で、何か損する訳でもない。
これでノーと言う奴は相当な偏屈だ。
うーむ…?
NTD3DS月『耳障りな金属音が耳に残る』日
添い寝はしたが、特に何か仕掛けられた訳じゃなかった。
文字通り添い寝だけ。
そして朝になったら早く起き出して、朝食の準備までしてくれた。
ょぅι゛ょに世話されている……今更だけど、なんか本格的にダメ男になった気分に…。
そ、その分狩りの仕事で取り返す!
書類仕事はパピに勝てないからな!
という訳で、パピの事は置いといて、ハンターギルド本部からの依頼を受けた。
依頼内容は、狂竜ウィルスに感染したラオシャンロンが現れた場所の調査だ。
今回の調査は、主に露払いと言うか偵察と言うか……ギルドの職員達が調べにくるので、その簡単な前準備くらいでいいらしい。
変異したウィルスを蓄積したラオシャンロンが、少なくとも百年単位で眠っていた土地だ。
ウィルスが残っているかもしれないし、土地に何かしら影響が与えられていても不思議は無い。
それこそ、ラオシャンロンの目覚める頃になって、狂竜ウィルスに犯されて暴走を始めたモンスター達も居た訳だしな。
2~3日狩場に泊り込みになるが、決してパピから逃げた訳ではないぞ。
…その証拠に、A.BEEさんも一緒に泊り込みになるからな!
以前、ウィルスに犯されて暴走したA.BEEさんを連れてくのはどうよ?という意見もあったのだが、一度受けているから耐性もついているかもしれないし、何より同じ暴走状態になった時、「前も同じ感覚だった」と自覚できれば、暴走を抑え込めるかもしれない。
…という事を、新人ハンターの一人が鼻息を荒くして語っていた。
どう考えてもウス=イ本のネタにしようとしている顔だったが、語る事は尤もだった。
タチが悪い。
まぁ、A.BEEさんが「汚名を返上する」と言って、今回は色々自重してくれるらしいのが救いだな。
一度こう言ったからには、イイ男が前言を翻すとは思わん。
心配なのはウィルスによる暴走だが…とりあえず、前回何かやらかしたと思しきのっぺら連中には注意しておくか。
しかし…不思議と自分がウィルスに感染するとは思わんものだな。
まぁ、感染すると思ってるなら、最初っから現場に近付く筈もないが。
俺もまだまだ危機管理意識が足りないな。
NTD3DS月『汗疹が痒い』日
狩場で調査なう。
メンバーは俺、A.BEEさん、エシャロットの3人だ。
A.BEEさんの同行を提案した腐ハンターも参加しようとしたんだが、ハンターランク不足を理由に却下した。ザマァ
で、改めて狩場…正確に言うなら、少しばかり未踏の地に踏み込んだ辺りなんだが、えらくデカい陥没を見つけた
近所に地割れやらなにやらを起こしたような形跡も見られなかったので、どうやらこの陥没がラオシャンロン休眠の跡らしい。
思っていたより、ずっと深い。
一体どれだけ休眠していたのやら。
底を調べるのは難しいな。
地層を少し調べてみただけだが、非常に脆い。
爆弾でも仕掛けられたら、そのまま崩落して埋まってしまいそうだ。
…これ、俺を誰かが暗殺しようとしてるって事は………無いか。
周囲に人の気配も無いし。
心当たりが幾つかあるってのがナンだけどな……レジェンドラスタのセクシー担当と懇ろになったとか、パピの挙動が最近おかしいとか……ちょっと前の話になるが、一般人(地主の嬢ちゃん)をモンスターの前に放り出したとか。
ギルドナイトとは言わなくても、粛清騒ぎのネタになりそうなのがな…。
まぁ、流石にそれは自意識過剰だったようだ。
警戒は怠らないが。
ともあれ、あのラオシャンロンは随分と深いところから這い出てきたようだ。
ウィルスが残っているとなるとこの奥だろうが、これはちょっと簡単に入ってはいけそうにない。
明かりも必要だし、崩落を予防する為の補強とかも必要だ。
ひょっとしたら、好奇心の強いモンスターが入って行ったり、既に寝床にしてしまっているかもしれん。
……そんなトコで、もし本当にモンスターとカチ合ってみろ。
最初の威嚇の為の咆哮で生き埋めになりかねん。
それが避けられても、体当たりが壁にぶつかったら間違いなくオジャンだ。
とは言え、だからって全く収穫無しで引き上げるのも気に障る。
欲を掻くのは論外だが、負けず嫌いなのもいいハンターの条件だ。
周辺のモンスターを何匹かと、土を幾らか、植物をサンプルに。
湧き水があれば確保しておきたかったのだが、残念ながらこの近辺には無いようだ。
この辺の土が本当に狂竜ウィルスに影響されているなら、その地で育った草木は何かしら影響が出ているかもしれない。
少なくとも、ラオシャンロンが休眠中にもあちこちでウィルスに感染して狂ったモンスターが居た事から、ウィルスの流出ルートがどこかにあったのは間違いない筈。
この近辺の草木をサンプリングして、通常の草木との違いを特定し、そしてその違いを元に各地の草木を調べて流出ルートを探して…。
…頭痛くなってくるな。
なんかこう、手っ取り早い手段とか無いかな。
そう言えば、ウィルスによって狂ったモンスターには、霊力による攻撃が通りやすくなってたな。
という事は、ウィルスに何かしら霊的な要素がある?
……もしも、ラオシャンロンが出てきた穴の置くにウィルスの溜まり場的な場所があるとして……そこに霊力を流したら、どうだ?
少なくともウィルスが居るか居ないかの判断が出来ないか?
…いや、止めた方がいい、これ最後の手段だわ。
本当に霊力によって反応があるかも分からないし、そういう性質を持っていたとしても、穴の奥深くに俺の霊力を放ったとして、完全に手から離れた霊力がどうなったか探る、なんて神業染みた技術は俺には無い。
一番ヤバいのは、放り込まれた霊力をエサにしての大繁殖。
それこそ、MH世界でバイオハザードが発生してしまいかねん。
しかもゾンビになるのは人間だけじゃなくて、犬、カラス類にくわえて、モンスターも…。
ハンターは追跡者辺りになってしまいそうだ。
モンスターがゾンビになったら、最近流行りの走るゾンビなんぞメじゃないバケモノになってしまう気がする。
走る! 叫ぶ! 飛ぶ! 火だって吐くし雷も落とすし、自分で凍って冷凍保存状態にもなるぞ!
…100年くらいしたら自然解凍されて、未来にまで影響が出そうだね。
パンデミック通り越して、未来まで続く環境破壊だよ。
許されざるよ。
ただしコジマは除く。
アレは許されないけどなんか許容されてる気がするねん。
…上記の走る叫ぶ飛ぶに、コジマを振り撒くを加えよう。
いやマジでやらないけどね。
モンスターを改造するとか、環境破壊を通り越して人類滅亡コースだよ。
NTD3DS月『昼の仕事時間延長はあまり堪えないけど、夜は1時間でもキツく感じる』日
とりあえず、村に戻って一安心。
感染の疑いがあるんで検査はしたが、今回は隔離は無い。
大した成果は持ち帰れなかったが、調査って大体そういうもんだよね。
さて、帰ってきてからそれとなく、パピが普段何をやっているのか周りに聞いてみた。
予想通りというべきか、先日から動向が変わり始めているらしい。
以前は「そんなバナナ!」とかなんかの遊びの練習をしていたり、仕事をしていたりしたらしい。
何も無い時は村を散歩したり、まぁ大体アウトドアでの遊びをしていた。
が、最近は本を読むようになっている。
ユニスがパピに頼まれて、色々小説(この世界に漫画なんて手間のかかる娯楽は少ない)を取り寄せているらしい。
本来だったら、頼まれ事を他人に漏らすようなユニスではないのだが……今回ばかりは話が別だった。
取り寄せている小説は、元の世界で言う奥様向け昼ドラ系のドロドロ愛憎劇モノだとか。
次点に多いのが、不倫モノのエロ小説。
…頼まれたからって、そんなモノを子供に読ませてんじゃねーよ!
絶叫したが、ユニスは平然としていた。
むしろ「何言ってるの」みたいな顔をして反論してきた。
その内容は色々で、アテにしていい物とはとても思えなかったが……全て、たったの一言ですっ飛んでしまった。
曰く。
「あの子、アナタの愛人ポジションに収まるつもりよ。しかも公認の」と。
それを聞いた時の俺の精神的ショックが、イカほどのものかごりかいいただけなイカ。
確かに、そう言われるとなんか納得できる事はあるんだ。
ナターシャさんと何か関係を持ったっていうのには気付いているようだし、それに追いつこうとするかのようにスキンシップを求めてくる。
しかしナターシャさんと張り合おうとするのではない。
添い寝の条件だって、ナターシャさんが居ない時だけという条件付だった。
小説とかは多分、どういう場面だと修羅場に発展するかとか、そういう危機回避の為の参考にするつもりなんだ。
ヤバい。
これはヤバい。
ナターシャさんがどうこうじゃない。
それ以前に、拒否しようとしても間違いなく懐に入り込まれてしまう。
何せ、今日だって「一緒にお風呂」の約束までしてしまったのだ。
同じくナターシャさんが居ない時だけで、もし拒否したら……ギルドマスターの仕事を肩代わりしないぞ、と。
…ヤバイ。
パピがボイコット…いや、本来の自分の分の仕事しかしなくなったら、確実にギルドは回らない。
ただでさえ、最近人が増えててんやわんやになっているんだ。
やはり、組織に向いていないから…と言って、そのままにしていたのが悪かったのか。
俺が居なくても、パピが居なくてもある程度回るようにしとかないとアカンかったのか。
しかも、帰ってきた時に話した感じだと、今から俺にギルドマスターの仕事をさせる気は、更々無いようだった。
最近と同じように、アレやコレやと世話を焼いているように見せて…いや、実際に世話を焼きながら、俺が片付けるべき仕事を先回りしてガンガン処理してしまっている。
しかも文句の出せないレベルで。
命令権とかも、お飾りのギルドマスターである自分と、実際に今まで回してきたパピじゃ、重みが違う。
…どんだけ今までの行動が足引っ張んねん…これが自業自得というもんか。
パピはアレだ、秘書兼愛人になる気か。
しかもお飾り社長の秘書兼愛人……会社は秘書が事実上支配している。
社長が社長で居られるのは、秘書に可愛がられているだけ。
「仕事したいんだけど」と秘書に言ったら、「私が全部やってあげるから大丈夫。 だからこの書類に判子だけ押してね?」…無論、全て処理済チェック済み。
一見重要だけどやらないくてもいい、別に自分じゃなくても出来る仕事ばっかり。
…それ社長と愛人じゃなくて、若いツバメを囲う図にならね?
ちょっと想像してみよう……。
………熟れたキャリアウーマンとショタだったらまだ絵になりそうだが、ょぅι゛ょに飼われたいと思うような趣味はねぇぞ…。
とにかく、打開策だ。
打開策が要る。
俺一人じゃどうにもならん。
この分だと、ユニスもパピの味方か…。
ムルカ君…はこの手の問題じゃ色々な意味でアテになら無いと言うか、地主の嬢ちゃんと自分を比べての劣等感と戦っている真っ最中。
その地主の嬢ちゃんは…知るか、の一言で終わらせそうだな。
ポイクリ爺さんに至っては、冗談めかした顔で包丁を振り下ろしてきそうな気がする…それともダイレクトに、もぎにくるか?
一番味方に回ってくれそうなのは、やはりエシャロットか?
弟子だし…でもラオシャンロン撃退祭の時にパピの恋路の味方をするとか言ってたな。
いや、それなら尚更愛人云々の考えには黙っていられないんじゃないだろうか。
よし、まずエシャロットから当たってみるか。
クソ、MH世界でまで人間関係に悩む事になるとは…。
NTD3DS月『エロをすべきか、エロスをすべきか。それが問題だ』日
あ か ん 。
ま、まさかエシャロットまで、完全に敵に回るとは…。
いや、まだ完全にって訳じゃないんだ。
ただ、パピに取り込まれつつある………「一緒に幸せになりましょう」みたいな、新興宗教みたいな事を言われて。
パピ一人では愛人に認められないと考えて、メンバー増加も考えているらしい。
小娘の発想じゃねーぞ…いや、お子様だからこその発想なのか?
エシャロット自身には俺に対する恋慕は無いみたいなんだが、なんか小説とかから得た間違った(間違っているようで間違っていないようで)知識を吹き込まれ、徐々にその気になってしまったようだった。
要するにアレだ、ハンターとして成功すると出会いが無くなるというか、釣り合いの取れる相手が居なくなってしまうというか、高嶺の花扱いになってしまって、気が付いた時には既に手遅れ。
この歳になってまだお付き合いもした事ありません、なんて言えずに見栄を張り、お局様になっている自覚もありながらズルズルと…。
…妙に生々しい妄想を吹き込まれたようである。
一例…ナターシャさんが「女」になって、色々変わったのを察していた事もあって、説得力が無駄に増強されてしまったようだ。
実際、あの美貌と実力でオボコだった理由なんて、それくらいしか無いだろうし…。
単純にあの性格についていける男が少なかった、という事も考えられるが。
で、そうなってしまう前に、経験だけでもしておかないか?
相手は師匠なんだから、ソッチ系について教えてもらうのもアリ。
ハンターなんて、いつ不慮の事故が起こるかわからない仕事なんだから、やれる事はできるうちにやっておくのが吉なのですよ。
…こんな感じの事を延々と囁かれていたらしい。
ぬぅ、人身掌握までこなすとか、恐ろしい子…!
エシャロットも根が単純だから、段々染まってきてしまったようだ。
おい友人連中、止めろよ!
友達だろ?
…そういうアナタはギルドマスターでしょ、と言われると返す言葉も無い。
ギルド内の揉め事は、ギルドマスターで仲裁すべきだ。
個人個人の揉め事ならともかく………いや、この場合個人でもギルドでもあるからタチが悪いな。
うぬぬぬ、どうするべきか。
エシャロットの友人達としては、「エシャロットがそれで納得するなら止めない。でもギルドマスターは闇討ちする」というスタンスらしい。
闇討ちするくらいなら止めろって。
家族に対する愛情だと思ってたが、それがいつの間にかシフトしていたのか、それとも愛情の区別がつかないまま爆走しているのか…。
どっちにしろ、もう子供の戯言じゃ済まされない領域に来ている。
……今日の交換条件は、キスだったしな…額に。
勿論拒否できないから飲むしかなかったんだが、やった後に顔を赤くして「にへへ…」とかニヤけているパピが、やたらとあざと可愛かった。
半ば脅迫的に行為を迫られているのを忘れそうになるくらいに…。
何れ完全に落とされてしまう気がしてならない……ナターシャさん、へーるぷ!
NTD3DS月『消毒って大事。火炎放射器もってこい』日
ナターシャさん帰還!
ナターシャさん帰還!
ナターシャさんご帰還!
ああ、これでパピの攻勢が一時休まる!
…その分、裏で動き回るのが見え透いてるけどね。
と言うか、これは恥を忍んで相談すべきなんだろうか。
仮にも関係を持った相手にイイ格好したいのは確かなんだが、ヘタに隠蔽して長引かせたら……刃傷沙汰まで発展するやもしれん。
……もうちょっと後回しで。
暫くナターシャさんは滞在するみたいだし、ここの所精神的に休まってなかったから…。
相談するにしても、疲れがとれてからにしよう。
うん、言い訳して先延ばしにしているだけなのは自覚してるけども。
とりあえずはナターシャさんを労わりつつ癒されよう。