※この作品はR-18です。

交差戦隊トライエックス! 教え子の全裸変身シーンを見たら、戦隊顧問になってしまった?   作:gazerxxx

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合戦する少女たちと観戦する眼鏡爆乳美女

 

 トライエックスとエメーシャ、魔界像クイーン、メイト、ビショップが、学校の校庭で火花を散らしていた。

 

「世界を駆けて一瞬の閃光、エックスイエローっ!私たちも修行で強くなったんだからっ!」

 

「世界に届いて春一番、エックスピンク!また巨大なポーンを出しても、吹き飛ばしてあげる!」

 

「世界に満ちて水の流れ、エックスブルー!それに、ここに来たからには、もう街には手出しさせません!」

 

「世界を結ぶ運命の赤い糸、エックスレッド!魔界像の皆さん、長きに渡る決着を付けさせてもらいます!」

 

「魔界像の駒使い、メイト。今度こそ勝つのはボクたちだよ、ねっ、お姉様」

 

「ええ、魔界像の産みの母、クイーン。ここで私がお腹を痛めて産んだ子たちの、敵を取ってあげる!」

 

「魔界像の謀り者、ビショップ。貴様ら相手に策を弄するのも、これが最後だ!」

 

 小手調べに、魔界像ポーンの大群が差し向けられる。

 

 先生は、それをPCの画面を通して、学校の放送室から見守っていた。

 

 なぜ、この戦いが始まったかと言うと…の女子部員、二彩(にあや)ちゃんの差し金だった。

 

 XXX(トライエックス)プロデュースの部室で、魔界像の町への被害を押さえられないか、と言う話題になった時、二彩(にあや)ちゃんが言い出した。

 

「ねえ、魔界像も、交差戦隊も誘導したいなら、二彩(にあや)にいい考えがあるんだけど…」

 

 ツインテの幼貌(ようぼう)に悪そーな笑みを浮かべた二彩(にあや)は、なぜかそこで言葉を切る。

 

「今は教えな~い。その時が来れば分かるから、せんせぇ、賛成してよぉ?」

 

「え、分かるって何が?何だその顔、何考えてるんだ、二彩(にあや)ちゃん?」

 

 グロスを光らせた口元に、謎めいた笑みを浮かべた二彩(にあや)は、先生に協力を仄めかすと、なぜかスキップして行ってしまった。

 何なんだ、あの小悪魔ロリJKは。人をからかってるのか、それとも…。

 

「明日は、もしかしたらトライエックスが撮れるかも…撮影の機材準備手伝ってもらえますかぁ?」

 

「紗羽沙(さうさ)ちゃんは、何か聞いてるのか?」

 

 しかし、紗羽沙(さうさ)はニコニコしながら、細長い指をクロスさせる。

 

「それはぁ…明日のお楽しみですぅ」

 

「分からん生徒たちだな…」

 

 こうして、XXX(トライエックス)プロデュースは校庭に向けて、カメラをいくつもセットしていく。

 

 まさか、魔界像やトライエックスに、ここに来てくれとは頼めないはずだが…?

 

 翌日、学校は臨時休校になった。

 

 魔界像を名乗り、「トライエックスが来なければ、明日この学校を破壊する!」という犯行予告が届いたせいだ。

 おまけにSNSでも、「明日学校に魔界像が現れる!?」と噂が広まってしまい、大ごとになった。

 

 これは二彩(にあや)が送ってきたものだと、先生は内心気づいた。

 

 SNS巧者の二彩(にあや)に、上手く利用されてしまったな。

 だが幸いなことに、XXX(トライエックス)プロデュースは、この嘘を真に変えられる。

 魔界像は明らかにトライエックスを狙ってるからだ。

 

 世論のうねりを、こっちも利用させてもらおう。

 

 学校の留守は、先生が引き受けた。

 というより、先生は放送室に残って、トライエックスを支援する気だった。

 

 二彩(にあや)と紗羽沙(さうさ)は、休校をいいことに自宅にこもり、中継されたバトルを可愛らしいナレーション付きで実況している。

 

「ついに始まりましたぁ、トライエックスVS魔界像大決戦!実況は、私、紗羽沙(さうさ)と」

 

「二彩(にあや)でお送りしまぁす」

 

 ____おお、フルメンバーだ!赤いトライエックスもいる!

 

「赤いメンバーは、Xレッド、改造天使らしいですよぉ」

 

 ____解説助かる、Xレッドちゃんか…ロリっぽくてかわいい

 ____可愛いはXピンクちゃんだろ

 ____乳揺れならXイエローだろ

 ____Xブルー大人しそうなのがいいだろ

 

 ____敵女が露出高くてエロくね?

 ____前回一瞬しか見られなかったんだよな

 

「敵の女の子は大きい方が魔界像クイーン、ちっさい方がメイトだって。豆情報ね」

 

 ____クイーン様のおっぱいで溺れたい

 ____お前敵女だぞ…トライエックスがお仕置きしてこそだろ

 ____ロリなのに際どいメイトちゃん分からせたい

 ____実況ちゃんの情報もプリーズ!

 

 と、応援も非常に大盛り上がりだった。

 

「行くよっ、光刃の聖剣(レーザーブレード)!」

 

 Xイエローが聖剣に光の粒子を纏わせて、輝く光の刃を伸ばす。

 

「きゃっ、眩しいっ、こっちは、風巻きの聖剣!」

 

 Xピンクは、手首のスナップで聖剣を回転させると、小さなつむじ風を巻き付けた。

 

 光る剣と、風を纏う剣で打ち合うと、光と風の衝撃波が、校庭に広がった。

 

 Xブルーは聖輪(ホーリー・リング)からシャボン玉を辺りにバラまいていた。

 

 シャボン玉は光でキラキラと虹色に輝いたり、風でフワフワと舞い上がったりして、戦闘をファンタジックに彩る。

 

 このバトルショーだけでも、先生が閲覧してる中継動画でも、応援コメントが集中していた。

 マスクにボディスーツの美少女天使3人がポーンを蹴散らす間に、物憂げなボンテージ姿の女悪魔が増援を産もうとしていた。

 

「はあ、面倒ね…メイト」

 

「はい、お姉様、いつものね」

 

 笑顔で答えたメイトは、手の中で転がしていたナイトの駒を取り出すと、それをクイーンのハイレグの隙間からねじ込んでいく。

 

「んっ…んっ…ぁっ…もう少し奥までよ、は、ああんっ!」

 

 艶めかしい声を上げて、女王蜂の腰つきをくねらせていたクイーンが、ボンテージのお腹をはち切れんばかりに膨らませて、新たな魔界像を生み出す。

 

 よりシャープな鎧を纏った馬面の騎士が、クイーンとメイトの横に並ぶ。

 

「…魔界像の戦騎、ナイトPr(プロモーション)、参る」

 

「さあ、頼むわよ❤」

 

 交差戦隊と、新たな魔界像が激突する。

 

「頑張れ、みんな…ん、誰か来たな」

 

 予期せぬノック音がして、先生は訝し気に席を立って、ドアを開ける。

 

 黒髪をアップにまとめ、銀縁眼鏡の奥に切れ長の瞳を光らせた、知的な和風美人が立っていた。

 しかし、そのぽってりした唇は、不審そうな言葉を紡ぐ。

 

「こんにちは、あら、映優梨(はゆり)は一緒じゃないのかしら、先生」

 

「あなたは確か、映優梨(はゆり)ちゃんの保護者さんの…」

 

「あの子の叔母です。ここに映優梨(はゆり)が来ているはずなのですけど?」

 

「え、なぜそれを?」

 

 映優梨(はゆり)の叔母と言っても、10歳しか離れてない、27歳ぐらいの眼鏡美女だ。

 しかも彼女が先生に詰め寄ると、スーツ姿でも突出した胸元が迫って来て、先生はドギマギしてしまう。

 映優梨(はゆり)も巨乳だが、この女性はもう一回り爆乳で、3桁に上るんじゃないかと見える。

 

爆乳過ぎてネクタイが谷間に挟まった見事な見事なパイスラを見せてるぐらいで…。

ドキドキするのは、保護者が学校に乗り込んできたピンチのせいだけではなかった。

 

【挿絵表示】

 

「最近、映優梨(はゆり)が先生に勉強を教えてもらう、と言って出ていく頻度が多すぎるのよ?今日は学校休みなのに出かけて、電話にも出ないし…だからまた会っていないか、確かめに来たのよ。さあ、映優梨(はゆり)に会わせて」

 

 姪が先生と密会するために、休校中の学校に来てないか確かめようとして、この現場に出くわしてしまったらしい。

 

 その映優梨(はゆり)は目の前で戦ってます、と先生には言えず、決まり悪そうに言い訳する。

 

「いえその、映優梨(はゆり)ちゃんはいなくて…ノートを忘れたとかで…」

 

「まあ、いい加減に誤魔化さないで!隠しているんじゃないでしょうね?」

 

「本当です、待っていれば戻りますから…」

 

「そうなのね、一緒に待たせてもらうわ!」

 

「ここで、ですか?」

 

「ええ、今は出られないでしょう?待っても戻ってこなかったら、担任のあなたも、一緒に警察に来てもらうわ」

 

 先生を怪しいと睨んだ女性は、先生の手をグッと掴んで部屋に上がり込んでくる。

 掴んでくる握力には、先生を逃がさない意思が籠ってる。

 

 先生は、手をつながれたまま放送室に戻る。

 

 肌白い美女のすべらかな掌の感触…その手触りに、先生は何かを思い出す。

 こうして、手を引っ張る気の強い美少女の思い出。

 

「もしかして、君って、美澄実(みすみ)さん?」

 

 すると、彼女は眼鏡の奥の瞳を懐かしそうに緩める。

 

「あら、思い出したのね。深鏡(ふかがみ)美澄実(みすみ)よ、10年ぶりかしら、先生」

 

 彼女は高校で同級生だった深鏡(ふかがみ)美澄実(みすみ)だった。

 当時から委員長気質で、眼鏡が似合う美少女で、そして…先生が初めて交際した相手だった。

 

「君が映優梨(はゆり)ちゃんの保護者?知らなかった…」

 

「そうね、そんなことを話す前に、別れてしまったものね、私たち」

 

 美澄実(みすみ)は保護者らしい達観ぶりというか、割り切った感じだった。

 しかし、先生にとっては、初交際の美澄実(みすみ)にフられたのは、苦い思い出だ。

 

 放送室に戻ると、コメントでキャットファイトが期待される中継動画を見て、美澄実(みすみ)が顔をしかめる。

 

「最近話題の交差戦隊トライエックス…教え子が席を外してる間に、動画を見ていたのかしら?」

 

「まあ、気になりますから…」

 

 先生は、画面に映ってるXブルーが映優梨(はゆり)と気づかれないか、ヒヤヒヤする。

 これ以上美澄実(みすみ)を怒らせないために、動画を消すべきか、と思ってると、美澄実(みすみ)は先生の手を引き寄せて、画面の前に座り込んだ。

 

「え、見るの?美澄実(みすみ)…さん」

 

「私だって気にしてるのよ、この子たちのこと」

 

 あのお堅い美澄実(みすみ)が戦隊女子を気にするのは意外だったが、間を持たせられそうで、先生はホッとする。

 あとは、彼女たちが無事に勝って帰ってくれば、誤解は解けそうだ。

 

 しかし、魔界像ポーンをさばいてる間にトライエックスの距離が開いていて、魔界像の幹部たちを一人一人で相手することになった。

 修業を経たトライエックスたちだが、敵の実力はそれ以上だった。

 

「先手必勝っ!」

 

「させないわっ!」

 

 朱羽(しゅは)が素早い機動力で魔界像クイーンに速攻を仕掛けるが、クイーンは長い黒ムチを取り出して、しなやかにふるった。

 

【挿絵表示】

 

 すると、空中に細い影を作ったムチが、突っ込んできたXイエローをやすやすと打ち据えた。

 

「っきゃああっ!」

 

 鞭で吹っ飛ばされ、激しくポニテを揺らめかせてのけ反るXイエロー。

 頭よりも高々と掲げられた爆乳が、たぷんっ、と波打った。

 

「どうかしら音速を越える鞭の味は。さあ、お仕置きの時間よ!」

 

 Xイエローが避けようとしてもムチが空を切り、彼女の豊満な乳房がひっぱたかれた。

 93センチHカップは、鞭打たれると、ばゆんっ、ばいんっ、と痛々しそうに跳ねる。揺れるバストの持ち主は、痛切な悲鳴を響かせて身悶える。

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「きゃああっ、痛いっ、なんで、何でおっぱいばっかりぃっ!」

 

「痛いでしょう?クイーンもぉ、おっぱい大きいから分かるのよねえ、戦闘中に守るのが難しいってこと」

 

 推定Kカップはあろうかというボンテージバストを片手で撫で下ろしたクイーンは、爆乳が目立つ弱点だと、十分理解してる。

 ぽってりした唇をサディスティックに歪めると、何度も鞭を入れて、爆乳おっぱいを苦し気に震えさせる。

 彼女が鞭を振るうたびに、魔乳はブルブルンっと楽しげに弾んでボンテージの胸元から溢れそうだった。

 

 鞭を当てられたHカップ爆乳は、生が宿ったみたいに跳ね踊って、煽情的な乳揺れを起こす。

 

「あわわっ、Xイエローのお胸が狙われて大変ですぅ、痛そう…」

 

「あんなにおっぱい痛めつけられるなら、二彩(にあや)はこのままでも…あ、今のナシ!」

 

 ____すっげえ、叩かれたおっぱいが、ブランブラン揺れてっ!

 ____乳揺れの限界が試されてるっ

 ____耐えろ、耐えてくれ、おっぱい…

 ____実況ちゃんは貧乳組!?

 

 狙いが集中する爆乳に下卑た興味のコメントも集まり、先生は義憤を覚えながらも妄想してしまう。

 

(朱羽(しゅは)ちゃん、あんなに鞭打たれたら爆乳が傷物にっ…)

 

 マスクスーツのXイエローの中身を心配すると、脳内で朱羽(しゅは)のハダカが重なる。ツンとした乳首が上向く乳揺れを強いられ、白い乳肌に線状痕が残されて、ネコ目で涙する悲壮な姿が目に浮かぶ。

 

「全く…男の人には、この胸の痛みが分からないでしょうねっ、先生?」

 

 美澄実(みすみ)はジト目で流れるコメントを見ながら、スーツがはち切れそうな胸元を押さえて、ギュッと握りしめる。

 

「み、美澄実(みすみ)さん?決してそんなことは、先生として心配で…」

 

 レンズの奥から冷たい目で見られたくなくて、先生は他の戦いに注目するが、他のトライエックスも危ない絵面だった。

 

 Xピンクは、聖剣から突風を浴びせていたが、魔界像メイトは翼を銀色に硬化させて、向かい風の中を突っ切って来る。

 

「そのくらいの風じゃ、ボクは止められないよ!」

 

 そのまま刃となった翼が、Xピンクを切りつける。

 そして小さな手が、Xピンクのボディスーツの上から、桃のふくらみを描くお尻をひと撫でする。

 

 翼で切られて、お尻まで勝手に触られたXピンクは頬を紅潮させて振り返る。

 

「きゃっ、痛いっ…って、あれっ、今お尻触ったでしょ?」

 

 グラドル少女の美尻をひと揉みした銀髪ツインテロリは、触った感触を確かめるように、手をニギニギして見せる。

 

「へー、柔らかくって、敏感だね。で、どう?」

 

「はっ、恥ずかしいし、なんだかお尻が重くなって…固まってる?何これ?」

 

 ピンク色のタイトスカートに張り詰めたお尻が鈍色になり、Xピンクは重そうに尻もちをついてしまう。

 

「ボクに触れられたら、キラキラした金属になるんだ。だからボクは風じゃ吹き飛ばせないし、君も重くてうまく動けないでしょ?」

 

「そんなっ、お尻、石になっちゃったの?元に、戻してよっ!」

 

 怯えを見せたXピンクが、風を纏った剣をふるうが、メイトは銀色に光らせた細腕で軽々と受け止めた。

 そして、ピンクの瞳を妖しく煌めかせて、Xピンクに肉薄する。

 

「よわ~い、そんな弱腰じゃ、ボクは切れないよ」

 

 石化の恐怖をチラつかせながら、魔界像メイトは幼い見かけによらず、重いプレッシャーをかけてくる。

 

 ____ロリ悪魔め、よくもXピンクにボディタッチを…

 ____柔らかそうなお尻がツルツルに…

 ____まさかメイトちゃんが攻めだったなんて…

 

「二人ともっ、今助けます!」

 

 一方のXブルーは、聖輪(ホーリーリング)から泡を飛ばして何とかピンチの二人を援護しようとする。

 

「どこを見ている、相手はこのナイトPr(プロモーション)なり!」

 

 だが、ナイトPr(プロモーション)が蹄を鳴らして起こした砂ぼこりで、シャボン玉は割られてしまう。

 

 もうもうとした砂埃で、Xブルーは、仲間も敵も見失って、キョロキョロしながら立ちすくむ。

 

「魔界剣法、砂塵斬り!」

 

 すると、目にもとまらぬ速度で回り込んだナイトPr(プロモーション)の剣先がいくつもの残像を作って、彼女の背後から襲った。

 

「速い、どこですか…きゃああっ!」

 

 Xブルーは一瞬で地面に突き倒されて、攻撃されたタイトスカートの尻たぶを押さえていた。

 スーツで傷こそ避けているが、ジンジンしてお尻が腫れ上がってしまいそうな痛みが、尻に疼いていた。

 割れたシャボン玉を被って、スーツは濡れシミで涙型のバストや、スカートに腫れ上がった桃尻の割れ目が透け透け状態だ。

 

 

「守りを崩されると脆いな、このまま倒れるがいい!」

 

 ____ああ、大人しそうなXブルーがいじめられて…

 ____美少女をお尻から襲うとは、それでもナイトか!

 ____スーツがドロドロのスケスケに…

 

 一方のXレッドは、ビショップとルークのコンビに捕まっていた。

 

「雷落とせ!」

 

 しかし、浮遊城から降り注ぐ雷だろうと、Xレッドは亜光速飛行ですべて回避してしまう。

 

「わたしに、雷は届きません!」

 

「どうかな?」

 

 空を飛び回ったXレッドに、ビショップが仕掛けた雲の糸が絡みつく。

 彼女の細い手足やお椀型の胸元に、糸がきつく食い込んだ。

 

【挿絵表示】

 

「きゃっ、それならっ、フォームチェンジ!」

 

 一糸まとわぬ金髪白人肌の裸身は日中に晒されると、太陽光を浴びて仄かに黄金の輝きを魅せてくれる。

 空でキラキラと輝いては舞う金髪は、金細工のアクセサリーのよう。

 

 そして、丸出しになったDカップの美乳は、ばるんっ、ぼるんっ!と重たげな丸みを得て大きく弾み、少女の細腕で包み切れないほどの豊かさでハミ乳する。

 腰回りにも優美なまろみが加わり、両腕や両脚にもしなやかな筋肉が肉付く。

 

 145センチの低身長はそのままに、トランジスタグラマーなボディに生まれ変わる美少女姫騎士。発達した手足がムチムチっと糸を引きちぎり、張り出したバストがぼいん、と糸を弾き飛ばした。

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「これが私のっ、バスティーフォームです!」

 

「おおおっ、エメーシャちゃんの全脱ぎ変身っ」

 

 エメーシャちゃんも脱いだ!先生は金髪の天使が爆乳化する全裸変身を身を乗り出して凝視してしまったが、認識阻害によって他の人には変身シーンが省略されて見えてるようだ。

 

「いつの間に変身を?」

 

 隣では美澄実(みすみ)さんが なぜスタイルが変わったのか、切れ長の瞳を瞬きさせて不思議がっていた。

 

 しかし、変身を見ていたのが先生だけでも、Xレッドが突然ムチロリ爆乳化した新フォームに、実況は熱狂する。

 

「わあ、見て見て、おっぱいとお尻で縄抜けしたよ、あれは何カップと見る?紗羽沙(さうさ)ちゃん」

 

「紗羽沙(さうさ)ちゃんアイによりますと~身長は140センチ代で変わらないのに、バストが大きくなってるから、カップサイズが大幅アップして…Iカップと見ました!ロリ爆乳ちゃんですよ」

 

 女の子が目測したカップサイズは信憑性高くて、コメントが爆発する。

 

 ____爆乳おっぱいの服ビリビリがこんな役に立つなんて

 ____Iカップロリータありがてえ

 ____低身長爆乳マジやべえよ、エメーシャちゃん

 

「あなたの搦め手も、わたしはお見通しです!」

 

「ひっかかったな!」

 

 ビショップが放った雲の糸がちぎれると、ショートした電線のように、雷が一気に放電された。

 周囲を囲む無数の糸からの放電は、Xレッドも避け切れずにまともに浴びてしまう。

 

「ぎゃああああっ!」

 

 ____Xレッドぉぉぉ!

 ____電撃で、あんなにカラダをビクンビクンさせてる…

 ____叫び声が濁って、怖い…

 

 

 

 先生は見ていられなくて、マイクを引っ掴んで放送室から叫ぶ。

 

「負けるな、トライエックス!力を合わせるんだ!」

 

 先生の声援が学校のスピーカーから甲高く響き渡り、隣にいた美澄実(みすみ)は耳を押さえながらも、あら、と先生を見直す。

 

 この言葉は、隠された合図だ。

 もし、トライエックスが分断された場合にも、戦えるフォーメーションを作るための。

 

「そうですぅ、トライエックスは負けませんよね、ねっ?」

 

「みんなも、応援コメよろしくぅ!」

 

 ____立ち上がってXブルー!

 ____石にされる前に勝ってくれXピンク!

 ____痛いだろうけど頑張ってXイエロー!

 ____死なないでXレッド!

 

 その応援は見えない力となって、ボロボロのトライエックスを再び奮起させる。

 

「まだ何かやる気か…ナイト!」

 

 先生の声に気づいたビショップは、ナイトPr(プロモーション)にとどめを急がせる。

 

「地に這いつくばった戦士など、断ち切って終わりよ!」

 

 ナイトPr(プロモーション)は処刑人の如く、Xブルーに剣を振り下ろした。

 

 だがその時、タイミングを見計らったように、トライエックスが技を発動させる。

 

「ミラーバブル!」

 

 Xブルーが泡を周りにまき散らす。

 

「&春一番っ!」

 

 Xピンクが起こした突風が吹きぬけて、砂埃をかき消し、シャボン玉を校庭中に拡散させる。

 

「&五指の光刃(ファイブ・レーザー)!」

 

 Xイエローが掲げた聖剣が眩い光で輝き、5つに分かれたレーザーが放たれる。

 

 レーザーはシャボン玉に反射されて、不規則に乱反射しながら、魔界像たちに降り注いだ。

ナイトが振り下ろした剣を、クイーンが振るう鞭を、メイトの魔の手を、光線が弾いてしまう。

 

「きゃあっ、レーザーがあっちこっちからっ、どうなってるの?」

 

「熱いっ、身体を硬化しても、止められないよっ」

 

「ぐっ、死にぞこないに、まだこれほどの力がっ」

 

「反射して無数に往復するレーザー、おのれ避け切れん、伏せろ!」

 

 風に乗って広がったシャボン玉が、レーザーを全方向に反射する光の嵐で、敵の体勢は一気に崩れた。

 

 トライエックスたちが先生の合図で息を合わせ、光と風と泡をコントロールしないとできなかった大技だ。

 

 地上にいたクイーン、メイト、ビショップは、身体をバチバチ焦げ付かせながら地に伏せる。

 

 ビショップは、空中にまで飛んでくるレーザーを十字杖で振り払いながら、ルークの背後まで飛ぶ。

 

「だが奴らはろくに動けていない、ルーク、とどめを…」

 

「させませんっ!」

 

 

 貴聖剣サルヴァトラーに内蔵された、超電導モーターが陽炎のように揺らめく真空を発生させる。

 ロリ爆乳化したXレッドは、ムチムチと肉付いた両腕を振るって、斬撃より巨大な衝撃波を放つ。

 

「真空圧(エア・プレッシャー)!」

 

 巨大な衝撃波は、ルークがトドメと放った何条もの雷を打ち破って、余波でビショップを墜落させるほどだった。

 ビショップは砂を払い落としながら起き上がった。

 

「ぐうっ、小癪な小娘どもめ」

 

「小娘じゃありません、わたしたちは、交差戦隊トライエックスです!」

 

 コスチュームを焦げ付かせ、傷つけられた柔肌を押さえながらも立ち上がる美少女たち。

 

 コメント欄が盛り上がるのはもちろん、先生は感極まった隣の女性に抱き着かれる。

 

「そうよっ、トライエックスは今度こそ勝つわっ、そうよね先生っ!」

 

「わぷっ、美澄実(みすみ)さん、胸がっ」

 

 長身なので、ちょうどスーツに張り詰めた爆乳が頬に当たってしまう。

 熟した爆乳果実は、たぷんっ、と波打って水気が含まれてるみたいに柔らかかった。

 

「まっ、私年甲斐もなく、はしゃいでしまったわ」

 

 幸せなおっぱいの感触はすぐに離れてしまったが、相好を崩した先生は美澄実(みすみ)との初体験を思い出していた。

 




二彩ちゃん、アジテーターだった。

本作の原典、「美少女と知能犯」出演時と違って、イジメはしてないのですが、どこか腹黒いままです(笑)

朱羽姉さんの鞭打ち爆乳揺れまではどうしても入れたかった。

エメーシャ スマートフォーム<i847778|29211>
15歳 T145/B 78(D)/W51/H76 体重39キロ
ロングの金髪をハーフアップにした碧眼の美少女。
貴聖剣サルヴァトラーを振るい、身軽な高速剣技で戦う。
命がけで戦いに身を投じ、人の命を案ずる高潔な性格。

2段変身すると、以下のスペックに。

エメーシャ バスティーフォーム<i847780|29211>
15歳 T145/B 89(I)/W54/H87 体重59キロ
エメーシャの低身長はそのままに、バストやヒップを盛って、筋肉量を上げた、トランジスタグラマーなスタイル。
魔物を剣で両断していたころよりも、さらにパワーが上がってるという。


合体技は先生発案。先生の指示を聞いたら全員で合体技を開始、と現場で声をかけ合うよりも大幅にタイムラグを解消してるわけですね。

次回は先生と美澄実さんの学生時代のHな回想に入ります。

読了ありがとうございました。気に入りましたら、ブクマ・感想・評価、よろしくお願いします。

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