悪女わからせ~悪徳エルフ女王は勇者の☓☓☓で成敗される~ 作:千吹つぐ
「おほぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「なにを寝ている」
「へびょぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
意識を失うほどの深い絶頂の次の瞬間から、新たな性交は始まっていた。
「ふぅぅぅぅぅ……」
ジンが立ち上がる。その筋肉は
「ふぅん!」
「ひああああ!」
ドレスの腰をひっぱりあげて、ウェディングドレスのスカートを捲り上げる。純白の花弁に隠された、熟れた雌しべがあらわになる。
「ほああああああ♡♡♡」
ジンの雄しべがそこを貫く。オフィーリアのむっちりとした腰、それを軽々と両手で掴んで、勢いよく叩きつける。
ぱぁん! ぱぁん! ぱぁん!
「へびょぉぉぉ♡ ほげぇぇぇぇぇ♡」
体位で言えば立ちバックになるのだろうが、それはもはや性位ではなかった。ジンはただ、オフィーリアという生きた肉穴でチンポをしごいているだけだ。
「へぎょぉぉぉ!!」
実際、オフィーリアはひどい有様だった。腰だけを支えられた肉体はブランブランと振り回されて、四肢は風に吹かれる柳のようだ。逆さに垂れ下がってデカパイが顔面をベチベチ叩き、いき狂った肉体が死体のように揺さぶられている。
「いひぃぃぃ♡ ひぐ♡ ひぐぅぅぅ♡♡」
しかし、そんな男の自分勝手な注挿ですら、オフィーリアは感じてしまう。
「あ♡ あ♡ ごしゅじんさまぁ♡ うれしいれすぅ♡ ど、どうぞお気遣いなくぅ♡ このコキ穴使い潰してくださいましぃ♡」
オフィーリアは、うれしい。この、見た目に反して人の機微が分かる男が、一切の遠慮もなく、ただただ欲望のままにこの身を使って心地よくなっている。それが、たまらなくうれしかった。
「わ、妾は♡ オフィーリアは御主人様の肉穴ですぅ♡ 妾にはなにをしてもかまいませぬ♡ ど、どんな責め苦も受け入れます……ひっぎゃああああ!!!」
ばっちぃぃぃん!
言葉通りに、巨尻が平手でぶっ叩かれる。
「あ! ああ! ありがとうございます! ありがとうございます! ぶっていただいて! ありがとうございます! いぐ! オフィーリアいきます!!!」
ぷしぃ! オフィーリアは失禁、潮を噴水のように噴き出して絶頂する。ウエデイングドレスがぐっしょりと濡れ、顔面を自分の尿が覆っていく。
「ひぐううううううううう!!!♡♡♡」
絶頂し、しかし注挿は止まらない。まだ射精していないジンは煩わしそうに舌打ちをして、かまわず腰を前後させる。
「はぎぃぃぃ! し! しぬぅ! おがしくなるぅぅぅ!」
絶頂中のまんこをぐちゃぐちゃにされて、オフィーリアは気が狂いそうになる。痒みと鈍痛と快楽を、すべて一緒にしたような不快感にさいなまれる。
だがジンはとまらない。それが、オフィーリアは、うれしい。
「あ♡ あ♡ んん♡ もうしわけございません御主人様ぁ♡ 勝手に先走って……あ♡ ああ♡ どうぞお気にせず♡ このクソ雑魚マンコおつかいくださいぃ♡」
「うるさい、だまれ」
「はきゅぅぅぅぅぅん♡♡♡」
ぐいっと、髪を引っ掴まれて、無理やり体を起こされる。背後からデカパイを掴まれて、ごちゅごちゅと膣奥を叩かれる。
「お……おお……おごごごご……」
ほとんどチンポだけで体重を支えている体勢に、オフィーリアは深イキする。まるで内蔵ごと押し上げられているような、体いっぱいにチンポが詰まっているような感覚。
「ほびゅ♡ ほぎゅぅぅぅぅぅ♡ ひぬ♡ ひぬぅぅぅぅ♡」
並の女には絶対に耐えられないような痴態。まさに、人をモノとしか見ていない、得手勝手な非道な振る舞い。
「あ……あいがとうごじゃいますぅ……ごしゅじんさま……ごしゅじんさまぁ……♡」
それが、オフィーリアには嬉しい。
だって、そんなこと、ジンは他の誰にもしないのだから。
「はびゅぅぅぅん♡ すき♡ だい好きれすぅ♡ ごしゅじんさまぁ♡」
ジンは、その寡黙さと苛烈な行動から誤解されがちだが、実のところ誰よりも優しい。友の死に涙を流し、女達に気を使える、相手の心をおもんぱかれる人物だ。
「いぐいぐ♡ いぎます♡ いぐぅぅぅ♡♡♡」
そんな人間が、自分だけをモノあつかいしてくれる。いつだって他者に気を使わずにはいられない優しい人が、自分にだけ、その凶暴性を向けてくれる。
ばしぃぃぃ! 尻を叩かれる。
「ありがとうございます♡ ありがとうございます♡」
ぎりぎりぎり! 首を絞められる。
「だい……すき……すきぃ…………」
こんなひどいこと、ジンは他の誰にもしない、サーシャはもちろん、どれほど下賤な商売女だって、ジンは気を使って優しくしてしまう。
それはオフィーリアにだけに許されたこと。
メス犬の特権。
「ひぐ♡ ひぐぅぅぅぅぅ♡♡♡」
ぱん! ぱん! ぱん! ぱん! 体を突き上げるようにして、ジンの注挿が激しくなる。もうほとんど宙に浮いているような状態で、剛直が体を打ち上げる。
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃ!♡♡♡」
亀頭が膣奥に突き刺さる。衝撃が脳天にまで突き上げて、どぐん! と体のなかに灼熱のマグマが蒔かれていく。
「いっぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」
それが、オフィーリアには、うれしい。
だって、ジンがそんなことをしてくれるのは、世界で自分だけなのだから。
「お……おご……おごごごご……」
絶頂の衝撃が抜けて、オフィーリアの背筋から力が抜ける。萎えたチンポが体を支えられなくなって、べしゃりと床に崩れ落ちる。
「へぎ……へげ……えへへ♡」
乱暴にされて、落下の痛みすら愛おしくて、オフィーリアは笑顔になる。イキぐるって疲れ果てて、限界の中で気絶していく。
だが、まだ終わらない。
「ふぅぅぅぅぅぅぅぅ……」
男が目を血走らせる。
「おお! おおおおお!」
ジンが瞳をギラつかせて這いつくばる。フンフンと獣のように女の匂いを嗅いで、半立ちのちんぽを叩き込んだ。
「ひぎゅ!? ひぎ! ほぎゅぅぅぅ!」
絶頂直後の敏感なマンコを貫かれて、オフィーリアが絶叫する。本能的な忌避感が、意思とはうらはらに体を逃がそうとする。
「がるる! がるるるるる!」
だがオスは当然逃さない。ばじぃん! と尻を平手打ちして、うつ伏せの頭を地面に擦り付ける。そのまま寝バックの姿勢で、腰をバッチンバッチンと打ち付ける。
「がああ! がああああ!」
ジンは獣性に呑まれていた。仇敵を倒し、その心と体を手に入れた征服欲が、死に触れて種を残すことに貪欲になった本能が、目の前の女を犯し尽くしたいと願っている。
「ほげ! おご♡ おごご! おごぉ♡」
ジンの、勇者の、世界最強のオスの力が、ちっぽけなメスに注がれる。それはもはや性交とはいえなかった。オフィーリアは水車に巻き込まれた魚や、狐に食われるネズミのようにぐちゃぐちゃになった。
「だい……すきぃ……ごしゅじん……さまぁ……♡」
だが、しかしそれでも、それは男女の愛の交わりだった。
「ごああああああああ!!」
獣が咆哮し、女の体をひっくり返す。ポキリ、とどこかの骨が折れる音がする。
「がるるるる……」
牙をむく鬼の形相。もはや言葉にもならない獣の面頬。
「はい♡ どうぞ♡」
そんな、怪物の口に、オフィーリアは自ら飛び込む。両手を広げて、デカパイを見せつけて、自らのすべてを捧げつくす。
「があああああ!!!!!」
ジンが乳房に口をつける。牙を立てて、そのまま食いちぎらんばかりに力を込める。
「はきゅぅぅぅぅぅん♡♡♡ ああ♡ おっぱいきもちいいれすぅぅぅ♡」
そんな乱暴な噛みつきさえも、オフィーリアは受け入れる。すべてを快楽に変えて絶頂する。
「もっと♡ もっとください御主人さま♡ もっとぉ♡」
「がるるるるる!!!!」
無限の凶暴性が、無限の情欲に呑み込まれていく。あまりに強く掴まれた肩が脱臼し、殴りつけられた顔面に青あざができる。それすらも嬉しくてヘラヘラと笑う。
どっちゅ! どっちゅ! どっちゅ! どっちゅ!
「あはぁ♡ いい♡ いいですぅ♡ ごしゅじんさま♡ ごしゅじんさまぁ♡」
まるで竜にでも犯されているような惨状のなか、それでもオフィーリアは感じていた。死体のように押し開かれた足が、男の腰に絡んでいく。
「ごあああああ!!!」
ジンが首を締め上げる。酸欠どころか、そのままへし折れそうなほどの剛力に、オフィーリアは幸福を感じる。このまま本当に死んでしまいたいとすら思う。
「は……はい♡ どうぞ……ご主人さま♡ どう……ぞ♡」
男のあらゆる欲望を受け入れて、オフィーリアは聖母のように柔らかく微笑む。青あざだらけの顔を赤らめて、イキ皺だらけの顔を歪ませる。
「ごろ……して……ください……♡ オフィーリア……いぎます♡」
「ごぁあぁぁぁあぁ!!」
両腕をしっかりと握りしめ、体重をかけて蹂躙する。
どっちゅ! どっちゅ! どっちゅ! どっちゅ!
「ああ! ああ♡ いぐ! いぐいぐいぐ♡ いぐぅ♡」
「ごあああああ!」
「あひぃぃぃ♡ ひぬぃ♡ こんなのむりぃ♡ いぐ♡ いぎますぅ♡ オフィーリアいぐ♡ いぐいぐいぐ♡」
どっぐん! どっぐん! どっぐん!
「いぐ♡! 逝っぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡」
びゅるるるる! 種がまかれる。もう何度目になるかもわからない射精。確実に、女を孕ませようとする数億の意思が、呪いとなってオフィーリアを犯す。
「♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
あ♡ これ♡ はらむ♡ オフィーリアは直感する。こぽり、と腹の奥で卵が排卵されて、すでに精子で一杯になった子宮内に飛び込んでいく。野獣の群れに投げ出された子鹿のように、オフィーリアの子種が犯されていく。
「は♡ はあ♡ はああ♡」
勇者の精子、それも億分の一の戦いに勝ち抜いたもっとも強きものが卵子を貪り。受精させる。すでに一個の生命と化した卵が着床し、肉の芽を体内に張っていく。
他者が、人間との混ざり子が、オフィーリアを殺す赤ん坊が、根付いていく。
「ふふふ♡ ふふふふふ♡」
それが、オフィーリアは嬉しい。
「あはは♡ うふふ♡ ふふふふふ♡」
童女のように笑いながら、オフィーリアは涙を流す。喜びと哀しみと怒りと恐れ、あらゆる感情をまぜこぜにして、女としての絶頂に溺れていく。
「オフィーリア……」
男が呼ぶ。
「ジンさまぁ……」
女が呼ぶ。
二人は絡み合い、通じ合い、命を溶かし込んで形にしていく。
そこに彼我の境界はもはやなく。
「あああ、あああああ!!!」
愛。きっとそう呼ぶもののうち、もっとも卑属な階層で、たしかに男女は繋がりあったのだった。
「ごしゅじんさまぁ♡ だぁいすき♡」
外れた手をくったりと伸ばして、折れたすきっ歯で笑顔を作って、オフィーリアは男を抱いた。
「いっしょうだいすき、あいしてるぅ♡」