※この作品はR-18です。

悪女わからせ~悪徳エルフ女王は勇者の☓☓☓で成敗される~   作:千吹つぐ

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鞭打ち逆襲

 

 パチーン!  パチーン!  パチーン!

 

「ひぃ! ひぃぃぃぃ!」

 

 四肢をXの字に吊られながら、オフィーリアは叫んでいた。

 

「ふふふ! ふふふふふ!」

 

 サーシャが鞭を振りおろす。そのたびにオフィーリアの真っ白な肌に、赤い花が咲き乱れた。

 

「ひぎゃああああ!」

 

「あはぁ! とってもいい声ですよ! お母様!」

 

 サーシャがゾクゾクと背筋を震わせて、いっそう熱心に鞭を振るった。

 

「ぎゃああああ! 痛い! いだいぃぃぃぃ!!」

 

「痛い? 痛いのお母様? ええ、そうでしょうね。私も、とっても痛かったもの…………ふん!」

 

 つる草の鞭が、オフィーリアの尻をしたたかに打った。

 

「ひぎゃあああああ!」

 

「これは罰よ! お母様! よくもジン様を殺そうとしたわね! お母様は悪い子! お母様は悪い子! お母様は悪い子!」

 

「ぎゃあああああ! や! やめい! サーシャよ! 自分がなにをしているのか、わかっているのか!」

 

 オフィーリアが叫ぶ。

 

「ひぎぃ! は、母を鞭打つなど、許されんぞ! こ、この親不孝者が! ええい! やめろというに!」

 

「あはは! あはははは!」

 

 ぱちぃん! ぱちぃん!

 

 サーシャは、まるで新しい玩具を手に入れた子供のように、オフィーリアに夢中になった。鞭を縦横に振り回し、あらゆる場所を打ち据えていく。

 

「お、おのれ……おのれぇぇぇ!」

 

「ああ、すばらしいわお母様。まだそんな減らず口が叩けるだなんて。なんて高貴で、誇り高くて、……そして愚かな人!」

 

「ひぎぃぃぃぃ!」

 

「知らないのですか? お母様。こういうときは『ごめんなさい』って謝るんですよ。ほら、言ってご覧なさい!」

 

「ぎゃひん! ……だ、だれがそんなこと!」

 

「あはははは! それでこそお母様。……ふふ、でも、いつまでそんなことを言っていられるかしら!」

 

 ひゅるん、鞭の先端が繊細にコントロールされる。びしぃ! 肛門からクリトリスまで、白木の枝に打ち据えられる。

 

「はびゅう!」

 

 びぐん! と股がすくみ上がる。まるで電撃を流されたかのように、股間から脳天までに衝撃が走る。あまりの痛みに意識が飛んで、身体がガクガクと震えだす。

 

「ああ、ごめんなさいお母様。こんな敏感なところ、おつらいですよね……ああ、でもまた手がすべって! ああ!」

 

 ぴしぃぃ! クリトリスをピンポイントでひっぱたかれる。オフィーリアは、ぷっしゃぁぁぁぁ! と失禁した。

 

「ぷぎゅぅぅぅぅ!!」

 

「まあ、お母様ったら。おもらしなんてはしたない。……ふふ、なつかしい。私も昔はオネショをして、お母様にお仕置きされましたねぇ!」

 

「ひっぎぃぃぃぃぃ! ひゅぎゃあああああああああああ!」

 

 ぱちぃん! ぱちぃぃぃん! ぱちぃん! ぱちぃぃぃん!

 

(し、死ぬ!)

 

 激しい痛みに翻弄されながら、オフィーリアは思った。

 

(ええい! 仕方がない! この場を逃れるためじゃ!)

 

「わ、分かった! 謝る! 謝るから! ゆるしてたもれ!」

 

 オフィーリアは言った。

 

 鞭が止まった。

 

「わ、妾が悪かった! あ、あやまる! 謝るから! だからもうやめてぇぇ!」

 

「ああ……お母様……」

 

 サーシャがうっとりと微笑む。

 

「あの、お母様が、私に許しを請うなんて。こんな情けない姿で泣きわめくだなんて……ああ……ああ……」

 

「う……うう……反省している。すまなかったサーシャ……どうか許してたもれ……」

 

「ああ、泣かないでお母様。ああ、ああ……」

 

 シュルシュルと、つる草の拘束が解けていく。ぺちゃり、オフィーリアが自身の涙と尿にうずくまる。

 

「ふふふ、お母様。反省しましたか?」

 

「し! した! 反省した!」

 

「そうですか。なんて喜ばしいことでしょう。ふふ、ふふふ」

 

 許しの気配に、オフィーリアはパァッと顔を明るくした。

 

(くっくっく! バカめ! なるほど、確かに優しい娘だなぁ!)

 

 オフィーリアは、もちろん反省などしていなかった。こんなものは、ただこの場を逃れるための方便にすぎない。

 

(まずはこの娘を篭絡してやる、くっくっく! やはり愚かな娘よ!)

 

「では、はい♡」

 

 そして、サーシャはまさしく『聖女』のように微笑んで、促した。

 

「? は、はいって……なんじゃ?」

 

「なにってお母様。いやですわ。……反省したなら、やることがあるでしょう?」

 

 微笑みの中に、熱がこもる。

 

「それとも『口上』を忘れてしまったの?」

 

「っ!!!!」

 

 遅れて理解がやってきて、オフィーリアはわなわなと震えた。

 

「さあ、はやくお母様」

 

「し、しかし、それは」

 

「それとも、反省は嘘だったの?」

 

「い、いやそんなことは……ひっ!」

 

 ぴしぃ! 鞭が床を打ち鳴らす。

 

「さあ、はやく」

 

「…………う……うう……」

 

 オフィーリアはのろのろと姿勢を正した。足を揃えて座り直し、涙でべしょべしょになった顔をさらけ出す。

 

 ぺちゃり、と己の涙と小便で濡れた床に手をついて、オフィーリアは頭を下げた。

 

「わ、わたくし、オフィーリア・マナ・ノルニスは、つ、罪を犯しました……」

 

 全裸で、尻を打たれて、エルフの女王が土下座する。

 

「む、娘の命を使い、愚かにも、勇者様の、お命を狙いました。こ、このような愚かな真似は、もう二度といたしませぬ。……だから……だからどうかサーシャ……いやサーシャ様……この愚かな母をお許しください……」

 

「ああ! お母様!」

 

 サーシャが膝をつく、母の小便に濡れることなど気にもせず、その体を引き起こして、汚れた身体をギュッと抱いた。

 

「サーシャはうれしいです! 分かってくれたんですね! ふふ、ふふふ!」

 

 回復呪文が、オフィーリアを包み込む。サーシャが最も得意とする魔法が、みるみる傷を癒やしていった。

 

「お、おお……ありがとう……娘よ……」

 

「ううん、いいの。……ああ、本当に、旦那様の言う通りだったわ。私、こんな事があっても、まだお母様が好きなんだわ。……さっきは本当に、殺せなくてよかった……大好きよ、お母様……」

 

「おお! 妾もじゃ! 妾も愛しているぞ!」

 

(くっくっく! ちょろいもんよ!)

 

 感動の抱擁をしながら、オフィーリアはほくそ笑んだ。

 

(あとはあの男さえどうにかすれば……)

 

 ちらりと、奥にいるジンを見つめる。さいわい、ジンはなりゆきをサーシャに任せているのか、この瞬間も動くことはなく、手酌で酒などやっている。

 

「ふふふ、もうこんな事しちゃ駄目ですからね♡」

 

 ぴん、とそのとき、まるで大人が子供にするように、サーシャがオフィーリアの額を爪弾いた。

 

「あ、ああ……無論じゃ……」

 

「…………」

 

「サ、サーシャ?」

 

 サーシャの笑みが、深くなる。瞳が三日月のように尖り、舌が唇をぺろりと舐める。

 

 ぎゅうう、指に再び力がこもる。オフィーリアはビクリとして眉根を細めた。また、額を打たれると思ったのだ。

 

「……サーシャ?」

 

 ところが、指はそのまますぅっと下にさがり、股の間に入っていった。

 

 まさか、と思う暇もなかった。

 

 ばちぃぃぃん!

 

「ひっっぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

 

 クリトリスから脳天まで、稲妻のような痛みが駆け上った。視界がチカチカと明滅し、意識があっけなく落ちていく。

 

 ばちぃぃぃん!

 

「ほっ! ほごっ! おごぉぉぉぉ!」

 

 落ちていた意識が、文字通りに叩き起こされる。新鮮な痛みが何度も襲う。

 

「な! なぜじゃぁ! あやまった! 妾はあやまったのに!」

 

「あら、嫌だわ、お母様ったら。思い出してくださいな。――ゆるしてって、ごめんなさいって、そう泣いて謝った私を、お母様はいままで、どうしてきましたか?」

 

「ど、どうって……」

 

 オフィーリアは思い出す。政務の憂さ晴らしに娘を折檻したことを。ムチを打ち、犬をけしかけ、ズタボロにしてもてあそんだ日々を思う。

 

 

「お母様が、たった一回の謝罪で私を許してくれたことが、いままでありましたか?」

 

 

 ばっちぃぃぃぃん!

 

「ぺぎょぉぉぉぉぉ!」

 

「あれだけのことをしたのに、この程度で許してもらえるだなんて、本当に思っていたのですか?」

 

「いぎゃああああああ!!」

 

「『許してくれてありがとう』じゃあ、ないでしょうお母様。本当に反省しているのならむしろ『まだ足りません。どうかもっと罰してください』と言うべきでしょう? いやだわお母様ったら、私にそう、教えてくれたじゃありませんか」

 

「ひゃああ! ひゃめて! ひゃめてぇぇ! くりとりす壊れちゃう! やぁぁ!」

 

「やめて、じゃないでしょう? 『罰してくれてありがとうございます』でしょう? 『この愚かな女にもっと罰をください』でしょう?」

 

 過去、自身が吐いた言葉が、オフィーリアの身に返っていく。

 

「お母様、本当は反省なんてしていないのでしょう?」

 

「そ、そんなことは……」

 

「嘘ですね。だって私がそうでしたもの。……私、お母様に鞭打たれながら、ずっと早く終わってとしか考えてなかった。妄想の中でお母様をいじめて、あの時間をやりすごしていた……ふふふ、ふふふふふ」

 

 サーシャが身体を離し、再び鞭を手に取った。

 

「それがいまや現実に……! あはははは!」

 

 ぱちぃぃん!

 

「ひぎいぃぃぃぃぃ!!」

 

 鞭が振るわれる。ばちぃいぃん! その打擲音は次第に強くなっていった。

 

 サーシャが力を強めたのではない、ただ鞭が――ユグドラシルの一部であるつる草が、さらに太く、長く、彼女の欲望を叶える形に変わったのだ。

 

 変化はそれだけではない、鞭の手元からも草が伸びて、サーシャの身体を覆っていく。裸の乳房が、股間が、ゴムのような素材で覆われていく。

 

 それは純白のゴムで作られた、清楚さと卑猥さを両立させたボンテージ衣装だった。

 

(ば、ばかな……これは伝説に伝わる『白木(ブランチウッド)の鎧』ではないか!)

 

 ユグドラシルの最大の加護であり、あらゆる武装に変化するという伝説の武具、それがサーシャの手にわたっていた。

 

「ふふふ、ふふふふふ……」

 

 だが、サーシャはそんな自分の変化など気にもとめずに、ただオフィーリアだけを見つめていた。その手には、もはや処刑用としか思えない、棘だらけのいばらムチが握られている。

 

「いきますよ、お母様。せーの!」

 

「ひ! ひぃ!」

 

(お、おちつけ! 妾には光のヴェールがある!)

 

 オフィーリアはかろうじて平静を取り戻す。

 

(馬鹿め! 武具を育てすぎたな! それほどの凶器なら絶対に弾かれて――)

 

 ばっちぃぃぃぃぃぃ!!

 

「ひぃぃぃぃぎゃあああああああああああああああああ!!!!!」

 

 ムチの棘が、オフィーリアの背中に突き刺さり、一気に引かれて皮膚を削った。

 

「ああ、お母様。本当にいいお声だわ……」

 

 サーシャがうっとりとつぶやく。

 

「し! しぬ! こんなの死んでしまう! な! なぜじゃぁ! 光のヴェールは、なぜ発動しないぃぃぃぃ!」

 

「あら、お母様ったら、もう何度も言っているじゃないですか。私に殺意はないって」

 

 びしぃぃぃぃん! 鞭が蛇のようにのたくって、今度は尻を打ち据えた。

 

「ぎゃああああああ!」

 

「ああ、どうして分かってもらえないのかしら。私には、お母様を害する気持ちなんて、もうひとつもないんです。むしろ愛して、大切に思っているんですよ」

 

 ばぢぃぃぃぃん! ばぢぃぃぃぃぃぃん!

 

「おごべぇぇぇ! おごおおおお!」

 

「いまだって、私はお母様を助けようとしているんですよ? 悪の道に進もうとしているあなたを矯正して、しつけて、いい子にしようとしているんです」

 

「ぷぎゅう! ぷぎゅぎゅうううううううう!!」

 

「ほら! いい子になあれ! いい子になあれ! あはははは!」

 

 右手で鞭がひらめく度に、左手から回復呪文が放たれる。傷が一瞬で癒やされて、焼き切れていた神経が再生する。

 

「ぎゃああああああああああ!!」

 

 その治りたての神経を、また鞭が引き裂いていく。最も慈悲深き魔法と言われる、聖女サーシャの治癒術。それはもはや無限の痛みを生み出す拷問魔法と化していた。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ………………」

 

 限界は、むしろサーシャの方が早かった。鞭がだらんと垂れ下がり、息を荒げて酸欠になる。それでもまだ腕を振り上げて、

 

「まあまて、サーシャ」

 

 そのとき、ずっと事態を見守っていたジンがやってきた。

 

「ずいぶんと、楽しそうじゃないか」

 

「あ、ジン様。こ、これは、その……」

 

 ようやく、自分の状態に気づいたのか、サーシャが劣情に溺れた姿を隠そうとする。

 

「お、お恥ずかしいところを……」

 

「よい、その残虐さもまた、お前の本心だ。善も悪も区別なく、飼いならしてみせるがいい」

 

 言いながら、ジンがズボンを脱ぎ捨てる。勃起したペニスが、オフィーリアの痴態に興奮している。

 

「……この女を、抱かれるのですか」

 

「不満か?」

 

「……は、はい」サーシャが、努めて本心を吐いた。「この女に、ジン様の寵愛を受ける資格があるとは思えません。それならどうか私を、サーシャを抱いてくださいまし」

 

「くっくっく、ずいぶんと素直になったな」

 

 ジンが、サーシャに軽いキスをする。

 

「だが許せ。これは必要なことなのだ」

 

「必要、ですか?」

 

「ああ、俺はこの女を、女王の座から引きずり下ろすつもりだ。……そのためにはまず『光のヴェール』を剥がさねばならん」

 

「あ……う……ああ……あああ!」

 

 地面に膝を付き、女の股を押し開く。ペニスを膣口にあてがって、ためらうことなく挿入する。

 

 ぬっぷりと、ペニスがオフィーリアを犯していく。痛みと屈辱になぶられた性器に、やわらかな快楽が満ちていく。

 

「……あ? え? な……へ?」

 

「起きたかオフィーリア。さあ、光のヴェールを返してもらうぞ」

 

 ずっぷ、ずっぷと、ペニスがなめらかに前後する。苦しい、しかし痛みはない、そんな正しい交わりに、体がじんわりと熱を持っていく。

 

「な、なにをバカな、光のヴェールは、妾の、妾だけのものじゃ……」

 

「違う、あれは本来、ユグドラシルがエルフの長に授けたものだ。お前個人のものではない」

 

 ずるん! ペニスが膣奥を叩いていく。

 

(な、なんじゃこの感覚は……くぅ!)

 

 痛みのない、優しい性交をされて、メスの体が喜んでいく。生存本能が、強いオスを捕まえて、守って貰いたがっている。

 

「オフィーリア。お前を退位させてやる」

 

 ぱちゅん、ぱちゅん、ジンが本格的に腰を振り始める。

 

「もともと、お前の王位とて万全ではない……直系の男児を産まれれば、さしものユグドラシルも、光のヴェールをその子に譲ろう」

 

「な! き、貴様! そんなことを考えていたのか!」

 

(ま、まずい! まずいぞこれは!)オフィーリアは戦慄した。もともと、エルフの王位は男系であり、オフィーリアはつなぎでしかなかった。いまも、王女が玉座に入れるのは、その子供が娘ばかりで、正当な跡継ぎがいないためだ。

 

 

「孕ませて、殺してやるぞ、オフィーリア」

 

 

「ひ! ひぃ! ひぃぃぃ!」

 

 嫌悪感だけではない、生死に関わる恐怖心に、オフィーリアは身をよじった。

 

「ば、ばかなことを! 人間との混血児が! エルフの王になれるわけがない!」

 

「かもしれん、まあ、試しだな」

 

 ジンがあっけらかんと言ってのける。オフィーリアは絶句する。

 

「幸い時間はある、いろいろと試していこうじゃないか」

 

「た、試しだと? そんな理由で妾を孕ませようというのか? そ、そんなふざけた理由で……あぐぅ!」

 

 オフィーリアは逃げようとした。だが、その背後から手が伸びて、

 

「ふふふ、分かりました。ジン様」

 

「サ、サーシャ?」

 

「お母様、私、昔から、妹や弟が欲しかったんです」

 

 両手をしっかりと拘束し、母親の股をガバッと開く。

 

「ふふふ、私、いいお姉さんになってみせますよ。ふふふふふ」

 

「その意気だ、サーシャ。たのむぞ」

 

「はい。ですが旦那さま、お母様だけではなく、私にも……」

 

「ああ、お前も必ず孕ませてやる」

 

「ふふ♡ 聞きましたお母様。うふふ、私達で、仲良く子供と孫を産みましょうね♡」

 

(く、狂っている……こんなことは冗談ではない……ああ! だが! だが!)

 

 ぱちゅぱちゅ、くちゅくちゅ、ぴちゃぴちゃぴちゃ、

 

 オフィーリアは二人がかりで犯されていった。男が膣を、娘が乳を、それぞれに愛撫して女の体を目覚めさせていった。

 

「具合がよさそうだなオフィーリア。いいぞ、感じやすい女はよく孕むというからな」

 

「くぅ! や、やめよ! こんな! こんな!」

 

「あは、お母様ったら、そんな甘い声も出せたんですね。ふふふ、かわいい」

 

 二人の愛撫はたくみで、どこまでも優しいものだった。それがオフィーリアにはおそろしい。

 

(あ! ああ! まずい! あれが! あれが直に! 直にぃぃ!)

 

「いくぞ! オフィーリア!」

 

 ジンが大きく腰を振る。上がりきった子宮を追いかけて、亀頭が膣奥を殴りつける。

 

「ひ! ひぃ! や、やめい! だめじゃ! それだめぇぇぇ!」

 

「あは♡ いってくださいお母様。旦那様の人間チンポでいかされて、可愛い赤ちゃんはらんでください♡」

 

「いや! いやじゃ! いやじゃああああ!」

 

 言葉を体が裏切っていく。足が男を咥え込み、神経が際限なく高ぶっていく。

 

「やべてぇぇ! やべてぇぇぇぇ!」

 

 どっぐん! 体の最奥で熱が弾ける。どっぐん! おぞましく、気色の悪い、呪われた種がぶちまけられる。

 

「ああ♡ ああああああああああああ~~~~~~♡♡♡♡♡」

 

 だというのに、オフィーリアは感じてしまう。娘に憑依して感じた快楽が、直接肉体で弾けていた。

 

「ひぐぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 

 それは、五百年もの時を生きた大年増の、人生で始めての絶頂だった。

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