ゆらぎ荘のメンバーでハーレム ※TSもある予定 作:南冲尋定を名乗る不審者
「んん~! 良い感じに終わったわ~!」
「っと、お疲れ様です呑子さん。はい、いつものやつですよ」
「ありがとね~灰原ちゃ~ん♪ お礼に抱き締めてあげる~♪」
「むぐっ……」
某月某日、ゆらぎ荘201号室。
外を見ると月が頂天に登るような頃、ところ狭しと資料の並んだ作業机の前で、一人の女性――「荒覇吐呑子(あらはばき のんこ)」が椅子にもたれ掛かり、大きく伸びをしていた。
そんな彼女にすぐさまお猪口に注いだ酒――「鬼殺し」を差し出した青年――「灰原透(はいばら とおる)」は呑子に抱きつかれる。
灰原という青年の名が示す通り、綺麗に整えられたストレートヘアーは毛先に近づくにつれ、色素の抜けた灰色へと変わっていき、彼の遠くを見ているような佇まいからどこか儚げな印象を受けた。
そんな彼とは正反対の雰囲気を纏う呑子の様子を見ると、なぜこの2人が今のような関係になっているのだろうか……少し不思議だが今は置いておくことにしよう。
そんな灰原は、先程まで作業……主に呑子の描いているマンガの緊急アシスタントをしていた。
呑子は「月刊マーマレード」の人気漫画家ではあるが、本人の「追い込まれないと本領発揮できない(隠さず言うなら「ズボラ」)」という気質のせいで、いつものように締め切りギリギリになって仕上げ始めてしまったのである。
そこで呼ばれたのが灰原だったというわけだ。
「いや~、灰原ちゃんがいてくれて本当に助かったわ~♪ さっすが私の専属アシスタント~♪」
「俺はアシスタントでもないし専属になった覚えもないですよ」
「あ~ん、いけず~!」
呑子の抱擁から抜け出した灰原は、流れるように散らばっていた参考資料を片付け始める。
まるでこの程度なら慣れているとでも言うかのようだ。
実際、呑子と灰原は長い付き合いだ。
具体的には数年近く続いている関係で、特に"ある事情"も併せたらかなり親密な関係と言えるだろう。
「うぐぬぬぬ……! あのままだったらまた一緒に"あーんなこと"や"こーんなこと"ができたのに~!」
「……静かにしてください呑子さん。仲居さんに殺されてしまいます」
「え~? 皆に見られて興奮してたのは誰だったかな~♥️」
「…………」
"あんなこと"に"こんなこと"。
明らかに含みがある言葉であり、呑子のような妖艶な女性が言うのならもしや……と想像してしまう人が多いだろう。
だがそれは灰原と呑子の年齢を考えるとあまりにも非現実的なことであるが故に、無駄な考えと一蹴されてしまうのが普通だ。
――そう、"普通"だったなら。
「私と~、またえっちなことしたくないのかな~?♥️」
「……お酒の呑みすぎですよ。早く寝てください」
「んふふ~♥️ 誤魔化そうとするところも可愛いんだから~♥️ でもでも~♥️ えっちしてるときは~♥️ すっごくオラオラ系になって~♥️ すっごく気持ちよくしてくれてたよね~♥️」
「っ……! はぁ……」
火照ったかのように頬を染め、目を細めて流し目を送り、豊満な胸を強調するように腕を胸の下で組み持ち上げる呑子。
そんな呑子の姿に、息を呑んで目が引き寄せられそうになるのを、深呼吸して落ち着かせる灰原。
ここまでの様子を見せられたら察することができるだろう――。
――そう、呑子と灰原は肉体関係を持っている。
隠さないなら、性交渉……セックスをしたことがある、といえば分かるだろうか。
男女が互いの快楽のために行うこともあれば、新たな命を生み出すために行うこともあるセックス。
本来ならよほどのきっかけがなければそのような行為をするには至らないであろうほどの情事。
事の発端は3ヵ月程前の話だ。
その日の夜、2人はある事情でとある"悪霊"と戦っていた。
実はこの世界には霊や妖怪が存在しており、中には人間に対して悪意をもって襲いかかる者もいる。
それを退治するために向かっていたのが灰原と呑子であった。
悪霊自体は出現するまで時間はとったもののなんなく倒せた……のだが、そのあとが問題であった。
『は、はれぇ……?♥️ か、からだが、あ、あつぅい……♥️♥️』
『っ! 大丈夫ですか呑子さん!』
倒した悪霊が置き土産と言わんばかりに呑子に対して呪いを残していったのである。
それがなんと質の悪いことに……
『んんぅ♥️♥️♥️♥️ はいばらちゃぁん♥️♥️♥️♥️ わ、わたしどうなってるのぉ♥️♥️♥️♥️』
『お、落ち着いてください呑子さん!(クッソ油断した! 呑子さんの耐性を貫通するとかあの悪霊どんだけ欲があったんだよ! しかもあの野郎の性質からして"欲を解放"されちまってる!)』
"酒天童子"の末裔である呑子の呪いへの耐性を貫通するという、ある意味では偉業とも言えるほど強い呪いだったのだから。
この時の灰原は、呑子の持ちうる欲が刺激され、酒を飲みたいという欲が溢れているのだと推測を立てていた。
確かに、呑子は常日頃から酒瓶片手に旅館を徘徊しているような人物だからそう考えるのは普通だった。
『ご、ごめんはいばらちゃん♥️ も、もうがまんできないっ♥️♥️♥️』
『待っててください呑子さん! 今酒を持って――』
その甘い考えがいけなかったのだろう――
『――いただきまぁす♥️♥️♥️♥️』
『えっ、むぐっ!?』
『んっ♥️ んっ♥️ はぷっ♥️ じゅるっ♥️ んはっ♥️ はぁっ♥️ はぁっ♥️ はぁっ♥️ はいばらちゃんって、おいしぃのねぇ♥️♥️♥️♥️』
『な、なにをっ――んんっ!?』
『もっろ、ちょうらい♥️♥️♥️♥️』
――灰原は、呑子が隠していた「灰原への恋愛感情」という欲を察することができなかったのであった。
この後のことは語るまでもないだろう。
灰原は呑子に押し倒され、鬼の膂力で抵抗もできず、彼女に満足のいくまで貪られたのである。
――それが約3ヶ月前の出来事だ。
「んっふふふっ♥️♥️ すっごく気持ちよかったぁ♥️♥️ 灰原ちゃんとのらぶらぶえっち♥️♥️ 何度ももみもみされちゃって胸も大きくなっちゃったしぃ♥️♥️ おまんこなんかもう君専用♥️♥️ もしかしたら私たちって最高に相性が良いのかもね~♥️♥️」
豊満な胸を柔く揉み、女性器を外からふわりと撫でつつ、呑子は甘い言葉であの夜の感想を口にしていく。
しかし、絶世の美女からの誘惑を前にして、灰原は不甲斐ないと言わんばかりに唇を強く噛み締めていた。
「…………俺としては腹を切りたい気持ちですよ。仕方無かったなんて言い訳にはしません。俺はあなたの純潔を奪ったんですよ……」
灰原の言うことはもっともだ。
不慮の事故の結果とはいえ、一人の女性の大切なものを奪ってしまったからだ。
更に言えば、それほどの大罪を犯しておきながらのうのうと生きている自身にも腹が立つ。
――「お前は一人の女性の未来を奪ったんだぞ」と。
「男なら護るべきものを必ず護り抜け」、父からの言葉を胸に生きてきた責任感の強い灰原にとって許しがたい出来事だった。
彼女に償えることを自身が擦りきれるまでして、最後に腹を切ろう……そう心に決めようとしていた灰原だったが――
「ん~……そこまで責任を感じちゃってるのね~……それなら……よしっ! 灰原ちゃん、こっち向いて?」
「……なんです――――!?」
「んっ♥️♥️ んん~♥️♥️♥️ んはぁっ♥️♥️ んちゅっ♥️♥️ んれろっ♥️♥️♥️ んくっ♥️♥️ んくっ♥️♥️」
その思考を唇もろとも呑子に奪われていた。
甘い、甘いディープキス。
突然のことに呆気にとられていた灰原だったが、それでもこれ以上続けたらなにかマズイと感じとり、離れようと抵抗する。
しかし、
「んふふっ♥️♥️ だぁめっ♥️♥️♥️♥️ 灰原ちゃんにはこれからも私のそばにいてもらいま~す♥️♥️♥️♥️ あ、でもでも~♥️♥️ 仲居さん達にも分けてあげないとね~♥️♥️♥️♥️ あ~むっ♥️♥️♥️」
「っっっっ!?!?!?!?!?」
更に深く舌を絡めとるような動きまで追加され、頭が混乱し始めた。
「なぜ自分にそこまで――――!?」そんな考えが頭をよぎるが、すぐさま快楽の波に流されてしまう。
時間にして1分程経っただろうか。
ようやく唇を解放され、酸欠になりかけた頭に荒く呼吸をして酸素を回す灰原。
そんな灰原を抱き締めながら、呑子は優しく言った。
「私はね、灰原ちゃん。灰原ちゃんにハジメテを盗られちゃったの、実はすっごく嬉しいの」
「えっ……」
「もぉ、灰原ちゃんったら鈍感すぎぃ~。私が誰にでもあんなに抱きついたりすると思う~?」
「っ! でもっ、俺はあなたのことを――」
「傷つけたりなんてしてないわ。むしろ、"あれ"があったから一歩踏み出せたの。灰原ちゃんへの"好き"って感情に……」
ポツポツと語り始める呑子の声色には、鈍感な灰原でも分かるほど本当に嬉しいという感情が伝わってくる。
「私はね、灰原ちゃん、そんなに男が好きって訳じゃなかったのよ。良くて無関心。悪ければ嫌悪感すら沸いてきた。まぁ、それもこれも実家の男衆の所為なんだけどね」
「欲丸出し、力こそ全て、権力しか頭にない。そんな男しかいないのかな。でも、もしかしたら……ってときに、灰原ちゃんが現れたのよ」
『灰原透です。一応除霊師ですので腕には自信があります。なにかしら雑用があったら手伝います。よろしくお願いします』
『初めまして荒覇吐さん。灰原です。手助けは必要ですか?』
『漫画家をされてるんですか? それなら、資料の整理を手伝いましょうか? 分かりやすい区別がありましたら教えてください。修正します』
『お疲れ様です荒覇吐さん。仕事終わりのお酒ですよ』
「荒覇吐さん、すごいところから着想を得てるんですね……まさか人気漫画家の作る作品のモデルになるとは……」
『荒覇吐さん』
『荒覇吐さん!』
『荒覇吐さん?』
『荒覇吐さん!?』
『……「荒覇吐ではなく呑子と呼んで」ですか? ……いえ、そういうわけではなくて、私はそこまで気安くさせてもらうわけには……』
『……分かりました。それではこれから呑子さんと呼ばせてもらいます』
『ふぅ……今日もお疲れ様です呑子さん』
『俺は、あっ、私はここが好きで……え? 俺ってもう一回言ってみて、ですか?』
「本当に……嬉しかったなぁ……私を『荒覇吐』でも『先生』でもなくて、ただの「呑子」として見てくれてたの……たぶん、累ちゃんでもここまではいかなかったかなぁ……」
「…………」
「だから、私は君が大好き。セックスしたいくらい、だーい好きなんだ♥️ ……どう、かな……?」
「……フゥー……ありがとうございます呑子さん。なんか、俺は勝手に考えちゃってたみたいですね」
「! じゃ、じゃあ!」
覚悟を決めたかのように抱き締め返してくる灰原の姿に、呑子は目を輝かせた。
「俺も、呑子さんが好きです」
「……ん、んふふふふふふ……う、嬉しい、けど、こ、こんなに重い女で大丈夫……? し、仕方なくとかじゃないよね……?」
「いえ、これは本心です。今まで待たせてすみません」
「っ~!!!」
その言葉に、呑子は思いっきり抱き締めて返すのであった。
2人が抱き締め合いながらながら数分経った頃、呑子がある話を切り出した。
「……ねぇ、灰原ちゃん。仲居さん達のことはどうしたい?」
「? どうしたい、とは?」
「いやん♥️ 仲居さん達ともえっちしたいのかってことよ♥️」
「!? え、あの告白のあとにそれ言います!?」
「んふふふふふふ……実はね、皆と考えてたのよ。どうやったら灰原ちゃんを皆のものにできるか、って♥️♥️♥️♥️」
「!?!?!?!?!?」
いきなりの報告に動揺を隠せない灰原。
そんな灰原の様子を見て、呑子は話を続けていく。
「一番最初に灰原ちゃんと関係を持ったのは私だけど、他の皆とも関係は持ってるでしょ? そ・れ・も、アツアツ♥️ラブラブ♥️濃厚えっちもしちゃってるくらいに♥️♥️♥️♥️」
「え、いや、それは、その……って、もしかして……!?」
「うん!♥️ 私が灰原ちゃんと初めてシた後に、皆で灰原ちゃんハーレムを作りましょ♥️♥️ って話になったの♥️♥️ ち・な・み・に、発案者は鳴ちゃんね♥️♥️」
「なぁっ!?!?」
一世一代の告白のあとに度肝を抜かれるようなカミングアウトをされ、またもや混乱の境地に至ってしまう灰原。
そんな灰原の背中を擦りながら、熱っぽい息を吐き、呑子は言葉を紡いでいく。
「灰原ちゃんのことは皆だーい好きなの♥️♥️ それを独り占めにするなんて私たちにはできないわぁ♥️♥️ だ・か・らぁ……みーんなで幸せになれるようにハーレムしちゃいましょ~♥️♥️ って話になったの♥️♥️♥️♥️」
「うっ……! の、呑子さん……っ! あ、あなたはそれで……!」
「うん♥️♥️ これでいいの♥️♥️ 皆が皆をだーい好きなのに、わたし一人で幸せになるなんてもったいないじゃな~い♥️♥️ それにぃ……そのはなしをきいてぇ、"ここ"もこ~んなにおっきくなってるぅ♥️♥️」
「そ、それは……っ!」
「だいじょうぶよぉ♥️♥️ だから、いまだけはわたしとのえっちをたのしんで♥️♥️♥️♥️ んっ♥️♥️」
呑子はそう言いながら、ズボン越しにテントを張っている怒張をスリスリ♥️♥️と優しく撫でるようにして、灰原の興奮を高めていく。
それと同時に灰原の後頭部に手を添え、優しく顔を自身に向けさせると、先程のようなディープキスを始める。
キスが深くなるにつれ、撫でるように動いていた手も怒張を隠していたズボンを下げていき、ついに灰原のモノを布一枚隔ててるだけのところまで持ってきた。
キスをしながら怒張を更にサスサス♥️♥️と撫でていき、ときおり先端を指先でクリクリ♥️♥️と苛め、灰原の興奮と射精感を高めていく。
その効果は高く、ディープキスで口を塞がれている灰原の鼻息は荒くなり、怒張の先端部を覆う部分の布もにちゃ♥️♥️にちゃ♥️♥️と粘りを帯びた先走りで濡れてきたようだ。
「んちゅっ♥️♥️ んはぁっ♥️♥️ ふふふっ♥️♥️ やっぱりかたぁい♥️♥️ わたしの千升モードよりもかたいかも♥️♥️」
「の、呑子、さんっ……!」
「んふふっ♥️♥️ 灰原ちゃんがこんなに甘えてくれるなんてぇ♥️♥️ すっごく嬉しいわぁ♥️♥️ わたしもぉ、んっ♥️♥️ さわってほしいな♥️♥️」
「っ!」
「あぁんっ♥️♥️♥️♥️♥️」
呑子に導かれるようにして触ったのは、彼女のさらけだされた豊満な胸。
マシュマロのような柔らかさのその巨乳に指がむにゅううううう♥️♥️♥️♥️と沈み込み、その巨乳を完全にとらえて鷲掴みにしたはずの指の隙間から乳肉がぷにゅううううう♥️♥️♥️♥️とはみ出てくる様は至福の極みだろう。
「んっ♥️ んっ♥️ んぁっ♥️♥️ くひゅっ♥️♥️ え、えっちなさわりかたぁ♥️♥️♥️♥️ す、すっごくきもちいぃ♥️♥️♥️♥️ こっちもぉ♥️♥️ きもちよくしてあげるねぇ♥️♥️♥️♥️」
「ぅあっ……!」
――ブルンッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️
「あっ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
そう言って呑子は、自身の巨乳に夢中になっている灰原の怒張を、ついにそとへと引きずり出した。
解放された怒張は布に引っ掛かっていた反動で大きくしなり、先端にたまっていた先走りをビュッ♥️♥️と飛び散らせた。
それは怒張のそばにあった呑子の手に飛び、ムワッ♥️♥️とした淫臭を漂わせ始める。
そのことに一瞬、目を奪われ描けるも呑子の目は解放された怒張へと釘付けになっていた。
「わっ♥️♥️♥️♥️ こ、この前よりもおっきぃ♥️♥️♥️♥️ わ、わたしの手でもつつみきれなさそっ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
――飛び出した怒張はすさまじいものであった。
ハジメテの日から今のようには踏み込めなかった灰原を呑子が何度も押し倒し、何度も行為を繰り返したことで赤黒く磨かれた先端部からはクパクパ♥️♥️と先程から欲望が解放されないことへの虚しさを訴えるように透明な先走りが垂れ流され、呑子の細く長い白魚のような手ですら覆いきれない太い幹は彼の身体機能を支えるかのように強固になった血管がビキッ♥️ビキッ♥️と太く浮き出ている。
根本に存在する大きく育った睾丸は、目の前の雌を孕ませようと白濁とした生命のスープを生み出すためズッッシリ♥️♥️と重くなっていた。
「わっ♥️♥️ わぁっ♥️♥️♥️♥️♥️♥️ す、すごいっ♥️♥️♥️♥️♥️♥️ こんなになるまで興奮してくれたんだ♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
「っ! 当たりっ、前ですっ! あなたみたいな人とセックスできるなんて興奮しないわけがないですよ!」
「~ッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
余裕のなくなってきたからなのか少し息の荒い灰原の真っ直ぐな言葉に、興奮して強く抱き締める。
「ふふふっ♥️♥️♥️♥️ 今日は~♥️♥️ 最高の日になるねっ♥️♥️♥️♥️」
「今日だけじゃないですっ……! これからもずっとです……!」
「っ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️ うんっ♥️♥️♥️♥️ それじゃ♥️♥️ そろそろ挿れよっか♥️♥️♥️♥️」
灰原の告白ともとれる言葉に、呑子は獣へと転じるための最後の砦を破る提案をする。
これからは止まれない。
獣のように互いを貪ることになるのだ。
その言葉に、灰原の怒張がグインッ♥️♥️と更に持ち上がった。
「フーッ! フーッ! フーッ! フーッ!」
「♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
獲物を見るような灰原の目に、互いに最高の絶頂を迎えるため、彼を焦らすように服を脱いでいく呑子。
先程までセーターをめくりあげるように露出していた胸は、もう妨げるものはないと呑子の呼吸と連動してユサッ♥️ユサッ♥️と揺れ、柔らかく、それでいてスラリと伸びた足はムチッ♥️♥️とした肉が最高の状態だと主張していた。
そして、最後にさらけだされた陰部には、茂みのないツルリ♥️♥️とした恥丘が目に入ってくる。
――これで準備は整った。
呑子は片足をあげ、もう我慢の限界である灰原の怒張を自身の性器へと宛がう。
もうあとは受け入れるだけだ。
だが、呑子は更に焦らしたくなってしまった。
「まだ♥️♥️ まだ待って♥️♥️ あとごびょう♥️♥️」
「っ……!!!」
たった5秒。
しかし、灰原にはあまりにも遠い5秒。
「よん♥️♥️♥️」
4秒。4秒だ。4秒経てば最高の――
「さん♥️♥️♥️♥️」
プツン――そんな音が灰原の脳裏に響いた。
「にぃ――――いぎゅっ!?!?!?♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
「ッ!!!!!」
――ドチュッグチュンッッッッッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️
2秒目のカウントダウンが終わることすらなく、呑子の性器には怒張が突き刺さっていた。
肉膣を掘削するように進み、最奥の子宮へと怒張が突撃をする。
やがて降りきっていた子宮を元の位置の更に奥へと突き戻し、怒張は動きを止めた。
動きを止めた――だからと言ってこれで終わりではない。
灰原は先程から「お預け」をされ続けていた。
それが満たされた瞬間どうなるか……その答えは簡単だ。
「ッッッ!! グッ!! ガァッッッッ!?!?!?」
――ドビュッ♥️♥️♥️♥️ビュルルッ♥️♥️♥️♥️ビュグルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️ビュルルルルルルルッッッッッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️
「ッッッ!?!?!?♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️イギュッッッ♥️♥️♥️イギュッッッッッッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️イッギュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
――快楽の放出である。
抑えの効かなくなった白濁とした精液は、呑子の子宮をミッチリ♥️♥️と埋めつくし、彼女に快楽物質の大量放出を促しはじめた。
あまりの快楽に、絶叫じみた嬌声をあげる呑子。
そんな彼女の顔は恋人に膣内に射精されたことへの喜びに満ちていた。
だが子宮の中に収まりきらなくなった精液は、唯一の出口である外へと出ようとする。
しかし、
「やらぁ♥️♥️♥️♥️♥️♥️ ぜったいにこぼさないのぉ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
意識的か無意識的にか、彼女は膣壁を脈動させ、流れ出ようとする精液を引き戻そうとする。
中に引き戻そうと脈動すれば、彼女の膣内に抱き込まれている怒張を刺激するということで……
――ドビュッ♥️♥️♥️♥️ビュルルッ♥️♥️♥️♥️ビュルリッ♥️♥️♥️♥️ビュルルルルルルルッッッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️
「ッ!!!!!」
「ふぁあああああああああ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
更に大量の精液が射精されることになったのである。
「ふひっ♥️♥️♥️♥️ こ、こんなにたくさんだしてくれたなんて♥️♥️♥️♥️♥️♥️ こどもができたらどうしよう♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
「っ……! そ、その時はっ、責任とりますっ……!」
「う、うれしぃ♥️♥️♥️♥️♥️♥️ い、いきゅ♥️♥️♥️♥️」
互いに息も絶え絶えで、命懸けの死闘以上に満身創痍な2人。
だが、その顔は実に満足しているようだった。
ちなみにこの後、盛り上がりすぎて何十回戦と延長戦を行った結果、仲井さん達に怒られた2人であった。