※この作品はR-18です。

ゆらぎ荘のメンバーでハーレム ※TSもある予定   作:南冲尋定を名乗る不審者

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・前回書いてなかった主人公の概要。
→いろんな意味で器が広い。
→最強格ではある(夜の方は先手をとられてばかり)。
→わりとなんでもできる。
→この作品開始時点ですでにゆらぎ荘メンバーとは1回以上はヤったりヤられてる()




伏黒夜々の場合 part1

「ふーっ♥️ ふーっ♥️」

「っ、落ち着け夜々っ!」

「むりっ♥️ もうっ、がまんっ、できないっ♥️」

 

 某月某日、ゆらぎ荘の203号室にて、二つの影が重なっていた。

 1人は灰髪の青年――「灰原透」。

 彼はもう一人の人物によって畳に押し倒され、身動きがとれない状況に陥っており、その顔には焦りが浮かんでいる。

 そして、そんな彼を押し倒しているのが深緑の髪色をした美少女――「伏黒夜々」。

 普段の彼女からは想像もつかない万力のような力で灰原を押さえ込んでいる。

 その顔にはうっすらと火照りが見え、何らかの影響で興奮しているのが分かった。

 

 そう、夜々は今、灰原に対して『発情』しているのである。

 なぜこのようなことになったのか……ことの発端と、現在に至るまでを振り返ろう。

 


 

「――と、いうわけで~! 灰原ちゃんと真のいちゃいちゃらぶらぶえっちをしちゃいました~♥️」

「「「「「おー!」」」」」

「っ……っ……っ……!」

 

 灰原と呑子が互いに愛し合った夜から数時間後、白く輝く太陽が空に登り、ゆらぎ荘では朝食の時間になっていた。

 昔は宴会場として使われていた大広間に、ゆらぎ荘に住んでいる人々(+α)が全員で朝食をとっていた際、重大発表があるとして呑子が声をあげたのである。

 その重大発表の内容が上記の通りであり、満面の笑みを浮かべて報告をする呑子と、そんな彼女に抱きつかれ豊満な胸に顔を埋めさせられている灰原、そしてそんな二人の姿に歓声をあげる他のメンバー達。

 内容に目を瞑れば確かに良いことだ……内容があまりにも爛れているため、特に責任感の強い灰原にとっては公開処刑と同意義だろう。

 

 だが、呑子を突き飛ばして逃げない辺り、満更ではないのだろう……それはそれとして恥ずかしいことには変わりないのだが……。

 

「う、うらやまし~!! こ、今度は私とだよ灰原くん!! ほら! 狭霧ちゃんも!」

「私か!? べ、別にっ! わ、私は……っ!」

「や、やはり呑子殿への対応がとても優しい……! これがわらわ達にある差だというのかっ……!?」

「ひゃー! アッツアツだねぇ灰原!」

 

 一部からは次は自分もという羨望の声や、呑子との間にある灰原との関係性の差に畏怖の声も上がっていれば、

 

「ふむ、鳴様にこの事をお伝えせねばな。それと灰原、この後に用事がないのであれば私の部屋に……」

「えー!? ボクも、またトオルとえっちしたいよー!」

「わ、私も不躾ながらこゆずちゃんと一緒に……!」

「あ、あははは……大人気ですね灰原さん……わ、私も余裕がありましたらで良いのでお相手してもらえると……」

「ふふっ、やっと灰原くんの準備ができましたからね♪」

 

 積極的に誘いを掛ける者、控えめながらも提案する者、和気藹々とした様子に笑みを浮かべる者もいる。

 話している内容は異質極まりないことなのだが、女が集まれば「姦しい」というように、この光景もある意味ではここの日常になろうとしていた。

 

「………………」

 

 そんな中、一人の少女が熱に浮かされたかのように灰原のことをぼんやりと見つめながら、もくもくと朝食を食べ進めている。

 彼女の名前は「伏黒夜々」。

 猫神に憑かれている少女であり、マイペースな性格をしている。

 そんな彼女は、他のゆらぎ荘メンバーに囲まれている灰原をジーッと見つめながらポツリと呟いた。

 

「………………トオル、やっとなんだ……」

「え? どうかしましたか夜々さん?」

「…………別に、なんでもない……ごちそうさま」

「あら? 夜々さん、大丈夫ですか? もしかして体調が悪いとか……」

「……大丈夫」

 

 白髪の儚げな美少女の問いかけに答えることなく、朝食を食べ終えた夜々は自室へと帰っていく。

 その背中を不思議に思いながらも、給仕を担当している少女は特に気にすることなく皆との団欒に戻っていくのであった。

 

「ッ…………! フーッ……! フーッ……!」

 

――誰にも見られない位置まで来て、崩れ落ちるように蹲った夜々の様子を知らぬまま……。

 


 

 その後、騒々しくなった朝食を終え、休日だということもあり、各々が自由に行動しはじめた。

 中には灰原にハジメテを捧げようと積極的にアプローチを掛ける者もいたが、流石に「真っ昼間から盛り合おうとするほど貞操が緩くなった覚えはない」と灰原自身が断ったため、悶々とした時間を過ごすことになった。

 

 それから更に数時間後、夕食の時間になった。

 しかし、いつもなら真っ先に来るであろう夜々が来ないことで、夜々の身に何かあったのではないかと灰原が心配しはじめたが……

 

――「トオル、ややのへやにきて」

 

 給仕を担当している少女から手渡された一枚の紙に書かれているメッセージを見て首を傾げた。

 

「これは……?」

「夜々さんからのお手紙ですね。少し体調が悪いとのことなので、灰原くんに来てほしいようです」

「……? なぜ俺なのでしょうか……」

「灰原くんは様々な技術を学んでいますからね。特に夜々さんは病院が苦手ですし……」

「あぁ、なるほど……。なら、俺が行きます」

 

 体調が悪いなら自身よりも優れた技術をもった者、それこそ医者に任せれば良いのに……と、柄にもないことを考えてしまうが、友人が助けを求めているならば行くしかないと、特に深く考えず夜々の部屋へと向かう灰原。

 

 そんな彼の後ろ姿を見つめながら、給仕を担当している少女――「仲居ちとせ」は、遠い目をしながら灰原の背中に向けて合掌する。

 

「灰原くん……腹上死だけはしないでくださいね……」

 

 そんなちとせの様子を通りがかった白髪の儚げな美少女――「湯ノ花幽奈」が不思議に思い声をかける。

 

「仲居さん? なにをしてるんですか?」

「あ、幽奈さん。いえ、夜々さんのところへ行く灰原くんの無事を祈ってただけですよ」

「灰原さんの無事……ですか……? えぇっと、どういうことなんでしょうか……?」

 

 友人のところへ行くだけなのになぜ無事を祈られるのか……そのような疑問符が浮かぶ幽奈に、ちとせは決定的な情報を伝えることにした。

 

「実はですね……夜々さんが、現在進行形で『発情期』に入ってしまってます……」

「発情期……? あっ」

「はい……幽奈さんも察した通りです……」

「と、ということは……」

「……搾り取られますね、はい」

「…………」

 

 その言葉を最後に二人は同じように合掌するのであった……。

 


 

「夜々が体調不良か……とりあえず、そばに居てあげて、症状の様子を見よう。その後は……」

 

 そんな心配など露知らず、灰原は夜々の部屋へと進んでいく。

 夜々の部屋は203号室。

 灰原自身、よく夜々と遊ぶことがあるため彼女の部屋はよく覚えている。

 たどり着いた203号室の前で、灰原は中にいる夜々を呼ぶ。

 

「夜々、体調が悪くなったと聞いて来たぞ。入っても大丈夫か?」

『ッ! ハーッ……! ハーッ……! ッ……い、いいよ……!』

「? 本当に大丈夫か……? 病院に行かなくて――」

『それはヤダッ!!』

「っ! ……はぁ、あんまり負担をかけられなさそうだから民間療法程度でいいならやるぞ。それでも良いか?」

『早くッ……! 早く来てッ……!』

「……入るぞ」

 

 声だけでも明らかに様子がおかしい夜々へ確認をとり、部屋へと入っていく灰原。

 このときに感じた嫌な予感に従っていれば、少しはこの後に起こることが軽くなったはずだが、この時の灰原には知る由もなかった。

 

 夜々の部屋は照明が一つも点いておらず、時間も相まって真っ暗だった。

 だが、廊下から差し込む光によって、部屋の中央にある盛り上がった布団を見つけられる。

 恐らくこの中に夜々がいるのだろう、そう考えた灰原は傍に近寄った。

 

 布団の中からは苦しげな呼吸音が聞こえ、時折、痙攣しているのか掛け布団が揺れ動いている。

 

「夜々、本当に大丈夫か? 病院に行かなくて……」

『ッ! ヤ、ヤダッ! びょういんには行きたくないっ! トオルじゃなきゃヤダッ!』

「俺じゃなきゃって……俺はそんな万能な人じゃないんだぞ? ほら、とりあえず顔を見せなさい」

『ほ、ほんとうに見せるよ……? だいじょうぶ……?』

「大丈夫だって。安心しろ」

『っ……なら、見せるね……♥️』

 

 なんとか出てきてもらうことに成功し、状況が進展しそうだとため息をついた灰原だったが、布団の中から出てきた夜々の姿に息を呑んだ。

 

「フーッ♥️ フーッ♥️ フーッ♥️」

「お、おおおお前っ、なんで裸なんだ!?」

「あつい……あついぃ……♥️ たすけてとおるぅ……♥️」

 

 布団から出てきた夜々は、衣服を一枚も纏っていなかった。

 彼女の体を隠すものが何一つないため、細身ながらも柔らかそうな肉感の肢体が目に飛び込んでくる。

 それに加え、熱に浮かされたかのように頬を赤らめ、息を乱しているその様は非常に扇情的だ。

 珠のような汗も大量にかいており、昨夜、呑子に搾り取られて萎えていたはずの性欲が刺激されてしまう。

 灰原は一瞬、夜々の姿に目を奪われるが、すぐに正気を取り戻す。

 

「やっぱり風邪を引いたんじゃないのか!? 薬は飲んだのか!?」

「あつい……♥️ あついよぉ……♥️ とおるぅ……♥️」

「ダメかッ、とりあえず仲居さんに氷嚢を持ってきてもら――」

「ッ♥️♥️♥️」

「――なっ!?」

 

 ちとせに助けを求めようと立ち上がろうとした灰原の体を、体調を崩しているとは思えない俊敏さで捕らえた夜々。

 そのまま灰原を布団の仲へと引きずり込み、仰向けになった彼の腹部に跨がった。

 

「ッ! 夜々! 何して――!?」

 

 夜々の突然の行動に思わず声を荒げてしまうが、見下ろしてくる彼女の様子を直に感じてしまった途端、灰原は言葉をなくしてしまった。

 

「フーッ♥️♥️ フーッ♥️♥️ とおるがっ、わるいんだよっ♥️♥️ きのうのよるっ、のんことずっとっ、えっちしてた♥️♥️ ややはずっときいててっ♥️♥️ ややもあのときみたいなっ、えっちしたかったのに♥️♥️ んぁーんっ♥️♥️」

「――んぐっ!?」

「んじゅるっ♥️♥️ れるっ♥️♥️ んくっ♥️♥️ くちゅ♥️♥️」

 

 跨がられて身動きがとれない灰原に、夜々は強引に唇を重ねる。

 その様子は昨日の情事と比較すると、本能のままに動いているのか丁寧さというものはなかった。

 ただひたすらに快楽を貪りたい、気持ちよくなりたいという意思を感じるほどの熱いキス。

 その間に、夜々は腰をくねらせてマーキングするかのように灰原の体へ自身の体を擦り付ける。

 

「……んぁっ♥️♥️ えへへっ♥️♥️ きもちいぃ……♥️♥️」

「はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……!」

 

 そんな行為が数分は続いただろうか、ようやく夜々は灰原との口づけを止めた。

 2人の口元は互いの体液で濡れ、もう完全にそういう行為をしているのだと突きつけてくる。

 それを舐めとりながら、夜々は年に見合わぬ妖艶な笑みを浮かべ、灰原は焦点の合わない目で夜々を見上げるだけだった。

 「昨日に続き今日もか……!」と内心では思うが、考えが一向に纏まらない。

 呑子の時と違い、あの時は互いの愛を確かめ合うような愛のある交わりだったが、今の夜々との行為はあれと違って容赦の欠片というものすらない。

 だがそれでも、灰原はこのままではいけないと行動を起こす。

 

「夜々! "これ"をやる意味が分かってるのか!?」

 

 キスをするということは、その人が恋愛的な意味で好きだからという認識が灰原にはある。

 正直に言えば、呑子の件に関して言えば彼自身も彼女への恋心を抱いていたから満更でもなかったわけで、好意があるとはいえ、それはあくまで親愛の情であり、まだ未成年の夜々とそういう行為をすることはないだろうと思っていたし、してはいけないと考えていた。

 夜々からも、常日頃からそこまで感情を露にすることはないため、呑子が言っていた「ゆらぎ荘全員ハーレム計画」の範囲外だと思っていたのである。

 

 だが、灰原は思い至ってしまった。

 なぜ夜々がこのような行為をしてくるのかということと、呑子の「全員が全員を大好きである」という言葉の真意を。

 

 それは、

 

「うんっ♥️ ややも、とおるのことがすきっ♥️♥️♥️♥️ だいすきっ♥️♥️♥️♥️ だからえっちしよっ♥️♥️♥️♥️」

 

 夜々ですら例外ではないということだった。

 


 

――突然だが、過去の話に戻ろう。

 

 昨夜の呑子との行為をしていた際、よくよく考えると灰原はそういう行為になれていたかのような素振りがあった。

 これは、例の「呑子とのハジメテ事件」の時から続く呑子との行為の数々によって(なんとか生き抜くため無意識的に)身に付いた技術であり、呑子が育て上げたと言っても過言ではない。

 

――だが、そもそも何故、呑子達はハーレム計画を指導することを決めたのか……これが一番謎だろう。

 

 このゆらぎ荘の住人達の間では確かに深い絆ができている。

 好意を抱くようなきっかけとなる出来事も起こったこともある。

 そしてなにより――

 

『ふあっ!?♥️♥️ は、灰原さんっ♥️♥️ だ、駄目ですっ♥️♥️ ふわぁっ!?♥️♥️♥️♥️』

『アハッ♥️♥️ いいわよ灰原ちゃんっ♥️♥️ もっと動いて動いてっ♥️♥️』

『んおっ♥️♥️ は、はいばら゛っ゛!?♥️♥️な、なにをしてお゛お゛っ゛!?♥️♥️』

『ひゃっ!?♥️♥️ こ、こんなに゛っ!?♥️♥️ 気持ちいいなんて゛っ!?♥️♥️♥️』

『んっ♥️♥️ そ、そんなに気持ちいいのか?♥️♥️ それならっ♥️♥️ 嬉しいっ♥️♥️』

『お゛っ゛♥️♥️ お゛っ゛♥️♥️ お゛っ゛♥️♥️』

 

――行(・)為(・)に(・)至(・)っ(・)て(・)し(・)ま(・)っ(・)た(・)経(・)験(・)が(・)あ(・)る(・)。

 

 神の気まぐれか、それともただの偶然か。

 彼女らは何かしらの経緯を経て灰原との行為へと至ってしまったことが、それはまぁ多々ある。

 普通、いきなりこのようなことが起こってしまえば今までの関係が崩れるのはほぼ確実。

 

――それでも崩れなかったのは、一重に彼らの積み重ねた日常が大きいだろう。

 

 いつしか彼女達の仲では、灰原は掛け替えのない存在へと変わっていった。

 

 もちろん、灰原は彼女達を好意的に見ている。

 だがそれ以上に申し訳なさと自分への不甲斐なさが勝っていた。

 

――世間的に見れば強姦となにが変わらないだろうか。

 そう考えてしまっていたがゆえに、灰原は自身の評価を異常なまでに低く見積もっていた。

 

――それを壊したい、彼と幸せになりたい、そんな考えを結集して考え付いたのが、「ゆらぎ荘全員ハーレム計画」だ。

 

 もちろん、これには夜々も賛同している。

 

『んにゃぁっ♥️♥️ あっ♥️♥️ あついぃ♥️♥️ もっと♥️♥️ もっとぉ♥️♥️♥️♥️』

 

 最初は美味しい魚料理をくれたという餌付けした・されたような関係から始まったが、いつしか夜々の中でも灰原は大きな存在になっていた。

 

 だから、彼と繋がりたい、一つになりたいという欲が沸き上がり――

 


 

「ふーっ♥️ ふーっ♥️」

「っ、落ち着け夜々っ!」

「むりっ♥️ もうっ、がまんっ、できないっ♥️」

 

――こうして、発情したというわけだ。

 

 こうなってはもう夜々を止めることはできない。

 発情しきった夜々は、愛液がわき出ている自身の股間をしきりに灰原の怒張へとすり付け、挿入を今か今かと待ちわびている。

 

「本当に、これ以上は後戻りができなくなるっ! 本当にいいのか!?」

「うんっ♥️♥️ やや、このままとおるといっしょになりたい♥️♥️♥️♥️ いっしょにぐちゃぐちゃになりたい♥️♥️♥️♥️ もうめちゃくちゃになってもいいのっ♥️♥️♥️♥️ とおるがすきだからっ♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

「っ!」

 

 灰原が必死の呼び掛けても、夜々は止まろうとはしない。

 もう、彼女の膣内に向けて怒張が構えられ、彼女が腰を下ろすと共に突き刺さろうとする準備はできてしまっていた。

 

 最後に告げられた夜々の告白ともいえる言葉を聞いた灰原は、遅いながらも覚悟を決める。

 

「本当にやるぞ!? 良いんだな!?」

「いいのっ♥️♥️ やってっ♥️♥️」

 

 ここまで想われて退いてしまったら――そう覚悟を決め、夜々の腰を落とさせた。

 

「ッッッ!!!」

「あっ――ふにゃぁあああああああああああ!?!?!?!?♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

 

 灰原からは快楽を食い縛って耐えるような声が、夜々からは歓喜一色で染められた嬌声が、それぞれ発せられた。

 夜々の膣内は呑子の柔らかく包み込むようなものと比べると、締まりが強くサイズも小さい。

 

 だが、あまりに強烈な快感として絶頂に至るには十分すぎた。

 

――ビュッッッッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️ビュルルルルルルルッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️ビュルリリリリッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️

 

「フニッ!?♥️♥️♥️ ニャッ!?♥️♥️♥️♥️ ニャウッ!?♥️♥️♥️♥️♥️ ニャアアアアアアアアアッッッ!?!?!?♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

「ッッッ!!?? 締まりが強ッッッガァッッッッッッ!?!?!?」

 

 快楽のあまり、もはや獣のように悶える夜々と、今までの夜々とは比べ物にならない貪欲さを見せる膣内に思考が停止しかける灰原。

 だが、身体強度の高い灰原なら十数秒休めば意識もハッキリしてくるだろう。

 

「ち゛ょ゛っ゛!? 夜゛々゛!? 一゛旦゛っ゛!? 休゛ま゛せ゛――!?」

「ニャッ!?♥️♥️♥️♥️♥️♥️ フギュウッ!?♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️ フニャァッ!?♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

 

――バチュッ♥️♥️♥️♥️♥️バチュッ♥️♥️♥️♥️♥️バチュッ♥️♥️♥️♥️♥️バチュッ♥️♥️♥️♥️♥️

 

――『発情』しきった夜々が休ませてくれるのならばの話だが……。

 

 絶頂しながらも一心不乱に腰を振り続ける夜々と意識を保つことで精一杯な灰原。

 先程まで微かに残っていた余裕すら吹き飛び、2人はただひたすらに獣のように交わるしかない。

 嬌声、淫音、性臭……淫らな宴は始まったばかりである。

 

 この交わりが終わるのは……神のみぞ知るというところだ。

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