※この作品はR-18です。

酒場で働くティファの裏側は、体を使った奉仕作業で、性感開発されていた   作:Tifa Lockhart

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無限に必要になるお金

あれから3日が経ち、当たり前の日常が訪れる。

大家さんに家賃の追加分は払い、とりあえず今月は過ごせるようになった。

 

もう一度交渉して、電気代は込みの料金にしてもらった。

 

でも来月分の家賃を稼がなきゃならない。

 

クラウドが目を覚まして話が出来た!

薬を飲むと意識が戻り、普通の会話が出来るようになった。

普通の人よりも回復が早いようで、自分で食事が出来るようになった。

私の事も覚えていて、またお見舞いに来てもいいと話していた。

 

でも薬が足りない。

薬を止めると意識の混濁が激しくなり、自分の名前も忘れてしまうほどに重症になる。

 

もっとお金が必要なんだ…クラウドの薬は5000ギルか1万ギルか…

このままの生活は続けられない。

 

また、あのおじさんに頼むしかないのかな…

また、あのモノを…

 

昼下がりのセブンスヘブンは、いつもよりも静かだった。

外の喧騒とは裏腹に、店内には穏やかな空気が流れている。

そんな中、アバランチのメンバーが一つの目的を胸に集まり始める。

 

最初に隠れ家に足を踏み入れたジェシーは、いつものように明るくティファに声をかける。

「ティファおはようw2,000ギル用意したわよw」

ティファが微笑みながら応じる。

「本当!ありがとう!でも…このお金どうしたの?」

 

「実家に帰ってきたのよ。親の脛かじり!」ジェシーは軽妙に言いつつ、ティファに2000ギルを手渡す。

「そっか…本当にありがとう、ジェシー」

 

ティファは涙を堪えながらジェシーの行為に感謝を覚える。

 

心の底から信頼しあえる仲間が近くにいることの感謝と信頼がさらに深まり、自然に抱き着いていた。

「おねえさんに任せなさいって言ったでしょ?」

「ティファ、今夜は感謝の意を込めて…もう一度キスしようか」

 

ティファもジェシーとのキスに嫌悪感は無く、もう一度キスしても良いと感じていたが、やはり同性とのキスには抵抗があった。

 

「私たち女の子同士よw悪い気はしないけど可笑しいよ」

「だってさー、ティファの唇美味しそうなんだもんw。私だって男の方が好きよwでもティファは別!」

「もう、ジェシーったらwじゃあ1回だけだよw」

 

「本当!絶対無理って思ってたのにwやったー」

「えぇwそんなぁ」

 

ほんの少しの緊張があったが、安心感もあり二人の気持ちが繋ぎあう。両手を繋ぎお互いを見つめあった。

「じゃぁ、目を瞑って」

ジェシーはそう言いながらティファの肩を掴む。

 

二人の唇が近づき触れ合う瞬間、エレベーターが動き出す音がして、二人は一気に離れて他の方を見始める。

「ティファとジェシーは到着済みか。あとはビッグスとウエッジだな」

「う…うんそうだね」

「うん…」

 

二人の行動にバレットは違和感を感じ、

「ん?どうした?何かあったか?」

「何にもないよ!」と答える。

 

直後にウエッジとビッグスが到着して作戦会議を始める。

彼らは魔晄炉へと続くルート確保と、爆弾作成の計画を始めた。

 

ヒッグスは神羅の密告者との交渉役。

ジェシーは爆弾と起動装置の設計。

ウエッジは必要な材料の確保。

バレットは材料の入手とアバランチ本部のすり合わせを行うことになる。

 

計画が順調に進めば、1か月以内には実行できそうだけど…足りないのは密告者への賄賂と、ティファの代わりになる手練れが一人必要になる。

 

「そういえば皆は金の用意は出来たか」

「多くは無いけど確保できたっす。3,000ギルっす」

「俺は2,000ギルだ」

「私は3,000用意できたわ」

「…」

「ティファはどうだ」

 

言いづらそうに下を向いていたティファが静かに答える。

「私は…5,000ギル…」その瞬間ジェシーは驚きの目でティファを見つめる。

 

ジェシーと目が合い、アイサインを送った(お願い、何も言わないで)

「ティファは5,000か~!本当に助かるぞ!」

会議は終わり、バレット・ウエッジ・ビッグスは隠れ家を後にする。

 

ティファとジェシーだけが残り、しばしの沈黙が続く。

「ティファ…」

「ジェシー言わないで。本当に今回だけは聞かないで」

「ティファ…本当に大丈夫?」

 

「うん、ありがとう」

「おねぇさんにも言えない事?」

「うん、今回だけは…」

 

「…わかったわ、今回だけは聞かない。でも同じことは絶対しないでね」

ジェシーは私がしたことが分かっている。

本当は体を売る事はしたくなかった。

でもクラウドを救うにはしょうがない事だから。

 

「ティファ…もしもっとお金が必要なら私も手伝うから」

「ありがとう、気持ちだけ受け取るわ。でもこれ以上迷惑はかけられないから」

「それとさ…」

「ジェシーどうしたの?」

「私がティファを買うのは出来ない?なんてw」

 

「何言ってるのよジェシーったらw」

「冗談よ冗談wじゃあ、またね!」

家賃の支払い日まで1か月も無い。

来月分の5千ギルはセブンスヘブンの利益から出していこう。

 

でもクラウドを救うためのお金が全く足りない。

クラウドの薬代もいくらかかるか分からない。1万?2万?

やっぱりお金を工面するには…

またあの人に頼らなければ…

でもアレをやらなきゃならないの?

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