酒場で働くティファの裏側は、体を使った奉仕作業で、性感開発されていた 作:Tifa Lockhart
あれから毎日、病院に通っている。
回復の見込みが出てきて、アバランチの活動についても理解してもらえた。
ただし、薬を飲み続けないと、意識が飛び会話が出来なくなる。
薬のお金は少なくとも1万ギルは必要になるらしい。
医者は薬代以外のお金の話はしなかったけど、食事代などを考えるともっと必要になるだろう。
そう、もっと沢山のお金が必要…
残りの薬は1週間分はあるらしいが、回復までの3週間分の薬が必要になる。
だから数日中には1万ギルを手に入れなければいけない。
”また来ていいか”と言っていたおじさんは5日間現れていない。
あのおじさんに頼るしかないのに…
でも”モノを咥える”だけ”で5千ギル貰える。
体を合わせれば1万ギル…
それと、その後の、増大した性欲も気になっていた。
人生の中で感じたことの無い、深く長い性欲。
考えたくないと思っても、何度も思い出される行為。
その後は、性欲を掻き立てられ自慰行為を繰り返すこと無かったが、喉の奥まで咥えた嫌悪感も薄れている気がする。
2度としたくないけど、クラウドを救うためには絶対に必要なお金。
普段は喧騒の中で汗をかきながら料理を作り、笑顔を振りまきながら接客をしているはずが、今日は閑寂に包まれていた。
客が少ないのは、工場で事故があり開始時間が遅くなり、皆が夜中まで働くようになったからだ。
「今日はそろそ閉めようかしら」
夜8時を過ぎて、店内の客はあと一人。食事が終わり酒も底を尽きそうだ。
ティファがカウンターから、追加の注文があるか尋ねたが、良い返事は得られなかった。
「はーい。じゃあ閉める準備しちゃうわね」
そう言いながら、クローズサインを出しに入り口へ向かう。
扉に向かうとタイミング良く扉が開き、忘れることの無い男が店内に入ってくる。
「今日はもう終わりか…あぁ…入って大丈夫か?」
おじさんは私に気を使っているのか、セブンスヘブンに入る事すら確認してきた。
「い…いらっしゃい!大丈夫よ!」とティファは応じた。
「それは良かったw」
おじさんはカウンター席に腰を掛ける。
「今日は客が少ねぇな」
「工場の稼働が遅くてみんな夜勤になったらしいの。だから閑古鳥が鳴いているわ」とティファは答えた。そして、
「じゃあ俺が俺がたらふく食べてやるよ」
「ありがとう…でも食べたい分でいいわよ」
以前と変わらない笑顔を振りまいているが、その笑顔の裏では、ティファの心臓の鼓動が早まっていた。
自分から、提案をする勇気を振り絞ろうとしていた。
「しばらく来なかったわね。仕事は忙しいの?」
「あぁ、ちょっと仕事を片付けていたんだ」
「忙しくて羨ましいw」
(なんて言えばいいんだろう…また同じことをして欲しいって言うの?そんなの恥ずかしすぎる…)
ステーキを焼き、ワインをグラスに注ぎ、大きめなお皿にステーキを盛り付ける。
「体力が必要な仕事でな。ここで毎日ステーキでも食べられれば良かったんだが…」
「遠慮してたの?」
「そりゃぁな…遠慮もするさ。ほかの店に行ったが、愛想は悪いし、味もイマイチだったな。だから、また来てみたんだ」
「…そうなんだ…まぁ来てくれてよかった。沢山食べてね」
「あぁ、ありがとな」
盛り付けが終わり、厚手のステーキ2枚を乗せた皿をカウンターに置いた。
「はい、お待たせしましたW」
「ありがとう」
おじさんは黙々とステーキを味わっていた。
会話は無く、キッチンの片づけをしながら、おじさんの食べ具合やワインの減り具合を確認して、少なくなると継ぎ足し、行き届いたサービスをしてあげていた。
そして、その時が来た。
「…もうお客さん来ないだろうから、入り口の電気消してくるわね」と言って、ティファは外灯を消し、店の入り口のカギを掛けた。
”カチッ”
店内の照明も半分は消し、キッチンとカウンターのみを照らしている。
カウンターに戻ると、
「ねぇ、私も一杯頂いていい?」
ワインを飲んでいるおじさんは少し驚いた表情で、
「あぁ、その方が楽しいな」と言ってティファの、グラスにワインを注ぐ。
そのワインを一気に飲み干した。おじさんはそれを見て、
「いい飲みっぷりだなw気持ちいいやw」
と笑った。しかし、ティファは笑えなかった。
「ねぇおじさんってどんな仕事してるの?」と尋ねると、
「あぁそうだな…。簡単に言えば…繋ぎ屋だ」とおじさんは答えた。
「繋ぎ屋?何と何を繋ぐの?やっぱり人を売ってるんじゃない?」とティファが問うと、
「いやいやwそうじゃないよ。お互い同意の上で繋ぐのさ。心と心、体と体をな」
「体と体…」
「誰にだって心に壁があるだろう?その壁を取り除いてあげるのさ。それが仕事の一つ。そして、その人を紹介していく…それも仕事の一つだ」
「ふぅん…体力は使わなそうだけど」
「肉体労働じゃないが魔力を使うんだ」
「魔力?おじさん魔法使えるんだ」
「ん~、まぁな」
「さっき、心の壁を取り除けるって言ってたわね」
「あぁ」
「じゃぁ、私の心の壁も取り除けるの?」
「ん?あぁ…ティファのはもう取り除いてるよ」
「え…?」
どういう事だろう。私の壁が取り除かれている?おじさんの言った言葉に理解が出来ずに戸惑っていると、
「じゃあそろそろ帰るとするよ」とおじさんが言う。
てっきりおじさんから誘ってくると思っていたから、戸惑いを隠せない。
「…待って!」と声を上げた。
「話があるの…」と続けると、もう一杯ワインを注ぎ飲み干した。
「その……またお金が必要なの」
「あぁ…そう言うことか」と理解した様子だった。
「でも本当はしたくない…」と心の内を明かしたが、おじさんは
「まぁ女はみんなそう言うよ。体でなんか稼ぎたくないってな」と言った。そして、
「俺は構わないが本当にいいのか?」
「お金が必要なの…」
「そう言ってたな」
「どうする?愛撫とフェラでいいのか?それともセックスまでか?」と問いかけた。ティファは
「前と一緒で…」
「前にも言ったが、これは商売だ。ティファは心を売る訳じゃない。ティファは元気を振りまきながらステーキを提供するだろ?」
「…はい」
「これはティファが客にする”サービス”に出す金だよ」
「食事を提供するだけなら、愛想笑いもいらないし、セクシーな恰好も必要ない。肉を焼いて出せばいい」
「…」
「しかしティファは、客を楽しませるために笑顔と美貌を振りまいている」
「そう、ですね…」
「ティファは肉を焼き、笑顔を提供して金をもらっている。俺はティファから体を提供されて楽しみ、お金を渡す。これは商売だよ」
「商売に罪悪感を持つ必要もないし、ティファの持っている特性を活かせる仕事と思えばいいじゃないか」
「そう言いますけど…」
「それと、やるからには楽しめよ。」
「男性のモノを咥えるなんて楽しめません」
「ん、まぁ俺は…、俺のチンポを咥えたいとは思わないけどなw」
「咥えさせておいて、何言ってるんですか!もう!」
「ははw俺が言いたいのは、嫌々やる仕事ほど無駄なことは無いって事だよ」
「どんな状況にあれ、目の前の仕事を一生懸命に頑張らなきゃ人生の無駄だって事だ。ティファはバーの経営は充実してるだろ?一生懸命やっているからな」
「もちろん、このお店が大好きですから。絶対に守りたいんです」
「じゃぁその為にも、これからする行為も前向きにやってみたらどうだ?」
「一生懸命って…自分で咥えたくないものを、咥えさせるんですよ?」
「はははw確かにそうだな。だが、俺のモノを、喜んで欲しがる女もいるんだぞ?金じゃなく俺のチンポが欲しいって女が」
「そ!そんな人…そんな気持ちにならないですよ…」
「で、どうする?」
「はい、心に決めていたから、お金が必要なの」
「分かった、じゃぁ…」
と言いながらおじさんは私をテーブル席に座らせる。
これから行われることの不安が大きくなる中、おじさんの顔が普段の顔から真剣な顔へと変貌していった。
「前はどんなことしたか言ってみてくれ」と迫る。
今のティファは冷静さと背徳感を保っていて、口に出すのは恥ずかしすぎた。
「言えねぇなら話は無しだな」
「!言います。言いますから。愛撫とフ…フェラチオ…です」と言葉に詰まりながらも答える。
それを聞き終わると、財布から5千ギルを取り出しカウンターに置いた。
「これで5,000ギルだ。これはティファにやるよ」
5千ギルをティファに渡しおじさんはこのまま帰っても良いと提案した。
ティファは言っていることが理解できずに戸惑う。
このまま何もせずにお金がもらえるの?本当にそれでいいのかな…
「でも…それは…」と言葉を続けられなかった。
「前に、浮気の話をしたろう?相手に抱かれたいって思った瞬間、もう浮気してるんだ。だったら、俺のチンポを咥えたいって思った瞬間に、ティファは俺のを咥えてるんだよ」
(チンポって何度も言わないでよ…恥ずかしすぎる…)
「そんな…」
「どうする、俺のイヤらしい愛撫を執拗に受けて、よだれをたっぷりつけて太いちんぽのフェラをするか?」
と問いかけた。
恥ずかしい言葉を連続で浴びせられ、恥ずかしい気持ちが増大している。
それでも冷静さを失わない様に装ったティファは
「…はい。お金をもらった以上…します。これは契約ですから」
「じゃあ、俺にお願いするんだ。体中を愛撫して、チンポを咥えて精子飲みたいってな」と迫った。ティファは恥じらいを消し飛ばす様に、
「わたしの体を愛撫して!おじさんのチンポ咥えさせて!精子飲ませて!」
おじさんはにやりと笑い、
「さっき鍵を閉めた時点で気持ちは決まってたんだろ?」
「気づいてたの?」
「客が帰る前に電気は消さないし、閉める音がしたからな」と答えながら鍵を閉めるそぶりを見せた。
「鍵を閉めた瞬間にティファは体を売ったんだよ」
頬を赤らめ俯きながら
「体を売ったなんて言い方しないで下さい…」
そして、セブンスヘブンは帳を落とし、彼女はその夜の行為に臨む覚悟を決めたのだった。
怖い顔しているわけではないが、冷徹さを感じるおじさんの顔。
怒りに任せて襲うのなら反撃できる実力はあるのだが、おじさんは無理強いはしない。
このまま続けてたら、どうなるんだろう。
もっとエッチな事しちゃうのかな。
だとしても、クラウドを救うためたから。
ティファは嫌悪感を持っていたはずなのに、気軽に話してるのに気が付いていない。
咥える事、愛撫される事の抵抗も薄らいでいた。