ニュルニュルと裏筋を何度も集中的に
僕のグロテスクな肉棒を十分に湿らせた嬢は、勃起を少し倒して角度を調整すると、すぼめた唇にそれをヌルリと滑り込ませて口に含んだ。いよいよだ。
咥えるだけでもしんどいであろう僕の逸物を、初めは浅く、頭を上下させて唇でしごきながら、徐々に深く、深く飲み込んでいく。
嬢の口の中に隠れたペニスが、僕の見えないところでゴシゴシ、ザラザラと生暖かい舌で絶えず裏筋をこすられ続けている。その間、彼女は一度も歯を立てていない。
やっぱりこの子は分かっている。行為の端々に、僕の反応を窺う素振りが見える。彼女は計画、行動、評価、改善といういわゆるPDCAサイクルをきちんと実行しているんだ。彼女はできる女だ。自分の仕事に対する誇りが垣間見える。
このルーチンも、幾度とない僕へのPDCAサイクルの結果編み出された技なんだ。僕専用のカスタム仕様。僕はちょっとずつ食べられていくのがお好き。おかげでとても満足感があった。
彼女のテクニックをここまで昇華させたのは僕だ。そのちょっとした自尊心もまた、スパイスとなって快楽に利いている。いつも突っ立って、じっとしているだけなんだけど。
それでも貞子の群れの中から、宝石の原石である彼女を見出したのは僕だ。
やがて彼女は、僕の赤黒く燃えるデカマラをズブズブとひと息に飲み込み始めた。フーッ、フーッという荒い鼻息が、温かいぬめった感触と共にどんどん僕の腹に近づいてくる。まるでヘビに食べられているような、不可思議な背徳感が僕の背筋を駆け上がっていった。
ぬるぬる、ぬるぬると彼女の顔が僕の股ぐらに接近してくる。それに応じて僕の胸も高鳴った。
僕が
彼女はついに僕の馬なみを根元まで飲み込んでしまった。
こっちが心配になるほどに深い。でも嬢は息苦しそうにしながらも、
そのまま唇と舌の動き、そして喉の
嬢のディープスロート。これなんだ、僕が彼女を一番のお気に入りにしている理由は。それは天下一品の性技。
ブッチャーのペニスは大きすぎて、全部女の子の中に収めるには、その子を壊す必要が出てくる。とはいえ、それはしょっちゅうできることでもないから、僕はいつもどこか中途半端な感じを残しているのだけど、この嬢のフェラチオはその心の隙間をしっかり埋めてくれる。まさに職人の技だ。
ちなみにアナルセックスはいろいろな理由があってハードルがすごく高い。ほとんどできる子がいない。ディープスロートも無理だ。強制すれば窒息する。
だからこそ、嬢は僕にとって唯一無二の存在――。
嬢が動き始めた。
陰茎の根元をなぶる唇の感覚と、レロレロと袋をねぶる舌。その舌の付け根で裏筋をざりざり刺激し続け、同時にカリと亀頭をキュッキュッと喉でしごく。
彼女はそこに前後運動まで加えるものだから、これはもう下手な女のヴァギナよりもずっと気持ちが良い。ビリビリと下半身に電気が走り続けているようだった。
僕の四肢が自由なら、彼女の頭をよしよしと撫でてあげるところなのに。
しばし彼女の奉仕を堪能し、十分
すると嬢は頭を引いて、ドロリと僕の逸物を吐き出した。
ビチャビチャと滴り落ちる大量の泡立った唾液。
カウパー液が漏れる鈴口から、嬢の唇にツツーッと引いた透明な糸。
彼女は舌でそれを巻き取りながら自分の鼻の横に男根を押し付ける。肉棒越しに
嬢がそのまま両手と顔面、さらには舌も絡ませて物欲しそうに息子をしごき続ける。なんて淫乱なんだろう。
特に鼻の軟骨がコリコリと裏筋をこするのが良い。睾丸にかかる熱い吐息もこそばゆくて良い。グロテスクなペニスの奥に見える、上気した紫紺の瞳も良い。
彼女はそんな奉仕行動の全てを僕に見せつけるように、丁寧に肉棒をしごき上げてフィニッシュを誘った。心の底からの服従を、僕に伝えたがっているのがよく分かる。
僕は彼女に優しくガイドされるがままに、爆発寸前だった
初めの一射は勢いよく飛んで、彼女のおでこと角、そして美しい銀髪を汚した。
続いてあふれ出した白濁液が、だばだばとと嬢の顔全体にしたたり落ち、クリームパイを落としたようにドロドロと真っ白に塗りつぶしていった。
その間、嬢は長めのベロを伸ばして僕の亀頭の裏をペロペロと舐め続けることで、優しく僕の射精の続きを促してくれた。僕も遠慮なくぶっかけ続ける。
彼女達は、ブッチャーの精液を直接的に摂取することを禁じられているみたいなんだ。上の口からも、下の口からも。
僕が口に放つたびに、彼女達が看守から折檻を受けるのを見てそのルールを理解した。理由は分からない。だから奉仕は基本的に
前に一度、うっかり嬢の喉奥に注ぎ込んでしまったことがあって、その時彼女が激しく殴打されているのを見てからは、こうして合図を送ってあげることにした。
彼女はすぐにその意図をくみ取ってくれた。その代わりに、こうして僕が喜ぶ色々なフィニッシュを開発してくれたんだ。この顔面射精は特に僕のお気に入り。彼女の身も心も支配している気分に浸らせてくれる。
彼女はこの高みに至るまで何度も僕の反応を確認し、工夫を凝らしてきた。僕も、喋れない代わりにできる限り彼女に分かりやすく反応を伝えてきた。
これは粘膜と粘膜による会話。刺激のキャッチボールだ。醜い肉の中に閉じ込められた孤独な僕にとって、彼女が性器越しに与えてくれる相互理解の満足感は、なによりも安らぎだった。
彼女とはすでに精神の奥深いところで繋がっていて、この地獄で僕らは互いに支え合っている。僕の勝手な思い込みだけど、そう感じるんだ。間違いない。
やがて僕の吐精が終わると、彼女はザーメンまみれになった顔を拭き取りもせず、
自分の仕事が為し得たこのような見事な結果に、満足しているんだ。そして先ほどの行為における反省点を自主的に見出した彼女は、また一段を
粘つく精子を舌に絡ませて、さらに動きを早めた嬢。
僕はその後、彼女の仕事ぶりに惚れ惚れしながら二回ほどぶっかけた。
嬢の全身がスペルマまみれになったところで、奥で見守っていた看守が動いた。
看守はおもむろに嬢の腕を掴んで僕から引き剥がすと、彼女を少し離れた独房の壁に押し付けた。嬢はそれに抵抗しないけど、どことなく嫌そうだ。
ズボンの必要な部分だけを開けて、粗末な逸物を取り出す看守。彼は嬢の身に付けたぼろを背中側からたくし上げ、そのまま彼女を立ちバックでレイプし始めた。
パンパンという肉の音と、ホブゴブリン君が汚い声で何かを言っている声が独房に響く。多分、嬢をなじってるんだと思う。
乱暴に後ろから突かれて、僕の白濁液で濡れそぼった彼女の豊かな乳房が揺れていた。そのたびに、ぽたぽたと僕のザーメンが床に飛び散った。
最近僕の担当になったこのホブゴブリン君。彼は嬢の見事な仕事ぶりに我慢できなくなると、こうして邪魔に入ってくる。
まぁ、看守なんだからそれくらいは役得なんだろうけど、今は僕が奉仕を受けている時間だ。それを邪魔されるとやはりイラッとくる。後にして欲しい。
完璧な仕事というものは、それなりに継続して集中する時間が必要なんだ。こうしてノイズが入れば、彼女の仕事のクォリティに影響してくる。あの頭の悪そうなホブゴブリン君は、そこが分かっていない。嬢も不満そうだ。
馬鹿なんだ。人間もエイリアンもたいして変わりはない。馬鹿ばっかりだ。
そんなフラストレーションがこみ上げてくると、僕はいつも我慢できずに図太い雄叫びを上げる。
独房が揺れた。
それを見て、ホブゴブリン君は腰を振りながら満足そうに笑っていた。
僕から嬢を寝取っているつもりなのだろうか。
嬢はこうしてホブゴブリン君に
たぶん、仕事を邪魔されて、彼女も苛立っているんだ。後ろ髪を引かれる思いで僕を見ている。そうに決まっている。
――あのノータリンのホブゴブリンは、僕がここを脱出する際には必ず潰す。
そんなことを悶々と考えていると、看守は何を思ったのか、嬢を僕の方に放り出してきた。床にへたり込んだ彼女も困惑している。そんな嬢に向かって何かを言っている看守。
僕はエイリアン達の言葉が分からない。
何度も耳で覚えようと試みたけど、ちょっと無理そうだった。全くの未知の言語。やはり文法や単語の意味が分からないと、どうしようもない。初めだけは誰かに手取り足取り教えてもらわないと、厳しいものがある。
嬢はよろよろと僕の方に四つん這いになって近づいてくると、僕に
ホブゴブリン君、終わったのかな。えらく早いな。そう思った直後、彼は嬢の後ろに立った。たっぷりした嬢の尻を持ち上げ、また彼女を突き始める。
なるほど、そう言う
おかげで、見たくもないホブゴブリン君の顔が正面に見えている。下牙が突き出した醜い顔が、
僕はこれ以下なのかと思うと、ムカついて仕方がない。吐き気がする。
しかし……本当に頭の悪そうな顔だ。
嬢は仕事に満足に集中できていなかった。無理な体勢で後ろから突かれ、僕の腰を両手で掴んで身体を支えつつ、僕のギンギンに膨れた怒張を飲み込んでいる。
彼女は顔を上気させながらも息づかい荒く僕に奉仕を続けた。しかしそこに、いつもの上品な仕事ぶりが見えない。背後から強引に性感を高められているからだろう。僕の股ぐらで半分放心状態になって、くぐもった甘い声も出し始めている。
というか、この子が喘いでいるのを初めて見たな。いつも看守に
いや、エイリアンの女が喘ぐところ自体、初めて見た。人間と同じなんだな。
一方のホブゴブリン君は凄く上機嫌だ。嬢の様子に興奮しているみたい……あ、そろそろイクっぽい。気持ちよさそうに身体を痙攣させてアホ面を深めている。
……なんだか、こいつの顔を見ていたら凄く腹が立ってきた。顔面近親嫌悪だろうか。
そもそも、僕はまだ彼女の
こんなにも素晴らしい奉仕ができる彼女だ。きっと口にも勝る素晴らしい快感を与えてくれるだろう。僕だって彼女に天国を見させてあげられる自負がある。
そんな想像で我慢して、彼女のためを思って口に出すのも控えているというのに、この馬鹿そうな看守はそんな僕の気遣いを台無しに、何度も何度も僕の目の前で彼女を抱くんだ。