『ほら、ジェヴォーダン、この子、私と勝負したいって言ってたでしょ? 同じ土俵に立たないと、勝負にもならないわよ』
『ぜ、ん……ぶ……?』
何を言っているか分からないといった様子で、僕の腕の中でどんぐり
彼女の肩を押さえるアビゲイルの手に、力がこもった。
ドドドドドド……という効果音を背負い、ニコニコしながらグッ! グッ!
『そ、それはっ! 勝負は、君との話であって、ジェヴォーダンは関係な――』
グッ! グッ! グッ!
棚ぼた的状況に、ぴんと来た。
『そういうことなら任せて』
わたわたするリディアの身体を締め上げ、アビゲイルのリズムに合わせてグッと、リディアの腰を僕の根元に引き寄せた。
亀頭がぷるんと通り抜けた感覚があった。
僕のザーメンがしっかり馴染んでいたリディアは、簡単に僕を受け入れてしまった。
「ひ、ぐぅ――」
らしからぬ声が上がって、リディアの全身が強張った。僕の目の前に彼女の反り上がった喉が晒されている。アビゲイルの解説によると、喉まで貫かれた錯覚に襲われて息が苦しいはずだ。まぁ、実際は貫かれていないから大丈夫だろう。構わず彼女の若い尻肉を僕の付け根に密着させる。
目を剥いてギリッと歯を食いしばった褐色の肉体を、ゆっくりと優しく押し倒し、ベッドの上で覆い被さった。
ぐっと股と股を密着させて、これから始まるブッチャーの
『ぴったりだよ、リディア』
『――』
『初めて話をした時から、君とは他人って感じがしなかった。僕たち相性抜群だね』
『――』
『じゃあ、犯すね』
『――』
制止の声はなかった。ラッキー。
表情を愕然とさせて硬直しているし、混乱しているだけかも知れないけど、これ幸いと、僕は褐色娘と一緒に獣のセックスを楽しむことにした。
「ふ、ぐ……ふぎっ!」
ベッドの上でリディアの両腕をガッシリと抑え込み、動きを封じる。
僕の巨重で抑え込まれれば、女は身動きひとつ取れなくなる。ここから快楽が嵐のように襲ってきても、一ミリも逃れることはできない。
女を犯す最適解、すなわち正常位で、容赦のないストロークを送る。
「ア゛ッ……グッ‼ ……ひっ⁉ ……ひぎッ! ……ひぐッ!」
すると僕の突き上げを受けた健康的な褐色乳房が上下に踊り始める。そんな魅惑の運動をじっくりと眺め、
「ん゛っ! お゛っ! お゛っ! お゛っ! お゛っ! お゛っ!」
僕の馬なみの付け根がリディアのクリトリスを押し潰す度に、彼女の喉から獣のような喘ぎが上がった。
リディアに嫌われるわけにはいかない。彼女が本気で苦しんでいたら止めるつもりだった。
でも、さすがというべきか、その
彼女は僕に組み敷かれた状態でも腰を反らし、必死に胸を突き出して見せ、本能的に僕の劣情を誘い続けている。リディアという女の恐るべき才能が垣間見えた瞬間だった。
そんなリディアの腕をガッシリ掴み、腰を送り続ける。
『おねが……やさ……やさしぐんぉ――』
「ん゛ぉ‼」
一瞬だけテレパスが来た。ちょっと回復してきたのかな。こうまでされて、なお嫌がらないなんて、素敵。これこそが女の母性だよね。それを問答無用で蹂躙するのが、僕というケダモノ。聞こえなかったことにしよう。優しくしたって変わらないし。
言葉の代わりに、ブッチャーランスの深いストロークで答えた。
「ふぎぃ……ッ‼」
ズンッと子宮壁を獣芯が小突いた。膣口がキュッと締まる。ほとんど同時にヌルヌルヌルンッと根元から裏筋を舐り上げる蠕動が襲ってくる。
先ほどよりも一層、彼女の膣襞のうねりが増した。動かなくてもイカされてしまいそうなほど激しい、荒波のごときうねりだ。
そのあまりの気持ちよさに反射的に腰を引くと、今度は熱々プルプルの突起が微振動を伴って僕の裏筋を削り上げる。
そんな突起の一粒一粒を堪能しながらリディアの膣内を往復するたびに、強い痺れに似た快感が背中を駆け上がっていくんだ。腰が抜けるようなストロークだった。
亀頭が彼女の膣口に引っかかったら、またリディアを串刺しにして褐色の裸体を揺らす。「あぎぃ」なんていう悦びの声を聞きながら、その運動に没頭した。するとリディアはそんな僕の機械的抽送を、全身を目一杯しならせて迎え入れてくれた。
そんな反応が嬉しくて、何度も繰り返し彼女の恥骨を叩いた。無意識的に腰が加速していく。
「ひっ、んぐ……ひっ、ひぅ……ひぁ……あぐぅ……ぁ゛ぁ゛……♡」
リディアは目をギュッと
驚くべきは、ちょっとずつではあるけれど、リディアの悲鳴に色が混じってきたことだ。彼女の身体が僕の突き上げに押されて跳ねるたびに、可愛い口から熱を帯びた吐息が漏れ始める。
「はん……♡ はぅ……ぁ……ぁ……あっ……ぁあんッ♡」
目を開け、涙を浮かべて僕を見上げてきた。
テレパスによる語りかけはなかった。余裕はないんだろうけど、懸命に僕を感じようとしているのは分かる。
少し変化を与えてみようと、深く突き込んだまま、今度は円運動で彼女の陰核をすり潰して責め続ける。
「あっあっあっ! ひっ、ひぃやっ♡ ひぐっ♡ んん……ぁんぐぁ⁉」
蜜壺が湿り気を増したら、またリディアの柔軟な女体を腕で締め増して、腰をしこたま強打する。
欲望の赴くままに、
「んぶ……んむ……チュプ♡ ……はぁむ♡ ……ジュプ……れんろ……ジュプ、ジュプ……ムグッ! ……うぅんっ♡」
迷うことなく僕の舌にフェラをくれたリディア。
彼女は僕を気持ちよくさせようと全ての粘膜で奉仕する性奴になり始めていた。でもそれは、堕ちたというよりは、彼女の身体に染みついた本能的な愛情の発露であるようにも思われた。
舌を引き抜く。
唾液が彼女の口からドロリと零れだした。
熱い吐息と共に吐き出されたリディアの声音は、先ほどよりも甘く、切ないものに変わっていた。
「むはぁ――あひぅ♡ ひっ……ひあっ! あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
すごい。ブッチャーランスで根本まで繋がった初体験で、こんなに嬉しそうによがってくれる娘は初めて見た。なんて素敵な女の子なんだ、リディア。
――少しくらい乱暴にしてもいいって、言ってたもんね。
僕は抽送のリズムを早めた。
「いぎぅ⁉ ――あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
するとリディアも察したのか、ギュッと眉を絞り、僕の射精を促すように尻をぐーっと浮かせて僕の腰を蟹ばさみ。
そんな嬉しい誘いに、リディアを抱き込んで覆い被さった。
遠慮無く、獣の種を植え付けるための最後の儀式を始める。
「はっ、はっ、はっ……あ゛ッ! あ゛ッ♡ あ゛ッ♡ あ゛ッ♡ あ゛ッ♡ あ゛ッ♡ あ゛ッ――」
一層激しくなった僕のリズムに、リディアが悲鳴混じりの啼き声を上げた。その下で、頑丈そうなベッドがガッシガッシと揺れている。
若々しい食べ頃の女を、僕の獰猛な精子で種付けする。ひとたび僕の精が入ってしまえば、当分は他の雄では孕まない。
そんな支配の満足感と達成感に浸りながら、僕は最後にリディアの中心へ深いひと突きをくれて、彼女の中心で果てた。
「か――ッ⁉ ん゛~~~~~ッ⁉ ……ぁ……ぁぁぁ……ッ‼」
リディアは可愛い顔を悶悦に歪ませて、僕の送り込む官能の奔流をビクンッ、ビクンッと全身で受け止める。
アビゲイルと同じように、彼女の深いオーガズムには僕の息子を飲み込むような魅惑の
ゆっくりとリディアのヘソが浮き上がっていく。
そうして注がれている間、リディアは顔を真っ赤に染め、どこか遠くを見つめ続けていた。ブッチャーの獣慾を胎に直接受けて、深いオーガズムを味わっているようだ。その表情を見ているだけで、不思議な充足感が僕の胸を満たしていった。
性なる女神。言い得て妙。
リディアは男を悦ばせるために生まれてきた、性のサラブレッドだ。
「は、はひ……はひ……はひ……」
彼女の屈服アクメ顔を眺めながら、ズルリと逸物を引き抜く。
目の光を消したまま動けないリディア。彼女の割れ目からコポコポと逆流する泡立った体液。未だに反り返っている僕の赤黒いグロテスクな獣根には、べっとりと僕とリディアの愛の証がついていた。
「リディアぁ……」
フェリスが切なそうにリディアの唇を吸った。
おや、フェリスからいくのは初めてじゃないのかな? 例のごとく僕の精液に当てられたのかな。
リディアはまだ正気に戻っていなかった。ベッドの上で死んだ魚になったまま、フェリスにされるがままになっていた。
そっちは放っておいて、アビゲイルに向き直る。
すると彼女は少し咎めるような視線を送ってきたけど、その頬は上気して朱が隠せていない。可愛いなぁ。
僕が念願のバックでアビゲイルの美尻をパンパンと叩き始めた時、その隣ではフェリスがリディアの股ぐらに貪り付いているところだった。フェリスの目も、情欲で曇っている。
『楽しかった?』
僕の手を
僕が二人の可愛らしい絡みを鑑賞しながら、アビゲイルのたぷんと垂れた乳房を後ろから
『すごく』
『私とあの子、どっちが良かった?』
『アビゲイル』
即答だ。それ以外の答えはあり得ない。すごいプレッシャーだったから。
でも実際は甲乙つけがたい。
『リディアにも、同じこと言ったんでしょう』
ギューッと、かなり強めに手の甲を抓ってくるアビゲイル。
僕は答える代わりに彼女を背後から押し潰した。
「あっ……」
僕の重みに耐えきれなかったアビゲイルがベッドに倒れ込んだけど、僕は構わず寝バックの体位で尻を叩き、アビゲイルの思考を悦楽で上書きし続けた。
「ン゛~~~~……♡」
伏せってシーツを噛んだアビゲイルの尻が、クンッ……を上を向いたのが分かった。
僕らはそのまま何度も一緒に果て、彼女が動かなくなるまで注ぎ込んだ。
ふと隣を見ると、フェリスとリディアが盛り上がっていた。
フェリスが無心でリディアの秘裂を貪っていて、リディアは愛しのフェリスの奉仕を首を反らして堪能していた。顎の動きから見て、舌を入れているな。テレパスでどんな内緒話をしているのやら。
……差し入れするか。
僕は仰向けで寝そべっていたリディアに近づいて、半開きだった彼女の口に、まだまだ元気な剛直を突っ込んだ。
『もう一回いいよね?』
『ふぇぇ?』
リディアも、ちょっとおかしくなってきているみたい。まぁ、いっか。
たぶん性なる女神たる彼女なら大丈夫だろう、と勝手に考えて、僕はリディアの頭を両手で押さえ、喉奥までズプゥッと突っ込んでいく。リディアは突然のイラマチオに目を丸くした。
「んごぉ……ゴップ……ゴップ……ゴップ……」
僕が無遠慮に腰を振ると、リディアは僕が動きやすいように顎と頭の角度を合わせてくれた。やっぱり嫌がらない。すごいな。
リディアの喉を犯す僕の目の前には、褐色の股に頭を突っ込んで必死に舐めしゃぶっている狐っ子の光景が。絶景かな。
そんな背徳的な光景が、僕のリビドーを瞬時に高めてくれた。
「⁉ ン゛! グ――――」
仰向けのリディアの口にずっぽりと灼熱棒を差し込むと、彼女の顔面に僕の陰嚢がペチャリとくっついた。睾丸に荒い鼻息がかかってこそばゆい。そうやって押し付けたまま、ペニスの脈動に任せて飲ませてしまう。
「ングッ……ングッ……ングッ……ごほっ……」
リディアが喉を反らせているおかげで、彼女の卑猥な嚥下運動がよく見えた。僕がビュルッとするたびに、喉が上下に動いて腹に落ちていくのがはっきりと分かってもの凄く興奮する。
顔面、喉、乳房。褐色の肌に飛び散った白くべとつく汚れは、言葉では言い表せない絶妙ないやらしさがある。
『フェリス、交代して』
たぶんだけど、フェリスの行動目的の半分くらいは僕のザーメンだ。中毒になりかけているのかも。ちょっと可哀想だけど気分は良い。僕がいなくなったら別のブッチャーで代用、みたいなド変態にならないように、リディアに注意させないと。それ単純に命の危険があるから。
案の定、新鮮なスペルマを求めて、彼女はリディアの顔に吸い付いた。
交代した僕は、遠慮なくドロドロに汚れた膣孔にブッチャーランスをあてがう。すると腰を進めるまでもなく、ヌルンッと、いとも簡単にリディアは極悪なデカマラを飲み込んでしまった。
「ム゛んっ、ぐ、ん゛ん゛ん゛~~~~~~~ッ⁉」
フェリスに口を塞がれたまま声にならない悲鳴を上げたリディア。気にせず、一気に串刺しにした。ピッタリ密着の上、ガン突きで射精。残り汁をぶっかけてフェリスにお土産を残し、今度はアビゲイルへ。
リディアに
アビゲイルに
この方式だと女を交互に休ませながら、僕はぶっ通しでセックスできるという、単純にして偉大な発見があった。もっと早くから気付いていれば、牢獄の女達も二人ずつ呼び出せてあげられたんだけどな。喋れないから無理か。
対面騎乗位させ、ベロとブッチャーランスで二人同時に犯し、顔面にぶっかけ、二人を重ねて半レズプレイさせながらまた犯す。
そんな肉欲の
僕のベッドはあらゆる体液でドロドロに汚れ、その上には金髪の美女と褐色の美少女が、焦点を失った目で絡み合って倒れていた。
ベッドの端っこでは、瞳を青い肉欲で燃え上がらせたフェリスが、ぺたん座りしていた。手は股ぐらに差し込まれている。彼女、途中からずっと自分を慰めてたな。一人だけ仲間はずれでちょっと可哀想。
「はーっ……はーっ……はーっ……」
立ち上がり、荒い息をつくフェリスの前に立って頭を撫でた。
するとちょうど僕の弛緩した逸物が彼女の目の前に来る形となって、フェリスは縦割れの瞳孔をキュッと
垂れた陰茎を見る彼女の顔は、蕩けて完全に発情しきっていた。
これは本当に可哀想だ。
フェリスも、してみる?
でもいきなり僕のはキツいだろうから、帰ったらリディアにおもちゃで始めてもらうといいよ。うん、そうだ。やっぱりそれはリディアの特権だ。この部屋とか、おいてないかな。
とりあえず舌を伸ばしてフェリスの顔をペロリと舐めて慰めてあげ――。
いてぇ‼
ガシィッと僕の舌を掴む小さな手。本当に、フェリスは意外と力が強い。
彼女はゆっくりと僕の黝い舌を引っ張って下ろして行き、自分のデルタ地帯に誘導した。
同情を禁じ得ない僕は、フェリスのぐしょぐしょのパンツに舌先を差し込んでグチョグチョ。白い布が黝い肉に押し上げられて、もぞもぞと蠢めいた。
すると頼んでもいないのに、フェリスは僕のだらりとぶら下がった息子を握りしめて、顎が外れそうなほど大口を開けてはしたなく舌を突き出した。
フェリスが、カニの身を舌に乗せて口に運ぶように、下から息子にむしゃぶりついてくる。
ジュッポ、ジュッポといやらしい音を立て、コキュコキュと喉を鳴らす狐っ子。
……このまま
その瞬間、僕の胸に
フェリスが大股開かされて僕の剛直に貫かれて泣いている。そのシーンを思い浮かべると、チクリと何かが胸を刺す。
長らく忘れていたそれは恐怖とか、罪悪感とかいったものだった。
どうしてそんな感情が湧いてきたのかは僕自身にも分からない。
しばらく僕が動けずにいると、フェリスが僕の弛緩したままの息子を必死におしゃぶりしていたことに、ふと気がつく。
ジュルジュル、ジュルジュルと、涙を浮かべて飲ザーおねだりフェラ。
……いかん、これだとフェリスが下手くそみたいな印象を与えてしまう。集中しろ、僕。プロだろう。
すぐに自慢のデカマラは天を衝いてそそり立った。
すると彼女は僕を床の上に引っ張っていき、グイグイと押して僕を寝そべらせると、自ら服を脱いで僕に跨がってきた。
69だ。リディア先生のお手本を忠実に守ろうとしている。なんて優等生。
目の前に現れたフェリスの尻尾を優しく掴んでみる。
「――ひゃん⁉」
これこれ。これをやってみたかった――。
本番は無しで、フェリスと奉仕合戦を愉しんだ。
結構長い時間、それは続いた。
小動物めいた
僕がフェリスをベッドに横たえると、そこには壊れた人形が三体残された。
冷静に考えると、護衛として、このまま放置はマズい気がした僕は、くたんとなったフェリスとリディアの身体をバスルームで清め、タオルでぐるぐる巻きにして隣の部屋に運んでベッドに寝かせるなど、いそいそと事後処理に追われる羽目になった。