魔指を持つ青年と車内指戯の生け贄 作:カラーンサルヴァーレーン
朝4時、田辺は目覚まし時計の音で布団の中から這い出た。
眼鏡をかけ、デスクトップPCの画面を確認する。昨日の夜中に仕掛けたハッキングツールは、しっかりと仕事をしていた。
以前から田辺が目を付けていた新興ソフトウェア会社のユーティリティデジタル株式会社が、来月発表予定の新製品に関するデータだった。当然ながら、まだ発売することすら、世に公表されていないものだ。
独自開発されたAIを搭載し、PCで作られる文章、グラフデータ、スライド資料などを一括管理、かつ、ネット経由でデータの内容を自動的に補正する機能も付いている。
これは、これは、と田辺はメモを取った。そして、公表日時を確認した。来週の終わり頃だ。
つまり、もうデバッグも終えて、後は、製品の公表とリリースを待つ状態とも言える。他社に類似製品は無い。と、いうことは、来週末には、この会社の株価が上昇する可能性を秘めている。
田辺は、まずは様子見、と決め、ユーティリティデジタル株式会社の株式を10万円分だけ買い注文を出した。
そして、素早く着替え、シリアルを大きめのボウル状の皿に山盛りに入れ、牛乳を注ぐ。
さて、他はどうなっているだろうか。まずは、都心の再開発事業を受注したことが公表された(当然、田辺は公表前から知っていたのだが)、サンパワー・ビルディングの株価を確認した。やはり上がっていた。
田辺は、この会社の株式を1株2万5000円で30株も買っていた。
しかし、まだまだ上がりそうな雰囲気だ。田辺は、既に売っていても良かったか、と少しだけ後悔した。まあ良い。サンパワー・ビルディングがもっと上がれば、自分が買った30株を利確すれば良いだけだ。それまでは……。
次は、最近買ったコンピュータ関連の会社を調べた。すると、こちらも情報通り、株価が上がっていた。
こっちは、もう売り注文を出しても良いだろう。あまり欲を出しすぎるのも良くない。これで1500万も利益が出るなら、儲けものだ。
田辺は、この会社の株式を全て売却した。このワンクリックで1500万円も手に入った。これだからこの商売はやめられない。
次は……と、思ったところで、田辺は時計を見た。もう朝5時半を過ぎていた。しまった。時間を掛け過ぎたか。
やはり、健康的に早寝早起きをするべきだと実感しつつ、また慌ててトイレに行き、そして少し遅れてシリアルを食べ始めたのだった。
朝7時半になると、田辺は黒いブレザーと白いシャツ、カーキのスラックスという格好で、鞄を背負い、駅へと向かった。さて、狩りの時間だ。
駅には、相変わらず通勤するサラリーマンやOL、または制服姿の学生でいっぱいである。
田辺は、駅の構内で持ってきた文庫本を読むふりをしながら、行き交う人々を観察する。
そして、見つけた。黒いジャケットと白いブラウス、下半身は膝上ミニで、後ろに深いスリットが入ったタイトスカート姿の美人なOLがやってきた。森島有紀だ。
田辺は、今日のターゲットを森島有紀に決めた。ICカードで改札を通り、タイトスカートに包まれた、むっちりとした森嶋有紀のヒップを観察しつつ、彼女を後ろから追跡する。
そして、田辺の予想通り、有紀は大混雑必至の快速電車が来るホームへと向かった。
田辺は、有紀がホームの先頭で電車を待っている間に、彼女の真後ろに並んだ。
ホームは大混雑で、当然ながら、ほとんどの人間が次に来る快速電車に乗る。
有紀の真後ろに田辺が並び、そして快速電車が来た。当然、有紀は電車に乗り込んでいく。そして、田辺は有紀に背後から密着するようにして乗り込んだ。ドアが閉じ、電車が走り出すタイミングで、田辺は腰をそっと前に突き出し、股間を有紀の尻に当てた。
森嶋有紀は、暫くは反応しなかったが、やがて、尻を後ろに突き出し、左右に動かしながら、ヒップを田辺の股間に擦り付け始める。
やはり、な。と田辺は更に強く、有紀のお尻にペニスを押し付けた。森嶋有紀のヒップは、やはり素晴らしい感触だった。
さて、次の段階だ。田辺は右手で有紀のお尻をスカート越しにがつりと掴み、ムニムニと揉み始める。
有紀は、更に腰をくねらせながら田辺の手に尻を押し付け、そして、腰を左右に振った。
(この淫乱女!お望み通りにしてやる!)
田辺は有紀の尻を揉み、その割れ目を指でなぞる。そして、田辺は有紀のタイトスカートの後ろのスリットに右手を差し込み、その奥にあるショーツの中に手を突っ込む。
だが、田辺の右手が捉えたのは、ショーツの布地ではなく、有紀の生尻の感触だった。
(こいつ、ノーパンでタイトスカートだと!)
有紀は、更に腰をくねらせながら田辺の手に尻を押し付け、そして腰を左右に振り始めた。
田辺は、有紀の生尻の感触を味わいながら、彼女の尻の割れ目に小指を這わせる。だが、その指先が、有紀の尻の割れ目に食い込む細い布地を捉えた。
(なるほど。Tバックか)
有紀の尻の感触を味わいながら、田辺は有紀のTバックのクロッチ部分をなぞり上げた。
森嶋有紀が腰をくねらせながら更に尻を後ろに突き出してくると、その割れ目の奥に隠されている肛門の中に田辺の小指の指先がずぶりと埋まり込んだ。
(この前と同じか!この淫乱女、俺に自分のケツ穴を弄らせようとしてやがる!)
田辺は、有紀の肛門に小指を挿入したまま、さらに彼女の尻の割れ目に沿って薬指を這わせ、その割れ目を広げる。すると、ヒクヒクと物欲しそうに蠢く森嶋有紀の肛門が現れた。
森嶋有紀は腰をくねらせながら尻を突き出し続け、そして田辺の手の動きに合わせて自分の尻を動かし始めた。
田辺は、森嶋有紀の生尻を揉みつつ、彼女の肛門を小指で掻き回す。
「相変わらず、ケツ穴弄られて悦んでやがるな」
田辺は、有紀だけに聞こえる程度の声量で、彼女の耳元で囁く。
森嶋有紀は、田辺の言葉に反応するかの様に更に尻を後ろに突き出し、そして腰を左右に振り始める。
田辺は、有紀の肛門から小指を引き抜き、そして、その小指を今度は有紀の尻の谷間に這わせた。そして、Tバックが食い込んでいる割れ目に沿って指を上下に動かしながら、その奥にある肛門に薬指を浅く挿入した。
「んっ、はぁん」
有紀が、圧し殺した喘ぎ声を微かに上げる。だが、それは田辺にしか聞こえていないらしい。
有紀は、腰をくねらせながら、更に尻を後ろに突き出した。
その勢いで、田辺の薬指が、有紀の直腸の中にずぼり、と侵入する。
有紀は、更に腰をくねらせながら、田辺の薬指で自らの腸内を刺激した。
一方、田辺は空いている左手を有紀のジャケットの下に侵入させ、ブラウス越しに乳房をがつりと掴む。
「んっ、ああぁ」
有紀は、身体を小刻みに痙攣させながら、腰をくねらせ続ける。
田辺は、更に有紀のブラウスを引き裂くかの如く強く乳房を握り込んだ。そして、そのまま揉みしだき始める。
有紀は、更に腰をくねらせながら田辺の左手を自らの胸に押し付け、乳房を揉む手に力を入れた。
有紀は、腰をくねらせながら更に尻を後ろに突き出し、そして身体を痙攣させ始めた。
森嶋有紀は、背後の痴漢に生尻と肛門、更には乳房を弄ばれていた。
腰を後ろに引くと、痴漢の小指がズブズブと直腸に入っていき、更に彼の手のひらと残りの4本の指が、柔らかい生ヒップに食い込む。
更に、ジャケットの下に這いこんだ痴漢の左手はブラウスの上から乳房を強弱をつけつつ揉み回してくる。
痴漢は、乳房と股間への愛撫とアナル弄りだけで有紀を屈服させようとしている。
その甘い刺激に、彼女の股間からは熱い蜜があふれだし、太ももの内側を伝っていくのがわかる。
電車の振動にあわせて揺れる乳房からは、彼女の乳首の形が見え隠れし、男を淫らに誘う。
そして肛門には小指が根本までズッポリ差し込まれており、それが、有紀の腸壁を容赦なくなぞり続ける。
やがて、痴漢は有紀の尻穴からゆっくりと小指を引き抜き、その指で有紀のTバックの紐が食い込む女性器を優しくなぞってきた。
「んっ」
思わず甘い吐息が漏れる。痴漢は、小指で股間の溝をなぞった後、クリトリスを見つけ出すと、執拗に撫で始めた。
小指の先っぽで、何度も何度もクリトリスを撫で上げる。
「あっ……んんっ」
そのたびに、有紀の口から切なそうな声があがる。
(やっ……だめぇ)
彼女の口からは拒絶の言葉が漏れるが、その声色は甘く蕩けていた。
先ほどの声から、有紀は、この痴漢が、先日、駅の多目的トイレで交わった、あの学生くらいの若い男であることはわかっていた。
満員の通勤電車の中で痴漢待ちをするのが趣味である有紀にとって、この上ない僥倖でもある。
(あぁん!これダメぇ!気持ちいい!)
有紀のヴァギナがうねりながら愛液を滴し、それにつられて肛門までもが蠢動する。
痴漢が有紀の左乳房と右尻肉を激しく揉みしだく。有紀が痴漢の愛撫に切なそうな吐息を漏らすたびに、電車は速度を緩める。
有紀は、ふと、車内のデジタルサイネージに目をやった。まだ降りる駅に到着するには時間がある。
(ここで降りれば……)
そう考えるが、今ここで降りたら、この痴漢の思うつぼだろう。
有紀は電車の中で痴漢に弄ばれることは大好きだが、痴女になったつもりはない。
そんなことを考えていると、痴漢は突然右手の小指の指先で、再び肛門を突いてきた。
そして指の第一関節をクイクイと動かす。そのたび有紀の口から切ない吐息が漏れる。
痴漢は、小指を根元まで挿入すると、ゆっくりと引き抜き始めた。
有紀の口から甘い吐息が漏れる。
痴漢は、また小指を根元まで挿入し、ゆっくりと引き抜くことを繰り返す。
そして再び小指を根本まで差し込むと、今度は中で指先を動かし始める。
直腸を痴漢の指がこする感覚に、有紀の体がビクリと震えた。
痴漢の巧みな愛撫に、彼女の股間からは蜜が溢れ出し、太ももを伝って流れ落ちていく。
(いやぁ、あぁん、お尻の穴、そんなにいじるだなんてぇ)
有紀は、心の中で拒絶の言葉を呟くが、体は正直に反応してしまう。そして、痴漢の愛撫は徐々に激しさを増していく。
小指の抜き差しが早くなり、有紀の口からも切なそうな吐息が漏れる。
(ああん!お尻の穴で感じちゃうなんてぇ)
痴漢はさらに激しく小指を動かし始めた。その指先が有紀のアヌスを捉え、ズブリと直腸の奥へと突き刺さった。
(ひゃうんっ!!)
田辺は有紀の乳房をブラウスの上から左手で掴み、更に、彼女のスカートの中に侵入させた右手で、生尻と肛門を犯す。
まだ彼女が降りる駅までは時間がある。幸いながら、周りの乗客は、田辺の行為に気づいていないか、見てみぬフリをしているようだ。
有紀は、いやがるそぶりもせず、ただじっと彼の行為に耐えていた。いや、むしろ、有紀は、痴漢行為をされることを楽しんでいた。
彼女の表情には、どこか恍惚としたものが感じられる。それは、苦痛からくるものではなく、むしろ快感に近いものらしい。
(この生ケツ、また犯したくなるな)
田辺は有紀の尻と乳を同時に揉んだ。有紀の下半身がビクンビクンと痙攣する。有紀の尻穴に打ち込んだ小指で腸壁をなぞると、彼女の肛門と直腸が蠢くのが小指の感触でわかった。
「んふっ」
有紀が僅かに声を漏らす。田辺には彼女が喘ぎを抑えているようにも聞こえた。
やがて、有紀は田辺の右手の手首を掴み、それを前後させようとしてくる。
(なるほど。ならば、お望み通り、ケツ穴を崩壊させてやるよ!)
有紀は尻穴を抉る背後の痴漢の手首を掴み、更に強く自分のアヌスを開発させようとした。
(あぁん!もっと強くして!こんな触りかたじゃ、まだ気持ちよくなれないの!)
有紀は、自分の身体を蹂躙する痴漢の指先に神経を集中させる。
やがて田辺の右手小指の指先は、彼女の肛門深くに侵入する。その瞬間だった。
(あぁっ!)
有紀の脳裏に、今まで体験したことのない快感が走ったのだ。それはまさしく、電撃にも似た鋭い感覚だった。
そして、遂に有紀が待ち望んでいた時がやってきた。有紀の尻穴、更に直腸に侵入した痴漢の小指が、蒸気機関のピストンよろしく、激しく前後に動きながら有紀のアヌスと腸壁を抉り始めた。
「んふぅん、ああっ!いいっ!」
有紀は快感のあまり僅かだが、声を漏らした。
やがて有紀の尻穴は、小指によって完全に破壊された。田辺は直腸の最奥部で小指を鉤状に曲げる。
(ああんっ!ダメェッ!そ、そんなにしたらァ……)
有紀はがに股に脚を開き、痴漢に尻穴を指で犯される快感に悶えた。アヌスと連動して開閉するヴァギナから、だらだらと大量の分泌液が流れ出す。一方、背後の痴漢は、有紀のそんな反応を知ってか知らずか、有紀の尻穴に刺さった小指の動きを更に強める。
「んふぅっ、あ、あはぁっ」
有紀の目尻から涙が溢れ出す。
「あぐぐっ……」
そしてついに有紀は絶頂に達した。身体中の筋肉が硬直し、ビクンビクンと痙攣する。それと同時に、股間からは潮が吹き出た。そして、有紀の身体が脱力した瞬間だった。有紀の身体の中で何かが弾けた。膣と直腸に突き刺さったままの田辺の小指が爆発したかのように振動した。
「ウググググググッ!」
有紀はくぐもったイキ声と共に、背後の痴漢に背中からもたれかかった。痴漢の指は、有紀の腸内からゆっくりと引き抜かれたが、手のひらで生尻を撫で回してくる。
(あはぁぁん、こんなに気持ちいいなんてぇ)
痴漢によって開発された肛門がぱっくりと開き、スースーした感覚がする。
やがて、電車が減速しはじめた。有紀は、車内のデジタルサイネージに目をやる。そこには、有紀の降りる駅名が表示されていた。
背後の痴漢は、まるで有紀が降りる駅を把握しているかのように、有紀の生尻から手を引き、かわりにスカートの上からヒップを撫で始める。
有紀は、痴漢に尻を撫で回されながら電車を降りた。
そして、後ろを振り返り、痴漢の姿を確認しようとした。
しかし、そこに痴漢の姿はなかった。有紀は不思議に思いながらも改札を通り抜けた。
ホームで電車を待っている間、有紀は生尻を撫でられた時の感触を思い出していた。
田辺は、森嶋有紀の姿を目で追いつつ、駅の中を歩く。その右手の人差し指には、有紀の愛液が付着している。
森嶋有紀は、痴漢に遭うことで性的興奮を発散する性癖を持っている、凄まじい淫乱OLだ。
だが、田辺にとって有紀は、獲物のうちの一人にすぎない。
この駅で有紀に痴漢行為を働くのは、今日が三度目。先週も有紀は、同じ場所で痴漢に遭っている。
田辺は、今日、有紀を完全にイカせることに成功した、という手応えを感じていた。
森嶋有紀が絶頂を迎えたであろう瞬間、彼女の体内は、それまで以上に強く収縮し、田辺の指を締め付けてきたのである。
おそらく彼女は膝を震わせながら、駅のトイレにでも駆け込んだのだろう。そして個室で絶頂の余韻に浸っているはずだ。
だが、明日もまた有紀に痴漢を仕掛けるつもりは無い。田辺は、明日は別の獲物を襲うと決めていた。
さて、その獲物は・・・・・・そう考えるだけで、田辺の男根は、再び熱を持ち、固くなるのだった。