魔指を持つ青年と車内指戯の生け贄 作:カラーンサルヴァーレーン
月曜日、田辺はいつものように早朝に目を覚まし、朝食を素早く胃袋に収めると、歯を磨きながらパソコンの画面を眺めていた。時刻は6時40分だ。
まだ東証は開いていないので、株価がどうなるかはわからない。だが、金曜日にかなり信頼性の高い情報が出回り、田辺はその情報をもとに100万円分の株を買っていた。もし、その情報が正しいならば、田辺の手元に入ってくるカネは5、6倍、状況次第では、8倍以上になるはずだ。
田辺は自動売買ソフトを設定し、東証が開くと同時に売り注文を出すようにした。このツールは、当然ながら、表には出回っていないものだ。そして、田辺のスマホに、売り注文の結果をメールで知らせるよう、設定をしておく。
田辺は、スマホをズボンの、財布をジャンパーのチャック付きのポケットに入れて、部屋を出た。既に着替えは済ましており、カーキのジャンパーと黒いセーター、緑色のカーゴパンツにサングラスという格好だ。
今日はよく晴れて、気温は高そうだ。時刻は7時12分。駅までは徒歩10分ほどなので、7時半前には到着する。『狩り』をするには、丁度よい時間帯だ。
田辺は、いつものように駅の改札を通った。今日は売店は使わず、途中のコンビニで新聞を買った。
そして、すぐにホームには向かわず、新聞に目を通しつつ、時折、腕時計を見ながら人間観察、いや、獲物の品定めをする。
やがて、一人の女子高生が田辺の視界に入ってきた。田辺は、彼女の名前がわかっている。斎藤浩香だ。
やはり、乗る電車の時間を変えてきたか、と田辺は斎藤浩香を視界の端に捉えつつ、追い始めた。
『甘いな』と、田辺は心の中で呟き、浩香を追い始める。
乗る電車の時間を変えたところで、こっちは獲物が現れるのを待ってから仕掛ける、プロの痴漢なのだ。
田辺は、駅のホームに立つ斎藤浩香の真後ろに並んだ。暫く浩香は痴漢をされていなかったせいか、全くの無警戒なように見える。
やがて、急行電車がやってきた。田辺は、斎藤浩香の背中に張り付くようにして満員電車に乗り込んだ。
電車が走り始めたところで、田辺は素早く浩香の尻に股間をぐにっと押し付けた。
田辺の股間は、既に怒張している。それが押し当てられたことで、浩香も背後の田辺が勃起させていることがわかったらしく、一瞬身体をビクッと震わせて、息を飲む気配がした。
田辺は、浩香の尻を、制服の薄いプリーツスカート越しに右手でがつりと掴んだ。田辺は経験から、この獲物は全く抵抗しないことはわかっていた。
案の定、浩香は田辺の行為に何も反応せず、顔を紅潮させつつ下を向き、黙って立っている。
田辺は右手で浩香の尻を大胆に撫で回す。スカートの生地の手触りが心地よい。浩香は尻を揉まれると同時に、身体をびくびくっと震わせた。
田辺は、車両の窓に反射する浩香の表情を観察した。フランス人形を思わせる美形な浩香の顔は、恐怖感からなのか、目を見開き、強張っている。
田辺は次の段階に進むことにした。浩香の下腹部に右手を回し、スカートの上から、彼女の尻の谷間にギンギンに固くなったイチモツをぐにっ、と押し付ける。
そして、浩香の尻の割れ目に、先端をぐりぐりと擦りつける。
浩香は身体を硬直させ、目を閉じたまま頭をいやいやとするように左右に振った。顔は一層紅潮し、今にも泣きそうだ。だが、逃げる素振りは全くない。
なんて柔らかで、甘美な感触なんだろう。田辺は、浩香のヒップに一層強くペニスを押し付け、腰を僅かに左右に振る。
彼女のヒップは、スカート越しではあるが、自分の下腹部に押し付けられ、熱い滾りをぐいぐいと押し当てられているのが感触でわかる。
浩香は身体を硬直させたまま、時折びくん、と身体を反応させる。
田辺は浩香の下腹部を右手で撫で回し、更に強く彼女の尻の割れ目に肉棒を埋め込んだ。
その時、電車が急カーブに差し掛かり、車内は大きく傾いた。それとともに、満員電車の中でバランスを崩した乗客たちが一斉に大きく揺れ、浩香も壁に押された拍子にドアに背中をどんとぶつける形になった。
その瞬間を狙っていた田辺は、彼女の背中とドアの間に左手を滑り込ませ、一気に引きつけた。
と同時に右腕で彼女の身体を抱え込むようにし、左手で尻を鷲掴みにする。そして、自分の下腹部をぐいぐいと強く浩香のヒップに押し付ける。
(そろそろ頃合いか)
田辺は右手で浩香の生の太腿を撫でつつ、上へとその手を動かして制服のプリーツスカートの中に侵入させ、薄い下着越しにがつりと尻肉を掴んだ。そして、まるでパン職人が生地をこねるような手つきで浩香の尻を揉み回す。
(この生ケツ、ガチで揉み甲斐があるな。さて、こいつはどうかな?)
田辺は、女子高生の尻肉を下着越しに揉みながら、その割れ目を小指と薬指で何度も上下になぞった。
(い、嫌ぁぁぁぁぁ!何で私がこんな目に遭うの!)
背後の痴漢は、浩香の制服のスカートの中に手を侵入させ、パンティ越しに尻肉を撫で回し、更には指先で尻の割れ目をなぞってくる。
(嫌ぁ……お願い、やめ……てぇ!)
痴漢の指が、割れ目の奥から尻穴を突く。
突然の刺激に肛門と膣口が反応して収縮し、浩香は尿意に襲われた。
(うあぁ……も、漏れちゃうぅ!でも、ここで漏らしたら……)
だが、背後の痴漢は容赦しなかった。痴漢の右手がまるでタランチュラのように這い回り、遂に浩香の下着の中に入り込んだ。そして、手のひらが容赦なく生尻肉を揉み、幼虫のように小指が浩香の肛門目指して蠢いた。
痴漢の指先が尻穴に触れた瞬間、浩香は今まで感じたことの無い程の戦慄に襲われた。
かつてない程の恐怖と嫌悪感に、浩香の全身が強張った。
(嫌……いやっ!)
だが、痴漢の右手は容赦なく尻肉を押し開き、遂に小指の先端が肛門を捉えた。
(ひいぃぃぃぃぃぃぃ!)
また痴漢に尻穴を触られてしまった。あのおぞましい感覚が、浩香の全身を電流のように駆け巡る。
痴漢の小指が、排泄穴を刺激してくる。ぐりぐりと肛門を抉り、爪で直腸粘膜を引っ掻く。
(あ……ああ……)
尻穴を触られる度に、浩香は身体を痙攣させる。その震えが、電車の揺れと錯覚されたのか、痴漢はますます調子に乗ったように小指を蠢かす。
(も……もう駄目ぇ!)
浩香は限界だった。尿意を必死に堪えようと体を曲げるが、そうすると自然と尻を後ろに突き出し、背後の痴漢の右手に生尻を押し付け、さらには痴漢の小指が浩香の肛門の奥へとズブズブと突き刺さった。
田辺は、獲物の反応が不思議に思えてきた。目の前の女子高生が、まるで痴漢を受け入れているかのように尻を後ろに突き出してきたのだ。
(クックックッ、どうやらそろそろイキそうか。ケツ穴でイク感覚を、たっぷり刻み込んでやろう!)
田辺は車内のモニターに目をやった。間もなく、浩香が降りる駅に近づきつつある。
田辺は浩香の生尻を右手で激しく揉み、彼女の尻穴に深々と突き刺さった小指をピストンのように動かす。
浩香の尻穴は、小指が腸壁を擦る度にヒクヒクと痙攣する。
(よし、このままケツ穴でイッてしまえ!)
田辺は小指をさらに奥へと突っ込み、激しくピストンする。そして、浩香の直腸内で小指をグリグリと回転させた。
浩香は尻穴におぞましい感覚を覚えた。同時に尿意も限界に達するが、最早我慢する事など不可能だった。
(嫌ぁ……も……もう駄目ぇぇ!)
浩香が、もはや決壊する寸前にまで達したその時、電車が速度を落とし始め、高校の最寄り駅に差し掛かろうとしている。
(こ、これでやっとトイレに行ける・・・・・)
だが、背後の痴漢は容赦しなかった。まるで、ラストスパートと言わんばかりに、一層激しく浩香の生尻肉を揉み、尻穴を抉る小指ピストンのスピードを上げてくる。
浩香は必死に尿意を耐えようとするが、尻穴ピストンの勢いは激しさを増す一方で、いよいよ尻穴でイッてしまう寸前まで追い詰められていた。
(も……もうダメ!トイレに行かせて!)
だが痴漢はさらに調子に乗り、小指を生尻の奥にグリグリと捻り込んでくる。
そして、ドアが開く寸前まで、背後の痴漢は浩香の尻穴を小指による高速ピストンで攻めていたのだ。
高校の最寄り駅で電車が停止し、目の前のドアが開く。
浩香が下車すると同時に、背後の痴漢は一気に尻穴から小指を引き抜いた。
その衝撃で、浩香は絶頂を迎え、ヴァギナと尿道から同時に熱い液体が吹き出した。
(嫌ぁぁぁぁぁ!こんなのって!)
電車内で痴漢に尻穴を指ピストンで犯され、無様に放尿した浩香は、駅のホームでへたり込んだ。
周囲の乗客が、浩香を避け、尚且つ奇異の視線を向けながら降りていく。やがて、OLだろうか。一人の若い女性が、慌てるようにしてホームの駅員に駆け寄った。
田辺は、電車の中から浩香の痴態を眺めていた。やがて、ドアが閉まり、動き出す。
自分の小指が、浩香の漏らした尿と愛液に濡れている事に気付いた田辺は、満足そうな表情でニヤリと笑った。
田辺は、次の停車駅で降りた。そして、改札を通り、駅の東口を出る。散歩をしつつ、スマホの画面で電車の車内で届いたはずのメールを確認する。
やはり、だった。今朝の売り注文で、田辺は890万円の利益を手に入れていた。この後、昼飯を食べたら、アパートに戻って、次の『商材』を探すことになる。
その前に、この資金の一部を海外のオフショア口座に送金しておこう。
しかし、だ。斎藤浩香のような、痴漢趣味の人間ならば、普通に考えて至高とも言える獲物にありつけたが、田辺にはまだ満足できなかった。
明日は、斎藤浩香には攻撃せず、別の獲物を狙うことにしよう。さて、あの淫乱OLの森嶋有紀か、それとも、田辺が小学生の時の養護教諭の山嵜美穂にするか。
それは、明日の早朝に考えればよい。それに、運が良ければ、また新たな『犠牲者』を得られるかもしれないのだから。