―TSウォーフェア― ドキッ!TS美少女/美女だらけのドチャエロミリタリー 作:えぴっくにごつ
「はへぇぇ……♡つよつよしぇーえきいっぱいでぇ……おまんこキュンキュン、しゅきぃ……っ♡」
「しゅてきですぅぅ…♡」
「こんにゃのぉ……ぜったい孕んじゃうわよぉ……♡」
「おにゃほにされるの、きもちよすぎだよぉ……♡」
尻を並べ、テーブルに揃って突っ伏して四人の女――エリュインと触手少女達がそれぞれの蕩け呆けた声を上げている。
四人は皆一様に、幸せそうなアヘトロ顔を浮かべ。そしてそれぞれの膣穴からは、しかし共通して大量の濃い精液をドロと零し垂らしている。
あれからアイゼはまた順にエリュイン達を犯し貫き、己が精液を注いでいった。
驚くべきことにそれは何巡にも渡り、エリュイン達一人一人それぞれに、何度も濃厚な精液が注がれた。そしてその全員分への合計数は、両手で数えられる数を容易く、とうの前に越えていた。
――性豪という言葉ですら生ぬるい、怪物。
その怪物の域であるアイゼに貫かれまくり、性癖を注がれまくり。そして数え切れぬ程の絶頂を迎えた結果が、今のエリュイン達の果ての有様なのであった。
「――一矢報いた、と言った所かな」
そんなエリュイン達の姿を眼下に、身姿を整えその身体をほぐしつつ、立ち構えてそう言葉を零すはアイゼ。
エリュイン達が犯され尽くされヘトヘトの様子なのに反して、それを成したアイゼ当人は、まるで疲弊の様子を見せていなかった。
その様相はまるで美味な軽食でも食べ終えて、少し満たされたといった程度の色。
その姿には、アイゼのその身体に宿す体力精神力の無尽蔵さが現れていた。
「よく言う、オーバーキルそのものだろう」
そんなアイゼに、呆れ交じりの声が背後から寄越され。直後にはアイゼの肩にちょこんと何かが乗る感触が走る。
アイゼの肩に乗ったのは、他でもない引き続きの少女妖精姿のヴォイスであった。
乱れていた競泳水着型のOD色インナーは整え直され。浸透降下群のメンバーより借り受けた水筒の水を被り、塗れていた愛液や粘液を流したため、その全身はしっとり湿っている。
アイゼがエリュイン達に〝鉄槌〟を加えている間。一方でヴォイスや浸透降下群の面々は、態勢を整え直してその心身を、いくらかだが回復させていた。
「徹底的にやられたな、大尉殿?」
そしてこちらに来たヴォイスは、アイゼの肩の上で可愛らしく座り。しかしその可愛らしい顔に何か、皮肉と加虐を混ぜたような静かな笑みを浮かべて、そう発してエリュインに降ろす。
自らを甚振ったエリュイン達の今の姿に、ヴォイスはそれが卑屈なものと分かってはいたが、胸のすく感情を覚えていた。
「君たち」
そこへ、またアイゼとヴォイスの背後より別の声が掛かる。振り向き見れば、武人エルフ女の姿があった。
先までの一糸まとうわぬ悩ましい姿から、少しサイズの合わない迷彩戦闘服を少し乱れを残しつつも着用し直し。その腕には
「それ以上はいいだろう。無力化としては十分だ、彼女達を拘束しよう」
その武人エルフ女からの促す言葉。
言葉通り、それ以上の手を下す行いは無用と訴えて確保拘束を促すもの。武人エルフ女も理想論や綺麗事を言うつもりは無かったが、応報としてもそこが切り上げ所と見ての言葉であった。
「こちらとしては、まだまだたっぷり味わっても良い感覚ですが。術佐のご命令とあらば」
そんな武人エルフ女の言葉に、アイゼは冗談交じりの言葉をしかし淡々とした声で返す。
「まったく、君は……」
そんなアイゼに武人女エルフは少し呆れ困った色を見せたが。アイゼに救われた手前小うるさい事は言わず、アイゼの横を抜けてエリュイン達の拘束に取り掛かろうとした。
――連続的な、多数の鈍い爆発音が響き届き。
そして鉱山空間が、いや鉱山全体が歪な振動に襲われたのは次の瞬間だった。
「ッ」
「ッゥ!」
「ッ!?」
アイゼ等は起こったそれに、咄嗟にその身を庇い身構える。
「爆撃――いや、ロケット弾投射かッ!?」
そして直後にはすぐさま、その現象の正体を推察して武人エルフ女が発し上げる。
「――っ、みんな!私の体にッ!」
別の声が直後に発し上がったのはその時。
見ればテーブルに突っ伏していたはずのエリュインが、その状態を気張り力を奮い絞る様相で起こし上げていた。
その声を受け、その左右でへたばっていた触手少女達も、ハッと意識を少し取り直す色を見せる。そしてその触手少女達の体が、ポウンッと小爆発までのそれで強く発光したのは次の瞬間だ。
その瞬間的な発光が収まり露わになったのは、それぞれ子犬子猫サイズ程の小さな触手個体に変貌――戻ったとも言うべきか、三人、三体の触手少女であった触手の姿。
その触手達はそれぞれが次には、エリュインの体に飛びつきしがみ付く。
そしてそれと同時に、エリュインは身を起こした流れでテーブルを乗り越え。極めつけにそのテーブルを、アイゼ等に向けて後ろ蹴りで蹴飛ばした。
「ッ!?」
エリュインを拘束に掛かろうと、一番手前に位置していた武人エルフ女にそれが襲い。彼女は驚愕に目をむく。
「――ハッ」
しかし瞬間的に事態に呼応、踏み出てきたアイゼが。蹴飛ばされ襲い来たテーブルを片手の横殴りを繰り出して退け、武人エルフ女を守って見せた。
「――ッ、すまない!……ッ!」
咄嗟のそれを、武人エルフ女はすぐに理解してアイゼに例の言葉を向けるが。しかし次にその向こうに見えた姿に、彼女は眼を見開く。
鉱山空間の奥側につながる、通路への開口部。そこに、その体に配下の触手達を捕まらせた姿で飛翔し飛び込む、エリュインの背中が見えたからだ。
「ッ、止まれェッ!」
こちらへの牽制行為からの逃走。エリュインのそれに、真っ先に呼応したのはヴォイスだ。
ヴォイスは直後にはアイゼの肩を飛び立ち、エリュインを追いかけ彼女の逃げた開口部へと飛ぶ。
そして間髪入れずに、アイゼも続いて床を蹴って飛び出し、それを追った。
ヴォイス、そしてアイゼが通路へ飛び込めば。今度はその向こうに設けられ続く急な階段通路へ、またエリュインが飛翔により飛び込む背中が見える。
それは鉱山の空気換気口、兼出入口の縦通路だった。
それをまた追い、ヴォイスとアイゼは階段通路を飛び抜け、また駆け上がる。
駆け上った先には、天井出口を有して光が差し込む小さな部屋空間が設けられ。さらにはそこを簡易砲座として流用していたのだろう、8crw迫撃砲などという代物が設置し鎮座している。
この鉱山が中々に本格的なバンカーとして流用されていたのであろう事が、それより伺える。
その迫撃砲を足元に見つつ。ヴォイスは部屋空間を飛び抜けて天井開口部の向こうへ飛び出し。アイゼも床を踏み飛んでそれに続く。
「――ッ」
そして飛び出た向こうは、地下に鉱山空間を有する小高い丘の表層。
薄暗い空間から一気に太陽に照らされる外部に飛び出し、その眩さに少し顔を顰めつつ。ヴォイスは、そしてアイゼは広がった大空の上空向こうを望む。
その向こうに見えたのは、一つの独特な姿シルエットの飛行体――航空機。
細長い胴に、それと同じかそれ以上に長いテーパー翼を主翼として持ち。胴の後方に備えた二重反転プロペラで推進を得る機構。
その長いテーパー翼の下には、ロケット弾ポッドや誘導弾を備える姿が遠目にも微かに見え。今しがたの振動がその航空機からの攻撃によるものである事が、そこから容易に推察できた。
「Mw296ッ!?――特殊作戦支援機かッ!」
その機体の名称詳細をヴォイスは知っており、その名を驚く声と同時に発し上げる。
「ッ、やってくれた」
そして、アイゼもその機影を向こうに望みつつ、淡々としかし面白くなさそうな言葉を零す。
丘の側方麓からは、その特殊作戦支援機の発動音とはまた別種の、唸る音が上がり届き。そして特殊作戦支援機に向かって、断続的な光の線――曳光弾が示す機関砲火の火線が上がっている。
見れば麓には展開した小隊や、装甲車輛の車輛隊列が見え。その内の一両が備える25mrw機関砲を特殊作戦支援機に向けて撃ち上げていた。
その装甲車を含む隊列こそ、アイゼも所属しここまで押し上げてきた小隊であった。
《被害はッ!》
《各隊被害ナシッ!こけおどしですッ》
アイゼの着けるヘッドセットには、小隊員のやり取りする通信音声が届き聞こえる。それを聞くに、どうやら今しがたの攻撃は牽制であり、小隊に直接の被害は内容だ。
そして続き唸り上がる対空砲火だが。しかし、特殊作戦支援機はすでに遠く向こうへと飛び去っていた。
通信を聞きつつ。ヴォイスとアイゼが続け同時に見止めるは、その飛び去る特殊作戦支援機の翼端。
そこに片手で掴まる、小柄な少女の姿――他でもない、エリュインの姿だ。
「応援を呼んでいたのか、それとも偶然か?どちらにせよ、小賢しい事をしてくれたッ」
その遠くに見えるエリュインの姿に、ヴォイスは忌々しさとそして呆れの混じった言葉を零し。
「まさかまだ堕ち切らず、体力気力を残していたとはな――張り合いのある大尉殿だ」
そしてアイゼにあっては、淡々としかしどこか面白そうに。そんな評する言葉を零して見せる。
その見上げ見える、特殊作戦支援機に掴まるエリュインの体は。こちらを振り向いている様子が微かに判別できる。
『――覚えといてよーーっ!!』
その姿からは、そんな捨て台詞をおそらく発し上げているであろう事が。なぜか容易に想像できた――
翌日。
そこは前線より後方にある、この地のとある街に併設される、アイゼやヴォイスの所属する組織の仮設駐屯地。
「――そうか、逃走されたか」
その施設内にある中隊本部指揮所の天幕。
そこでアイゼ、ヴォイス、サーシェ等は、彼等の中隊長である職佐階級の男性と相対していた。
アイゼ等はあれから一度後退指示が出て、仮設駐屯地へと戻り。一日置いた本日に、改めて先日の偵察観測行動の際の報告のために出頭していたのだった。
今は一連の詳細報告が、ちょうど終わった所であった。
「すみません、油断があった事を否定できません」
中隊長の言葉に、代表してアイゼが謝罪の言葉を中隊長に向けて紡ぐ。それは昨日の、帝国軍大尉のエリュインに逃走された関係へのものだ。
「よすんだ、別に君らに責を要求するつもりは無い。」
しかしそれに、中隊長は微かに困った色を浮かべつつ、そう解くための言葉を寄越す。
「惜しく無かったかと言えば、嘘にはなってしまう――だが、何も捕縛拘束の任務を求めていたわけではない。むしろ君等は浸透降下群を発見、その救助を成し遂げて見せた、よくやってくれたと思っている」
そして、中隊長は一度正直な所を述べるが。
しかし次にはそれにフォローの言葉を紡ぎ。そしてアイゼ等の行動成果を表する言葉を紡ぎ伝えて見せる。
「それはアイゼ一人に行ってください、自分らは何もしていない」
「です、はい……」
しかしそれにヴォイスは、そしてサーシェも実際の所を思い返し。少しバツの悪そうな色で返す。
「だが、君らの身をもっての前進観測で繋がった功でもある」
しかし中隊長は、その二人にも評する言葉を向ける。
「とのことだ、受け取っておけ」
そして続けアイゼもヴォイスらに、淡々とした言葉にしかし揶揄う色を乗せて。そう言葉を紡ぐ。
「ここまでだ。今日は君等はフリーにしてある事は聞いているな?よく休養を取り、また作戦に備えてくれ」
そしてそこまでで中隊長の言葉を持って。報告処理は終了とされ、この場は解散となった。
「ふぇー、お小言とかじゃなくて良かったねー」
「中隊長は、昨日のような件で叱責をするような人じゃないがな」
指揮所天幕を後にして、駐屯地内を歩みながらヴォイスとサーシェはそんな言葉を交わしている。
「しかし、騒がしい所へ来たモンだ――」
続く二人のそれを背後に聞きつつ、アイゼは一言を零し。そして透き通るまでの青空を見上げる。
そこは、彼等の故郷から離れた異なる地の大空。
その大空を、直後には二機のターボブロップ戦闘投射機の編隊が。轟音を轟かせて飛び抜けた――
――ここは彼らの住ま世界惑星の内に存在する、とある〝異大陸〟。
そしてこの地で、これより様々な大変な騒動が巻き起こる事となる――
1章はここまでです。