※この作品はR-18です。

Fate/Holy Grail Dismantling Record   作:ボルメテウスさん

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エルメロイとの契約

 美しい金髪のロングヘアーに空色の瞳を持った女性。佇むだけで気品があり、座るだけで優雅を纏うが、その口の悪さと尊大な態度の彼女は20年前にとある事をきっかけに出会ったライネス・エルメロイ・アーチゾルテだ。

 

「それにしても、お前が日本に来るとは珍しいな」

 

 そう、皮肉を込めて、ライネスに向けて、俺は呟く。

 

 初めて出会った頃は、まだ愛らしさがあった彼女だが、既にその年齢は25歳で、大人と言っても過言ではない。

 

「なぁに、久しぶりに君の顔を見たいと思っただけだよ、メリオダス」

 

 そんな俺の皮肉に対して、ライネスは

 

 妖艶な笑みを浮かべながら、ワインを飲む。

 

「それで、俺に一体、何の用だ」

 

「何、今回の一件での私への報酬の件でね」

 

「報酬?」

 

 ライネスの言葉に対して、俺は眉をひそめる。

 

「今回の聖杯の解体において、他の勢力が動けないように支援したのは、私という事を忘れないで欲しいな」

 

「あぁ、確かに」

 

 時計塔にいる他のロードの奴らが、大聖杯。

 

 それに興味を持たない訳がない。

 

 それを考えれば、奴らを邪魔をするように牽制したライネスの功績は確かに大きい。

 

「けど、何を要求するつもりだ?」

 

「まぁ、簡単に言えば、君との子供だ」

 

 ライネスは俺に対して、衝撃的な一言を口にする。

 

「何の冗談だ」

 

 ライネスの言葉に対して、俺は呆れた口調で応えた。

 

「なに、私も一応は魔術師としてはそれなりだ。その血統を守る必要があるのだが、それを含めて、周囲は敵ばかりだ」

 

「それで」

 

「その中でも、幼い頃から信頼でき、同時に血筋として問題ない君ならば良いと思ってね」

 

「冗談を」

 

 そんな俺の反応を見たライネスはワイングラスを置き、ため息を吐いた後、言葉を続ける。

 

 そのため息はどこか残念そうだった。

 

 しかし、それも一瞬の事であり、いつもの不敵な笑みを浮かべて俺を見つめる。

 

 ライネスは不敵に笑うと、ゆっくりと立ち上がり、俺に近づくと、そのまま耳元で囁いた。

 

 その声はどこか艶かしく、ライネスの色香を感じさせる。

 

「君と私の仲だよ、それともわざと焦らして楽しむみたいのかい? いけない子だね」

 

 ライネスは妖艶な声で俺を挑発すると、俺の胸に手を添えた。

 

「おい、ライネス」

 

 俺は慌てるが、ライネスはそれを気にせずに、俺を押し倒す。俺を押し倒した事で、今まで見上げていたライネスは今や、俺の上に乗る形で見下ろす形になる。

 

「幼い頃には大きく感じた君をこうして押し倒す事が出来るとは、興奮させるね、君は」

 

 ライネスは、そう言いながら、俺の首筋を指でなぞると、そのまま顔を近づけた。

 

「昔はよくこうしただろう、ほら、覚えているかい?」

 

 ライネスは俺の制止を無視して、首筋に舌を這わせる。

 

「そんな事をした覚えはないぞ」

 

「私がやっていたんだ、君はまるで警戒心、いや脅威だと思っていなかったからね」

 

「それで、要求は何だ」

 

「君も分かっている筈だよ、君は私の求婚を受け入れてくれただろう」

 

「何が望みだ」

 

「そこまで求めるほど、強欲じゃないよ、ただ子供が欲しいだけさ」

 

「断ると言ったら」

 

「私は構わないよ、子供が欲しいのは私だからね、でも」

 

「でも?」

 

 俺が聞き返すと、ライネスは俺の股間に手を伸ばし、そっと触れると、妖艶な笑みを浮かべて言った。

 

「君のここは正直みたいだけどね」

 

「おい」

 

 俺は思わず声を上げる。

 

 ライネスはそんな俺に対してクスリと笑うと、俺のズボンのチャックを下ろし、パンツの中から俺のものを取り出す。

 

 そして、そのままそれを口に含む。

 

「んっ」

 

 ライネスの小さな口には大きすぎるそれを、ライネスは喉の奥まで咥える。

 

 ライネスの舌が絡みつくような感覚。ライネスは、そのまま舌を動かし、俺を刺激する。

 

 俺はその刺激に対して、必死に耐える。

 

 しかし、そんな俺の反応を楽しむかのように、ライネスはそのまま続ける。

 

 俺はその快楽から逃れるために、何とか抵抗を試みるも、ライネスは口を離さないまま、更に強く吸い付いてくる。

 

「やめろ、ライネス」

 

 俺がそう呟くと、ライネスは口を離す。

 

「ふふっ、君は本当に可愛いね」

 

 ライネスは俺の言葉を無視して、妖艶に微笑んだ後、再び口に含む。

 

 そして、今度はゆっくりと動かし始める。

 

「はぁ」ライネスは熱い吐息と共に、俺への刺激を徐々に強くしていく。

 

 俺は思わず声を上げるが、それでもライネスは止まらない。

 

 俺は何とかライネスを引き離そうとするも、力が入らない。

 

 そうこうしている内に、俺の限界が訪れる。

 

 俺はライネスから離れようと身を引くが、ライネスは俺の頭を掴んで離さない。

 

 それどころか、更に奥まで咥えられ、ライネスの舌で激しく擦られる。

 

 俺は耐え切れず、そのまま達してしまう。

 

 ライネスはそれを全て飲み干した後、見せつけるように口を開く。

 

 口内には白い液体が見える。

 

 ライネスはそれを飲み干すと、妖艶な笑みを見せた後、立ち上がった。

 

 かつての少女から、大きく成長した身体を見せびらかすように、ライネスは俺に視線を向ける。

 

「私、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテが君をどれだけ欲しているか。その事を証明してみせよう」

 

 そのまま、ライネスは俺の肉棒に自身の秘部をこすりつけた。

 

 愛液で濡れた俺のそれは、ライネスの陰毛で擦れる。

 

 ライネスはそのまま俺の肉棒を手で上下に動かし、腰を動かし始めた。その度に、ライネスと繋がった場所が動き、刺激を与えてくる。俺は必死に堪えるしか無かったが、ライナスは次第に速度を上げていく。

 

「うぐぅ」限界に達しそうになった時だった。

 

 急にライネスの動きを止める。

 

 何が起きたのかと目を開けると、目の前にはライネウスの姿があるだけだった。一瞬、ライネスはクスリと笑うと再び動かすのを再開する。

 

 先程とは違い、ゆっくりと動かす。

 

 しかし、ライネスの中はとても熱く柔らかく包み込み、俺のものを離そうとしない。

 

 ライネスの中はどんどんときつくなっていく。俺はそんなライネスの中に入り込んでいる感覚に、興奮が高まっていく。ライネスはそんな俺の様子を確認すると、さらに激しく動かす。そしてついに限界を迎えた時、ライネウスもまた絶頂を迎えたようだ。

 

「んっ」

 

 ライネスは小さく声を上げると、俺から離れる。俺はそのまま倒れ込みそうになったが、何とか耐えて体勢を整える。

 

 しかし、ライネスは俺の上に覆い被さり、再びキスを始めた。今度は舌を絡めるような激しいもので、俺はそれに答えるように舌を絡ませる。

 

 しばらくして満足したのか、ようやく口を離すと唾液の橋がかかる。

 

 ライネスは妖艶な笑みを浮かべると、俺に言った。「これで分かっただろう?」

 

 俺は何も言わずにただ黙って頷くことしかできなかった。

 

「それじゃあ次は君の番だよ」そう言って微笑むと、ライネスは再び俺の肉棒を受け入れた。今度は先程よりも激しく動き始める。俺はライネスの腰を掴み、下から突き上げる。すると、ライネスの口からは甘い声が漏れた。

 

「んっ、あぁん」

 

 ライネスは俺の上で乱れていく。その姿は美しくもあり、淫らでもあった。

 

「はぁ、ああん!」ライネスは絶頂を迎えたようだった。しかし、それでもなお勢いが衰えることは無く、そのまま腰を動かし続ける。

 

「やぁ! もう、だめだよぉ!」

 

 そう言いながらも、ライネスは腰を動かすことを止めない。

 

「くっ」

 

 俺もまた限界を迎えようとしていた。俺はライネスの一番深いところに届くようにと強く打ち付ける。そしてついにその時が来た。ライネスの中に大量の精液を流し込み、それと同時にライネスもまた達する。

 

 それからしばらくした後、俺たちはベッドの上で横になっていた。

 

 お互いに裸のままだったが特に気にならなかった。

 

「本当に子供だと思っていたのに、いつの間にかだな」

 

 そう、俺はライネスに対して、本音を呟く。

 

「いつまでも、子供の身体のままの君にとっては、そう見えるだろうね」

 

 ライネスは、俺の言葉を聞き流すように答えた。「でも、君はそんな私に興奮しているじゃないか」

 

 ライネスはそう言って、俺の上に跨る。

 

「ほら、まだ元気だよ?」

 

 ライネスは妖艶な笑みを浮かべながら呟いた。

第五次聖杯戦争で、最も関係があった人物は?(その人物によって、ルートは変わります)

  • セイバー
  • 遠坂凛
  • 間桐桜
  • キャスター
  • ライダー
  • イリヤスフィール
  • 蒼崎橙子
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