Fate/Holy Grail Dismantling Record 作:ボルメテウスさん
「……本当、どんな事が役に立つとは、分からないな」
そう呟きながら、俺はフランを抱えながら、そのまま連れ帰った。
その間、俺が思い出すのは、あの時の出来事。
未だにブリタリアの時代。
その当時は、どのような出来事が起きるか予想なんて出来なかった。
そして、俺は。
「……どういうつもりだ、モルガン」
眼前で、俺を押し倒しているモルガンに問いかける。
子供同然の身長である俺からしたら、大人であるモルガンを覆うのは簡単であった。
モルガンを遇うのは簡単だ。
しかし、問題なのは、モルガンが何を企んでいるのかを探らなければならない。
「それは簡単です。あなたを手に入れる為」
モルガンは、そんな俺の質問に対して、すぐに答えた。
「それだけなのか」
「えぇ、あなたの力は強く、禍々しい。
本来ならばブリテンを滅ぼす事も簡単にできる程に。
だけど、そう使わないあなたを今、私は欲している」
その言葉を聞いて、俺は納得していた。
だが、俺は。
「悪いが、あなたの意見を聞くつもりはありません。その内、快楽に染まりますから」
モルガンが、ゆっくりと俺の耳元へ顔を近づけて言う。
そして、モルガンの手が動き始める。
首筋を撫でたり、頬に触れたりと、モルガンは徐々に大胆になっていった。
それに対して、俺は興味を示さないおゆに反応せず、モルガンの瞳を見つめていた。
モルガンはその事に苛ついた様子を見せたが、俺から離れることはなかった。
むしろ、より密着するように体を動かしてくる。それを受けて、さらにモルガンは苛立つが、それでも離れようとしなかった。
「んっ、くちゅ♡んっ」
モルガンは、そのまま俺の口に近づく。
唇は、すぐそこまで来ている。
そこでモルガンの動きは止まった。
俺はただモルガンの顔を見るだけだった。
モルガンは、それに耐えられず舌を出したまま近づいてくる。
「これで私に屈服しなさい!」
そう言ってモルガンは口内へと侵入させた舌を思いっきり絡めてきた。
「んちゅくちゅ」
モルガンの舌が、俺の舌に絡み付いてくる。
唾液を流し込まれ、歯茎の裏まで舐められていく。
更には喉の奥深くまで入り込んで来た。
それでも、俺は何もしない。
ただモルガンの目を見て話そうとしただけだ。
それが気に食わなかったらしく、モルガンはさらに力を強めてくる。
すると、モルガンは目を細めて笑みを浮かべ、今度は指を使って弄ってきた。
胸板に押し付けられ、形が変わっていく。
モルガンはそれを楽しんでいるようで、息遣いが荒い。
「ぷぁっ」
やがて満足いったのか、モルガンは口を離す。
「はぁはぁ、ここまでやれば」
モルガンは、自分の体が火照っていることに気づきながらも、必死に理性を保っている様子。
だが、それも長くは続かなかった。
モルガンの体はもう限界だったのだ。
モルガンは、その本能のまま行動するように、自身のドレスを捲り上げ、俺の肉棒に近づける。
「ふぅー…………、ふぅー……」
モルガンはそれを見ると、まるで飢えた獣のように、息を切らして近づく。
そしてそのまま、モルガンは、俺の肉棒を秘部に擦らせていた。
既に濡れており、熱くなっているためすぐに挿入可能だ。
モルガンは、俺のものが完全に勃起している事に気づくと、それを一気に突き刺してきた。
「あああっ! これが、これを求めていたのですわ!」
モルガンは歓喜の声を上げながら腰を振り始める。
「あなたは最高ですわ!! こんなにも気持ちいいなんて!!」
モルガンは俺の上で激しく乱れ始めた。俺はただ何もせずモルガンの顔を見つめているだけなのに、それすら興奮材料となっているようだ。
モルガンはそのまま絶頂を迎えようとしていた。その時。
俺の肉棒が、モルガンの膣内で大きくなった。
それに気づいたモルガンは、「はあんッ」と声を上げた後、目を大きく開いたまま固まってしまった。
当然のことだろう。何故ならそれはつまり、射精寸前ということなのだから。
それと共に、モルガンの膣内に向けて、大量の精液を送り込もうとしていたのだ。そう言った瞬間だった。
モルガンが妖艶に笑い、そしてこう口にした。
「いいですよ♡ 出しなさい♡ 出してッ♡ 私の胎内ナカへー!! あなたを虜にしてやるのです♡ あなたの子供を孕んであげます♡ ほら♡ 私の中に種付けをっ!」
それと共に、再びモルガンは腰を振り始めた。
その動きに合わせて、俺は肉棒を突き立てたのである。
ぐちゅりとモルガンの秘裂と俺の一物が交わり……。
そのまま互いに激しいピストン運動を始めていく。
その度に俺の肉棒から白濁とした液体が漏れ出すのだが、それが潤滑油となってより早くなった抽送スピードをあげていった。
パンパンという小気味よいリズム音が鳴る中、モルガンが切羽詰まった声をあげたのだ。
そして。
ぶるんっと一回大きく跳ねたあとに、びゅくびゅると白濁液が飛び出してきた。
どうやらイッてしまったようだ。
モルガンは、そのまま俺の方に倒れる。
「全く、厄介な奴だな」
俺はそのまま、彼女を退かす。
「にしても、こいつがやろうとした事、契約か。
本当に面倒だな」
そう、俺はこの時の事が、後に役に立つとは思わなかった。
第五次聖杯戦争で、最も関係があった人物は?(その人物によって、ルートは変わります)
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セイバー
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遠坂凛
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間桐桜
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キャスター
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ライダー
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イリヤスフィール
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蒼崎橙子