勇者パーティのオナホ担当なTS娘ちゃんのある一週間 作:husube
この世界には勇者と呼ばれる存在がいる。
なんか女神様に選ばれると勇者になれるらしい。勇者になると女神様からお仕事を託されて、勇者の仕事はそれをこなすことになる。
さすがに1人だと手が回らないからかは知らないけど、追加で、勇者が選ばれると同時にその手伝いをする役割の人間が数人選ばれる。
勇者とその補佐、選ばれた人たちには女神様からその役割に応じた何らかの恩恵が与えられる。この恩恵が強力だからこそ勇者とそのパーティは人々から崇められている。
今の時代にも勇者は居る。そいつは身長2mを超える筋肉ゴリラであり、勇者の恩恵なんてなくても素手で熊を倒せる奴だったが、勇者の恩恵によって人知を超えた高みへ到達してしまった。この勇者くんはおれの幼馴染であり、幼い頃はよくケンカをして勝ったり負けたりだったけれど、今となってはもう相手にすらならない。
しかしそんな勇者くん、なぜか全く喋らないのだ。昔はもう少し人と会話をしていた気もするのだけど、もう長いことあいつの声を聞いた記憶がない。勇者になって以降は仏頂面も酷くなってもはや誰もあいつの考えていることは分からない。まあ、おれはなんとなく分かるけど…
そんなわけで、おれは勇者パーティの一員としてそんな勇者くんのコミュニケーション補佐としての役割も担っている。
ところで、勇者くんにはコミュ障以外にもう一つ困った所があるらしい。
なんでも、せいよく?が強いらしくて、定期的にそれを発散しないと活動に支障をきたすほどなのだとか。
せいよくが強いと何が困るのかおれにはよくわからないけど、せいよくが溜まっている時のあいつはなんだかいつもより怖いというか、近寄りがたい感がある。
まああんな有様では確かに、コミュ障と合わさって人々から恐れられるようになってしまいかねないかなーとは思う。
せいよくを解消するには、チンコからせいよくを吐き出させてやれば良いらしい。それには色々な方法があるらしいが、お手軽な手段の一つとしてオナホというものを使う方法があるとか。なんでも、オナホなら1人でそれを解消でき、使いまわせて、入手性も良いのだとか。とはいえ、オナホはそこそこ高級品であるうえに、やつのチンコが規格外のサイズなせいであいつが使えるサイズのものは存在していないらしい。
というわけで、めでたく女神さまに抜擢され勇者様専用オナホとしての役割を与えられたのがこのおれルイである。オナホの祝福としてなぜか女になったうえにチンコの代わりに股間に穴をあけられてしまったのだが。
どうもこの股間の穴がオナホであるらしい。男を女にした上に人の身体にオナホ備え付けるとか、女神様もどうかしてるよ。
男だった頃を思い出しても、チンコが勃起した記憶はあるもののせいよくが溜まったりそれを吐き出したりした経験はないので、それがどういうことなのかはよく分かっていないけど、おれを使ってる最中のあいつは気持ちよさそうだし、使い終わった後はなんだかすっきりした顔をしているので、なんらか良い効果はあるようだ。
勇者パーティとして活動を開始してもう1年になるが、おれはほぼ毎日オナホとして使われている。なるほど、よほどあいつのせいよくは強いようだ。
そして、今日もその時間がやってくる。
・・・
いつまでたっても着なれないスケスケひらひらな下着をつけて、上からこれまたひらひらした少しだぼだぼなカーディガンを羽織り、魔法をかける。準備ができると、机の上にあった本を一冊手に取り、1つ隣のあいつ部屋へ向かう。こんな格好で出歩くのは軽く変態ではないかと思うけど、短距離であることと、なんかこの格好の方がせいよくを昂らせることができるとかで、渋々受け入れている。いや、せいよく煽ってどうするんだろ?発散しなきゃいけないのでは??直後に解消するからいいのか…?ううーん…
ノックなんて他人行儀な事は省略して扉を開け、あいつの部屋へ上がる
「おーい、きたぞー」
部屋の主はというといつもの無表情でベッドに正座してこちらを凝視している。めっちゃ緊張しててウケる
「また今夜もがっちがちじゃんおまえ、いい加減慣れろよなあ」
「・・・」
「いうてもう1年は経つんだが…」
しかし、同じ部屋に泊まってるはずなのに、こいつの巨体と比較すると部屋のすべてが小さくこじんまりして見えてくるな…
安宿だし決して広い部屋ではないけれども。
ベッドの前まで歩みを進め、顔を見上げ
「じゃあ始めるかあ」
「・・・」
「おうよー」
羽織っていたカーディガンを脱ぎ、ベッドの端に引っかけておく。
スケスケ下着一枚でベッドに這いあがり、いつものように仰向けであいつの方に向き直り、足を横に開いて股間を晒す。
「・・・」
「ん?ああこれ?こないだ僧侶ちゃんが選んでくれたやつ。あの子意外とムッツリだよな」
「・・・」
「いや似合ってても嬉しくないな。まあオナホコキの助けになってるなら何でもいいけどさ」
枕を首の下に入れて上体を少し持ち上げると、持ってきた本を開いて準備完了。
「じゃ、あとは勝手にどぞー」
「・・・」
今日の本は丁度今読みかけの能力向上系の魔法についての本だ。おれはこの逆のデバフ系魔法しか使えないんだが、逆系統の魔法がどう作用してるのかとかを知るのは意外と面白い。
「………」
1行も読み終わらないうちに、下着の上から股間に指が触れる。優しく、腫物に触れるように、見た目に似合わない繊細な手つきでそこを縦に撫でる。
すりすり、すりすりと同じところを行ったり来たり。
「………ん……」
1ページ読み終わるくらいのあいだずっとすりすりされ続けていると、オナホの奥から液体が出てくる。なんでも滑りをよくするためなのだとか、便利なものだ。
じとじとに濡れた下着が横にずらされて、股間部分が外気に晒される。じっとり濡れてはいるけれど、入り口はぴっちりと筋で閉じられておりオナホはまだ隠されている。
「…………んん…」
やわやわ、むにむにと入口のところを外から優しく揉まれている。挟む位置を上下に変えつつ、深さや強さを変化させて、ふにふに、むぎゅむぎゅ。こいついつもこれやるんだよな、なんか感触が気持ちいいのだとか。たしかに自分でやってみてもふわふわしてて絶妙な感触だったけど…
もう1ページ読み終わりページをめくるくらいのころ、ようやく満足したのか揉むのを止めた。
「……ふ…………」
くぱぁと、筋が割開かれて、ついにオナホがやつの眼前に晒される。そこはあいつの人差し指よりも狭そうに見え、穴の奥からとろとろと白っぽい液体が流れ出ている。
潤滑液に色を付ける意味はあるのだろうか?よくわからない。あと、これされると、ついでにおしっこの穴も見えてしまうのがなんともこそばゆい。どういう構造してるんだか。女神様謹製のオナホはよくわからないことだらけだ。
オナホの入り口に奴の人差し指があてがわれる。一見きつそうに見えるサイズ感だがしかし、少し力を込められるとつぷぷっと抵抗感なく吸い込んでしまう。
「……んっ…………」
第一関節手前くらいで奥に進むのをやめると、そのまま指を軽く曲げてオナホ入り口近くを内側からかりかりとひっかく。とはいっても、爪は短いので特に痛みはない。そのまま指をぐりぐり回しながら、入り口周辺を内側からかりかり、ぐりぐりしている。
めくったページの2/3程を読み終えたあたりでその指の動きはとまり、再びまっすぐ伸ばすと、さらに奥に進んでいく。
にゅにゅっと指は飲み込まれていくかと思えば、第一関節を過ぎたあたりで今度は逆向きに引き抜かれていく。
「…ふ…………」
そういえばなんで毎回こうやってオナホを指で弄るんだろう。ほぐしてんのかな?意味あるんか?
そのままゆっくりちゅぷちゅぷとその動きが繰り返される。
「…ん…………ふ………」
にゅぷぷっと突き入れられ、ずずずっと引き抜かれ。オナホ穴はそのたびに、やわやわと嬉しそうに指を迎え、ぎゅぎゅっと寂しそうに指にしがみつく。
その間もオナホからはだらだらと潤滑液が垂れ流されているので、そうして指が出し入れされる度にじゅぶじゅぶ変な音が立つ。なんだかおもらししてるみたいで恥ずかしい…
何が面白いのかは知らないが、そうして2秒周期くらいでぢゅぷぢゅぷ抜き差しするのを、次のページをめくるまでの間たっぷりと繰り返していた。良く飽きないものだ。
ようやく飽きたのかじゅぽっと指が引き抜かれれば、オナホ穴の入り口はすっかり広がり切ってぽかりと口を広げており、ひくひくと再びの挿入に備えている。
「・・・」
「おー」
ようやく本番に入る気になったらしい。毎度毎度ここまでが長い。
おもむろに腰布をはずしてチンコを取り出すと、膝立ちで位置を調整しながらオナホの入り口にあてがう。
本を少し上に上げて視線を下に落とすと、おれの腕よりも太いんじゃないかとさえ思えるほどのでっかいものが股間にぴとっと押し当てられている。おれのチンコなんてあいつの指くらいの大きさだったんだが、何がこうも違いを生むのか。これも勇者の恩恵か…
いや別に悔しくないけど!でっかくたって邪魔なだけだし!!
なんて負け惜しみの言い訳を心の中で叫んでいると、腰をがしっと掴まれてぐぐっと引き寄せられる。すると必然、オナホの入り口に添えつけられたチンコに力がかかり、一瞬の抵抗の後、緩み切った入り口はぐぱっと引き延ばされて、ずぷぷぷとチンコを飲み込んでいく。
あまりのサイズ感の違いにとても入らないんじゃないかといつも思うけど、そこはさすが女神様特性オナホである。伸縮性に富んだ穴は精一杯開ききって、己の唯一の所有者を迎え入れている。何か無理に引っ張られて押し込められている感じはしないので、多分勇者様のチンコのでかさも織り込み済みなのだろう。
「んん…………ふ…………」
すにゅにゅにゅっとチンコがオナホを掘り進んでいく様子は、おれのお腹の上からでも観測できている。あれほどのでかさのものが入るのだから、いくら女神様特性オナホが伸縮に優れていても全部うけとめきれるわけじゃない。お腹にはチンコの侵入に合わせてぼこぼこと畝が形成されていく。
「…………………んっ……」
こつんと最奥に先っぽがぶつかり、ようやく一番奥まで収まったらしい。しかし幅もさることながら深さもすごい。みぞおち手前くらいまで来てないかこれ。若干の嘔吐感を感じるのはきっと気のせいではないだろう。
「………ふー………ふぅ…」
「・・・」
「ん?ああ、おれは大丈夫だよ。ちょうど読んでたとこが面白くて呼吸を忘れただけだ。気にせず使ってくれ」
まあ嘘だ。さっきからページは進んでいない。入れられるとなんだか変な感じがして集中できなくなるんだよな。
こいつも我慢はできないのだろう。そんなやりとりもそぞろに、腰をがしりと掴むと、ゆっくりと引き抜いていく。
「…っぅ…………」
先っぽが外に出ないくらい引き抜くと、またゆっくりと挿入していく。
「………っ……ん……」
にゅぷぷと沈めていき、ずにゅにゅにゅと引き抜き、またじゅぷぷと沈められ、またずるるるっと引き抜かれ…
「…ふ……………ん………………」
腰をでかい手でがっちりと掴まれて出入りのたびにその逆に体が動かされるから、本がかなり読みづらい。まあ体勢的にこっちが動かされる形になるのは仕方ないが。
ちらとやつの表情をみると、いつもの無表情の中に切羽詰まった感じと気持ちよさそうな雰囲気を感じる。どうやら今日もこのオナホは好評のようだ。よかった。まあ、勇者様のお気に召したようなら、多少の煩わしさは目をつぶることにしよう。おれは寛容だからな。
そうこうしていると次第に抜き差しのスピードが上がってきて、やつの顔色からも他の事にかける余裕がなくなっていくのを感じる。
ぱちゅぱちゅと音が響き始め、その音はすぐにぱんぱんという音に変わり、次第にそのスピードを増していく。
「………ん…………ぅ……………ふ………」
やつの今の表情からはおれでも考えを読み取れない。それほど一心不乱にオナホを堪能している。そこまで気持ちよくなってもらえるとおれもなんだか悪くない気分だ。
「………っ………………ぅ………………ん……………っ……………」
もはや音がぱこぱことしか聞こえなくなってしばらくすると、内側でチンコが一回り硬さと太さを増したのを感じる。雰囲気からも何かを我慢している感じが強まっていくのが分かる。そろそろ終わりのようだ。
さらにでかくなったチンコでぱこぱこ、どちゅどちゅと乱暴に使われているオナホだが、それに対してきゅうきゅうと嬉しそうにチンコを迎え入れてきゅぷきゅぷと抱き着いている。一番奥をどちゅりと殴られると、嬉しそうに震えてむぎゅむぎゅとオナホ全体で所有者に泣きついているのが分かる。それを振り切るように無理やり引き抜かれると、追いていかないで!とばかりにちゅぅぅーっと追いすがる。そして返しにまた殴られると歓喜の涙を流しながらぢゅぅぅっと吸い付く。
「……っ…………ぅ゙……………っ………………ふ……」
大きく、硬く、そして激しくなってそう間をおかずに、腰を掴む手に力が入り、どぢゅん!と一際激しく奥にチンコを突き立てると、最奥を押し潰すかのようにぐりぐりっと先っぽが押し付けられる。
「………ん゙ぅ゙………ぅ゙……ぅ…………っ……」
潰されている小さな部屋がきゅんきゅんと悲鳴を上げ、固く閉ざられていたその入り口を僅かにほころばすと、それを待っていたかのように灼熱の奔流がそこを襲う。
「・・・!」
「っ!………ひ………ぅ゙…………んん゙っ……………」
最奥の部屋に向かってどくんどくんと物凄い圧力で熱が送り込まれていく。その水圧に薄くしか開いていなかった入り口はこじ開けられ、どぷどぷとなすすべもなくせーえきを注ぎ込まされていく。
せーえき。初めて出されたときは驚いたし、中でおしっこされたのかと思ってマジギレしたけど、どうやらこれはせいよくそのものであるらしい。つまりこれをなるべくたくさん搾り取ることがおれの役割であり、量が多ければ多いほどせいよくを解消できているということなのだ。今もお腹の中でどっくんどっくん元気に跳ねているが、これを毎日引き出すのがおれの仕事というわけだ。
「………ふ…………ぅ゙……………ん゙…………」
最初の勢いはすぐに収まるものの、どくどく、どくどくとまだまだ衰えない勢いで、先っぽを一番奥の部屋に押し込みながらせーえきを吐き出していく。お腹の中、奥のところにぽっと熱が灯って、じわじわ、ぽかぽかとその温かさが広がっていく。おれはこの瞬間が結構好きだ。お腹を中心にしてしあわせな感じがじんわりと身体に浸透していって、なんだかふわふわする。
「ふぁ…………ぁ…………ふ…………」
とくとくくらいに勢いが弱まってくると、最後まで一番奥に注ぎ込もうとするかのように腰をぐっと引かれてぐりぐりと押し付けられる。半開きだった部屋の入り口はドリルのようにぐりぐりと穿られてしまい、許しを請うかのようにチンコの先っぽにちゅぅちゅぅと吸い付いて自ら精液をこくこくと飲んでいく。
「ふぅ゙!?………ぅぅ゙…………………」
たっぷり一分間以上も注げばせーえきの吐出は収まり、一分間濁流を飲み込まされ続けた部屋はぷっくりと膨張し、お腹をぽっこりと膨らませている。
せいよくが解消され落ち着いたのか、腰を掴む力がよわまり、ふぅぅぅーーーーっと大きく息を吐くと、ずるるとチンコが引き抜かれ始める。
「……んっ……………ふ……………ふー……………」
オナホはまだまだぎゅうぎゅうとチンコを締め付けて離さないため、ずりゅりゅっと引き抜かれていくとともに身体の内側がぎゅーと引っ張られていくような感じがある。ほんと、女神様謹製のオナホは最後までよくできている。
じゅぽんっ!と汚い音を立てながらチンコが引き抜かれ、ぽかっと開きっぱなしになった穴がふるふると外気に震える。
「ふぅ……今日はもういいのか?」
「・・・」
「そうか、まあ今日は歩いてただけだもんな」
「・・・」
「最高だったって、おれに言われても困るがな。女神様にでも祈っといてくれよ」
そんなやり取りをしていると、ばかになったオナホ穴からこぽぉっと白濁した液体が零れてくる。それでも中に出された量と比較するとごく少量なのは、一番奥の空間に閉じ込められているからだ。それはお腹の上からでもいまだにぽっこりとした隆起として確認できる。洗浄の手間いらずな女神様特性オナホは、緩み切ったオナホ穴も、中に出されたせーえきも、寝て起きたらきれいさっぱり元に戻る。明日も今日と同じ締まりを提供できる、さすがは女神様謹製オナホ。オナホにハマってる貴族連中が聞いたらさぞ羨むことだろう。
ベッド隅にあらかじめ置いてあった手ぬぐいで股間を拭き取り、ずらされていた下着を治して、ベッドから降りる。着てきたカーディガンを再び羽織って、本を手に抱えて、今日のお仕事はおしまい。
「じゃあ一日お疲れ様。ゆっくりやすめよ?」
「・・・」
「ああ、ありがと。じゃ、おやすみなー」
ぱたんと扉を閉めて、よたよた自分の部屋へ向かう。ふぁとあくびを噛み殺しながら、今日のお布団の感触と心地良い睡眠を想像する。
勇者様専用オナホ係の夜は、だいたい毎日こんな感じ。
●この世界のオナホ
スライム等のゲル状、あるいは軟体生物を原材料として作成される。
その柔らかさ、型さ、感触、内部構造をどう仕上げるかが職人の腕の見せ所である。
材料の入手性や製作工程等の都合から大量生産されるものではなく、一部の富裕層のみが購入することのできるそこそこの高級品となっている。
現在最高級のオナホは、素材となったスライムを生かしたまま仕上げることで使用時の締め付けや振動を導入し、出した精液の自動洗浄などの機能を備えたもの。その製法は秘匿されており、市場に出回る数も少なく、一個で庶民が一生生活に困らないくらいの値段で取引されている。