勇者パーティのオナホ担当なTS娘ちゃんのある一週間 作:husube
まぶたの裏側がほのかなオレンジ色に染まっているのを認識すると、穏やかなまどろみの底にあった意識が急速にその輪郭を取り戻していく。恐る恐る目を開けると、窓からの陽光によってすっかりと明るく染まった天井が目に入る。
「ふぁぁ………んんっーーーーー!」
ゆらりとなんとか上半身を持ち上げると、あくびを噛み殺しながら、両手を伸ばして頭の上で絡み合わせ、大きく身体を引っ張り上げる。すると血液が固まった筋肉を解しながら浸透していくように身体全体に温度が巡っていき、ぽわぽわしていた頭に纏わりつく霞を晴らしていく。
「もう朝かあ」
まだしばしばする眼をこすりながらベッドから降りると、ドレッサーまでふらふら歩いていき、座って鏡を見つめる。すると鏡から眠たげな顔の少女がおれを見つめ返していた。
「うーんかわいい。まだ慣れないなあ…」
16歳と言うには少し幼い顔立ち、明るく淡い金髪はかなり短めのショートヘアにまとめられていて、頭頂部は寝癖で毛が逆立っている。若葉の萌え出たような萌黄色の虹彩を中心として、瞳は丸くぱっちりとしている。認めたくはないのだが、童顔だ。背は男だった時から変化がないものの、やはり16歳としては少しチビだと言わざるを得ない。ぐぬぬ…
「かみ、直さないと…」
このままにしていくと女性陣にお小言を言われてしまう。おれは気にしないが毎度毎度何か言われるのも面倒なのだ。幸いなことに、癖は強くないのでブラシで撫でつけてやれば素直に倒れてくれる。
ブラシで頭をなでながら今日の予定を思い出す。確か今日はこの村の周辺調査だったか、朝食を取ったら村の西の外れに集合だっけ。
おれたち勇者パーティは現在、普段拠点としている王都から離れて西側の国境近くにあるこじんまりとした村に来ている。ここは魔族の領域との境目に近い場所でもあるが、現在の情勢下では魔族の脅威からはまだまだ離れており、至って平和な田舎の村であった。しかし、そんな場所なのにここ数週間で魔族の目撃例が急増し、あまつさえ魔王軍幹部と思しき魔族まで確認されたという。他の場所の情勢が比較的落ち着ていることもあり、調査と魔王軍幹部討伐のために勇者パーティが派遣されることになった。
そうして王都から場所を乗り継いだり歩いて5日程、昨日ようやく到着した。今日からが本格的な調査の開始というわけだ。
髪を整えたら桶に貯めた水で顔を洗う。水は前日の夜に予め用意しておいたものだ。ぱちゃぱちゃと顔を濡らし、タオルで水気を吸収させる。
今日は確か魔族の領域側に広がる森を軽く探索するんだったか。まだまだ眠いが遅刻するとまた自覚がどうのってうるさいから遅れないようにしないと。
顔を拭いて鏡に向き直ると、さっきよりもしゃきっとした顔つきの少女が鏡に映る。髪の毛を短くすれば少しは男っぽくなるかと思ったけど、女装男子にすら見えない。骨格から変えないと駄目そうだ。
「はぁ……」
ため息をついて立ち上がり、昨日着けたままだった下着を脱ぐ。下腹部を見れば、昨日ぽっこりと膨らんでいたお腹は引っ込んでおり、なだらかな平面を成している。その下のオナホ部分もぴっちりと筋が閉じていて、昨夜情けなく口を開ききっていたのが嘘のようだ。くにりと広げてみても内側から何かが漏れてくる感じもない。寝てる間に色々元に戻るっていうのはなんだか変な感覚だ、いきなり戻るのか、じわじわ戻るのか?
そんなどうでもいいことを考えながら、壁際にまとめた荷物の中から普通の下着を取り出す。さっきまで着けていたものと比べると布が厚く、上下で分かれている。ブラに頭を突っ込んで肩紐を腕に通し位置を調整、ショーツに足を通してずり上げてからお尻の肉を内側に入れ込むように端の食い込みを調整し、軽く体を回してフィットさせる。その上から薄くて柔らかな手触りのインナーをスポンとかぶり、最後に壁に掛けてあったローブを着込む。
女性の服はふわふわしてたりひらひらしてたり、とにかく布が多い。雑布を着るだけだった男物が恋しい…
最後にまたドレッサーの前に戻り全身を映す。地味なローズグレーのローブはそこそこ良いもので大人用のはずなのだが、この子が着るとどうしても魔女のコスプレをする背伸びした女の子にしか見えないから不思議だ。
「さて、ごはんごはん」
くるりと踵を返して部屋の出口へ向かう。まずは朝食を食べてから、集合場所へ移動しなくては。
◇◇◇
朝食を食べて身支度を整えていざ目的地へ。向かうは村の西はずれの通用口。
てこてこと歩いて10分ほどで到着すると、他のメンバーは既に揃って雑談に興じていた。うげぇ、おれ最後かよ…
「はよー!よく眠れたか?」
とりあえず勇者に挨拶をする
「・・・」
「あーベッド小さかったもんなあ……どんまい!」
「遅れてきたならさぁ、なんか一言ないわけぇ?」
ごまかしきれなかったか…
「何分くらい待ったん?」
「・・・」
「10分くらい誤差みたいなもんじゃん、許してほしいよなあ」
「許してほしいならあたしと会話しなさいよ!喧嘩売ってんの?」
このうるさい年齢不詳のおば…自称お姉さんは魔女さん。なぜかおれの事をめっちゃ目の敵にしてくる。
「きっちり時間指定してたわけでもないし、10分くらい大目に見てほしいなって?」
「あなた毎度毎度一番最後に来るじゃない!少しは勇者パーティとしての自覚を持って……」
まーた始まってしまった。毎朝何かにつけてお小言を賜ってしまう。やれ髪が乱れてる、目やにがついてる、ローブが汚れてる、などなどなどなど…
「あ、あのー、そのくらいで…」
このおさげちゃんは僧侶ちゃん。おれにもやさしい数少ない女性陣。回復魔法のスペシャリストで、教会内では時期聖女の呼び声が高いとか。
僧侶ちゃんはよくおれの服とか下着を選んでくれる。女の子の服やらってよくわからんから非常に助かっている。
「僧侶ちゃんおはよー!こないだ選んでくれたやつ、多分好評だったっぽい。ありがとな!」
「おはようございます、ルイさん。こないだって言うと…ああ、あれですか。お役に立ったようなら良かったです。」
「だ・か・ら、あたしを無視するんじゃないわよ!というか挨拶もされてないし!!」
「はっはっはっ、若人は今日も元気で良いですな!」
この筋肉ダルマ2号のおっさんは剣士。デカい大剣を軽々振り回して勇者とともにゴリラ2頭で前衛を張る。
「・・・」
「お?分かりますかな?最近始めた筋トレがよく聞いているようでしてなあ」
このおっさん、なぜか筋肉であいつと通じ合っている稀有な人材である。目下おれの最大のライバルだと言えるだろう。
こんな微妙にバランス悪そうな5人が、今代の勇者パーティである。
◇◇◇
そんな毎朝恒例の喧騒も一段落ついて、本来の目的である探索を開始した。
この村の西側には人の手の入っていない広大な森林地帯が広がっていて、その森林地帯をなんとなくの境界として西側の魔族領域と東側のおれ達のいる王国の領土とが分割されている。明確な境界があるわけではないものの、森林地帯は魔族にとっても人間にとっても住みやすい土地と言える場所ではないため、基本的に双方立ち入ることは無く、この周辺で魔族が目撃されることはほぼ皆無だった。それがここ一ヵ月の間に魔族の目撃例が急増したため、原因や侵略兆候等の調査と可能なら早期の対処を兼ねて、おれたちがここにいる。
今日はとりあえず地理や雰囲気を把握するために、村から少し離れた森の周辺を軽く探索することになっている。とはいっても森には入らず、森から何かが出てきた痕跡が無いか等を調べる予定だ。
おれと勇者と残り3人の二手に分かれて、それぞれ南北へ向かって森と平地の境界周辺を探索することになった。魔女さんは不満気だったが、二手に分かれる時のこの分け方はもうお約束になっている。
しばらく歩いて、そういえばと気になっていた事が頭に浮かんだ。丁度いい機会だからこいつに聞いてみよう。
あいつの服の裾をくいくいと引くと、なんだ?と言いたげな顔でこちらを振り向く。
「なあなあ、なんかおれに対してだけ魔女さんからの当たりが強いんだけど、おれなんかしたか?」
「・・・」
「よりによって俺に聞くなってどういうことだ?なんか知ってるのか?」
「・・・」
「いや知らないは嘘だろ、知ってるなら言えよー」
腕にしがみついてぶら下がり歩行を妨害してやると、鬱陶しそうに払いのけようとしてくるので抵抗する。しばらく攻防を続けていると、渋々とその理由を教えてくれた。
「・・・」
「魔女さんが玉の輿狙い?んんん?それでなんでおれにきつく当たってくるんだ??」
「・・・」
「それは分かるけど、おれ男じゃん?別に魔女さんがお前と結婚しようがおれに関係なくないか…?」
「・・・」
「まあ確かにこの身体は可愛いけど、おれじゃん。というか、お前は魔女さんの事好きなん?もう告白済みか??」
「・・・」
「え、だいぶ前にフった!?それ知らないんだけど!!」
「・・・」
「ええ、めっちゃ前じゃんそれ。何でフったの?やっぱおば…年齢か??」
「・・・」
「他に好きな人がいる?いたの!?え、だれだれ??」
「・・・」
「えーおしえろよー、そんなん聞いちゃったら気になるじゃんかー」
また腕にしがみついて振り回してみるが、今度は口を割ることは無かった。
そんな感じで話が逸れてしまい、結局理由はよく分からず。その後探索を続けるも何も異常は見つからず、お昼過ぎには切り上げて元の場所まで戻った。反対側でも特に異常は見当たらなかったようで、明日は森の中を探索することにしてお開きとなった。
そうして村に戻り、また夜がやってくる。
◇◇◇
いつものようにすりすりふにふにとオナホを濡らして、ようやく始めるのかと思ったら、何か言いたげな顔でこちらを伺っている。
「ん?どうかしたか?」
「・・・」
「上?乗るの?」
「・・・」
「動くの?おれが?」
「・・・」
「えーやだ、めんどい」
「・・・!」
「ふつうオナホって動かないもんだろ?じゃあおれが動くのもおかしくない?」
「・・・!!」
「えぇ、なんでそんな必死なの、引くんだけど」
どうやらなんか、上から乗っかった上でおれがオナホを動かしてほしい、ということらしい。
「・・・!!!」
「わかった、わかったから。うーん…まあ、今日だけだぞ」
「・・・!」
謎の熱意に押し切られてしまった。なんかガッツポーズしてるし、なんなんだ…
「えっと…どうすればいいの?」
おれはとりあえずベッドから降りて立ち上がるものの完成形のイメージがさっぱり湧かない。
「・・・」
やつはベッドに寝転がると、腰のところをポンポンとしている。
「なるほど、そこに跨ればいいのか」
おれの目の前にはベッドから天に向けて悠然と1本の肉柱が聳え立っている。心なしかいつもより長く見えるのは見え方が違うせいだろうか。
「うーん、脱ぐか」
自分で動くとなると下着は脱いでしまった方が良さそうだ。上下一体になってるタイプなので必然的に全裸になってしまうがまああんま変わらないだろう。
胸周りを覆う薄布の留め具を外して、しゅるりと肩紐を両腕から落とし、下半身を締め付けるひらひらを下ろし、足から抜く。脱いだ下着は軽く畳んでベッド脇の机においておく。
ベッドに上がり膝立ちになるとやつの両太ももを跨ぐようにして跨り、聳え立つチンコの手前まで移動する。
「でっけえ」
膝立ち状態でもおへその上あたりまで来てるんだが、ほんとにいつもこんなの入ってるの…?
「よいしょ」
軽く立ち上がってからチンコが真下に来るところまで移動して、オナホの入り口に先っぽを添える。
「じゃあいくぞ?」
「・・・」
そのまま膝を曲げて腰を沈めていくと、最初はちょっと抵抗していたもののすぐに諦めて先っぽを咥え込むと、特に抵抗もなくずるずると飲み込まれていく。
「ん…………」
姿勢がちょっと厳しい。腰回りに力を込めて少し入れる速度を上げるものの、程なく奥までたどり着く。
「……………んっ…」
最奥と先っぽが軽くキスを交わして限界を訴えるものの、下を見てみるとチンコの根本が見えており全部入るにはまだ足りないようだ。おかげこっちも膝立ちで微妙な姿勢になってしまっている。
「うーん、これ以上は入らないかな」
軽く腰を回してぐりぐりと押し付けてみるものの、最奥はゴムまりのようにぐいぐいと押し返していてこれ以上は入らなそうだった。まあ入れる方法はあるんだけど今日はいいか。
「じゃあ動くぞ」
「・・・」
「んしょっと…」
膝立ちのままお尻を持ち上げてやると、ずるずるとチンコが引き抜かれていく。
「………ふぅ…」
先端部分が外に出るか出ないかくらいまで抜いて止めてみるが、体勢が辛いのですぐに腰を下ろす。重力に任せると怖いので力を入れながら慎重に下ろしていくと、オナホがギュッと締め付けられて、チンコの形をより感じられてしまう。
「んん……………」
一往復してみてわかったけど、これは結構きつい。体勢もそうだし、動くのも難しい。眼下にはたった一往復なのにも関わらず非常に満足気な顔があるが、こっちの負担が大きすぎやしないだろうか?
あ、でも丁度いいスペースがあるな
「ちょっとここ借りるな」
そのデカい胸板に手をついて少し前傾姿勢で上体を支えると、少しは動きやすそうに思えた。
「んっ…………っしょ………………と………」
膝立ちのまま、その状態で腰をへこへこと上下させてみる。
「……ふぅ………ん………しょ………、これならだいぶ動きやすいな」
「んぅ…………ふっ………ぅ……」
なるべく浅いところまで引き抜こうとすると、爪先立ちになってお尻を持ち上げる格好になる。
「んんっ…………ぐぅ………………ふぅ……」
そこからゆっくりと、力を込めてチンコを締め付けながら、滑ってしまわないように恐る恐る腰を下ろして飲み込んでいく。この体勢だと奥の当たり方がいつもと違って、なんだかちょっと怖さがあるのだ。重力には任せられない…
「んんっ…………しょ…………っ………………ふぅ」
ゆっくりと何往復かすれば、この姿勢で動かすのにも少し慣れてきて、少し顔を上げる余裕が生まれてくる。すると、おれの動きに合わせてその表情を面白く変化させている見慣れた顔が目に入る。
「………っ…………ん……………しょ…………くっ………」
ぎゅっと少し強めの締め付けを意識しながら引き抜いてやると何かを堪えるように顔を歪め、にぎにぎと締め付けを変化させながら飲み込んでやると気持ちよさそうな顔を見せる。そのまま奥まで迎えて最奥でずりずり頬擦りしてやると、少し驚いたような反応を見せる。これはちょっとおもしろいな。
思えばいつもは勝手に使わせてるだけだったから、こうやっておれの意思でオナホを動かすのは初めてで、なんだか新鮮だ。
「ふふっ、よいしょ……………よっ…………んっ……………ふ…………」
反応を伺いながら抜き差しに少し動きを咥えてみると、色んな表情を見ることができた。思えばこの身体になってからはこいつには身体的要素で何一つ勝てなくなってしまったから、なんだか久々に優位に立てているようで気分が良いぞ。
「これはどうだ?…………こういうのとか?…………これはイマイチか?」
何て遊んでいると、その表情から余裕の色が次第に褪せていき、オナホの中身は硬さと太さをいや増して行く。
「んん?……おっきくなってきた?」
どうやら終わりが近いらしい、もうちょっとこの勝利(?)に浸っていたかったんだが仕方がない。ところで、終わりの時はどうすればいいんだろう?このまま同じように動かしていればいいのか?
「ん…………ふっ……………よっ………」
とりあえず少し力を込めて動かしておいて、次第にびくびくしてきたなあとか思っていると、ちょうど抜いている最中のタイミングで中に熱が迸るのを感じる。
「!・・・」
「おおっ!………………んん、おくに当たってる…」
最奥から少し距離があるせいか、一番奥にびちゃびちゃとせーえきがぶつかるのを感じる。
「……んくぅ………………あつぅ…」
浅いところで受けたからかいつもよりも熱さを感じる気もする。出された時の感覚までなんだかいつもと違う変な感じだ。
「…ん?………あ、こぼれてきた」
一番奥の部屋にはほとんど入っていかなかったため、入り口側から重力に導かれるままにせーえきがこぼれてくる。内股の所を何かが垂れ落ちていき、その後に熱が通っていく。
「ふぅ…………ちょっと、疲れたぁ…」
とくとくと少しずつ勢いが弱まっていくのを感じながら、身体の疲労が求めるままに前に倒れ込む。この体勢、思った以上に疲れてしまったようだ。
「ふぁ………」
胸板に倒れ込むと力強い鼓動の音が聞こえてくる。とくとく、ドクドク、上と下からの振動に挟まれながら、しばしの休息を得る。
「ふぃぃ、やっぱ体勢キツイわあ」
ふと、目の前にある板の硬さに気づいて、ぺたぺたと手で撫でてみる。
「うぉ、かった!お前なんだかまた一段と筋肉ついてないか?」
「・・・」
「まあ勇者として活動初めてから結構ハードワークだもんな」
ぺたぺた、ざらざらと、今の自分が失くしてしまった、おそらく当分得ることはできない感触を懐かしむ。
と、そんな事をしていると、とっくにせーえきを出し終わっていたチンコに再び炎が灯されていくのを感じる。
「あれ?まだやるのか?せめていつもの体勢d」
言葉を言い終えないうちに、へにゃっていた腰をがっと掴まれると、そのまま持ち上げられ、勢いよく下ろされる。
「ちょっまっ………ぅぐっ…」
おれの静止を振り切るかのようにごちゅんっと一番奥が叩き潰され、衝撃で肺の中の空気が押し出される。
「けほっ、ちょっ、いきな、りぃ!?」
ずりゅりゅりゅと持ち上げられて、一瞬停止した後、ごちゅりと下ろされる。潰された最奥の部屋はきゅーきゅーと悲鳴を上げ、抗議の声は空咳に変わり、意味のある言葉にならない。
「げほっ………ぐっ………ふ…………ぅぐっ…………」
女神様謹製オナホは乱暴な使用にも耐えるので、不思議と痛みは無いものの、衝撃等を完全に抑えるわけでもない。
下手人の顔に目をやると、なぜだかめちゃくちゃせいよくが昂った時の顔をしていた。
「おまっ…………なんっ…………ふぐっ………」
欲望を打ち付けるように、ごちゅごちゅと最奥の部屋を叩き付けて、丹念に潰していく。
「ぐっ…………ぅう……………けほっ……」
こう何かをわからせるかのように奥をどちゅどちゅ叩かれていると、おれが何か悪いことをしたような気がしてくる。何かしたかな?胸触られたのが嫌だったのか?1回目が中途半端な場所で終わったのが嫌だった?
「ふぅ゙……………っ゙………………ぐっ………」
何も分からないままに、一方的に使われる。もしかしたら、上に乗って何か優越感に浸っていたのを見透かされたのかもしれないな。あいつが考えていることをおれがわかるように、あいつもおれの考えてることなんかお見通しなのかもしれない。やはり、オナホはあくまで使用者のペースで使用するものなのだ…
「ぅあ゙……………っ………………ん…………」
やっぱり、この体勢だと同じ使われ方でもいつもと奥への当たり方が違う。なんかより深く抉りこむような、なんか体の奥の方まで衝撃が届いて中心から揺さぶられるような、やっぱり怖い感じ。
「……っ……………ぶ……………ぅ………………ぐ………」
それに腰を下ろされて奥にぶつけられた後、重力のせいで自然に奥が追加で押し潰される。痛くはないけど、なんだか奥のとこがぎゅっとなって変な感じがする。
「んっ……………う………………」
奥が衝撃と重力で潰されて分からされると、そこからぎゅぅぅーっと震えがオナホ全体に伝わっていって、きゅっと主を締め付けながらもむぎゅむぎゅとマッサージをするように揉みほぐし、何が悪いのかもわからないままに全力でごめんなさいをしている。それを受けた主の方は謝罪が足りぬとばかりに、むぎゅむぎゅとした締め付けを引きちぎりながら内部を逆立て、またどちゅりと勢いよく最奥を殴りつける。
「うっ……………ぐ………………んぅ゙………」
それを繰り返され、ダメージで全体が何だかじんじんしてきた頃に、2回目の溶岩流がそれらを焼き尽くしていく。
「ぅあ…っ…………ぅ……………ん………………」
今度はしっかりと最奥に押し付けながら、奥の部屋をぶちゅぶちゅ潰しながら。つぶれたそこにどぷどぷと無理やり注ぎ込んでいく。
「ぅぐ…………けほっ……………」
1回目にお預けを食らったその部屋は、待ち侘びた熱を歓待し、大きく口を開けて一滴も逃すまいとしゃぶりつく。部屋が潰されているにもかかわらず、注がれたせーえきで膨らんでいき、全方向に圧力をかけていく。
「う………ぇ…………ぉ……………っ………」
少し湧き上がってきた吐き気を堪えていると、チンコに力が込められて最後の塊を中へ送り込み、奥の部屋に蓋をするように最後にぐりぐりと押し潰すと、にゅりゅりゅりゅと無遠慮に去っていく。
「ぉぐっ…………んんぅ…………ふー………」
にゅぽんとチンコがオナホから引き抜かれ、身体はそのままその後ろ側に安置され、腰を掴む手が離される。2回分の疲労にぐったりと倒れそうになるのを何とか手をついて支え、呼吸を整える。
「はーっ…………ふー……………はぁー…………」
まだ硬さと熱を残したチンコが、ぽっこりと膨らんだお腹を今度は外側から押し上げていた。
その後しばらくお互いそのままぼーっと呼吸を整えた後、落ち着いてきたところで乗っかるのをやめてベッドに座り込む。2回分、しかも1回は浅いところで出したせいで股間のところはせーえきでべとべとになっていて、まだ開いたままのオナホからはとろとろせーえきがこぼれ出てくる。
「うぁー、べとべとじゃんかー」
「・・・・・・」
「まあオナホだし、使い方は自由だけどさ。ちょっとさっきのは理性失いすぎだな」
「・・・・・・」
「次から気を付けてくれればいいって」
「・・・?」
「ああ、大丈夫だいじょうぶ。特に痛みとかは無い」
せいよくが解消されて理性が戻ったのか、先ほどの失態を必死で謝罪してくる。そこまで理性飛ばすほどとは、せいよくとは恐ろしいものだ。おれも男に戻ったら気を付けないとな…
タオルで股間周りを拭いて見た目はキレイにすると、ベッドから降りて立ち上がる。
「っ!おっと」
足が何だか痺れたように、ちょっとぐらついた。やっぱ体感以上に疲れているのかな?
「・・・」
「ああ、ちょっとよろけただけ」
「今日はさすがにもういいよな…?というかこれ以上は明日にしてくれ」
「・・・」
「謝罪はもういいって」
下着を着なおすのも面倒だったので、カーディガンだけを羽織って、下着と本は手に抱える。
「じゃ、今日もお疲れ」
「・・・」
「おう、じゃあおやすみー」
ふらふらと、少しおぼつかない足取りでなんとか自分の部屋へ向かい、手荷物を追いてカーディガンをその辺に落とし、そのままベッドにダイブする。程なく意識の帳がおりてきて、夢の世界へ落ちていった。
尚翌朝、あいつの部屋からこのベッドまで点々と何かが垂れた跡が続いているのを発見してしまい無性に恥ずかしくなってしまう事になるのだが、そんな事は露知らずに良い夢をみていた。
●ルイくん略歴
3歳 : 勇者くんとのファーストコンタクト
4~7歳 : 勇者くんに喧嘩で勝てていた時期
8歳 : 喧嘩で勝てなくなる
9歳 : 身体面で勝てなくなる
10歳 : デバフ魔法に目覚める
11~12歳 : デバフ魔法にのめり込み、もやし体型へ
13歳 : オナホ係任命
14歳 : 手続きとか修業期間
15歳 : 勇者パーティ始動
16歳 : 現在
いうほど身体面で勝っていた期間は多くない…