Vol-Val-8から、他のデュエリストがこちらを襲ってくる事を理解した。
だからこそ、俺は次に必要な戦力を探る事にした。
「まさか、噂のデュエリストの1人があなたですか」
「水文明で、誰か仲間になるのか、探したかったが、まさかの相手かよ」
そう、ふわりと白いドレスを身に纏っている女性。
その女性の正体が、サイクルペディアであるのは知っていた。
「それで、私を見つけた理由は」
「まぁ、他のデュエリストに対抗する為と言ったら」
「あなたが、それに相応しい相手ならば」
サイクルペディアは、そう俺を見つめる。
「あぁ、なら、確かめてみるか」
ある程度は予想していたとはいえ、このデッキを選択しておいて、ある意味正解だったかもしれない。
サイクルペディアの名は、俺も知っている。
その厄介な能力も理解している。
「だからこそ、この勝負は、どちらが先に決着させるかにかかっている」
そうしながら、俺はここまでのターンでの動きを振り返る。
サイクルペディアは、最初のターンで既にゴースト・タッチで俺の動きをある程度止めると共に、ボーンおどり・チャージャーで墓地肥やしを行った。
それによって、サイクルペディアのマナゾーンは既に5マナが溜まっている。
それが意味するのは、次のターンでサイクルペディアが召喚されるという事。
「だからこそ、あまり時間はかけられない、俺はアシュライガーを召喚し、ターンエンド」
「それでは、私のターン。私は、マナを一枚チャージして、龍素記号wDサイクルペディアを召喚します。その効果により墓地にあるデモンズ・ライトを発動。
カードを2枚引き、相手のクリーチャーを1体選ぶ。自分の手札1枚につき、このターン、そのクリーチャーのパワーを-1000する。
私は、アシュライガーを選択します」
「ぐっ」
アシュライガーのパワーは4500。
サイクルペディアの手札は後攻に選択した影響もあり、5枚。
アシュライガーを破壊するには十分な手札だった。
「サイクルペディアの効果により、自分の墓地から呪文を唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置きます」
「さて、これは厄介だな」
サイクルペディアがいる限り、あのデモンズ・ハンドは厄介だ。
例え、山札の中にあったとしても、あのカードがおそらくは4枚は入っている。
その状況で手札補給を行いながら、攻められたら、こちらが負けてしまう。
「まぁ、最も、アシュライガーの方を優先してくれたおかげで、助かったけど」
「なんですって?」
アシュライガーがいれば、エンジェル・コマンドを出すのに遅れが出る。
これらを召喚するには、多くのマナコストが必要であり、サイクルペディアにとっては天敵のような存在を呼び出されたら終わりだ。
「俺はマナをチャージして、魔光神官ルドルフ・アルカディアを召喚する」
そう、俺は宣言する。
これが、このデュエルを終わらせるカードでもある。
「そのカードで一体何を」
「魔光神官ルドルフ・アルカディアの効果。このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。その後、このクリーチャーから進化できるコスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からこのクリーチャーの上に置いてもよい」
「それはっまさか」
俺は同時に山札の上から4枚を墓地に送り、それを見せる。
「サイクルペディア、お前にとってはまさしく天敵だろう。
俺は、魔光神官ルドルフ・アルカディアを進化! 聖霊王アルカディアス」
そう、俺の宣言と共に、そのクリーチャーは現れる。
デュエルマスターズにおいて、初期から登場しているクリーチャーであり、ボルシャック、バロムと同じぐらいに有名な存在。
それがアルカディアス。
その効果は、現状でも強力な効果であり、何よりもサイクルペディアの天敵だろう。
「精霊王アルカディアスで、シールドをWブレイク!」
「ぐっ」
すぐにシールドを確認するサイクルペディア。
だが、その顔はより苦痛に満ちていた。
「お前のマナゾーンや墓地を見る限りでも、水・闇デッキであり、呪文を中心にしたデッキなのは分かった」
「私もまた、あなたがそのクリーチャーを出す事は分かっていた。
だからこそ、進化元であるクリーチャーを出さない事。そのクリーチャーを手札にいる内に始末する事が私が勝つ方法だった」
「けど、アルカディアスが出た以上は」
「っ」
既にこの勝負は終わっていた。
「戦略を、ここまで読まれた以上は、負けを認めましょう」
デュエルが、終わるまでの間、サイクルペディアはそれを見続けた。
呪文を使えず、クリーチャーも意味はなかった。
ブロッカーを出したとしても、すぐに止められる。
そして、最後のシールドをブレイクした次のターン。
サイクルペディアはブロッカーを並べはするが。
「進化! 悪魔神王バルカディアス」
そのカードの前で、全てのブロッカーは消え去り、勝利が確信となった。
デュエルを終えた後、サイクルペディアは抵抗はまるでなかった。
ぐじゅりという音を立てながらも、サイクルペディアの乳房は俺の肉棒を包み込んでいた。
元々、透き通るような氷のような瞳が特徴的なサイクルペディアではあったが、その乳房は柔らかな布の中に水が包み込まれていたような冷たさだった。そして、ひんやりとした水に漬け込まれるような心地よさとも違う快感に思わず俺は声を上げてしまう。
しかし、サイクルペディアはその冷たい胸で俺の肉棒を強く挟み込んでくると、そのまま上下にしごいてくる。
そのあまりの気持ちよさに頭が真っ白になりそうなほどだ。もちろん、サイクルペディアもその辺りをよく理解しているようで、激しくしごくというよりはじっくりねっとりと亀頭を責め立ててくる。
「どうでしょうか」
そう、俺の方に不安そうな視線を送ってきたかと思うと、サイクルペディアは再び口を大きく開けて、ぱっくりと肉棒を飲み込んだ。
そのまま、大きくストロークして、亀頭の先端を舌先でぐりぐりとする。まるで別の生き物のように動き回るサイクルペディアの舌先に翻弄されてしまいそうになる。
「あぁ、けど、こうっ」
「んぐぅ!?」
そんなサイクルペディアの喉奥に無理やり突き込むようにして腰を振るう。すると、サイクルペディアの目が大きく見開かれ、驚いた表情になる。それはそうだ。普通であればこんなことをされたら反射的に肉棒から口を離すだろう。だが、サイクルペディアは苦しげではありつつも、しっかりと俺のことを受け止めているようだった。
それどころか、一度肉棒を引き抜くと、今度は逆に喉の奥まで飲み込もうとしてくる。サイクルペディアはそのまま自分の長い髪を片手でかき上げるようにしながら、一心不乱に俺の肉棒に吸い付いている。
あまりにも激しいサイクルペディアの動きに合わせて俺もまた激しく動かし始める。しかし、サイクルペディアの方はまったく限界を迎えた様子はなく、むしろ自分からも積極的に動いてきて、お互いに絶頂へと向かっていく。
そして、ついにその時がやってきた。
「くあっ!」
俺は叫びながらサイクルペディアの口の中に向けて、精液を一気に放つ。
「んっんぐっごちゅ♡」
放たれた精液に対して、サイクルペディアはそのまま受け止める。
ごくりごくりっと、まるで砂漠の中でようやく見つける事が出来たオアシスの水を必死に飲むように喉を鳴らしていく。
そして、しばらくすると唇からはみ出てしまった分も綺麗に舐め取ると、「ありがとうございます」と言って微笑む。
そして、それから自分の口に指を入れると、口の中からどろっとした白い液体を取り出して見せる。
「これが……殿方のお子種ですのね?」
少し気恥ずかしさを感じながらも、コクリとうなづく。
「この子を私の中に下さると仰られましたよね? 私はまだ処女のままなのですが」
サイクルペディアの言葉と共に、俺はゆっくりと彼女に近づく。
ふわりと、白いドレスの中にある秘部へと、俺はゆっくりと肉棒を挿入する。
「ああんっ!」
サイクルペディアはその瞬間ビクンッとはねる。その身体を抱きしめつつ、ゆっくりと動かし始める。
先程までのおっぱいとは違う感触と柔らかさが伝わってくる。それが気持ちよくて夢中になって腰を動かす。
「あああっ! すごいのですわ! 殿方が私の中に入ってくる感覚がわかりますぅ」
そう言いながらサイクルペディアは自分の顔に両手を当て、快楽に耐えようとしている。その姿がまた可愛くて、もっと気持ち良くしてあげたくなる。
だから俺はさらに速く動かす。
「はぁんっ♡そこぉ♡いいんですのぉ♡」
どうやらサイクルペディアの弱い所に当たったらしい。それならばと思い、その場所を重点的に攻め続ける。
「あああん♡もうダメぇ〜イっちゃう〜」
サイクルペディアはより一層高い声をあげると身体を大きく震わせる。しかし、絶頂を迎える寸前で、俺は動きを止めず、その子宮口に自らの亀頭を押し付けるようにする。
そしてそのまま押し当てている状態で、俺はサイクルペディアに問いかける。
「出すぞ!」
「はいぃ! 来てくださいなのぉー! 私の中いっぱいにして下さいませなのぉ〜」
次の瞬間、俺の先端から熱いマグマのような精液が放出される。それと同時にサイクルペディアもまた、今まで以上に激しく体を痙攣させた後、気を失ったようだった。