まだまだ、問題点はあるかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。
この生活にもある程度慣れてしまった。
未だに生活には慣れない部分はあるが、それでもなんとか生活出来ている。
「えっと、これは」
俺は、眼前にいる冷たい目で見つめている人物。
その人物を、俺は知っている。
「あなたが、暗殺対象ですね」
「暗殺って」
それと共に、俺は構える。
「えぇ、ですが、その前に確認する為に」
「えっと」
そのままデッキを構える。
「デュエル次第で、決めます」
「何を?」
「あなたの生死を」
かなり容赦ない内容に、困惑を隠せない。
だが、ここでなんとかしなければ、俺は死んでしまうかもしれない。
「やるしかないか」
そう、俺もまた構える。
「「デュエル」」
俺とカレンのデュエルは進んでいる。
今回の俺のデッキはボルシャックデッキ。
未だに根強い人気を誇るボルシャックであり、未だに強化を続けているテーマでもある。
そして、俺のマナは、メンデルスゾーンとボルシャック・栄光・ルピアの効果によって、召喚には十分なマナは揃っている。
対してカレンは、フェアリーライフでマナを、忍者妖精ユリカマの効果で手札を補充を行っている。
「シノビデッキ、結構厄介そうだな、ならば」
ニンジャストライクによる攻撃が始まる前に、動く。
「俺はボルシャック・栄光・ルピアをボルシャック・モモキングNEXに進化!」
その言葉と共に、俺の眼前に現れたのは、ボルシャック・NEXの力をその身に宿ったモモキング。
このモモキングは、墓地には、メンデルスゾーン一枚の為、W・ブレイカーにもならない。
だけど、このモモキングには別の役割がある。
「ボルシャック・モモキングNEXでシールドをブレイク。この時、クリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがレクスターズまたは火のクリーチャーなら出す。それ以外なら墓地に置く」
俺がそうして、山札の上を捲れば。
「出たのは、ボルシャック・ドギラゴン!そのまま、ボルシャック・モモキングNEXの上に重ねて、ユリカマと強制バトル!」
そのまま、ボルシャック・モモキングNEXの上にボルシャック・ドギラゴンが現れる。
それと共にユリカマを殴り、シールドを3枚ブレイクする。
本当だったら、進化はしない選択肢もあったが、ニンジャストライクがある以上、少しでもシールドを減らしておきたい。
「ニンジャ・ストライク、ユリカマを召喚します」
「2体目か」
「その効果で、デッキの上からこのクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
私が手札に加えるのは、怒流牙 サイゾウミスト」
「これは厄介な事に」
そうしている間にも、カレンの手札が3枚増える。
それを見ると共に。
「私のターン。マナをチャージして、私はD2フィールド、Dの隠家 ザトー・オブ・ウラギリガクレを発動させます」
「っ」
同時に現れたそのカード。
D2フィールドに思わず顔を歪ませる。
D2フィールド、それは、有利な場所へと変えてしまうカード。
「私はこれで、ターンエンド」
「俺のターン」
このまま何もしなければ、負ける。
それを理解すると共に、俺もまた行動をする事にした。
幸い、ボルシャック・ドギラゴンは健在だ。
「俺は決闘者・チャージャーを発動。自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、名前に《ボルシャック》とあるカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。俺はボルシャック・クロス・NEXを手札に加える」
ニンジャ・ストライクは、その身軽さ故に、マナコストは低い。
コスト4以下の召喚を封じるボルシャック・クロス・NEXが出れば、その対処が行える。
そして。
「俺はボルシャック・ドギラゴンでシールドをブレイク」
攻める時に攻める!
そう考えていた時。
警戒しながらも、そのまま見つめるが。
「・・・」
カレンは、何もせずに、そのままシールドをブレイクされる。
これによって、シールドは既に0枚。
何もしないのか。
「・・・俺はこれで、ターンエンドだ」
「私のターン、私は土隠妖精ユウナギを召喚。Dの隠家 ザトー・オブ・ウラギリガクレの効果で、カードを一枚引きます。さらに、裏斬隠 カクシ・レシピを召喚します。
その効果で、ボルシャック・ドギラゴンは次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできません」
「ぐっ」
予想はしていたが、ここで動きを封じられたか。
だけど、まだ終わっていない。
むしろ、カレンのシールドは0枚。
「だけど、そうはさせないだろうな」
未だに油断は出来ない。
けど。
「少しでも動きを止める!俺のターン!俺は先程、手札に加えたボルシャック・クロス・NEXを召喚!そのままダイレクトアタック!」
さて、どう出る。
そう考えた時だった。
「ニンジャストライク、連続発動」
それと同時だった。
カレンの場には次々とシノビが現れる。
「裏斬隠 ハットリトリ、堕カオスマントラ」
「っ」
それと同時に、ボルシャック・クロス・NEXは破壊される。
一瞬の出来事と共に驚きを隠せない最中。
「マジかよ」
カレンの手札を見る。
その手札は、まるで減っていない。
Dの隠家 ザトー・オブ・ウラギリガクレの厄介さは分かっていたつもりだけど、手札が減らないのは、本当に嫌だな。
「俺はこれでターンエンド」
「ターン終了時に、シノビはデッキに戻ります。ですが、ユウナギの効果で、自分の他のシノビがバトルゾーンを離れる時、かわりにそのクリーチャーをマナゾーンに置きます」
同時にマナブーストも欠かせないか。
「私のターン。これで、この場を支配します。私は裏斬隠蒼頭龍 バジリスクを召喚します」
その言葉と共に現れたのは、バジリスク。
青い忍者を思わせるドラゴン。
バイケンに似たクリーチャーだが。
「バジリスクの効果で、ボルシャック・ドギラゴンは次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできません」
「っ」
それによって、俺の動きは完全に止められた。
「私はこれでターンエンド」
そうして、未だに動かない。
いや、このままでは不味い事は理解出来ている。
ボルシャックデッキは、一体一体のパワーは高い。
だけど、召喚するにはかなり時間がかかり、一体を出せば、それで終わりも珍しくない。
対して、カレンは、シノビで手札から無尽蔵に出す。
さらには、バジリスクによって、俺の動きは完全に止められる。
だからこそ、チャンスがあるとしたら。
「この召喚だけだ」
たった一瞬。されで一瞬。
この一撃で、全てを決める必要がある。
俺は、そのままカードをドローする。
そして。
「よしっ」
俺は手札に加えたカードを見て、チャンスだと思った。
今、この瞬間、賭けに出る。
「俺はマナをチャージし、ボルシャック・決闘・ドラゴンを召喚!」
そうして、俺はボルシャック・決闘・ドラゴンを召喚する。
「このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、名前に《ボルシャック》とあるドラゴンを1体、自分のマナゾーンから出してもよい!その効果で召喚するのは竜皇神 ボルシャック・バクテラス!」
「っ」
それと共に、俺はさらに効果を発動させる。
「このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を見て、その中から《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》ではないアーマードを好きな数出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。出たのは!ボルシャック・クロス・NEX!ボルシャック・決闘・ドラゴン!!ボルシャック・ドラゴン!」
「そんなに」
ボルシャック・クロス・NEXの効果で、これで4マナ以下のシノビは出せない。
「行け!ボルシャック・クロス・NEXでダイレクトアタック!」
さて、どう出る。
そう考えていた時。
「・・・」
だが、出てこない。
疑問に思っているが、デュエマは終わる。
「終わったのか、これで」
そう構えていた時だった。
カレンは、デュエマを終えた。
冷たい目は未だに続く。
先程までのデュエマを行っている間も、表情を変えなかった。
それに対して、俺はゆっくりと構える。
「・・・これもまた、さだめ」
「えっ?」
カレンはその一言。
それと共に、俺は一瞬、反応が遅れる。
カレンによって、俺は抱きつかれる形で、地面に倒れてしまう。
幸い、下は雑草が入り交じっており、草のベットの状態。
故に、俺は怪我をする事はなかった。
「カレっ」
俺はそのまま、カレンに問いかけようとする前だった。
「んー、ちゅ、ちゅちゅ」
カレンは、先程までの冷たい目からは考えられない程に夢中でキスの雨を降らしてきた。
仰向けの俺の身体にマーキングを行うように。
「はぁはぁ、好きっふぅじゅるるっちゅ♡」
呆然とした俺の表情をしても構わず、カレンは次々とキスを行う。
口周り所か、顔中にキスして、俺の顔はベトベトにして、勢い余って、唇や頬を甘噛みまでしてくる。「ちょ、ちょっと、カレンっ」
そんな状況に、俺はたまらずカレンを引き離そうとする。
が、カレンはそれを許さず、俺の腕を掴むと自分の胸元に押し付けるようにする。
「ああっ♡もっと、私を求めて下さいっ♡」
そう言うカレンは、更に力強く抱きしめてきた。
俺はその勢いに、カレンの胸に顔を埋めてしまう形になってしまう。
そんな状況に、俺は思わず顔を赤らめる。
そして、カレンは俺の顔を両手で掴むと、自らの舌を俺の口にねじ込んできた。
「んっちゅ、れろ、はぁっ♡」
そして、そのまま何度も舌を絡ませる。
口の中に広がるカレンの味。
それは先程まで、デュエマをしていたからだろう。
「んぐっ」
そのせいか、俺は思わず吐き気がしてしまう。
が、カレンはそれさえも気にせず、舌で俺の口内を蹂躙していく。
「ああっ♡凄いっですっ♡凄いですっ♡」
カレンは俺の反応を見て、嬉しそうにしながら、自身の下半身を俺の身体に擦り付けてくる。
既に俺の服の下からは、カレンの手によって、下半身を露出させられていた。
「カレン、これは」
「ふふっ、何って、決まっています。奉仕ですよ」
「奉仕って」
そう、カレンの呟き。
それと共にカレンは分身した。
「えっ」
クリーチャーではないはずのカレンが分身した。まるで漫画のように。
そうしていると、分身したカレンはそのまま俺に覆いかぶさった。
「私達と一緒に♡」
「主様と気持ちよくなりましょう♡」
カレンの言葉に呼応するように、分身したカレンは皆、俺の服を脱がせていく。
そして、全裸になった俺の身体をカレン達は好き勝手に弄りだした。
「あっ主様っ」
「この世界では弱肉強食。そして、あなたはその力を証明した。正直に言えば、デュエルを行っている時、ずっと我慢していました」
やはり、影響は出ていた。
「けど、もう、我慢する必要はない」
「だから」
そうして、カレン達は一斉に俺に襲いかかる。
「主様ぁぁぁぁっ♡」
俺はカレン達に好き勝手にされる。
「んっ、ちゅっ」
「主様っ、主様っ」
「ちゅぱっ、んっ」
「しゅきぃっ、主しゃまぁっ」
俺の周りで、カレン達が俺を囲みながら、奉仕を行っている。
「ほらっ、主様」
「私達のおっぱい♡とお尻、いかがでしょうか?」
そう言いつつも、カレン達の奉仕は止まらない。俺の身体を舐め回し、胸で挟み、お尻を擦り付ける。
そして、カレン達は俺への奉仕を続けながら、自らの秘部を弄りだす。
それはまるで、自慰行為のよう。
しかし、その行為は、とても淫靡なもの。
カレン達は皆、頬を赤らめ、息を荒くしながら、自らの手を動かしていく。
その行為によって、カレン達の秘部からは愛液が垂れ流され、床に水たまりを作る程になっていた。
そんな光景を見せられながらも、俺は何も出来ずに、カレン達の奉仕を受け続けるしかなかった。
そして、そんな状況でも、俺の身体は反応してしまう。「ふふっ、もうこんなに」
カレンは、俺の下半身を見て、笑みを浮かべる。
「では、そろそろ」
そう言うと、カレン達は俺から離れる。
そして、カレン達は一斉に服を脱ぎだした。
「主様っ♡」
「私達と一つになりましょう♡」
カレン達はそう言うと、俺に抱きついてきた。
「んっ」
「はぁはぁ、主様ぁ」
カレン達は俺に抱きつきながら、そのまま倒れていく。
そして、カレン達はそのまま俺に覆い被さった。
「主様ぁ、愛していますぅ」
カレン達はそう言うと、俺の身体に手を這わせてきた。
「んっ」
俺は思わず、声を漏らしてしまうが、それを気にすることなく、カレン達は俺の身体を弄り続ける。
そして、カレン達は俺の身体に手を這わせながら、同時に自身の秘部を俺に擦り付けてきた。
それはまるでマーキングを行うかのように、何度も、何度も。
その行為によって、俺の身体とカレン達の秘部が触れ合い、お互いの愛液で汚れていく。
そして、その行為は徐々に激しくなり、やがてカレン達から漏れ出す吐息は荒くなっていた。
しかし、それでもカレン達の行為は止まることはない。
むしろ、より激しさを増してきていた。「はぁはぁ、主様ぁ」
カレンは俺に抱きつきながら、何度も俺に対してキスをする。
その度に、カレン達の柔らかい胸が潰れ、形を変える。その感触だけでも、今の俺にとっては刺激的だった。
そして、カレン達は同時に俺への奉仕を続ける。
それはまるで、俺の身体全てをマーキングするかのように。
「はぁはぁ、主さまぁ♡」
「もっとぉ♡私達を愛してくださぁいっ♡」
「はぁはぁっ、主様っ♡主様ぁっ♡」
カレン達による奉仕は続く。
「んっ」
「主様ぁ、もっとぉ♡」
カレンは俺の身体に舌を這わせる。その舌使いはとてもいやらしかった。
そして、そのままカレンは俺の首筋に顔を埋めると、舌を這わしてきた。
そしてそのまま首筋を舐めると、次は俺の顔に近づき、唇を重ねてきた。
それはまさに奉仕だった。カレンは俺の口内に舌を入れてくると、俺の舌と絡め合わせたり、歯茎や上顎などあらゆる所を刺激してくる。
それだけではなく、時折口を離すと、今度は俺に息を吹きかけてきて、その刺激によって俺は身体を震わせた。今度は左右から俺の腕を掴むと、そのまま自身の胸に押し付けてきた。
その柔らかさは今まで感じたことの無いものだった。
そして、カレンはそのまま俺の手を自身の胸に持っていき、揉み始めた。「んっ」「あんっ!」
その刺激によって、カレン達は喘いだ。
そんな中、カレンは俺の下半身の方へと移動し、俺の逸物に触れた。
「わぁ、これが男の人の・・・」
カレンはそれを見ると、目を輝かせた。そしてカレンはそのままそれを口に含むと舌を動かした。
最初は恐る恐るといった様子だったが次第に慣れてくると、積極的に俺に奉仕を始めた。
俺はというとカレンに与えられる快楽によって既に限界を迎えようとしていた。
しかし、それでもカレンは辞める事なく奉仕を続けてくる。そしてついにその時が来た。
「イクっ!!」
俺は絶頂を迎えると同時に、カレンの口内に射精してしまう。
だが、それでもカレンは俺のものから口を離そうとしない。それどころか、むしろ更に激しく吸い付いてきた。「んっ、こくっ」
そして、全て出し切ったところでようやく口を離す。
「主様ぁ♡」
「はぁはぁ、もっと、私達にご奉仕をさせてくださいぃ♡」
そして、カレンの1人が、勃起した俺の肉棒を女性器にあてがい、ゆっくりと腰を落としていく。「んっ、入ったぁ」
そして、そのままカレンは俺の上で上下に動き始める。その動きは徐々に早くなり、それに合わせてカレンの喘ぎ声も大きくなる。「はぁはぁ♡主様ぁ♡好きっ、大好きですっ♡」
そう言うとカレンは俺にキスをする。カレンとのキスによって俺の興奮はさらに高まった。「んっ、ああっ♡」
そして、今度は下から突き上げるとカレンの口から悲鳴にも似た声が上がるが、それでもカレンは腰を動かすことをやめない。それどころか、より強く打ち付けてくる。
俺はカレンを押し倒し正常位になると激しくピストン運動を行う。その度にカレンは甘い声を上げる。
背後から誰かに抱きつかれる感触がした。
振り向くとそこにはもう一人のカレンがいた。そのカレンは俺の首に手を回しキスをしてきたかと思うと今度は俺の乳首を舐め始めた。
さらにもう片方の手で俺の股間を撫で回してくる。その刺激によって再び絶頂を迎えそうになるがなんとか堪える事ができたものの、それでもなおカレン達は行為を続けていく。
同じ人物のはずなのに。
複数のカレンからの行為。それはとても淫靡だった。
「はぁはぁ♡主様ぁ♡」
カレン達は、俺に奉仕するたびにどんどんと淫らになっていった。
そんな光景を見て俺は思わず興奮してしまう。
「んっ」
すると俺の逸物が再び勃起した事に気が付いたのか、カレンは嬉しそうな声を上げる。
その刺激によって俺の中で何かが弾けるような感覚に襲われると同時に射精感が込み上げてきたのだが、それでもカレンは俺のものから離そうとはしなかった。
むしろより一層激しく吸い付いてくるので俺は耐えきれずにそのまま果ててしまう。
「出して下さいっ私の中にっ♡」
カレンはそう言いながらも、俺への奉仕を続けてくる。そしてついにその時が来た。
「くっ!」
再び絶頂に達してしまい、そのままカレンの膣内に放出してしまう。
しかしそれでもカレンは俺のものから口を離そうとはしなかったので俺はつい声が出てしまったがそれでもカレンは俺のものをしゃぶっていた。「んっ」「んくっ、こくっ」
やがて全部出し切ったところでようやく口を離したが未だに物足りないといった表情を浮かべていた。そしてそのまま俺の膝の上に座り込むと、ゆっくりと腰を落としてきた。
それと同時に膣壁が俺のものに絡みついてくるような感覚に襲われると同時に射精感が襲ってきたのだがなんとか堪える事ができたものの、それでもなおカレン達は行為を続けていく。
「はぁはぁ♡主様ぁ好きぃ大好きっ♡」
「もっともっと♡」
そう、カレンは囲んでいる。
まさか、カレンが、ここまで不味い事になっていたとは。
「どうして」
「私、ずっと不安でしたの、この世界で」
「たった1人で、仕える人もいない」
「大切な人がいなかった」
「だから、こうして奉仕するのが、嬉しいからぁ」
そう、カレンは分身の声を重ねながら、俺に奉仕している。
今の俺にそんな余裕はない。