プリマドンナ~TS転移娘がふたなりサキュバスに堕とされる話~ 作:Sfon
深い深い中イキの余韻が落ち着くまで頭を撫でてもらい、呼吸が落ち着いたところでベッドに寝かしてもらった。Gスポでマジイキをキめたせいか、全身が心地よい疲労感に包まれている。何も身につけていないままにするのは、ニカさんも抵抗があったのだろう。横になっているオレにタオルケットを掛け、頭を撫でてくれた。
「よく頑張ったわね、偉かったわよ」
「……うるさい」
まともに答える気はなかった。子ども扱いされたからではない。気分が落ち着いたことで、さっきまでの痴態を思い出したから。あまりの気持ちよさに頭が焼かれたのか、ニカさんにおねだりしてしまったり、本音をこぼしてしまったり、思い出すと頭を抱えたくなる。
(いや、あれは本音なんかじゃない。別に、オレは、ニカさんにもっとしてほしいとか、そんなこと……)
そこまで考えて、やめた。あの気持ちは死ぬほど恥ずかしいし、ニカさんに聞かれたのは本当に失態だったけれど、なかったことにするのは嫌だ。ニカさんにしてもらいたかったことも、ニカさんが愛しくて仕方がなかったことも、嘘じゃない。
(認めるしかない。別に、ニカさんに改めて言うことなんてしないけど)
ニカさんの顔を見上げると、優しい視線が降り注いでいた。愛おしさが溢れているその目線がまぶしくて、見ていられなくって、顔を逸らす。心の中に押し込んだ感情が溢れ出してしましそうだった。それがニカさんには冷たく映ってしまったのかもしれない、彼女はオレの頭から手を離し、部屋を出ていこうとした。
「じゃあ、私は処理してくるから」
「あ、ちょっと待ってよ」
思わず呼び止め、ベッドから跳ね起きる。どうしたいなんて決まっていないのに、ニカさんの足は止まってしまった。立ち止まった彼女のミニスカートは内側から押し上げられていて、それが何なのかはすぐにわかる。というか、今まで何度も見てきていた。
さっきまで散々ニカさんに弄られて啼かされたというのに、ここで終わっては気に食わない。散々恥ずかしい思いをしたのだから、せめてオレの気が済む程度には仕返ししてもいいだろう。でもどうやって? 今からできることなんて決まっている。
「ニカさん、オレにあんなことしておいて、一人だけサクッと済ませるなんてそんなこと言わないよね」
「いや、そのつもりだけど。それとも、ミーナが私のを気持ちよくしてくれるっていうの?」
「……そうだよ。ほら、こっちに来てよ」
なにか言いたげなニカさんを呼び寄せて、ベッドの横に立たせた。嫌がられたらと思うと怖かったけど、意外にも素直にオレに従ってくれる。
「パンツ脱いで、ここで待ってて。ローションもってくる」
「本当にやるの?」
「本気だよ。このままニカさんにされっぱなしなんてヤダから」
ニカさんの表情は、こちらを気遣う不安げなもの。余計なお世話だ。オレは元男。確かに他人のちんぽを扱くなんて絶対にしたくないけど、そのやり方とか、テクニックとか、コツみたいなものはよく知っているんだから。ナメないでほしい。覚悟の決まったオレは凄いんだぞって見せつけてやる。
一番気持ちよくさせるためにはいろいろグッズが必要だ。この部屋のどこにアダルトグッズが集められてるかはよく知っているから、スムーズに集められる。おまんこ絶頂で力が思うように入らない体に鞭打って、部屋をひょこひょこと歩き回りながら、壁際の棚の中に収められているローションのボトルやタオル、ティッシュなどを手に取り、ニカさんの元に戻った。
「じゃあ、するから」
ニカさんに歩み寄った時、彼女の視線がオレの体を素早くスキャンしたのがわかった。顔から胸、お腹、股間、足、と上から順に眺められ、ちんぽがまた一回り大きくなった気がする。やはりこの体はニカさんにとって相当魅力的なのだろう。彼女の視線はオレの顔に戻ってきたけれど、期待の熱が目に宿ったままだ。
(裸のままでいるの、やっぱ結構恥ずかしいな……でも、今から服を着るのもテンポが悪くなるし……)
こういうのは勢いが肝心だ。一度どこかで立ち止まってしまうと、もう一度走り出すのが非常に辛いと分かっている。ニカさんのちんぽを手コキするんだから、あまり余計なことは考えたくなかった。とはいえ、ニカさんの熱い視線はどうしても気になる。
自分の体を見下ろすと、ふっくら膨らんだ胸となだらかなお腹。股間は上から何も見えないけれど、前から見ればきれいな割れ目が見えているはず。ほっそりとした腕や肉感のある足だって、女の子らしくって魅力的だろう。
にかさんの身長はオレより頭一個分は高いから、ニカさんのすぐそばでしゃがめば、オレの体は上からまともに見えないはずだ。ちんぽの下に入るようにしてご奉仕すれば、オレの体が更に隠れるだろう。
(よし、そうと決まれば、やるか)
あたりを見渡しても、ニカさんのパンツは落ちていない。まだ脱いでいないんだろう。この雰囲気だとオレが脱がしたほうが早そうだから、早速ニカさんの足元にしゃがんだ。
(うお……っ……スカート越しなのにすごいな……)
眼前、目線よりも少し高いところに張られたミニスカートのテント。その高さに威圧されてしまうけれど、今更引くことなんてできない。覚悟を決めてスカートの裾に手を突っ込んだ。
(ニカさんの足、すべすべで気持ちいい。柔らかくって……いや、そんな場合じゃないな)
腰の両側に手を差し伸べ、指先の感覚を頼りにニカさんのショーツを指で引っ掛けて、痛くないように下ろした。脱げていくショーツを見るのは何となく憚られて、視界はミニスカートに固定する。ショーツから解放されてスカートの中で飛び跳ねるニカさんのちんぽ。ミニスカートの生地がそれなりに厚いおかげでまだ露出していないものの、その大きさは何となく見て取れた。
このままミニスカートの中に手を突っ込んで手コキしてもいいだろうけど、それだと服が汚れてしまう。それに、こっちも手の感覚を頼りにしてちんぽを扱かないといけないから、文字通り手探りでシコることになってしまうだろう。さすがにミニスカートを捲ったほうがよさそうで、覚悟を決めて裾に手を掛け、ゆっくりと持ち上げた。すると。
ぼろんっ♡
音が聞こえそうなほどの勢い。ショーツに弾かれ、天高く反りあがったそれはまさに棍棒。硬さ、太さ、反り、どれをとっても一級品だった。もうこっちに来てから毎日見てきたけど、この距離は、そして自分から露わにさせたのは初めて。思わず、生唾を飲み込んでしまう。
(なんか、今日は一段とデカいんじゃ……?)
鼻先に突き付けられたそれから発せられるのは、威圧されるほどの存在感。これがオスなのだと頭の中へ叩きつけられているようだ。これに比べれば、オレが縋っている男の頃の体なんてミジンコみたいなものだった。今からこれを手に取るなんてちょっと信じられない。それが顔に出てしまったのだろう。
「ミーナ、やっぱり、無理しなくていいわよ」
ニカさんはオレの機敏を細かく察知できるから、ほんの僅かな怯えでさえもすぐにバレてしまった。もうちょっと鈍感でもいいのに。気にしてほしい訳でもないし、むしろ気付かないフリをしてくれたほうが助かる。オレは別にニカさんのちんぽがでかくたって大丈夫だし。ちょっとビビっただけだし。
「い、いや、やるよオレは。スカート持ってて」
ニカさんにスカートを持ち上げておいてもらい、その間に手コキの準備を進める。手のひらにローションを出して、冷たいそれが人肌になるまでしっかりと両手をすり合わせて、温めていく。
くちゅっ♡ ぐちゅぐちゅっ♡
ねちっこい水音だけでも十分えっちで、ニカさんの顔を見上げると、オレの手に視線がばっちり向いていた。
(よかった、嫌がられてはないみたいだ)
その表情は性欲に満ちたもので、早く触ってくれと催促されているみたい。おやつを目の前にして『待て』をされている犬みたいな、溢れんばかりの期待がにじみ出ている。このまま暫く焦らしてもいいな、なんて思っていたら、どんどんニカさんの鼻息が荒くなってきた。……なんか、やりすぎたらまずい気がする。この辺にしておこう。
「じゃあ、触るね」
ニカさんのデカちんぽの先端に、ローションをべっとり纏った自分の両手を被せる。パンパンに腫れた亀頭は火傷しそうなくらいに熱く、幹に向かうにつれて傘のように太くなっている。幹との境目はネックレスでも掛けられそうなくらいに大きな段差ができており、ここがおまんこの中をゴリゴリと削り取ったらどんなに気持ちいいだろうか。
(熱くて硬い……これが……いや、べつに、ニカさんのちんぽを突っ込まれたいわけじゃないし。さっさとヌいて、何度もイかせてやろう)
余計なことを考えないようにして、バキバキちんぽの全体にローションを塗りたくった。亀頭から幹へ、ついでに玉袋にも。多めに手に取っていたローションが全部無くなるくらいに大きいちんぽ。男の頃のオレのは……比較しないでおこう。絶対に負ける。こんなものに勝てるわけがない。いくらオレの体が小さくなっているといっても、一目で分かるほどの巨根なんだから。
気持ちよくイかせてもらった後暫く休ませてもらったおかげで、頭はスッキリしているし体も軽い。それは普通なら良いことだけれど、今のオレにとっては逆に障害となっていた。ちんぽを扱いている自分を客観視してしまい、今のオレはサキュバスに仕えるメスなんだって理解してしまう。自分からサキュバスのちんぽを握り、奉仕しているんだって自覚してしまう。
ニカさんにはどう思われているんだろう。元男のくせに積極的な変態って思われているだろうか。それとも、調教が進んできた奴隷と思われているだろうか。すっかりニカさんに惚れこんでしまったメスだと思われているだろうか。どれも、当たらずといえども遠からずといったところだろう。特に一番最後。
(まただ、考えるのはやめよう。無心でさっさと終わらせたほうがよさそうだ)
ニカさんのちんぽを両手で握りこみ、上下にしごく。片手は亀頭から幹の上端にかけて、もう片手は幹本体を。
ぐちゅっ♡ ぐちゅぐちゅっ♡♡♡
手が小さいせいでちんぽを片手で握りこむことができず、あまり強く擦ることができない。それがもどかしかったのだろう。
「ミーナ、もうちょっと強く握ってもいいわよ」
思わぬリクエストが飛んできて驚いたけれど、イケない刺激がずっと続くのは確かに辛そうだ。両手で左右からちんぽを包み込むようにし、手で作った筒をちんぽの先端から根元まで動かす。
ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡
自分の手の間から、凶悪な形をしたちんぽが出たり入ったりしているのを見ると、不思議な感じだ。他人の男根なんて触れたくないはずなのに、ニカさんのものだけは触れるし、嫌悪感も少ない。ちょっと怖いけれど、イヤではなかった。
「こんな感じ?」
「うっ……そう、そんな感じよ」
カリの段差を弾くように、幹の血管をほぐすように、痛くないぎりぎりのラインを攻めて握りしめると、ちんぽを跳ねさせて返事をしてくれる。ニカさんの顔を見上げれば、目を細めて快感に浸っていた。オレを一方的に攻めていたさっきまでとはかけ離れた、顔を赤く染めて余裕を失っている表情に胸が熱くなる。
しゃがんだ体をニカさんに近づけた。自分の体を隠すためだ。ちんぽの下に膝を滑り込ませ、脇を締めてちんぽを握れば、股間も胸もニカさんからは見えなくなっているはず。そのかわりにちんぽが顔のすぐそばにやってきて、その熱気が伝わってきそうなほどだ。
ぐちゅぐちゅっ♡♡♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡
ローションの粘っこい水音とニカさんの荒い息遣いが部屋を満たす。ニカさんのちんぽから漂い始めたオスの匂いが鼻から脳を揺さぶり、オレの体は全く弄られていないっていうのに火照り始める。視界と聴覚、嗅覚から注ぎ込まれるニカさんのちんぽの存在が、オレをえっちな気分に誘っているんだろう。
(この匂い、臭いのに……なんか、クセになる……)
いつの間にか自分の鼻息も荒くなっていた。決して、ちんぽの匂いに夢中になっていたわけではない。ニカさんの呼吸が荒くなっていたから、それに引きずられただけだ。そのはずなのに。
「ミーナ、めっちゃエロい顔してるわよ。発情してるメスって感じ。口を開けて、舌を出してみて?」
「は? まあ、良いけどさ……」
しょうがないから、言われた通りにしてあげる。ニカさんを見上げながら口を開き、舌をべ~って突き出した。
「うぉっ……エロっ……いいわよ、そのままちんぽを扱き続けるの」
いつの間にか、立場が逆転している。もともとはニカさんを手玉にとれるって思っていたのに、今やニカさんにあれこれ命令されていた。でも、こんなのも悪くないかもしれない。
気持ちいい動きが一度分かったら、後はそれを続けるだけ。ニカさんの顔を見上げながらひたすらちんぽを扱き続けると、どんどん先走り汁が溢れ出して、オス臭さが強くなっていく。
その匂いがあまりにも臭くって、鼻呼吸から口呼吸に切り替えた。これ以上こんな匂いを嗅ぎ続けていたら、頭がおかしくなりそうだった。舌を出して口で呼吸して、なんだか犬みたいな格好になってしまうけれど、しょうがないと割り切るしかない。
「うぁっ、ごめん、ミーナ……もう出そうっ♡」
「はっ♡ はっ♡♡ はっ♡♡♡」
開始数分だというのにもう音を上げ始めたニカさん。彼女の顔から一切の余裕が消え、悩ましそうな表情になったとき、ちんぽが一段と硬く反りかえり、亀頭がぷっくり膨らむ。やめていいって言われてないから、舌を突き出したまま手を動かし続ける。
「あっ、ミーナ、出る、出るよ! めっちゃ熱いの出る……っ♡」
「はっ♡ はっ♡♡♡ いいよ、遠慮せず出しちゃいな♡」
ニカさんの手が、肌がむき出しになっているオレの肩を掴んだ。もう逃げられない。眼前に突き立てられたちんぽから距離をとることができず、その場にくぎ付けにされる。今にも射精しそうなちんぽから逃れられない。このまま出されたら、オレの顔にかかっちゃうのに。そしてついに。
「お゙ぉ゙っ♡ めっちゃ出る……っ♡」
ちんぽがぶるっと震えた瞬間、白い塊が自分の顔めがけて飛び出した。思わず目をつぶり、口を閉じると、顔中に熱いものが掛けられたのを感じる。そして鼻から飛び込んできたのは、脳をガツンと殴るような青臭さ。
「――っ♡♡♡」
体には一切触れられていない。それなのに、ニカさんの絶頂と合わせて体が震えた。腰がカクカク前後して、お股がきゅーっ♡って締まって、背中にゾクっとしたものが走る。
(な、なんで……♡)
さすがに、これは精液をぶっ掛けられた嫌悪感からだろう。まさか、何かから快感を得てしまったからなわけはないはずだ。ニカさんの精液を顔に浴びて絶頂するなんて、まさかね。
(オレは男だぞ。ニカさんのために奉仕するのはともかく、そんな、精液で興奮するわけないじゃないか)
射精が落ち着いて顔に降りかかる精液が止まってからようやく、ゆっくりと目を開ける。そこにはとろんとした表情で快感を享受するニカさんが居て、愛おしそうにオレの頭を撫で、肩で息をしていた。
「はぁ……ふぅっ♡ ミーナ、とっても気持ち良かったわ」
彼女の指が、オレの顔にかかった精液を拭う。両頬に手が添えられ、耳を指先でなでられる。そしてゆっくりと顔が近づいてきたので、膝立ちになって目をつぶった。
「とっても幸せだったわ。ミーナ、大好きよ」
「ニカさ、ん……っ♡」
お互いの唇の柔らかさを感じ、ニカさんに唇を貪られ、二人の呼吸が一つになる。ニカさんからしてみれば自分の精液で濡れたオレの顔なんてキレイと程遠いだろうに、そんなもの気にするかとばかりの勢いだった。それは時間の感覚がなくなるほど、幸福な瞬間だった。
唇が離れ、ニカさんがオレから一歩遠ざかる。すでにニカさんの股間からはちんぽが消え去っており、スカートは腰から足元へとキレイに流れていた。さっきまで立派な男性器が生えていたとはとても思えない。スカートから延びる太ももはまさに美脚で、視線を上げれば黒いセーラー服を柔らかく持ち上げる胸が女性らしさを主張している。更にその上には可愛いニカさんのお顔があって、随分と満足げだ。良かった、オレの手コキは上手くいったらしい。
ところで、ここまでニカさんにご奉仕してきたわけだけど、一つ明言しておきたいというか、勘違いしないでほしいことがあった。
「ニカさん、念のため言っておきたいことがあります」
「何よ、急に改まって」
「女の子の体の快感に振り回されてはいるけど、オレはあくまで男だからね。外でしたりとか、みんなに見せつけたりとかは、性技の授業以外ではしちゃダメだから」
「……それ、『えっちは二人きりでしたいの♡』ってことになるけど大丈夫かしら」
「……」
「……まあいいわ」
ニカさんと気持ちよくなり、一緒にお風呂に入って身も心もさっぱり落ち着くこと数分。ニカさんのちんぽを扱いて頭の隅に追いやっていた、もろもろの後悔と羞恥が一気に襲い掛かってきた。
「なんでまた、あんな、痴女みたいなことをしちゃうんだ……」
先にお風呂から上がり、髪を乾かし終わって静かになったとき、リビングのソファの上で一人悶える。気持ちよさにかまけて好き勝手口走って、ニカさんにおねだりをたくさんしてしまったり、自分からニカさんのちんぽに奉仕したりしたのが恥ずかしくて、ショーツとキャミソールしか着ていないのに、体が火照ってしょうがない。
今まではあくまでも『ニカさんにされたことをしょうがなく受け入れる』という構図に留まることができていたと思うのに、今回は『もっと気持ちよくしてほしい』と考えてしまった。そしてそれを口にしてしまったし、その勢いでニカさんを挑発するような恥ずかしいセリフも吐いてしまった。しかも、それだけではなくって、自分からニカさんにえっちなことを仕掛けてしまった。あんなことまでしてしまっては、『しょうがなく』えっちなことをしているって言い張るのが辛すぎる。
まるで薬の離脱症状のような感じ。えっちをやめた途端、恥ずかしさのあまり縮こまって、どこかに消えてしまいたくなる。ニカさんに守ってもらえない今の立場じゃ、そんなことできないって分かってるけど。ソファの上で膝を抱えていると、ニカさんもお風呂から上がってきた。ほんのり上気した下着姿の彼女は今のオレにとって刺激が強すぎて、慌てて視線をそらす。最後に見えた表情は呆れ顔だった。
「ミーナって、一度えっちが始まって気分が高まると、サキュバスと変わらないくらいえっちに積極的になるわよね。やっぱり、元々、男も好きになれたんじゃないの?」
「いや、そんなことないって。男と付き合うとか、そんなこと考えたこともないし」
「なら、なんであんなにノリノリで私のちんぽを受け入れてるのよ。本番じゃないにしろ、随分ミーナに気持ちよくしてもらってるんだけど」
「あれは……ニカさんに付いているやつだからじゃないかな、知らないけど」
どうしてニカさんのちんぽを受け入れられるかなんて、そんなの自分でも分からない。今触れって言われたらさすがに困るし、好きでしているわけではないだろう。でも、ニカさんとえっちしているときだと、なぜか触ってあげよう、気持ちよくしてあげようって気持ちになっちゃってるんだよなぁ。
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