プリマドンナ~TS転移娘がふたなりサキュバスに堕とされる話~ 作:Sfon
七日目 下り坂ノーブレーキ①
この世界に来て初めての日曜日。今日は本当に何の予定もなく、ただ家でダラダラとしているだけだった。朝ごはんを食べ、ニカさんの本棚から適当な小説を借りて、ベッドの上でダラダラしながら本を読む。それくらいしかこの家でやることがない。そして、ニカさんはというと。
「なんで休みの日まで勉強してるの? さすがにちょっとは遊んだらいいのに」
「私は首席合格者よ。気を抜けば落ちていくだけなんだから、努力は怠れないわ」
と朝から机に向かっていた。高校受験や大学受験の年なら分かるけど、入学したばかりなのに休日も朝から勉強するなんて、取りつかれているんじゃないかって心配になる。プリマドンナたるもの学力も必要ということなのだろうけれど、学生こそ遊ばなくてどうするのか。社会に出たら仕事で大変なんだから。
プリマドンナはもしかしたら不労所得的な何かがあるのかもしれないけど、何にしたって自由時間は減るだろう。今のうちに好きなことをしないと。でも流石に『勉強なんてやめて遊ぼうよ!』なんて言えるわけもなくて、彼女の好きにさせるしかなかった。とはいえ、話しかけるくらいは許されるだろう。
「ニカさんって、何か趣味とかあるの?」
「読書とかかしらね。実家には大きな本箱があって、それなりに揃ってるのよ。こっちにはお気に入りの本だけ持ってきてるの」
「へえ……これでお気に入りだけって、本当に読むのが好きなんだね」
オレの背丈よりも高い本棚には、三列分びっしりと埋められた小説エリアがあった。ジャンルは題名を一見しただけではわからないものの、ミステリーっぽいものや恋愛小説っぽいものなど、割と幅広いようだ。冊数にして二百冊弱はあるだろうか。オレも人並みには本を読んでいたつもりだったけれど、これは格が違う。本好きを名乗って恥ずかしくない量だった。
「小説は大好きよ。本の中の世界では、書かれたものが全部現実になるんだから。読みたいジャンルとか方向性とかがあれば、本のおすすめもできるから言ってちょうだい」
「じゃあ、割と王道な恋愛小説とかある?」
勉強しているニカさんには悪いと思いつつお願いすると、嫌がる素振りを全く見せずに本棚から一冊抜き出して、ベッドで
なんて、品定めでもするつもりで読んでいたら、あっという間に日が沈んでいた。充実した読了感に浸りながら、本棚に小説を返す。満足げな表情になっているだろうオレの顔を見たのか、ニカさんもこちらを見て得意げな表情をしていた。
「……ニカさん、これヤバいね」
「気に入ってくれたなら良かったわ」
時間を忘れ、お昼もあり合わせのものを軽く食べただけで、晩御飯前まで読みふけってしまった。内容はプリマドンナとそのメスの冒険譚で、ミステリーとラブコメがうまく融合している作品だった。ただ単に恋愛をしているだけではなく、謎に立ち向かっていくさまは手に汗握るものがあり、本を読んでほぼ一日が潰れるなんていつぶりか分からないくらいだけど、全く後悔はなかった。
正直、この世界の小説なんだから全部えっちなんだろうって思っていた。この世界のサキュバスは皆えっちなことばかりを考えていて、人目を気にせずにそういうことをする生活をしていると、冷たい目で見ていた節があったのも確かだ。でも、それらはオレの偏見だったのだろう。思い返せば、三大欲求の食欲や睡眠欲と同じ扱いをされるってだけで、別にえっちにしか興味が無いなんて誰も言っていないのだ。
ニカさんは一日中勉強をしていたのだろうか、休日にまで本当にお疲れさまだ。これはおいしい料理を作って労ってあげるべきだろう。レシピ本も買ったし、一人暮らししていた時に料理も練習したから、大抵のものは作れるはず。ニカさんもちょうど勉強を終えたところだったから、リクエストを聞いてみることに。
「何か食べたいものある? ニカさんは勉強で疲れてるだろうし、ちょっといいものでも作ろうかなって思うんだけど、どうかな」
「そうねぇ……じゃあ、ビーフシチューとかどうかしら」
「いいね」
遠慮なくリクエストをくれるのはありがたい。会って間もない頃はずっと遠慮がちで、オレに何かをお願いするのも躊躇していただろうから、関係性が良くなってきた証拠だろう。ここは張り切っておいしい料理を作って、更にいい関係になれるチャンスだ。
ご飯を食べ終えたらどうなるか、日課をこなす時間がやってくる。オナニーができるようになったおかげで、ニカさんにおまんこを弄ってもらう必要は無くなったけど、精気を補給してもらう必要はまだあった。ということで、とりあえずオレが先にお風呂に入って自分の体を慰め、今日の絶頂ノルマをこなしにかかる。フェラするのはそのあとだ。
着替えをもってさっさと浴室へ。服もテキパキと脱いで、全裸になって椅子にどっかりと座ると、体全体を手で撫で上げていく。ニカさんに触ってもらったときのことを思い出しながらこうするのが、体を温めるにはこれが一番なのだ。
(もうすっかりオナニーにも慣れちゃったなぁ)
昨日はニカさんにフェラしながらおまんこを弄っちゃったし、この体で快楽を得るのに随分抵抗が無くなってきた。気持ちいい触り方が分かったし、どうすると痛いのかも分かった、そして一番大きいのが、女の子の快感に慣れてきたことだろう。最初は質の違う気持ちよさに躊躇してしまったけれど、それが怖くないこと、気持ちよくなっても大丈夫だということが分かってからは、むしろ貪るようになってしまっている。
「ふぅっ……お肌しっとりすべすべ……♡ おっぱいも、お尻も、太ももも、お腹も、全部柔らかい……♡」
女の子の体の柔らかさを堪能していると、それだけでどんどん体が温まっていく。やがておまんこの奥からよだれがダラダラ垂れてきたら、愛液を指にまぶして乳首をこねくり回して、更に気分を高めていった。
「んぅっ♡ 乳首、もうビンビンになってる♡ あぅっ♡ ふーっ♡」
しっかり準備ができたところでおまんこに指を二本ずっぷり差し込むと、そこはサウナのように熱くなっていた。愛液に塗れた肉壺を指先で割り開き、まずはGスポットをグイっと押し込む。
「ゔぅっ♡ ふぅっ♡ やっぱ、なか、きもちいい……っ♡ あ゙っ♡ ふぅ゙っ♡」
ぐちゅっ♡ ぐじゅぐじゅっ♡ ぐちゅぐちゅぐちゅっ♡♡♡
自分で膣内を弄るのは今日が二回目だったけど、ニカさんにおまんこをほじくられて、ディルドで奥まで突かれた経験があるから、ちょっと勇気を出すだけで指の付け根までずっぷり差し込むことができた。すっかり体が温まっていたのもあるのだろう、火照ったおまんこはオレの細い指でさえもきゅうきゅうと締め付けた。自分の体の中を触るなんて男じゃまず経験しないけれど、この体はこれから毎日のようにすることになるだろう。
だって、ただクリトリスを刺激するだけの絶頂とは質の違う、更に深く長い快感を得ることができるのだから。肉襞をかき分けながら指を根元まで差し入れ、お腹側の壁の襞を指先で弾きながら引き抜く、それはクリトリスを弄るような鋭い快感がない代わりに、絶頂するときには泣きそうなくらいに気持ちよくなれる。
ぐちゅ、ぐちゅっ♡と愛液の音を鳴らしながらおまんこをほじり、クリトリスを包皮の上からグリグリこねくり回し、鏡の中にいるえっちな女の子を眺める、それだけであっという間に快感が溜まっていき、自分で慰める中では一番気持ちいい絶頂をキメることができた。そのはずなのだが。
(今日のオナニーは今までにない完成度だった。だったんだけど、なぁ……)
それだけ絶頂したのに、まだどこか心残りがある。お潮を噴いて気持ちよくなっても手を止めず、何度か絶頂を繰り返すくらい長いオナニーをしたのに、不完全燃焼感があった。お風呂から上がってニカさんと交代し、ソファでニカさんがお風呂から上がってくるのを待っていると、ふと今日のオナニーを振り返ってしまい、ニカさんにしてもらったときと比較してしまう。
一体、何が違うんだろうか。絶頂の気持ちよさ自体は変わらないと思うのに、なんというか、充実感が足りない。ニカさんにしてもらうと、気持ちいいのと同時に心も満たされて、生きててよかった、この体になってよかった、ニカさんに会えてよかった、そんな気持ちが胸に溢れてくるのに。それらはオレの理性を溶かすし、恥ずかしいことをさせる悪いやつらでもあるけれど、うまく付き合えるならこれからの生活をとても豊かにしてくれるだろう。やっぱり、ニカさんにしてもらうしかないのだろうか。
(でも、今更お願いするのもなぁ……)
なまじ自分でできるようになっただけに、ニカさんにしてもらうハードルがとてつもなく上がってしまっている。性技の授業があればニカさんに触ってもらえるけれど、土日に関しては自分でどうにかしないといけない。やっぱり、早いところニカさんに手を出してもらうしかないか。そのためには、この後の精気補給からアピールして、今晩もニカさんに寝込みを襲ってもらうところ頑張らないと。
(よし、それならオレもそういう服を着ておかなきゃだよね)
とはいえ、ニカさんの劣情を催させるのに仕えそうな服は昨日着た激短キャミソールとローライズショーパンくらいしかないし、それも洗濯に出ているから使うことができない。制服風の服を着るのは場に合わないし、かと言って普通の寝間着も微妙だ。新しく買ったワンピースタイプのパジャマもそれほどえっちではないし、まさか裸でニカさんを待ち構えるわけにもいかないし、やっぱり下着姿くらいしかないだろうか。
(一番可愛い下着ってどれかなぁ……)
暫し待ってニカさんがお風呂から帰ってきたので、二人で寝室へ。彼女はブラとショーツだけを身に着けていて、やる気は十分のようだ。一方オレはいたって普通のキャミソールとショートパンツで、このままでは色気もそんなに無いだろう。だがその下には密かに準備していた武器が潜んでいるのだ。
「じゃあ、お願いするわね」
ショーツを脱いでベッドに座ったニカさん。最初はきれいな女の子のお股だったのに、瞬きをした瞬間に見覚えのあるものが生えていた。生える瞬間は初めて見たけれど、こんなに一瞬で出てくるものなのか。真っ白な肌に包まれたその肉棒の先端は赤くパンパンに膨れており、腹に当たりそうなくらいに反りかえっている。
(やっぱ、何度見てもすごく立派で、威圧感がすごいな)
ニカさんの準備と合わせて、オレもフェラの準備をする。こぼれた精液やら愛液やらを拭くためのティッシュや濡れタオルを持ってきてから、おもむろに着ているキャミソールとショートパンツを脱いでベッドの上に放り投げた。
「ちょっ、別に脱がなくてもいいんじゃないの?」
「良いからいいから。見て嫌なものでもないでしょ」
「それは、そうだけど……」
今回着ているのは黒いレースで飾られた大人っぽいもの。幼い体に不釣り合いにならない程度の主張ながら、明らかに女の魅力を引き立てるためのデザインをしていた。ニカさんは突然脱ぎだしたオレに驚いた様子だけれど、その視線はしっかりオレの体に向いていて、所詮は口だけだった。
そりゃそうだ、この体はニカさんの好みに直撃しているんだから。視線の向き先だけじゃない、ちんぽの様子を見ても彼女が興奮してくれているのがわかる。オレが脱いでからというもの、ちんぽの先端はより大きく膨れてエラが張り、反りも強くなっていた。
(よし、悪くない滑りだしだ)
ニカさんの足元に跪いて顔をそれに近づけると、独特の匂いと熱気が伝わってくる。それは気持ちのいいものでは無いはずなのに、ニカさんのものだと思うと妙に愛おしい。それに当てられたようにして自分の体も暖かくなっていった。
まずはオレの舌の感触をちんぽに慣れてもらうところからだ。今日はニカさんがベッドに腰掛けているから、自分が座っているところよりも奥におちんぽがある。だから前のめりにならないと口まで届かなくて、ニカさんの足の間に腰を下ろし、彼女の太ももを手すり代わりにして、グッと体を乗り出した。天井を向いているおちんぽの先端を口の中へ入れるとなると、顔を下に向けないといけない。そうなると髪が邪魔で仕方がなくって、何度も手で掻き上げて耳に引っ掛け、何とか体勢を整えた。
(ふぅ、ただ舐めるだけって言っても、結構めんどいな。確かにニカさんに立ってもらった方が楽だ)
昨日のフェラの時は随分都合のいい姿勢だったんだな、なんて思いだしながら、口を開けて舌を突き出す。細く伸ばしたその先端で亀頭の裏側を舐めあげて、これから始まるフェラの快感に慣れてもらった。
「れるっ♡ ぺろっ♡♡♡ れぅっ♡♡♡」
「んぅっ♡ いいわよ、ミーナ。上手ね。そのまま全部舐めてちょうだい」
ちろちろと舌先だけを動かして、ニカさんのおちんぽをよだれ塗れにしていく。視界の先には上機嫌なニカさんの顔。舌から見上げる彼女の顔は、服従したくなるくらいにカッコいい。そんな人にお願いされたら、すぐにしてあげたくなって当然だろう。
亀頭を重点的に舐めあげた後は、幹へと舌を伸ばしていく。手は体を支えるのに使っているから、何とか顔と舌先だけでおちんぽの裏に舌を這わさないといけない。そうなると当然顔におちんぽが密着するわけで、いくら顔を傾けたって限度があって、鼻先におちんぽがプニッと当たる。その直後に息を鼻から吸ってしまったのが良くなかった。
「ぺろっ♡ ふぅっ♡ すーっ♡ すんっ♡ ふがっ♡♡♡」
「あら、チン嗅ぎして顔を蕩けさせるなんて、良い心がけじゃない。偉いわよ」
頭の中に直接叩き込まれるオス臭さが脳を痺れさせて、体が一瞬で発情して、えっちモードに切り替わった。おまんこがじゅわっと湿って、お腹の底は肉棒が突っ込まれるのを今か今かと待ち遠しそうにキュンキュンしている。しかもニカさんが頭を撫で始めたものだから、顔をおちんぽから離すこともできない。
(なっ、この体、もうメスに堕ちてるよ。おちんぽの匂いを嗅いで発情するとか、ザコすぎる……♡)
ニカさんのために作られたのだから、この体がメス堕ちしているのは諦めたほうがいいかもしれない。そう、オレのせいじゃない、この体のせいだ。この体はきっと最初からニカさんに奉仕するために作られていて、そのために都合がいいようにできているに違いない。
おちんぽに鼻をくっつけたまま舌を幹に這わせ、そのまま上へと舐めあげる。血管の凹凸まで感じれるくらいに舌の感覚は繊細で、その硬さもしっかりと伝わってきた。流石プリマドンナのおちんぽだ。その完成度に感心すらしていると、ふと思った。
(あれ、そういえば、舐めなくてもいいんじゃ。手コキして口の中に出してくれればそれでいいんじゃないか?)
精気を取り込むだけならそれで事足りるはずだけれど、目線を上げてニカさんの顔を覗いてみれば、そこには期待に染まった表情の彼女がいた。あんな顔をされてしまったら、きちんと最後までしてあげないとかわいそうだ。唾液ローションの塗り残しがないようにおちんぽ全体をしっかり舐めあげると、最初よりももっとバキバキに勃起してくれた。オレのフェラで興奮してくれたのなら、やった甲斐があったというものだ。すること自体は別に嬉しくないけれど、喜んでくれるのはとても嬉しい。思わず口角が上がってしまう。
ここまでしたのならもうどこまでやっても関係ないだろう。口を大きく開け、歯が当たらないように唇でカバーしながら、亀頭を口の中へと突っ込んだ。顎が外れそうなくらいに開いてようやく収めることができるほど大きなそれは、口の一番奥まで差し込んだところで全長の半分も入らない。とはいえ手は自分の体を支えるのに使ってしまっているから、幹を扱いてあげることはできなかった。
じゅぼっ♡ しこしこっ♡
頭を前後させて、唇と舌で幹を扱く。これがなかなか大変で、すぐに口の周りが疲れてしまった。普通に暮らしていれば使わない筋肉だろう。おまんこと違っておちんぽに奉仕するためにあるわけじゃないし、しょうがないと言えばしょうがない。でも、そんなぎこちないご奉仕でも、ニカさんは褒めてくれた。
「良いわよ、その調子。とっても上手ね」
「んっ♡ じゅるっ♡ んぅっ♡ んっ♡♡♡」
頭を撫でてくれるとそれだけで嬉しくなってしまって、もっと気持ちよくしてあげたいって気持ちでいっぱいになった。口の中が唾液で溢れて、口の端からこぼれても気にもならなくて、ダラダラと垂らしながらひたすらに彼女のおちんぽを舐め、扱き続ける。そうしてやがてちんぽがピクピクと痙攣し始めた時、ニカさんの顔にうっすらとシワが浮かび上がってくる。こうなればもうフィニッシュは目の前だろう。幹を握る唇と舌の締め付けを強くしてあげれば、ニカさんから悩ましい声が漏れ出した。
「ふーっ……♡ ミーナ、そろそろ、出るわよ……っ♡」
「んっ♡ じゅぅっ♡ じゅぽっ♡ じゅろぉっ♡♡♡」
ニカさんの両手が頭にのせられ、ギュッと引き寄せられる。当然口の奥へとちんぽが突っ込まれ、反射的に舌で抑え込まなかったら喉まで届いていただろう。そのままニカさんの手によって頭が前後に動かされ、まるでオナホールでも使っているかのようだった。じゅぽっ♡じゅぽっ♡といやらしい水音が響く。
(なんで、この時だけこんなに乱暴なんだよ……! もう……♡)
終わったら怒ってやろう、そう強く思ったところでニカさんの手が止まるわけではない。どうか早くイってくれと願いながらご奉仕を続け、ようやくその時が来た。ひときわ強く突き込まれた時、舌に叩きつけられた熱いゼリー状の塊。それはあっという間に口内を満たし、おちんぽを締め付けていた口を急いで緩めて膨らませなかったら鼻のほうにまで流れ込んでいただろう。
「ぐぅ……っ♡」
(また……っ♡ 出しすぎだろ、この量……!)
奥までおちんぽが突っ込まれているから、途中で精液を飲み込むこともできず、ニカさんの射精が終わってちんぽが口から抜かれるまで何とか持ちこたえる。
ずるるる……っ♡ ちゅぅっ♡
ちんぽの中から全部吸い出すように唇をすぼめて、最後の一滴まで口の中に収める。
「うぉっ……吸われる……っ♡ ミーナ、そんなにしなくても、いいのよ……っ♡」
「じゅぅっ……♡ ちゅっ、ちゅ~っ♡」
ニカさんがオレの頭を押して、オレの口の中からおちんぽを全部引き出した。精液汚れは一筋たりとも残っておらず、オレの唾液によって光っている程度。その代わりオレの口の中には一杯に彼女の精液が溜まっている。このまま飲み込むか一瞬迷ったけれど、気持ちよさそうな顔をしながらオレの頭を撫でるニカさんを目の前にしては選択肢が無く、そもそも飲み込むためにフェラをしていたのを思い出す。
ごきゅっ、ごくっ♡
(くっさ……こんなのを飲まされるなんて、屈辱的なのに……♡)
精気を取り込むためだからしょうがない、そう自分に言い聞かせて全部飲み込むと、腹の底がじわっと暖かくなる。これが精気に満たされる感触か、とそれを味わっていたら、ふと気づいた。その温かさはやがて全身に広がり、股間はムズムズしてしょうがない。そしておもむろに股間へ手を差し向け、そっとショーツのクロッチを指で撫で上げたとき。
(あ、やば……体、発情してる……っ♡)
触れたのが最後の一押しになってしまったのだろう、おまんこが火照って仕方がない。子宮が疼いているのがわかる。クリトリスは勃起しているだろうし、乳首だってブラの中でぷっくり膨れているだろう。そしてニカさんはサキュバスなんだから、オレの体の状況にも当然気付いているわけで。射精の快楽が落ち着いた後、オレに向けた視線には情欲に染まっており、口角が僅かに吊り上がっていた。
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