※この作品はR-18です。

プリマドンナ~TS転移娘がふたなりサキュバスに堕とされる話~   作:Sfon

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十二日目 深い深い水の底③

 ニカさんに遠慮は無い。お尻にはアナルバイブ、おまんこには今までになく太く凶悪な形をしたバイブ、そしてクリトリスにはさっきまでお腹に押し付けていた電マ。おもちゃのフルセットを無造作に体の中へ突っ込まれ、それだけでまた絶頂する。

 

「ぎゅぅっ⁉♡♡♡ ゔぅっ♡ ちょっ♡ いきおいつけすぎっ♡ ゔぁっ♡ あ゙っ♡ いぐっ♡ いれられただけでいぐぅっ♡♡♡♡♡」

 

(おれのおまんこ、弱すぎだろっ♡♡♡ あっという間に全部飲み込んで、もう気持ちよくなってるんだけど♡♡♡)

 

 この世界に来てから毎日のように弄られて開発されたおまんこは、指四本分はありそうなぶっといバイブも痛み無く咥え込んでしまう。もちろん容易とはいかず、おまんこの入り口がパンパンに広がっているのが分かるし、クリトリスが下から持ち上げられて割れ目から飛び出てしまっている気もした。

 

 何より、オレの視点からはおまんこがどうなっているか一切見えないのが良くない。男ならどう触れられているのか全部視界の中に入るのが普通だ。それはきっと、セックスを自分主体で進められる理由でもあるだろう。でもメスの性器は相手に差し出すために付いているから、自分から見えるところに配置されていない。つまるところ、自分の体に付いていながら、自分のものでは無いようなものだった。

 

(このままじゃだめだっ♡ ニカさんからオレのおまんこを取り返さなきゃ♡)

 

 とはいえ、オレにできることなんてなかった。間髪入れずにすべての電源が入れられ、いきなり最大出力で振動する。お尻とおまんこに突き立てられたバイブは膣壁を挟み込み、襞の全てを殴りつける。ポルチオはバイブによって押し潰されたうえで、グイングインとうねるバイブの先端によってすり潰されていた。そしてGスポットは、バイブの幹についている瘤が的確に押し上げており、メス快楽を余すところなく注ぎ込んでいる。

 

「お゙っ゙⁉♡♡♡ お゙ぉ゙〰〰〰っ⁉♡♡♡」

 

 ぶしゅっ♡ ぶしゅぅ〰〰〰〰〰〰っ♡♡♡♡♡

 

 一分も持たなかった。ニカさんのおちんぽが股間から外されたせいだろうか、快感によって腰が天高く突き出され、その間からはイキ潮が放物線を描いて噴射されるのが自分でも見えた。

 

(うわぁ……これ掃除するの、大変だぞ……)

 

 他人事のようにそんな感想が浮かんできたのは、一種の防衛本能かもしれない。オスの頭に戻された直後に、メスの強烈な快楽をぶち込まれているのだから。体の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられる快楽は、『犯される』のがどういうことなのかをオレに教え込んでいる。オスにおもちゃ扱いされて、快感に泣き叫ぶ姿を楽しんでもらうために作られたこの体は、そのポテンシャルを遺憾なく発揮していた。

 

 きっと、エロ漫画みたいに下品な顔を晒しているだろう。顎を突き出し、金魚みたいに口をパクパクさせてオホ声をあげているんだから。こんな無様な喘ぎ声なんてあげたくないけれど、お腹の奥を殴られているんだからしょうがない。

 

 ただおもちゃを使われるだけでもこんなに酷いことになってるのに、ニカさんはまだ攻め手を止めないようだ。ニカさんはショーツや貞操帯のようなものを使ってオレの体にバイブ類を固定すると、ベッドを降りて机に向かった。そこにはパソコンが置いてあり、何やら操作すると天井に画面が映った。

 

「これでも見ながら楽しんでなさい。さっさと降参したほうが身のためよ」

 

 どこかにプロジェクターが据え付けられているのだろう。そこには、この部屋の風景がサムネイルになっている動画ファイルの数々が表示されていた。そこに表示されていたファイルの名前を見る限り、ずっと前から、この家に来た時から、隠し撮りされていたようだ。

 

(盗撮するなんて、ニカさんはそんなことする人だったのか……っ!)

 

嫌いになりたい。オレにこんなひどい仕打ちをするニカさんは嫌いになるのが普通だろうから、そうなりたい。なのに、今までオレに向けてくれた優しい視線や、そっと抱きしめてくれた暖かさが忘れられない。オレのことを労わりながら幸せなえっちをしてくれたニカさんが偽物だとは思えなかった。

 

「ゔ〰〰〰っ♡ なんで、なんでっ、にかさんっ♡」

「じゃあ、私はここで眺めてるから」

 

 非難の声を上げたところで、ニカさんは全く意に介していなかった。オレの言葉を無視してパソコンを操作し、再生し始めたのは、ニカさんに初めておまんこをほじってもらったときの動画だった。

 

『にかさん、魔術使ってるでしょ。おちんぽにめろめろになる魔術、こんなの、変だよ……♡』

『ねぇニカさん、もっと……もっとしてよ……♡』

『う゛ぁ゛ぁああっ!♡♡♡ い゛っ、ぐ……ぅっ♡♡♡』

『ニカ、さん♡ ニカさん♡ あ゛っ、好きっ♡ それ、好きぃ♡』

『あ゛っ、ニカ、さん、もっと、お゛ぅっ♡』

『ニカさん、もっと、なか、ぐいって、ぐ~って押して♡』

『――っ♡ ふぅっ♡ はぅっ♡♡♡ な、なに、これ、ぁ゛っ♡』

 

 そこにいたのは、紛れもなくメスだった。瞳にハートマークでも浮かんでいるんじゃないかってくらいに蕩けた表情をして、ニカさんに媚びるメス。おまんこをニカさんの手で抉ってもらって、快感に泣き叫び、悦んでいるオレの姿。

 

(やめて……オレ、なんでこんなに幸せな顔しちゃってるんだよ……!)

 

 ニカさんがオレの体を弄れば、まるでおもちゃのようにオレの体が跳ね、股間からイキ潮を噴いて絶頂したことを伝えている。おまんこでも、乳首でも、クリトリスでも、彼女の指先一つでオレの体がコントロールされていた。

 

 それを見せつけられて動揺しない俺じゃない。自分の体中をおもちゃで攻め立てられている今、その刺激がニカさんから貰ったものと脳内ですり替えられていく。快感が幸福感に昇華して、思考がトリップする。そしてあまりの情報量に、オレの理性が幼児退行を起こしてしまった。ぽろぽろと涙がこぼれ、感情がそのまま口から出てしまう。

 

「やだっ♡ やだやだやだっ♡ こんなの、ひどい、よぉっ♡」

「おちんぽおねだりすれば、すぐにだってやめてあげるわよ?」

「それも、やだぁっ♡  ゔぁっ♡ ゔぅ〰〰〰っ♡♡♡」

 

 オレにできることは、ひたすらおもちゃ攻めの快感に耐えることだけ。今更声を抑えたって意味ないんだから、好きなだけ喘いで、好きなだけ泣いて、快感を外に逃がしながら時間が過ぎるのを待つしかない。でも、いつまで?

 

「にかさんっ、ゆるしてっ♡ おれっ、なにかわるいことしたのっ?♡」

「何も悪いことはしてないわよ。でも、私の手でメスに堕ちてほしいの。おちんぽおねだりしちゃうえっちな子になって欲しいのよ」

「そんなの、やぁっ♡ おれ、えっちじゃないよっ♡」

「どの口が言ってるのよ。私の前で散々オナニー見せつけたくせに」

「ゔぅっ♡ あ゙っ♡ あ゙ぅっ♡」

「イクときはちゃんと言いなさいよ。言わなかったらもっと酷くするからね」

「い゙ぐっ♡ い゙きますっ♡ あ゙〰〰〰っ♡ イクイクイクっ♡ い゙……っぐぅッ♡♡♡」

 

 そうして、いったいどれだけ経ったのだろうか。もう一時間は過ぎただろう。声の出しすぎで喉が枯れてきたし、腰あたりのシーツは潮と愛液でぐしょぐしょで気持ち悪い。できるだけおまんこの締め付けを緩めようとして足は可能な限り大きく開いているし、顔は涙で汚くなってしまっていて酷い絵面だろう。

 

(あぁ……もう、無理だ)

 

 快感攻めが拷問として成り立つ理由が分かった。メスの快楽は、あまりにも体への負担が大きすぎる。呼吸は乱れるし、絶頂するときには全身に力が入る。お潮を噴くのだって体力を消耗するし、何よりイク度に理性がガリガリと削られていった。

 

 五感の内、まともなのは味覚だけだろう。残りの視覚、聴覚、嗅覚、触覚はすべてえっちに染められてしまった。過去の自分の痴態を見せつけられ、それと混ざり合った自分の喘ぎ声を聞かされ、全身から発するフェロモンと愛液のメス臭を嗅がされ、おもちゃに性感帯を弄られ続けたのだから。

 

 ここまでよく頑張ったよ。男のくせに、メス快楽にこれだけ耐えられたのなら十分じゃないか。すぐに音を上げたわけでもないし、こんなに快感攻めされたら誰だって負けるに決まってる。これ以上耐えたって、無駄なだけだ。もう十分だろう。降参してしまいたい。一度弱気な思考が顔を出すと、止まらない。

 

 オレの精神が陥落するまであと僅か、もう一押しだと分かったのだろう。ニカさんはするするとベッドに上り、オレの胸元を跨いだ。その顔には、勝利を確信した笑みが浮かんでいる。

 

「ミーナ、負けなさい」

 

 ニカさんの股間からそびえ立っている、オスの象徴。下から見ても分かるエラの張りとその太さは男の頃のオレと比べ物にならない。オレのものなんて、こんなに立派でカッコいいものと比べたらガキのおもちゃにもならないだろう。そしてその性能を裏付けるようにしてパンパンに膨れ上がった玉袋には、きっと大量の精子が詰まっているに違いない。メスを孕ませるために作られたその性器は、むしろ兵器といってもいいだろう。その先には女性器が続いていて、一片の汚らわしさも見られない。若い処女のような美しさの上に荒々しいオスの勇ましさが重なり、頭がクラクラしたその時、ソレが降ってきた。

 

「んギィっ⁉♡♡♡ く、くっさぁっ♡♡♡ やめっ♡♡♡ やめろぉっ♡♡♡」

 

 顎の上に金玉をのせられ、鼻先にはおちんぽの幹がこすりつけられる。視界を肉棒が埋め尽くし、その熱さと硬さが突き付けられた。呼吸を止めることなんてできるわけもなく、強制的にオスの匂いを嗅がされてはたまらない。何度もフェラをしてきたからだろうか、反射的に唇を突き出し、幹に口づけまで落としてしまう。

 

(ちんぽのにおいをかいだだけで、あたま、しびれて……♡♡♡)

 

 こんなに立派なものでおまんこを穿ってもらったら、どれだけ気持ちがいいだろうか。この高く張ったエラで壁をゴリゴリ削ってもらって、長い幹で奥までぶち込まれた亀頭で奥を殴られたら、どれほど幸せだろうか。そんな妄想が頭をよぎり、絶頂のたびにそれは加速する。いつの間にか頭の中はニカさんとのセックスで埋め尽くされて、最後はあっさりと、反抗心がぽっきりと折れた。

 

「くだ、さい……♡」

 

 散々喘いでいたせいで、声はすっかり枯れてしまっている。舌すらまともに動かなくて、赤ちゃんがしゃべるような酷い活舌だ。声量だって、バイブの作動音に半ば隠れてしまう程度しかない。そんな声では、当然ニカさんから聞き返される。しかしその顔には、勝利を確信した笑みが浮かんでいた。

 

「ん? なぁに?」

 

(こんなの、勝てるわけがなかったんだ)

 

 それにつられて、オレも乾いた笑いが浮かんでくる。どうしてこんな長い間耐えようとしたのだろう。さっさと降参して、ニカさんに跪(ひざまず)けばよかった。そうすれば、頭が壊されなくて済んだかもしれないのに。

 

「おちんぽ、ください……おれのおまんこに、おちんぽつっこんでください……っ♡♡♡」

「ふ……はははははは……っ! そう、ミーナちゃんは私のおちんぽが欲しいのね。いいわ、入れてあげる。自分でバイブを抜いて、足を抱えて、私におまんこを差し出しなさい」

 

 高らかなニカさんの勝利宣言が、ほんの微かに残っていたオレのプライドを粉々に砕ききった。歓喜の笑みを浮かべるニカさんにつられて、オレの頬も歪に吊り上がる。もう終わってしまった。オレの男としての拠り所が無くなってしまった。そう突き付けられて、首を垂れたのだ。

 

 度重なる絶頂で体にまともな力が入らないオレを見越したのだろう、ニカさんはオレの顔からおちんぽを離し、足元に移動して、バイブを固定していたものを取り払ってくれた。おまんこを自由にしてもらったところで足を大きく広げ、震える腕を自分の股間に延ばして、おまんこから飛び出ているバイブの根元を両手で掴む。

 

(バイブ、こんなにふとかったんだ。こんなのをいれられたら、まけるにきまってる……♡)

 

 握力も残っておらず、自分の愛液とイキ潮でぬるぬるになっているバイブは、思うように握れない。それでも何とか力を振り絞って、バイブのスイッチらしき突起に指をひっ掛けて、一思いに引き抜いた。

 

 ずるるるるるっ♡

 

「お゙ぉ゙っ♡ おっ♡ おぉ〰〰〰〰〰っ♡♡♡」

 

 一気に引き抜いたせいで、カリを模した突起が膣壁をぞりぞり抉って、盛大にイキ潮をまき散らす。バイブは手から零れ落ち、全身が反りかえって絶頂を表現した。ヘコヘコと腰が宙に踊る様は、おちんぽに媚びていると捉えられても当然のもの。絶頂がひと段落してベッドに体が崩れ落ちると、ニカさんの手が足の間からお尻に伸びて、無造作にケツ肉をつかまれた。

 

「コラ、いつまで時間稼ぎしてるのよ。さっさとしなさい」

「お゙っ♡⁉ ご、ごめんなひゃいっ♡ いましますっ♡♡♡ しましゅからっ♡♡♡」

 

 慌てて両ひざの裏に腕を回し、最後の力を振り絞ってぎゅぅっと抱き寄せた。腰が上を向き、おまんこがニカさんに差し出される。それを阻むものは何一つなく、足で遮ることも自ら手放した。

 

「おまんこっ♡ おまんこしてくださいっ♡♡♡ おれのおまんこ、おちんぽでこわしてくださいっ♡♡♡」

「おねだり上手いじゃない。やっぱり元オスなだけはあるわね。ちんぽに効く言葉をよく知ってるわ。偉いわよ」

 

 ニカさんの手がオレの頭を撫でまわしてくれる。それだけで全身から力が抜けてしまいそうなほどに幸せで気持ちいい。何とか気合で足だけは離さないように頑張って耐えると、ニカさんがおまんこの先に腰を下ろした。

 

(ニカさん、やっぱりきれいだなぁ♡)

 

 肌の滑らかさや、そのプロポーションはまさしくオレ好み。たっぷり膨らんだ胸は母性の象徴なのに、その股間にそびえ立つ肉棒はあまりにも雄々しかった。相反するはずのそれら二要素だが、なぜかニカさんに関しては調和している。雌雄同体の完全性からか、彼女が神々しくすら思えた。

 

 そんな彼女のおちんぽがおまんこにそっとあてがわられた。セックスの一番基本的な体位である正常位だが、実際にされてみるとどうしてこれが基本なのかと疑問に思うほどに恥ずかしい。足を広げて股間を無防備に晒しているこの体勢では、オレに何の身動きも許してくれない。手を伸ばしたところでニカさんには届かないし、股間に手を差し出したところで挿入を妨げることは力比べからも無理だ。まさしく、メスがオスに体を差し出しているだけの体位。次に何が来るのかと待ち構えていたら、ニカさんがおもむろにオレの上へ覆いかぶさってくる。

 

 頭の両脇にニカさんの手が突き立てられ、そのまま顔が振ってくる。彼女の長い髪がカーテンのように垂れた中で、彼女の目がオレの瞳を射抜く。指の先一つ動かせないまま受け入れると、唇同士が重なり合った。

 

 ちゅぅ、ちゅっ、ちゅーっ♡と吸われたり、舌で舐めあげられたり、唇をあの手この手で愛撫される。それは貪るような下品さが無く、まるで親が子を撫でるような慈愛にすら満ちていた。

 

(あんなに酷いことされたのに、ニカさんに愛されてるって思っちゃうんだなぁ……。やっぱりオレ、ニカさんのことが大好きなんだぁ♡)

 

 口から注ぎ込まれる愛情に脳が溶かされ、目をつぶってその気持ちよさに溺れる。まるで初めてキスしてもらったときのような、幸福感に包まれる最高のキスをしてもらったら、今までされた酷い攻めも全部許してしまう。これが惚れた弱みという奴だろう。

 

 やがて唇がそっと離された時、瞼を開いたそこにいたのは、目を潤ませて顔を上気させたニカさんだった。今まで見たことのないほど、分かりやすく欲情しているのが分かる。ニカさんもオレと同じ気持ちになってくれているとしたら、とっても嬉しいのだけれど。




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