プリマドンナ~TS転移娘がふたなりサキュバスに堕とされる話~ 作:Sfon
しかし、学生ではないオレにとって、この時間は本当に何もすることが無い。勉強の必要は無いし、何か仕事があるわけでもない。家事は明日から分担を考えるそうで、ひとまず今日のところは、ニカさんから声を掛けられない限りは完全な自由時間だった。
とはいえ、前の世界みたいにゲームをしたり、動画を見たりして時間を潰せるわけでもない。ゲーム機もパソコンもこの家には無いみたいだし、スマホはニカさんのがあるけれど、わざわざお願いして貸してもらうのも気が引けた。それだけ今まで必死に勉強してきたということなんだろうけど、何を使って、どうやって遊んでいたんだろう。
ソファにだらっと座り、ふと今日一日を振り返ってみると、随分いろいろなことがあった。女の子の体、というかこの体は容姿に優れていて、会う人みんなに可愛がってもらえている。目も良い、体調も良い。力には少し欠けるけど、それでも十分素晴らしい体だ。自分の容姿に自信がなかっただけに、可愛がってもらえるのはくすぐったくも嬉しい。
何となく自分の体に手を当てる。のど、凹凸が無い。胸、ふっくら柔らかい。おなか、ご飯を食べたのにぺったんこ。腰、少し括れている。股間、何もついていない。太もも、ぷにぷに。足、小さい。
下着屋の試着室以来の、一人で過ごす時間だ。静かな部屋と自分の体にあてられたんだろう。そっと指先を体に這わせる。左手は胸。右手は股間。服の上から、下着の上からでもほんのりとした快感がある。これからもずっと、ここで過ごすことになるんだろうなぁ、なんて思いながら、指先に伝わる脂肪の柔らかい感触を確かめていった。
ニカさんが言うには、「首席たるもの、メスを絶頂させることは義務と等しい」らしい。つまりニカさんとえっちなことをすることは確定で、もはや時間の問題ということだろう。オレとしては、ニカさんになら触られても嫌じゃない。むしろ、オレの存在意義があるのはとても嬉しい。
ニカさんはどんな風にオレを触ってくれるんだろう。ソファに深く腰掛け、両手で胸を包んでみる。大きくはないもののふっくら膨らんだおっぱいを、パーカーの上から揺らすように揉むと、快感こそ生まれないものの、えっちなことをしていること自体が体を熱くさせる。
「んっ……ふうっ……♡」
可愛い喘ぎ声をあげたらもっと気持ちがいいんだろうけど、同じ屋根の下で勉強しているニカさんにバレるのは流石にまずい。気分が盛り上がってどんどん荒くなっていく息と、時折零れてしまう嬌声をかみ殺して、手を動かし続ける。
ふにっ♡ぷにぷにっ♡と、服の上からでも、膨らみが形を変えているのがはっきりと分かる。自分の胸が盛り上がっていて、それを自分で揉んでいる、その光景を見下ろしているだけでも、体の中心から熱が湧き起こっていく。
(そんなに大きくないけれど、ちゃんと女の子の胸なんだよな。ブラジャーだって着けてるし、乳首だって男よりずっと大きいし……)
ブラのカップ越しに感じる、もっちりとした脂肪の感触。そのむず痒さにやがて耐えきれなくなってきて、乳首を服の上から指先でカリカリ引っかいた。パーカーの厚手の生地に加えて、ブラをしているせいであまり気持ちよくないけれど、自分で自分の気持ちいいところをまさぐっているこの状況に酔って、首筋がどんどん熱くなっていく。
でも、本当に欲しいのは布一枚越しに触った時のような、明確な快感。さっきまでは快適な下着だったブラも、今はただの貞操帯だ。
「んぅ……はーっ♡」
しばらく服の上から触っているとどんどんじれったくなってきて、パーカーの裾から手を突っ込む。いきなり直接触るのはちょっとだけ怖くって、まずはブラの上からそっと撫で上げた。
指先に、ブラの装飾の凹凸が伝わる。カップは厚いスポンジのようなものが入っていて、乳首の凹凸は全く分からないし、上から押しても乳首全体がおっぱいの中に押し込まれるだけで、その快感はそれほど強くない。
(ん……もっと……)
気持ちよさに備えていた割にはあんまり気持ちよくなくて、さっさとブラの下に手を差し込んだ。指先に直接伝わる温もりと、まだ硬くなっていない乳首のプニプニとした感触が楽しい。
そう、これだ。オレはこれを求めていた。胸の先端でぷっくりと飛び出している、女の子の乳首。側面を指で撫で上げるだけで、胸元から首筋へゾクッと快感が走る。くすぐったさもありながら、性的な快楽が確かに混じっていた。
「あぅ……んっ……ふぁっ♡」
すべすべした肌が掌に吸い付く気持ちよさを感じながら、指先で乳首を押し倒したり、上からつぶしたり、横から摘まみ上げたりとイジメる。すると、だんだん乳首が膨れ上がっていって、硬く自己主張を始めた。
こうなると、乳首は立派な性器として快感を生み出し始める。胸全体がじんわり痺れるような気持ちよさが広がっていき、体全体がポカポカしてきた。自分の体をいっぱい触って、気分がどんどん高まっていく。
(ちくび、きもちよすぎる……っ♡ 赤ちゃんにおっぱいをあげるための場所なのに……っ♡)
しばらく乳首を弄っていると、おなかの中にぐつぐつと熱が集まっていく。きっとそこは子宮なんだろう。女の子が一番深い快感を感じるところ、ポルチオのあるあたりに溶岩が流し込まれたような感覚。体がすっかりその気になり、我慢ができなくなってしまって、片手をおっぱいから離した。
スキニーのボタンを外して膝まで下げると、服の下に隠れていたショーツと、そこから伸びる白い肌の太ももが露になる。急に空気に触れたからだろう、股間が寒くなって全身がぶるっと震えた。手をお股に這わせると、今日買ったばかりの可愛い白のショーツがじっとりと湿っている。
汗かと思われたそれが手についたので嗅いでみると、甘酸っぱい匂いが脳をガツンと揺らす。これは汗なんかじゃない。女の子が気持ちよくなった時におなかの奥から吐き出してしまう、愛液に違いなかった。
「ふぅ……ん……っ♡」
自分の愛液の匂いを嗅いだだけで、背筋が震えてしまう。今、オレは発情しているのだと理解すれば、体は準備をさらに加速させた。えっちなことをするための準備だ。お腹の底からじわっと熱が漏れ、股間が疼く。会陰がピクピクと反応し、熱いものが溢れ出した気がした。もう一度股間に手を当てると、ショーツは湿っているどころではない、完全に濡れていた。
(うわっ、流石に濡れやすすぎるだろ……♡ 乳首を弄っただけで、こんなになっちゃうのか……っ♡)
ただ手でおまんこをそっと覆うだけで、肩を快感で震わせた。それは胸を揉んでいた時とは違い、声が堪えきれずに漏れてしまうほど。性感帯からの刺激はそれほどないが、おまんこを手で触っているというシチュエーションが恥ずかしくて、興奮して、たまらない。
(本当に、オレにおまんこが付いているんだ。女の子の性器なのに、オレの体に……)
乳首を弄るだけでも十分気持ちいいが、絶頂を迎えられそうかといえばそこまでではない。女の子の体は快感に貪欲で、今の乳首から生まれる快感なんて、絶頂に導いてくれる快楽のバケツの穴から次々に漏れ出してしまう。開発が進めばいつかはイケるようになるかもしれないけれど、今はまだ前戯にしかならなかった。
一方で、股間はまるで違う。なにもこの体を勉強できていない今でさえ、割れ目をなぞるだけで明確に快感を得ることができるし、体に快感がどんどん溜まっているのがわかる。絶頂までに必要な快感のゲージが、少しずつ、でも着実に増えていっているのを実感できるほどだ。
「あぅっ♡ ふぁ……んっ♡」
足を軽く開き、おっぱいから離した片手で太ももの内側を撫でながら、もう片方の手でショーツの上から割れ目を優しく擦る。そうすると足がひとりでにモジモジしてしまうような、むずがゆい快感が、股間の奥底と足の付け根から生まれていった。
しゅるっ♡ すり、すりっ♡ かりかりっ♡♡♡
男性器が付いていない股間をまともに弄るのは初めてのことで、おっかなびっくり触っていると、割れ目の上の方に小さな硬いしこりが生まれてくる。そこに指をあてると、腰が震えるほどに鋭い快感が走った。
(そうか、ここが、くりとりす……♡)
クリをショーツの上から指の腹で優しく、ソフトタッチでなぞる。ポンポンと軽く叩くようにしながら押し込むと、痛みのない純粋な快感だけが生まれた。一番近いのは亀頭攻めだろうか。小さいころ皮オナをしたときの感覚、それをぎゅっと凝縮して感度を高めた感じだ。
ちょっと撫でるだけでも、鋭い快感が腰から背中を通って首筋まで駆け上がってくる。あまりの快感に腰が引けてしまうけど、ソファに体を押し付けるようにして無理やり抑えた。
「んぐっ……♡ ん、んっ……♡」
クルクルと円を描くようにしてクリをこねくり回していると、おまんこの両側のお肉がぐにぐに潰れて、下着がお股に食い込んでいく。下着がどんどん割れ目の奥へと侵入していって、クリの形がショーツ越しにくっきりと浮かび上がった。そのままおまんこをショーツ越しに撫で上げていると、おなかの奥がじわっと暖かくなってくる。それと同時に股間の湿り気が一段と増し、小さな水音が聞こえ始めた。
くちゅ♡ くちゅっ♡♡♡
部屋にいやらしい、粘っこい音が響く。それは自分のおまんこから響く、愛液の音。下着越しに触れているというのに、指先はすでにヌルヌルになっていた。
(女の子の快感、じわっとしてて、終わりが見えない。これ、どこまで行くんだ……っ♡)
もう我慢できなくって、ショーツを膝まで下ろした。お股に食い込んでいたクロッチ部分には愛液がべっとりとついていて、おまんことの間に銀色の橋が架かる。その光景があまりにも淫靡で、思わず唾を飲み込んでしまった。覆うものが無くなったことでむわっと広がるお股のいやらしい匂い。甘酸っぱいその匂いは、自分の体さえも発情させるだけの力を持っている。
(あたま、くらくらする……♡ おまんこ、どうなってるんだろう……♡)
股間を頑張ってのぞき込んで見えたそれは綺麗な一本の筋で、大人のようにビラビラがはみ出ていることもない。色素沈着も見える範囲では無く、他の肌と同じ眩しいほどの白だった。
女性器はいうなれば凹であり、体の外に出っ張っているわけではない。しかも股の間にあるから、自分から覗き込んでもお腹側から見える範囲の割れ目しか見えなかった。唯一、さっきまで弄っていたクリは包皮を下から押し上げているけれど、そもそもが筋の奥にあるし、大きさも数ミリあるかどうかといったもので、足を閉じてしまえば割れ目の中に埋まってしまう程度でしかない。
鏡の前で足を広げ、股間をまじまじと観察できればいいのだけれど、そんなことをしているのがニカさんに見つかったらあまりにも気まずい。今日は指で弄ることを優先することにした。
割れ目に指先を少しだけ突っ込んで上下に動かしてみる。クリより下は粘膜なのだろう、つるつるとした感触で、ちょうど立った時の真下あたりが窪んでいた。この辺りが膣の入り口なのだろうか。そこは他の場所よりも明らかに濡れていてベトベトだった。指先に愛液を纏わせ、粘膜をそっとなぞってみると。
「んぅっ♡♡♡ ふーっ♡ す、すごっ……♡」
思わず腰が跳ねてしまうほどの快感に、指が止まってしまった。穴の中に指を入れるのは怖くって、外側だけを撫でてみる。柔らかく、肉っぽい質感。内臓が体の外に出ているんじゃないかと思うくらいだ。腰がぞわぞわして、体の敏感なところを触っているんだって分かる。
感じたことのない、女の子の部分が体に付いているんだって実感と、繊細な粘膜を触れているって緊張。そのまま下に動かしていくと粘膜が終わり、少しの肌のあと、お尻の穴があった。この体ではまだトイレに行っていないけど、そこはむやみに触れるような場所ではないだろう。
それに、いくらキレイだとしても、そこは男の頃にもあった場所。なんとなく抵抗が強かった。そんなところを触るなら、もっといいところがあるって知っている。割れ目の上の、とっても敏感なところ。快感の神経をぎゅっと集めた、快楽を得るためだけに存在する器官。
(よ、よし……っ♡)
覚悟を決め、粘液で濡れた指で、皮の上からクリに指を置いただけ、それなのに。腰が弾けてしまうような快感に、目を見開く。背筋がのけぞり、おなかがヘコヘコと膨らんだりへこんだり。そして、おまんこのなか、お膣がぎゅ~っと締まったのが自分でもわかった。奥からゴポッと熱い粘液が零れ落ち、会陰を伝ってお尻まで垂れていく。
「あぁっ♡ ん、ふーっ♡ ふーっ♡♡♡」
思わず大きな声が出てしまい、片手で口をすぐに覆った。下着の上からとは比べ物にならない快感が一気に駆け上がってくる。やばい。こんなにすごい快感が、ちょっと触っただけで感じられるなんて。本当に、こんな敏感なところを触って良いのか。あんな快感を受け入れてしまったら、脳が焼かれてしまうんじゃないか、そんな恐怖が頭をよぎったのに、指がひとりでに動いてしまう。
くちゅ♡ くちゅっ♡♡♡ ぐにっ♡ くりゅ♡ くりゅっ♡♡♡
「うぅっ♡ ん゙んっ♡♡♡」
肉突起を皮越しに指先で押したり、撫でたり、倒したり。この気持ちよさの虜になってしまったオレは、クリをこねくり回し続けた。愛液が乾いたら膣の入り口周りを撫でて指を濡らし、またクリを刺激する。あまりの気持ちよさに自然と足が開いていき、いつの間にかガニ股になっていた。
気持ちいい。男だったらとっくに射精してしまっているだろう。でも、女の子の体はそんな簡単に絶頂出来ないみたいで、声を上げて喘ぎたいほどに快楽を受け取っているのに、全然イける気がしない。それがもどかしくって、でも強く触ると痛くって、弱弱しくクリを弄り回すことしかできなかった。
ぐちゅっ♡♡♡ ぐちゅぐちゅっ♡♡♡
おまんこが気持ちいい。女の子快楽が気持ちいい。男の快楽なんて、これに比べたら遊びみたいなものだ。段々と手の動かし方や力の入れ方にも慣れてきて、より豪快に、より大胆にクリトリスをこねる。指二本に愛液を絡めてからクリトリスを挟み、軽く摘まんだり、捻ったり。
「あ゙ぅ゙っ♡ ふぅ~っ♡♡♡」
一度気持ちいい触り方が分かったら、そこからは時間の感覚も忘れて、ただひたすらにクリ快楽に浸った。
「ふーっ♡♡♡ んっ、なんでぇ? 全然イけないっ……♡」
気がついたら、あれから三十分も経っていた。手はベトベトで、愛液が乾いてカピカピになっているところもある。下着は愛液でシミができているし、服は汗を吸って重くなっている気がした。結局あれから一度も絶頂はできず、体は火照るばかり。気持ちよくなるよりも先に手が疲れてしまった。
女の子のオナニーはなんだか難しい。あまり激しく弄りすぎると痛いし、かといって弱く触っても気分が高ぶるばかりで絶頂に近づける気がしない。触り方が悪いのか、体の開発がされていないのか、何が悪いのか分からないけど、今日はこれくらいにしておこう。
なんとなく手を嗅いでみたら、始めよりずっと濃い、甘酸っぱい柑橘系の匂いがした。そして部屋からも同じ匂いがする。すっかりえっちな匂いがあたりに充満してしまっていた。こんな状況でニカさんが入ってきたら、オレがオナニーしていたってバレバレだろう。窓を開けて、キッチンの換気扇も付けて部屋の空気をすぐに入れ替えた。匂いが残らないようにしっかり手を洗って、ティッシュで股間の汚れをできるだけぬぐって、可能な限り証拠を消してから、ソファに座ってニカさんが返ってくるのを待った。
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