ファイナルファンタジー10-2 えっちな短編集 作:北村 貴之
俺は仕事仲間に紹介された、スピラに存在する「あるお店」に来ていた。
そこは大きな建物で、見た目は一見古めかしいお屋敷だった。
そんな屋敷が、なんでもとっても気持ちよくなれると話題なのだそうだが…。
俺は半信半疑でその噂を耳にし、少し興味を持っていた。
その仕事仲間がかなりよかったとおすすめしてくれたので、今回この店に足を踏み入れることにした…。
「こんにちはー…」
俺は店の扉を開け、フロントにいた髭をはやしたおじさんに、軽く会釈をする。
このおじさんは見たところ受付の人なのだろうか
「いらっしゃい。で、今日はどっちのコースにする?」
男はそう言った。
「どっちのコース」という言葉が引っかかり、俺はおじさんに確認することにした。
「あ、あの、コースって?」
「ああ、ここにも書いてるんだけど、この店では1000ギルから10000ギルまでの料金を支払ってもらってね、その支払った代金に応じたコースを案内してるんだよ」
「は、はぁ…。」
「どれにする?」
おじさんはニコニコしながらそう言った。
俺はそんな情報は一切知らなかった。
ただ「いいお店」としか知らされていなかった。
「あの…、もしかしてここって…」
「ん?なんだ?」
「え、えっと…、その…」
俺が口ごもると、おじさんは察したように答えた。
「見たところ、君はどうやら初見さんのようだね。だったらおすすめは手始めに3000ギル。これならどうかな?」
俺の財布には5200ギルあったので、調度よかった。
「あ、じゃあそれでお願いします。」
俺はおじさんの言われるがままにそのコースをお願いした。
するとおじさんは「はいよ」と言って、フロントの棚から鍵をとってそれを俺に手渡した。
鍵には「Y」と記されている。
「この鍵の部屋は3階だ」
「ありがとうございます…」
おじさんに鍵を渡された俺は言われたとおり、「Y」の部屋に向かうことにした。
(こ、ここでいいのかな?)
薄暗い廊下に立っている俺。
ここは店の3階だ。
俺は扉の前にいる。
扉のそばには「Y」と書かれたプレートが貼られてある。
俺は鍵を鍵穴に差し込み、回す。
するとカチャッと音がした。
(よ、よし、いくぞ…)
俺は扉を開けると中へと入った。
「し、失礼します…」
おそるおそる部屋へと入る俺。
不安を胸に扉を開けた。
不安の心を抱き扉を開けた俺だが、少し安心した。
この部屋に何があったのか。
あったというより、「人がいた」であった。
そこには女性がソファに腰かけていた。
容姿はというと、黒い兜と甲冑という、鎧騎士といった格好の女性だった。
「君だね、今回のお客さんは」
全身を鎧に包んでいるためキツめの口調が飛んでくると思いきや、優しくて幼さがどこか残る喋り声だった。
「あ、は、はい…」
俺は返事をする。
女性が立ち上がった。
すると女性は手をこちらへと差し出す。
「こっち来て」
言われるがままに俺は女性のもとへと行く。
俺は促されるまま、ソファに腰をかけることに…。
そんな俺は女性の顔を見て驚いた。
「えっ、うそ、ユウナさん!?どうしてあなたが…」
俺はこの人を知っていた。
元召喚士で現在はスフィアハンターを仲間たちと営んでいるユウナだった。
なぜ彼女がここにいるのか俺にはわからなかった。
この店にいるということは、ここで働いているということなのだろうか。
ユウナは優しげな眼差しで俺を見ていた。
整った顔で可愛らしい顔。
鎧の騎士の格好はしているが、それでも可愛らしさを失わないその容姿。
俺は目を奪われそうになったが、しかし今のこの現状に頭が追いついていない。
「ふふ…、君って反応面白いね」
ユウナは笑っていた。
「いやだって…、なんでユウナさんがここに…」
俺がそう言いかけると、彼女は答える。
「なんででしょ」
帰ってきた言葉はきちんとした回答ではなかった。
どうやら企業秘密なのだろう。
俺は甲冑に包まれたユウナを見ていた。
…だが、あるものが俺の目にひっかかり、気づけばそこに視線が集中してしまっていた。
確かに今この部屋にいるユウナは、黒い兜と鎧と、露出度など皆無な姿であった。上半身も下半身も。
だが、下半身をよ~く見ていたと…。
股間部分を確認すると、生の太ももが露出しており、股間には赤いパンツを穿いていた。
太ももの色が顔の色と同じだったので、生の太ももに、生の股間を守るためにパンツを穿いているのは明らかであった。
脚はというと、黒い金属製の鎧のブーツに赤いニーハイソックスという姿だった。
俺はそんなユウナの太ももを凝視していた。
「君って、本当に変態だね」
ユウナは見透かしたようにそう言った。
「いやっ、そ、そそ、そんなことは…」
俺は否定しようとするが言葉が詰まった。
確かに俺は目の前にいるユウナの下半身に目が釘付けになっているのだ。
そんな俺が今更違うと言ったところで説得力があるのだろうか…。
そしてなによりも一番は「確信」があったからだ。
パンツだ。間違いない。絶対にそうだ。
布で守られた股間がもっこりと膨らんでいる。
初めて見る、パンツに包まれた盛りマン。
赤いパンツなので、盛りマンの筋までわかる。
「そんなに気になるの?私の下半身…」
ユウナが脚を閉じたようにして、セクシーな立ち姿を見せて俺を見つめる。
「いやっ、そ、そそそんなつもりは…」
俺は必死に取り繕うとしたが、ユウナには通じなかった。
「君が興奮するなら…、私も少し興奮しちゃおっかな」
そう言いユウナは、俺をソファの上に押し倒した。
意外にも強い力で、俺はソファの上に押し倒された。
「へ…?」
俺は変な声をあげてしまう。
そして、俺の顔に何かが乗ったような衝撃が襲う。
ぶにゅっとした重みがあって、弾力がある圧力が俺の顔面に襲いかかったのだ。
すぐに俺は何が起こったのか理解してしまった。
「んっ…」
ユウナの甘い声が聞こえる。
俺に何があったのか。
それは…。
(なっ、なんだ…!?こ、これって…)
顔面に謎の重みと弾力のあるものに苦しんでいた俺。
俺の顔面に何が乗っかったのかというと…。
(ユ、ユウナさんの股間…!?)
あの赤いパンツに包まれた股間が、俺の顔面に騎乗していたのだった。
ユウナは俺を押し倒した後、倒れた俺にすかさずのしかかってきたのだ。
俺はユウナの股間に顔を押し付けられる形となった。
鼻と口がユウナのパンツに包まれたマンコに密着させられていた。
俺は戸惑いながらも、そんな状況に興奮していた。
(す、すげぇ…、女の子ってパンツ穿いててもこんなに柔らかいんだ…)
そんな呑気なことを考えてしまう俺だった。
「どう?私のおまんこの匂いは?」
そう言われたが、回答できない状況だった。
しかし、だんだんと慣れてきたのか、少しだけ呼吸できる余裕ができたようだ。
俺は意識を持っていかれないように、ふんばりながら、パンツ越しにユウナの股間の臭いを嗅ぐことにした。
すると…。
(うっ、な、なんだこれ…!?)
パンツに染みついた蒸れたような酸っぱいようなメス臭い匂いが俺の鼻を突いた。
そんなパンツが俺の顔には被せられているのだからたまったものじゃなかった。
だが、そんな俺の心を知らないユウナは言う。
「ふふ…、まだまだだよ…」
そう言うとユウナは俺の頭を手で抑えてぐりぐりと股間に押しつけてきたのだった。
顔面騎乗の状態で俺に顔面で股間をこすりつけてきた。
再び俺は顔を潰されそうになった。
鼻に容赦なく元召喚士の雌の臭いが襲いくる。
独特な臭さと良い香りが混ざった臭いだ。
柔らかさのあるおまんこは、一言でいうと最高だった。
スピラの有名人にこんなご奉仕を受けることができるだなんて。
鎧姿の女性にパンツとお股を顔面に押し潰されている。
そんな背徳感がさらに俺を興奮させた。
「うっ…、はぁん…」
ユウナは恍惚とした声を出し、俺の顔面騎乗に夢中になった。
そんなユウナが感じ始めると、当然股に力が入り始めるわけで…。
ギュッ!!っと俺の顔面に股が押し付けられたのだった。
(んぐっ…!!)
俺は窒息しそうになったが、ユウナも察したようで少し力を緩めた。だがまだ押し付けたままだった。
(くっそぉ…)
このまま顔を押し潰されたままもよくはないだろう。
そう思った俺は、力を緩めたところで、赤いパンツに包まれたユウナの割れ目に舌でつんつんと突いてやった。
「あれっ?」
割れ目を舌で突かれたことに気づくユウナ。
俺はいたずらしてやろうと、パンツに覆われていてもおかまいなしで舌を突っ込んだ。
そして、そのままユウナのクリトリスを舌で刺激した。
「んぁんっ…!!」
ユウナの腰がビクッと上に跳ね、彼女は驚いた様子だった。
(ここが気持ちいいのか?)
俺はそう思い、今度は舌に少し力を入れて強めに突いた。
「あっ!!そこっ!んんっ…!」
激しく腰を動かし始めたユウナ。どうやら相当気持ちいいらしい。
そんな俺はさらに舌を突き出し、ユウナのクリトリスをつつき続けたのだった。
腕も動かせるようだったので、俺は両手でユウナの生の太ももを鷲掴みにした。
さすがは元召喚士様、肉厚な太ももの手触りは最高だった。
クリストスを刺激しつつ、太ももをぐにゃりぐにゃりと揉みほぐす。「ああっ、い、いやぁ…!!」
ユウナが突然そう言ったので、俺はすべての動きを加速させた。
舌も両手も同事に激しく動かす。
俺の舌にこんな感触がやってきた。
苦さと甘さが一緒となった、少し塩辛い味。
(これが…、ユウナさんの…!)
俺は舌に感じたそれを、そのまま吸い込んだ。
「ああぁっ!!」
ユウナがさらに腰を跳ねさせる。
そして俺の顔面騎乗はさらに激しくなった。
「んぐっ!!んっ!!」
俺の顔はユウナの股間に完全に潰されていた。
だがそんな状態になってもなお、俺の舌は止まらない。
パンツ越しにクリを舌で舐め回し、太ももを揉みほぐし、股間を舌で刺激する。
そして、ようやく来てしまったのだった。
「ああああっ、そこはだめぇ、おまんこだめっ!そんなに、そんなにつつかれちゃったら…」
そうだ。俺の舌はユウナのクリをいじくり回して、そして俺はトドメをさすかのように舌先で強く突いたのだった。
「んはぁっ!!あぁん…!!」
ユウナは体を痙攣させ始めた。どうやら限界を迎えてしまったらしい。
だが、ユウナの体は止まらない。
(やば…っ)
俺は体を起こそうとする。が、もう遅かった。
「いっくぅうううううううう!」
そんな大きな声とともに、俺の顔面はまたもやあの股に潰された。
しかし違った。
何度もクリストスを刺激されまくった結果…。
俺の顔にぶしゃああああっ、と大洪水が起こったようだ。
パンツから溢れ出すユウナの愛液。
俺はパンツ越しでその洪水を受け止めたのだった。
俺の顔面はユウナの汁まみれになっていたのだった…。
(はぁ、はぁ…)
ユウナは俺の顔から股間を遠ざけた。
そんな俺の顔面騎乗が終わった。
俺も何度もイってしまったため、ぐったりとしていた。
そんな俺の上に股がったままで、ユウナは見下ろして言う。
赤いパンツはおもらしをしたかのようにびっしょりと濡れており、汁の雫がぽたぽたと俺の顔に落ちていた。
「どう?私のマン汁の味は?」
どうやら彼女は快楽に堕ちてしまったらしい。もう恥ずかしそうにしている様子はなかった。
「さ、最高でしたよ…」
俺は息切れしながら回答した。
ユウナはおしりを俺の顔に向けてきた。
赤いパンツに包まれた安産型の大きめの尻だ。
召喚士の尻ってこんなに肉厚なのか…。
「ありがと」
その一言を言って、俺の顔めがけてぶぅっ、と大きいおならを放った。
(げっ、屁!?)
突然の行動に驚いた俺。
パンツ越しに放屁されたが、なかなか臭いがした。
(くっさ!)
俺はユウナのおならの臭いに悶絶した。
腸に溜まっていたガスが勢いよく放出された。
俺はユウナの臭いを鼻で直に嗅いだせいか意識が遠のき、気づけば意識を失ってしまった…。