夜が深まってきた頃、帯刀している黒ずくめの男がいたので、声をかけた。そんなやつは鬼殺隊で間違いないからな。「産屋敷に会わせろ」と、近くのカラスにも聞こえるように。
警戒している男だったが、カラスが飛んできてカァカァ言い出す。
とても聞き取りづらかったが、会ってくれるようなので、連れがいるから待合茶屋に来るように伝えた。
黒ずくめの男は警戒していたが、ほっといて堕姫の元に戻り、待合茶屋に行くことに。
割と近くの茶屋に入り、主人に大金を握らせ一両日の間、俺の客以外追い返すように頼み、客が来るまで堕姫で遊ぶことにした。
遊郭で客を取っていたからか、なかなかの業前で、一から教え込む必要は全くなかった。俺の好みになるように躾をするくらいだ。
一体どれくらい遊んでいたのか、チンコの匂いを嗅ぐだけで達するようになったころ、人が来る気配がした。
せっかく来てくれるんだからと部屋を換気し、身だしなみを整える。
部屋から雌の匂いがしなくなったであろう頃、「失礼する」と、返事を待たずに入ってくる鬼殺隊の男。
部屋に入るなりぎょっとした顔でこちらを見てくる。
そりゃそうだ、着流しの男が、平伏し着飾っている花魁に腰掛けているのだから。
「失礼するんだろ、入りなよ」と、入室を促し、ぞろぞろ入室する5人の黒服と1人の女。
――産屋敷あまね。産屋敷家当主、産屋敷耀哉の妻。
うだらうだらと口上を述べだすので、制止して本題に移るため、当主代理以外を追い出す。
鬼殺隊の面々は顔を曇らせたが、産屋敷あまねが構わないので退出するよう促した。
しぶしぶ、といった様子で退室した後、堕姫に血鬼術で天井から壁から床まで全て覆わせ、様子を外から確認できないようにさせた。
「あまね」
「はい」
「あまね」
「はい」
「しゃぶれ」
「……はい♡」
堕姫に腰掛けている俺の着流しを脱がし、俺の前に正座してイチモツを舐める。
根元から先端まで舐め上げることを角度を変えて何度も繰り返し、右から左まで舐め上げたところで、ぱっくり咥え、ジュッポジュッポと唾液をたっぷり含んで俺のイチモツを刺激する。
ケツの下から「あたしのチンポっ」と、叫ぶ堕姫のケツを叩いて黙らせる。その間にもあまねは顔を動かして、手で玉袋を揉みほぐして、チンポに奉仕する。
「挿入れて欲しけりゃいやらしくおねだりしてみろ」
その言葉にうっとりとしながら、仰向けになって裾をはだける。
「おちんぽください…♡」
はだけた裾の向こうから雌の匂いが撒き散らされる。
堕姫から降りた俺はあまねの脚を押し開き、イチモツを押し込む。なんら抵抗することなく迎え入れられ、歓びとともに雌くさい汁を撒き散らすあまね。
久々に抱くあまねに優しくすることなく、自分勝手に腰を打ち続ける。俺のための、俺が気持ちよくなるためだけのピストンなのに、よがるあまね。
そのまま突き続けていると、不意にケツ穴を舐められる。
堕姫だ。
私も可愛がって。そう言わんばかりに俺のケツ穴を長い舌でほじるように舐める。
あまねの肉穴と堕姫の舌の気持ちよさに、あまねの奥深くへ精液を流し込む。俺の脈動にあわさるように達するあまね。
あまねから引き抜いたイチモツを掃除しようとするあまねを押しのけ、堕姫が下品な音を立ててチンコをしゃぶり、尿道に残る精液を啜る。
堕姫の下品な音を聞きながらあまねと話を詰める。
今までも鬼を狩っていたことから鬼殺隊に誘われていたが、遂に上弦の鬼を狩ったことでより強く誘われる。
固辞するのも難しいが鬼殺隊に入るとお館様の部下になるので、あまねに手を出し辛くなる。
断り続けていた俺に一案が示された。食客として産屋敷家で世話をさせてほしいと。そうすれば鬼殺隊には入らずに済むし、鬼狩りをしていただくお礼も出来ると。
そして食客として産屋敷に世話をさせることに了承したことで俺の身の振り方は一旦決まった。
問題はここからだ。
俺が元上弦の鬼である堕姫を飼うことについて、鬼殺隊が文句たらたらだそうだ。
それもそうか、俺が死んだらまた暴れるのではという恐怖があるか。でもまぁ産屋敷の判断に任せよう、嫌なら縁を切って遊ぶだけだしな。
そう伝えてもう一発ハメてからあまねを帰すことにした。