午前9時。
暖かな日差しは辺りを優しく包み、さわやかな風は寝ぼけた頭を覚ましてくれている。
そんなさわやかな朝、とあるマンションの廊下に不審な人物がいた。
周りをきょろきょろ見ながら歩いている。
その足取りはおぼつかない。
エレベーターの前まで来ると、ボタンを押し、ソワソワしながら待っている。
ーーチーン
エレベーターが開くと、中には鏡があり、不審な人物の姿をはっきりと映し出した。
「あっ♥」
可愛しく、少しつやのある声が響く。
140cm程度の身長に、肩にかかるくらいの長い黒髪、可愛らしい顔立ちをした小さな女の子。
思わず目を追ってしまうのはその体だ。
低身長の体に、メロンのような大きな胸がプルン♥、と揺れている。
その大きな胸を包むキャミソールは胸元までの丈しかない。
勃起した陰茎がド真ん中にプリントされており、むわぁ♥、と匂いを放っているようだ。
加えて、背中には「I♥ち〇ぽ」とかわいらしい字体で書かれている。
腰には丈の短いスカート。
彼女の小ぶりなお尻やショーツを隠すどころか、ひらひら動いて視線を招きよせている。
よく見ると、ショーツのクロッチには数珠のようなものがついており、彼女のま〇こを刺激しているようだ。
つーっ、と股から垂れた愛液は、細い足を伝って、可愛らしいヒール付きのサンダルを汚している。
この変態の名前は『でかぱい ま〇こ』。
名前を変えられ、服装を強制され、出社を強制させられている哀れな女だ。
外出するまでにも色々あったのだろう。
髪は乱れ、全身から甘ったるく淫靡なにおいがする。
そんな彼女を見て、昨日までは男だったと思うものは誰もいないだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーチーン
エレベーターが一階へと到着した。
ヨタ……、ヨタ……、と顔を真っ赤にした彼女が出てくる。
(くそっ、ただでさえヒールで歩きにくいのに……)
……ブルン♥ ……ブルン♥ ……ブルン♥
「んっ♥」
慣れないヒールのせいで歩き方がおかしくなっているのだろう。
歩くたびにブルン♥、とおっぱいが揺れて甘い快楽を送ってくる。
それだけではない、
小さな体は大きなおっぱいに引っ張られて体感を崩す。
こけないよう足元を確認するが、でかすぎるおっぱいが邪魔で何も見えない。
「あ、歩くことすらままならないなんて……。」
外に出ていることで、自分の体の異常性が浮き彫りになっていく。
バカみたいなおっぱい、バカみたいな服装。
(……は、はずかしい……♥)
ーーーーードクン ドクン ドクン
(こんな姿を誰かに見られたら……。)
ーーーーードッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ
「はぁ♥、はぁ♥、はぁ♥」
心臓の音がうるさい。今にも破裂しそうで、その熱が吐息となって放たれる。
「ふー♥、ふー♥、んふー♥」
あつくなっていく体を無視するように歩き続ける。
「やっと、ついたぁ♥」
ついにマンションの出入口の前まで来た。
この自動ドアを抜ければ大通りだ。
会社は歩いて10分もかからないところにある。
「大丈夫……、大丈夫。はぁ♥、はぁ♥、10分なんて、一瞬だからぁ♥」
そう自分に言い聞かせる。
引き返す道はない。
いや、何度も引き返そうとしたが、そのたびに体が動かなくなってしまうのだ。
(……あと一歩、あと一歩踏み出せば自動ドアが開いてしまう。)
「ふーっ♥、ふーっ♥」
どうにか息を整えようとするが、高まる熱がそれを許してくれない。
大きな胸が、
おま〇こが、
全身が、
ジュクジュク♥、と熱を放ってたまらないのだ。
少ない肺の中の空気を、荒々しく吐き捨ててしまう。
「んふーっ♥、んふーっ♥」
ドアの向こうではスーツ姿の人たちが忙しそうに歩き回っているのが見える。
(なんでっ……、なんでアッチ側いつもの日常じゃないんだっ……。)
いつものようにスーツを着て会社に行く。
めんどくさくても、なんだかんだ楽しんでいた日常。
昨日まで当たり前に享受していた幸福が目の前に転がっている。
「はっ♥、はっ♥、はっ♥、はっ♥」
一方で、自動ドアには、薄っすらと反射した自分の姿ヘンタイが映っている。
大きな胸はじんわりと汗ばんでいる。
荒い呼吸に合わせてプルプル♥、と揺れる様子は煽情的だ。
「くそぉ♥なんでだよぉ♥」
おま〇こはキュウ♥キュウ♥、とパールを飲み込み、だらだらと愛液を垂らしている。
太ももまでびしょびしょで、それが汗なのか愛液なのか判別できない。
「くやしいのにぃ♥、くるしいのにぃ♥」
顔にはだらしのない笑みが浮かんでいる。
その表情からは悲しみなんて一切感じない。
読み取れるのはただひとつ。
「なんでこんなにかんじちゃうのぉ♥♥♥♥」
自分をみじめに感じれば感じるほど体が疼いていく。
自分と一般人を比較してしまい、その疼きは最高潮に達した。
気が付くと、両手はおっぱいの上に添えられていた。
ふに♥ ふに♥ ふに♥
「あぅ♥、んっ♥、んっ♥」
はじめは恐る恐る表面を触っているだけだった。
下乳の方に手を当て、優しく押し込む。
むにっ、と形が崩れる。
それだけで甘い快楽を感じる。
(だめ♥、……オナニー♥、とめなきゃ♥)
むぎゅっ♥♥ むぎゅっ♥♥ むぎゅっ♥♥
「あんっ♥、だめ♥、だめなのにぃ♥」
言葉とは裏腹に、優しく押し込む動きは激しくなり、手に力が入っていく。
小さな手を目一杯開き、グニグニとおっぱいを揺らす。
「ふっ♥ふっ♥ふんっ♥、ふーっ♥ふーっ♥ふんっ♥」
気がつけばもう全力だ。
鼻息を荒くして、全力でおっぱいをいじめている。
何かを挟むように外側から圧を与えたり、無茶苦茶にもみこんだり。
「なんで……っ、」
しかし、どれだけ彼女がおっぱいをいじめようと体の疼きが収まらない。
「たりない……っ、たりないたりないたりない!!」
理由は単純だ。
彼女の細腕では満足な刺激が与えられないのだ。
「う”-ー♥♥ このぉ♥、このぉ♥」
オナニーを止めようとしていたことなんて忘れて必死におっぱいをもむ。
弾力のあるおっぱいは、むにぃ♥むにぃ♥、と形を変えて甘い快楽を発する。
しかし、それだけだ。
「なんでっ、イけないのっ♥!」
下手に快楽を与えたせいか、疼きはさらに増していく。
「うわああああ♥♥、あちゅいっ♥!おっぱいもおまんこもあちゅい♥!」
もうなりふり構ってはいられないようだ。
大きく股を開いて、ヘコヘコ♥、と腰を振り始めた。
ヘコ♥ ヘコ♥ ヘコ♥ ヘコ♥
むぎゅっ♥♥ むぎゅっ♥♥ むぎゅっ♥♥
「いい♥! おまんこきもちいい♥!」
新たな刺激に思わず歓喜の声を上げた。
腰を振るたびに、パールがおまんこをいじめてくれる。
「はっ♥はっ♥、はひぃ♥」
ヘコッ♥ ヘコッ♥ ヘコッ♥ ヘコッ♥
グニィッ♥ グニィッ♥♥ むぎゅーーっ♥♥
恍惚とした表情で激しく腰を振り、おっぱいをもみ続ける。
彼女はすっかりオナニーに夢中になっていた。
ーーーーウィーン
だからだろう、
激しく揺れるおっぱいに引っ張られるように、彼女はふらふらと前に踏み出していた。
「ふひっ♥、んっ♥、んぁっ♥、……あへぇ♥?」
朝のさわやかな風が体に吹きかかる。
彼女は体にかかる冷たい感触に思わず手を止めた。
ーーーーざわざわ
オナニーへの集中が切れ、朝の喧騒が耳に届く。
目の前は、ガラスに反射する自分の姿ヘンタイではない。
「あっ、……えっ?……あれ?」
状況が呑み込めないのか、おっぱいに手を置いたまま動けないでる。
そんな彼女の前を、スーツ姿の人たちが次々と横切っていく。
「あっ、……い、いやっ、……これは、ちが、ちがくて……。」
ようやく自分がマンションから出たことに気が付いたのか、意味のない言い訳を並べている。
今の彼女の姿を見たら、どのような人でも何かしらのリアクションを取るのが普通だろう。
しかし、通行人は何事もなかったかのように彼女の前を通り過ぎていく。
「だって……。からだ、あつくて……。がまん……できなくて……♥」
そんな周りの異常に気付くことなく、必死に言い訳を並べる。
「この服も……着たかったわけじゃ……なくて。」
「おっぱい……お、大きすぎて、スーツきれないの♥」
ふに♥ むぎゅっ♥ むぎゅーーっ♥
「あっ♥、ショ、ショーツも、これしかなくて……」
「おっ♥、おまんこ……♥いじめたくないのに♥」
「こしが……、ヘ、ヘコヘコしちゃって……♥」
ヘコ♥ ヘコ♥ ヘコッ♥ ヘコッ♥
彼女は気づかない。
止まっていた手が、腰が動き出していることを。
「ぬ、濡れてるのだって……あっ♥、あっ♥」
「あせ!あせだからぁ♥ からだ、あちゅくてぇ♥」
彼女は気づかない。
十分すぎる快楽を受けた体は、もう限界であることを。
ヘコッ♥ ヘコッ♥ ヘコッ♥ ヘコッ♥
グニィッ♥ グニィッ♥♥ むぎゅーーっ♥♥
「ちがうちがうちがうちがう、う”----♥♥」
「イ”って”な”い”♥♥イ”って”な”い”か”ら”ぁ♥♥」
「あ”あ”あ”あ”♥♥♥♥」
ブシャーーーーーーー♥♥♥♥
小さな体はビクッ♥、ビクッ♥、と痙攣して、必死に快楽を逃がしている。
だらしなく口をひらき、満足そうだ。
アスファルトには小さな水たまりができた。
メスのフェロモンをギュッ、と凝縮したような甘ったるいにおいがする。
「はぁ♥……はぁ♥……ちがう♥、……ちがうのぉ♥」
その小さな水たまりの上で
うわごとのように「ちがう」、と呟やいている。
そんな、自分の胸をわしづかみ、股を全開に開いている姿は
否定する余地なく変態そのものであった。