あんまり書きすぎてもアレよなぁ…
「ナリハ様に着物をお届けして…この刀の事を…説明…はうぅ…兄さまぁ…」
「恥ずかしいのは分かるけど、言わなきゃ分からないから頑張ろうか…」
里に帰ってきた二人は、ナリハ様に頼まれていた着物を渡した
報告の途中…妖刀が淫気を放つトラブルはあったが、ナリハ様のおかげで妖刀の淫気は抑えられた
「ミスズ、童よ…道中何があったか聞かせてくれるな?」
二人は、帰り道の山道で何が起きたかを全て話した
ミスズが顔を真っ赤にしながら彼との行為を話すものだから、場を漂う空気は推して知るべし。
「妖刀に憑かれた災難を慰めるべきか、
童とミスズの進展を祝福すべきか…」
「淫気が刀に纏わりつくなど、自然では決してあり得ぬ。よからぬ事を考える何者かが背後におるな…」
「取り憑いた妖刀をどうにかするには…その元凶を見つけ出し、討伐する必要があるのう。…やってみるか?ミスズよ。」
「儂も色々と調べてみるがのう。刀に選ばれたお主のほうが、色々と手がかりをつかむ機会もあるじゃろう。」
ミスズはやってみます、と勇気を出した。それでこそ儂の弟子じゃ。と、ナリハ様から褒められて嬉しそうだ
「この妖刀。儂の見立てではおそらく精…すなわち精力を吸えば吸うほど強くなる。」
「兄さま以外の精は、遠慮致します…」
「さようか…では、童には先ほど儂が妖刀の淫気を抑えた術を教えておこう。淫気による旅先での厄介ごとを避けられよう」
「不思議なことに、童の精はそこらの妖怪や人間を大きく超えた精力を誇るようじゃな…童の精だけで事足りるかもしれんな?」
隣から視線を感じる
「その性質を上手く扱えば、お主の力にもなるはずじゃ。逆に利用してやるがよいぞ。お主にその妖刀を持たせたことを敵に後悔させるほどにのう」
「刀を…利用する…ですか。確かに戦い慣れしていない私には、このような力でも…必要なのかもしれません…」
強くなる視線に気付かないフリを続ける
ナリハ様から、進むべき方角を聞いて最初の目的地を定める少しでも情報を得る為に、目指すは領都
ナリハ様から「ミスズの成長の助けに徹して…魔の手を払うことに専念せよ。」という言葉と共に【一反の巻物】を頂いた。
「…とは言うても、出発は明日でもよかろう。今日の所は家に帰って、しっかり休むと良い。」
「それと…あまりやり過ぎるでないぞ?」
熱を帯びてきた隣からの視線に、目を向ける事ができない
「淫気を放ち、精を吸収する刀…兄さま、私に扱えるんでしょうか…?」
「ミスズは筋が良いから、鍛錬してきたように扱えば大丈夫さ」
「それに…またあの感覚になってしまうということですよね…お腹が…熱くて…♡」
「その時は、ミスズに被害が行かないように俺が抑えるよ」
「思い出していたら…うぅぅ、兄さまぁ…寝る前に、あの時のような事を…もう一度だけ、良いですか?♡」
「ミスズが望むなら、いつでも…」
二人の出発は、昼前になったそうな…
住人から縮地の巻物を受け取り
二人は妖怪達が生息する渓谷に訪れた
「ここから先は、ナリハ様の土地ではありません。様々な妖怪がいると聞きますが…遠回りもしていられません。」
「兄さま、参りましょう。兄さまとの鍛錬、そして…その…い、いただいた精で強くなった私を、見ていてくださいね…」
「俺も、後ろで見守ってるよ…ミスズが倒れるような時はすぐに助けるから。必要以上に気を張らずにね」
二人は峠道を進んで行く…
そして龍脈を記憶した後に
異質で危険な気配を放つ女に出会う
「あら、気配が近付くのを待っていたのだけど」
「まさか、お相手が妖狐のお嬢さんとは驚きね。仙狐の眷属…といったところかしら?後ろの男は…あなたのお兄さんかしら」
「私、ヨルガサという者よ。狐のお嬢さんのお名前…伺ってもよろしいかしら?」
「…ミスズ…と申します…」
妖刀朱比売《アケヒメ》。ミスズがヨルガサとの会話で自身が身に付ける妖刀の手がかりを得ていくのを見遣りながら
これから始まる激戦に妹弟子の健闘を祈る
・・・・・・・・・・
ヨルガサの影から出てきた亡鬼をなんとか倒したミスズ
しかし…亡鬼は傷を再生して再度動き始めた
「筋はいいけど、まだ足りないわ。その腕ではコレに致命傷を負わせるのは難しいわね」
「でも大丈夫。あなたでもちゃんと勝てる方法があるわ。」
ヨルガサが妖刀の淫気を強制的に解放した…
「精力を吸えば、力を得ることが出来る。更に気持ちのいい思いも出来るわ。両得でしょ?」
「本能で分かっているでしょ?朱比売の淫気には抗えないって。さぁ、亡鬼…教えてあげなさいな。どんな倫理観で取り繕ったって、抗えない快楽というものを。」
「グルゥオオオオ!!!」
亡鬼が叫びながら、ミスズを犯そうと駆け出した。
「ミスズには触れさせない」
─【抜刀紫電】─
直後、亡鬼の首は彼の模擬刀で斬り飛ばされた…首を失った亡鬼が、塵のように消えていく。
「妹さんがとっても大事なようね…?」
「でもそうしたら、淫気に支配された彼女はどうすれば良いのかしら」
「俺にしか、そういう事をさせる気は無いよ」
「そう…まぁいいでしょう、朱比売に精力が集まるのなら文句はないわ。」
「領都であなた達を待っているわね…次に会うときには、私の期待に応えられる娘になっている事を願うわ。」
ヨルガサが去ったのを見届けた後、ミスズを介抱する。
淫気に晒されてしまえば、時間が過ぎるほど欲情が高まり、理性が壊れていくので発散できずに居たら危険だ
「よく頑張ったね、ミスズ…
さぁ、俺にどうして欲しいか言ってみて」
「はぁっ♡、ふうっ♡兄さまの…♡立派なおちんぽで…♡はっ♡、私の、淫乱なおまんこを♡♡ぐちゃぐちゃにしてくださいっ─♡♡♡」
峠道の一角で、打ちつけ合うような音と幸せそうな声色の妖狐の嬌声がしばらく響いていた──
読者の妄想を加速させたいだけで、H描写を書くのに疲れてる訳じゃないんだからねっ