※この作品はR-18です。

自己供給兼妄想詰め   作:スチア

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ゲームのやり過ぎで時間かかっちまったぜ。

※ ここから先は女性が女性にエッチな事する描写があるので、そういうのが苦手な方は引き返してくださいな ※

一応必須タグにガールズラブ入れとこ。



最後の悪魔とその後の物語

 

こうして物語の主人公マグルートの手で悪魔は倒され、囚われた人間達も物語の登場人物もみんな解放されて

めでたしめでたし…なんてね。

 

ようやくこの世界を支配してた悪魔が居なくなって動きやすくなった事だし、アタシも仕事を終わらせようかな

 

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

 

「……こんな風にマグルート君と手を繋いで色んなところに行けるなんて、なんだか夢みたい。うふふふっ♪楽しいな……」

 

「楽しかったなら何よりだよ、赤ずきん。でも…今日はもう暗くなって来たからお家に帰ろうか」

 

 

赤ずきんとのお散歩デートは特別アクシデントも起きずに平和な時間を過ごすことができた。

 

…やはり、あの悪魔は僕が一人になる瞬間を狙っているのだろうか

 

 

「その……マグルート君さえ良ければ、今日は泊まって行っても……」

 

「ごめんね…お誘いはとっても嬉しいけど、今日は用事が残ってるんだ」

 

 

赤ずきんが頬を染めて手を優しく絡めてきたが…断腸の思いで断った。

 

デモニアに狙いをつけられている今、彼女を巻き込む訳にはいかない

 

 

「そうなんだ……じゃ、じゃあまた今度ね!おやすみなさい、マグルート君!」

 

「おやすみ、赤ずきん。またね」

 

 

赤ずきんを家まで送り届け、僕も帰ろうかとハーモニアの町へ繋がる道を歩いていると

 

足元に大きな穴が開き避ける間も無く飲み込まれてしまった…!!

 

 

 

 

「……ようこそ、アタシの部屋へ…歓迎するよ、マグルート。」

 

 

「デモニア…!!」

 

 

 

 

落ちた先にはグリムスペースのような異空間が広がっており、その中央でデモニアがこちらを見て嗤っていた

 

彼女が今までこの世界に空けてきた、異世界に繋がっているという穴を通して僕をここに連れてきたのだろう

 

 

「アタシの任務を終わらせるために、アンタが必要になったからね。無理矢理来てもらったよ」

 

「悪魔であるアタシの本当の目的は『赤ずきんを倒して強くなった人間』を無力化して、こことは別の世界に連れ去ること……」

 

「ターゲットは並の人間では意味がない……少なくともこの世界を『攻略』できるぐらいの強い人間じゃなければダメだった……アンタみたいな、特別な人間なら尚良い」

 

 

デモニア曰く僕のような選ばれた人間からは搾精を通じて莫大な魔力を吸収できる事

 

彼女が自身の力でシナリオを改変しページを集めやすくしたのは、少しでも早く目的を達成させる為だったのだ

 

 

「アタシは任務が終われば報酬として『あの人』から望みを叶えるための能力を与えられる。アンタも毎日死んじゃうほど気持ち良くなれる」

「そして『あの人』は封印から解放される…三方良しな話じゃん?」

 

「『あの人』…って言うのは誰なんだ?」

 

「それは自分の目で確かめなよ。…アタシに負けた後にさ。ここはもうGrimmの世界じゃない…アタシが直接手を出しても良いってこと。めんどいけどアンタに悪魔の本気ってやつを見せてあげる」

 

 

この世界で最後となる悪魔との戦いが始まった!

 

 

「これまでの戦闘を見て、アンタの実力は理解できた。…アンタはアタシには勝てないって事…今から証明してあげる」

 

 

彼女は持っていた大斧を勢いよく掲げると、マグルートの全ての装備とアイテムが無力化された!

 

身体から急激に力が失われていく…!!

 

 

「アンタの強さの秘密は異世界の装備やルーンによる莫大な身体強化にある…そこを封じてしまえばアンタは何もできずにアタシに負けちゃうってわけ。」

 

「……それだけで良いの?」

 

「爪と牙を捥がれたアンタから四肢まで奪うのは流石に大人気無いし、何よりつまんないでしょ?せいぜい良い声で抵抗してみてよ…アタシが楽しめるようにさ♡」

 

 

「これまでの僕なら絶望的だったかもね…でも、今なら十分戦えるよ。おいで、シルキィ!!」

【サーヴァントコール】

 

 

「はい、貴方のシルキィはここに♪」

 

 

「召喚魔法…!?アンタ、そんなものまで隠してたんだね」

 

 

スキル発動時に隣へ描かれた魔法陣からシルキィが現れた。突然の呼び出しにもかかわらず彼女は冷静に応えてくれる

 

 

「お世話ですか?それとも夜伽をご所望でしょうか…?♡ご主人様の為ならなんでも致しますよ♪」

 

「今ピンチだから加勢してほしいな!」

 

「かしこまりました。くすくす…夢の中で会った時よりも弱々しい姿になられて…♡唆られますが、今は私がお守りしないといけませんね♡♡」

 

 

勝つ為ならなんでもあり(Romance)の僕達の戦い方を悪魔に味わってもらおうじゃないか

 

 

「こうして実際に並んで戦うのは初めてなのに…なんだか懐かしいね。あの頃のように2人で頑張ろうか」

【イノセントタイム】

 

「またご主人様を隣で支える事ができて嬉しいです…♡ご期待に添えるよう頑張りますね♪」

【ネリネブルム・アルダ】

 

「仕方ないなー…2人まとめて相手してあげるよ」

 

 

デモニアもじっとしてはおらず、キスをしたり陰茎を扱いたりと快楽を与えてくるが

 

イノセントタイムの持続回復効果とシルキィの援護によりなんとか快感を抑えられている。

 

 

「あまり長くは保たないかな…早めに終わらせるよ」

【服を脱がす】

 

「内も外も丸裸にしてさしあげましょうか♡」

【徹底分析】

 

 

「アンタって服を剥ぐのほんと上手いよね……オブザーブ…?いや…違う、もっと凶悪なスキルか…アタシも真面目にやらなきゃ不味いかな!」

 

 

身構えていたデモニアの服を綺麗に脱がせて、シルキィが得た情報を共有してもらい対策を練る…

 

口、胸、秘部、お尻。いずれにも弱点は無く、状態異常無効でステータス高め…まぁ分かりきっていた事だ

 

 

「弱点が無いなら好きに責めるしかないな」

【スライムフィールド】

【クロッチ】

 

「悪魔というのは厄介な力を持っているのですね…」

【ゼラニブルム・アルダ】

 

 

取り出したビンから溢れ出したスライムが潤滑度を上げ易くする空間を作り上げ、シルキィの魔法で2人の器用さは強化されデモニアの秘部を指で責め立てた際により効果的に快楽を与えた

 

溢れたスライムはローションの役割を十分に果たし、デモニアの秘部はすでに陰茎を受け入れる事ができそうなほど濡れている…

 

 

「んっ♡♡ふぁっ…♡♡なんなのこれっ…♡♡アタシっ、こんなに濡れやすくなんかないのにっ…!♡♡このっ…!これ以上抵抗できないようにアンタのレベル奪ってやるっ!」

 

 

強力なレベルドレインを仕掛けようと襲い掛かってきたデモニアを回避して仕上げに入る

 

 

「シルキィも手伝ってね」

【インサート】

 

「仰せのままに♪」

【パッションビート】

 

「ちょっとっ…!んあぁっ!♡♡いきなり入れるなぁっ!♡♡」

 

 

技がはずれて体勢を崩したデモニアの隙をつき、その身体を押さえ込んで一息に陰茎を挿入する!!

 

今は有利な状況に見えても、弱ったままの僕一人の力では負ける可能性があるだろう…決して油断はできない。

 

 

「エンブレイスでお願い」

【スクリュースウィング】

 

「デモニア様、お背中失礼致しますね♡」

【エンブレイス】

 

「んあぁっっ!?♡♡♡離せってのっ、くうっ!?♡♡動けなっ…ふあぁぁっっ!♡♡♡」

 

 

背後からデモニアへ抱きついたシルキィが彼女の行動を阻害したのを見届け、デモニアの膣内を抉るように腰を振ってみるが

 

やはり元の精力が弱っているから手ごたえも弱く決定打には至らない…

 

 

「うふふっ…なんだか妬けてしまいますね、本当は私達だけを見ていて欲しいのですが…貴方を倒す事がご主人様の望みとあらば」

【ミスチーフ】

 

「ひあぁっ!♡♡ちょっと、チンポでヤられながらそんなとこ触られたらっ♡♡んあぁっ!?♡♡」

 

 

マグルートが愛液に満たされた膣内を苛烈に責める姿を見ながら、シルキィは滑らかな指遣いでデモニアの首と胸を優しく責めるとデモニアは一際大きく身体を跳ねさせた。

 

 

「あら…ここが気持ち良いのですか?そのまま責め続けて差し上げますね♪んれぇ…ちゅうっ…♡このまま快楽に身を委ねて、ご主人様のおちんぽに気持ち良く負けてしまいましょう…?♡♡♡」

【スイートウィスパー】【ミスチーフ】

 

「ひうっ…!?♡♡んうぅっ!♡♡♡ふぁっ♡あぁっ♡♡やめてっ♡♡んあぁっ♡♡」

 

 

シルキィの囁きで感度の上がったデモニアの肢体に、背後から抱き付くシルキィの手がゆっくりと責め立てる…

 

マグルートの陰茎に子宮口を小突かれる快感に合わせ、優しくとも確かな快感でシルキィに胸を揉みほぐされ、首を艶かしく舐められて吸いつかれる

 

 

「本当に大きいおっぱいですね…夢世界でも中々お目にかかれないサイズではないでしょうか…」

【ミスチーフ】

 

「僕はシルキィ達のサイズが一番好きかな。サイズも丁度良くて形も綺麗だし、感度も良い最高のおっぱいだよ」

【メルティスウィング】

 

「くすくす…♡♡ご主人様には後でしっかりと私のおっぱいを堪能させてあげますからね♡♡♡」

【ミスチーフ】

 

「アンタらねぇっ!?♡♡♡アタシを物理的に挟んどいてイチャつかないでくれるっ!!??♡♡ふあぁっ!!♡♡んぉっ!?♡♡待っへっ♡♡まだ話しはっ♡♡んあぁっ!♡♡♡」

 

 

うるさい口を快感で黙らせるように一方的に正面と背後から責め続ける…デモニアは二つの快楽に耐えるので精一杯のようだ。

 

シルキィが手伝ってくれたおかげでインサートレベルはMAXに達した…これで終わらせよう

 

 

「僕も良いところっ!見せないとっ、ねっ!!」

【ハードスウィング】

 

「うふふっ…♡♡ご主人様に口説かれて私まで火照って来ちゃいました♡もっと気持ち良くなれるようにお手伝いしますね♪」

【ミスチーフ】

 

「んおおぉっっ!♡♡♡あひっ♡♡やめてぇっ♡♡♡もうイくぅっ…!♡♡♡ゆるしてぇっ♡♡♡」

 

 

マグルートの陰茎がデモニアの愛液溢れ出す蜜壺をより強く、激しく突き上げるのに合わせシルキィの手はデモニアの乳首や陰核を撫で擦り、絶妙な力で指で挟んで扱き上げていく

 

先ほどよりも強く全身を走る鋭い快感にデモニアはもう耐えられないっ…!!

 

 

「これでっ、トドメだ!」

【インターナル・カム】

 

「んあぁっ!!?♡♡中にっ、出されてっっ!?♡♡♡ふああぁぁぁっっ!!!♡♡♡♡」

 

 

最奥まで陰茎で貫き、子宮へ精液を勢いよく吐き出す!!

 

子宮を満たす熱い精に全身を震わせて深く絶頂したデモニアを支えて、身体を離し衣服を整える…悪魔との戦いは僕たちの勝利で終わりを迎えた。

 

 

「んぁ…♡はぁっ♡♡……ぷっ…あははははっ!勝てなかったかぁ…♡ふふ、強すぎでしょ…♡アンタみたいなやつ、本当に人間か疑わしくなるよ」

 

「人間なのは間違いないよ、きっとね」

 

「人間…なのでしょうか…うん…ご主人様は世界に選ばれた存在なので、多少イレギュラーなのでしょう」

 

「仲間にまで疑われると悲しくなるんだけど」

 

 

「ふふふっ…何にしてもおめでとう、マグルート…アンタの勝ちだよ。アタシの任務は振り出しだけど、ここまでやられると悔いも残らないね…」

 

「一個だけアドバイスだよ、これからも平和に暮らしたいならアタシの事も任務の事もぜーんぶ忘れる事だね」

 

「んじゃ、もうアンタとは会うことは無いけど…掴み取った平和な世界で元気に頑張れよ〜♪」

 

 

デモニアは僕たちを西郊外へ転移させた後、笑顔で去って行った…

 

暗かったはずの外はすでに日が昇っている。あの異空間は時間の流れも外とは異なるのだろうか

 

 

「助かったよ、シルキィ。君のおかげで勝つことができた」

 

「ご主人様のお役に立てて何よりです♪」

 

 

このまま帰すのもなんだし、彼女を連れて何処かに行こうか…

 

 

「せっかくだし、この世界を一緒に見て行かない?」

 

「大変魅力的な提案ですが、残念な事にあまり長居はできそうにありません…」

 

 

同じ空間で一緒に戦う事までがサーヴァントコールの限界らしい。

 

仲間を異世界で連れ回せるほど都合の良い魔法ではないようだ…

 

 

「シルキィへのご褒美は、夢の中でいただきますね♡♡」

 

 

そう言い残し、シルキィの姿は消えた…夢世界に帰ったのだろう。…夜が楽しみだけど少し怖いや

 

 

「あれれ、マグルート君じゃ〜ん♪こんなとこでどうしたの?」

 

「こんにちは、フェッセ。これから何しようかなーって日向ぼっこしながら考えてたんだ」

 

「暇ならアタシと一緒に姉さん達の所に行かない?連れてってあげるからさ!」

 

「そうだな…せっかくだし行こうかな、みんな元気にしてるか気になってたし」

 

「決まりだね♪じゃあ手を握っててね。アタシに抱きつくのでも良いよ〜♡」

 

「じゃあ遠慮なく、ぎゅーっと」

 

「…マグルート君のそういう所、からかい甲斐は無いけど結構好きだよ、アタシ。」

 

 

恥ずかしそうに微笑むフェッセを眺めながら、僕たちは三姉妹の家へ移動した…

 

 

 

これでGrimmの物語は理想的なエンディングへ導く事ができた

 

 

これから僕が巻き込まれるであろうFriendの物語も、幸せなお話に変えたい…いや、変えなきゃダメだ。

 

 

僕自身がこれからも幸せに生きていくために

 

 

 

「フェッセちゃんおかえりなさい…あらあら♡フェッセちゃんったら、マグルート君ととっても仲が良いのねぇ♡」

 

「この世界で初めての友達ですから!」

「マグルート君ってばアタシの事大好きだからなぁ〜♡」

 

「とくにそういう訳ではないよ」

「この淫魔たらし、たまにひどくない?」

「うふふ、本当に仲良しなのね♡」

 

「おかえり、フェッセ。マグルート君も来てくれたんだ…ね…?…ねぇ、マグルート君。私に何か隠してない…?私の知らない女の臭いがするよ……??」

 

「身に覚えしかありません!」

 

「どこまでも素直か」

「最近は姉さんの色々な一面が見れて面白いわぁ♪」

 

「…ふふふっ♡せっかく来てくれたのに申し訳ないけど、今日は浮気性のマグルート君を三人で懲らしめちゃうから♡♡」

 

「あっ、ちょっと用事思い出したので帰りますね」

 

 

広げかけたワープスクロールはフェッセに取り上げられてしまった!

 

 

「今逃げると姉さんがもっと怖い事になるから諦めよ?…アタシも、とろとろになっちゃったマグルート君を見てみたいな〜♡♡」

 

「久しぶりにいっぱい楽しみましょうね♡マグルート君♡♡」

 

「くすくす…怖がらなくてもいいんだよ。みんなで気持ち良くなるだけだからね…♡♡♡」

 

 

…きっと…幸せに生きてみせるよっ…!!

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

「不思議な感覚だね…身体はベッドの上で寝ているはずなのに、こうしてシルキィと並んで海を見てるなんて」

 

「ふふ…まぐわいだけではなく、たまにはこうしてゆったり過ごす時間も夫婦には大切だと思いませんか?」

 

「そうだね…リラックスできる時があまり無かったから、ありがたいよ」

 

 

銀色の都市に広がる砂浜でシルキィが用意したシートへ2人並んで座り、手を繋いで海を眺める

 

意識…あるいは魂だけがこの場所にあるような物だと言うのに

 

引いては返す波の音も、時折高波が来て足を濡らしていく海水の冷たさも…全て本物だ。

 

 

「……ご主人様と結ばれ、自我を回復し、貴方と共に旅をして、そして貴方に捨てられて、引き離され……また再会したら、あの頃よりもずっと近くにご主人様が居る……」

 

「今でも……なんだか幸せな夢を見ているような気持ちになるんです。あまりにも私達にとって都合が良過ぎる事が起きているので……あの時は、もう貴方を失いたくないあまりに乱暴な事をしてしまうところでした」

 

 

「……そうされても文句を言える立場じゃない、って分かってるんだけどね。そうなった時は全力で抵抗していたと思うよ」

 

 

僕が動かなければ世界は悪魔と淫魔に掌握されて終わりを迎え、あらゆる人々が悲しい末路を迎える……

 

それを知りながら夢魔達に与えられる快楽を享受し続けるなんて、到底受け入れる事はできない。

 

 

「ふふふ…かつて都市を襲った厄災を越える大変な戦いになりそうですね……ご主人様を敵に回すような事はあまり想像したくありませんが」

 

「負けたら住んでた世界も僕の人生も終わっちゃうから、形振構わず何でもするだろうなー」

 

「くすくす…マザーハーロット様(黙示録の黄金杯の厄災)との唯一の違いは、私達がご主人様に勝った暁には何よりも幸せになれるところでしょうか」

 

 

揶揄うように笑っている彼女と指を絡め合いながら話す

 

 

「……ご主人様のやるべき事が全て終わった後は、私たちのわがままに付き合っていただけますか?」

 

「もちろん良いよ。まだ眠ってる間しか時間は作れないのが申し訳ないけどね」

 

「私達はもっと一緒に居たいのですが、あまりご主人様を困らせてはいけませんね……今はそれで我慢します。」

 

 

痛みに耐えるように俯いて僕の手を強く握っていたシルキィが、柔らかく微笑みながらこちらを向いた

 

 

 

「いつかきっと、二度とご主人様が居なくならないように私達の手で貴方を堕としてみせますからね……♡♡」

 

 

 

僕の身にこれから何が起こるのかは分からないが…もしも淫魔や悪魔達との決着がついて、みんなとお別れして

 

 

今の子供の姿から成長し大人になり、冷め切って退屈な人間社会に加わっていくよりは

 

 

自ら夢に堕ちる事を選んで…新たな家族との淫らで賑やかな生活を送る方が、僕には似合っているのかもね。

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

⭐︎おまけ⭐︎

 

 

 

タイトル:Lust Friendのリメイク待ってるぜ!

 

 

 

 

 

 

自室のベッドで眠っていたはずなのに、目覚めたら見覚えのない世界に居たマグルート君。

 

もう安心して眠れる日は来ないのかと気を落とした時、見覚えのある姿が目の前に飛び出してきた!

 

 

「お、ようやく起きたね。マグルート君!」

「元気にしてた?えへへ、フェッセちゃんだよ〜♪」

 

「君は…フェッセ、じゃないよね。…エンプレス、だったかな?」

 

「…っ!!……バレないと思ったんだけどなぁ…まさかこんなに早く見破られるなんて」

 

「大事な友達だからね。本物かどうかは分かるよ」

 

 

まずはフェッセの姿をしているエンプレスと仲良くなろう!

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

「えーっと…表情はこうで、ポーズはこう。あとは…あーアーAhー」

 

 

 

 

「フェッセだよ〜☆」バチコーン

 

 

 

 

次女「くす…♡フェッセちゃんってそういう風に挨拶してるのね…♡」

 

長女「くすくす…そんな風に自己紹介してるんだね…あの子…♪」

 

三女「ちょっと〜〜!!?アタシそんな挨拶した事ないよ!?」

 

赤ケープ『いつか私のモノマネもしてほしいな…』

 

62号『さすが先輩!フェッセちゃんそっくりっスよ!』

 

女王「フェッセなら言いそうだよね」

 

長女「うん。本当に言ってるのかも…ふふ」

 

次女「フェッセちゃん、実際にああやって挨拶してるんでしょ…♡」

 

三女「姉さん達まで何言ってるの!!?」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

童話の世界でも淫魔の世界でもマグルートにはやるべき事がある。

 

今日の彼がやらなきゃいけない事は…

 

 

【フェッセタワーの材料集め】

 

【友達と一緒にお悩み解決】

 

【クロエさんとデート】

 

【フェッセとホラー映画鑑賞】

 

【イデアルさんとショッピング】

 

 

「やる事が…やる事が多い…!!」

 

「「「マグルート君♡♡♡」」」

 

「ひぇっ…」

 

 

今日もマグルート君の日常は三姉妹に外へ連れ出されて始まる

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

人間牧場は主に様子がおかしい人間たちと淫魔たちが過ごしており、その名称の割には平和な時が流れている

 

 

「うふふ、可愛い男の子ね…。お姉さんがいいことしてあげましょうか…?」

「A cute boy.shall your elder sister do a good thing?」

「かわいい少年。あなたの姉はよい事をするようにしようか?」

 

「ヨシ!」「何を見てヨシと言ったんですか?」

 

 

「いいかい人間さん、パイズリをな、パイズリでいつでも出せるくらいになりなよ。それが、人間えら過ぎもしないすけべ過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ」

 

「ぐがっ…!な…なんだこの…圧倒的乳はっ…!あれが巨乳で…爆乳がこれ…?バカッ…!刻むだろっ!普通もっと…!段階をっ…!」「ようこそ新世界へ…!」

 

「原作のおっぱい接種カロリーが気になる方へ!他作品の爆乳くらいです」

 

「普通の人間はレベルを持たない。よってレベルドレインの効果は無効」

「何?レベルを持たないならレベル0じゃないの!?」

 

 

 

 

「ここの人間達ってなんだかんだ幸せそうだよね」

 

「私達も彼らを酷い目にあわせたい訳じゃ無いし、彼らが居ないと精に困るからね…」

 

「これもある意味、共存のカタチ…って奴なのかな?」

 

 

彼らも望んであの場所に残っている様子も見えるし、そのままにしておこう。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

最近フェッセタウンの道具屋でバイトするのが友達の間で流行っているようだ

 

 

「マグルート君も一緒にどう?」

 

「接客ならできます!」

 

「いえ、給料代わりとして…♡」

 

「給料代わり????」

 

「それならアタシもバイトしてみようかな♡」

 

 

舌舐めずりしながらこちらを見つめる淫魔達に怯えながら

道具屋でバイトを始めたマグルートくんの未来はどっちだ

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

この世界は淫魔と友達になる事ができ、友達の証となる淫魔のメダルを貰う事ができる。

 

友達となるには好感度を上げることが大事なのだが…

 

 

「僕と友達にならないか…?」

 

「なりましゅからっ、もうイかせてぇっ♡♡」

 

「良い子だね。ほらっ、イッちゃえ!友達の手でおまんこぐちゅぐちゅされてイッちゃえ!!」

 

「〜〜〜ッッッ!!!♡♡♡」

 

 

「どっちが襲って来た側だっけ…」

 

 

友達のきっかけはなんであれ、彼女たちとは良い関係を築けているからヨシとしよう

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「あれ?マグルート君ってばずいぶんと難しそうな本を読むんだね…これってどんな話なの?」

 

「夢と希望があと少しの所で潰えるバッドエンドだよ…誰かの書いた物語が時折そこの棚に置かれてるんだ」

 

 

心当たりは1人しか居ないけど。元気そうで何よりかな

 

 

「なんか怖いね…一体何の目的でこんな事をするんだろ」

 

「まぁ悪事を働いてる訳じゃ無いなら良いと思うよ?」

 

 

本を受け取って読み進める……やっぱり僕はハッピーエンドの方が好きだよ。ラストリーパー先生…

 

 

『…貴方が私をそう変えたのですから、せいぜい付き合ってもらいますからね?マグルート。』

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

フェッセタウンも日が沈んで暗くなり今日の夕食はどこで済ませようかと考えていたが

 

手持ちの食材が余っているし、夢世界で使える調理技でも試してみるとしよう。

 

 

「タワーにあるレストランの料理はとても美味しいけど、値段がすっごく高いよね…」

 

「屋台ならそこそこ美味しくて値段も安く済むね…マグルート君、今日は何処で食事しよっか?」

 

「食材はいっぱいあるし、僕が料理してみようかな」

 

「マグルート君料理できるの?包丁危ないよ…?」

 

「コンロでおてて火傷したりしちゃうよ…?」

 

 

「子供扱いはやめてもらおうかな!!」

【調理のルーン】【クッキング】

 

 

[ 冬籠りのホットスープ ]が完成した!

 

 

「すっごい美味しい!レストランの料理にも負けてないよこれ!!」

 

「あっ、ほんとだ…とっても美味しいっ」

 

「おかわりもあるからね〜」

 

 

夢世界のメイド達には及ばないが、ルーンを利用すれば十分美味しい料理を作れそうだ。

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

童話の世界から現実世界へ一度帰還した時

 

今すぐ何処かに向かわなければ消えない後悔が残りそうな、最悪の未来が近付いて来るのを感じ取った。

 

居ても立ってもいられず家を飛び出したマグルートは走り続け、息を切らせながらも町外れにある崖の麓へ辿り着いた

 

 

そして、目の前に聳え立つ崖の上から

 

 

1人の少女が飛び降りたのを見た

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

息遣いも鼓動も弱い…落下の最中にあちこちへ身体をぶつけたのだろう、酷く腫れあがった身体からは夥しい量の血が流れている…

 

街に救助を求めても、助けが来る前に目の前に倒れている少女は死ぬだろう。

 

ならば…死にゆく彼女を助ける為に、僕にできる事は!

 

 

 

「…一か八かだ…!どうか効いてくれ!!」

 

「【イリス・コロナ】ッ!!」

 

 

 

強力な回復魔法の光が彼女の身体を包み込む。

 

あとは彼女が死なない事を天に祈るしかない…

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

何分、あるいは何時間経っただろうか。

 

治癒の光が少しずつ弱まり、そこには服こそボロボロで柔肌が覗いてはいるが…

 

その身体には傷一つない様子の彼女が見受けられた。

 

 

「よかった…上手くいって、本当に良かったっ…!!」

 

 

脈拍も呼吸もおかしな様子は無い…夢世界の回復魔法はしっかりと現実世界においても力を発揮してくれた

 

しばらくして彼女が目を覚ました。ゆっくりと身体を見下ろし、辺りの景色を見回して自分の身に何が起こったのかを把握したようだ

 

 

「…あなたが、助けてくれたんですよね…?ありがとうございます」

「私は…メアです。良かったら、あなたの名前を教えてください」

 

 

「僕はマグルート」

「よし、挨拶が終わった事だし…これで僕と君は『友達』だよ!!」

 

「私が…あなたの友達…?ほんとに…?」

 

「もしかして嫌だった?」

 

「嫌じゃないっ…!よろしくお願いします。私の、初めてのお友達…マグルート君っ!」

 

 

花が咲いたような笑顔で、ようやくメアが笑ってくれた

 

 

 

 

 

 

Lust Succubus Friend !

 

 

 

20ーー年12月連載未定!!

 

 

 

 

 





マグルート君を追って淫魔世界に来てみれば見た目麗しい淫魔達に毎日囲まれ振り回されて

満更でも無さそうな様子の大切な友達にメアちゃんが特大ヤキモチをぶつけて

淫魔世界がヤバイ事になるのは避けられないので原作の流れはギリギリ崩壊していません。ヨシ!

最終的に仲直りイチャラブエッチしてメアちゃんがマグルート君の子供を授かってハッピーエンドだな


その後は子供を孕んだメアちゃんをクロエさん達が羨んでマグルート君は三姉妹が孕むまで姉妹の家に閉じ込められるかもしれない


なお、三姉妹に解放されたら次は赤ずきんちゃんのターンだ。



娘達「「「「「パパ〜〜!!!」」」」」


まぐるーと君「どうしてこうなったの!!?」


これにてクロスオーバー妄想は完結なのだ。

ここまで読んでくれてありがとー!
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