俗物な転生者が天竜人になるようです 作:ロースカツ提督
でも、新展開で本作のシナリオがご臨終になっても、この二次創作ではこういう設定なんだと割り切って楽しんでいただけますと幸いです。
現在、俺は15歳。
大きな悩みがあった。それは性欲だ。
現代日本で言えば中学三年生か高校一年生くらいだ。そりゃ性欲も高まるだろう。
マリージョアの実家では俺の周囲にはお世話係が多く、今は海軍の訓練施設にいる。なので、そう簡単にシコシコできる環境ではない。できるとすれば便所くらいだ。
自室では、同室の訓練兵がいるので処理することも処分もできない。なので便所にボア・ハンコックの手配書やビクトリア・シンドリーのブロマイドを持ち込んで致すしかなかった。
前世では童貞ではなかったが、だからこそ味わったことがある女という甘美な泉への餓えがあった。
せっかくの第二の人生。ONE PIECEの世界で女と……ONE PIECE世界特有のグラマラスボディの美女とセックスがしたい!
例えば俺がドンキホーテ・エンピレオ聖としての強権を使ってしまえばアインやヒナやドールとか美人海兵を、海軍から引き抜いてしまうこともできる。
……だが、そんなことをすればゼファー先生に顔向けできないし、俺が訓練施設で鍛錬することができるように話をつけてくれたミョスガルドのおやっさんの面子を潰してしまう。それは避けたいと思って自制するだけの理性は保っている。
なので、俺は考えた。
「野郎ども、(夜の街へ)出航だ!」
海賊の襲撃を退けた後、休暇を得られたことで俺は特に仲がいい訓練兵の男たちに提案した。
戦っていたときに考えていたように、自分へのご褒美として夜の街でナイトサービスを受けるのだ!
「おいおいおいおい! それは駄目だろ!」
「今回は彼女持ち、妻帯者は参加不可のパーティーだ。君ならば問題ない」
同室の訓練兵であるツァルトは狼狽える。彼は童貞だった。今回は妻帯者、彼女持ち参加不可な男だけの宴なので、ツァルトに参加資格があることは確認済である。
「風呂屋へ行ったらたまたま恋愛関係になってしまうだけだ!」
「だ、だけど俺たちにはそんなお金なんて……」
シュリヒトが懐事情を理由に辞退をしようとするが……。
「大丈夫だ。予算は俺が出してやる」
この前、親父殿に連絡したときに、未だに女を知らないのかと驚かれてお小遣いをもらったばかりだった。
「ダンテ先生、ありがとうございます!」
訓練兵たちが一斉に俺へ頭を下げてきた。完全な天竜人メンタルにはなっていない俺だがそれでも感謝され、こうして敬われるのは気分がいいな!
「あ、それとアインにはバレないように気を付けろよ? 大変なことになるからね!」
「なんだそれは。ダンテ、大変なことになるってのはどういうことだ?」
「口をきいてくれなくなっちゃう」
「子供の喧嘩かよぉ……」
ツァルトが呆れたように言うが、もしもアインにバレたら施設の女性陣には全部バレてしまうんだぞ! 俺のメンタルが死ぬ。
「お願いだよぉ、ツァルト! そのときは仲裁してくれ!」
「嫌だよ、怖いもん!」
仲間たちと話しながら、所有する船に乗り込んだ。ちなみに俺──ドンキホーテ・エンピレオ聖と俺の父であるドンキホーテ・プルガトリオ聖は、天竜人であることを秘匿して移動するためのお忍び用の船を持っている。
プルガトリオ聖は博物学が趣味でヘラクレスオオカブトとか虫を育てることを好む。そのためなのか趣味のために、時折、天竜人であると隠して移動することがあるのだ。
この前も自転車に乗ってニジイロクワガタを取りに行き、帰りに土手から転げて捻挫したと電伝虫で教えられた。何やってんだろうね、あの親父。
俺が転生したと気付く前から、エンピレオはお忍び用の船を持っていたのは父親の影響があったのかもしれない。
船のデザインは親類ドフラミンゴのヌマンシア・フラミンゴ号と違ってちゃんとまともなデザインの船だ。
まったく、なんでピンク一色の船体。そして自分の名前が“ドフラミンゴ”だからそれになぞらえてフラミンゴを船首にしておこう、みたいな安直な発想でデザインされたかのようなおまるみたいでダサい船を作って、それに乗るなんてセンスを疑うぞ!
「さぁ! ゴーゴー!」
後日談だが、現地解散してそれぞれ夜の街へ遊びに行った仲間たちは、集合時間になって集まったときには顔色がゾンビのように悪かった。
「……なにがとは言わんが、写真に騙された」
ハンコックを指名したら偽ロビンが出てきたときのような心境だったのだ。
ムハハハハ! 油断したなぁ、風呂屋とはそういう場所だぁ!
悪い店に当たってしまったようだったので、この経験を次回に活かして欲しい。
◇◆◇
俺が選んだのは夜の街でも最高級のソープだった。そこで俺は気に入った嬢の出勤から退勤するまでの時間を予約で買い占めている。
意気揚々とソープへ向かった。フロントで名前を告げると、応対してくれた黒服の男が瞠目して、態度はあからさまに変わる。お金も渡せば震える手で金を受け取った。
「お待ちしておりました。ダンテ様。どうぞ……こちらへおいでください」
と、建物の奥へと俺を案内し始める。それに気を良くしつつ、歩を進める俺の背後からは俄かに忙しそうな声が聞こえて来た。
通された待合室でしばらく待っていると、黒服が俺を呼びに来た。その後に続くと階段があり、その手前で黒服の「ごゆっくりどうぞ」という言葉を聞きながら階段を登ると、目当ての女性がいた。
「ダンテ様。ようこそ、おいでくださいました」
そこにいたのは歓楽街の女王と呼ばれた美女ステューシーだった。
ふわっと癖のあるセミロングの黄金色の髪、精巧な陶器のように滑らかな柔肌、見事にくびれた蜂腰、ふっくらした桃尻、スラリとした長く美しい脚を持ち、着衣の上からでもわかる100センチ前後はありそうな張りつめた乳房や熟れた肉のついた豊満なボディラインが、ミニ丈の白いワンピースドレスに浮かび上がっていた。
肩口を出すようなそのデザインは極めてエロティックで、男の官能を刺激してくる感じだった。
「まさか、歓楽街の女王様の時間を買えるとは思わなかったよ」
「フフフッ、本当に今日は特別なのよ?」
俺が差し出した手をステューシーがとって、手を繋ぎながらステューシーが部屋まで案内する。視線が合うと、花が咲いたような笑みを浮かべてくれる。
『歓楽街の女王』の異名を持つステューシーは、実はそれ以外にもいくつかある顔のひとつとして、『サイファーポール』という肩書きも持っている。
基本的に『CP』と略されるそれは、犯罪者や危険組織の調査を行う為に『世界政府』が設立した諜報機関であり、その中でも類稀なる能力を備えるステューシーは二つの顔を持っている。──だが、さらに秘された彼女の顔がある。
それはかつて存在した違法科学チーム・MADSが元ロックス海賊団船員であるミス・バッキンガム・ステューシーをモデルに作り出したパーフェクトクローンであり、その成功体第1号だということだ。
……今はスラっとした美人のステューシーが将来はあの白ひげの愛人を自称する老婆ミス・バッキンになってしまうとは、時の流れとは残酷だと感じる。
特に今。
なんかあった世界のナミやロビンも老いると若い頃が見る影も無いほど老いさらばえ、心根も醜く歪むようだが、もしかしてミス・バッキンとはなんかあった世界のステューシーなのかもしれない。
通された部屋は広々として空間だった。実家ほどではないがまるで宮殿の寝室みたいなゴージャスな部屋だった。二〇畳を超えてそうな大部屋は床や柱大理石で作られているし、風呂は二人が入ってもまだスペースがありそうな風呂は二輪車どころか四輪車くらいできそうだし、ベッドはキングサイズで天蓋つきのものだ。
「この部屋は完全防音で、どんなプレイでもできますから。たくさん楽しんでくださいね、ダンテ様」
それから俺をベッドに座らせると、俺の服や靴下やズボンを脱がし始める。俺も彼女が脱がしやすいように脱ぐのを手伝った。
やがて俺が全裸になると、ステューシーは俺に訊ねてきた。
「私の服、脱がせてみる?」
「ああ、喜んで」
「それじゃあ、お願いね」
ステューシーが俺に背中を向けて来た。ジッパーを下してワンピースドレスを脱がしていく。そのあとは、ステューシーを抱えるように腕を回してブラジャーを外して、それからショーツも下ろしていく。
綺麗な稜線を描くIカップの釣鐘型のおっぱい。腹部はなだらかで余計な肉はなくて、痩せすぎてもいない。
つんと持ち上がったヒップは、白桃のように丸い。手足は長く、背は高い。すらりとしているのに、出るところの出た、バランスのいい肉体だ。
陰毛を綺麗に剃った無毛の恥丘が目の前にあった。さらに立ち上がればブラジャーから解放された形の良いおっぱいに視線が吸い寄せられる。それだけで俺の股間はビクンと反応して跳ね上がった。
「ふふ……こんなに楽しみにしているだなんて、可愛いわね」
ステューシーはそう言って微笑むと、俺の逸物を指先でそっと握って、緩やかな手つきで擦り始まる。
「時間はたっぷりあるけれど、先にしちゃう? それともまずお風呂に入るのかしら?」
「それじゃ、まず先にやろうよ」
「ふふふ、わかったわ」
俺はステューシーとベッドに並んで腰掛ける。彼女の胸へと手を伸ばせばたっぷりと、重量感のあるサイズだ。手のひらに収まりきらないぐらい大きな胸に、指が沈み込んでいく。
(お、俺は今、ONE PIECEのキャラクターのおっぱいを触っている!)
Iカップの爆乳を触っていること、そしてステューシーという原作キャラのおっぱいを触っていることへの感動で情緒が乱気流のように乱れていた。
「おっぱいは好き?」
「ああ、大好きさ!」
「ふふ。可愛い! じゃあ、好きなだけ触ってくださいね、私のおっぱい」
揉む事で手に伝わってくる滑らかな感触。そして重み。おっぱいは圧力に拒むことなく優しく押し返す。
乳輪と乳房の境目あたりを撫でつけると、ステューシーが喘ぎ声を漏らす。俺はそこを重点的に責めてみることにした。
おっぱいを揉み、乳輪と乳房の境目を撫で、乳首を吸う。それを繰り返すとステューシーは喘ぎ声を漏らしはじめる。
そして……。
「んんっ、ぁっ、んぅ、ちゅっ、ちゅ、んふうぅ」
ステューシーの唇が、俺の唇と重ねられる。男とは異なる、牝の匂いともいうべきものが漂ってきた。
「はむ、ちゅ、ちゅぱ……」
「んふっ、ふぁ、じゅる、ずずずっ」
俺の貪るようなキスに、ステューシーはわずかに驚いたような素振りを見せたが、すぐに唇を開いて、俺の舌を招き入れた。何度も互いの舌をからめ、唇をついばむようにキスを交わす。
キスをしながら俺はおっぱいを触っていた手を下していき、ステューシーの秘所に手を伸ばす。割れ目に指先が触れるとわずかにステューシーの身体が震える。それでも彼女は声を漏らさずキスを続けるのは流石だ。
今までの行為で既に割れ目は潤っていて、中指で擦ると淫らな水音がし始める。より中指を埋め込めていくと、たまらず嬌声をあげて俺に寄りかかりって悶え始めた。
淫蕩に乱れるステューシーを見ていると俺がやってやったんだという達成感と、彼女のエロさに興奮がますます昂る。
「んちゅう……れろっ……もう
「もうちょっと一緒に気持ちよくなりたいな。そうだ、舐め合いっこしよう?」
「ふふふ。素敵!」
俺はベッドに仰向けに横たわり、ステューシーは俺を跨ぎ逆向きに覆いかぶさる。
薄暗い中でもヌラヌラしているのが分かるステューシーのヴァギナ。そこに顔を寄せると、漂う淫香が鼻腔へ押し寄せる。
肺腑を満たして脳を痺れさせてペニスが硬くなっていく。俺は、気付けば口を押し付けていた。
割れ目を口で覆いきってチュウチュウと吸ったり、舌で割れ目を掻き分けて中を舐めたりを続けた。口の中が瞬く間にヌルヌルになった。
「ああっ、いっ、あっ、ひゃひっ、あッ、んんっ、っ、んああっ!」
やたら腰をビクンビクンさせて、髪を振り乱してよがりながら、ステューシーは腰の力が抜けて俺の顔に股間を落とさないように脚をふんばり続ける。
喘ぐだけでなく、ステューシーは肉幹へフェラを始める。
「ぢゅぶっ、ぢゅるるっ、んっ、んっ、ぢゅず、ぢゅぼっ、んはぁっ」
肉幹が痺れるような気持ちよさと吸われる感触がたまらない!
「ああ、気持ちいい。もっとやって欲しい。俺も頑張るからさ」
「んむぅっ、ぢゅぅっ、ぢゅっぶっ、んほぁっ、んぶっ、んぶっ、んぢゅっ、ずずずっ、んはああっ」
ずっと頭を浮かせて舐めると首が疲れるからフェラが気持ちいいことをたまに伝えながら、俺は休みつつステューシーの股間を舐め続けた。
カリファ以外にも需要があるということなので、オリキャラも含みつつ原作キャラも主人公が掌中に収めることにします!
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